【2023年最新】ハイエンドスマホ性能ランキング|スペック最強のAndroidを比較

おすすめのハイエンドスマホをランキング形式で紹介。機種ごとの特徴はもちろん、搭載チップやベンチマークスコアなどの情報も掲載しています。また、コスパ最強のハイエンドスマホや、型落ちのおすすめハイエンドスマホに関する情報もまとめました。
  • 2023.8.22
ハイエンドスマホおすすめ

この記事では、スマホの中でも特にハイスペックの端末である「ハイエンドスマホ」のおすすめランキングを紹介します。

ゲームをプレイする人や1台のスマホを長期間使いたい人、快適性を求める人には、ハイエンドスマホがおすすめです。

とはいえ、ハイエンドスマホといっても各メーカーが多種多様な製品を販売しているため、購入時に迷う人も多いでしょう。

今回は2023年で最高レベルの性能を有しているスマホを厳選してまとめました。

自分の使い方に合った1台を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホとは

ハイエンドスマホを一言で表現すると、「最高レベルの性能を備えたスマホ」です。

フラグシップモデルと呼ばれたりもします。

発売時点で最高性能のSoCを搭載して処理性能を高めるのはもちろん、高性能なディスプレイやカメラを搭載しているのも魅力です。

また、さまざまなアプリのレスポンスがいいため快適に使用できます。

アイコン
処理落ちが発生したり操作時にフリーズしたりする可能性が低く、ストレスなく使いたい人におすすめですよ。

もちろん、高い処理性能を活かして3Dゲームを快適にプレイできるのも魅力といえるでしょう。

ほかのスマホと比べて価格が高いのが難点ですが、快適性を重視するのであればハイエンドスマホを検討することをおすすめします。

ハイエンドスマホとは
  • 発売時点で最高レベルの性能を備えたスマホ
  • カメラやディスプレイ、実装している機能にもこだわったスマホ
  • スペックや機能を追求した分高価なスマホ

【2023年最新】ハイエンドスマホおすすめランキング

ハイエンドスマホおすすめランキング

日本国内で正規販売されているスマホの中から、特におすすめのハイエンドスマホを10機種紹介します。

一言でハイエンドスマホといっても多種多様で、それぞれ特徴が異なります。

スマホの用途や自分の好みに合っているものを選ぶことが大切です。

それぞれ詳しくみていきましょう。

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra

画像引用元:Galaxy S23 Ultra

今ハイエンドモデルを選ぶなら非常におすすめなのがGalaxy S23 Ultraです。

全体的には前作にあたるGalaxy S22 Ultraのマイナーアップデートという印象があるものの、前作の弱点がしっかり改善されており、完成度が非常に高くなっています。

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック

最新のハイエンドモデルなので性能は非常に高いです。

搭載されているSnapdragon 8 Gen 2は安定性に優れており、高負荷な作業を続けても発熱を抑えて高いパフォーマンスを維持してくれます。

そのため、重たい3Dゲームをしっかり楽しみたい方にもおすすめですよ。

また、バッテリー持ちも非常に良く、Androidのハイエンドモデルの中では最も優秀と言っても過言ではないほどの仕上がり。

前作と同じくSペンにも対応しているので、手書きのメモ帳としても使えるおすすめの一台です。

Galaxy S23 Ultraの特徴
  • 総合的に完成度が高い仕上がり
  • バッテリー持ちが非常に良い
  • Sペン対応で用途が幅広い
Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:197,670円
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:197,650円
512GB:225,120円
1TB:253,440円
公式サイトを見る

Galaxy S23

Galaxy S23

画像引用元:Galaxy S23

Galaxy S23は2023年に発売されました。Galaxy S23シリーズの標準モデルにあたります。

上位モデルのGalaxy S23 Ultraが6.8インチと非常に大きいのに対し、こちらは6.1インチです。

本体の重量も168gとハイエンドモデルとしては非常に軽量。

取り回しの良いハイエンドモデルが欲しい人におすすめの端末です。

Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー

Galaxy S23にも最新のSnapdragon 8 Gen 2が搭載されているため、基本的にはどんな用途にも使える高い性能を備えています。

また、前作のGalaxy S22で弱点だったバッテリー持ちをかなり改善。

よほど無理な使い方をしなければ、丸1日使えるようになりました。

取り扱いやすくて完成度の高いスマホが欲しい人におすすめの一台です。

Galaxy S23の特徴
  • 取り回しの良いサイズ感
  • 非常に高い処理性能
  • バッテリー持ちが良くなった
Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au136,330円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円公式サイトを見る

