【2023年3月最新】スマホおすすめ人気ランキング|評判の良い15機種を比較

最新の人気スマホを価格帯別にランキング形式でご紹介!また、「ゲームプレイ向け」「カメラ性能が高い」など、本当におすすめの機種を条件別にまとめました。さらに、キャリア別の売れ筋スマホや、評判が悪いスマホ機種、スマホ選びのポイントなども掲載。スマホ選びに悩んでいる人は必見です。
  • 2023.3.2
スマホおすすめランキング

本記事では最新のおすすめスマホを紹介していきます。

価格帯や用途に分けたおすすめのスマホや、スマホの選び方も解説します。

スマホ選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事の価格は全て税込みです。

目次

発売予定の最新スマホ一覧表

3ヶ月以内に発売された機種〜今後発売予定の機種を表にしました。

機種名発売日
arrows N2023年2月10日
Android One S102023年1月19日
Xiaomi 12T Pro2022年12月16日
Libero 5G III2022年12月15日
ROG Phone 6 Diablo Immortal Edition2022年12月9日

スマホおすすめ人気ランキング:3万円未満

3万円未満のおすすめスマホ
まずはお手頃な3万円未満で買えるスマホのおすすめ人気ランキングを紹介します。

スマホのスペック性能や各社の売れ筋から総合的におすすめしていきます。

3万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

第1位:AQUOS wish2

AQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2

AQUOS wish2はSHARPの最新エントリースマホです。

本体デザインはかなりシンプルな仕上がりで、安っぽく見えない魅力があります。

本体の素材には再生プラスチックを使用していて、環境に配慮されている一台です。

AQUOS wish2
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水IPX5/IPX7
カラーホワイト
チャコール
ブルー
コーラル

また、2万円台のエントリーモデルとしては異例のミドルレンジ向けCPUを搭載しています。そのため、SNSなどの普段使いも比較的快適に行うことができますね。

最大2回のOSアップデートも保証されているため、長く使い続けたい方にもおすすめのスマホです。

AQUOS wish2の特徴
  • 2万円台ながらミドルレンジ級CPUを搭載
  • シンプルなデザインが魅力的
  • 本体重量も控え目で持ち運びもしやすい

第2位:Redmi Note 11

Redmi Note 11

画像引用元:Redmi Note 11

Redmi Note 11はXiaomiから発売されているコスパに優れたスマホです。

このスマホはディスプレイとカメラの性能が価格に見合わないくらい優秀な点が特徴です。

Redmi Note 11
発売日2022年3月10日
画面サイズ6.43インチ
本体サイズ幅:73.87mm
高さ:159.87mm
厚さ:8.09mm
重さ179g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 680
認証指紋認証・顔認証
防水IPX3
カラースターブルー
トワイライトブルー
グラファイトグレー

ディスプレイは6.43インチとかなりの大画面で、「動画や文字をより大きく表示したい」という方におすすめです。

カメラについては、「広角レンズ」「超広角レンズ」に加えて「マクロレンズ」「深度レンズ」が搭載された4眼構成となっています。

また、広角レンズはハイエンドモデル並みの5,000万画素なので、解像度の高い写真撮影が可能です。

このようなスペックを搭載しながら定価24,800円というのはかなりお得なので、ディスプレイやカメラにこだわりたいかたは要チェックですね。

Redmi Note 11の特徴
  • 2万円台とは思えないほど高いカメラスペック
  • 大容量バッテリーでバッテリー持ちも優秀
  • 画面も大きくて見やすい

第3位:arrows We

arrows We

画像引用元:arrows We

arrows WeはFCNT(旧富士通)のエントリースマホです。こちらは発売から100万台売れたとも言われ、かなり人気を集めています。

arrowsシリーズの特徴として、「ハンドソープによる洗浄」と「アルコール除菌」への対応が挙げられます。

除菌が大切な今だからこそ嬉しい機能ですね。

arrows We
発売日2021年12月3日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:9.4mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,310万画素
マクロ:190万画素
インカメラ500万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証指紋認証
防水IPX5/8
カラーネイビー
ホワイト
パープル
レッド

カメラにはマクロレンズを搭載していて、花などの接写にも向いています。

172gと比較的軽量な端末ですが、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載を搭載していることも特徴です。

そのため、バッテリー持ちも優秀なので外出先で長く使いたい方にもおすすめですね。

arrows Weの特徴
  • ハンドソープ洗い、アルコール消毒に対応したコロナ禍に嬉しいスマホ
  • マクロレンズ搭載で花なども近くで撮れる
  • バッテリー持ちも優秀

