本記事では最新のおすすめスマホを紹介していきます。
価格帯や用途に分けたおすすめのスマホや、スマホの選び方も解説します。
スマホ選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 1位:AQUOS wish2
- 2位:Redmi Note 11
- 3位:arrows We
- 4位:moto g32
- 5位:OPPO A55s 5G
- 1位:iPhone 15 Pro Max
- 2位:iPhone 15
- 3位:Galaxy S23
- 4位:iPhone 14 Pro
- 5位:Xperia 1 V
最新スマホはどの機種も魅力で、「結局どの機種を選んだらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
スマホは、以下5つのポイントで選ぶことをおすすめします。
スマホ選びのポイント5つ
ここからはスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを5つ紹介します。
スマホ選びで何を重視するべきかよく分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
iPhone・Androidのどちらがいいか
まずはiPhoneかAndroidスマホのどちらがいいか決めてしまいましょう。
言い換えれば、iOSとAndroid OSのどちらがいいかということです。見た目から使い勝手まで大きく違うので、好みが分かれるところだと思います。
また、macOSのPCやiPadを使っている場合、iPhoneとの連携が便利なのでそのような観点で選ぶこともおすすめです。

これらの観点に加えて、自分にとってどちらのOSが使いやすいかで選んでいくと良いでしょう。
スマホのストレージ容量をチェック
スマホ選びで意外と大事なのが本体のストレージ容量です。
ストレージ容量とはスマホの記憶領域の大きさを示すもので、ROM容量と記載されることもあります。
基本的に32GB、64GB、128GB、256GB…といった数字が設定されていることが多いですね。
- 128GB
- 256GB
- 512GB
- 1TB
ストレージ容量が大きいほど、アプリが多くインストールできたり、多くの写真を保存できたりします。
自分がどれくらいのアプリや写真を保存するかによって判断するようにしましょう。
また、ストレージ容量が増えるほど端末の価格も上がるので予算とも相談しながら決めることをおすすめします。
スマホのスペックはどれくらい必要か
スマホのスペックは主にCPU性能によって決まり、大きく以下3タイプのモデルに分けられます。
- エントリーモデル
- ミドルレンジモデル
- ハイエンドモデル
基本的にSNSや動画視聴などの使い方であれば、ミドルレンジモデル程度の性能で十分快適に使うことが可能です。
3Dゲームや動画編集のような高負荷の作業を行う場合はハイエンドスマホを選ぶようにしましょう。
最新のiPhoneシリーズは全てハイエンドモデルにあたる性能なので気にする必要はありませんが、Androidスマホを選ぶ際には確認するようにしましょう。
スマホのカメラ性能は要確認
スマホの大事な機能の1つであるカメラ。機種によってカメラ性能は大きく異なるため、スマホ選びの際には確認が大切です。
スマホのカメラ性能をチェックする際、見るべきポイントは以下の通り。
- レンズの種類(広角、超広角など):搭載されるレンズの種類によって撮れる写真の仕上がりが大きく異なる
- 画素数:基本的に数字が大きいほど写真の解像度が高くなるので、自分がどれくらいの仕上がりを求めるかによって判断する
- センサーのサイズ:大きいほど取り込める光の量が増えるので、黒つぶれしにくくなり、暗所撮影にも強くなる
自分にはどれくらいのカメラ性能が必要か考えたり、SNSなどで気になる機種の作例を見たりして、事前にカメラ性能について確認するようにしましょう。
防水性能は必要か
日本国内ではスマホの防水性能を重視するユーザーが多い傾向があります。
夏場はゲリラ豪雨が発生することも多いので、もしものために防水性能が高い方が安心ですよね。
等級 | 防水の内容 |
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0(IPX0) | 保護されていない |
1(IPX1) | 垂直に落ちてくる水滴に対する耐性 |
2(IPX2) | 垂直から±15度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性 |
3(IPX3) | 垂直から±60度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性 |
4(IPX4) | あらゆる方向からの飛沫に対する耐性 |
5(IPX5) | あらゆる方向からの噴流水に対する耐性 |
6(IPX6) | あらゆる方向からの強い噴流水に対する耐性 |
7(IPX7) | 一時的に一定の水圧(=水深)で水没しても内部に浸水しない |
8(IPX8) | 継続的に水没しても内部に浸水しない |
スマホの防水性能はIP等級を用いて示されます。こちらは防水等級とその内容について示した表です。
スマホに防水性能を求める場合、可能ならIPX5以上のものを選びましょう。また、ハイエンドモデルなら最高レベルのIPX8に対応するものがほとんどです。
自分がどのような環境でスマホを使うかに合わせて、どの程度の防水性能が必要か判断することをおすすめします。
スマホおすすめ人気ランキング:3万円未満
まずはお手頃な3万円未満で買えるスマホのおすすめ人気ランキングを紹介します。
スマホのスペック性能や各社の売れ筋から総合的におすすめしていきます。
- 1位:AQUOS wish2
- 2位:Redmi Note 11
- 3位:arrows We
- 4位:moto g32
- 5位:OPPO A55s 5G
第1位:AQUOS wish2
AQUOS wish2はSHARPの最新エントリースマホです。
本体デザインはかなりシンプルな仕上がりで、安っぽく見えない魅力があります。
本体の素材には再生プラスチックを使用していて、環境に配慮されている一台です。
AQUOS wish2 | |
