2026年の注目トピックとして話題になっている「折りたたみ iPhone(iPhone Fold)」。
各種リークやアナリストの発言が徐々に増えており、発売日・値段・スペックに関する噂も具体性を帯びてきました。
本記事では、最新のリーク情報をもとにiPhone Fold の発売日予想、価格、デザイン、スペック、そして競合機種との比較まで、最新情報をわかりやすく整理してお届けします。
iPhone Fold(折りたたみiPhone)とは?

iPhone Foldとは、Appleが開発していると噂の折りたたみiPhoneのことです。
名称に関しては、iPhone Fold以外にも「iPhone Flip」「iPhone Ultra」など、いくつかの候補が英語圏のリークやメディアで登場していますが、本記事では便宜上iPhone Foldで統一します。
実は、Appleの折りたたみスマホの構想自体は長らく噂されていました。
最近なり、有名メディアや著名アナリストなどが度々リークや予想を発信するようになったことから、いよいよ登場するのではと話題となっています。
なぜ今、折りたたみiPhoneなのか

Appleが折りたたみスマホに取り組む背景――――それは停滞するスマホ市場を打破するためと言われています。
日本で初めてiPhoneが登場してから約17年。
iPhoneは毎年必ず発売されるものの、大きな変化に乏しい一方で値段は高騰しています。
買い替える理由がないという人も多いのではないでしょうか。
そんなiPhoneユーザーたちの購買意欲を刺激するためには、これまでのiPhoneにない全く新しい体験を提供する必要があります。
それこそが、Appleが威信をかけて取り組むiPhone Foldなのです。

折りたたみスマホ市場のトレンド

2025年の折りたたみスマホ市場は、まさに成熟期でした。
Counterpoint Researchの調べによると、2025年第2四半期(Q2)における折りたたみスマホのシェアは、1位がHuawei、2位がモトローラ、3位がSamsunという結果に。
日本において折りたたみスマホの代名詞と言えばSamsungです。しかし、世界的に見るとSamsun一強だった時代は過去のもの。
Huawei・Honor・OPPOなどの中国メーカー、そしてアメリカのモトローラにすさまじい勢いでシェアを奪われています。
とはいえ、折りたたみスマホ市場の成長は鈍化傾向にあるため、これ以上の市場拡大を促すにはゲームチェンジャーであるAppleの参入待ちという空気が漂っているのが現状のようです。
iPhone Foldの想定ターゲット層

iPhone Foldのターゲット層は、以下が想定されます。
iPhone Foldは、現行最上位モデルのiPhone Pro Maxよりもさらに高価格帯の約2,000ドル(日本円で約30万円)になると予想されています。
こうしたプレミア価格でも購入しそうなターゲットの特徴を見ていきましょう。
iPhoneファン
やはり、なんと言っても熱心なiPhoneファンは最大のターゲットになるでしょう。
Apple初の折りたたみスマホに価値を感じる人はもちろん、iPhoneは好きだけれど今の進化に乏しいiPhoneには物足りなさを覚えている人。
iPhone Foldなら、こうした現行iPhoneにはない目新しさや物足りなさを一気に解消できるでしょう。
ビジネスユーザー
ビジネスユーザーの多くは、スマホとタブレットあるいはスマホとパソコンなど、複数の端末を持ち歩くことが多いです。
iPhone Foldは多くの折りたたみスマホと同様、開くと7~8インチの小型タブレット並の大画面になることが予想されます。
1台でスマホとタブレットの用途を兼ね備えているため、出張や移動の多い職種にはiPhone Foldが最適な選択肢となり得るでしょう。
クリエイター
Appleは、Macintosh時代からiPhone・iPadに至るまで、映像・写真・音楽などクリエイター向けを強く訴求してきました。
現在でも、クリエイターにとってApple製品は制作現場の機材として不動の地位を確立しています。
しかし、iPhoneは携帯性はあっても画面が小さく本格的な作業には不十分。iPadは大画面なので作業環境としては優秀ですが、ポケットに入るほどの携帯性はありません。
iPhone Foldが埋めようとしているのは、そんなiPhoneとiPadの間を担うポジションです。
常に持ち歩ける高品質な制作環境という、多くのクリエイターが求めてきたiPhoneとiPadの良いとこ取りが叶うかもしれないデバイスなのです。
ガジェット好き
とにかく新しい物・話題性のあるものが大好きな人にも、iPhone Foldはおすすめです。
Apple初の折りたたみスマホですから、目新しさや話題性は十分あります。

