ハイエンドスマホ最強ランキング2025年版!【Android / iPhone】

おすすめのハイエンドスマホをランキング形式で紹介。機種ごとの特徴はもちろん、搭載チップやベンチマークスコアなどの情報も掲載しています。また、コスパ最強のハイエンドスマホや、型落ちのおすすめハイエンドスマホに関する情報もまとめました。
  • 2025年3月21日
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2025年3月21日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください
ハイエンドスマホおすすめ

この記事では、スマホの中でも特にハイスペックの端末である「ハイエンドスマホ」のおすすめランキングを紹介します。

ハイエンドスマホとは

ゲームをプレイする人や1台のスマホを長期間使いたい人、快適性を求める人には、ハイエンドスマホがおすすめです。

とはいえ、ハイエンドスマホといっても各メーカーが多種多様な製品を販売しているため、購入時に迷う人も多いでしょう。

今回は2025年で最高レベルの性能を有しているスマホを厳選してまとめました。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

また、ランクインした機種のAntutuベンチマークスコアと搭載SoCも一覧にまとめています。

自分の使い方に合った1台を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホを一言で表現すると、「最高レベルの性能を備えたスマホ」です。

フラグシップモデルと呼ばれたりもします。

発売時点で最高性能のSoCを搭載して処理性能を高めるのはもちろん、高性能なディスプレイやカメラを搭載しているのも魅力です。

また、さまざまなアプリのレスポンスがいいため快適に使用できます。

アイコン
処理落ちが発生したり操作時にフリーズしたりする可能性が低く、ストレスなく使いたい人におすすめですよ。

もちろん、高い処理性能を活かして3Dゲームを快適にプレイできるのも魅力といえるでしょう。

ほかのスマホと比べて価格が高いのが難点ですが、快適性を重視するのであればハイエンドスマホを検討することをおすすめします。

ハイエンドスマホとは
  • 発売時点で最高レベルの性能を備えたスマホ
  • カメラやディスプレイ、実装している機能にもこだわったスマホ
  • スペックや機能を追求した分高価なスマホ

CPUのスコアが高い

スマホの頭脳とも言える部品がCPU。CPUなどの頭脳をまとめた部品のことをSoC、チップと呼ぶこともあります。

スマホの処理速度はほぼSoCの性能で決まります。

iPhoneのは基本的に発売時のハイエンドスマホ相当の性能を備えていますが、Androidスマホでハイエンドかどうかの分類はSoCの種類によって分かれます。

多くのハイエンドAndroidスマホが搭載するのがQualcomm社が開発するSnapdragon 8シリーズのSoCです。

Snapdragonシリーズにはそのほかに、7シリーズ、6シリーズなどがありますが、8シリーズはその年で最も高い性能を備えます。

実際の処理性能を比較する場合、スマホでベンチマークテストを行い、スコアを比較します。

スマホの実機レビューではベンチマークテストが行われることが多いので、SoCの性能が気になる場合はそのスコアを比較するようにしましょう。

RAMの容量が大きい

RAMとは単にメモリとも呼ばれ、スマホの作業領域を示します。

人間で言うところの作業台と言え、容量が大きければ大きいほど動作に余裕が生まれます。

Androidスマホの場合、ハイエンドスマホは8GB以上のRAMが搭載されていることが多いです。

8GBでも今のところは問題ありませんが、余裕が欲しい方は12GB以上搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。

また、スマホアプリの高機能化に伴い、必要とされるRAM容量は年々増加します。

そのため、長期間使い続けることを想定している場合、RAM容量は余裕を持って選択することをおすすめします。

カメラ性能が高い

ハイエンドスマホは、ミドルレンジモデルなどと比べるとカメラ性能がかなり優れています。

最近は一眼カメラのような雰囲気のある写真が撮れるようなモデルもあり、各メーカーの技術力が詰め込まれる要素と言えます。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍
Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍

こちらはSamsungの最新フラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraで撮影した写真です。

かなりはっきり撮影できており、被写体の質感もしっかり表現できています。ハイエンドスマホは画像処理も優秀なので、黒潰れや白飛びもしっかり抑えられていますね。

また、ハイエンドスマホのカメラはズーム性能も高められることが多いです。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 10倍ズーム
Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 100倍ズーム