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発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | ホワイト チャコール ブルー コーラル オリーブグリーン アイボリー |
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- Snapdragon 695 5Gで動作が快適
- おサイフケータイ(Felica)に対応
- 3Dゲームを楽しみたい人には不向き
- 動画撮影は弱い!手ブレ補正がイマイチ
- 直射日光下でディスプレイがやや見にくい
また、2万円台のエントリーモデルとしては異例のミドルレンジ向けCPUを搭載しています。そのため、SNSなどの普段使いも比較的快適に行うことができますね。
最大2回のOSアップデートも保証されているため、長く使い続けたい方にもおすすめのスマホです。
AQUOS wish2の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 26,180円 | |
ワイモバイル | 3,960円 | 公式サイトを見る |
- 2万円台ながらミドルレンジ級CPUを搭載
- シンプルなデザインが魅力的
- 本体重量も控え目で持ち運びもしやすい
第2位:Redmi Note 11
Redmi Note 11はXiaomiから発売されているコスパに優れたスマホです。
このスマホはディスプレイとカメラの性能が価格に見合わないくらい優秀な点が特徴です。
Redmi Note 11 | |
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発売日 | 2022年3月10日 |
画面サイズ | 6.43インチ |
本体サイズ | 幅:76.1mm 高さ:164.19mm 厚さ:8.12mm |
重さ | 202g |
アウトカメラ | 広角:1億800万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵 | IPX3・IP5X |
カラー | アトランティックブルー グラファイトグレー ポーラーホワイト |
- リフレッシュレート最大90Hz駆動
- 日は余裕な安定したバッテリー持ちで33W急速充電にも対応
- 指紋・顔認証どちらにも対応、マスクしたままでも認証可能
- 快適な操作ができない、カクつく時がある
- カメラ性能が物足りない
- おサイフケータイに対応していない
ディスプレイは6.43インチとかなりの大画面で、「動画や文字をより大きく表示したい」という方におすすめです。
カメラについては、「広角レンズ」「超広角レンズ」に加えて「マクロレンズ」「深度レンズ」が搭載された4眼構成となっています。
また、広角レンズはハイエンドモデル並みの5,000万画素なので、解像度の高い写真撮影が可能です。
このようなスペックを搭載しながら定価24,800円というのはかなりお得なので、ディスプレイやカメラにこだわりたいかたは要チェックですね。
Redmi Note 11 Pro 5Gの価格 | ||
---|---|---|
mineo | 37,488円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 38,280円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 26,980円 | |
Xiaomi公式 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
- 2万円台とは思えないほど高いカメラスペック
- 大容量バッテリーでバッテリー持ちも優秀
- 画面も大きくて見やすい
第3位:arrows We
arrows WeはFCNT(旧富士通)のエントリースマホです。こちらは発売から100万台売れたとも言われ、かなり人気を集めています。
arrowsシリーズの特徴として、「ハンドソープによる洗浄」と「アルコール除菌」への対応が挙げられます。
除菌が大切な今だからこそ嬉しい機能ですね。
arrows We | |
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発売日 | 2021年12月3日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ネイビー ホワイト パープル レッド ローズゴールド ブラック ターコイズ |
- コンパクトで持ちやすい、日常使いにはちょうど良いサイズ感
- 十分な動作レスポンスでライトユーザーなら問題なし
- 指紋認証搭載でマスクを付けたままでも利用できる
- 暗所・夜景、動画撮影の品質が悪い
- 背面指紋認証は操作性が悪い
- ゲームを楽しみたい人には不向き
カメラにはマクロレンズを搭載していて、花などの接写にも向いています。
172gと比較的軽量な端末ですが、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載を搭載していることも特徴です。
そのため、バッテリーが長持ちなスマホなので外出先で長く使いたい方にもおすすめですね。
arrows Weの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 28,600円 | |
au | 26,180円 | |
ソフトバンク | 27,360円 | |
UQモバイル | 26,180円 |
- ハンドソープ洗い、アルコール消毒に対応
- マクロレンズ搭載で花なども近くで撮れる
- バッテリー持ちも優秀
第4位:moto g32
moto g32はモトローラのエントリースマホです。
こちらは6.5インチとかなり大きいディスプレイを搭載していて、動画視聴や電子書籍の閲覧にもおすすめですね。
moto g32 | |
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発売日 | 2022年9月30日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:73.84mm 高さ:161.78mm 厚さ:8.49mm |
