【2023年9月最新】スマホおすすめ人気ランキング|評判の良い15機種を比較

最新の人気スマホを価格帯別にランキング形式でご紹介!また、「ゲームプレイ向け」「カメラ性能が高い」など、本当におすすめの機種を条件別にまとめました。さらに、キャリア別の売れ筋スマホや、評判が悪いスマホ機種、スマホ選びのポイントなども掲載。スマホ選びに悩んでいる人は必見です。
  • 2023.9.26
スマホおすすめ人気ランキング

本記事では最新のおすすめスマホを紹介していきます。

価格帯や用途に分けたおすすめのスマホや、スマホの選び方も解説します。

スマホ選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

3万円未満のおすすめスマホ

3万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

3万円以上10万円未満のおすすめスマホ

3万円~10万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

10万円以上のおすすめスマホ

10万円以上のスマホおすすめ人気ランキング

最新スマホはどの機種も魅力で、「結局どの機種を選んだらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

スマホは、以下5つのポイントで選ぶことをおすすめします。

スマホ選びのポイント

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目次
iPhone 15はauオンラインショップで!
  • iPhone下取りで最大70,400円相当還元
  • 24時間予約可能
  • 自宅で受け取れる

スマホ選びのポイント5つ

スマホ選びのポイント
ここからはスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを5つ紹介します。

スマホ選びで何を重視するべきかよく分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhone・Androidのどちらがいいか

iPhone・Androidのどちらがいいか

まずはiPhoneかAndroidスマホのどちらがいいか決めてしまいましょう。

言い換えれば、iOSとAndroid OSのどちらがいいかということです。見た目から使い勝手まで大きく違うので、好みが分かれるところだと思います。

また、macOSのPCやiPadを使っている場合、iPhoneとの連携が便利なのでそのような観点で選ぶこともおすすめです。

アイコン
Androidスマホと比べると、iPhoneの方がアクセサリー類が豊富というメリットもありますね。

これらの観点に加えて、自分にとってどちらのOSが使いやすいかで選んでいくと良いでしょう。

スマホのストレージ容量をチェック

スマホのストレージ容量をチェック

スマホ選びで意外と大事なのが本体のストレージ容量です。

ストレージ容量とはスマホの記憶領域の大きさを示すもので、ROM容量と記載されることもあります。

基本的に32GB、64GB、128GB、256GB…といった数字が設定されていることが多いですね。

例)iPhone 15 Proのストレージ容量
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

ストレージ容量が大きいほど、アプリが多くインストールできたり、多くの写真を保存できたりします。

自分がどれくらいのアプリや写真を保存するかによって判断するようにしましょう。

また、ストレージ容量が増えるほど端末の価格も上がるので予算とも相談しながら決めることをおすすめします。

スマホのスペックはどれくらい必要か

スマホのスペックはどれくらい必要か

スマホのスペックは主にCPU性能によって決まり、大きく以下3タイプのモデルに分けられます。

モデルの種類
  • エントリーモデル
  • ミドルレンジモデル
  • ハイエンドモデル

基本的にSNSや動画視聴などの使い方であれば、ミドルレンジモデル程度の性能で十分快適に使うことが可能です。

3Dゲームや動画編集のような高負荷の作業を行う場合はハイエンドスマホを選ぶようにしましょう。

最新のiPhoneシリーズは全てハイエンドモデルにあたる性能なので気にする必要はありませんが、Androidスマホを選ぶ際には確認するようにしましょう。

スマホのカメラ性能は要確認

スマホのカメラ性能は要確認

スマホの大事な機能の1つであるカメラ。機種によってカメラ性能は大きく異なるため、スマホ選びの際には確認が大切です。

スマホのカメラ性能をチェックする際、見るべきポイントは以下の通り。

チェックポイント
  • レンズの種類(広角、超広角など):搭載されるレンズの種類によって撮れる写真の仕上がりが大きく異なる
  • 画素数:基本的に数字が大きいほど写真の解像度が高くなるので、自分がどれくらいの仕上がりを求めるかによって判断する
  • センサーのサイズ:大きいほど取り込める光の量が増えるので、黒つぶれしにくくなり、暗所撮影にも強くなる

自分にはどれくらいのカメラ性能が必要か考えたり、SNSなどで気になる機種の作例を見たりして、事前にカメラ性能について確認するようにしましょう。

防水性能は必要か

防水性能は必要か

日本国内ではスマホの防水性能を重視するユーザーが多い傾向があります。

夏場はゲリラ豪雨が発生することも多いので、もしものために防水性能が高い方が安心ですよね。

等級防水の内容
0(IPX0)保護されていない
1(IPX1)垂直に落ちてくる水滴に対する耐性
2(IPX2)垂直から±15度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
3(IPX3)垂直から±60度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
4(IPX4)あらゆる方向からの飛沫に対する耐性
5(IPX5)あらゆる方向からの噴流水に対する耐性
6(IPX6)あらゆる方向からの強い噴流水に対する耐性
7(IPX7)一時的に一定の水圧(=水深)で水没しても内部に浸水しない
8(IPX8)継続的に水没しても内部に浸水しない

スマホの防水性能はIP等級を用いて示されます。こちらは防水等級とその内容について示した表です。

スマホに防水性能を求める場合、可能ならIPX5以上のものを選びましょう。また、ハイエンドモデルなら最高レベルのIPX8に対応するものがほとんどです。

自分がどのような環境でスマホを使うかに合わせて、どの程度の防水性能が必要か判断することをおすすめします。

スマホおすすめ人気ランキング:3万円未満

3万円未満のおすすめスマホ
まずはお手頃な3万円未満で買えるスマホのおすすめ人気ランキングを紹介します。

スマホのスペック性能や各社の売れ筋から総合的におすすめしていきます。

3万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

第1位:AQUOS wish2

AQUOS wish2

AQUOS wish2はSHARPの最新エントリースマホです。

本体デザインはかなりシンプルな仕上がりで、安っぽく見えない魅力があります。

本体の素材には再生プラスチックを使用していて、環境に配慮されている一台です。

AQUOS wish2
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵 IPX5/IPX7・IP6X
カラーホワイト
チャコール
ブルー
コーラル
オリーブグリーン
アイボリー
メリット
  • 片手で使えるコンパクトサイズ
  • Snapdragon 695 5Gで動作が快適
  • おサイフケータイ(Felica)に対応
デメリット
  • 3Dゲームを楽しみたい人には不向き
  • 動画撮影は弱い!手ブレ補正がイマイチ
  • 直射日光下でディスプレイがやや見にくい

また、2万円台のエントリーモデルとしては異例のミドルレンジ向けCPUを搭載しています。そのため、SNSなどの普段使いも比較的快適に行うことができますね。

最大2回のOSアップデートも保証されているため、長く使い続けたい方にもおすすめのスマホです。

AQUOS wish2の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル26,180円公式サイトを見る
ワイモバイル3,960円公式サイトを見る
AQUOS wish2の特徴
  • 2万円台ながらミドルレンジ級CPUを搭載
  • シンプルなデザインが魅力的
  • 本体重量も控え目で持ち運びもしやすい

