• 2025年10月8日
  • 2025年10月8日
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ハイエンドスマホ最強ランキング2025年版【Android / iPhone】

おすすめのハイエンドスマホをランキング形式で紹介。機種ごとの特徴はもちろん、搭載チップやベンチマークスコアなどの情報も掲載しています。また、コスパ最強のハイエンドスマホや、型落ちのおすすめハイエンドスマホに関する情報もまとめました。
ハイエンドスマホおすすめ

この記事では、スマホの中でも特にハイスペックの端末である「ハイエンドスマホ」のおすすめランキングを紹介します。

ハイエンドスマホとは

ゲームをプレイする人や1台のスマホを長期間使いたい人、快適性を求める人には、ハイエンドスマホがおすすめです。

とはいえ、ハイエンドスマホといっても各メーカーが多種多様な製品を販売しているため、購入時に迷う人も多いでしょう。

今回は2025年で最高レベルの性能を有しているスマホを厳選してまとめました。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

また、ランクインした機種のAntutuベンチマークスコアと搭載SoCも一覧にまとめています。

自分の使い方に合った1台を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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  • iPhoneの下取り額が増額キャンペーンを実施中!
  • スマホトクするプログラムでiPhone16eが実質47円〜
  • au Starlink Direct(無料)で衛星通信も利用可能

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホを一言で表現すると、「最高レベルの性能を備えたスマホ」です。

フラグシップモデルと呼ばれたりもします。

発売時点で最高性能のSoCを搭載して処理性能を高めるのはもちろん、高性能なディスプレイやカメラを搭載しているのも魅力です。

また、さまざまなアプリのレスポンスがいいため快適に使用できます。

アイコン
処理落ちが発生したり操作時にフリーズしたりする可能性が低く、ストレスなく使いたい人におすすめですよ。

もちろん、高い処理性能を活かして3Dゲームを快適にプレイできるのも魅力といえるでしょう。

ほかのスマホと比べて価格が高いのが難点ですが、快適性を重視するのであればハイエンドスマホを検討することをおすすめします。

ハイエンドスマホとは
  • 発売時点で最高レベルの性能を備えたスマホ
  • カメラやディスプレイ、実装している機能にもこだわったスマホ
  • スペックや機能を追求した分高価なスマホ

CPUのスコアが高い

スマホの頭脳とも言える部品がCPU。CPUなどの頭脳をまとめた部品のことをSoC、チップと呼ぶこともあります。

スマホの処理速度はほぼSoCの性能で決まります。

iPhoneのは基本的に発売時のハイエンドスマホ相当の性能を備えていますが、Androidスマホでハイエンドかどうかの分類はSoCの種類によって分かれます。

多くのハイエンドAndroidスマホが搭載するのがQualcomm社が開発するSnapdragon 8シリーズのSoCです。

Snapdragonシリーズにはそのほかに、7シリーズ、6シリーズなどがありますが、8シリーズはその年で最も高い性能を備えます。

実際の処理性能を比較する場合、スマホでベンチマークテストを行い、スコアを比較します。

スマホの実機レビューではベンチマークテストが行われることが多いので、SoCの性能が気になる場合はそのスコアを比較するようにしましょう。

RAMの容量が大きい

RAMとは単にメモリとも呼ばれ、スマホの作業領域を示します。

人間で言うところの作業台と言え、容量が大きければ大きいほど動作に余裕が生まれます。

Androidスマホの場合、ハイエンドスマホは8GB以上のRAMが搭載されていることが多いです。

8GBでも今のところは問題ありませんが、余裕が欲しい方は12GB以上搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。

また、スマホアプリの高機能化に伴い、必要とされるRAM容量は年々増加します。

そのため、長期間使い続けることを想定している場合、RAM容量は余裕を持って選択することをおすすめします。

カメラ性能が高い

ハイエンドスマホは、ミドルレンジモデルなどと比べるとカメラ性能がかなり優れています。

最近は一眼カメラのような雰囲気のある写真が撮れるようなモデルもあり、各メーカーの技術力が詰め込まれる要素と言えます。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍
Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍

こちらはSamsungの最新フラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraで撮影した写真です。

かなりはっきり撮影できており、被写体の質感もしっかり表現できています。ハイエンドスマホは画像処理も優秀なので、黒潰れや白飛びもしっかり抑えられていますね。

また、ハイエンドスマホのカメラはズーム性能も高められることが多いです。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 10倍ズーム
Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 100倍ズーム