重さ | 184g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 680 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵 | IPX2/IP5X |
カラー | ミネラルグレイ サテンシルバー |
- 普段使いに十分な性能で高コスパ
- 1日余裕で持つバッテリーを搭載
- どのキャリア回線でも問題なく通信可能
- おサイフケータイに非対応
- 防水機能が低い
- 5Gに非対応
ディスプレイが大きいとバッテリー持ちが心配になるところですが、moto g32は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
カメラは3眼構成で、様々な撮影シーンに対応しています。また、メインの広角レンズは5,000万画素なので、綺麗な写真を撮ることが可能です。
また、ロック画面の解除には「指紋認証」と「顔認証」の2種類が設定可能なので、スムーズなロック解除が可能です。
moto g32の価格 | ||
---|---|---|
モトローラ公式 | 販売終了 | - |
mineo | 26,136円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 22,980円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 22,880円 | 公式サイトを見る |
NifMo | 26,620円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 27,984円 | 公式サイトを見る |
- 6.5インチの大画面
- カメラは3眼構成!様々なシーンに対応
- バッテリーも大容量
第5位:OPPO A55s 5G
OPPO A55sはOPPOのエントリースマホです。
OPPO A55sは6.5インチの大画面を搭載していて、SNSや動画視聴も見やすく表示されます。
OPPO A55s 5G | |
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発売日 | 2021年11月26日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74.7mm 高さ:162.1mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 178g |
アウトカメラ | 広角:1,300万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵 | IPX8・IP6X |
カラー | ブラック グリーン |
- 大画面サイズで178gと軽い筐体
- IP68の防水防塵である程度濡れても使える
- 端末価格が安い
- おサイフケータイには非対応
- ステレオスピーカーではなくモノラルスピーカー
- 指紋認証は非搭載、顔認証だけでは使いにくい
大画面モデルながら178gと比較的軽量なので持ち運びやすさも両立されています。
さらに、防水性能はIPX8とハイエンドモデルと同等の高さです。
3万円未満のスマホは防水性能が低いことも多いので、安心して使える一台となっています。
OPPO A55s 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 27,360円 | |
楽天モバイル | 25,700円 | |
IIJmio | 19,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 22,704円 | 公式サイトを見る |
nuroモバイル | 24,400円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 20,680円 | 公式サイトを見る |
エキサイトモバイル | 26,900円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 33,000円 | 公式サイトを見る |
- 6.5インチの大画面で動画も見やすい
- 大画面モデルとしては比較的軽量
- 防水性能も高くて安心
スマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満
続いて、3万円~10万円未満のおすすめスマホを紹介していきます。
この価格帯はコストパフォーマンスに優れたスマホも多く、魅力的な端末が豊富ですね。
第1位:Google Pixel 6a
Google Pixel 6aはGoogleから発売されたコスパ抜群のスマホです。
何といっても定価5万円台ながらハイエンドモデル級のCPUを搭載していることが特徴です。
上位モデルのPixel 6やPixel 6 Proと同じGoogle Tensorを搭載しているので、3Dゲームも快適にプレイすることができます。
Google Pixel 6a | |
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発売日 | 2022年7月28日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.8mm 高さ:152.2mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 178g |
アウトカメラ | 広角:1,220万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4410mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX7・IPX6 |
カラー | セージ チョーク チャコール |
- 上質なデザインでちょうど良いサイズ感と軽さが魅力
- 文字も見やすく、大画面6.1インチディスプレイ(有機EL)
- 快適な動作レスポンスで、日常使いにはまず問題なし
- 指紋認証精度が悪い
- カメラ撮影後の処理に時間がかかる
- 高リフレッシュレート90Hzや120Hzには非対応
Pixelシリーズの特徴であるAIを活用した画像処理も優秀で、写真の仕上がりもかなり綺麗です。
バッテリー持ちも良く、本体サイズも小さめなので、普段使いしやすい一台となっています。
- 5万円台ながらハイエンド級CPU搭載のコスパ最強モデル!
