この記事では、スマホの中でも特にハイスペックの端末である「ハイエンドスマホ」のおすすめランキングを紹介します。
ゲームをプレイする人や1台のスマホを長期間使いたい人、快適性を求める人には、ハイエンドスマホがおすすめです。
とはいえ、ハイエンドスマホといっても各メーカーが多種多様な製品を販売しているため、購入時に迷う人も多いでしょう。
今回は2025年で最高レベルの性能を有しているスマホを厳選してまとめました。
また、ランクインした機種のAntutuベンチマークスコアと搭載SoCも一覧にまとめています。
自分の使い方に合った1台を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホを一言で表現すると、「最高レベルの性能を備えたスマホ」です。
フラグシップモデルと呼ばれたりもします。
発売時点で最高性能のSoCを搭載して処理性能を高めるのはもちろん、高性能なディスプレイやカメラを搭載しているのも魅力です。
また、さまざまなアプリのレスポンスがいいため快適に使用できます。

もちろん、高い処理性能を活かして3Dゲームを快適にプレイできるのも魅力といえるでしょう。
ほかのスマホと比べて価格が高いのが難点ですが、快適性を重視するのであればハイエンドスマホを検討することをおすすめします。
- 発売時点で最高レベルの性能を備えたスマホ
- カメラやディスプレイ、実装している機能にもこだわったスマホ
- スペックや機能を追求した分高価なスマホ
CPUのスコアが高い
スマホの頭脳とも言える部品がCPU。CPUなどの頭脳をまとめた部品のことをSoC、チップと呼ぶこともあります。
スマホの処理速度はほぼSoCの性能で決まります。
iPhoneのは基本的に発売時のハイエンドスマホ相当の性能を備えていますが、Androidスマホでハイエンドかどうかの分類はSoCの種類によって分かれます。
多くのハイエンドAndroidスマホが搭載するのがQualcomm社が開発するSnapdragon 8シリーズのSoCです。
Snapdragonシリーズにはそのほかに、7シリーズ、6シリーズなどがありますが、8シリーズはその年で最も高い性能を備えます。
実際の処理性能を比較する場合、スマホでベンチマークテストを行い、スコアを比較します。
スマホの実機レビューではベンチマークテストが行われることが多いので、SoCの性能が気になる場合はそのスコアを比較するようにしましょう。
RAMの容量が大きい
RAMとは単にメモリとも呼ばれ、スマホの作業領域を示します。
人間で言うところの作業台と言え、容量が大きければ大きいほど動作に余裕が生まれます。
Androidスマホの場合、ハイエンドスマホは8GB以上のRAMが搭載されていることが多いです。
8GBでも今のところは問題ありませんが、余裕が欲しい方は12GB以上搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
また、スマホアプリの高機能化に伴い、必要とされるRAM容量は年々増加します。
そのため、長期間使い続けることを想定している場合、RAM容量は余裕を持って選択することをおすすめします。
カメラ性能が高い
ハイエンドスマホは、ミドルレンジモデルなどと比べるとカメラ性能がかなり優れています。
最近は一眼カメラのような雰囲気のある写真が撮れるようなモデルもあり、各メーカーの技術力が詰め込まれる要素と言えます。


こちらはSamsungの最新フラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraで撮影した写真です。
かなりはっきり撮影できており、被写体の質感もしっかり表現できています。ハイエンドスマホは画像処理も優秀なので、黒潰れや白飛びもしっかり抑えられていますね。
また、ハイエンドスマホのカメラはズーム性能も高められることが多いです。


Galaxy S24 Ultraはその中でも特にズーム性能が高く、最大で100倍のズームに対応しています。
遠くの被写体を撮影することが多い方はハイエンドスマホを選ぶと良いでしょう。

ハイエンドスマホは暗所での撮影も得意です。
ナイトモードを使えばかなり明るく撮影できますし、機種によっては星空や月も綺麗に撮影することができます。
また、細かく設定を調整して本格的な撮影ができる機種もあり、カメラにこだわりたい方にはハイエンドスマホがおすすめです。
【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング
日本国内で正規販売されているスマホの中から、特におすすめのハイエンドスマホを10機種紹介します。
AnTuTu Benchmarkのベンチマークコアが高い順にランキングを作成しました。
順位 | デバイス | Antutuベンチマークスコア | 搭載SoC |
---|---|---|---|
1位 | iPhone17 Pro/17 Pro Max | 計測予定 | A19 Pro |
2位 | Google Pixel 10 Pro | 計測予定 | Google Tensor G5 |
3位 | Xperia 1 VII | 計測予定 | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
4位 | Galaxy S25 Ultra | 約2,195,969 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
5位 | iPhone16 Pro/16 Pro Max | 約1,901,671 | A18 Pro |
6位 | Google Pixel 9 Pro | 計測予定 | Google Tensor G4 |
7位 | AQUOS R9 | 約1,323,160 | Snapdragon 7+ Gen 3 |
8位 | Galaxy Z Flip7 | 計測予定 | Exynos2500 |
9位 | Galaxy Z Fold7 | 計測予定 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
10位 | Xiaomi 15 Ultra | 計測予定 | Qualcomm Snapdragon 8 Elite |
一言でハイエンドスマホといっても多種多様で、それぞれ特徴が異なります。
スマホの用途や自分の好みに合っているものを選ぶことが大切です。
処理性能も踏まえた上で、おすすめのハイエンドスマホをランキング形式でまとめました。
それぞれ詳しくみていきましょう。
1位:iPhone17 Pro/17 Pro Max
画像引用元:iPhone 17 Pro Max-Apple
iPhone17 Pro/17 Pro Maxは、2025年9月19日に発売されたiPhone17シリーズのハイエンドモデルです。
CPUは最新のA19 Proチップ、メモリは12GBを搭載。
アプリの切り替えや起動、重い3Dゲームまでストレスなく快適に動作します。