…ガジェット好きな人には気になるポイントだと思います。
ガジェット好きにとってiPhone Foldは単なるAppleの新製品ではありません。
レビュー記事や動画等も大いに盛り上がるでしょう。
この波に乗り遅れまいと多くのガジェット好きが手に取ることが予想されます。
iPhone Foldの名称についての噂
本記事ではAppleの折りたたみスマホを便宜上「iPhone Fold」と表記していますが、実は複数の名称候補があります。
以下は、有力メディアやリーカーによる主な名称候補です。
現時点ではいずれの名称も商標登録を確認できる情報はないため、あくまで噂となります。
iPhone Fold
iPhone Foldは、メディアやリークで現状最も広く使われている名称候補です。
MacRumorsら複数のメディアがこの名前を使用していることを理由に、Appleがこの流れに合わせて公式採用するのではないかと期待されています。
ただ、過去には「iWatch」と噂されたウェアラブルデバイスが「Apple Watch」として発表された例もあるため、必ずしもメディアの予想通りになるとは限りません。
一方で、2025年9月18日に発売された「iPhone Air」のように、多くのメディアで予想されていた名前が導入されたケースもあります。
iPhone Ultra
iPhone Ultraは、TechRadarや9to5Macなどの有力メディアが予想している名称です。
最上位モデルのiPhone Pro Maxに代わる新しいモデルの総称として、マーケティング戦略やブランド理論に基づいて予想したもののようです。
また、最新のリークではiPhone Ultraが本命だという説も浮上しています。
Appleは2026年中に、既存のProシリーズをさらに超える「Ultra」デバイスを発売するとの噂があります。
AirPods UltraやMacBook Ultraと並んで、折りたたみスマホも「iPhone Ultra」として高級ラインに加わる可能性が高いようです。
iPhone Ultra Fold
iPhone Ultra Foldは、台湾の経済日報が予想している名称です。
同メディアによれば、iPhone Ultra Foldは2026年にiPhone18シリーズと同時に発表され、ハイエンド市場をターゲットにするのでは、とのこと。
台湾はiPhoneのサプライチェーンとも近しいため、iPhone系の情報がいち早く入りやすい立場にあります。
記事内では名称以外にも具体的なスペックにも触れているため、現場に近い筋からの情報に基づいている可能性は高そうです。
その他の名称
その他に、「iPhone Flip」「iPhone Foldable」など複数の名称が予想されていますが、現状では前述した3つの名前が有力とされています。
また、Appleが複数の折りたたみiPhoneモデルを準備しているという噂も。
これらの名称候補が、それぞれ別モデルとして採用される可能性も考えられます。
iPhone Foldの発売日予想(2026最新版)

