この記事では、スマホの中でも特にハイスペックの端末である「ハイエンドスマホ」のおすすめランキングを紹介します。
ゲームをプレイする人や1台のスマホを長期間使いたい人、快適性を求める人には、ハイエンドスマホがおすすめです。
とはいえ、ハイエンドスマホといっても各メーカーが多種多様な製品を販売しているため、購入時に迷う人も多いでしょう。
今回は2025年で最高レベルの性能を有しているスマホを厳選してまとめました。
また、ランクインした機種のAntutuベンチマークスコアと搭載SoCも一覧にまとめています。
自分の使い方に合った1台を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホを一言で表現すると、「最高レベルの性能を備えたスマホ」です。
フラグシップモデルと呼ばれたりもします。
発売時点で最高性能のSoCを搭載して処理性能を高めるのはもちろん、高性能なディスプレイやカメラを搭載しているのも魅力です。
また、さまざまなアプリのレスポンスがいいため快適に使用できます。

もちろん、高い処理性能を活かして3Dゲームを快適にプレイできるのも魅力といえるでしょう。
ほかのスマホと比べて価格が高いのが難点ですが、快適性を重視するのであればハイエンドスマホを検討することをおすすめします。
- 発売時点で最高レベルの性能を備えたスマホ
- カメラやディスプレイ、実装している機能にもこだわったスマホ
- スペックや機能を追求した分高価なスマホ
CPUのスコアが高い
スマホの頭脳とも言える部品がCPU。CPUなどの頭脳をまとめた部品のことをSoC、チップと呼ぶこともあります。
スマホの処理速度はほぼSoCの性能で決まります。
iPhoneのは基本的に発売時のハイエンドスマホ相当の性能を備えていますが、Androidスマホでハイエンドかどうかの分類はSoCの種類によって分かれます。
多くのハイエンドAndroidスマホが搭載するのがQualcomm社が開発するSnapdragon 8シリーズのSoCです。
Snapdragonシリーズにはそのほかに、7シリーズ、6シリーズなどがありますが、8シリーズはその年で最も高い性能を備えます。
実際の処理性能を比較する場合、スマホでベンチマークテストを行い、スコアを比較します。
スマホの実機レビューではベンチマークテストが行われることが多いので、SoCの性能が気になる場合はそのスコアを比較するようにしましょう。
RAMの容量が大きい
RAMとは単にメモリとも呼ばれ、スマホの作業領域を示します。
人間で言うところの作業台と言え、容量が大きければ大きいほど動作に余裕が生まれます。
Androidスマホの場合、ハイエンドスマホは8GB以上のRAMが搭載されていることが多いです。
8GBでも今のところは問題ありませんが、余裕が欲しい方は12GB以上搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
また、スマホアプリの高機能化に伴い、必要とされるRAM容量は年々増加します。
そのため、長期間使い続けることを想定している場合、RAM容量は余裕を持って選択することをおすすめします。
カメラ性能が高い
ハイエンドスマホは、ミドルレンジモデルなどと比べるとカメラ性能がかなり優れています。
最近は一眼カメラのような雰囲気のある写真が撮れるようなモデルもあり、各メーカーの技術力が詰め込まれる要素と言えます。


こちらはSamsungの最新フラッグシップモデルであるGalaxy S24 Ultraで撮影した写真です。
かなりはっきり撮影できており、被写体の質感もしっかり表現できています。ハイエンドスマホは画像処理も優秀なので、黒潰れや白飛びもしっかり抑えられていますね。
また、ハイエンドスマホのカメラはズーム性能も高められることが多いです。


Galaxy S24 Ultraはその中でも特にズーム性能が高く、最大で100倍のズームに対応しています。
遠くの被写体を撮影することが多い方はハイエンドスマホを選ぶと良いでしょう。

ハイエンドスマホは暗所での撮影も得意です。
ナイトモードを使えばかなり明るく撮影できますし、機種によっては星空や月も綺麗に撮影することができます。
また、細かく設定を調整して本格的な撮影ができる機種もあり、カメラにこだわりたい方にはハイエンドスマホがおすすめです。
【2025年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング
日本国内で正規販売されているスマホの中から、特におすすめのハイエンドスマホを10機種紹介します。
AnTuTu Benchmarkのベンチマークコアが高い順にランキングを作成しました。
順位 | デバイス | Antutuベンチマークスコア | 搭載SoC |
---|---|---|---|
1位 | Galaxy S25 Ultra | 約2,195,969 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
2位 | Galaxy S25 | 約2,141,284 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
3位 | Galaxy S24 Ultra | 約1,948,114 | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
4位 | iPhone16 Pro/16 Pro Max | 約1,901,671 | A18 Pro |
5位 | Galaxy Z Flip6 | 約1,867,937 | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
6位 | Xperia 1 VI | 約1,726,314 | Snapdragon 8 Gen 3 |
7位 | iPhone16/16 Plus | 約1,702,521 | A18 |
8位 | AQUOS R8 pro | 約1,420,000 | Snapdragon 8 Gen 2 |