第2位:Redmi Note 11

Redmi Note 11

Redmi Note 11はXiaomiから発売されているコスパに優れたスマホです。

このスマホはディスプレイとカメラの性能が価格に見合わないくらい優秀な点が特徴です。

Redmi Note 11
発売日2022年3月10日
画面サイズ6.43インチ
本体サイズ幅:76.1mm
高さ:164.19mm
厚さ:8.12mm
重さ202g
アウトカメラ広角:1億800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
インカメラ1600万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX3・IP5X
カラーアトランティックブルー
グラファイトグレー
ポーラーホワイト
メリット
  • リフレッシュレート最大90Hz駆動
  • 日は余裕な安定したバッテリー持ちで33W急速充電にも対応
  • 指紋・顔認証どちらにも対応、マスクしたままでも認証可能
デメリット
  • 快適な操作ができない、カクつく時がある
  • カメラ性能が物足りない
  • おサイフケータイに対応していない

ディスプレイは6.43インチとかなりの大画面で、「動画や文字をより大きく表示したい」という方におすすめです。

カメラについては、「広角レンズ」「超広角レンズ」に加えて「マクロレンズ」「深度レンズ」が搭載された4眼構成となっています。

また、広角レンズはハイエンドモデル並みの5,000万画素なので、解像度の高い写真撮影が可能です。

このようなスペックを搭載しながら定価24,800円というのはかなりお得なので、ディスプレイやカメラにこだわりたいかたは要チェックですね。

Redmi Note 11 Pro 5Gの価格
mineo37,488円公式サイトを見るmineo
イオンモバイル38,280円公式サイトを見る
IIJmio販売終了-
楽天モバイル26,980円公式サイトを見る
Xiaomi公式44,800円公式サイトを見る
Redmi Note 11の特徴
  • 2万円台とは思えないほど高いカメラスペック
  • 大容量バッテリーでバッテリー持ちも優秀
  • 画面も大きくて見やすい

第3位:arrows We

arrows We

arrows WeはFCNT(旧富士通)のエントリースマホです。こちらは発売から100万台売れたとも言われ、かなり人気を集めています。

arrowsシリーズの特徴として、「ハンドソープによる洗浄」と「アルコール除菌」への対応が挙げられます。

除菌が大切な今だからこそ嬉しい機能ですね。

arrows We
発売日2021年12月3日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:9.4mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,310万画素
マクロ:190万画素
インカメラ500万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証指紋認証
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラーネイビー
ホワイト
パープル
レッド
ローズゴールド
ブラック
ターコイズ
メリット
  • コンパクトで持ちやすい、日常使いにはちょうど良いサイズ感
  • 十分な動作レスポンスでライトユーザーなら問題なし
  • 指紋認証搭載でマスクを付けたままでも利用できる
デメリット
  • 暗所・夜景、動画撮影の品質が悪い
  • 背面指紋認証は操作性が悪い
  • ゲームを楽しみたい人には不向き

カメラにはマクロレンズを搭載していて、花などの接写にも向いています。

172gと比較的軽量な端末ですが、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載を搭載していることも特徴です。

そのため、バッテリーが長持ちなスマホなので外出先で長く使いたい方にもおすすめですね。

arrows Weの価格
ドコモ28,600円公式サイトを見る
au26,180円公式サイトを見る
ソフトバンク27,360円公式サイトを見る
UQモバイル26,180円公式サイトを見る
arrows Weの特徴
  • ハンドソープ洗い、アルコール消毒に対応
  • マクロレンズ搭載で花なども近くで撮れる
  • バッテリー持ちも優秀

第4位:moto g32

moto g32

moto g32はモトローラのエントリースマホです。

こちらは6.5インチとかなり大きいディスプレイを搭載していて、動画視聴や電子書籍の閲覧にもおすすめですね。

moto g32
発売日2022年9月30日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:73.84mm
高さ:161.78mm
厚さ:8.49mm
重さ184g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 680
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵IPX2/IP5X
カラーミネラルグレイ
サテンシルバー
メリット
  • 普段使いに十分な性能で高コスパ
  • 1日余裕で持つバッテリーを搭載
  • どのキャリア回線でも問題なく通信可能
デメリット
  • おサイフケータイに非対応
  • 防水機能が低い
  • 5Gに非対応

ディスプレイが大きいとバッテリー持ちが心配になるところですが、moto g32は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

カメラは3眼構成で、様々な撮影シーンに対応しています。また、メインの広角レンズは5,000万画素なので、綺麗な写真を撮ることが可能です。

また、ロック画面の解除には「指紋認証」と「顔認証」の2種類が設定可能なので、スムーズなロック解除が可能です。

moto g32の価格
モトローラ公式販売終了-
mineo26,136円公式サイトを見る
IIJmio22,980円公式サイトを見るIIJmio
イオンモバイル22,880円公式サイトを見るイオンモバイル
NifMo26,620円公式サイトを見るイオンモバイル
QTモバイル27,984円公式サイトを見るQTモバイル
moto g32の特徴
  • 6.5インチの大画面
  • カメラは3眼構成!様々なシーンに対応
  • バッテリーも大容量

第5位:OPPO A55s 5G

OPPO A55s 5G

OPPO A55sはOPPOのエントリースマホです。

OPPO A55sは6.5インチの大画面を搭載していて、SNSや動画視聴も見やすく表示されます。

OPPO A55s 5G
発売日2021年11月26日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74.7mm
高さ:162.1mm
厚さ:8.2mm
重さ178g
アウトカメラ広角:1,300万画素
深度:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証顔認証
防水・防塵IPX8・IP6X
カラーブラック
グリーン
メリット
  • 大画面サイズで178gと軽い筐体
  • IP68の防水防塵である程度濡れても使える
  • 端末価格が安い
デメリット
  • おサイフケータイには非対応
  • ステレオスピーカーではなくモノラルスピーカー
  • 指紋認証は非搭載、顔認証だけでは使いにくい

大画面モデルながら178gと比較的軽量なので持ち運びやすさも両立されています。

さらに、防水性能はIPX8とハイエンドモデルと同等の高さです。

3万円未満のスマホは防水性能が低いことも多いので、安心して使える一台となっています。

OPPO A55s 5Gの価格
ソフトバンク27,360円公式サイトを見る
楽天モバイル25,700円公式サイトを見る
IIJmio19,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo22,704円公式サイトを見るmineo
nuroモバイル24,400円公式サイトを見るNUROモバイル
イオンモバイル20,680円公式サイトを見るイオンモバイル
エキサイトモバイル26,900円公式サイトを見るエキサイトモバイル
QTモバイル33,000円公式サイトを見るQTモバイル
OPPO A55s 5Gの特徴
  • 6.5インチの大画面で動画も見やすい
  • 大画面モデルとしては比較的軽量
  • 防水性能も高くて安心

スマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満

3万円以上10万円未満のおすすめスマホ
続いて、3万円~10万円未満のおすすめスマホを紹介していきます。

この価格帯はコストパフォーマンスに優れたスマホも多く、魅力的な端末が豊富ですね。

3万円~10万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

第1位:Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

Google Pixel 6aはGoogleから発売されたコスパ抜群のスマホです。

何といっても定価5万円台ながらハイエンドモデル級のCPUを搭載していることが特徴です。

上位モデルのPixel 6やPixel 6 Proと同じGoogle Tensorを搭載しているので、3Dゲームも快適にプレイすることができます。

Google Pixel 6a
発売日2022年7月28日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.8mm
高さ:152.2mm
厚さ:8.9mm
重さ178g
アウトカメラ広角:1,220万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4410mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor
認証指紋認証
防水・防塵IPX7・IPX6
カラーセージ
チョーク
チャコール
メリット
  • 上質なデザインでちょうど良いサイズ感と軽さが魅力
  • 文字も見やすく、大画面6.1インチディスプレイ(有機EL)
  • 快適な動作レスポンスで、日常使いにはまず問題なし
デメリット
  • 指紋認証精度が悪い
  • カメラ撮影後の処理に時間がかかる
  • 高リフレッシュレート90Hzや120Hzには非対応