第4位:moto g32

moto g32

画像引用元:moto g32

moto g32はモトローラのエントリースマホです。

こちらは6.5インチとかなり大きいディスプレイを搭載していて、動画視聴や電子書籍の閲覧にもおすすめですね。

moto g32
発売日2022年9月30日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:73.84mm
高さ:161.78mm
厚さ:8.49mm
重さ184g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 680
認証指紋認証・顔認証
防水IPX2
カラーミネラルグレイ
サテンシルバー

ディスプレイが大きいとバッテリー持ちが心配になるところですが、moto g32は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

カメラは3眼構成で、様々な撮影シーンに対応しています。また、メインの広角レンズは5,000万画素なので、綺麗な写真を撮ることが可能です。

また、ロック画面の解除には「指紋認証」と「顔認証」の2種類が設定可能なので、スムーズなロック解除が可能です。

moto g32の特徴
  • 6.5インチの大画面
  • カメラは3眼構成!様々なシーンに対応
  • バッテリーも大容量

第5位:OPPO A55s 5G

OPPO A55s 5G

画像引用元:OPPO A55s 5G

OPPO A55sはOPPOのエントリースマホです。

OPPO A55sは6.5インチの大画面を搭載していて、SNSや動画視聴も見やすく表示されます。

OPPO A55s 5G
発売日2021年11月26日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74.7mm
高さ:162.1mm
厚さ:8.2mm
重さ178g
アウトカメラ広角:1,300万画素
深度:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証顔認証
防水IPX8
カラーブラック
グリーン

大画面モデルながら178gと比較的軽量なので持ち運びやすさも両立されています。

さらに、防水性能はIPX8とハイエンドモデルと同等の高さです。

3万円未満のスマホは防水性能が低いことも多いので、安心して使える一台となっています。

OPPO A55s 5Gの特徴
  • 6.5インチの大画面で動画も見やすい
  • 大画面モデルとしては比較的軽量
  • 防水性能も高くて安心

スマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満

3万円以上10万円未満のおすすめスマホ
続いて、3万円~10万円未満のおすすめスマホを紹介していきます。

この価格帯はコストパフォーマンスに優れたスマホも多く、魅力的な端末が豊富ですね。

3万円~10万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

第1位:Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

画像引用元:Google Pixel 6a

Google Pixel 6aはGoogleから発売されたコスパ抜群のスマホです。

何といっても定価5万円台ながらハイエンドモデル級のCPUを搭載していることが特徴です。

上位モデルのPixel 6やPixel 6 Proと同じGoogle Tensorを搭載しているので、3Dゲームも快適にプレイすることができます。

Google Pixel 6a
発売日2022年7月28日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.8mm
高さ:152.2mm
厚さ:8.9mm
重さ178g
アウトカメラ広角:1,220万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor
認証指紋認証
防水IPX7
カラーセージ
チョーク
チャコール

Pixelシリーズの特徴であるAIを活用した画像処理も優秀で、写真の仕上がりもかなり綺麗です。

バッテリー持ちも良く、本体サイズも小さめなので、普段使いしやすい一台となっています。

Google Pixel 6aの特徴
  • 5万円台ながらハイエンド級CPU搭載のコスパ最強モデル!
  • AIを活用したカメラが優秀!
  • 比較的コンパクトで取り回しもGood

第2位:iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE(第3世代)

画像引用元:Newsroom(Apple)

iPhone SE(第3世代)は現行iPhoneの中で最も安いモデルです。

廉価モデルでありながら、CPUは最新のiPhone 14と同じA15 Bionicを搭載しています。

そのため、SNS、動画視聴から3Dゲームまで快適に利用することが可能です。

iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリー2,018mAh
RAM4GB
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水IPX7
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト

iPhone SE(第3世代)はiPhoneの現行モデルの中で唯一ホームボタンを搭載しています。顔認証よりも指紋認証の方が便利という方にもおすすめですね。

本体サイズは最近のスマホの中ではかなり小型かつ軽量なので、携帯性も優秀なスマホだと言えます。

iPhone SE(第3世代)の特徴
  • 6万円台で買えるコスパiPhone
  • CPUは最新iPhoneと同じで動作も快適
  • かなりコンパクトで携帯性も抜群

第3位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7

AQUOS sense7はSHARPのミドルレンジスマホです。

ミドルレンジスマホとしては異例とも言える大型のカメラセンサーが特徴ですね。

より多くの光を取り込むことができるので、黒つぶれしにくくはっきりした写真を撮ることが可能になりました。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー

バッテリー持ちもかなり優秀で、1日半~2日くらいは充電せずに使い続けることが可能です。

デザイン性も高く、上位モデルのAQUOS R7に近いデザインとなっています。本体はアルミボディで、価格以上の上質な質感が魅力の一台です。

AQUOS sense7の特徴
  • AQUOS senseシリーズ史上最強のカメラ
  • ハイエンド級の大型カメラセンサーで被写体をくっきり捉える
  • 上位モデルに近づけた上質なデザイン