- AIを活用したカメラが優秀!
- 比較的コンパクトで取り回しもGood
Google Pixel 6aの価格 | ||
---|---|---|
au | 53,270円 | |
ソフトバンク | 67,680円 | |
UQモバイル | 53,270円 | |
Google公式 | 販売終了 | 公式サイトを見る |
第2位:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は現行iPhoneの中で最も安いモデルです。
廉価モデルでありながら、CPUは最新のiPhone 14と同じA15 Bionicを搭載しています。
そのため、SNS、動画視聴から3Dゲームまで快適に利用することが可能です。
iPhone SE(第3世代) | |
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発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX7 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- コンパクトなサイズ感と軽さが魅力
- 快適な動作レスポンス
- Touch ID(指紋認証)対応のホームボタンが操作しやすい
- デザイン刷新がなく全シリーズと同じ
- カメラ性能が物足りない、超広角や望遠なし
- バッテリー持ちは物足りない
iPhone SE(第3世代)はiPhoneの現行モデルの中で唯一ホームボタンを搭載しています。顔認証よりも指紋認証の方が便利という方にもおすすめですね。
本体サイズは最近のスマホの中ではかなり小型かつ軽量なので、携帯性も優秀なスマホだと言えます。
iPhone SE (第3世代) の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 64GB:73,370円 128GB:82,280円 256GB:104,500円 | |
au | 64GB:70,935円 128GB:82,190円 256GB:103,415円 | |
ソフトバンク | 64GB:73,440円 128GB:81,360円 256GB:99,360円 | |
楽天モバイル | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | |
J:comモバイル | 64GB:69,696円 128GB:77,616円 | |
ワイモバイル | 64GB:73,440 128GB:81,360 256GB:99,360 | |
UQモバイル | 64GB:70,935円 128GB:82,190円 256GB:103,415円 | |
Apple | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | - |
- 6万円台で買えるコスパiPhone
- CPUは最新iPhoneと同じで動作も快適
- かなりコンパクトで携帯性も抜群
第3位:AQUOS sense7
AQUOS sense7はSHARPのミドルレンジスマホです。
ミドルレンジスマホとしては異例とも言える大型のカメラセンサーが特徴ですね。
より多くの光を取り込むことができるので、黒つぶれしにくくはっきりした写真を撮ることが可能になりました。
AQUOS sense7 | |
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発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー フォレストグリーン |
- ミドルスペックとして最強のバッテリー持ち
- 明るく見やすい6.1インチ(有機EL)
- 十分快適な動作レスポンスで、日常使いには充分
- 高リフレッシュレートに非対応
- スナドラ695搭載なので、重い3Dゲームには不向き
- スピーカーの音があまり良くない
バッテリー持ちもかなり優秀で、1日半~2日くらいは充電せずに使い続けることが可能です。
デザイン性も高く、上位モデルのAQUOS R7に近いデザインとなっています。本体はアルミボディで、価格以上の上質な質感が魅力の一台です。
AQUOS sense7の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | |
au | 59,500円 | |
UQモバイル | 59,500円 | |
llJmio | 39,800円 | |
mineo | 50,952円 | |
楽天モバイル | 49,980円 |
- AQUOS senseシリーズ史上最強のカメラ
- ハイエンド級の大型カメラセンサーで被写体をくっきり捉える
- 上位モデルに近づけた上質なデザイン
第4位:Google Pixel 7
Google Pixel 7はGoogleが発売した最新ハイエンドモデルです。
前モデルのPixel 6からデザインを引き継ぎつつ、より高級感のある仕上がりに進化しました。
Google Pixel 7 | |
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発売日 | 2022年10月13日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:73.2mm 高さ:155.6mm 厚さ:8.7mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
バッテリー | 4,355mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | レモングラス スノー オブシディアン |
- ちょうど良いサイズ感で使いやすい
- 大画面6.3インチディスプレイ(有機EL)
- 指紋+顔認証に対応!両方対応で圧倒的に使いやすい
- 使用状況によってはかなり発熱する
- 指紋認証は反応が良くない
- カメラの出っ張りは気になる
CPUにはGoogle独自開発のGoogle Tensor G2を搭載していて、AIによる音声認識や画像処理などに特化しています。
AIの画像処理のおかげで、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れる使いやすいカメラが特徴です。
性能はハイエンドモデルとしては十分ですが、価格は8万円台と抑えられているのでコストパフォーマンスにも優れていますね。
Google Pixel 7の価格 | ||
---|---|---|
au | 128GB:68,220円 | |
ソフトバンク | 128GB:79,920円 | |
公式ストア | 128GB:82,500円 256GB:97,900円 | 公式サイトを見る |
- 前モデルから完成度が一気に向上した一台
- Google独自開発のCPUを搭載
- AIを活用した誰でも綺麗に撮れるカメラが魅力的
第5位:Zenfone 9
Zenfone 9はASUSが発売したハイエンドスマホです。
ディスプレイサイズは5.9インチと小型で、最近では希少なコンパクトハイエンドモデルとなっています。

Zenfone 9 | |