Galaxy S24 Ultraはその中でも特にズーム性能が高く、最大で100倍のズームに対応しています。

遠くの被写体を撮影することが多い方はハイエンドスマホを選ぶと良いでしょう。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍 ナイトモードで撮影

ハイエンドスマホは暗所での撮影も得意です。

ナイトモードを使えばかなり明るく撮影できますし、機種によっては星空や月も綺麗に撮影することができます。

また、細かく設定を調整して本格的な撮影ができる機種もあり、カメラにこだわりたい方にはハイエンドスマホがおすすめです。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

ハイエンドスマホおすすめランキング

日本国内で正規販売されているスマホの中から、特におすすめのハイエンドスマホを10機種紹介します。

AnTuTu Benchmarkのベンチマークコアが高い順にランキングを作成しました。

順位デバイスAntutuベンチマークスコア搭載SoC
1位Galaxy S25 Ultra約2,195,969Snapdragon 8 Elite for Galaxy
2位Galaxy S25約2,141,284Snapdragon 8 Elite for Galaxy
3位Galaxy S24 Ultra約1,948,114Snapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
4位iPhone16 Pro/16 Pro Max約1,901,671A18 Pro
5位Galaxy Z Flip6約1,867,937Snapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
6位Xperia 1 VI約1,726,314Snapdragon 8 Gen 3
7位iPhone16/16 Plus約1,702,521A18
8位AQUOS R8 pro約1,420,000Snapdragon 8 Gen 2
9位Xperia 5 V約1,356,000Snapdragon 8 Gen2
10位AQUOS R9約1,323,160Snapdragon 7+ Gen 3

一言でハイエンドスマホといっても多種多様で、それぞれ特徴が異なります。

スマホの用途や自分の好みに合っているものを選ぶことが大切です。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

それぞれ詳しくみていきましょう。

1位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定
メリット
  • 史上最高性能のCPU搭載
  • 高性能トリプルカメラ搭載でプロ級の写真・動画を簡単に撮影できる
  • 効率化されたバッテリーで最長31時間の動画再生が可能
デメリット
  • 本体サイズが大きく重たい
  • イヤホンジャック非搭載
  • 価格が約20万円~とかなり高額

Galaxy S25 Ultraは、最新チップSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。

Galaxy史上最速・最強のチップであり、重たいアプリもサクサク動作します。

また、強力な冷却システムのベイパーチャンバーが内部の熱を効率的に発散。安定したパフォーマンスを維持し続けます。

グラフィックを多用したゲームも長時間快適に楽しめますよ。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。

最大2億画素の超高画質で撮影でき、高精細で美しい写真が簡単に撮影可能です。

マクロ撮影やナイトモードにも対応しているので、あらゆるシーンで最高の写真を撮影できます。

最大100倍ズームにも対応しているため、遠くにいる被写体の撮影や天体撮影にもおすすめです。

最強のハイエンドモデルが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討してみてください。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:249,800円
1TB:279,800円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
Samsung256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
-
Galaxy S25 Ultraの特徴
  • Galaxy史上最速・最強のチップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」搭載
  • 高性能カメラ搭載であらゆるシーンでプロ級の写真が撮影可能
  • 冷却システム搭載で長時間安定したパフォーマンを維持できる
  • バッテリー持ちが良く1日余裕で使える

2位:Galaxy S25

Galaxy S25

画像引用元:Galaxy S25

Galaxy S25は、2025年2月14日に発売されたGalaxy Sシリーズの標準モデルです。

Galaxy S25の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S25
発売日2024年2月14日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.5mm
高さ:146.9mm
厚さ:7.2mm
重さ162g
アウトカメラ標準:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーアイシーブルー
ネイビー
シルバーシャドウ
ミント
ブルーブラック※
ピンクゴールド※
コーラルレッド※
※Samsung.com限定
メリット
  • 史上最高性能のCPU搭載
  • 軽量コンパクトなサイズで持ち歩きやすい
  • 高性能トリプルカメラ搭載
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • microSD非対応

Galaxy S25は、Galaxy S25 Ultraと同じSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載しています。

重たいアプリもサクサク動作し、グラフィックを多用したゲームも快適にプレイできますよ。

リフレッシュレートも120Hz対応なので画面の動きもなめらか。

Galaxy S25 Ultraよりも軽量コンパクトなサイズ感も魅力です。

片手でも持ちやすいので、大型サイズのスマホに不便さを感じている人にもおすすめのモデルと言えます。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。