9位 | Xperia 5 V | 約1,356,000 | Snapdragon 8 Gen2 |
10位 | AQUOS R9 | 約1,323,160 | Snapdragon 7+ Gen 3 |
一言でハイエンドスマホといっても多種多様で、それぞれ特徴が異なります。
スマホの用途や自分の好みに合っているものを選ぶことが大切です。
処理性能も踏まえた上で、おすすめのハイエンドスマホをランキング形式でまとめました。
それぞれ詳しくみていきましょう。
1位:Xperia 1 VI
Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。
最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、処理性能は非常に高いです。
Wi-Fi 7にも対応しているので通信速度も速く、快適に操作できます。
またゲームエンハンサーも搭載しているため、ゲームに最適な設定でプレイできるのも利点。
思い通りの設定で操作できるので、ゲーミングスマホとしてもおすすめです。
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VI | |
---|---|
発売日 | 2024.6.7 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen3 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホに最適
- 望遠カメラが強化され最大約7倍の光学ズームが可能
- テレマクロ撮影搭載で最短4cmの接写撮影が可能
- 顔認証機能非対応
- 本体重量がやや重ため
- 価格が約19万円~と高額
Xperiaシリーズはカメラ性能が非常に高いことでも知られています。
Xperia 1 VIも例にもれず、高性能トリプルカメラを搭載。
望遠レンズは光学ズーム領域が拡大し、7.1倍までズームが可能になりました。
ズーム撮影でも画質を落とさず美しい写真を撮影できます。
さらにデジタルズームと組み合わせることで最大21倍までズーム可能です。
1倍
望遠21倍
ここまで寄れたら球場で選手も今までより綺麗に撮れそう#Xperia1VI pic.twitter.com/u4hCLnYwAc— おむち (@omutti21) July 2, 2024
接写撮影機能も搭載しており、最短4cmまで近づいて撮影できます。
肉眼では見えない世界も鮮明に映し出すことが可能です。

トラッキング性能も搭載されているので、被写体が動いても追従し続け、シャッターチャンスを逃しません。
オートフォーカス性能も非常に高く、被写体にしっかりフォーカスすることが可能です。
他にも、Xperia 1 VIは高性能なサウンドシステムやブラビア技術を組み込んだディスプレイを搭載しており、あらゆる使い方に対応することができます。
Xperia 1 VIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 在庫なし | |
au | 在庫なし | |
ソフトバンク | 256GB:168,192円 | |
ソニー | 256GB:179,300円 512GB(RAM12GB):189,200円 512GB(RAM16GB):218,900円 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載でサクサク動作する
- ゲームエンハンサー搭載でゲーミングスマホにも最適
- 高性能カメラ搭載で高クオリティな写真・動画が撮影できる
2位:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。
Galaxy S25 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S25 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2025.2.14 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
- 史上最高性能のCPU搭載
- 高性能トリプルカメラ搭載でプロ級の写真・動画を簡単に撮影できる
- 効率化されたバッテリーで最長31時間の動画再生が可能
- 本体サイズが大きく重たい
- イヤホンジャック非搭載
- 価格が約20万円~とかなり高額
Galaxy S25 Ultraは、最新チップSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。
Galaxy史上最速・最強のチップであり、重たいアプリもサクサク動作します。
また、強力な冷却システムのベイパーチャンバーが内部の熱を効率的に発散。安定したパフォーマンスを維持し続けます。
グラフィックを多用したゲームも長時間快適に楽しめますよ。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。
最大2億画素の超高画質で撮影でき、高精細で美しい写真が簡単に撮影可能です。
マクロ撮影やナイトモードにも対応しているので、あらゆるシーンで最高の写真を撮影できます。
Galaxy S25 Ultra
ここまでズームが効くのすげえな pic.twitter.com/y3y5U5EOdi— とけい (@Tokei_1006) February 13, 2025
最大100倍ズームにも対応しているため、遠くにいる被写体の撮影や天体撮影にもおすすめです。
最強のハイエンドモデルが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討してみてください。
Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:234,800円 512GB:249,800円 1TB:279,800円 | |
ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | |
ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | |
Samsung | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | - |
- Galaxy史上最速・最強のチップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」搭載
- 高性能カメラ搭載であらゆるシーンでプロ級の写真が撮影可能
- 冷却システム搭載で長時間安定したパフォーマンを維持できる
- バッテリー持ちが良く1日余裕で使える
3位:Galaxy S25
画像引用元:Galaxy S25
Galaxy S25は、2025年2月14日に発売されたGalaxy Sシリーズの標準モデルです。
Galaxy S25の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S25 | |
---|---|
発売日 | 2024.2.14 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.5mm 高さ:146.9mm 厚さ:7.2mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 標準:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | アイシーブルー ネイビー シルバーシャドウ ミント ブルーブラック※ ピンクゴールド※ コーラルレッド※ ※Samsung.com限定 |
- 史上最高性能のCPU搭載
- 軽量コンパクトなサイズで持ち歩きやすい
- 高性能トリプルカメラ搭載
- イヤホンジャック非搭載
- microSD非対応
Galaxy S25は、Galaxy S25 Ultraと同じSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載しています。
重たいアプリもサクサク動作し、グラフィックを多用したゲームも快適にプレイできますよ。
リフレッシュレートも120Hz対応なので画面の動きもなめらか。
Galaxy S25 Ultraよりも軽量コンパクトなサイズ感も魅力です。
片手でも持ちやすいので、大型サイズのスマホに不便さを感じている人にもおすすめのモデルと言えます。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。
Galaxy S25 Ultraと比べると性能は落ちるものの、スマホのカメラとしては非常に優秀です。
S25普通に望遠カメラ結構きれいでやばい
背景のぼけ的なのもGalaxy AIで後付できるし普通に便利すぎる#GalaxyS25 pic.twitter.com/hjUkNLHdyA— 🫠こはく🫠@散財er (@kohaku_144) February 18, 2025
明るく美しい写真が撮影でき、ズーム時でも細部まで鮮明に映し出すことができますよ。
Galaxy S25の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:135,740円 512GB:153,780円 | |
au | 256GB:135,800円 512GB:155,800円 | |
ソフトバンク | 256GB:129,888円 |
- Galaxy S25 Ultraと同じ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載
- 軽量コンパクトなサイズで持ち歩きしやすい
- 前モデルよりバッテリー駆動時間が伸びて最長29時間の動画再生が可能
- 高性能トリプルカメラ搭載で美しい写真が簡単に撮影できる
4位:iPhone16 Pro/16 Pro Max
画像引用元:Apple|iPhone16 Pro
iPhone16 Pro/16 Pro Maxは、2024年9月20日に発売されたiPhone16シリーズのProモデルです。
最新のチップA18 Proを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能が向上しています。
iPhone16 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 16 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:149.6 mm 幅:71.5 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 199 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:4,800画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大27時間 ストリーミング:最大22時間 オーディオ再生:最大85時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
CPU | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163 mm 幅:77.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
SOC | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- A18 Proチップ搭載で処理性能がさらに向上
- カメラコントロールボタン追加ですぐにカメラを起動できる
- Pro/Pro Maxどちらも最大5倍の光学ズームに対応
- カメラ性能にこだわらなければ標準モデルでも十分
- 標準モデルに比べて本体重量が重い
- 価格が高い
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxは、カメラ性能が高いです。
カメラコントロールボタンが新たに搭載され、クリックするだけで瞬時にカメラを起動できます。