Galaxy S24 Ultraはその中でも特にズーム性能が高く、最大で100倍のズームに対応しています。

遠くの被写体を撮影することが多い方はハイエンドスマホを選ぶと良いでしょう。

Galaxy S24 Ultraの写真作例
Galaxy S24 Ultra 広角1倍 ナイトモードで撮影

ハイエンドスマホは暗所での撮影も得意です。

ナイトモードを使えばかなり明るく撮影できますし、機種によっては星空や月も綺麗に撮影することができます。

また、細かく設定を調整して本格的な撮影ができる機種もあり、カメラにこだわりたい方にはハイエンドスマホがおすすめです。

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【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

ハイエンドスマホおすすめランキング

日本国内で正規販売されているスマホの中から、特におすすめのハイエンドスマホを10機種紹介します。

AnTuTu Benchmarkのベンチマークコアが高い順にランキングを作成しました。

順位デバイスAntutuベンチマークスコア搭載SoC
1位iPhone17 Pro/17 Pro Max計測予定A19 Pro
2位Google Pixel 10 Pro計測予定Google Tensor G5
3位Xperia 1 VII計測予定Snapdragon 8 Elite Mobile Platform
4位Galaxy S25 Ultra約2,195,969Snapdragon 8 Elite for Galaxy
5位iPhone16 Pro/16 Pro Max約1,901,671A18 Pro
6位Google Pixel 9 Pro計測予定Google Tensor G4
7位AQUOS R9約1,323,160Snapdragon 7+ Gen 3
8位Galaxy Z Flip7計測予定Exynos2500
9位Galaxy Z Fold7計測予定Snapdragon 8 Elite
for Galaxy
10位Xiaomi 15 Ultra計測予定Qualcomm Snapdragon 8 Elite

一言でハイエンドスマホといっても多種多様で、それぞれ特徴が異なります。

スマホの用途や自分の好みに合っているものを選ぶことが大切です。

処理性能も踏まえた上で、おすすめのハイエンドスマホをランキング形式でまとめました。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

それぞれ詳しくみていきましょう。

1位:iPhone17 Pro/17 Pro Max

iPhone17 Pro Max

画像引用元:iPhone 17 Pro Max-Apple

iPhone17 Pro/17 Pro Maxは、2025年9月19日に発売されたiPhone17シリーズのハイエンドモデルです。

CPUは最新のA19 Proチップ、メモリは12GBを搭載

アプリの切り替えや起動、重い3Dゲームまでストレスなく快適に動作します。

iPhone17 Pro

iPhone17 Proの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
iPhone17 Proのスペック
発売日2025年9月19日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーコズミックオレンジ
ディープブルー
シルバー
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:150.0 mm
幅:71.9 mm
厚さ:8.75 mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,800万画素
バッテリー?mAh
ビデオ再生時間ビデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大30時間
高速充電約20分で最大50%充電
OSiOS 26
SoCA19 Pro
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
楽天モバイル公式サイト
ahamo公式サイト
メリット
  • トップクラスの処理性能を持つA19 Proチップ搭載
  • 全て4,800万画素のトリプルカメラ搭載
  • 120HzPromotion・常時表示ディスプレイ対応
  • 1日中使っても充電切れの心配なしの高性能バッテリー
デメリット
  • 17万9,800円~と価格がかなり高い
  • Pro Maxより画面が小さい
  • 背面の横長カメラバーのデザインは賛否がわかれる
  • eSIM専用

iPhone17 Pro Max

iPhone17 Pro Maxの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
iPhone17 Pro Maxのスペック
発売日2025年9月19日
ストレージ256GB
512GB
1TB
2TB
カラーコズミックオレンジ
ディープブルー
シルバー
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163.4 mm
幅:78.0 mm
厚さ:8.75 mm
重さ233g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,800万画素
バッテリー?mAh
ビデオ再生時間ビデオ再生:最大39時間
ストリーミング:最大35時間
高速充電約20分で最大50%充電
OSiOS 26
SoCA19 Pro
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
楽天モバイル公式サイト
ahamo公式サイト
メリット
  • トップクラスの処理性能を持つA19 Proチップ搭載
  • 全て4,800万画素のトリプルカメラ搭載
  • 120HzPromotion・常時表示ディスプレイ対応
  • 1日中使っても充電切れの心配なしの高性能バッテリー
デメリット
  • 19万4,800円~と価格がかなり高い
  • 重量が重い
  • 背面の横長カメラバーのデザインは賛否がわかれる
  • eSIM専用

iPhone17 Pro/17 Pro Maxのカメラ性能は非常に高く、広角・超広角・望遠が全て4,800万画素のトリプルカメラを搭載。

さらに、フロントカメラも1,800万画素に大幅進化しています。

望遠レンズは最大光学8倍ズームに対応しており、遠くからでも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。

iPhone17 Proの望遠レンズに関しては後に「光学8倍ズーム品質」に相当すると公式で修正されていますが、従来と比較すれば性能はアップしていると捉えて問題はないでしょう。