Pixelシリーズの特徴であるAIを活用した画像処理も優秀で、写真の仕上がりもかなり綺麗です。

バッテリー持ちも良く、本体サイズも小さめなので、普段使いしやすい一台となっています。

Google Pixel 6aの特徴
  • 5万円台ながらハイエンド級CPU搭載のコスパ最強モデル!
  • AIを活用したカメラが優秀!
  • 比較的コンパクトで取り回しもGood
Google Pixel 6aの価格
au53,270円公式サイトを見る
ソフトバンク67,680円公式サイトを見る
UQモバイル53,270円公式サイトを見る
Google公式販売終了公式サイトを見る

第2位:iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)は現行iPhoneの中で最も安いモデルです。

廉価モデルでありながら、CPUは最新のiPhone 14と同じA15 Bionicを搭載しています。

そのため、SNS、動画視聴から3Dゲームまで快適に利用することが可能です。

iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリー2,018mAh
RAM4GB
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水IPX7
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
メリット
  • コンパクトなサイズ感と軽さが魅力
  • 快適な動作レスポンス
  • Touch ID(指紋認証)対応のホームボタンが操作しやすい
デメリット
  • デザイン刷新がなく全シリーズと同じ
  • カメラ性能が物足りない、超広角や望遠なし
  • バッテリー持ちは物足りない

iPhone SE(第3世代)はiPhoneの現行モデルの中で唯一ホームボタンを搭載しています。顔認証よりも指紋認証の方が便利という方にもおすすめですね。

本体サイズは最近のスマホの中ではかなり小型かつ軽量なので、携帯性も優秀なスマホだと言えます。

iPhone SE (第3世代) の価格
ドコモ64GB:73,370円
128GB:82,280円
256GB:104,500円
公式サイトを見る
au64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
ソフトバンク64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円
公式サイトを見る
J:comモバイル 64GB:69,696円
128GB:77,616円
公式サイトを見る
ワイモバイル64GB:73,440
128GB:81,360
256GB:99,360
公式サイトを見る
UQモバイル64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
Apple64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円
-
iPhone SE(第3世代)の特徴
  • 6万円台で買えるコスパiPhone
  • CPUは最新iPhoneと同じで動作も快適
  • かなりコンパクトで携帯性も抜群

第3位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

AQUOS sense7はSHARPのミドルレンジスマホです。

ミドルレンジスマホとしては異例とも言える大型のカメラセンサーが特徴ですね。

より多くの光を取り込むことができるので、黒つぶれしにくくはっきりした写真を撮ることが可能になりました。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー
フォレストグリーン
メリット
  • ミドルスペックとして最強のバッテリー持ち
  • 明るく見やすい6.1インチ(有機EL)
  • 十分快適な動作レスポンスで、日常使いには充分
デメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • スナドラ695搭載なので、重い3Dゲームには不向き
  • スピーカーの音があまり良くない

バッテリー持ちもかなり優秀で、1日半~2日くらいは充電せずに使い続けることが可能です。

デザイン性も高く、上位モデルのAQUOS R7に近いデザインとなっています。本体はアルミボディで、価格以上の上質な質感が魅力の一台です。

AQUOS sense7の価格
ドコモ54,230円公式サイトを見る
au59,500円公式サイトを見る
UQモバイル59,500円公式サイトを見る
llJmio39,800円公式サイトを見る
mineo50,952円公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円公式サイトを見る
AQUOS sense7の特徴
  • AQUOS senseシリーズ史上最強のカメラ
  • ハイエンド級の大型カメラセンサーで被写体をくっきり捉える
  • 上位モデルに近づけた上質なデザイン

第4位:Google Pixel 7

Google Pixel 7

Google Pixel 7はGoogleが発売した最新ハイエンドモデルです。

前モデルのPixel 6からデザインを引き継ぎつつ、より高級感のある仕上がりに進化しました。

Google Pixel 7
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.2mm
高さ:155.6mm
厚さ:8.7mm
重さ197g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー4,355mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水IPX8
カラーレモングラス
スノー
オブシディアン
メリット
  • ちょうど良いサイズ感で使いやすい
  • 大画面6.3インチディスプレイ(有機EL)
  • 指紋+顔認証に対応!両方対応で圧倒的に使いやすい
デメリット
  • 使用状況によってはかなり発熱する
  • 指紋認証は反応が良くない
  • カメラの出っ張りは気になる

CPUにはGoogle独自開発のGoogle Tensor G2を搭載していて、AIによる音声認識や画像処理などに特化しています。

AIの画像処理のおかげで、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる使いやすいカメラが特徴です。

性能はハイエンドモデルとしては十分ですが、価格は8万円台と抑えられているのでコストパフォーマンスにも優れていますね。

Google Pixel 7の価格
au128GB:68,220円公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:79,920円公式サイトを見る
公式ストア128GB:82,500円
256GB:97,900円
公式サイトを見る
Google Pixel 7の特徴
  • 前モデルから完成度が一気に向上した一台
  • Google独自開発のCPUを搭載
  • AIを活用した誰でも綺麗に撮れるカメラが魅力的

第5位:Zenfone 9

Zenfone 9

Zenfone 9はASUSが発売したハイエンドスマホです。

ディスプレイサイズは5.9インチと小型で、最近では希少なコンパクトハイエンドモデルとなっています。

アイコン
コンパクトモデルはバッテリー持ちが悪いことも多いですが、Zenfone 9のバッテリーは十分長持ちです。

Zenfone 9
発売日2022年11月4日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.1mm
重さ169g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8/16GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
サンセットレッド
スターリーブルー
メリット
  • 片手操作できるコンパクトデザインで日常使いに最適◎
  • リフレッシュレート最大120Hz対応
  • 最大30W急速充電に対応している
デメリット
  • 望遠レンズは非搭載
  • ワイヤレス充電&microSDには非対応
  • カメラの出っ張りが気になる場合がある

カメラにも特徴があり6軸のジンバルを内蔵しているので強力な手振れ補正が期待できます。

ASUSはゲーミングスマホの開発で培った技術をZenfone 9に応用していて、処理性能はAndroidスマホの中でもトップクラスです。

完成度が高く、サイズも小さめなのでかなり実用的なスマホですね。

Zenfone 9の価格
IIJmioRAM8GB/ROM128GB:69,980円
RAM8GB/ROM256GB:109,800円
RAM16GB/ROM256GB:124,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineoRAM8GB/ROM128GB:102,168円公式サイトを見るmineo
NifMo販売終了-
リンクスメイトRAM8GB/ROM128GB:99,800円公式サイトを見る
ASUS99,800円公式サイトを見る
Zenfone 9の特徴
  • 希少なコンパクトハイエンドモデル
  • コンパクトモデルながらバッテリー持ちは十分良い
  • カメラは6軸ジンバル搭載で手ぶれ補正も優秀

スマホおすすめ人気ランキング:10万円以上

10万円以上のおすすめスマホ
ここからは10万円以上のスマホからおすすめの端末を紹介していきます。

10万円以上のスマホおすすめ人気ランキング

第1位:iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは、2023年9月発売のiPhoneシリーズのフラッグシップモデルです。

発売予約時点から納期が遅れ、大変人気となっています。

iPhone 15 Proシリーズは、航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用した初めてのiPhoneです。軽くて丈夫なのが特徴となっています。