第4位:Google Pixel 7

Google Pixel 7

画像引用元:Google Pixel 7

Google Pixel 7はGoogleが発売した最新ハイエンドモデルです。

前モデルのPixel 6からデザインを引き継ぎつつ、より高級感のある仕上がりに進化しました。

Google Pixel 7
発売日2022年3月18日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.2mm
高さ:155.6mm
厚さ:8.7mm
重さ197g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー4,355mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水IPX8
カラーレモングラス
スノー
オブシディアン

CPUにはGoogle独自開発のGoogle Tensor G2を搭載していて、AIによる音声認識や画像処理などに特化しています。

AIの画像処理のおかげで、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる使いやすいカメラが特徴です。

性能はハイエンドモデルとしては十分ですが、価格は8万円台と抑えられているのでコストパフォーマンスにも優れていますね。

Google Pixel 7の特徴
  • 前モデルから完成度が一気に向上した一台
  • Google独自開発のCPUを搭載
  • AIを活用した誰でも綺麗に撮れるカメラが魅力的

第5位:Zenfone 9

ASUS ZenFone 9

画像引用元:ASUS ZenFone 9

Zenfone 9はASUSが発売したハイエンドスマホです。

ディスプレイサイズは5.9インチと小型で、最近では希少なコンパクトハイエンドモデルとなっています。

アイコン
コンパクトモデルはバッテリー持ちが悪いことも多いですが、Zenfone 9のバッテリーは十分長持ちです。

Zenfone 9
発売日2022年11月4日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.1mm
重さ169g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8/16GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
サンセットレッド
スターリーブルー

カメラにも特徴があり6軸のジンバルを内蔵しているので強力な手振れ補正が期待できます。

ASUSはゲーミングスマホの開発で培った技術をZenfone 9に応用していて、処理性能はAndroidスマホの中でもトップクラスです。

完成度が高く、サイズも小さめなのでかなり実用的なスマホですね。

Zenfone 9の特徴
  • 希少なコンパクトハイエンドモデル
  • コンパクトモデルながらバッテリー持ちは十分良い
  • カメラは6軸ジンバル搭載で手ぶれ補正も優秀

スマホおすすめ人気ランキング:10万円以上

10万円以上のおすすめスマホ
ここからは10万円以上のスマホからおすすめの端末を紹介していきます。

第1位:Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7

画像引用元:Google Pixel 7

Google Pixel 7 ProはGoogleの最新フラグシップ端末です。

フラグシップモデルとして文句なしの性能で、基本的にどんな用途でも問題なく使うことができます。

Google Pixel 7 Pro
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.9mm
厚さ:8.9mm
重さ212g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM128/256/512GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーヘーゼル
スノー
オブシディアン

標準モデルのPixel 7と比べると、サイズが大きく、カメラに望遠レンズが搭載されている点が違います。

望遠レンズが無いPixel 7でも、AIの画像処理によってズーム性能は十分高いですが、望遠レンズのあるPixel 7 Proはさらに優秀です。

最大30倍のズームが可能ですが解像感が高く、カメラ性能はかなり実用的だと言えます。

近いスペックを搭載したスマホは15万円を超えるものが多い中、Pixel 7 Proは12万円台と価格が抑えられている点も魅力的ですね。

Google Pixel 7 Proの特徴
  • かなり完成度の高いPixelシリーズフラグシップモデル
  • 性能を考えると価格もお手頃
  • カメラ性能がかなり良い

第2位:Galaxy S22

Galaxy S22

画像引用元:Galaxy S22

Galaxy S22はGalaxyシリーズの最新ハイエンドモデルです。

最新ハイエンド端末なので、性能は申し分ないですね。SNSから3Dゲームまで何をするにも困りません。

Galaxy S22
発売日2022年4月21日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70.6mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX8
カラーファントムホワイト
ピンクゴールド
ファントムブラック

サイズはハイエンド端末としては小さめで、ディスプレイは6.1インチとなっています。

重量も控えめなので「高性能でも持ち運びやすいスマホが欲しい!」という方におすすめです。

このサイズ感ながらカメラには望遠レンズを搭載しているので、望遠性能も優れています。

Galaxy S22の特徴
  • Galaxyシリーズの定番ハイエンドモデル
  • 高性能かつ携帯性も備えたコンパクトなサイズ
  • 小型モデルながらカメラには望遠レンズを搭載