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発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 5.9インチ |
本体サイズ | 幅:68.1mm 高さ:146.5mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,300mAh |
RAM | 8/16GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ミッドナイトブラック ムーンライトホワイト サンセットレッド スターリーブルー |
- 片手操作できるコンパクトデザインで日常使いに最適◎
- リフレッシュレート最大120Hz対応
- 最大30W急速充電に対応している
- 望遠レンズは非搭載
- ワイヤレス充電&microSDには非対応
- カメラの出っ張りが気になる場合がある
カメラにも特徴があり6軸のジンバルを内蔵しているので強力な手振れ補正が期待できます。
ASUSはゲーミングスマホの開発で培った技術をZenfone 9に応用していて、処理性能はAndroidスマホの中でもトップクラスです。
完成度が高く、サイズも小さめなのでかなり実用的なスマホですね。
Zenfone 9の価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | RAM8GB/ROM128GB:69,980円 RAM8GB/ROM256GB:109,800円 RAM16GB/ROM256GB:124,980円 | 公式サイトを見る |
mineo | RAM8GB/ROM128GB:102,168円 | 公式サイトを見る |
NifMo | 販売終了 | - |
リンクスメイト | RAM8GB/ROM128GB:99,800円 | |
ASUS | 99,800円 |
- 希少なコンパクトハイエンドモデル
- コンパクトモデルながらバッテリー持ちは十分良い
- カメラは6軸ジンバル搭載で手ぶれ補正も優秀
スマホおすすめ人気ランキング:10万円以上
ここからは10万円以上のスマホからおすすめの端末を紹介していきます。
- 1位:iPhone 15 Pro Max
- 2位:iPhone 15
- 3位:Galaxy S23
- 4位:iPhone 14 Pro
- 5位:Xperia 1 V
第1位:iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro Maxは、2023年9月発売のiPhoneシリーズのフラッグシップモデルです。
発売予約時点から納期が遅れ、大変人気となっています。
iPhone 15 Proシリーズは、航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用した初めてのiPhoneです。軽くて丈夫なのが特徴となっています。
ただ今回のiPhone 15 Pro Maxは、ProシリーズでもMaxにしか搭載されていない機能があるのが特徴です。
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | (6GB) |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- iPhone史上最強の望遠カメラを搭載
- チタニウムで軽くて丈夫
- 大画面でエンターテイメントも充分に楽しめる
- 価格が高い
- 画面が大きいため、携帯性が悪い
- ストレージ128GBが選べない
iPhone 15 Proと比べると、ディスプレイサイズやカメラ性能が大きく異なります。
デジタルズームはProが15倍なのに対し、Maxは25倍に対応。iPhoneシリーズ史上最強の望遠機能を搭載しました。
ストレージサイズも最小モデルで256GBからです。
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | |
au | 256GB:230,360円 512GB:267,100円 1TB:303,850円 | |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
楽天モバイル | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
第2位:iPhone 15
iPhone 15は2023年9月発売の最新iPhoneシリーズです。
これまでのiPhoneと大きく異なるのは、Lightning端子が廃止されUSB-C端子に変わったこと。
また、iPhone 14ではProシリーズにあったDynamic Islandも搭載されています。
メインカメラも4,800万画素に進化し、さらに綺麗な映像や景色を撮れるようになりました。
iPhone 15のスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 171 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
OS | iOS 17 |
SOC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- USB-C端子を搭載、ケーブルの汎用性が高い
- カメラ性能がアップ、4,800万画素
- Dynamic Island搭載
- 前モデルより値上がりした
- Lightning端子の廃止
- USB2.0の転送速度が遅い(Proシリーズは速度20倍)
ディスプレイサイズは前モデルと同じく6.1インチです。
SoCは、iPhone 14 Proに搭載されてたA16 Bionic。
カラーバリエーションには新色のピンクが追加が登場しました。

iPhone 15の価格 | ||
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ドコモ | 128GB:149,490円 256GB:172,040円 512GB:212,300円 | |
au | 128GB:145,640円 256GB:166,780円 512GB:206,930円 | |
ソフトバンク | 128GB:145,440円 256GB:166,320円 512GB:206,640円 | |
楽天モバイル | 128GB:140,800円 256GB:161,800円 512GB:199,800円 | |
Apple Store | 128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 | 公式サイトを見る |
第3位:Galaxy S23
画像引用元:Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23はSamsungのGalaxyシリーズの最新フラッグシップモデルです。
ディスプレイサイズは6.1インチ。携帯性と表示の見やすさを両立したサイズ感です。
Galaxy S23 | |