Galaxy S25 Ultraと比べると性能は落ちるものの、スマホのカメラとしては非常に優秀です。

明るく美しい写真が撮影でき、ズーム時でも細部まで鮮明に映し出すことができますよ。

Galaxy S25の価格
ドコモ256GB:135,740円
512GB:153,780円
公式サイトを見る
au256GB:135,800円
512GB:155,800円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:129,888円公式サイトを見る
Galaxy S25の特徴
  • Galaxy S25 Ultraと同じ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載
  • 軽量コンパクトなサイズで持ち歩きしやすい
  • 前モデルよりバッテリー駆動時間が伸びて最長29時間の動画再生が可能
  • 高性能トリプルカメラ搭載で美しい写真が簡単に撮影できる

3位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy Sシリーズの上位モデルです。

Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S24 Ultra
発売日2024.4.11
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
メリット
  • 高性能CPU&冷却性能搭載で長時間快適にゲームできる
  • Sペン搭載で手書きメモやイラストが書きやすい
  • リアルタイム通訳対応で世界中の人と気軽にやり取りできる
デメリット
  • 大型で重量もあり持ち歩きに不便
  • マスクしたままでの顔認証非対応
  • AI機能の一部は純正ブラウザやキーボードのみ

Galaxy S24 Ultraは、最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3for Galaxyを搭載しています。

処理性能が高く、高速でデータを処理。

さらにベイパーチャンバー冷却性能がCPUの発熱を抑え、長時間安定したパフォーマンスを維持します。

3Dを多用したゲームも長時間快適に楽しむことが可能です。

さらにカメラ性能も非常に高く、2億画素の超高解像度カメラを搭載。細部まで鮮明に映し出すことが可能です。

取り込む光の量を調整するピクセルビニングを搭載しており、明るい場所でも暗い場所でも難しい設定なしできれいな写真を撮影できます。

望遠性能も高く、最大100倍までズームが可能。月のクレーターまでくっきり映し出します。

処理性能もカメラ性能も非常にハイレベルなので、ゲームもカメラも思いっきり楽しみたい人におすすめのモデルです。

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る
Galaxy S24 Ultraの特徴
  • 発売当時でGalaxy史上最高性能のCPU、Snapdragon 8 Gen 3for Galaxy搭載
  • 望遠性能が高く最大100倍までズームできる
  • 冷却システム搭載で3Dゲームも快適にプレイできる

4位:iPhone16 Pro/16 Pro Max

iPhone16 Proシリーズ

画像引用元:Apple|iPhone16 Pro

iPhone16 Pro/16 Pro Maxは、2024年9月20日に発売されたiPhone16シリーズのProモデルです。

最新のチップA18 Proを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能が向上しています。

iPhone16 Pro

iPhone16 Proの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone 16 Proのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:149.6 mm
幅:71.5 mm
厚さ:8.25 mm
重さ199 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大27時間
ストリーミング:最大22時間
オーディオ再生:最大85時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
CPUA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163 mm
幅:77.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
SOCA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • A18 Proチップ搭載で処理性能がさらに向上
  • カメラコントロールボタン追加ですぐにカメラを起動できる
  • Pro/Pro Maxどちらも最大5倍の光学ズームに対応
デメリット
  • カメラ性能にこだわらなければ標準モデルでも十分
  • 標準モデルに比べて本体重量が重い
  • 価格が高い