第3位:iPhone 14

iPhone 14

画像引用元:iPhone 14|Apple

iPhone 14は最新のiPhone 14シリーズ標準モデルです。

CPUにはA15 Bionicを搭載しています。これは前モデルのiPhone 13と同じものですが、すでにかなりの高性能なので普段使いでは問題はありません。

iPhone 14
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,279 mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
(PRODUCT) RED
ブルー

ディスプレイサイズは6.1インチで、携帯性と表示の見やすさを両立したサイズ感ですね。

また、最新のiPhone 14シリーズはマスクを着けたまま顔認証を行えるため、よりスムーズにロック解除できるようになっています。

前モデル比でカメラセンサーが大きくなっていて、カメラ性能も順当に進化しました。

iPhone 14の特徴
  • 定番の最新iPhone
  • 携帯性と画面の見やすさを両立したサイズ感
  • 顔認証はマスクにも対応でより便利に

第4位:Xperia 5 IV

Xperia 5 IV

画像引用元:Xperia 5 IV

Xperia 5 IVはSONYの最新ハイエンド端末です。

Xperiaシリーズには上位モデルのXperia 1 IVがありますが、Xperia 5 IVはよりコンパクトなモデルとなっています。
Xperiaシリーズは縦長の画面なので、同じ6.1インチ級のスマホと比べても横幅が抑えられています。

横幅が短いと片手操作がしやすいので、手の小さい方でも嬉しいですね。

Xperia 5 IV
発売日2022年10月21日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:67mm
高さ:156mm
厚さ:8.2mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,220万画素
超広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
インカメラ1,220万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8 Gen1
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
エクリュホワイト
グリーン
ブルー
パープル

Xperia 5 IVにはSONYが長年こだわってきたカメラやオーディオに関する技術が詰め込まれています。

本体はコンパクトサイズですが、バッテリーは5,000mAhと大容量なのでバッテリー持ちも優秀な一台です。

Xperia 5 IVの特徴
  • コンパクトなハイエンドXperia
  • SONYのカメラ、オーディオ技術が満載
  • コンパクトながら5,000mAhの大容量バッテリーを搭載

第5位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro

画像引用元:iPhone 14 Pro|Apple

iPhone 14 Proは最新iPhoneの上位モデルです。

CPUには最新のA16 Bionicを搭載しており、スマホの中でも最高レベルの処理性能を誇ります。

iPhone 14 Pro
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:147.5mm
厚さ:7.85mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,200 mAh
RAM6GB
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPUA16 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

iPhone 14 ProはDynamic Islandやロック画面の常時表示といった新機能が搭載されています。

さらにカメラには4,800万画素のレンズが搭載されていて、これはiPhoneシリーズで最も高性能なカメラレンズです。

iPhone 14 Proは前モデルからの進化が多く、性能も高いので「より高性能で新しいiPhoneが気になる!」という方におすすめのスマホです。

iPhone 14 Proの特徴
  • 最新iPhoneの高性能モデル
  • CPUは最新のA16 Bionicを搭載
  • iPhoneとして初めて4,800万画素レンズを搭載!

条件別におすすめスマホを紹介!

続いて、条件や用途に合わせておすすめのスマホを紹介していきます。

ゲームにおすすめのスマホは?

ゲームをしっかり楽しみたい方にはASUSのROG Phone 6がおすすめです。

ASUSのROG Phone 6のおすすめポイント
  • 3Dゲームも余裕な最新CPUを搭載
  • 高い排熱性能
  • 165Hzの高リフレッシュレート
  • 6,000mAhの大容量バッテリー
  • 専用の外付けクーラーやコントローラーがある

ROG Phone 6はゲーム用途に特化したゲーミングスマホで、Androidスマホで最高峰の処理性能を誇ります。

ROG Phone 6の性能であれば、3Dゲームを長時間プレイしてもカクつきなどが出にくく、快適にゲームをプレイすることが可能です。

ゲームをプレイする際に気になる発熱ですが、ROG Phone 6は冷却システムの性能も高いため、発熱を抑えながら動作してくれます。

ROG Phone 6には端末側面に超音波式のボタンがあり、ゲームごとに操作を割り当てることが可能です。ゲーミングスマホらしいゲームに特化した機能ですね。

アイコン
ROG Phone 6にはゲームを楽しむためのアクセサリー類も豊富なラインナップとなっています。ROG Kunai 3 Gamepadを着ければ、ゲーム機のように物理ボタンを使ったプレイが可能です。

また、ゲーム向け機能以外のディスプレイやカメラなどもハイエンド端末らしい優秀なものになっているので、普段使いも快適に使うことができます。

キッズ・シニアにおすすめのスマホは?