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発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:146mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1000万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 3,900mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | クリーム ファントムブラック ラベンダー |
- 上質なデザインで両面フラット、ガラス素材採用
- Snapdragon 8 Gen 2搭載、快適な動作でゲームも楽しめる
- 万能なトリプルカメラで光学3倍ズームが使いやすい
- 重いゲームやカメラを使うと発熱する
- イヤホンジャック非搭載
- 高速な急速充電には非対応
最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載。ゲームはもちろん、どんな用途にも使える高い性能を持っています。
さらに重量は168gと非常に軽量。同サイズではiPhone 15 Proより約20gも軽いです。
Galaxy S23の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 136,620円 | |
au | 136,330円 | |
楽天モバイル | 147,700円 |
第4位:iPhone 14 Pro
画像引用元:iPhone 14 Pro|Apple
iPhone 14 Proは、iPhone Proシリーズの前モデルです。
画面サイズは6.1インチで、通常のiPhoneシリーズと同じ。
CPUには最新のA16 Bionicを搭載しており、あらゆるスマホの中でも最高レベルの処理性能を誇ります。

最新のiOS17で使えるスタンバイ表示機能とも相性がいいでしょう。
iPhone 14 Pro | |
---|---|
発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:147.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,200 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック |
- Proシリーズならでは高性能
- コンパクトで携帯性に優れている
- 全シリーズとなるため価格が安いのが魅力
- 最新モデルではなくなった
- iPhone 13 Proと比べて大きな変化はない
- カメラの性能向上が少ない
カメラには4,800万画素のレンズを搭載。これはiPhoneシリーズの中でも高性能なカメラレンズです。
iPhone 15シリーズが出たとはいえ、iPhone 14 Proも性能は十分に高いですし、価格も見直されました。
「高性能なiPhoneを手頃な価格で手に入れたい!」という方におすすめのスマホです。
iPhone 14 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:174,130円 256GB:198,880円 512GB:238,480円 1TB:275,220円 | |
au | 128GB:175,860円 256GB:201,925円 512GB:238,555円 1TB:- | |
ソフトバンク | 128GB:175,680円 256GB:201,600円 512GB:238,320円 1TB:275,040円 | |
楽天モバイル | 128GB:150,900円 256GB:165,900円 512GB:195,900円 1TB:225,900円 | |
Apple | 販売終了 | - |
第5位:Xperia 1 V
画像引用元:Xperia 1 V
Xperia 1 VはSONY Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。
SoCには最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、スマホの中でも最高レベルの処理性能を誇ります。
ディスプレイは高画質の4Kに対応。
Xperia 1 V Gaming Edition | |
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発売日 | 2023年6月16日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン(SIMフリー特別色) |
- Snapdragon8Gen2搭載でゲームも快適
- リフレッシュレート120Hz駆動、なめらかな表示が魅力
- トリプルレンズカメラ搭載、明るく自然な色味で撮れる
- 21:9の縦長ディスプレイは好みが分かれる
- 顔認証には非対応
- 長期間のOSおよびセキュリティアップデート保証がない
Xperia 1 Vはカメラ性能が大きく進化しました。ソニー開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載しています。
今までのハイエンドXperiaよりも暗所撮影に強くなりました。
とにかくカメラ性能にこだわりたいという方におすすめのスマホです。
Xperia 1 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 218,680円 | |
au | 210,240円 | |
ソフトバンク | 198,000円 | |
ソニー | 194,700円 |
発売予定の最新スマホ一覧表
発売予定の最新スマホ一覧表は以下の通りです。
機種名 | 発売日 |
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iPhone 15 | 2023年9月22日 |
iPhone 15 Plus | 2023年9月22日 |
iPhone 15 Pro | 2023年9月22日 |
iPhone 15 Pro Max | 2023年9月22日 |
Galaxy Z Flip5 | 2023年9月1日 |
Galaxy Z Fold5 | 2023年9月1日 |
motorola razr 40 ultra | 2023年8月25日 |
AQUOS R8 | 2023年8月10日 |
Google Pixel Fold | 2023年7月27日 |
Phone (2) | 2023年7月25日 |
motorola edge 40 | 2023年7月21日 |
ROG Phone 7 | 2023年7月21日 |
ROG Phone 7 Ultimate | 2023年7月21日 |
AQUOS R8 pro | 2023年7月20日 |
moto g52j 5G II | 2023年7月7日 |
Xperia 10 V | 2023年7月6日 |
AQUOS wish3 | 2023年7月6日 |
Fun+ 4G | 2023年6月以降 |
moto g53y 5G | 2023年6月29日 |
OPPO Reno9 A | 2023年6月22日 |
Xperia 1 V | 2023年6月16日 |
3ヶ月以内に発売された機種〜今後発売予定の機種を表にしました。
条件別におすすめスマホを紹介!