iPhone17 Pro
iPhone17 Proの評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
iPhone17 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年9月19日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | コズミックオレンジ ディープブルー シルバー |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:150.0 mm 幅:71.9 mm 厚さ:8.75 mm |
重さ | 206g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,800万画素 |
バッテリー | ?mAh |
ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大30時間 |
高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
OS | iOS 26 |
SoC | A19 Pro |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
楽天モバイル公式サイト | |
ahamo公式サイト |
- トップクラスの処理性能を持つA19 Proチップ搭載
- 全て4,800万画素のトリプルカメラ搭載
- 120HzPromotion・常時表示ディスプレイ対応
- 1日中使っても充電切れの心配なしの高性能バッテリー
- 17万9,800円~と価格がかなり高い
- Pro Maxより画面が小さい
- 背面の横長カメラバーのデザインは賛否がわかれる
- eSIM専用
iPhone17 Pro Max
iPhone17 Pro Maxの評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
iPhone17 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年9月19日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB |
カラー | コズミックオレンジ ディープブルー シルバー |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163.4 mm 幅:78.0 mm 厚さ:8.75 mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,800万画素 |
バッテリー | ?mAh |
ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大39時間 ストリーミング:最大35時間 |
高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
OS | iOS 26 |
SoC | A19 Pro |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
楽天モバイル公式サイト | |
ahamo公式サイト |
- トップクラスの処理性能を持つA19 Proチップ搭載
- 全て4,800万画素のトリプルカメラ搭載
- 120HzPromotion・常時表示ディスプレイ対応
- 1日中使っても充電切れの心配なしの高性能バッテリー
- 19万4,800円~と価格がかなり高い
- 重量が重い
- 背面の横長カメラバーのデザインは賛否がわかれる
- eSIM専用
iPhone17 Pro/17 Pro Maxのカメラ性能は非常に高く、広角・超広角・望遠が全て4,800万画素のトリプルカメラを搭載。
さらに、フロントカメラも1,800万画素に大幅進化しています。
望遠レンズは最大光学8倍ズームに対応しており、遠くからでも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。
iPhone17 Proの望遠レンズに関しては後に「光学8倍ズーム品質」に相当すると公式で修正されていますが、従来と比較すれば性能はアップしていると捉えて問題はないでしょう。
📷 iPhone 17 Proの超広角カメラで撮る東京タワーが神🗼
✨ 0.5倍で撮ったこの写真の情報量がすごい
→ 建物の質感まで鮮明に捉える解像度
→ 歪みも自然に補正されてる
→ ProRAWで現像すると更に化ける🤯 「超広角は画質イマイチ」は完全に過去の話
📱 スマホでここまで撮れる時代になったのか…… pic.twitter.com/nxUlE59bId— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) September 17, 2025
iPhone17 Pro MaxはiPhone17 Proよりも本体サイズが大きい分内部に余裕があり、そのスペースを活かしてより大きなバッテリーを積んでいます。
そのため、バッテリー性能についてはiPhone17 Pro Maxの方が長持ちします。
とはいえ、iPhone17 Proのバッテリーもしっかり性能アップしているので、どちらも1日中充電しなくても余裕で電池持ちしますよ。
iPhone17 pro max良いわあ
まず処理軽い。RAM12GBようやく積んでくれたかって感じ。
あとバッテリー持ち長い。
ようやくここまで持つようにしてくれたかって感じ。カメラは特に感動なし。
デザインクソ。重い。デカい。
でも放熱バッチリ👌 どうせケース付けるから気にしない #iphone17promax— 鳴かず飛ばず (@SUTyc1nKgP37028) September 20, 2025
なお、iPhone17シリーズは全モデルeSIM専用になっているため、機種変更で物理SIMを流用できない点は注意しましょう。
キャリア・ショップ | iPhone17 Proの価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:214,900円 512GB:266,900円 1TB:309,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更256GB:91,900円/102,900円/102,900円/91,900円 512GB:109,400円/120,400円/120,400円/109,400円 1TB:126,900円/137,900円/137,900円/126,900円 |
ソフトバンク | 256GB:219,600円 512GB:266,400円 1TB:309,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:95,200円/131,800円 512GB:131,200円/155,200円 1TB:148,720円/176,800円 |