Xperia 1 V

xperia-1-v

画像引用元: Sony – Xperia 1 Ⅴ

Xperia 1 Vは、ソニーのこだわりが盛り沢山詰め込まれたエンタメを楽しむためのハイエンドスマホです。

ディスプレイは高画質の4Kに対応。

ハイエンドスマホの中でも4Kディスプレイを搭載したモデルは少ないので、Xperia 1 Vの大きな魅力と言えるでしょう。

Xperia 1 V Gaming Edition
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリー特別色)

本体スピーカーも非常に高音質。スマホだけで音楽や映画を楽しみたい方におすすめです。

また、Xperia 1 Vには3.5mmオーディオジャックが搭載されています。

最近のハイエンドスマホには搭載されていない傾向があるため、「有線イヤホンを使えなくて困る」と思っていた方にはぴったりですね。

Xperia 1 Vはカメラ性能が大きく進化しました。ソニー開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載しています。

これにより、今までのハイエンドXperiaよりも暗所撮影に強くなりました。

Xperia 1 Vの特徴
  • エンタメを最大限楽しめる設計
  • 3.5mmオーディオジャックを搭載
  • 世界初の技術を搭載したカメラ
Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク198,000円公式サイトを見る
ソニー194,700円公式サイトを見る

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro

画像引用元:AQUOS R8 pro

AQUOS R8 Proは、ディスプレイ性能が非常に高いスマホです。

長年ディスプレイを開発してきたシャープらしいモデルと言えるでしょう。

Pro IGZO OLEDディスプレイを搭載しており、発色がかなり鮮やかです。

画面輝度もスマホとしてはかなり高いと言えます。

AQUOS R8 pro
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック

AQUOS R8 Proはリフレッシュレートも驚異的な高さです。

多くのハイエンドスマホは高くても120Hzですが、AQUOS R8 Proのリフレッシュレートはなんとその2倍にあたる240Hz

非常に滑らかな画面表示が可能です。

また一般的に、ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品ではありますが、シャープのディスプレイは省電力性能にも優れています。

アイコン
AQUOS R8 Proはバッテリー持ち重視の方にもおすすめですよ。

さらに、AQUOS R8 Proにはライカが監修したカメラも搭載されています。

スマホとしては破格のサイズである1インチセンサーを搭載。

高級コンデジで撮影したような雰囲気ある写真を撮ることができます。

AQUOS R8 proの特徴
  • 高いディスプレイ性能
  • 優秀なバッテリー持ち
  • ライカ監修の1インチカメラ
AQUOS R8 proの価格
ドコモ209,000円公式サイトを見る
ソフトバンク191,520円公式サイトを見る

Apple iPhone 14 Pro/Pro Max

iPhone 14 Pro

画像引用元:iPhone 14 Pro|Apple

ハイエンドスマホを検討している人にとっては、iPhone 14 Proシリーズも見逃せません。

ここまでに紹介したAndroid搭載デバイスとは使い勝手が異なる部分もありますが、スペックや反応速度で困ることは少ないでしょう。

とくにゲームでは高いパフォーマンスを発揮してくれるため、ゲームをプレイする機会が多い人はぜひ検討してみてください。

iPhone 14 Pro
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:147.5mm
厚さ:7.85mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,200 mAh
RAM6GB
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPUA16 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーディープパープル
ゴールド
シルバー
スペースブラック
iPhone14 Pro Max
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:160.7mm
厚さ:7.85mm
重さ240g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー非公表
RAM6GB
ROM128/256/512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