キッズやシニアなどスマホデビューのユーザーにおすすめのスマホはarrows Weです。

まず、キッズ向け機能としては「防犯ブザー機能」や「ジュニアモード」があります。子どもに初めて持たせるスマホとしては安心ですよね。

シニア向け機能としては

  • シンプルモード
  • フィッシング詐欺警告機能
  • 迷惑電話、還付金詐欺対策機能

があります。

シンプルモードでは文字やアイコンが大きく表示されるので、普通の表示が小さくて見づらいという方におすすめです。

また、詐欺などのトラブルを未然に防ぐための機能も豊富なので、スマホデビューでセキュリティが不安な方にもおすすめです。

価格が安いおすすめスマホは?

価格の安いスマホの中ではAQUOS wish2がおすすめです。

AQUOS wish2は定価22,000円~とかなり安い価格設定となっています。

また、この価格帯と言えばエントリーモデルですが、AQUOS wish2は3~5万円のミドルレンジモデルに搭載されることの多いSnapdragon 695 5GをCPUに搭載しています。

そのため、同価格帯の他機種と比べても動作は比較的快適です。

アイコン
「価格が安くても快適に使えるスマホが欲しい!」という方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

スペック性能が高いおすすめスマホは?

「とにかくスペック、性能が高いスマホがほしい!」という方にはサムスンのGalaxy S22 Ultraがおすすめです。

ディスプレイは6.8インチとかなりの大画面です。また、Galaxy S22 Ultraは専用のSペンを本体に内蔵しているのでメモ帳代わりに使うことができます。

カメラは以下の4眼構成です。

  • 広角レンズ(1億800万画素)
  • 超広角レンズ(1,200万画素)
  • 望遠レンズ(1,000万画素)
  • 望遠レンズ(1,000万画素)

広角レンズの1億800万画素という画素数は国内発売されているスマホでは最高峰。さらに、望遠レンズを2つ搭載しているスマホも珍しいですね。

望遠レンズを2つ搭載していることで、最大100倍のズーム倍率を実現しています。

アイコン
国内発売されているスマホの中でとにかく性能を求めるなら、Galaxy S22 Ultraがおすすめです。

カメラ性能が高いおすすめスマホは?

カメラ性能重視の方におすすめのスマホはGoogle Pixel 7 Proです。

Googleの最新モデル、Pixel 7 Proは実用的で高性能なカメラを搭載しています。

カメラの構成は以下の3眼構成です。

  • 広角レンズ(5,000万画素)
  • 超広角レンズ(1,200万画素)
  • 望遠レンズ(4,800万画素)

PixelシリーズのカメラはAIを活用した機械学習による画像処理能力が優秀であることが特徴です。

Pixel 7 Proはその技術と高性能なレンズの組み合わせによって、誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるカメラを搭載しています。

標準撮影に加え、マクロ撮影、ズーム撮影などどの撮影シーンでも綺麗な写真を撮ることが可能です。

細かい設定をしなくても、シャッターを切るだけで綺麗な写真に仕上がるので、気軽に写真撮影を楽しみたい方にもおすすめですね。

長く使えるAndroid機種は?

同じスマホを長く使いたい方にはGalaxy S22がおすすめです。

Galaxy S22のおすすめポイント
  • Androidスマホとして長めのアップデート保証
  • 高性能なので数年は快適に使える

スマホを長く使うためには「アップデート期間の長さ」が重要です。

OSやセキュリティのアップデートが長く続いた方が、安心して使うことができるので、スマホを選ぶときはアップデート保証の有無と内容を確認しましょう。

アイコン
iPhoneはかなり長いアップデート保証がありますが、Androidスマホでは長くても2~3年程度に設定しているメーカーが多いのが現状です。

そんな中でもアップデート保証が手厚いスマホがサムスンのGalaxyシリーズなのです。

2021年以降に発売されるGalaxyシリーズは「4世代のOSアップデート」と「5年間のセキュリティアップデート」保証されるようになりました。

また、スマホの技術は数年でかなり発展するため、長く使うなら購入時にできるだけ性能が高いものを選ぶことをおすすめします。

この2つの理由から、「長く使えるAndroidスマホが欲しい!」という方にはGalaxyシリーズの最新ハイエンドモデルであるGalaxy S22がおすすめですね。

SIMフリー端末でおすすめは?

通信回線を自由に選びやすいSIMフリースマホだとASUSのZenfone 9がおすすめです。

キャリアを介さずに購入できるSIMフリー端末は多くあるものの、その中でもZenfone 9はかなり完成度の高いスマホに仕上がっています。

コンパクトモデルながら性能はかなり高く、SNSからゲームまでどんな用途にもおすすめです。

また、昨今のハイエンドモデルは10万円以上の価格が当たり前ですが、Zenfone 9は定価で99,800円~と比較的お手頃な価格となっています。

SIMフリー端末を扱う格安SIMでは、Zenfone 9を定価より安い価格で販売しているところもあるので、SIMフリースマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

キャリア別の売れ筋スマホを紹介!