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxは、カメラ性能が高いです。

カメラコントロールボタンが新たに搭載され、クリックするだけで瞬時にカメラを起動できます

カメラ起動中はシャッターボタンや拡大調整などもでき、従来モデルより楽に撮影可能です。

望遠レンズはProモデル・Pro Maxモデルいずれも5倍望遠レンズを搭載。

5倍の光学ズームが可能です。

最大25倍までのズームに対応しており、遠くにいる被写体も画質を落とさず鮮明に映し出せます。

アイコン
ビデオ撮影機能も強化され、4K 120fpsのドルビービジョンに対応しました。

映画級の迫力ある映像を撮影できるので、ビデオ撮影にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

iPhone 16 Proの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:77,990円
256GB:90,750円
512GB:120,450円
1TB:147,950円
公式サイトを見る
au128GB:188,600円
256GB:214,700円
512GB:251,300円
1TB:288,200円
128GB:77,510円
256GB:90,620円
512GB:109,480円
1TB:128,110円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:188,640円
256GB:218,160円
512GB:254,160円
1TB:288,000円
128GB:94,320円
256GB:109,080円
512GB:127,080円
1TB:144,000円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:181,800円
256GB:205,800円
512GB:242,800円
1TB:278,800円
128GB:90,888円
256GB:102,936円
512GB:121,392円
1TB:139,392円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
128GB:-
256GB:-
512GB:-
1TB:-
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:77,990円
256GB:90,750円
512GB:120,450円
1TB:147,950円
公式サイトを見る
iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
iPhone16 Pro/16 Pro Maxの特徴
  • A18 Proチップ搭載で3Dゲームもサクサク動く
  • カメラコントロールボタン搭載でカメラアプリにすぐにアクセスできる
  • ビデオ撮影機能強化で映画クオリティの動画が撮影できる

5位:Galaxy Z Flip6

Galaxy Z Flip6

画像引用元:Galaxy Z Flip6 | samsung

Galaxy Z Flip6は、2024年7月31日に発売された折りたたみ型スマホです。

コンパクトに折りたたむことができ、ポケットにもすっぽり入ります。

背面には約3.4インチのカバーディスプレイが搭載されているので、折りたたんだ状態でも操作が可能です。

Galaxy Z Flip6の評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
Galaxy Z Flip6
発売日2024年7月31日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:3.4インチ
本体サイズ開いた状態
幅:71.9mm
高さ:165.1mm
厚さ:6.9mm

閉じた状態
幅:71.9mm
高さ:85mm
厚さ:14.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー4,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP4X
カラーシルバーシャドウ
イエロー
ブルー
ミント
クラフテッドブラック
ホワイト
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy搭載で処理性能がかなり高い
  • 6.7インチのディスプレイを折りたたんでコンパクトに持ち運べる
  • AIエンジン搭載の高性能カメラ搭載
デメリット
  • カバーディスプレイのサイズが小さく画面が見にくい
  • マスクしたままでの顔認証非対応
  • ヒンジ部分や折りたたみディスプレイの耐久性に難あり

Galaxy Z Flip6は、Galaxy S24 Ultaraと同じSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載。

処理性能が高く、負荷が大きいコンテンツもサクサク動作します。

カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載。

カバーディスプレイで写りをチェックしながら撮影できるので、自撮りも失敗なしでさまざまなアングルから撮影可能です。

被写体を認識して最適な角度に自動調整するオートズーム機能も備わっているため、理想通りの写真を簡単に撮影できます。

コンパクトサイズで持ち歩きしやすいスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy Z Flip6をチェックしてみてください。

キャリア割引適用※時の価格詳細
ドコモ256GB:164,560円公式サイトを見る
au256GB:169,800円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム適用時、auはスマホトクするプログラム適用時の価格
Galaxy Z Flip6の特徴
  • 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
  • カバーディスプレイ搭載で折りたたんだままでも操作可能
  • オートズーム機能追加で簡単にベストショットを撮影できる

6位:Xperia 1 VI

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。

最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、処理性能は非常に高いです。

Wi-Fi 7にも対応しているので通信速度も速く、快適に操作できます。

またゲームエンハンサーも搭載しているため、ゲームに最適な設定でプレイできるのも利点。

思い通りの設定で操作できるので、ゲーミングスマホとしてもおすすめです。

Xperia 1 VIの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VI
発売日2024.6.7
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
メリット
  • ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホに最適
  • 望遠カメラが強化され最大約7倍の光学ズームが可能
  • テレマクロ撮影搭載で最短4cmの接写撮影が可能
デメリット
  • 顔認証機能非対応
  • 本体重量がやや重ため
  • 価格が約19万円~と高額