カメラ起動中はシャッターボタンや拡大調整などもでき、従来モデルより楽に撮影可能です。
望遠レンズはProモデル・Pro Maxモデルいずれも5倍望遠レンズを搭載。
5倍の光学ズームが可能です。
最大25倍までのズームに対応しており、遠くにいる被写体も画質を落とさず鮮明に映し出せます。

映画級の迫力ある映像を撮影できるので、ビデオ撮影にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。
iPhone 16 Proの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:192,830円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 128GB:96,470円 256GB:109,230円 512GB:131,010円 1TB:147,950円 | |
au | 128GB:188,600円 256GB:214,700円 512GB:251,300円 1TB:288,200円 | 128GB:77,510円 256GB:90,620円 512GB:109,480円 1TB:128,110円 | |
ソフトバンク | 128GB:188,640円 256GB:218,160円 512GB:254,160円 1TB:288,000円 | 128GB:94,320円 256GB:109,080円 512GB:127,080円 1TB:144,000円 | |
楽天モバイル | 128GB:181,800円 256GB:205,900円 512GB:242,800円 1TB:278,800円 | 128GB:90,912円 256GB:102,960円 512GB:121,392円 1TB:139,392円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 | 128GB:- 256GB:- 512GB:- 1TB:- | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,830円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 128GB:96,470円 256GB:109,230円 512GB:131,010円 1TB:147,950円 | 公式サイトを見る |
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | |
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:84,340円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
- A18 Proチップ搭載で3Dゲームもサクサク動く
- カメラコントロールボタン搭載でカメラアプリにすぐにアクセスできる
- ビデオ撮影機能強化で映画クオリティの動画が撮影できる
5位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
Google Pixel 9 Proは2025年9月に発売されたGoogleのハイエンドスマホです。
充実のAI機能や高性能カメラが特徴的なモデルとなっています。
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro | |
---|---|
発売日 | 2024.9.4 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
- 独自CPU搭載でAI性能が優秀
- 比較的コンパクトで扱いやすい
- カメラ性能も優れている
- 他のハイエンドスマホと比べると性能が劣る
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
PixelシリーズはGoogleの独自CPUを搭載していることが特徴です。一般的なCPUよりもAI性能や画像処理性能を重視した設計となっています。
そのため、AIと会話できるGemini LiveなどGoogle独自のAI性能が充実しています。
また、コンパクトモデルながら広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズカメラを搭載していて、カメラ性能も優秀です。
そこにAIを活用した画像処理技術が合わさり、綺麗な写真を撮影することができます。
そのほか、ディスプレイ性能なども優秀で、全体的なバランスも優れています。AI機能が充実した高性能なスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
Google Pixel 9 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:185,350円 256GB:202,730円 512GB:225,940円 | |
au | 128GB:179,900円 256GB:194,900円 512GB:214,900円 | |
ソフトバンク | 128GB:183,600円 256GB:201,600円 512GB:226,800円 | |
公式ストア | 128GB:159,900円 256GB:174,900円 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
- 独自CPU搭載でAI性能が優秀
- 高性能なコンパクトモデル
- トリプルレンズカメラ&AI画像処理で高性能なカメラ
6位:Xperia 5 V
Xperia 5 Vは、音質と映像技術に重点を置いたハイエンドスマホです。
Xperia 5 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 5 Ⅴ | |
---|---|