続いて、条件や用途に合わせておすすめのスマホを紹介していきます。
ゲームにおすすめのスマホは?
画像引用元:ROG Phone 6 Pro
ゲーミングスマホなら、ASUSのROG Phone 6がおすすめです。
ROG Phone 6は、高性能CPUSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しているハイエンドモデル。
動作クロックは3.2GHzと強力で、スマホの中でトップクラスの性能を誇ります。
さらに管理アプリArmoury Crateを使用して性能のチューニングや制御が行えるので、CPUの性能を限界まで引き出すことが可能です。
ROG Phone 6なら高負荷なデータも高速で処理できるので、データ量の大きいゲームも快適にプレイできます。
ROG Phone 6 | |
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発売日 | 2022年10月7日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:173mm 厚さ:10.4mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 画面内指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 |
カラー | ファントムブラック ストームホワイト |
強力な冷却システムを搭載しているのもポイントです。
内蔵された大型グラファイトシートとベイパーチャンバーが内部に籠った熱を効率的に冷却。
長時間のゲームプレイでもパフォーマンスを落とさず楽しめます。
その他にも、ゲームコントローラーのように操作ができるAirTrigger6を搭載。
ディスプレイは165Hzのリフレッシュレートと最大720Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。

スマホで思いっきりゲームを楽しみたい人は、ぜひ購入を検討しましょう。
ROG Phone 6の価格 | ||
---|---|---|
au | 149,800円 | 公式サイトを見る |
ASUS | 256GB:119,800円 512GB:139,800円 | 公式サイトを見る |
- 高性能CPU搭載で高負荷なゲームも快適にプレイできる
- 強力な冷却システム搭載でCPUの性能を維持
- 165Hzのリフレッシュレート&最大720Hzのタッチサンプリングレート対応
- コントローラー機能のAirTrigger6搭載でまるでゲーム機のような操作が可能
- 6,000mAhの大容量バッテリー搭載で長時間の連続使用が可能
- 急速充電対応で約42分で100%まで充電可能
- 直接電力を供給するバイパス充電機能搭載でバッテリーへの負担を軽減
キッズ・子供におすすめのスマホは?
画像引用元:TONE e22
キッズ・子供用におすすめのスマホは、TONEモバイルのTONE e22です。
TONEモバイルが独自開発することでコストの削減を実現しており、21,780円の格安で購入できます。
※TONE Laboに参加しない場合は32,780円
TONE e22のスペックは、MediaTek Dimensity 700を搭載したエントリーモデル。
ハイエンドモデルに比べると性能は落ちますが、Webサイトの検索やメッセージアプリの使用などであればストレスなく操作が可能です。
もちろん動画や音楽再生もスムーズにできますよ。
連絡用として子どもにスマホを持たせることを想定しているなら、十分快適に使用できるでしょう。
TONE e22 | |
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発売日 | 2022年6月1日 |
画面サイズ | 6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:164.7mm 幅:76.5mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 191g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 広角:800万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
生体認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
カラー | ZenWhite |
カメラは、メイン・広角・深度カメラの3眼構成です。
メインカメラは4,800万画素と高画質なので、鮮明な写真を撮影できますよ。

撮影した写真をAIが判別し、不適切な写真を検知すると保護者に通知が届くので、自画撮り被害を未然に防ぐことができますよ。
他にも、スマホの操作がおかしくなった時に自動で修復できる機能や、子供にもわかりやすいシンプルなホーム画面などを搭載。
子供でも使いやすいようさまざまな機能が備わっているので、子供のスマホデビューにぴったりです。
TONE e22の価格 | ||
---|---|---|
トーンモバイル | 32,780円 | 公式サイトを見る![]() |
- 本体価格が安い
- カメラは高画質できれいな写真を撮影できる
- 自画撮り被害の防止に役立つTONEカメラに対応
- ダブル生体認証で利便性が高い
- 6.67インチの大型ディスプレイで大画面で動画やゲームが楽しめる
- シンプルで分かりやすいホーム画面が選べる
シニア・高齢者におすすめのスマホは?