ただ今回のiPhone 15 Pro Maxは、ProシリーズでもMaxにしか搭載されていない機能があるのが特徴です。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM(6GB)
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • iPhone史上最強の望遠カメラを搭載
  • チタニウムで軽くて丈夫
  • 大画面でエンターテイメントも充分に楽しめる
デメリット
  • 価格が高い
  • 画面が大きいため、携帯性が悪い
  • ストレージ128GBが選べない

iPhone 15 Proと比べると、ディスプレイサイズやカメラ性能が大きく異なります。

デジタルズームはProが15倍なのに対し、Maxは25倍に対応。iPhoneシリーズ史上最強の望遠機能を搭載しました。

ストレージサイズも最小モデルで256GBからです。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る

第2位:iPhone 15

iPhone 15

iPhone 15は2023年9月発売の最新iPhoneシリーズです。

これまでのiPhoneと大きく異なるのは、Lightning端子が廃止されUSB-C端子に変わったこと。

また、iPhone 14ではProシリーズにあったDynamic Islandも搭載されています。

メインカメラも4,800万画素に進化し、さらに綺麗な映像や景色を撮れるようになりました。

iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • USB-C端子を搭載、ケーブルの汎用性が高い
  • カメラ性能がアップ、4,800万画素
  • Dynamic Island搭載
デメリット
  • 前モデルより値上がりした
  • Lightning端子の廃止
  • USB2.0の転送速度が遅い(Proシリーズは速度20倍)

ディスプレイサイズは前モデルと同じく6.1インチです。

SoCは、iPhone 14 Proに搭載されてたA16 Bionic。

カラーバリエーションには新色のピンクが追加が登場しました。

アイコン
iPhone15にはUSB-C端子が搭載されましたが、規格がUSB2.0であるため、画像や映像の転送が遅い可能性があります。

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
au128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:145,440円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:140,800円
256GB:161,800円
512GB:199,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
公式サイトを見る

第3位:Galaxy S23

Galaxy S23 Ultra

画像引用元:Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23はSamsungのGalaxyシリーズの最新フラッグシップモデルです。

ディスプレイサイズは6.1インチ。携帯性と表示の見やすさを両立したサイズ感です。

Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー
メリット
  • 上質なデザインで両面フラット、ガラス素材採用
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載、快適な動作でゲームも楽しめる
  • 万能なトリプルカメラで光学3倍ズームが使いやすい
デメリット
  • 重いゲームやカメラを使うと発熱する
  • イヤホンジャック非搭載
  • 高速な急速充電には非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載。ゲームはもちろん、どんな用途にも使える高い性能を持っています。

さらに重量は168gと非常に軽量。同サイズではiPhone 15 Proより約20gも軽いです。

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au136,330円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円公式サイトを見る

第4位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro

画像引用元:iPhone 14 Pro|Apple

iPhone 14 Proは、iPhone Proシリーズの前モデルです。

画面サイズは6.1インチで、通常のiPhoneシリーズと同じ。

CPUには最新のA16 Bionicを搭載しており、あらゆるスマホの中でも最高レベルの処理性能を誇ります。

アイコン
iPhone 14 Proには、Dynamic Islandやロック画面の常時表示といった比較的新しい機能が搭載されています。

最新のiOS17で使えるスタンバイ表示機能とも相性がいいでしょう。

iPhone 14 Pro
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:147.5mm
厚さ:7.85mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,200 mAh
RAM6GB
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPUA16 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーディープパープル
ゴールド
シルバー
スペースブラック
メリット
  • Proシリーズならでは高性能
  • コンパクトで携帯性に優れている
  • 全シリーズとなるため価格が安いのが魅力
デメリット
  • 最新モデルではなくなった
  • iPhone 13 Proと比べて大きな変化はない
  • カメラの性能向上が少ない

カメラには4,800万画素のレンズを搭載。これはiPhoneシリーズの中でも高性能なカメラレンズです。

iPhone 15シリーズが出たとはいえ、iPhone 14 Proも性能は十分に高いですし、価格も見直されました。

「高性能なiPhoneを手頃な価格で手に入れたい!」という方におすすめのスマホです。

iPhone 14 Proの価格
ドコモ128GB:174,130円
256GB:198,880円
512GB:238,480円
1TB:275,220円
公式サイトを見る
au128GB:175,860円
256GB:201,925円
512GB:238,555円
1TB:-
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:175,680円
256GB:201,600円
512GB:238,320円
1TB:275,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:150,900円
256GB:165,900円
512GB:195,900円
1TB:225,900円
公式サイトを見る
Apple販売終了-

第5位:Xperia 1 V

Xperia 1 V

画像引用元:Xperia 1 V

Xperia 1 VはSONY Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。

SoCには最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、スマホの中でも最高レベルの処理性能を誇ります。

ディスプレイは高画質の4Kに対応。

Xperia 1 V Gaming Edition
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリー特別色)
メリット
  • Snapdragon8Gen2搭載でゲームも快適
  • リフレッシュレート120Hz駆動、なめらかな表示が魅力
  • トリプルレンズカメラ搭載、明るく自然な色味で撮れる
デメリット
  • 21:9の縦長ディスプレイは好みが分かれる
  • 顔認証には非対応
  • 長期間のOSおよびセキュリティアップデート保証がない

Xperia 1 Vはカメラ性能が大きく進化しました。ソニー開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載しています。

今までのハイエンドXperiaよりも暗所撮影に強くなりました。

とにかくカメラ性能にこだわりたいという方におすすめのスマホです。

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク198,000円公式サイトを見る
ソニー194,700円公式サイトを見る

発売予定の最新スマホ一覧表

発売予定の最新スマホ一覧表
発売予定の最新スマホ一覧表は以下の通りです。

機種名発売日
iPhone 152023年9月22日
iPhone 15 Plus2023年9月22日
iPhone 15 Pro2023年9月22日
iPhone 15 Pro Max2023年9月22日
Galaxy Z Flip52023年9月1日
Galaxy Z Fold52023年9月1日
motorola razr 40 ultra2023年8月25日
AQUOS R82023年8月10日
Google Pixel Fold2023年7月27日
Phone (2)2023年7月25日
motorola edge 402023年7月21日
ROG Phone 72023年7月21日
ROG Phone 7 Ultimate2023年7月21日
AQUOS R8 pro2023年7月20日
moto g52j 5G II2023年7月7日
Xperia 10 V2023年7月6日
AQUOS wish32023年7月6日
Fun+ 4G2023年6月以降
moto g53y 5G2023年6月29日
OPPO Reno9 A2023年6月22日
Xperia 1 V2023年6月16日

3ヶ月以内に発売された機種〜今後発売予定の機種を表にしました。

条件別におすすめスマホを紹介!

iPhoneを使っている女性

続いて、条件や用途に合わせておすすめのスマホを紹介していきます。

ゲームにおすすめのスマホは?