発売日 | 2023.10.27 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:154mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen2 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー ブルー |
- 優れたオーディオ体験を実現する高音質化機能を搭載
- リアルタイムHDRドライブ搭載。鮮明かつ高品質な映像を楽しめる
- 新世代センサーにより、高感度・低ノイズでの撮影が可能に
- ディスプレイサイズが6.1インチ。大画面スマホとしては物足りない
- 本体サイズの割に重量が182gと重い
- 価格が高い
ソニー独自のAI技術を用いた高音質化機能、DSEE Ultimateを搭載。高音域や微細な音の再現性が向上しました。
また、LDACに対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめます。
さらに、周囲の照度に合わせて色の再現性を最適化するリアルタイムHDRドライブ機能により、明るい場所でもHDR作品を快適に視聴できるようになりました。
カメラには新世代センサーのExmor T for mobileを搭載。前機種比で約1.7倍に大判化されたセンサーにより、高感度・低ノイズな撮影を実現しています。
Xperia 5 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 在庫なし | 公式サイトを見る |
ソニー | 129,800円 | 公式サイトを見る |
- DSEE Ultimate機能を搭載
- X1 for mobileのリアルタイムHDRドライブ機能搭載
- 新世代センサー、Exmor T for mobileを搭載
7位:AQUOS R9 pro
画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP
AQUOS R9 proは2024年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。
シャープの技術が詰まった高性能ディスプレイと、ライカ監修の本格カメラが特徴的なスマホとなっています。
AQUOS R9 proの評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
AQUOS R9 pro | |
---|---|
発売日 | 2024.12.5 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon8s Gen 3 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック |
- リフレッシュレートは最大240Hz。ゲーム画面も滑らかに表示される
- Pro IGZO OLEDディスプレイ搭載。発色がかなり鮮やかで、コンテンツ視聴に最適
- ライカ監修高性能カメラ搭載で写真撮影が楽しい
- 約229gという重量
- 価格が高い
- カメラを普段使わない人にはオーバースペック
AQUOS R9 proは6.7インチのPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しています。リフレッシュレートは最大240Hz、全白輝度は1,000nitとスマホの中でもトップクラスのディスプレイ性能です。
10億色表現できるほど発色も優秀で、長年ディスプレイ開発に関わってきたシャープの技術力が詰まったディスプレイと言えるでしょう。
また、AQUOS R9 proの最大の特徴はライカ監修の本格カメラです。標準、広角、望遠のトリプルレンズカメラで、レンズはVARIO-SUMMICRONの名が冠されています。
メインの標準カメラは1/0.98インチ、望遠カメラは1/1.56インチと特に大型のカメラセンサーを搭載しており、本格カメラのような仕上がりを実現しています。
シャッターボタンも搭載されているので、本格的なカメラをスマホで楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
AQUOS R9 proの価格 | ||
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ドコモ | 211,970円 |
- 高いディスプレイ性能
- ライカ監修の本格カメラ
- スピーカー性能も向上
8位:Galaxy Z Flip6
画像引用元:Galaxy Z Flip6 | samsung
Galaxy Z Flip6は、2024年7月31日に発売された折りたたみ型スマホです。
コンパクトに折りたたむことができ、ポケットにもすっぽり入ります。
背面には約3.4インチのカバーディスプレイが搭載されているので、折りたたんだ状態でも操作が可能です。
Galaxy Z Flip6の評価 | |
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カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy Z Flip6 | |
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発売日 | 2024.7.31 |
画面サイズ | メイン:6.7インチ カバー:3.4インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:71.9mm 高さ:165.1mm 厚さ:6.9mm 閉じた状態 幅:71.9mm 高さ:85mm 厚さ:14.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP4X |
カラー | シルバーシャドウ イエロー ブルー ミント クラフテッドブラック ホワイト |
- Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy搭載で処理性能がかなり高い
- 6.7インチのディスプレイを折りたたんでコンパクトに持ち運べる