楽天モバイル | 256GB:207,900円 512GB:259,800円 1TB:300,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更256GB:82,944円/85,944円/98,944円 512GB:108,912円/111,912円/124,912円 1TB:129,408円/132,408円/145,408円 |
ahamo | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:104,060円 512GB:132,330円 1TB:154,220円 |
ドコモ | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:48,554円/54,296円/61,182円 512GB:63,305円/69,047円/75,993円 1TB:143,220円/154,220円/159,060円 |
Apple | 256GB:179,800円 512GB:214,800円 1TB:249,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
キャリア・ショップ | iPhone17 Pro Maxの価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 256GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円 512GB:170,900円/128,900円/128,900円/128,900円 1TB:117,900円/146,400円/146,400円/146,400円 2TB:135,400円/181,900円/181,900円/181,900円 |
ソフトバンク | 256GB:240,480円 512GB:284,400円 1TB:328,320円 2TB:399,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:108,784円/142,240円 512GB:139,840円/164,200円 1TB:157,360円/186,160円 2TB:192,800円/221,800円 |
楽天モバイル | 256GB:234,800円 512GB:276,800円 1TB:311,800円 2TB:381,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更 256GB:96,408円/99,408円/112,408円 512GB:117,408円/120,408円/133,408円 1TB:134,904円/137,904円/150,904円 2TB:169,896円/172,896円/185,896円 |
ahamo | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:119,460円 512GB:142,340円 1TB:163,900円 2TB:199,210円 |
ドコモ | 256GB:240,900 円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:56,595円/62,337円/68,530円 512GB:68,530円/74,272円/81,158円 1TB:79,783円/85,514円/93,786円 2TB:98,197円/103,939円/114,268円 |
Apple | 256GB:194,800円 512GB:229,800円 1TB:264,800円 2TB:329,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
- 現行スマホでトップクラスの性能を持つA19 Proチップ搭載
- ハイエンドモデルiPhone17 Pro Maxに匹敵する高いカメラ性能
- バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
- eSIM専用モデルになったので注意
- 現行スマホでトップクラスの性能を持つA19 Proチップ搭載
- 大画面6.9インチディスプレイ
- バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
- eSIM専用モデルになったので注意

2位:Google Pixel 10 Pro
Google Pixel 10 Proは、2025年8月28日に発売されたGoogle Pixel 10シリーズの上位モデルです。
CPUはGoogle独自開発のGoogle Tensor G5、メモリは16GBを搭載。
前モデルのGoogle Pixel 9 Proも処理性能こそ十分でしたが、他社のハイエンドモデルと比べると見劣りする部分がありました。
Google Pixel 10 Proは処理性能が約14%向上したものの、依然としてトップクラスのスマホには及びません。
しかし、重いゲームをプレイする際はこれまでより快適に動作します。
なお、Tensor G5は処理性能よりAI処理に強みを持っているため、写真や動画の編集・翻訳などPixel独自のAI機能を使うときに本領を発揮します。
Google Pixel 10 Pro | |
---|---|
発売日 | 2025.8.28 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 207g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,870mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G5 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Moonstone Jade Porcelain Obsidian |
- 約14%処理性能がアップした自社製CPU「Google Tensor G5」搭載
- 広角5,000万画素・超広角4,800万画素・望遠4,800万画素のトリプルカメラ構成
- 4,870mAhの大容量バッテリー搭載
- 新機能「マジックサジェスト」など最新のAI機能が豊富
- 標準モデルより4万6,000円高い
- 6.3インチなのに重量は207gと重い
- microSDカード非対応
Google Pixel 10 Proの最大の特徴の1つが、カメラ性能です。
暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影可能、動画撮影でも最大8Kの高精細で美しい映像を撮影できます。