iPhone17 Pro MaxはiPhone17 Proよりも本体サイズが大きい分内部に余裕があり、そのスペースを活かしてより大きなバッテリーを積んでいます。

そのため、バッテリー性能についてはiPhone17 Pro Maxの方が長持ちします。

とはいえ、iPhone17 Proのバッテリーもしっかり性能アップしているので、どちらも1日中充電しなくても余裕で電池持ちしますよ。

なお、iPhone17シリーズは全モデルeSIM専用になっているため、機種変更で物理SIMを流用できない点は注意しましょう。

キャリア・ショップiPhone17 Proの価格割引後の価格
au256GB:214,900円
512GB:266,900円
1TB:309,900円
スマホトクするプログラム適用時(※1)
乗換/新規/UQから移行/機種変更
256GB:91,900円/102,900円/102,900円/91,900円
512GB:109,400円/120,400円/120,400円/109,400円
1TB:126,900円/137,900円/137,900円/126,900円
ソフトバンク256GB:219,600円
512GB:266,400円
1TB:309,600円
新トクするサポート+適用時(※2)
新規、乗換、番号移行/機種変更

256GB:95,200円/131,800円
512GB:131,200円/155,200円
1TB:148,720円/176,800円
楽天モバイル256GB:207,900円
512GB:259,800円
1TB:300,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※3)
乗換/新規/機種変更
256GB:82,944円/85,944円/98,944円
512GB:108,912円/111,912円/124,912円
1TB:129,408円/132,408円/145,408円
ahamo256GB:214,940円
512GB:266,970円
1TB:309,980円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:104,060円
512GB:132,330円
1TB:154,220円
ドコモ256GB:214,940円
512GB:266,970円
1TB:309,980円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:48,554円/54,296円/61,182円
512GB:63,305円/69,047円/75,993円
1TB:143,220円/154,220円/159,060円
Apple256GB:179,800円
512GB:214,800円
1TB:249,800円
-
※1 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
キャリア・ショップiPhone17 Pro Maxの価格割引後の価格
au256GB:240,900円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,900円
スマホトクするプログラム適用時(※1)
乗換/新規/UQから移行/機種変更

256GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円
512GB:170,900円/128,900円/128,900円/128,900円
1TB:117,900円/146,400円/146,400円/146,400円
2TB:135,400円/181,900円/181,900円/181,900円
ソフトバンク256GB:240,480円
512GB:284,400円
1TB:328,320円
2TB:399,600円
新トクするサポート+適用時(※2)
新規、乗換、番号移行/機種変更

256GB:108,784円/142,240円
512GB:139,840円/164,200円
1TB:157,360円/186,160円
2TB:192,800円/221,800円
楽天モバイル256GB:234,800円
512GB:276,800円
1TB:311,800円
2TB:381,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※3)
乗換/新規/機種変更

256GB:96,408円/99,408円/112,408円
512GB:117,408円/120,408円/133,408円
1TB:134,904円/137,904円/150,904円
2TB:169,896円/172,896円/185,896円
ahamo256GB:240,900円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,850円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:119,460円
512GB:142,340円
1TB:163,900円
2TB:199,210円
ドコモ256GB:240,900 円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,850円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:56,595円/62,337円/68,530円
512GB:68,530円/74,272円/81,158円
1TB:79,783円/85,514円/93,786円
2TB:98,197円/103,939円/114,268円
Apple256GB:194,800円
512GB:229,800円
1TB:264,800円
2TB:329,800円
-
※1 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
iPhone17 Proの特徴
  • 現行スマホでトップクラスの性能を持つA19 Proチップ搭載
  • ハイエンドモデルiPhone17 Pro Maxに匹敵する高いカメラ性能
  • バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
  • eSIM専用モデルになったので注意
iPhone17 Pro Maxの特徴
  • 現行スマホでトップクラスの性能を持つA19 Proチップ搭載
  • 大画面6.9インチディスプレイ
  • バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
  • eSIM専用モデルになったので注意
アイコン
リフレッシュレートは従来同様、可変式の120Hzディスプレイを採用。A19 Proチップによる高い処理性能とあわせて、ゲーミングスマホとしてもトップクラスの仕上がりです。