次に、iPhone Foldの発売日の最新予想を見ていきましょう。
複数の有力アナリストやメディアの間では、2026年9月発売が有力とされています。
有力メディア・リーカーの予想をまとめたスケジュールは以下の通りです。
- 2025年3月:Foxconnで製品導入の準備(NPI)を開始(Jeff Pu氏)
- 2025年11月:設計検証テスト(EVT)段階に入る(UDN報道)
- 2026年3月:最終的なデザインを確定する段階に(Sonny Dickson氏)
- 2026年9月:秋のAppleイベントにて発表(Mark Gurman氏)
- 2026年9月26日?:iPhone Fold発売(Jeff Pu氏)
発売日に関するリークまとめ
振り返ってiPhone Foldの噂の変遷を見てみましょう。
2021年9月頃
有力アナリストのMing‑Chi Kuo氏は「Appleの折りたたみデバイスは早くても2024年前後で、iPhoneかiPadの中間サイズになる可能性がある」と予測していました。
初期段階では、折りたたみ製品は小型iPad寄りの新カテゴリとして登場するという見方が主流だったようです。
2023〜2024年頃
折りたたみiPadを投入するというシナリオの優先度が下がり、「初の折りたたみデバイスはiPhone Foldになる」という方向へ報道が傾いていきました。
発売時期についても、当初の2025年という楽観的予測から、Ross Young氏が語るように「最短でも2026年、場合によっては2027年以降」という慎重な見通しへ変化します。
2025年
台湾メディアUDNは、iPhone FoldがEVT(Engineering Validation Test)段階に入り、約100台の試作機が製造されたと報道しました。
折り目を抑えた新パネル構造など完成度の高い仕様が検証され、量産を見据えた設計評価フェーズに進んだとされています。
これらを踏まえ、Ming-Chi Kuo氏やJeff Pu氏は「量産は2026年後半」、Mark Gurman氏は「2026年秋、iPhone18シリーズと並んで発表される」と予想。
主要メディアが「発売は2026年後半が最有力」と判断する根拠になっています。
2026年3月
2026年3月、著名なリーカーSonny Dickson氏が製品の設計図である3D CADデータの画像をリークしました。
3D CADデータが出回るということは、すでにデザインが確定(DVT段階)し、ケースメーカーなどが製造準備を始めているとも考えられます。
一般的にiPhoneの最新モデルは、春先にデザインが確定し、そこから数ヶ月かけて工場の製造ラインを整えます。
そのため、2026年9月に発表するという可能性も高いとでしょう。
ただし、Appleの品質基準は極めて高く、最終段階でスケジュールが微調整される可能性もゼロではありません。
2026年9月発売が有力視される理由
iPhone Foldの2026年9月発売が有力視される理由は3つあります。
Samsung Displayが2026年5月にディスプレイを生産開始予定
2026年9月発売予想の根拠として、ディスプレイ供給に関するスケジュールが明らかになったことが挙げられます。
韓国メディアKorea JoongAng Dailyは、Appleが折りたたみOLEDディスプレイの独占供給元としてSamsung Displayを選定したと報道しました。
Samsung Displayでは2026年5月にディスプレイの生産を開始する見込みで、2026年9月発売を目指しているとの噂があります。
また、Appleは初期ロットで約900万枚のパネルを発注しているともいわれています。
上記のように具体的なスケジュールが明らかになっていることからも、2026年9月発売が濃厚です。
iPhone Foldの3D CADレンダリング画像がリークされる
実績を持つリーカーSonny Dickson氏が、2026年3月9日にiPhone Foldのものとされる3D CADレンダリング画像を公開しました。
2026年3月というタイミングでリークされることは、デザインが最終確定し、量産に向けた設計検証に入ったとも考えられます。
2026年9月の発表に向けてハードウェアの開発がほぼ完了していることが伺え、いよいよ量産体制に入る段階が近づいていると予想されます。
iPhone Foldを主役にした販売戦略
2026年9月の発売が有力視される3つ目の理由は、iPhoneラインナップ再編の噂です。
Android HeadlinesやMacworldによると、次作のiPhoneは次のような分割発売スケジュールになると予想しています。
- 2026年9月:iPhone Fold / iPhone18 Pro / 18 Pro Max発売
- 2027年春:iPhone18 / 18e / Air 2発売
初の折りたたみモデルを主役にするために、2026年秋はあえてProモデルとFoldのみに絞るとの予想です。
標準モデルの投入時期をずらしてでもFoldを主役にすることを考えると、2026年9月に発売する可能性が高いと考えられます。
延期の可能性について
多くのメディアやアナリスト達がiPhone Foldが2026年秋に発売することを予想していますが、一方で発売が延期になる可能性も示唆されています。
その説を裏付ける噂は、以下の3つです。
量産コストの問題
iPhone Foldの発売が遅れそうな理由として、やはり量産コストの問題が大きく立ちはだかっているようです。
特にネックとなっているのが、折りたたみスマホの心臓部ともいえる「ヒンジ」の部品代。
当初の見積もりでは、これだけで1台あたり100〜120ドル(日本円で約15,000〜18,000円)もかかるとされていました。さすがにたった1つのパーツでこの価格は高すぎます。
著名アナリストのMing-Chi Kuo氏によれば、AppleとFoxconnが製造プロセスを見直したことで、量産時には70〜80ドル程度までコストを抑えられる見込みが出てきたそうです。
とはいえ、ようやくビジネスとして成立するラインが見えてきたというだけで、依然としてコストもリスクも高い部品であることに変わりはありません。
実際、専門家の間では「ヒンジや画面(フレキシブルOLED)の歩留まりが計算できない限り、Appleは慎重な姿勢を崩さないだろう」という見方が強まっています。
つまり、コストダウンや供給の安定化に少しでも手こずれば、そのまま発売延期につながりそうなのが現状のようです。
耐久テストによる遅延
iPhone Foldの発売が遅れそうな2つ目の理由として、耐久テストも挙げられます。
みずほ証券は、投資家向けのレポートで以下のように述べています。
「折りたたみiPhoneは複雑なヒンジやフレキシブルOLEDディスプレイの最終選定手間取っており、2027年にずれ込む可能性もある」
また、PhoneArenaやTweakTownといった海外メディアも、「ヒンジの量産体制が整わなければ、発売は2027年になる可能性が高い」と報じています。
開発の初期〜中期段階における耐久・信頼性テストをクリアできるのかが、今後のiPhone Foldのスケジュールを左右する要因となりそうです。
Appleの品質基準
3つ目の理由が、Appleの品質基準です。
Appleは、もともと完璧を追求する企業風土があります。
市場への参入が後発になっても、品質が完璧でなければ製品を出さない文化を持っているのです。
AppleInsiderなどがまとめたレポートによれば、2024年当初は2026年の発売を目標にiPhone Foldの開発が進められていました。
しかし、Apple社内で設計や品質に対するハードルが引き上げられたことで、現在は2027年への延期も視野に入っているとのこと。
特に懸念されているのが耐久性です。
みずほ証券は、他社が折りたたみスマホを発売した当初に多発した、ヒンジの破損や画面のクラックといったトラブルを、Appleが極度に警戒していると指摘しています。
他社の失敗を反面教師に、より過酷なテストと品質保証プロセスを課しているため、2026年第3四半期の量産開始は難しいという見方です。