続いて、キャリア別の最新売れ筋スマホを紹介します。

ドコモで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位Xperia 1 II90,200円
2位iPhone 14(128GB)138,930円
3位Xperia 10 IV53,152円
4位AQUOS sense754,230円
5位Galaxy S22127,512円
詳細公式サイトを見る

データ引用元:ドコモオンラインショップ

auで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位iPhone 14(128GB)140,640円
2位iPhone 14 Pro(128GB)175,860円
3位iPhone 14 Pro(256GB)201,925円
4位iPhone 14(256GB)161,770円
5位iPhone 13(128GB)127,495円
詳細公式サイトを見る

データ引用元:au Online Shop

ソフトバンクで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位Google Pixel 6a67,680円
2位Xperia 10 Ⅳ74,880円
3位iPhone SE(第3世代)73,440円
4位Google Pixel 788,560円
5位iPhone 14140,400円~
詳細公式サイトを見る

データ引用元:価格.com

楽天モバイルで人気の売れ筋スマホ

順位機種名価格
1位Rakuten Hand 5G19,001円
2位iPhone 14120,910円~
3位OPPO A55s 5G25,900円
4位iPhone 13108,900円~
5位AQUOS sense6s33,700円
詳細公式サイトを見る

スマホ選びのポイント5つ

スマホ選びのポイント
ここからはスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを5つ紹介します。

スマホ選びで何を重視するべきかよく分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhone・Androidのどちらがいいか

まずはiPhoneかAndroidスマホのどちらがいいか決めてしまいましょう。

言い換えれば、iOSとAndroid OSのどちらがいいかということです。見た目から使い勝手まで大きく違うので、好みが分かれるところだと思います。

また、macOSのPCやiPadを使っている場合、iPhoneとの連携が便利なのでそのような観点で選ぶこともおすすめです。

アイコン
Androidスマホと比べると、iPhoneの方がアクセサリー類が豊富というメリットもありますね。

これらの観点に加えて、自分にとってどちらのOSが使いやすいかで選んでいくと良いでしょう。

スマホのストレージ容量をチェック

スマホ選びで意外と大事なのが本体のストレージ容量です。

ストレージ容量とはスマホの記憶領域の大きさを示すもので、ROM容量と記載されることもあります。

基本的に32GB、64GB、128GB、256GB…といった数字が設定されていることが多いですね。

例)iPhone 14 Proのストレージ容量
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

ストレージ容量が大きいほど、アプリが多くインストールできたり、多くの写真を保存できたりします。

自分がどれくらいのアプリや写真を保存するかによって判断するようにしましょう。

また、ストレージ容量が増えるほど端末の価格も上がるので予算とも相談しながら決めることをおすすめします。

スマホのスペックはどれくらい必要か

スマホのスペックは主にCPU性能によって決まり、大きく以下3タイプのモデルに分けられます。

モデルの種類
  • エントリーモデル
  • ミドルレンジモデル
  • ハイエンドモデル

基本的にSNSや動画視聴などの使い方であれば、ミドルレンジモデル程度の性能で十分快適に使うことが可能です。

3Dゲームや動画編集のような高負荷の作業を行う場合はハイエンドモデルを選ぶようにしましょう。

最新のiPhoneシリーズは全てハイエンドモデルにあたる性能なので気にする必要はありませんが、Androidスマホを選ぶ際には確認するようにしましょう。

スマホのカメラ性能は要確認

スマホの大事な機能の1つであるカメラ。機種によってカメラ性能は大きく異なるため、スマホ選びの際には確認が大切です。

スマホのカメラ性能をチェックする際、見るべきポイントは以下の通り。

チェックポイント
  • レンズの種類(広角、超広角など):搭載されるレンズの種類によって撮れる写真の仕上がりが大きく異なる
  • 画素数:基本的に数字が大きいほど写真の解像度が高くなるので、自分がどれくらいの仕上がりを求めるかによって判断する
  • センサーのサイズ:大きいほど取り込める光の量が増えるので、黒つぶれしにくくなり、暗所撮影にも強くなる

自分にはどれくらいのカメラ性能が必要か考えたり、SNSなどで気になる機種の作例を見たりして、事前にカメラ性能について確認するようにしましょう。

防水性能は必要か

日本国内ではスマホの防水性能を重視するユーザーが多い傾向があります。

夏場はゲリラ豪雨が発生することも多いので、もしものために防水性能が高い方が安心ですよね。

等級防水の内容
0(IPX0)保護されていない
1(IPX1)垂直に落ちてくる水滴に対する耐性
2(IPX2)垂直から±15度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
3(IPX3)垂直から±60度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
4(IPX4)あらゆる方向からの飛沫に対する耐性
5(IPX5)あらゆる方向からの噴流水に対する耐性
6(IPX6)あらゆる方向からの強い噴流水に対する耐性
7(IPX7)一時的に一定の水圧(=水深)で水没しても内部に浸水しない
8(IPX8)継続的に水没しても内部に浸水しない