2位:Google Pixel 10 Pro

Google Pixel 10

画像引用元:Google Pixel 10

Google Pixel 10 Proは、2025年8月28日に発売されたGoogle Pixel 10シリーズの上位モデルです。

CPUはGoogle独自開発のGoogle Tensor G5、メモリは16GBを搭載

前モデルのGoogle Pixel 9 Proも処理性能こそ十分でしたが、他社のハイエンドモデルと比べると見劣りする部分がありました。

Google Pixel 10 Proは処理性能が約14%向上したものの、依然としてトップクラスのスマホには及びません。

しかし、重いゲームをプレイする際はこれまでより快適に動作します。

なお、Tensor G5は処理性能よりAI処理に強みを持っているため、写真や動画の編集・翻訳などPixel独自のAI機能を使うときに本領を発揮します。

Google Pixel 10 Pro
発売日2025.8.28
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.6mm
重さ207g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,870mAh
RAM16GB
ROM256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G5
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーMoonstone
Jade
Porcelain
Obsidian
メリット
  • 約14%処理性能がアップした自社製CPU「Google Tensor G5」搭載
  • 広角5,000万画素・超広角4,800万画素・望遠4,800万画素のトリプルカメラ構成
  • 4,870mAhの大容量バッテリー搭載
  • 新機能「マジックサジェスト」など最新のAI機能が豊富
デメリット
  • 標準モデルより4万6,000円高い
  • 6.3インチなのに重量は207gと重い
  • microSDカード非対応

Google Pixel 10 Proの最大の特徴の1つが、カメラ性能です。

暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影可能、動画撮影でも最大8Kの高精細で美しい映像を撮影できます。

最大100倍の超解像ズームも搭載で、遠くにいる被写体も細部まで鮮明に映し出せます。

また、最新のAI機能も豊富に用意されています。

例えば、普段の自分の行動を学習し、先回りしてAIがさまざまな提案を行ってくれる「マジックサジェスト」。

撮影環境を読み取り、最適なアングルや光の使い方などをアドバイスしてくれる「カメラコーチ」。

上記はほんの一例ですが、最先端のAI機能を使ってみたい人はぜひGoogle Pixel 10 Proを検討してみてください。

Google Pixel 10 Proの価格
au256GB:184,900円
512GB:204,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:174,960円
512GB:195,120円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:194,920円
512GB:217,470円
公式サイトを見る
公式ストア256GB:174,900円
512GB:194,900円
公式サイトを見る
Google Pixel 10 Proの特徴
  • 処理性能がアップした自社製CPU「Google Tensor G5」搭載
  • 高性能カメラで高品質な写真・動画を撮影可能
  • 最先端のAI機能を利用できる
  • 大容量バッテリー搭載で充電せずとも1日長持ち

3位:Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII

Xperia 1 VIIは、2025年6月5日に発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。

一時期初期不良が原因で販売をストップしていましたが、現在は販売再開しています。

最新のCPUであるSnapdragon 8 Elite、メモリは12GBを搭載しており、処理性能は非常に高いです。

またゲームエンハンサーも搭載しているため、ゲームに最適な設定でプレイできるのも利点。

思い通りの設定で操作できるので、ゲーミングスマホとしてもおすすめです。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VII
発売日2025.6.5
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ標準:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Elite
認証指紋
防水・防塵性能IP68
カラーストレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
ドコモ公式サイト
メリット
  • 高い処理性能
  • ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホに最適
  • 望遠カメラが強化され最大約7.1倍の光学ズームが可能
  • テレマクロ撮影搭載で最短4cmの接写撮影が可能
デメリット
  • 顔認証機能非対応
  • 写真が多機能すぎる
  • 価格が約20万円~と高額
  • 初期不良の可能性あり(交換・修理対応あり)

Xperiaシリーズはカメラ性能が非常に高いことでも知られています。

Xperia 1 VIIも例にもれず、高性能トリプルカメラを搭載。

望遠レンズは光学ズーム領域が拡大し、7.1倍までズームが可能です。

ズーム撮影でも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。

さらにデジタルズームと組み合わせることで最大21倍までズーム可能です。

接写撮影機能も搭載しており、最短4cmまで近づいて撮影できます。

肉眼では見えない世界も鮮明に映し出すことが可能です。

アイコン
Xperia 1 VIIのカメラならあらゆるシーンの撮影に対応できます。

トラッキング性能も搭載されているので、被写体が動いても追従し続け、シャッターチャンスを逃しません。

オートフォーカス性能も非常に高く、被写体にしっかりフォーカスすることが可能です。

他にも、Xperia 1 VIIは高性能なサウンドシステムやブラビア技術を組み込んだディスプレイを搭載しており、あらゆる使い方に対応することができます。

AIが構図を補正したり被写体を追従したりといった動画機能も強化されており、Vlog撮影から動画配信まで1台でできる点もポイントが高いですね。

Xperia 1 VIIの価格
au229,900円公式サイトを見る
ソフトバンク247,680円公式サイトを見る
ドコモ236,830円公式サイトを見る
ソニー204,600円~公式サイトを見る
Xperia 1 VIIの特徴
  • Snapdragon 8 Elite搭載でサクサク動作する
  • ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホにも最適
  • 高性能カメラ搭載で高クオリティな写真・動画が撮影できる