延期説は、まさにAppleのブランド姿勢を裏付けるものと言えるでしょう。

iPhone Foldの予想価格・値段

iPhone Foldの予想価格は、現時点で2つの説が有力とされています。
いずれにしても、iPhone最上位モデルのiPhone Pro Maxより高価格です。
2,000ドル
2026年3月の最新動向では、2,000ドル(約30万円)前後が有力視されています。
2,000ドル説はApple内部の情報に詳しいBloombergのMark GurmanがPower Onで発信した内容です。
AppleはiPhone Foldを通常のラインナップとは一線を画すUltraモデルと位置づけており、プレミア価格になると予想しています。
iPhone 17 Proと比較すると約2倍となる高価格な設定ですが、Samsung製の特注パネルや高耐久なヒンジを採用することで製造コストが高騰していることが大きな要因です。
2,399ドル
一方で、さらに高額な2,399ドル(約36〜40万円)説もあります。
これは台湾の富邦証券(Fubon Research)がサプライチェーンのコストから試算した予想です。
競合のGalaxy FoldやGoogle Pixel Foldより約400〜600ドル高い水準です。
これらのモデルより一段上のプレミア感を打ち出すことになると予想されています。
価格が高額になる理由
ではなぜ、iPhone Foldが従来のiPhoneよりも高額になるのでしょうか。
それには、製造コストとAppleのプレミア戦略という2つの要因があります。
そもそも製造コストを押し上げているのは、折りたたみOLEDディスプレイとヒンジ構造です。
各部品のコストだけでも、一般的なスマホの約2倍になると試算されています。
OLEDディスプレイは、構造が通常のスマホとは異なり特殊です。それゆえに、製造難易度も格段に高いと言われています。
また、Appleは他社よりも折り目を目立たせないことを重視しており、高品質ゆえにコストがかかるOLEDパネルを採用すると考えられます。
さらに、ヒンジもシワを防ぎかつ軽量でなければなりません。
これらの課題を解決するため、液体金属のような高強度素材や複雑なギミックが採用されるとのことです。この点も、材料費と加工費の高騰を助長しています。
SamsunやGoogleなど競合の折りたたみスマホも、初期と比較すると随分折り目が目立たなくなってきました。それでもよく見れば、折り目がわかります。