最大100倍の超解像ズームも搭載で、遠くにいる被写体も細部まで鮮明に映し出せます。
Pixel 10 Proのカメラ性能
1倍(広角レンズ)
2倍(広角レンズ)
5倍(望遠レンズ)
10倍(望遠レンズ)
割と小さいものまでハッキリ写せるの感動した😆 pic.twitter.com/ENcl7DmDyl— neon (@NEON2997) September 13, 2025
また、最新のAI機能も豊富に用意されています。
例えば、普段の自分の行動を学習し、先回りしてAIがさまざまな提案を行ってくれる「マジックサジェスト」。
撮影環境を読み取り、最適なアングルや光の使い方などをアドバイスしてくれる「カメラコーチ」。
上記はほんの一例ですが、最先端のAI機能を使ってみたい人はぜひGoogle Pixel 10 Proを検討してみてください。
やべぇまじで悩みに悩みすぎる
Pixel 10 Pro Jade
iPhone 17 セージPixelでできるおもしろAI機能を堪能して見たい気持ちが結構強い笑
でもiPhone 17の出来も良すぎて本当にどうしよう
— ZencK@AMD寄りの人 (@ZencK_OC_D6X) September 14, 2025
Google Pixel 10 Proの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:184,900円 512GB:204,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:174,960円 512GB:195,120円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:194,920円 512GB:217,470円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 256GB:174,900円 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
- 処理性能がアップした自社製CPU「Google Tensor G5」搭載
- 高性能カメラで高品質な写真・動画を撮影可能
- 最先端のAI機能を利用できる
- 大容量バッテリー搭載で充電せずとも1日長持ち
3位:Xperia 1 VII
画像引用元:Xperia 1 VII
Xperia 1 VIIは、2025年6月5日に発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。
一時期初期不良が原因で販売をストップしていましたが、現在は販売再開しています。
最新のCPUであるSnapdragon 8 Elite、メモリは12GBを搭載しており、処理性能は非常に高いです。
またゲームエンハンサーも搭載しているため、ゲームに最適な設定でプレイできるのも利点。
思い通りの設定で操作できるので、ゲーミングスマホとしてもおすすめです。
Xperia 1 VIIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VII | |
---|---|
発売日 | 2025.6.5 |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ストレートブラック モスグリーン オーキッドパープル |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
ドコモ公式サイト |
- 高い処理性能
- ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホに最適
- 望遠カメラが強化され最大約7.1倍の光学ズームが可能
- テレマクロ撮影搭載で最短4cmの接写撮影が可能
- 顔認証機能非対応
- 写真が多機能すぎる
- 価格が約20万円~と高額
- 初期不良の可能性あり(交換・修理対応あり)
Xperiaシリーズはカメラ性能が非常に高いことでも知られています。
Xperia 1 VIIも例にもれず、高性能トリプルカメラを搭載。
望遠レンズは光学ズーム領域が拡大し、7.1倍までズームが可能です。
ズーム撮影でも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。
さらにデジタルズームと組み合わせることで最大21倍までズーム可能です。
Xperia1VIIに機種変してから初めての📸
無加工、しかもズーム撮影でこれってすごい👏 pic.twitter.com/EwB4azi1XV— ゆきお@インコたまに亀 (@trkskmks) September 17, 2025
接写撮影機能も搭載しており、最短4cmまで近づいて撮影できます。
肉眼では見えない世界も鮮明に映し出すことが可能です。

トラッキング性能も搭載されているので、被写体が動いても追従し続け、シャッターチャンスを逃しません。
オートフォーカス性能も非常に高く、被写体にしっかりフォーカスすることが可能です。
他にも、Xperia 1 VIIは高性能なサウンドシステムやブラビア技術を組み込んだディスプレイを搭載しており、あらゆる使い方に対応することができます。
AIが構図を補正したり被写体を追従したりといった動画機能も強化されており、Vlog撮影から動画配信まで1台でできる点もポイントが高いですね。
Xperia 1 VIIの価格 | ||
---|---|---|
au | 229,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 247,680円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 236,830円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 204,600円~ | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 8 Elite搭載でサクサク動作する
- ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホにも最適
- 高性能カメラ搭載で高クオリティな写真・動画が撮影できる
4位:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。
Galaxy S25 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S25 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2025.2.14 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
- 史上最高性能のCPU搭載
- 高性能トリプルカメラ搭載でプロ級の写真・動画を簡単に撮影できる
- 効率化されたバッテリーで最長31時間の動画再生が可能