スマホの防水性能はIP等級を用いて示されます。こちらは防水等級とその内容について示した表です。

スマホに防水性能を求める場合、可能ならIPX5以上のものを選びましょう。また、ハイエンドモデルなら最高レベルのIPX8に対応するものがほとんどです。

自分がどのような環境でスマホを使うかに合わせて、どの程度の防水性能が必要か判断することをおすすめします。

スマホのメーカー・ブランド一覧

ここからは主なスマホメーカー、ブランドについて紹介します。

スマホ選びの参考にしていただければ幸いです!

Apple:iPhoneシリーズ

日本国内で根強い人気を誇るのがAppleのiPhoneシリーズです。

廉価モデルのiPhone SEからハイエンドモデルのiPhone Pro Maxまで幅広いラインナップが用意されていることが特徴です。

その全てが高い処理性能を搭載していて、どれを選んでも快適に使える点も大きなメリットですね。

また、同じAppleの製品であるmacOS搭載PCやiPadとの連携機能も豊富で、一度使うとその便利さにハマってしまいます。

アイコン
さらに、iPhoneシリーズはシェアの高さからケースなどのアクセサリー類も豊富なので、好みのケースを使いたい方にもおすすめのシリーズです。

ソニー:Xperiaシリーズ

Xperiaシリーズとは
国内メーカーのスマホで人気なのがXperiaシリーズです。

昔からテレビやオーディオ機器を開発、販売してきたソニーが作るスマホなので、オーディオやディスプレイの性能が高いというメリットがあります。

また、他のスマホと比べると、かなり縦長のディスプレイを搭載しており、横幅が抑えられているのも特徴です。

横幅が小さいと持ちやすさにつながるので、片手操作をしたい方にもおすすめですね。

さらに、カメラにもソニーの技術が詰まっており、高級デジカメのようなこだわった写真撮影も可能なカメラを搭載しています。

Samsung:Galaxyシリーズ

サムスンのGalaxyシリーズはAndroidスマホで人気の高いブランドの一つです。

iPhoneシリーズと並んで世界のスマホ業界を牽引してきた存在で、国内でもシェアが高いですね。

そんなGalaxyシリーズはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い価格帯のスマホを発売しています。

Galaxyシリーズから選べば自分に合った一台が見つかりやすいので、Androidスマホで悩んだ際には最初に検討したいブランドです。

Google:Pixelシリーズ

GoogleのPixelシリーズはここ数年シェアを拡大してきているブランドです。

Pixelシリーズの最大の特徴はAndroid OSの開発元であるGoogleの純正スマホであるということです。

この点は、OSのアップデートがいち早く提供されたり、新機能が定期的に追加されたりするというメリットにつながっています。

また、PixelシリーズはAIの機械学習を活用したカメラが優秀であることも大きな特徴です。

他のスマホと比べてもかなり綺麗な写真撮影が可能なので、カメラ性能重視の場合はチェックしておきたいスマホですね。

シャープ:AQUOSシリーズ

シャープのAQUOSシリーズも国内メーカーのスマホで根強い人気があります。

国内メーカーらしく、ディスプレイとカメラに関する技術力はかなり優秀です。

特にAQUOSシリーズに搭載される「IGZO OLEDディスプレイ」は発色も美しく、動画視聴などにもおすすめです。

最上位モデルのAQUOS Rシリーズは高級デジカメのようなカメラを搭載しており、写真にこだわりたい方におすすめのスマホです。

FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

arrowsシリーズとは
FCNT(旧富士通)が展開するarrowsシリーズはエントリーモデルを中心に展開しているスマホシリーズです。

arrowsシリーズはとにかく安心して使える機能が盛りだくさんな点が特徴ですね。

例えば、「ハンドソープ洗浄」「アルコール除菌」に対応していたり、詐欺対策などのセキュリティ機能が充実していたりと、スマホ初心者でも安心して使いやすいという特徴があります。

価格が安い端末も多いので、スマホデビューの方におすすめのスマホシリーズです。

オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ

OPPOとは
国内ではオウガ・ジャパンが販売しているOPPOシリーズは、国内ユーザー向け機能が充実しているスマホシリーズです。

OPPOのスマホと言えばReno Aシリーズが人気ですね。こちらは、「おサイフケータイ」や「防水防塵」といった国内ユーザーが重視しやすい機能を搭載した、日本向けのシリーズです。