また、iPhone 14 ProシリーズはiPhoneとしては初めて4,800万画素の高画素カメラを搭載しました。

これまでのiPhoneよりも1ランク上の写真撮影がしたい方にもおすすめですね。

Apple iPhone 14 Pro/Pro Maxの特徴
  • A16 Bionicチップを搭載した最新のiPhone
  • ゲームから一般的な利用までさまざまな用途で快適に使用可能
  • カメラ性能も大幅アップ
iPhone 14 Proの価格
ドコモ128GB:174,130円
256GB:198,880円
512GB:238,480円
1TB:275,220円
公式サイトを見る
au128GB:175,860円
256GB:201,925円
512GB:238,555円
1TB:-
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:175,680円
256GB:201,600円
512GB:238,320円
1TB:275,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:150,900円
256GB:165,900円
512GB:195,900円
1TB:225,900円
公式サイトを見る
Apple販売終了-
iPhone 14 Pro Maxの価格
ドコモ128GB:201,850円
256GB:220,330円
512GB:257,070円
1TB:289,300円
公式サイトを見る
au128GB:201,925円
256GB:220,355円
512GB:257,100円
1TB:293,845円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:201,600円
256GB:220,320円
512GB:257,040円
1TB:281,520円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:165,900円
256GB:180,900円
512GB:210,900円
1TB:240,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円
公式サイトを見る

ASUS ROG Phone 6 Pro

ROG Phone 6 Pro

画像引用元:ROG Phone 6 Pro

ROF Phone 6は、ASUSがゲーミングスマホとして製造・販売しているデバイスです。

ROG Phone 6 Pro
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.78インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:173mm
厚さ:10.4mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー6,000mAh
RAM18GB
ROM512GB
CPUQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
認証画面内指紋認証
防水・防塵性能IPX4
カラーストームホワイト

ゲームをプレイすることに特化しており、SoCの性能は非常に高く、RAM容量もかなり大きめです。

さらに、165Hz駆動のディスプレイを搭載。FPS/TPSやアクションゲームをプレイする人にとってもうれしい1台です。

ハイエンドスマホを購入する目的がゲームだという人は、ぜひROG Phone 6を検討してみてください。

ROG Phone 6 Proの特徴
  • とにかくスペックを重視したゲーミングスマホ
  • 6,000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • ゲーミングデバイスらしいデザインが魅力
ROG Phone 6 Proの価格
ASUS169,800円公式サイトを見る

ASUS ZenFone 9

ASUS ZenFone 9

画像引用元:ASUS ZenFone 9

「コンパクトなハイエンドスマホ」というテーマで探している人におすすめなのが、ASUSのZenFone 9です。

5.9インチと比較的小さめなディスプレイを搭載していて、横幅も抑えられているので片手操作もしやすくなっています。

Zenfone 9
発売日2022年11月4日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.1mm
重さ169g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8/16GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
サンセットレッド
スターリーブルー

ハイエンドスマホには搭載されていないことが多い3.5mmオーディオジャックを搭載しているのも魅力的といえるでしょう。

オーディオジャックを重視する人は、ZenFone 9かXperiaシリーズが選択肢に含まれます。

また、コンパクトモデルといえばバッテリー持ちが悪いというイメージが強いですが、Zenfone 9のバッテリー持ちはかなり優秀です。

取り回しの良さに加えてバッテリー持ちも重視したい方におすすめの一台です。

ZenFone 9の特徴
  • 5.9インチディスプレイを搭載していてコンパクトな仕上がり
  • 3.5mmオーディオジャックを搭載している
  • バッテリー持ちも優秀
Zenfone 9の価格
IIJmioRAM8GB/ROM128GB:69,980円
RAM8GB/ROM256GB:109,800円
RAM16GB/ROM256GB:124,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineoRAM8GB/ROM128GB:102,168円公式サイトを見るmineo
NifMo販売終了-
リンクスメイトRAM8GB/ROM128GB:99,800円公式サイトを見る
ASUS99,800円公式サイトを見る

Xperia 5 IV

xperia 1 IV

画像引用元:docomo

Xperia 5 IVはソニーのコンパクトなハイエンドスマホです。

Xperiaシリーズらしい縦長なデザインを採用しているので、比較的小型な6.1インチのスマホの中でもさらに片手操作がしやすいサイズ感になっています。

小型なモデルではありますが、内蔵スピーカーの音質が良く、スマホだけで音楽や動画を楽しみたい方にもおすすめです。

Xperia 5 IV
発売日2022年10月21日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:67mm
高さ:156mm
厚さ:8.2mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,220万画素
超広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
インカメラ1,220万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8 Gen1
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
エクリュホワイト
グリーン
ブルー
パープル