ROG Phone 6 Pro

画像引用元:ROG Phone 6 Pro

ゲーミングスマホなら、ASUSのROG Phone 6がおすすめです。

ROG Phone 6は、高性能CPUSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しているハイエンドモデル。

動作クロックは3.2GHzと強力で、スマホの中でトップクラスの性能を誇ります。

さらに管理アプリArmoury Crateを使用して性能のチューニングや制御が行えるので、CPUの性能を限界まで引き出すことが可能です。

ROG Phone 6なら高負荷なデータも高速で処理できるので、データ量の大きいゲームも快適にプレイできます。

ROG Phone 6
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.78インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:173mm
厚さ:10.4mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー6,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
認証画面内指紋認証
防水・防塵性能IPX4
カラーファントムブラック
ストームホワイト

強力な冷却システムを搭載しているのもポイントです。

内蔵された大型グラファイトシートとベイパーチャンバーが内部に籠った熱を効率的に冷却

長時間のゲームプレイでもパフォーマンスを落とさず楽しめます。

その他にも、ゲームコントローラーのように操作ができるAirTrigger6を搭載。

ディスプレイは165Hzのリフレッシュレートと最大720Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。

アイコン
管理アプリArmoury Crateでは、タッチパターンを記憶できるマクロや通知のブロックなど、ゲームに特化した機能が多数搭載されています。

スマホで思いっきりゲームを楽しみたい人は、ぜひ購入を検討しましょう。

ROG Phone 6の価格
au149,800円公式サイトを見る
ASUS256GB:119,800円
512GB:139,800円
公式サイトを見る
ROG Phone 6のおすすめポイント
  • 高性能CPU搭載で高負荷なゲームも快適にプレイできる
  • 強力な冷却システム搭載でCPUの性能を維持
  • 165Hzのリフレッシュレート&最大720Hzのタッチサンプリングレート対応
  • コントローラー機能のAirTrigger6搭載でまるでゲーム機のような操作が可能
  • 6,000mAhの大容量バッテリー搭載で長時間の連続使用が可能
  • 急速充電対応で約42分で100%まで充電可能
  • 直接電力を供給するバイパス充電機能搭載でバッテリーへの負担を軽減

キッズ・子供におすすめのスマホは?

TONE e22

画像引用元:TONE e22

キッズ・子供用におすすめのスマホは、TONEモバイルのTONE e22です。

TONEモバイルが独自開発することでコストの削減を実現しており、21,780円の格安で購入できます。
※TONE Laboに参加しない場合は32,780円

TONE e22のスペックは、MediaTek Dimensity 700を搭載したエントリーモデル。

ハイエンドモデルに比べると性能は落ちますが、Webサイトの検索やメッセージアプリの使用などであればストレスなく操作が可能です。

もちろん動画や音楽再生もスムーズにできますよ。

連絡用として子どもにスマホを持たせることを想定しているなら、十分快適に使用できるでしょう。

TONE e22
発売日2022年6月1日
画面サイズ6.67インチ
本体サイズ高さ:164.7mm
幅:76.5mm
厚さ:8.9mm
重さ191g
アウトカメラメイン:4,800万画素
広角:800万画素
深度:200万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUMediaTek Dimensity 700
生体認証指紋・顔
防水非対応
カラーZenWhite

カメラは、メイン・広角・深度カメラの3眼構成です。

メインカメラは4,800万画素と高画質なので、鮮明な写真を撮影できますよ。

アイコン
AIフィルターを搭載したTONEカメラにも対応しています。

撮影した写真をAIが判別し、不適切な写真を検知すると保護者に通知が届くので、自画撮り被害を未然に防ぐことができますよ。

他にも、スマホの操作がおかしくなった時に自動で修復できる機能や、子供にもわかりやすいシンプルなホーム画面などを搭載。

子供でも使いやすいようさまざまな機能が備わっているので、子供のスマホデビューにぴったりです。

TONE e22の価格
トーンモバイル32,780円公式サイトを見るトーンモバイル
TONE e22のおすすめポイント
  • 本体価格が安い
  • カメラは高画質できれいな写真を撮影できる
  • 自画撮り被害の防止に役立つTONEカメラに対応
  • ダブル生体認証で利便性が高い
  • 6.67インチの大型ディスプレイで大画面で動画やゲームが楽しめる
  • シンプルで分かりやすいホーム画面が選べる

シニア・高齢者におすすめのスマホは?

あんしんスマホKY-51B

画像引用元:あんしんスマホKY-51B

シニア・高齢者におすすめのスマホは、京セラのあんしんスマホKY-51Bです。

高齢者向けに開発されたスマホで、簡単に操作できるようカスタマイズされているのが魅力。

電話・メール・ホーム専用の物理ボタンがあり、ボタンを押すだけで電話やメールを起動できます。

操作感がガラケーに近いため、ガラケーに慣れ親しんできた高齢者でも迷わず扱えることでしょう。

スペックは高くありませんが、電話・メール・Webサイトの閲覧程度であれば十分快適に使うことができますよ。

あんしんスマホ KY-51B
発売日2022年2月24日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:161mm
幅:71mm
厚さ:8.9mm(最厚部:10.1mm)
重さ171g
アウトカメラ4,800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーネイビー
ピンクゴールド
詳細公式サイトを見る

また耐久性に優れているのもポイントです。

落としてしまっても壊れにくいため、長く使い続けることができます。

また、IPX5/8・IP6Xの防水防塵性能にも対応。

水や雨に濡れても壊れにくく安心して使えます。

さらに汚れた時は泡ハンドソープや泡ボディソープで丸洗いが可能です。

アルコール除菌シートで汚れを拭き取りできるなど、衛生面にも配慮されています。

あんしんスマホ KY-51Bの価格
ドコモ36,476円公式サイトを見る
あんしんスマホKY-51Bのおすすめポイント
  • 電話・メール・ホームの物理ボタンでガラケーのような操作感
  • アイコンや文字を大きくした見やすいホーム画面で迷わず操作できる
  • 6.1インチの大型ディスプレイ搭載で文字や写真が見やすい
  • 通話終了時に最大60分間の録音することができ防犯対策に役立つ
  • 4,500mAhの大容量バッテリー搭載で長く使える
  • スマホのトラブルを簡単に解決できるスマホ健康診断機能を搭載

国産・日本製のおすすめスマホは?

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7

日本製のスマホが欲しい人には、SHARPのAQUOS sense7がおすすめです。

Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルで、日常生活で使用するのに十分なスペックを持っています。

6.1インチのディスプレイは10億色を表現でき発色も良いので、美しい映像で動画やゲームが楽しめます。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー
フォレストグリーン

AQUOS sense7はカメラ性能が高く、5,030万画素のメインカメラは大型センサーを搭載

多くの光を取り込めるので、明るくきれいな写真を撮影できます。

さらに全面位相差オートフォーカス方式を採用しており、瞬時にピントを合わせることができるのもポイント。

動いている被写体にも瞬時にピントを合わせられるので、シャッターチャンスを逃しません。

アイコン
防水対応・おサイフケータイ対応などの便利機能も備わっており、まさに日本が誇る高品質なスマホです。

5万円台と比較的低価格で販売されているので、コスパ重視の人にもおすすめです。

AQUOS sense7の価格
ドコモ54,230円公式サイトを見る
au59,500円公式サイトを見る
UQモバイル59,500円公式サイトを見る
llJmio39,800円公式サイトを見る
mineo50,952円公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円公式サイトを見る
AQUOS sense7のおすすめポイント
  • 日常遣いに丁度いいスペックを持ちながら安価で購入できコスパが良い
  • 10億色の色彩を表現できる6.1インチディスプレイを搭載
  • 明るく美しい写真が撮影できる大型センサー搭載のカメラ
  • 防水対応・おサイフケータイ対応など便利機能が充実
  • バッテリー持ちが良く長時間の連続使用が可能

価格が安いおすすめスマホは?

AQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2

1円スマホが話題になるなど、コスパがいい機種に注目が集まっています。

価格が安いスマホが欲しい人は、SHARPのAQUOS wish2をチェック。

Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルですが、22,000円とかなりやすい価格設定で販売されています。

2万円台で販売されている機種は他にもありますが、スペックの低いエントリーモデルがほとんどです。

AQUOS wish2と同程度のCPUを搭載したスマホは4~5万円で販売されていることがほとんどなので、AQUOS wish2は破格の安さといえるでしょう。

AQUOS wish2
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵 IPX5/IPX7・IP6X
カラーホワイト
チャコール
ブルー
コーラル
オリーブグリーン
アイボリー

価格が安くても防水防塵性能やおサイフケータイといった便利機能もしっかり備わっています。

カメラの性能やバッテリー持ちはエントリーモデル並みですが、特にこだわりがなく価格重視で選ぶなら非常におすすめのスマホです。

AQUOS wish2の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル26,180円公式サイトを見る
ワイモバイル3,960円公式サイトを見る
AQUOS wish2のおすすめポイント
  • ミドルレンジモデルが22,000円の格安で購入できる
  • 防水防塵対応・耐衝撃対応で長く安心して使える
  • アルコール除菌シートで汚れを拭き取れる
  • 初心者にも使いやすいかんたんモード搭載
  • カメラはシンプルだが夜間モードやポートレートモードに対応

スペック性能が高いハイエンドスマホは?

Galaxy S23 Ultra

画像引用元:Galaxy S23 Ultra

性能が高いハイエンドスマホなら、Galaxy S23 Ultraがおすすめです。

2023年4月20日に発売された最新モデルで、高性能チップSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。

処理速度が速く、データ量が大きいアプリもサクサク操作することができます。

また、ベイバーチャンバー冷却システムを搭載しているのもポイントです。

CPUの発熱を抑えることができるので、ゲームを長時間プレイしてもパフォーマンスを維持することができます。

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック

Galaxy S23 Ultraはカメラ性能も非常に高いです。

広角・超広角に加え、2つの望遠カメラを搭載した4眼構成で、広角カメラは約2億画素と超高画質。

画素あたりの受光量を増やすピクセルビニングに対応しており、ノイズの少ない明るく鮮明な写真を撮影できます

アイコン
望遠カメラでは最大100倍までズーム可能。画像処理技術も優れているので、ズームしても画質が粗くならず美しい写真を撮影できますよ。

Galaxy S23 UltraにはSペンも備わっています。

本体に収納して持ち運ぶことができ、いつでもすぐに手書きメモを書いたり絵を描いたりすることができて便利です。

このように便利機能も一通り搭載されているGalaxy S23 Ultra。

「スマホにあの機能もこの機能も欲しい!」というスペック・性能重視派の人も、きっと満足できる一台でしょう。

Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:197,670円
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:197,650円
512GB:225,120円
1TB:253,440円
公式サイトを見る
Galaxy S23 Ultraのおすすめポイント
  • 高性能チップSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデル
  • 冷却システム搭載でCPUのパフォーマンスを維持できる
  • 約2億画素の高画質カメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
  • 望遠カメラは最大100倍までズームできる
  • Sペン搭載で瞬時にメモ書きができる
  • 防水防塵・おサイフケータイ・急速充電などの便利機能もしっかり搭載

カメラ性能が高いおすすめスマホは?

Google Pixel 7 Pro

画像引用元:Google Pixel

カメラ性能重視の方におすすめのスマホはGoogle Pixel 7 Proです。

Googleの最新モデル、Pixel 7 Proは実用的で高性能なカメラを搭載しています。

Google Pixel 7 Pro
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.9mm
厚さ:8.9mm
重さ212g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM128/256
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーヘーゼル
スノー
オブシディアン

カメラは以下の3眼構成です。

  • 広角レンズ(5,000万画素)
  • 超広角レンズ(1,200万画素)
  • 望遠レンズ(4,800万画素)

PixelシリーズのカメラはAIを活用した機械学習による画像処理能力が優秀です。

Pixel 7 Proはその技術と高性能なレンズの組み合わせによって、誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるカメラを搭載しています。

標準撮影に加え、マクロ撮影、ズーム撮影など、どの撮影シーンでも綺麗な写真を撮ることが可能です。

アイコン
細かい設定をしなくても、シャッターを切るだけで綺麗な写真に仕上がるので、気軽に写真撮影を楽しみたい方にもおすすめですね。

Google独自のCPU「Tensor G2」を搭載しており、処理能力も高いです。

高負荷なデータもサクサク処理できるので、動作が重たくなったりカクついたりすることなく快適に使えます。

Google Pixel 7 Proの価格
au128GB:134,900円公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:131,760円
256GB:146,160円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:124,300円
256GB:139,700円
公式サイトを見る
Google Pixel 7 Proのおすすめポイント
  • 高性能なカメラを搭載しており優れた画像処理能力で誰でもきれいな写真を撮影できる
  • 夜景モードやマクロ撮影などさまざまな撮影機能を搭載
  • 強力な手ブレ補正で動きながら動画を撮影してもブレが軽減される
  • シネマティックモード搭載で被写体を際立たせた高クオリティな動画を撮影できる
  • Google独自のCPU「Tensor G2」搭載で処理能力が高い
  • ハイエンドモデルと比べて比較的安価で手に入る

長く使えるAndroid機種は?

Galaxy S23

画像引用元:Galaxy S23

スマホを長く使い続けたい人には、Galaxy S23がおすすめです。

Galaxy S23はOSアップデートは4世代、セキュリテアップデートは発売から5年保証と長いので、スマホを買ったら4~5年は使い続けられます。

2023年4月20日に発売されたばかりの機種なので、これから購入する人にぴったりなスマホといえるでしょう。

Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー

さらにスペックも高いです。

Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、高負荷なデータも高速で処理できるのであらゆるアプリが快適に利用できます。

アイコン
カメラ性能も非常に高く、高画質で美しい写真や動画を撮影することが可能です。

クオリティの高いスマホなので、ストレスなく長く使い続けることができますよ。

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au136,330円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円公式サイトを見る
Galaxy S23のおすすめポイント
  • OSアップデート・セキュリティアップデートの対応期間が長い
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載を搭載したハイエンドモデル
  • 高性能3眼カメラ搭載できれいな写真を撮影できる
  • 最大120Hzのリフレッシュレート対応でなめらかに操作できる
  • 本体サイズが比較的コンパクトで重量も軽くて持ちやすい

SIMフリー端末でおすすめは?

OPPO Reno7 A

画像引用元:OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン

回線を自由に選べるSIMフリー端末が欲しい人は、OPPO Reno7 Aがおすすめです。

OPPO Reno7 AはSnapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデル。

ハイエンドモデルほど高性能ではないものの、日常生活で使用するなら十分な処理能力を持っています

SNSをチェックしたりWebサイトを検索したりなどの使用がメインであれば、快適に使うことができるでしょう。

OPPO Reno7 A
発売日2022年06月23日
画面サイズ約6.4インチ
本体サイズ高さ:約159.7mm
幅:73.4mm
厚さ:7.6mm
重さ約175g
アウトカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー4,500mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋・顔
防水防塵IPX8・IP6X
カラードリームブルー
スターリーブラック

また防水性能・おサイフケータイ・イヤホンジャック搭載など、便利機能もしっかり備えています。

ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、なめらかな操作が可能です。

6.4インチとディスプレイサイズも大きいので、動画視聴やゲームを大画面で楽しみたい人にもおすすめです。

カメラも高性能で、メインカメラは4,800万画素の高画質。

シャッター切るだけできれいな写真が撮影できます。

OPPO Reno7 Aの価格
楽天モバイル34,980円公式サイトを見る
UQモバイル販売終了-
ワイモバイル販売終了-
mineo35,640円公式サイトを見るmineo
IIJmio39,800円公式サイトを見るIIJmio
イオンモバイル29,700円公式サイトを見るイオンモバイル
QTモバイル39,600円公式サイトを見るQTモバイル
OPPO公式44,800円公式サイトを見る
OPPO Reno7 Aのおすすめポイント
  • Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデル
  • 防水性能・おサイフケータイ・イヤホンジャック搭載など便利機能もしっかり備えている
  • 最大90Hzのリフレッシュレート対応で画面の操作がしやすい
  • 高性能カメラ搭載でシーンを自動で判別して最適なモードで撮影が可能
  • 4,500mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー持ちが良い
  • 18Wの急速充電対応で約30分で40%まで充電できる

バッテリーが長持ちのスマホは?