4位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定
メリット
  • 史上最高性能のCPU搭載
  • 高性能トリプルカメラ搭載でプロ級の写真・動画を簡単に撮影できる
  • 効率化されたバッテリーで最長31時間の動画再生が可能
デメリット
  • 本体サイズが大きく重たい
  • イヤホンジャック非搭載
  • 価格が約20万円~とかなり高額

Galaxy S25 Ultraは、最新チップSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。

Galaxy史上最速・最強のチップであり、重たいアプリもサクサク動作します。

また、強力な冷却システムのベイパーチャンバーが内部の熱を効率的に発散。安定したパフォーマンスを維持し続けます。

グラフィックを多用したゲームも長時間快適に楽しめますよ。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。

最大2億画素の超高画質で撮影でき、高精細で美しい写真が簡単に撮影可能です。

マクロ撮影やナイトモードにも対応しているので、あらゆるシーンで最高の写真を撮影できます。

最大100倍ズームにも対応しているため、遠くにいる被写体の撮影や天体撮影にもおすすめです。

最強のハイエンドモデルが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討してみてください。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
Samsung公式256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
公式サイトを見る
Galaxy S25 Ultraの特徴
  • Galaxy史上最速・最強のチップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」搭載
  • 高性能カメラ搭載であらゆるシーンでプロ級の写真が撮影可能
  • 冷却システム搭載で長時間安定したパフォーマンを維持できる
  • バッテリー持ちが良く1日余裕で使える

5位:iPhone16 Pro/16 Pro Max

iPhone16 Proシリーズ

画像引用元:Apple|iPhone16 Pro

iPhone16 Pro/16 Pro Maxは、2024年9月20日に発売されたiPhone16シリーズのProモデルです。

最新のチップA18 Proを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能が向上しています。

iPhone16 Pro

iPhone16 Proの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone 16 Proのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:149.6 mm
幅:71.5 mm
厚さ:8.25 mm
重さ199 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大27時間
ストリーミング:最大22時間
オーディオ再生:最大85時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
CPUA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163 mm
幅:77.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
SOCA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • A18 Proチップ搭載で処理性能がさらに向上
  • カメラコントロールボタン追加ですぐにカメラを起動できる
  • Pro/Pro Maxどちらも最大5倍の光学ズームに対応
デメリット
  • カメラ性能にこだわらなければ標準モデルでも十分
  • 標準モデルに比べて本体重量が重い
  • 価格が高い

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxは、カメラ性能が高いです。

カメラコントロールボタンが新たに搭載され、クリックするだけで瞬時にカメラを起動できます

カメラ起動中はシャッターボタンや拡大調整などもでき、従来モデルより楽に撮影可能です。

望遠レンズはProモデル・Pro Maxモデルいずれも5倍望遠レンズを搭載。

5倍の光学ズームが可能です。

最大25倍までのズームに対応しており、遠くにいる被写体も画質を落とさず鮮明に映し出せます。

アイコン
ビデオ撮影機能も強化され、4K 120fpsのドルビービジョンに対応しました。

映画級の迫力ある映像を撮影できるので、ビデオ撮影にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

iPhone 16 Proの価格販売価格割引適用後
au128GB:188,600円
256GB:214,700円
512GB:251,300円
1TB:288,200円
128GB:77,510円
256GB:90,620円
512GB:109,480円
1TB:128,110円
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ソフトバンク128GB:188,640円
256GB:218,160円
512GB:254,160円
1TB:288,000円
128GB:97,360円
256GB:109,360円
512GB:123,760円
1TB:137,200円
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楽天モバイル128GB:181,800円
256GB:205,900円
512GB:242,800円
1TB:278,800円
128GB:90,912円
256GB:102,960円
512GB:121,392円
1TB:139,392円
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:96,470円
256GB:109,230円
512GB:131,010円
1TB:147,950円
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Apple Store128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
128GB:-
256GB:-
512GB:-
1TB:-
公式サイトを見る
ドコモ128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:96,470円
256GB:109,230円
512GB:131,010円
1TB:147,950円
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ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
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ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:58,280円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
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楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
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ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:120,780円
512GB:136,400円
1TB:154,110円
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Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
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ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:63,019円
512GB:71,170円
1TB:80,410円
公式サイトを見る
ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
iPhone16 Pro/16 Pro Maxの特徴
  • A18 Proチップ搭載で3Dゲームもサクサク動く
  • カメラコントロールボタン搭載でカメラアプリにすぐにアクセスできる
  • ビデオ撮影機能強化で映画クオリティの動画が撮影できる