- 本体サイズが大きく重たい
- イヤホンジャック非搭載
- 価格が約20万円~とかなり高額
Galaxy S25 Ultraは、最新チップSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。
Galaxy史上最速・最強のチップであり、重たいアプリもサクサク動作します。
また、強力な冷却システムのベイパーチャンバーが内部の熱を効率的に発散。安定したパフォーマンスを維持し続けます。
グラフィックを多用したゲームも長時間快適に楽しめますよ。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。
最大2億画素の超高画質で撮影でき、高精細で美しい写真が簡単に撮影可能です。
マクロ撮影やナイトモードにも対応しているので、あらゆるシーンで最高の写真を撮影できます。
Galaxy S25 Ultra
ここまでズームが効くのすげえな pic.twitter.com/y3y5U5EOdi— とけい (@Tokei_1006) February 13, 2025
最大100倍ズームにも対応しているため、遠くにいる被写体の撮影や天体撮影にもおすすめです。
最強のハイエンドモデルが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討してみてください。
Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:234,800円 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | 公式サイトを見る |
Samsung公式 | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | 公式サイトを見る |
- Galaxy史上最速・最強のチップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」搭載
- 高性能カメラ搭載であらゆるシーンでプロ級の写真が撮影可能
- 冷却システム搭載で長時間安定したパフォーマンを維持できる
- バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
5位:iPhone16 Pro/16 Pro Max
画像引用元:Apple|iPhone16 Pro
iPhone16 Pro/16 Pro Maxは、2024年9月20日に発売されたiPhone16シリーズのProモデルです。
最新のチップA18 Proを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能が向上しています。
iPhone16 Proの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 16 Proのスペック | |
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発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:149.6 mm 幅:71.5 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 199 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:4,800画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大27時間 ストリーミング:最大22時間 オーディオ再生:最大85時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
CPU | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163 mm 幅:77.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
SOC | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- A18 Proチップ搭載で処理性能がさらに向上
- カメラコントロールボタン追加ですぐにカメラを起動できる
- Pro/Pro Maxどちらも最大5倍の光学ズームに対応
- カメラ性能にこだわらなければ標準モデルでも十分
- 標準モデルに比べて本体重量が重い
- 価格が高い
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxは、カメラ性能が高いです。
カメラコントロールボタンが新たに搭載され、クリックするだけで瞬時にカメラを起動できます。
カメラ起動中はシャッターボタンや拡大調整などもでき、従来モデルより楽に撮影可能です。
望遠レンズはProモデル・Pro Maxモデルいずれも5倍望遠レンズを搭載。
5倍の光学ズームが可能です。
最大25倍までのズームに対応しており、遠くにいる被写体も画質を落とさず鮮明に映し出せます。

映画級の迫力ある映像を撮影できるので、ビデオ撮影にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。
iPhone 16 Proの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
au | 128GB:188,600円 256GB:214,700円 512GB:251,300円 1TB:288,200円 | 128GB:77,510円 256GB:90,620円 512GB:109,480円 1TB:128,110円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:188,640円 256GB:218,160円 512GB:254,160円 1TB:288,000円 | 128GB:97,360円 256GB:109,360円 512GB:123,760円 1TB:137,200円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:181,800円 256GB:205,900円 512GB:242,800円 1TB:278,800円 | 128GB:90,912円 256GB:102,960円 512GB:121,392円 1TB:139,392円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,830円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 128GB:96,470円 256GB:109,230円 512GB:131,010円 1TB:147,950円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 | 128GB:- 256GB:- 512GB:- 1TB:- | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:192,830円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 128GB:96,470円 256GB:109,230円 512GB:131,010円 1TB:147,950円 | 公式サイトを見る |