Appleの価格戦略
もう一つの要因として、Appleの価格戦略も挙げられます。
Appleは、高額な部材コストを回収しつつ従来の高い利益率も確保するビジネスモデルを持つ企業です。
まずはハイエンド市場に絞り、高価格でも購入する層から収益を上げるスキミング戦略をとることで、iPhone Foldをニッチ向けの超高級モデルとして位置づけようとしているのではないでしょうか。
容量別の予想価格
最小容量はモデルは256GBからスタートし、最大容量が1TBになるのではと噂されています。
iPhone Foldの予想価格でも示した2,000ドルをベースに、過去のiPhone価格推移からiPhone Foldの価格を予想してみました。
- 256GB:2,000ドル(日本円で約30万円)
- 512GB:2,200ドル前後(日本円で約33万円)
- 1TB:2,500ドル前後(日本円で約37.5万円)
なお、上記の価格はあくまで予想です。現時点では、iPhone Foldの容量別の具体的な価格はまだ噂の域を出ていません。
実際の価格は、最終的なパーツコストや為替によって変わります。特に日本円での販売価格は上下する可能性が高いでしょう。
発売初期の値下がり時期の傾向
iPhone Foldが発売するタイミングで、iPhone 17 Proなどの既存モデルが値下がりする可能性は高いです。
これはiPhone Foldの影響というよりも、2026年9月の同じタイミングで発売が噂されるiPhone 18 Proの登場による影響が大きいためです。
例年のパターンであれば18 Proモデルが登場すると同時に、17 Pro/Pro Maxはアップルストアでの取り扱いが終了。
キャリア各社では、17 Pro/Pro Maxが1〜2万円程度の値下げやポイント還元対象となる可能性があります。

型落ちのProモデルをキャリアで購入する予定なら、2026年9月の新型iPhone発表前後が狙い目です。
競合機種と比較したiPhone Foldの値下がりスピードは?
競合他社の折りたたみスマホと比較したときの、iPhone Foldの値下がりスピードはどうなるのでしょうか。
Androidの場合、発売から半年で定価の半額近くまで値崩れすることも少なくありません。
一方、iPhone Foldは、Appleという強力なブランド力があります。競合他社のような大幅な値下げは起きにくいでしょう。
これは、従来のiPhoneの中古市場から見ても言えることです。
iPhone Foldが値下げされるとしたら、それは次世代のiPhone Fold発表前後になるでしょう。
ただし、既存のiPhoneのように、Appleが値下げするとは限りません。Pro/Pro Maxと同様、公式の販路からは消える可能性が高そうです。
そのため、少しでも安く購入したいなら、キャリアの在庫処分や中古市場が狙い目となるでしょう。
iPhone Foldのデザイン・スペック予想

次に、気になるiPhone Foldのデザイン・スペックを予想してみましょう。
有力なリークをまとめると、以下の通りです。
デザイン・画面サイズのリーク
iPhone Foldは、Galaxy Z FoldやGoogle Pixel Foldのような横折り――いわゆるブック型になるという見方が有力です。
Ming-Chi Kuo氏を始めとしたアナリストらがこの説を強く提唱しており、MacRumorsのような複数の有名メディアも同様の説を後押ししています。
メインディスプレイは7.8インチ、サブディスプレイは5.5インチになるといわれており、開くとちょうどiPad miniと同じくらいのサイズ感になりそうです。
ディスプレイにはSamsung製のOLEDパネルを採用する見込みで、折り目の深さは0.15mm以下に抑えられているとの噂もあります。
Samsungの技術を活かした、折り目がほとんど目立たない新型ディスプレイが特徴となる見込みです。
また、閉じた状態は横幅が大きめで背が低く、Galaxy Z Foldのような縦長な折りたたみスマホとは見た目の印象が異なると予想されます。
カメラ性能の予想:背面はデュアルカメラ構成
iPhone Foldのカメラは、次の4つで構成されると噂されています。
- 背面:メイン4,800万画素、超広角4,800万画素
- メインディスプレイ側:2,400万画素(ディスプレイ下カメラ?)
- サブディスプレイ側:2,400万画素
背面はどちらも4,800万画素で、iPhone 17シリーズと同等の性能をもつ見込みです。
メインディスプレイ側のカメラには、ディスプレイ下カメラ(under screen camera)を採用する噂もあります。
ディスプレイ下カメラが採用されれば、レンズに視界を遮られず画面いっぱいに映像を楽しめそうです。
ただし、2026年3月にリークされたCADレンダリング画像にはメインディスプレイに穴のようなものが見られるため、パンチホール式になる可能性もあります。
バッテリー・耐久性:iPhone史上最高クラスの大容量バッテリー
複数のリークによると、Appleは折りたたみスマホの課題であるバッテリーと耐久性を、かなり意識して強化しているようです。
韓国リーカーのyeux1122氏のリークによると、5,400〜5,800mAhというiPhone史上最大クラスの大容量を搭載するとのこと。
次世代のA20 Proチップによる省電力制御と合わせ、これまでに類を見ない電池持ちが期待されています。
折りたたみの核となるヒンジには、独自の液体金属パーツを採用する見込みです。
Samsungなどの競合他社は、アルミ・チタン・ステンレス等を組み合わせた金属構造を採用しています。
これに対し、iPhone Foldは液体金属を用いることで、強度を保ちつつ軽量化。折り目が目立たない点で差別化を図る狙いがあるようです。