6位:Google Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL

画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store

Google Pixel 9 Proは2024年9月に発売されたGoogleのハイエンドスマホです。

充実のAI機能や高性能カメラが特徴的なモデルとなっています。

Google Pixel 9 Proの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
Google Pixel 9 Pro
発売日2024.9.4
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.5mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700mAh
RAM16GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Hezel
Rose Quartz
メリット
  • 独自CPU搭載でAI性能が優秀
  • 比較的コンパクトで扱いやすい
  • カメラ性能も優れている
デメリット
  • 他のハイエンドスマホと比べると性能が劣る
  • SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載

PixelシリーズはGoogleの独自CPUを搭載していることが特徴です。一般的なCPUよりもAI性能や画像処理性能を重視した設計となっています。

そのため、AIと会話できるGemini LiveなどGoogle独自のAI性能が充実しています。

また、コンパクトモデルながら広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズカメラを搭載していて、カメラ性能も優秀です。

そこにAIを活用した画像処理技術が合わさり、綺麗な写真を撮影することができます。

そのほか、ディスプレイ性能なども優秀で、全体的なバランスも優れています。AI機能が充実した高性能なスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

Google Pixel 9 Proの価格
ソフトバンク128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
公式サイトを見る
ドコモ128GB:在庫なし
512GB:在庫なし
公式サイトを見る
公式ストア128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:194,900円
公式サイトを見る
Google Pixel 9 Proの特徴
  • 独自CPU搭載でAI性能が優秀
  • 高性能なコンパクトモデル
  • トリプルレンズカメラ&AI画像処理で高性能なカメラ

7位:AQUOS R9 pro

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP

AQUOS R9 proは2024年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。

シャープの技術が詰まった高性能ディスプレイと、ライカ監修の本格カメラが特徴的なスマホとなっています。

AQUOS R9 proの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R9 pro
発売日2024.12.5
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon8s Gen 3
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
メリット
  • リフレッシュレートは最大240Hz。ゲーム画面も滑らかに表示される
  • Pro IGZO OLEDディスプレイ搭載。発色がかなり鮮やかで、コンテンツ視聴に最適
  • ライカ監修高性能カメラ搭載で写真撮影が楽しい
デメリット
  • 約229gという重量
  • 価格が高い
  • カメラを普段使わない人にはオーバースペック

AQUOS R9 proは6.7インチのPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しています。リフレッシュレートは最大240Hz、全白輝度は1,000nitとスマホの中でもトップクラスのディスプレイ性能です。

10億色表現できるほど発色も優秀で、長年ディスプレイ開発に関わってきたシャープの技術力が詰まったディスプレイと言えるでしょう。

また、AQUOS R9 proの最大の特徴はライカ監修の本格カメラです。標準、広角、望遠のトリプルレンズカメラで、レンズはVARIO-SUMMICRONの名が冠されています。

メインの標準カメラは1/0.98インチ、望遠カメラは1/1.56インチと特に大型のカメラセンサーを搭載しており、本格カメラのような仕上がりを実現しています。

シャッターボタンも搭載されているので、本格的なカメラをスマホで楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

AQUOS R9 proの価格
ドコモ211,970円公式サイトを見る
SHARP公式192,720 円公式サイトを見る
AQUOS R9 proの特徴
  • 高いディスプレイ性能
  • ライカ監修の本格カメラ
  • スピーカー性能も向上

8位:Galaxy Z Flip7

Galaxy Z Flip7

画像引用元:Galaxy Z Flip7

Galaxy Z Flip7は、2025年8月1日に発売された折りたたみ型スマホです。

コンパクトに折りたたむことができ、ポケットにもすっぽり入ります。

背面には約4.1インチのカバーディスプレイが搭載されているので、折りたたんだ状態でも操作が可能です。

Galaxy Z Flip7の評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Galaxy Z Flip7
発売日2025.8.1
画面サイズメイン:約6.9インチ
カバー:約4.1インチ
本体サイズ・端末を開いた状態
約W75×H167×D6.5mm
・端末を閉じた状態
約W75×H86×D13.7mm
重さ約188g
アウトカメラ広角:5.000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー4,300mAh
RAM12GB
ROM128GB
512GB
CPUExynos 2500
認証指紋/顔
防水IPX4/IPX8
カラーブルーシャドウ
コーラルレッド
ジェットブラック
メリット
  • AI性能が強化されたExynos 2500搭載
  • 6.9インチのディスプレイを折りたたんでコンパクトに持ち運べる
  • カバーディスプレイが約4.1インチなので見やすい
  • ヒンジ部分や折りたたみディスプレイの耐久性はややアップ
デメリット
  • 処理性能は前モデルよりやや劣る
  • カバーディスプレイのサイズが小さく画面が見にくい
  • マスクしたままでの顔認証非対応
  • Sペン非対応
  • 外部メモリ非対応