SoCは1世代前のSnapdragon 8 Gen 1ですが、処理性能は十分高いので、動作でストレスを感じることはほとんど無いのではないでしょう。

ソニーのカメラ譲りの高いオートフォーカス性能も、スマホの中ではかなり優秀です。

Xperia 5 IVの特徴
  • 縦長ボディで片手操作が快適
  • 小型モデルながらスピーカーの音質が良い
  • ソニーの技術が詰まったカメラ性能
Xperia 5 IVの価格
ドコモ115,280円公式サイトを見る
au134,900円公式サイトを見る
ソフトバンク147,600円公式サイトを見る
楽天モバイル106,900円公式サイトを見る
ソニー119,900円公式サイトを見る

Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Pro

画像引用元:> ank” rel=”noopener”>AQUOS R7

Xiaomi 12T Proの最大の特徴は120Wの超急速充電に対応していることです。

国内発売されているハイエンド機の多くが20~30W前後に留まっている中、Xiaomi 12T Proの120Wはかなり速いです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、わずか19分(公称値)で100%まで充電できるとのこと。

うっかり充電し忘れてしまった日でも、外出の準備をしている間に完了させることができますね。

Xiaomi 12T Pro
発売日2022年10月06日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75.9mm
高さ:163.1mm
厚さ:8.6mm
重さ205g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵性能IPX3/IP5X
カラーブルー
ブラック

Xiaomi 12T Proのメインカメラは2億画素とかなり高い画素数になっています。

カメラセンサーのサイズも比較的大きいので、明るいところから暗所までくっきりと解像度の高い写真を撮ることが可能です。

ハイエンドスマホといえば発熱が気になるところですが、Xiaomi 12T Proは発熱対策もしっかりしているのでパフォーマンスは比較的安定しています。

Xiaomi 12T Proの特徴
  • 120Wの超急速充電
  • 2億画素のメインカメラ
  • 優秀な冷却性能
Xiaomi 12T Proの価格
ソフトバンク115,200円公式サイトを見る
IIJmio84,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo101,640円公式サイトを見るmineo
公式ショップ128GB:82,350円公式サイトを見る

Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7 Pro

画像引用元:Google Pixel

Google製のハイエンドスマホとして知られているPixelシリーズ。

Pixel 7シリーズが最新作にあたり、その中でも上位グレードに位置付けられているのがPixel 7 Proです。

Google Pixel 7 Pro
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.9mm
厚さ:8.9mm
重さ212g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM128/256
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーヘーゼル
スノー
オブシディアン

Pixel 7 ProはGoogleが独自開発したSocであるTensor G2が搭載されており、AI性能に優れています。

とくに画像処理や文字起こしの機能に優れているため、これらに魅力を感じる人は検討してみてもいいでしょう。

120Hz駆動に対応したディスプレイや高性能なレンズを搭載したカメラなど、さまざまな部分に高性能なパーツを使用しています。

日常利用からゲームまで幅広く使えるデバイスといえるでしょう。

Google Pixel 7 Proの特徴
  • Google独自のSoC「Tensor G2」を搭載している
  • スペックはSnapdragon 8 Gen 1搭載デバイスよりやや劣る
  • AIを活用した魅力的な機能を実装している
Google Pixel 7 Proの価格
au128GB:134,900円公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:131,760円
256GB:146,160円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:124,300円
256GB:139,700円
公式サイトを見る