Xperiaシリーズはカメラ性能が非常に高いことでも知られています。

Xperia 1 VIも例にもれず、高性能トリプルカメラを搭載。

望遠レンズは光学ズーム領域が拡大し、7.1倍までズームが可能になりました。

ズーム撮影でも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。

さらにデジタルズームと組み合わせることで最大21倍までズーム可能です。

接写撮影機能も搭載しており、最短4cmまで近づいて撮影できます。

肉眼では見えない世界も鮮明に映し出すことが可能です。

アイコン
Xperia 1 VIのカメラならあらゆるシーンの撮影に対応できます。

トラッキング性能も搭載されているので、被写体が動いても追従し続け、シャッターチャンスを逃しません。

オートフォーカス性能も非常に高く、被写体にしっかりフォーカスすることが可能です。

他にも、Xperia 1 VIは高性能なサウンドシステムやブラビア技術を組み込んだディスプレイを搭載しており、あらゆる使い方に対応することができます。

Xperia 1 VIの価格
ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
au256GB:214,800円公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
ソニー256GB:189,200円
512GB(RAM12GB):204,600円
512GB(RAM16GB):218,900円
公式サイトを見る
Xperia 1 VIの特徴
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載でサクサク動作する
  • ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホにも最適
  • 高性能カメラ搭載で高クオリティな写真・動画が撮影できる

7位:iPhone16/16 Plus

iPhone16シリーズ

画像引用元:Apple|iPhone16

iPhone16iPhone16 Plusは、2024年9月20日に発売されたiPhone16シリーズのスタンダードモデルです。

前モデルから2世代先のチップA18を搭載しており、大幅に処理性能がアップしました。

Antutuベンチマークスコアは1,702,521点を記録しており、高い処理性能を示しています。

3Dを多用したゲームもストレスフリーでプレイできます。

iPhone16実機評価レビュー概要

iPhone16の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16のスペック
発売日2024.9.20
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ170 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大22時間
ストリーミング:最大18時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 18
SoCA18
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ

iPhone16 Plus実機評価レビュー

iPhone16 Plusの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 16 Plusのスペック
発売日2024年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • A18チップ搭載で処理性能が大幅アップ
  • カメラコントロールボタン新搭載
  • カメラ性能が強化され空間収録にも対応
デメリット
  • 望遠レンズ非対応
  • 超広角カメラの画素数が12MPのまま
  • 高リフレッシュレート非対応

iPhone16/16 Plusにも新たにカメラコントロールボタンが追加されました。

ボタンをクリックするだけで瞬時にカメラを起動でき、スライド操作で露出調整なども行えます

またメインカメラには48MP Fusionカメラが搭載され、光学2倍ズームが可能です。

ズーム撮影やマクロ撮影時にも画質を落とさずきれいな写真を撮影できます。

アイコン
さらに空間収録にも対応したため、対応機器で再生することで簡単に3D体験ができるようになりました。

Proモデルと比べるとカメラの性能は劣りますが、日常づかいで使用する分には十分なスペックを持っています。

Proモデルより価格も安いため、カメラに特別なこだわりがなくコスパ重視で選ぶならiPhone16/16 Plusがおすすめです。

iPhone 16の価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:145,200円
256GB:172,810円
512GB:211,640円
128GB:55,440円
256GB:65,890円
512GB:86,240円
公式サイトを見る
au128GB:146,000円
256GB:169,500円
512GB:209,700円
128GB:60,700円
256GB:70,500円
512GB:87,200円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:145,440円
256GB:171,360円
512GB:211,680円
128GB:43,920円
256GB:85,680円
512GB:105,840円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:141,700円
256GB:161,800円
512GB:201,800円
128GB:70,848円
256GB:80,928円
512GB:100,896円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
128GB:-
256GB:-
512GB:-
公式サイトを見る
ahamo128GB:145,200円
256GB:172,810円
512GB:211,640円
128GB:55,440円
256GB:65,890円
512GB:86,240円
公式サイトを見る
iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
iPhone16/16 Plusの特徴
  • A18チップ搭載で処理性能が格段にアップした
  • 48MP Fusionカメラ搭載で細部まで鮮明に映し出せる
  • 空間収録対応で3D体験もできる

8位:AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro実機レビュー

AQUOS R8 Proは、ディスプレイ性能が非常に高いスマホです。

長年ディスプレイを開発してきたシャープらしいモデルと言えるでしょう。

Pro IGZO OLEDディスプレイを搭載しており、発色がかなり鮮やかです。

画面輝度もスマホとしてはかなり高いと言えます。

AQUOS R8 proの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R8 pro
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック
メリット
  • リフレッシュレートは240Hz。ゲーム画面も滑らかに表示される
  • Pro IGZO OLEDディスプレイ搭載。発色がかなり鮮やかで、コンテンツ視聴に最適
  • ライカ監修1インチセンサー搭載で写真撮影が楽しい
デメリット
  • 約203gという重量
  • 価格が高い
  • カメラを普段使わない人にはオーバースペック