Xperia Ace III

画像引用元:Xperia Ace III

バッテリーが長持ちなスマホなら、Xperia Ace IIIがおすすめです。

4,500mAhの大容量バッテリーを搭載していて、連続待受け時間は約730時間と長持ち。

使用中のバッテリー消費も少ないので、外出先でもバッテリー持ちを気にせずゲームや動画を楽しめます。

また「いたわり充電」と独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減できるのもポイントです。

バッテリーの寿命が長いので、快適に使い続けることができます。

Xperia Ace III
発売日2022年6月10日
画面サイズ約5.5インチ
本体サイズ幅:69mm
高さ:140mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック(ドコモ、ワイモバイル)
グレー(ドコモ、au)
ブリックオレンジ(ドコモ、ワイモバイル)
ブルー(au、ワイモバイル)

Xperia Ace IIIは、Snapdragon 480 5Gを搭載したエントリーモデルです。

防水性能やおサイフケータイなど、便利機能もしっかり搭載。

性能はそれほど高くありませんが価格が3万円台と安価なので、性能よりコスパ重視の人に適しています。

Xperia Ace IIIの価格
ドコモ34,408円公式サイトを見る
au25,320円公式サイトを見る
ワイモバイル25,920円公式サイトを見る
UQモバイル25,320円公式サイトを見る
Xperia Ace IIIのおすすめポイント
  • 4,500mAhの大容量バッテリー搭載で長時間の連続使用が可能
  • 充電時のバッテリーへの負荷が少なく長く使い続けられる
  • エントリーモデルのため安価に手に入る
  • 防水性能やおサイフケータイなどの便利機能を搭載
  • 本体サイズがスリムで重量も軽くて持ちやすい

大画面スマホでおすすめは?

iPhone 15 Pro Max

画像引用元:iPhone 15 Pro Max – Apple(日本)

画面サイズが大きいスマホが欲しい人には、iPhone 15 Pro Maxがおすすめです。

iPhone 15 Pro Maxの画面サイズは6.7ンチで、iPhoneの中でも最も大型のモデルです。

大画面で動画やゲーム、電子書籍などを楽しむことができます。

またSuper Retina XDRディスプレイを採用しているため色彩表現にも優れており、明るくはっきりと映像を映し出すことができます。

ディスプレイはガラスよりも頑丈なCeramic Shieldで覆われているので割れにくく、安心して使えるのもうれしいですね。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM(6GB)
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ

iPhone 15 Pro Maxは常時表示ディスプレイに対応しているのもポイント。

ロック中も時刻やウィジェットなどの情報が常に表示されているので、すぐに時間や予定を確認できて便利です。

なおiPhone 15 Pro Maxはディスプレイ上部にある切り欠き部分がノッチからパンチホール型に変更されています。

従来モデルより表示領域が広がり、画面いっぱいに映像を映し出すことが可能になりました。

アイコン
さらにパンチホール部分には、Dyanamic Islandを搭載。

さまざまなアプリの情報を表示させることができ、アプリを切り替えなくても通話中画面や音楽の再生画面、経路案内画面などの経過を確認できて便利です。

iPhone 15 Pro MaxはA17 Pro チップを搭載した高性能モデルなので処理能力も非常に高く、快適に使用することができますよ。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
iPhone 15 Pro Maxのおすすめポイント
  • 6.7インチの大型ディスプレイを搭載
  • 色彩表現が豊かなSuper Retina XDRディスプレイ搭載で映像もきれい
  • Ceramic Shieldを搭載しているのでディスプレイが傷つきにくい
  • 画面ロック中も時刻やウィジェットなどを確認できる常時表示ディスプレイに対応
  • パンチホール型採用で表示領域が広い
  • Dyanamic Island搭載でアプリを起動しなくても通知などを確認できる
  • A17 Proチップを搭載した高性能モデルでサクサク操作できる

キャリア別の売れ筋スマホを紹介!

ドコモショップ

続いて、キャリア別の最新売れ筋スマホを紹介します。

ドコモで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位iPhone 13 mini(128GB)116,710円
2位iPhone 13(128GB)138,380円
3位Xperia 10 IV64,152円
4位Google Pixel 7a75,350円
5位iPhone14(128GB)138,930円
詳細公式サイトを見る

データ引用元:ドコモオンラインショップ

auで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位iPhone 14(128GB)140,640円
2位Xperia 10 V69,550円
3位iPhone 13(128GB)127,495円
4位Xperia 1 V210,240円
5位AQUOS sense759,500円
詳細公式サイトを見る

データ引用元:au Online Shop

ソフトバンクで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位Google Pixel 7a79,920円
2位iPhone 15 Pro185,760円〜
3位iPhone 15145,440円〜
4位iPhone 15 Pro Max229,680円〜
5位iPhone SE (第3世代)73,440円〜
詳細公式サイトを見る

データ引用元:価格.com

楽天モバイルで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位Rakuten Hand 5G19,001円
2位iPhone 14120,910円~
3位iPhone 13108,900円~
4位 Xperia 10 IV49,800円
5位OPPO A55s 5G25,700円
詳細公式サイトを見る

データ引用元:スマートフォン売れ筋ランキング | 製品 | 楽天モバイル

スマホのメーカー・ブランド一覧

iPhoneを操作する手

ここからは主なスマホメーカー、ブランドについて紹介します。

スマホ選びの参考にしていただければ幸いです!

Apple:iPhoneシリーズ

Apple:iPhoneシリーズ

日本国内で根強い人気を誇るのがAppleのiPhoneシリーズです。

廉価モデルのiPhone SEからハイエンドモデルのiPhone Pro Maxまで幅広いラインナップが用意されていることが特徴です。

その全てが高い処理性能を搭載していて、どれを選んでも快適に使える点も大きなメリットですね。

また、同じAppleの製品であるmacOS搭載PCやiPadとの連携機能も豊富で、一度使うとその便利さにハマってしまいます。

アイコン
さらに、iPhoneシリーズはシェアの高さからケースなどのアクセサリー類も豊富なので、好みのケースを使いたい方にもおすすめのシリーズです。

ソニー:Xperiaシリーズ

ソニー:Xperiaシリーズ

国内メーカーのスマホで人気なのがXperiaシリーズです。

国産スマホとしてはかなり高い人気を誇ります。

昔からテレビやオーディオ機器を開発、販売してきたソニーが作るスマホなので、オーディオやディスプレイの性能が高いというメリットがあります。

また、他のスマホと比べると、かなり縦長のディスプレイを搭載しており、横幅が抑えられているのも特徴です。

横幅が小さいと持ちやすさにつながるので、片手操作をしたい方にもおすすめですね。

さらに、カメラにもソニーの技術が詰まっており、高級デジカメのようなこだわった写真撮影も可能なカメラを搭載しています。

Samsung:Galaxyシリーズ

Samsung:Galaxyシリーズ

サムスンのGalaxyシリーズはAndroidスマホで人気の高いブランドの一つです。

iPhoneシリーズと並んで世界のスマホ業界を牽引してきた存在で、国内でもシェアが高いですね。

そんなGalaxyシリーズはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い価格帯のスマホを発売しています。