Galaxy Z Flip7は、自社製CPUのExynos 2500を搭載。

自由で自然な会話を楽しめるGemini Liveなど、豊富なAI機能をスムーズに処理できることに特化しています。

その一方で処理性能は前モデルのGalaxy Z Flip6よりもやや劣りますが、処理性能は比較的高く負荷が大きいコンテンツもサクサク動作します。

カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載。

カバーディスプレイで写りをチェックしながら撮影できるので、自撮りも失敗なしでさまざまなアングルから撮影可能です。

被写体を認識して最適な角度に自動調整するオートズーム機能も備わっているため、理想通りの写真を簡単に撮影できます。

コンパクトサイズで持ち歩きしやすいスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy Z Flip7をチェックしてみてください。

Galaxy Z Flip7の価格
au256GB:165,000円
512GB:予約受付中
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:164,880円公式サイトを見る
ドコモ256GB:174,790円
512GB:194,480円
公式サイトを見る
Galaxy Z Flip7の特徴
  • 6.9インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
  • カバーディスプレイ搭載で折りたたんだままでも操作可能
  • オートズーム機能追加で簡単にベストショットを撮影できる

9位:Galaxy Z Fold 7

Galaxy Z Fold7

画像引用元:Galaxy Z Fold7

Galaxy Z Fold 7は2025年8月に発売されたSamsungの折りたたみスマホです。

8.0インチの小型タブレット並みのディスプレイを半分に折りたたんで気軽に持ち運べる点が特徴です。

Galaxy Z Fold7の評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Galaxy Z Fold7
発売日2025.8.1
画面サイズメイン:約8.0インチ
カバー:約6.5インチ
本体サイズ・端末を開いた状態
約W143×H158×D4.2mm
・端末を閉じた状態
約W73×H158×D8.9mm
重さ約215g
アウトカメラ広角:約2億万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約1,000万画素
インカメラカバー:約1,000万画素
フロント:約1,000万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12/16GB
ROM128GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証指紋/顔
防水IPX4/IPX8
カラーブルーシャドウ
シルバーシャドウ
ジェットブラック
メリット
  • 小型タブレットをスマホサイズで持ち運べる
  • 処理性能最高峰のSnapdragon 8 Elite for Galaxy搭載
  • シリーズ最薄、最軽量
  • 大画面を活用したAI機能が充実
デメリット
  • 価格が高い
  • Sペン非対応
  • 外部メモリ非対応

Galaxy Z Fold7は閉じた状態では6.5インチのスリムなスマホ、開くと8.0インチの小型タブレットとして使うことができます。

その一方で、今回から専用のSペンが廃止されているため、メモやお絵かき的な用途で活用したい方は注意が必要です。

また、折りたたみスマホは重く、分厚くなりやすいです。

Galaxy Z Fold7は前モデルよりも大型化はしていますが、シリーズ最軽量、最薄となっています。

特に重量は215gと、一般的な大型スマホと遜色ないレベルまで軽量化されています。

進化したGalaxy AIを大画面で使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Galaxy Z Fold7の価格
au256GB:276,800円
512GB:294,800円
1TB:339,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:266,400円公式サイトを見る
ドコモ256GB:289,850円
512GB:306,900円
1TB:335,940円
公式サイトを見る
Galaxy Z Fold 7の特徴
  • 小型タブレットを折りたたんで持ち運べる
  • 処理性能が高い
  • 進化したAI機能

10位:Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi 15 Ultra

画像引用元:Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi 15 Ultraは2025年3月に発売されたXiaomiのフラッグシップモデルです。

高性能CPUやライカ監修の高性能カメラが特徴的なスマホです。

Xiaomi 15 Ultra
発売日2025年3月18日
画面サイズ6.73インチ
本体サイズ幅:75.3mm
高さ:161.3mm
厚さ:9.35mm/9.48mm
重さ226g/229g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約5,000万画素
望遠70mm:約5,000万画素
望遠100mm:約2億画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,410mAh
RAM16GB
ROM512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen Elite Mobile Platform
認証指紋・顔
防水IP68
カラーホワイト
ブラック
シルバークローム
メリット
  • Snapdragon 8 Elite搭載の高い処理性能
  • 1インチセンサーなど搭載のライカ監修高性能カメラ
  • カメラらしい使い勝手が楽しめる専用アクセサリー
デメリット
  • 本体が大きく、重たい
  • カメラの出っ張りが大きい
  • SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載

CPUはSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、処理性能、AI性能は非常に優れています。重めのゲームも快適に楽しめるでしょう。

Xiaomi 15 Ultraの大きな特徴はライカ監修の本格カメラです。

メインの広角カメラは高級カメラ並みの1インチセンサーを搭載しており、本格的な描写力が実現されています。

また、望遠カメラは70mmと100mmの2つを搭載。幅広い倍率で綺麗な写真を撮影することができます。

シャッターボタンが搭載された専用のグリップなども用意されているので、本格的なカメラのように写真撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。