- AIエンジン搭載の高性能カメラ搭載
- カバーディスプレイのサイズが小さく画面が見にくい
- マスクしたままでの顔認証非対応
- ヒンジ部分や折りたたみディスプレイの耐久性に難あり
Galaxy Z Flip6は、Galaxy S24 Ultaraと同じSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載。
処理性能が高く、負荷が大きいコンテンツもサクサク動作します。
カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載。
カバーディスプレイで写りをチェックしながら撮影できるので、自撮りも失敗なしでさまざまなアングルから撮影可能です。
被写体を認識して最適な角度に自動調整するオートズーム機能も備わっているため、理想通りの写真を簡単に撮影できます。
コンパクトサイズで持ち歩きしやすいスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy Z Flip6をチェックしてみてください。
キャリア | 割引適用※時の価格 | 詳細 |
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ドコモ | 256GB:164,560円 | |
au | 256GB:169,800円 |
- 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
- カバーディスプレイ搭載で折りたたんだままでも操作可能
- オートズーム機能追加で簡単にベストショットを撮影できる
9位:Galaxy Z Fold 6
Galaxy Z Fold 6は2024年7月に発売されたSamsungの折りたたみスマホです。
7.6インチの小型タブレット並みのディスプレイを半分に折りたたんで気軽に持ち運べる点が特徴です。
Galaxy Z Fold6の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
Galaxy Z Fold6 | |
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発売日 | 2024.7.31 |
画面サイズ | メイン:7.6インチ カバー:6.3インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:132.6mm 高さ:153.5mm 厚さ:5.6mm 閉じた状態 幅:68.1mm 高さ:153.5mm 厚さ:12.1mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 3倍望遠:1,000万画素 |
インカメラ | インカメラ:400万画素 カバーカメラ:1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP4X |
カラー | シルバーシャドウ ネイビー クラフテッドブラック ホワイト |
- 小型タブレットをスマホサイズで持ち運べる
- シリーズ最薄、最軽量
- 大画面を活用したAI機能が充実
- 重量は比較的重い
- 価格が高い
- 価格の割にカメラ性能はそこそこ
Galaxy Z Fold6は閉じた状態では6.3インチのスリムなスマホ、開くと7.6インチの小型タブレットとして使うことができます。
開いた状態のメインディスプレイでは専用のペンも使えるので、タブレット的な用途で活用したい方におすすめです。
また、折りたたみスマホは重く、分厚くなりやすいですが、Galaxy Z Fold6はシリーズ最軽量、最薄となっています。特に重量は239gと、一般的な大型スマホと遜色ないレベルまで軽量化されています。
手書きメモでもAI機能が活用できるなど、他のスマホにはない使い方も充実しているので、唯一無二のスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
キャリア | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
ドコモ | 256GB:275,990円 | |
au | 256GB:269,800円 |
- 小型タブレットを折りたたんで持ち運べる
- ペン対応で手書きも可能
- AI機能も充実
10位:Xiaomi 15 Ultra
画像引用元:Xiaomi 15 Ultra
Xiaomi 15 Ultraは2025年3月に発売されたXiaomiのフラッグシップモデルです。
高性能CPUやライカ監修の高性能カメラが特徴的なスマホです。
Xiaomi 15 Ultra | |
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発売日 | 2025年3月18日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.3mm 厚さ:9.35mm/9.48mm |
重さ | 226g/229g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約5,000万画素 望遠70mm:約5,000万画素 望遠100mm:約2億画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,410mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen Elite Mobile Platform |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック シルバークローム |
- Snapdragon 8 Elite搭載の高い処理性能
- 1インチセンサーなど搭載のライカ監修高性能カメラ
- カメラらしい使い勝手が楽しめる専用アクセサリー
- 本体が大きく、重たい
- カメラの出っ張りが大きい
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
CPUはSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、処理性能、AI性能は非常に優れています。重めのゲームも快適に楽しめるでしょう。
Xiaomi 15 Ultraの大きな特徴はライカ監修の本格カメラです。
メインの広角カメラは高級カメラ並みの1インチセンサーを搭載しており、本格的な描写力が実現されています。
また、望遠カメラは70mmと100mmの2つを搭載。幅広い倍率で綺麗な写真を撮影することができます。
シャッターボタンが搭載された専用のグリップなども用意されているので、本格的なカメラのように写真撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。
Xiaomi 15 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
Xiaomiオンラインショップ | 179,900円〜 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 通常価格:179,900円〜 のりかえ価格:154,800円〜 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 8 Elite Mobile Platform搭載で処理性能が高く3Dゲームも楽しめる
- ライカ監修カメラ搭載で本格的な写真撮影が楽しめる
- カメラのように使える専用アクセサリーがある

ハイエンドスマホのCPU性能を比較【スペック最強は?】
今回紹介したハイエンドスマホのCPU性能を以下にまとめました。
各デバイスのスペックは、Antutu Benchmark Ver.10のCPUスコアに基づいています。
AnTuTu Benchmarkのスコアで判断した場合、スペック最強のデバイスは次のとおりです。
- Android:Xiaomi 15 Ultra
- iOS:iPhone16 Pro/16 Pro Max
順位 | デバイス | Antutuベンチマークスコア | 搭載SoC |
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1位 | Xiaomi 15 Ultra | 2,459,958 | Snapdragon 8 Elite |
2位 | Galaxy S25 Ultra | 2,200,737 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
3位 | Galaxy S25 | 2,020,532 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
4位 | iPhone16 Pro/16 Pro Max | 1,901,671 | A18 Pro |
5位 | Galaxy Z Flip6 | 1,867,937 | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
6位 | Galaxy Z Fold6 | 1,832,367 | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
7位 | Xperia 1 VI | 1,726,314 | Snapdragon 8 Gen 3 |
8位 | Xperia 5 V | 1,500,716 | Snapdragon 8 Gen2 |
9位 | AQUOS R9 Pro | 1,493,862 | Snapdragon8s Gen 3 |
10位 | Google Pixel 9 Pro | 1,401,620 | Google Tensor G4 |
最新のSnapdragon 8 Elite for GalaxyやApple A18 Proチップを搭載したデバイスは、1,500,000点以上のスコアが出ています。
100万点以上あれば重いゲームも十分楽しめるスコアなので、今回紹介したスマホはどれでも快適に使うことができるでしょう。
数字上では差がありますが、これくらいの性能になると普段づかいの範疇では違いがほとんど感じられません。
ただ、処理性能の高さや動作の安定性を求める場合は、最新のチップセットを搭載したモデルがおすすめです。
ハイエンドスマホでよくある質問
ハイエンドスマホを購入するときに抱きがちな質問として、以下の4つを解説します。
これらのポイントが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
コスパ最強のハイエンドスマホは?
Xperia 5 Vは型落ちモデルなので、今回紹介したハイエンドモデルの中ではお手頃な価格です。
型落ちのおすすめハイエンドスマホは?
例えばGalaxy S23 UltraやXperia 1 Vが挙げられます。
今でも性能は十分高いので、普段づかいならストレスなく使えますよ。
ハイエンドスマホはいらない?
ハイエンドスマホはブラウザの表示速度やアプリ操作時の追従性など、細かいところの動作が快適でストレスを感じないのが魅力です。
そのため、重いアプリを使用する人はもちろん、スマホを頻繁に使う人、ストレスなく操作したい人はハイエンドスマホを選んだほうがいいでしょう。
1台のスマホを長期間使いたい人や3Dゲームをプレイする人にもハイエンドスマホがおすすめです。
SIMフリーのおすすめハイエンドスマホは?
SIMロックを掛けて販売することは原則禁止されているため、購入時にSIMロックの有無を心配する必要はありません。
もちろん、今回紹介したスマホもSIMフリーなので、すべておすすめです。
ランキングを参考に、自分好みの1台を選んでみてください。
重いアプリを使う人や快適性を求める人にはハイエンドスマホがおすすめ!
最新のハイエンドスマホはSnapdragon 8 Elite for Galaxyなどの高性能なSoCを搭載しています。
今回は特におすすめのハイエンドスマホをご紹介してきました。
いずれも高品質で使いやすいスマホなので、ぜひ検討してみてください。