AQUOS R8 Proはリフレッシュレートも驚異的な高さです。

多くのハイエンドスマホは高くても120Hzですが、AQUOS R8 Proのリフレッシュレートはなんとその2倍にあたる240Hz

非常に滑らかな画面表示が可能です。

また一般的に、ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品ではありますが、シャープのディスプレイは省電力性能にも優れています。

アイコン
AQUOS R8 Proはバッテリー持ち重視の方にもおすすめですよ。

さらに、AQUOS R8 Proにはライカが監修したカメラも搭載されています。

スマホとしては破格のサイズである1インチセンサーを搭載。

高級コンデジで撮影したような雰囲気ある写真を撮ることができます。

AQUOS R8 proの価格
ドコモ176,000円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円公式サイトを見る
AQUOS R8 proの特徴
  • 高いディスプレイ性能
  • 優秀なバッテリー持ち
  • ライカ監修の1インチカメラ

9位:Xperia 5 V

Xperia 5 Vは、音質と映像技術に重点を置いたハイエンドスマホです。

Xperia 5 Vの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
メリット
  • 優れたオーディオ体験を実現する高音質化機能を搭載
  • リアルタイムHDRドライブ搭載。鮮明かつ高品質な映像を楽しめる
  • 新世代センサーにより、高感度・低ノイズでの撮影が可能に
デメリット
  • ディスプレイサイズが6.1インチ。大画面スマホとしては物足りない
  • 本体サイズの割に重量が182gと重い
  • 価格が高い

ソニー独自のAI技術を用いた高音質化機能、DSEE Ultimateを搭載。高音域や微細な音の再現性が向上しました。

また、LDACに対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめます。

さらに、周囲の照度に合わせて色の再現性を最適化するリアルタイムHDRドライブ機能により、明るい場所でもHDR作品を快適に視聴できるようになりました。

カメラには新世代センサーのExmor T for mobileを搭載。前機種比で約1.7倍に大判化されたセンサーにより、高感度・低ノイズな撮影を実現しています。

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au販売終了
-
楽天モバイル105,490円 公式サイトを見る
ソニー129,800円公式サイトを見る
Xperia 5 Vの特徴
  • DSEE Ultimate機能を搭載
  • X1 for mobileのリアルタイムHDRドライブ機能搭載
  • 新世代センサー、Exmor T for mobileを搭載

10位:AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP

AQUOS R9は、2024年7月12日に発売されたモデルです。

Snapdragon 7+ Gen 3を搭載したハイミドルレンジのモデルですが、RAMの容量が12GBと大きいため、サクサク快適に動作します。

Antutuベンチマークスコアは約1,323,160点を記録。

処理性能が高いことを示しており、重い3Dゲームも快適にプレイできます。

AQUOS R9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9
発売日2024年7月12日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約195g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
メリット
  • 1~240Hzの可変駆動リフレッシュレートで画面の動きがなめらか
  • ライカ監修の1/1.5インチカメラ搭載で明るくきれいな写真が撮影できる
  • MIL規格の基準をクリアした頑丈ボディで落下衝撃に強い
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • 負荷がかかると発熱しやすい
  • 本体重量が重い

AQUOS R9には、ライカ監修の1/1.5インチカメラが搭載されています。

大型センサー搭載により、暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影可能です。

強力なハイブリッド手ブレ補正も備わっているので、ブレのない安定した写真・動画を撮影できます

さらに被写体追尾機能も追加されました。

被写体が障害物に隠れてもAIが動きを予測し、被写体を追尾してくれるのでシャッターチャンスを逃さず最高の1枚を撮影できます。

アイコン
AQUOS R9は本体も頑丈で、15項目でMIL規格の基準をクリアしています。防水防塵はもちろん落下衝撃にも強いので、長く快適に使うことができるでしょう。

AQUOS R9の価格
ドコモ117,040円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円公式サイトを見る
SIMフリーモデル95,832円-
AQUOS R9の特徴
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載で処理性能が高く3Dゲームも楽しめる
  • ライカ監修カメラ搭載で明るく鮮明な写真が撮影できる
  • 大型ステレオスピーカー搭載で高品質なサウンドが楽しめる
Hamic PC右カラム用バナー