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:58,280円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:120,780円 512GB:136,400円 1TB:154,110円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:63,019円 512GB:71,170円 1TB:80,410円 | 公式サイトを見る |
- A18 Proチップ搭載で3Dゲームもサクサク動く
- カメラコントロールボタン搭載でカメラアプリにすぐにアクセスできる
- ビデオ撮影機能強化で映画クオリティの動画が撮影できる
6位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
Google Pixel 9 Proは2024年9月に発売されたGoogleのハイエンドスマホです。
充実のAI機能や高性能カメラが特徴的なモデルとなっています。
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro | |
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発売日 | 2024.9.4 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
- 独自CPU搭載でAI性能が優秀
- 比較的コンパクトで扱いやすい
- カメラ性能も優れている
- 他のハイエンドスマホと比べると性能が劣る
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
PixelシリーズはGoogleの独自CPUを搭載していることが特徴です。一般的なCPUよりもAI性能や画像処理性能を重視した設計となっています。
そのため、AIと会話できるGemini LiveなどGoogle独自のAI性能が充実しています。
また、コンパクトモデルながら広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズカメラを搭載していて、カメラ性能も優秀です。
そこにAIを活用した画像処理技術が合わさり、綺麗な写真を撮影することができます。
そのほか、ディスプレイ性能なども優秀で、全体的なバランスも優れています。AI機能が充実した高性能なスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
Google Pixel 9 Proの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
- 独自CPU搭載でAI性能が優秀
- 高性能なコンパクトモデル
- トリプルレンズカメラ&AI画像処理で高性能なカメラ
7位:AQUOS R9 pro
画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP
AQUOS R9 proは2024年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。
シャープの技術が詰まった高性能ディスプレイと、ライカ監修の本格カメラが特徴的なスマホとなっています。
AQUOS R9 proの評価 | |
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カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
AQUOS R9 pro | |
---|---|
発売日 | 2024.12.5 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon8s Gen 3 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック |
- リフレッシュレートは最大240Hz。ゲーム画面も滑らかに表示される
- Pro IGZO OLEDディスプレイ搭載。発色がかなり鮮やかで、コンテンツ視聴に最適
- ライカ監修高性能カメラ搭載で写真撮影が楽しい
- 約229gという重量
- 価格が高い
- カメラを普段使わない人にはオーバースペック
AQUOS R9 proは6.7インチのPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しています。リフレッシュレートは最大240Hz、全白輝度は1,000nitとスマホの中でもトップクラスのディスプレイ性能です。
10億色表現できるほど発色も優秀で、長年ディスプレイ開発に関わってきたシャープの技術力が詰まったディスプレイと言えるでしょう。
また、AQUOS R9 proの最大の特徴はライカ監修の本格カメラです。標準、広角、望遠のトリプルレンズカメラで、レンズはVARIO-SUMMICRONの名が冠されています。
メインの標準カメラは1/0.98インチ、望遠カメラは1/1.56インチと特に大型のカメラセンサーを搭載しており、本格カメラのような仕上がりを実現しています。
シャッターボタンも搭載されているので、本格的なカメラをスマホで楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
AQUOS R9 proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 211,970円 | 公式サイトを見る |
SHARP公式 | 192,720 円 | 公式サイトを見る |
- 高いディスプレイ性能
- ライカ監修の本格カメラ
- スピーカー性能も向上
8位:Galaxy Z Flip7
画像引用元:Galaxy Z Flip7
Galaxy Z Flip7は、2025年8月1日に発売された折りたたみ型スマホです。
コンパクトに折りたたむことができ、ポケットにもすっぽり入ります。
背面には約4.1インチのカバーディスプレイが搭載されているので、折りたたんだ状態でも操作が可能です。
Galaxy Z Flip7の評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