Galaxyシリーズから選べば自分に合った一台が見つかりやすいので、Androidスマホで悩んだ際には最初に検討したいブランドです。

Google:Pixelシリーズ

Google:Pixelシリーズ

GoogleのPixelシリーズはここ数年シェアを拡大してきているブランドです。

Pixelシリーズの最大の特徴はAndroid OSの開発元であるGoogleの純正スマホであるということです。

この点は、OSのアップデートがいち早く提供されたり、新機能が定期的に追加されたりするというメリットにつながっています。

グーグルピクセルとアンドロイドの違いを混同する人もいますが、全くの別物です。

また、PixelシリーズはAIの機械学習を活用したカメラが優秀であることも大きな特徴です。

他のスマホと比べてもかなり綺麗な写真撮影が可能なので、カメラ性能重視の場合はチェックしておきたいスマホですね。

シャープ:AQUOSシリーズ

シャープ:AQUOSシリーズ

シャープのAQUOSシリーズも国内メーカーのスマホで根強い人気があります。

国内メーカーらしく、ディスプレイとカメラに関する技術力はかなり優秀です。

特にAQUOSシリーズに搭載される「IGZO OLEDディスプレイ」は発色も美しく、動画視聴などにもおすすめです。

最上位モデルのAQUOS Rシリーズは高級デジカメのようなカメラを搭載しており、写真にこだわりたい方におすすめのスマホです。

FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

FCNT(旧富士通)が展開するarrowsシリーズはエントリーモデルを中心に展開しているスマホシリーズです。

arrowsシリーズはとにかく安心して使える機能が盛りだくさんな点が特徴ですね。

例えば、「ハンドソープ洗浄」「アルコール除菌」に対応していたり、詐欺対策などのセキュリティ機能が充実していたりと、スマホ初心者でも安心して使いやすいという特徴があります。

価格が安い端末も多いので、スマホデビューの方におすすめのスマホシリーズです。

オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ

オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ

国内ではオウガ・ジャパンが販売しているOPPOシリーズは、国内ユーザー向け機能が充実しているスマホシリーズです。

OPPOのスマホと言えばReno Aシリーズが人気ですね。こちらは、「おサイフケータイ」や「防水防塵」といった国内ユーザーが重視しやすい機能を搭載した、日本向けのシリーズです。

Reno Aシリーズはカメラなどの性能も普段使いしやすい実用的なものに仕上がっていて、価格も抑えめなのでコストパフォーマンスにも優れています。

Xiaomi:Xiaomiシリーズ

Xiaomi:Xiaomiシリーズ

Xiaomiは中国のスマホメーカーで、コストパフォーマンスの良いスマホを多数発売しています。

格安SIMではハイエンドモデルなのにミドルレンジモデル級の安い価格で販売されていることも多く、安くて高性能なスマホが欲しい方におすすめです。

また、ラインナップも幅広く、低価格帯のRedmiシリーズも高機能なものが多いので、コストパフォーマンスの優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

ASUS:ZenFoneシリーズ

ASUS:ZenFoneシリーズ

Zenfoneシリーズは台湾のASUSが展開するスマホシリーズです。

基本的にSIMフリースマホとして販売されていて、格安SIMにて購入しやすいことが特徴です。

数年前は低価格なコスパブランドとして人気でしたが、最近はハイエンドモデルの開発にシフトチェンジしています。

近年では他のメーカーがあまり出していないコンパクトなハイエンドモデルを発売していて、国内でも話題を集めています。

ゲーミングスマホのROG Phoneシリーズも開発していて、その高い技術力を生かしたかなり完成度の高い製品が魅力的ですね。

モトローラ:motoシリーズ

モトローラ:motoシリーズ

モトローラは元はアメリカのメーカーで、現在は中国のレノボ傘下となっているスマホメーカーです。

モトローラのスマホはコストパフォーマンスに優れていることが特徴で、国内では格安SIMを中心に販売されています。

モトローラのスマホは国内向け機能の「おサイフケータイ」や「防水」に対応していない状態が続きましたが、2022年発売の「moto g52j 5G」はこれらに対応しました。

低価格モデルでも大型の画面を搭載した端末が多いので、大きな画面で動画視聴などを楽しみたい方におすすめのスマホシリーズです。

スマホおすすめに関するQ&A

よくある質問

最後にスマホに関する疑問にQ&A形式でお答えします。

評判が悪いスマホ機種は?

最近発売されたスマホの中でユーザーからの評判が悪い機種に「OPPO A77」があります。

OPPO A77の評判が良くない大きな理由は「スペックが低すぎるから」です。

2022年に発売されたスマホですが、CPU性能は数年前でもローエンドにあたるレベルに留まっています。

価格は2万円ほどのエントリーモデルですが、その中でも群を抜いて性能が劣っていて、SNSなどの軽い作業でもかなりカクつきが見られるようです。

2万円前後のエントリーモデルを買うなら本記事で紹介した「AQUOS wish2」や「arrows We」を選択することをおすすめします。

Androidスマホのメリットは?

日本ではiPhoneの人気が高いですが、Androidスマホを選ぶメリットももちろん存在します。

  • 様々な選択肢から自分に合った一台を選べる
  • 機種によってはiPhoneよりも高性能なものも多い

といったメリットがあります。

iPhoneと違ってAndroidスマホは多くのメーカーから発売されているため、選択肢がたくさんあることが特徴です。

性能にも個性が表れるため、自分にあった一台を見つけやすいというメリットがあります。

また、ハイエンドモデルになるとカメラ性能などはiPhoneを上回っていることも多く、特定の機能にこだわりたい方にもAndroidスマホの選択肢の多さはメリットになりますね。

中古スマホはどこで買える?

最近のスマホは価格がどんどん上昇しているので、安く買える中古スマホが気になるという方も多いですよね。

中古スマホの購入先としては

  • 中古スマホ専門店
  • 大手キャリアの認定中古品
  • ネットオークション、フリマアプリ

などが挙げられます。

この中でおすすめなのが「中古スマホ専門店」と「大手キャリアの認定中古品」です。

保証サービスなどのサポート面がしっかりしているため、初めての中古スマホでも安心して利用できます。

3つ目に挙げた「ネットオークション、フリマアプリ」の場合、基本的に個人間の取引となるため、購入後のトラブルに対応できないおそれがあります。

アイコン
中古スマホのトラブルは最悪の場合、スマホが利用できなくなったりデータが流出したりするリスクがあるので価格が少し高くても専門店などの利用がおすすめです。

多くの選択肢から自分に合ったスマホを

本記事では今人気のスマホやスマホの選び方について解説しました。

スマホにはたくさんの選択肢があるため、どのスマホにするべきか悩むことも多いと思います。

購入後に後悔しないためには、「自分がスマホで何をするのか」「そのために必要なスペックはどれくらいか」を予め整理してスマホを選ぶようにしましょう。

本記事の内容がスマホ選びに悩んでいる方の助けになれば幸いです。