なお防水面についてはやはり構造上のハードルが高く、Appleとはいえども完全防水は難しいようです。
今のところは他社と同等のIP67〜68程度に落ち着くと見込まれています。
生体認証:Face IDではなくTouch ID復活か
iPhone Foldは、生体認証にTouch IDを復活させるという噂があります。
理由としては、折りたたみ構造によって内部スペースが限られていることなどが考えられます。
セキュリティ面ではFace IDの方が安全性が高いものの、ボタンを押しながらスムーズにロック解除ができるのはメリットともいえるでしょう。
iPhone Foldの登場を期待する声も
具体的なスペックがリークにより明らかになるにつれ、SNS上ではiPhone Foldへの乗り換えを真剣に検討する方も増えてきています。
X(旧:Twitter)上のiPhone Foldに関するポストをまとめました。
Appleから色々新製品出てるけど、iPhone fold発売まで我慢だ
iPhone foldのでき次第ではiPadも Mac Bookも処分してスリム化したい
そしてvision pro M5も欲しい
— 花沢健吾 (@hanamanko) March 5, 2026
著名人もiPhone Foldに関心を寄せており、iPadやMacBookを処分してiPhone Foldに一本化したいと期待を込めています。
new foldable iPhone…ですって!?
7.8インチか…正直サイズ感が全然分からないけど、iPad miniが長辺の真ん中で折れるようになってるくらいのサイズだったらほしい。すごく欲しい。買い替える。— もじえ ʕ´•ﻌ•`ʔ (@hemehemekutumo) November 16, 2025
また、現状のリークで噂されるiPad miniを半分に折ったようなサイズ感も好評です。
7.8インチで画面の縦横比がiPadと同じ4:3と噂されているので、iPad miniを小さくしてそのままポケットに入れられるような感覚で持ち運べそうです。
現状のリークがiPhone Foldの答えなら、ベスト端末すぎる。
めちゃ欲しい。— 🍥BØKO53 (@BOKO53) February 3, 2026
また、現状リークされている内容が理想的という声もあり、正式発表を待たずに購入を決意している方も見受けられます。
秋に買う予定のiPhone Foldは一括で買います。
— pinch@うさぎ単推 (@pinch_sayurin) March 4, 2026
今年はiPhone Foldを買うために貯金してます
— えのきックマ (@enoki_kuma) February 28, 2026
約30万円〜というプレミア価格を見越して、すでに貯金を始めているという声も見られます。
高価格帯が予想されるものの、やはりiPhone初となる折りたたみスマホの登場を待ち望む声が多くありました。
折りたたみスマホはすでに市場に存在するジャンルですが、Appleが参入することで一気に普及が進む可能性もあります。

iPhone Foldについてよくある質問(FAQ)

iPhone Foldに関するよくある質問をまとめました。
iPhone Foldは本当に2026年に発売されますか?
価格はいくらになりそうですか?
折りたたみディスプレイの耐久性は問題ありませんか?
Androidの折りたたみスマホと何が違いますか?
iPhone Foldの最新リークを総整理
今回は、iPhone Foldの最新・有力リークを徹底調査しました。最新の動向は以下の通りです。
なお、今回掲載した情報はあくまでリークや予想であり、確定ではありません。
iPhone Foldのリーク情報は常に更新されるため、今後も最新情報を追いかけていきます。