Galaxy Z Flip7 | |
---|---|
発売日 | 2025.8.1 |
画面サイズ | メイン:約6.9インチ カバー:約4.1インチ |
本体サイズ | ・端末を開いた状態 約W75×H167×D6.5mm ・端末を閉じた状態 約W75×H86×D13.7mm |
重さ | 約188g |
アウトカメラ | 広角:5.000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 4,300mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB 512GB |
CPU | Exynos 2500 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX4/IPX8 |
カラー | ブルーシャドウ コーラルレッド ジェットブラック |
- AI性能が強化されたExynos 2500搭載
- 6.9インチのディスプレイを折りたたんでコンパクトに持ち運べる
- カバーディスプレイが約4.1インチなので見やすい
- ヒンジ部分や折りたたみディスプレイの耐久性はややアップ
- 処理性能は前モデルよりやや劣る
- カバーディスプレイのサイズが小さく画面が見にくい
- マスクしたままでの顔認証非対応
- Sペン非対応
- 外部メモリ非対応
Galaxy Z Flip7は、自社製CPUのExynos 2500を搭載。
自由で自然な会話を楽しめるGemini Liveなど、豊富なAI機能をスムーズに処理できることに特化しています。
その一方で処理性能は前モデルのGalaxy Z Flip6よりもやや劣りますが、処理性能は比較的高く負荷が大きいコンテンツもサクサク動作します。
カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載。
カバーディスプレイで写りをチェックしながら撮影できるので、自撮りも失敗なしでさまざまなアングルから撮影可能です。
被写体を認識して最適な角度に自動調整するオートズーム機能も備わっているため、理想通りの写真を簡単に撮影できます。
コンパクトサイズで持ち歩きしやすいスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy Z Flip7をチェックしてみてください。
Galaxy Z Flip7の価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:165,000円 512GB:予約受付中 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:164,880円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:174,790円 512GB:194,480円 | 公式サイトを見る |
- 6.9インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
- カバーディスプレイ搭載で折りたたんだままでも操作可能
- オートズーム機能追加で簡単にベストショットを撮影できる
9位:Galaxy Z Fold 7
画像引用元:Galaxy Z Fold7
Galaxy Z Fold 7は2025年8月に発売されたSamsungの折りたたみスマホです。
8.0インチの小型タブレット並みのディスプレイを半分に折りたたんで気軽に持ち運べる点が特徴です。
Galaxy Z Fold7の評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
Galaxy Z Fold7 | |
---|---|
発売日 | 2025.8.1 |
画面サイズ | メイン:約8.0インチ カバー:約6.5インチ |
本体サイズ | ・端末を開いた状態 約W143×H158×D4.2mm ・端末を閉じた状態 約W73×H158×D8.9mm |
重さ | 約215g |
アウトカメラ | 広角:約2億万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | カバー:約1,000万画素 フロント:約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 128GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX4/IPX8 |
カラー | ブルーシャドウ シルバーシャドウ ジェットブラック |
- 小型タブレットをスマホサイズで持ち運べる
- 処理性能最高峰のSnapdragon 8 Elite for Galaxy搭載
- シリーズ最薄、最軽量
- 大画面を活用したAI機能が充実
- 価格が高い
- Sペン非対応
- 外部メモリ非対応
Galaxy Z Fold7は閉じた状態では6.5インチのスリムなスマホ、開くと8.0インチの小型タブレットとして使うことができます。
その一方で、今回から専用のSペンが廃止されているため、メモやお絵かき的な用途で活用したい方は注意が必要です。
また、折りたたみスマホは重く、分厚くなりやすいです。
Galaxy Z Fold7は前モデルよりも大型化はしていますが、シリーズ最軽量、最薄となっています。
特に重量は215gと、一般的な大型スマホと遜色ないレベルまで軽量化されています。
進化したGalaxy AIを大画面で使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Galaxy Z Fold7の価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:276,800円 512GB:294,800円 1TB:339,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:266,400円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:289,850円 512GB:306,900円 1TB:335,940円 | 公式サイトを見る |
- 小型タブレットを折りたたんで持ち運べる
- 処理性能が高い
- 進化したAI機能
10位:Xiaomi 15 Ultra
画像引用元:Xiaomi 15 Ultra
Xiaomi 15 Ultraは2025年3月に発売されたXiaomiのフラッグシップモデルです。
高性能CPUやライカ監修の高性能カメラが特徴的なスマホです。
Xiaomi 15 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2025年3月18日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.3mm 厚さ:9.35mm/9.48mm |