ハイエンドスマホのCPU性能を比較【スペック最強は?】

iPhoneを使っている女性

今回紹介したハイエンドスマホのCPU性能を以下にまとめました。

各デバイスのスペックは、Antutu Benchmark Ver.9のCPUスコアに基づいています。

AnTuTu Benchmarkのスコアで判断した場合、スペック最強のデバイスは次のとおりです。

スペック最強のデバイス
  • Android:Galaxy S23 Ultra
  • iOS: iPhone 14 Pro Max
デバイスCPUスコア搭載SoC
Samsung Galaxy S23 Ultra約263,000Snapdragon 8 Gen 2 For Galaxy
Samsung Galaxy S23約256,000Snapdragon 8 Gen 2 For Galaxy
SONY Xperia 1 Ⅴ-Snapdragon 8 Gen 2
SHARP AQUOS R8 Pro-Snapdragon 8 Gen 2
Apple iPhone 14 Pro約245,000A16 Bionic
Apple iPhone 14 Pro Max約246,000A16 Bionic
ASUS ROG Phone 6 Pro約264,000Snapdragon 8+ Gen 1
ASUS ZenFone 9約255,000Snapdragon 8+ Gen 1
Xiaomi 12T Pro約252,000Snapdragon 8+ Gen 1
SONY Xperia 5 Ⅳ約225,000Snapdragon 8 Gen 1
Google Pixel 7 Pro約200,000Google Tensor G2

最新のSnapdragon 8 Gen 2やSnapdragon 8+ Gen 1、Apple A16 Bionicを搭載したデバイスは、250,000~260,000程度が目安です。

Google Tensor G2やSnapdragon 8 Gen1は200,000~225,000程度が目安といえるでしょう。

数字上では差がありますが、これくらいの性能になるとSNSなどの普段使いでは違いはほとんど感じられません。

ただ、重めのゲームを長時間プレイしたときなどの安定性などを求めるなら、最新のチップセットを搭載したものを選ぶことをおすすめします。

ハイエンドスマホでよくある質問

Q&A

ハイエンドスマホを購入するときに抱きがちな質問として、以下の4つを解説します。

これらのポイントが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

コスパ最強のハイエンドスマホは?

コスパ重視で最新のハイエンドスマホを購入したいなら、「ZenFone 9」がおすすめです。

ZenFone 9の販売価格は、99,800円~です。

10万円以下で購入できるのでコスパ抜群のハイエンドスマホといえるでしょう。

型落ちのおすすめハイエンドスマホは?

型落ちでありながら十分に使えるハイエンドスマホを探している人は、少し前のSnapdragon 8+ Gen 1やSnapdragon 8 Gen 1などを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。

性能は十分高いので、普段使いならストレス無く使えますよ。

ハイエンドスマホはいらない?

短期間での買い替えを考えている人やサブスマホを探している人、レスポンスの良さをそこまで重視しない人は、ハイエンドスマホでなくても問題ない可能性があります。

ハイエンドスマホはブラウザの表示速度やアプリ操作時の追従性など、細かいところの動作が快適でストレスを感じないのが魅力です。

そのため、重いアプリを使用する人はもちろん、スマホを頻繁に使う人、ストレスなく操作したい人はハイエンドスマホを選んだほうがいいでしょう。

1台のスマホを長期間使いたい人や3Dゲームをプレイする人にもハイエンドスマホがおすすめです。

SIMフリーのおすすめハイエンドスマホは?

2023年時点において、日本で販売されているスマホはすべてSIMフリーです。

SIMロックを掛けて販売することは原則禁止されているため、購入時にSIMロックの有無を心配する必要はありません。

もちろん、今回紹介したスマホもSIMフリーなので、すべておすすめです。

ランキングを参考に、自分好みの1台を選んでみてください。

重いアプリを使う人や快適性を求める人にはハイエンドスマホがおすすめ!

最新のハイエンドスマホはSnapdragon 8 Gen 2などの高性能なSoCを搭載しています。

また、Pixel 7 Proのように、独自SoCを搭載してAI性能を強化したスマホも存在するため、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶのがおすすめです。

今回は特におすすめのハイエンドスマホとして、以下の7デバイスを紹介しました。

おすすめハイエンドスマホ7選
  • Samsung Galaxy S23 Ultra
  • Samsung Galaxy S23
  • SONY Xperia 1 Ⅴ
  • SHARP AQUOS R8 Pro
  • Apple iPhone 14 Pro/Pro Max
  • ASUS ROG Phone 6 Pro
  • ASUS ZenFone 9
  • Xiaomi 12T Pro
  • SONY Xperia 5 IV
  • Google Pixel 7 Pro

いずれも高品質で使いやすいスマホなので、ぜひ検討してみてください。