Reno Aシリーズはカメラなどの性能も普段使いしやすい実用的なものに仕上がっていて、価格も抑えめなのでコストパフォーマンスにも優れています。

Xiaomi:Xiaomiシリーズ

Xiaomiは中国のスマホメーカーで、コストパフォーマンスの良いスマホを多数発売しています。

格安SIMではハイエンドモデルなのにミドルレンジモデル級の安い価格で販売されていることも多く、安くて高性能なスマホが欲しい方におすすめです。

また、ラインナップも幅広く、低価格帯のRedmiシリーズも高機能なものが多いので、コストパフォーマンスの優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

ASUS:ZenFoneシリーズ

Zenfoneシリーズは台湾のASUSが展開するスマホシリーズです。

基本的にSIMフリースマホとして販売されていて、格安SIMにて購入しやすいことが特徴です。

数年前は低価格なコスパブランドとして人気でしたが、最近はハイエンドモデルの開発にシフトチェンジしています。

近年では他のメーカーがあまり出していないコンパクトなハイエンドモデルを発売していて、国内でも話題を集めています。

ゲーミングスマホのROG Phoneシリーズも開発していて、その高い技術力を生かしたかなり完成度の高い製品が魅力的ですね。

モトローラ:motoシリーズ

モトローラは元はアメリカのメーカーで、現在は中国のレノボ傘下となっているスマホメーカーです。

モトローラのスマホはコストパフォーマンスに優れていることが特徴で、国内では格安SIMを中心に販売されています。

モトローラのスマホは国内向け機能の「おサイフケータイ」や「防水」に対応していない状態が続きましたが、2022年発売の「moto g52j 5G」はこれらに対応しました。

低価格モデルでも大型の画面を搭載した端末が多いので、大きな画面で動画視聴などを楽しみたい方におすすめのスマホシリーズです。

スマホおすすめに関するQ&A

最後にスマホに関する疑問にQ&A形式でお答えします。

評判が悪いスマホ機種は?
最近発売されたスマホの中でユーザーからの評判が悪い機種に「OPPO A77」があります。

OPPO A77の評判が良くない大きな理由は「スペックが低すぎるから」です。

2022年に発売されたスマホですが、CPU性能は数年前でもローエンドにあたるレベルに留まっています。

価格は2万円ほどのエントリーモデルですが、その中でも群を抜いて性能が劣っていて、SNSなどの軽い作業でもかなりカクつきが見られるようです。

SNSを見てみると、

といった声が散見されます。

2万円前後のエントリーモデルを買うなら本記事で紹介した「AQUOS wish2」や「arrows We」を選択することをおすすめします。

Androidスマホのメリットは?
日本ではiPhoneの人気が高いですが、Androidスマホを選ぶメリットももちろん存在します。

  • 様々な選択肢から自分に合った一台を選べる
  • 機種によってはiPhoneよりも高性能なものも多い

といったメリットがあります。

iPhoneと違ってAndroidスマホは多くのメーカーから発売されているため、選択肢がたくさんあることが特徴です。

性能にも個性が表れるため、自分にあった一台を見つけやすいというメリットがあります。

また、ハイエンドモデルになるとカメラ性能などはiPhoneを上回っていることも多く、特定の機能にこだわりたい方にもAndroidスマホの選択肢の多さはメリットになりますね。

中古スマホはどこで買える?
最近のスマホは価格がどんどん上昇しているので、安く買える中古スマホが気になるという方も多いですよね。

中古スマホの購入先としては

  • 中古スマホ専門店
  • 大手キャリアの認定中古品
  • ネットオークション、フリマアプリ

などが挙げられます。

この中でおすすめなのが「中古スマホ専門店」と「大手キャリアの認定中古品」です。

保証サービスなどのサポート面がしっかりしているため、初めての中古スマホでも安心して利用できます。

3つ目に挙げた「ネットオークション、フリマアプリ」の場合、基本的に個人間の取引となるため、購入後のトラブルに対応できないおそれがあります。

アイコン
中古スマホのトラブルは最悪の場合、スマホが利用できなくなったりデータが流出したりするリスクがあるので価格が少し高くても専門店などの利用がおすすめです。

多くの選択肢から自分に合ったスマホを

本記事では今人気のスマホやスマホの選び方について解説しました。

スマホにはたくさんの選択肢があるため、どのスマホにするべきか悩むことも多いと思います。

購入後に後悔しないためには、「自分がスマホで何をするのか」「そのために必要なスペックはどれくらいか」を予め整理してスマホを選ぶようにしましょう。

本記事の内容がスマホ選びに悩んでいる方の助けになれば幸いです。