Xiaomi 15 Ultraの価格
Xiaomiオンラインショップ179,800円〜公式サイトを見る
IIJmio通常価格:179,900円〜
のりかえ価格:159,800円〜
公式サイトを見るIIJmio
Xiaomi 15 Ultraの特徴
  • Snapdragon 8 Elite Mobile Platform搭載で処理性能が高く3Dゲームも楽しめる
  • ライカ監修カメラ搭載で本格的な写真撮影が楽しめる
  • カメラのように使える専用アクセサリーがある
Hamic PC右カラム用バナー

ハイエンドスマホのCPU性能を比較【スペック最強は?】

iPhoneを使っている女性

今回紹介したハイエンドスマホのCPU性能を以下にまとめました。

各デバイスのスペックは、Antutu Benchmark Ver.10のCPUスコアに基づいています。

AnTuTu Benchmarkのスコアで判断した場合、スペック最強のデバイスは次のとおりです。

スペック最強のデバイス
  • Android:Xperia 1 VII
  • iOS:iPhone17 Pro/17 Pro Max
順位デバイスAntutuベンチマークスコア搭載SoC
1位Xiaomi 15 Ultra2,459,958Snapdragon 8 Elite
2位Galaxy S25 Ultra2,200,737Snapdragon 8 Elite for Galaxy
3位iPhone16 Pro/16 Pro Max1,901,671A18 Pro
4位AQUOS R9 Pro1,493,862Snapdragon8s Gen 3
5位Google Pixel 9 Pro1,401,620Google Tensor G4
計測次第順位掲載Xperia 1 VII計測予定Snapdragon 8 Elite
計測次第順位掲載iPhone17 Pro/17 Pro Max計測予定A19 Pro
計測次第順位掲載Galaxy Z Flip7計測予定Exynos 2500
計測次第順位掲載Galaxy Z Fold7計測予定Snapdragon 8 Elite for Galaxy
計測次第順位掲載Google Pixel 10 Pro計測予定Google Tensor G5

最新のSnapdragon 8 EliteやApple A19 Proチップを搭載したデバイスは、1,500,000点以上のスコアが出ています。

100万点以上あれば重いゲームも十分楽しめるスコアなので、今回紹介したスマホはどれでも快適に使うことができるでしょう。

数字上では差がありますが、これくらいの性能になると普段づかいの範疇では違いがほとんど感じられません。

ただ、処理性能の高さや動作の安定性を求める場合は、最新のチップセットを搭載したモデルがおすすめです。

話題のauスマホ

ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問

ハイエンドスマホを購入するときに抱きがちな質問として、以下の4つを解説します。

これらのポイントが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

コスパ最強のハイエンドスマホは?

コスパ重視で最新のハイエンドスマホを購入したいなら、Xiaomi 15 Ultraがおすすめです。

今回紹介したハイエンドモデルの中では、お手頃な価格です。

型落ちのおすすめハイエンドスマホは?

型落ちでありながら十分に使えるハイエンドスマホを探している人は、iPhoneならA18 Pro、AndroidならSnapdragon 8 Snapdragon 8 Gen 2を搭載したモデル選ぶと良いでしょう。

例えば今回紹介した中であれば、iPhone16 Pro/16 Pro Maxが挙げられます。

今でも性能は十分高いので、普段づかいならストレスなく使えますよ。

ハイエンドスマホはいらない?

短期間での買い替えを考えている人やサブスマホを探している人、レスポンスの良さをそこまで重視しない人は、ハイエンドスマホでなくても問題ない可能性があります。

ハイエンドスマホはブラウザの表示速度やアプリ操作時の追従性など、細かいところの動作が快適でストレスを感じないのが魅力です。

そのため、重いアプリを使用する人はもちろん、スマホを頻繁に使う人、ストレスなく操作したい人はハイエンドスマホを選んだほうがいいでしょう。

1台のスマホを長期間使いたい人や3Dゲームをプレイする人にもハイエンドスマホがおすすめです。

SIMフリーのおすすめハイエンドスマホは?

2025年現在、日本で販売されているスマホはすべてSIMフリーです。

SIMロックを掛けて販売することは原則禁止されているため、購入時にSIMロックの有無を心配する必要はありません。

もちろん、今回紹介したスマホもSIMフリーなので、すべておすすめです。

ランキングを参考に、自分好みの1台を選んでみてください。

auスペシャルセール

重いアプリを使う人や快適性を求める人にはハイエンドスマホがおすすめ!

最新のハイエンドスマホはA19 ProチップやSnapdragon 8 Eliteなどの高性能なSoCを搭載しています。

今回は特におすすめのハイエンドスマホをご紹介してきました。

【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

いずれも高品質で使いやすいスマホなので、ぜひ検討してみてください。