重さ | 226g/229g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約5,000万画素 望遠70mm:約5,000万画素 望遠100mm:約2億画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,410mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen Elite Mobile Platform |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック シルバークローム |
- Snapdragon 8 Elite搭載の高い処理性能
- 1インチセンサーなど搭載のライカ監修高性能カメラ
- カメラらしい使い勝手が楽しめる専用アクセサリー
- 本体が大きく、重たい
- カメラの出っ張りが大きい
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
CPUはSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、処理性能、AI性能は非常に優れています。重めのゲームも快適に楽しめるでしょう。
Xiaomi 15 Ultraの大きな特徴はライカ監修の本格カメラです。
メインの広角カメラは高級カメラ並みの1インチセンサーを搭載しており、本格的な描写力が実現されています。
また、望遠カメラは70mmと100mmの2つを搭載。幅広い倍率で綺麗な写真を撮影することができます。
シャッターボタンが搭載された専用のグリップなども用意されているので、本格的なカメラのように写真撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。
Xiaomi 15 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
Xiaomiオンラインショップ | 179,800円〜 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 通常価格:179,900円〜 のりかえ価格:159,800円〜 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 8 Elite Mobile Platform搭載で処理性能が高く3Dゲームも楽しめる
- ライカ監修カメラ搭載で本格的な写真撮影が楽しめる
- カメラのように使える専用アクセサリーがある

ハイエンドスマホのCPU性能を比較【スペック最強は?】
今回紹介したハイエンドスマホのCPU性能を以下にまとめました。
各デバイスのスペックは、Antutu Benchmark Ver.10のCPUスコアに基づいています。
AnTuTu Benchmarkのスコアで判断した場合、スペック最強のデバイスは次のとおりです。
- Android:Xperia 1 VII
- iOS:iPhone17 Pro/17 Pro Max
順位 | デバイス | Antutuベンチマークスコア | 搭載SoC |
---|---|---|---|
1位 | Xiaomi 15 Ultra | 2,459,958 | Snapdragon 8 Elite |
2位 | Galaxy S25 Ultra | 2,200,737 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
3位 | iPhone16 Pro/16 Pro Max | 1,901,671 | A18 Pro |
4位 | AQUOS R9 Pro | 1,493,862 | Snapdragon8s Gen 3 |
5位 | Google Pixel 9 Pro | 1,401,620 | Google Tensor G4 |
計測次第順位掲載 | Xperia 1 VII | 計測予定 | Snapdragon 8 Elite |
計測次第順位掲載 | iPhone17 Pro/17 Pro Max | 計測予定 | A19 Pro |
計測次第順位掲載 | Galaxy Z Flip7 | 計測予定 | Exynos 2500 |
計測次第順位掲載 | Galaxy Z Fold7 | 計測予定 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
計測次第順位掲載 | Google Pixel 10 Pro | 計測予定 | Google Tensor G5 |
最新のSnapdragon 8 EliteやApple A19 Proチップを搭載したデバイスは、1,500,000点以上のスコアが出ています。
100万点以上あれば重いゲームも十分楽しめるスコアなので、今回紹介したスマホはどれでも快適に使うことができるでしょう。
数字上では差がありますが、これくらいの性能になると普段づかいの範疇では違いがほとんど感じられません。
ただ、処理性能の高さや動作の安定性を求める場合は、最新のチップセットを搭載したモデルがおすすめです。
ハイエンドスマホでよくある質問
ハイエンドスマホを購入するときに抱きがちな質問として、以下の4つを解説します。
これらのポイントが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
コスパ最強のハイエンドスマホは?
今回紹介したハイエンドモデルの中では、お手頃な価格です。
型落ちのおすすめハイエンドスマホは?
例えば今回紹介した中であれば、iPhone16 Pro/16 Pro Maxが挙げられます。
今でも性能は十分高いので、普段づかいならストレスなく使えますよ。
ハイエンドスマホはいらない?
ハイエンドスマホはブラウザの表示速度やアプリ操作時の追従性など、細かいところの動作が快適でストレスを感じないのが魅力です。
そのため、重いアプリを使用する人はもちろん、スマホを頻繁に使う人、ストレスなく操作したい人はハイエンドスマホを選んだほうがいいでしょう。
1台のスマホを長期間使いたい人や3Dゲームをプレイする人にもハイエンドスマホがおすすめです。
SIMフリーのおすすめハイエンドスマホは?
SIMロックを掛けて販売することは原則禁止されているため、購入時にSIMロックの有無を心配する必要はありません。
もちろん、今回紹介したスマホもSIMフリーなので、すべておすすめです。
ランキングを参考に、自分好みの1台を選んでみてください。
重いアプリを使う人や快適性を求める人にはハイエンドスマホがおすすめ!
最新のハイエンドスマホはA19 ProチップやSnapdragon 8 Eliteなどの高性能なSoCを搭載しています。
今回は特におすすめのハイエンドスマホをご紹介してきました。
いずれも高品質で使いやすいスマホなので、ぜひ検討してみてください。