ハイエンドスマホのCPU性能を比較【スペック最強は?】

iPhoneを使っている女性

今回紹介したハイエンドスマホのCPU性能を以下にまとめました。

各デバイスのスペックは、Antutu Benchmark Ver.10のCPUスコアに基づいています。

AnTuTu Benchmarkのスコアで判断した場合、スペック最強のデバイスは次のとおりです。

スペック最強のデバイス
  • Android:Galaxy S25 Ultra
  • iOS:iPhone16 Pro/16 Pro Max
順位デバイスAntutuベンチマークスコア搭載SoC
1位Galaxy S25 Ultra約2,195,969Snapdragon 8 Elite for Galaxy
2位Galaxy S25約2,141,284Snapdragon 8 Elite for Galaxy
3位Galaxy S24 Ultra約1,948,114Snapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
4位iPhone16 Pro/16 Pro Max約1,901,671A18 Pro
5位Galaxy Z Flip6約1,867,937Snapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
6位Xperia 1 VI約1,726,314Snapdragon 8 Gen 3
7位iPhone16/16 Plus約1,702,521A18
8位iPhone 15 Pro/Pro Max約1,625,000A17 Pro
9位AQUOS R8 pro約1,420,000Snapdragon 8 Gen 2
10位iPhone15/15Plus約1,488,000A16

最新のSnapdragon 8 Elite for GalaxyやApple A18 Proチップを搭載したデバイスは、1,500,000点以上のスコアが出ています。

100万点以上あれば重いゲームも十分楽しめるスコアなので、今回紹介したスマホはどれでも快適に使うことができるでしょう。

数字上では差がありますが、これくらいの性能になると普段づかいの範疇では違いがほとんど感じられません。

ただ、処理性能の高さや動作の安定性を求める場合は、最新のチップセットを搭載したモデルがおすすめです。

ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問

ハイエンドスマホを購入するときに抱きがちな質問として、以下の4つを解説します。

これらのポイントが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

コスパ最強のハイエンドスマホは?

コスパ重視で最新のハイエンドスマホを購入したいなら、iPhone16/16 Plusがおすすめです。

iPhone16/16 Plusも決して安くはありませんが、ハイエンドモデルの中ではお手頃な価格です。

型落ちのおすすめハイエンドスマホは?

型落ちでありながら十分に使えるハイエンドスマホを探している人は、Snapdragon 8+ Gen 1やSnapdragon 8 Gen 1などを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。

例えばZenfone 9(Snapdragon 8+ Gen 1)やGalaxy S22 Ultra(Snapdragon 8 Gen 1)が挙げられます。

今でも性能は十分高いので、普段づかいならストレスなく使えますよ。

ハイエンドスマホはいらない?

短期間での買い替えを考えている人やサブスマホを探している人、レスポンスの良さをそこまで重視しない人は、ハイエンドスマホでなくても問題ない可能性があります。

ハイエンドスマホはブラウザの表示速度やアプリ操作時の追従性など、細かいところの動作が快適でストレスを感じないのが魅力です。

そのため、重いアプリを使用する人はもちろん、スマホを頻繁に使う人、ストレスなく操作したい人はハイエンドスマホを選んだほうがいいでしょう。

1台のスマホを長期間使いたい人や3Dゲームをプレイする人にもハイエンドスマホがおすすめです。

SIMフリーのおすすめハイエンドスマホは?

2025年現在、日本で販売されているスマホはすべてSIMフリーです。

SIMロックを掛けて販売することは原則禁止されているため、購入時にSIMロックの有無を心配する必要はありません。

もちろん、今回紹介したスマホもSIMフリーなので、すべておすすめです。

ランキングを参考に、自分好みの1台を選んでみてください。

重いアプリを使う人や快適性を求める人にはハイエンドスマホがおすすめ!

最新のハイエンドスマホはSnapdragon 8 Elite for Galaxyなどの高性能なSoCを搭載しています。

今回は特におすすめのハイエンドスマホをご紹介してきました。

おすすめハイエンドスマホ
  • Galaxy S25 Ultra
  • Galaxy S25
  • Galaxy S24 Ultra
  • iPhone16 Pro/16 Pro Max
  • Galaxy Z Flip6
  • Xperia 1 VI
  • iPhone16/16 Plus
  • AQUOS R8 pro
  • Xperia 5 V
  • AQUOS R9

いずれも高品質で使いやすいスマホなので、ぜひ検討してみてください。