画像引用元:あんしんスマホKY-51B
シニア・高齢者におすすめのスマホは、京セラのあんしんスマホKY-51Bです。
高齢者向けに開発されたスマホで、簡単に操作できるようカスタマイズされているのが魅力。
電話・メール・ホーム専用の物理ボタンがあり、ボタンを押すだけで電話やメールを起動できます。
操作感がガラケーに近いため、ガラケーに慣れ親しんできた高齢者でも迷わず扱えることでしょう。
スペックは高くありませんが、電話・メール・Webサイトの閲覧程度であれば十分快適に使うことができますよ。
あんしんスマホ KY-51B | |
---|---|
発売日 | 2022年2月24日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:161mm 幅:71mm 厚さ:8.9mm(最厚部:10.1mm) |
重さ | 171g |
アウトカメラ | 4,800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ネイビー ピンクゴールド |
詳細 |
また耐久性に優れているのもポイントです。
落としてしまっても壊れにくいため、長く使い続けることができます。
また、IPX5/8・IP6Xの防水防塵性能にも対応。
水や雨に濡れても壊れにくく安心して使えます。
さらに汚れた時は泡ハンドソープや泡ボディソープで丸洗いが可能です。
アルコール除菌シートで汚れを拭き取りできるなど、衛生面にも配慮されています。
あんしんスマホ KY-51Bの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 36,476円 |
- 電話・メール・ホームの物理ボタンでガラケーのような操作感
- アイコンや文字を大きくした見やすいホーム画面で迷わず操作できる
- 6.1インチの大型ディスプレイ搭載で文字や写真が見やすい
- 通話終了時に最大60分間の録音することができ防犯対策に役立つ
- 4,500mAhの大容量バッテリー搭載で長く使える
- スマホのトラブルを簡単に解決できるスマホ健康診断機能を搭載
国産・日本製のおすすめスマホは?
画像引用元:AQUOS sense7
日本製のスマホが欲しい人には、SHARPのAQUOS sense7がおすすめです。
Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルで、日常生活で使用するのに十分なスペックを持っています。
6.1インチのディスプレイは10億色を表現でき発色も良いので、美しい映像で動画やゲームが楽しめます。
AQUOS sense7 | |
---|---|
発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー フォレストグリーン |
AQUOS sense7はカメラ性能が高く、5,030万画素のメインカメラは大型センサーを搭載。
多くの光を取り込めるので、明るくきれいな写真を撮影できます。
さらに全面位相差オートフォーカス方式を採用しており、瞬時にピントを合わせることができるのもポイント。
動いている被写体にも瞬時にピントを合わせられるので、シャッターチャンスを逃しません。

5万円台と比較的低価格で販売されているので、コスパ重視の人にもおすすめです。
AQUOS sense7の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | |
au | 59,500円 | |
UQモバイル | 59,500円 | |
llJmio | 39,800円 | |
mineo | 50,952円 | |
楽天モバイル | 49,980円 |
- 日常遣いに丁度いいスペックを持ちながら安価で購入できコスパが良い
- 10億色の色彩を表現できる6.1インチディスプレイを搭載
- 明るく美しい写真が撮影できる大型センサー搭載のカメラ
- 防水対応・おサイフケータイ対応など便利機能が充実
- バッテリー持ちが良く長時間の連続使用が可能
価格が安いおすすめスマホは?
画像引用元:AQUOS wish2
1円スマホが話題になるなど、コスパがいい機種に注目が集まっています。
価格が安いスマホが欲しい人は、SHARPのAQUOS wish2をチェック。
Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルですが、22,000円とかなりやすい価格設定で販売されています。
2万円台で販売されている機種は他にもありますが、スペックの低いエントリーモデルがほとんどです。
AQUOS wish2と同程度のCPUを搭載したスマホは4~5万円で販売されていることがほとんどなので、AQUOS wish2は破格の安さといえるでしょう。
AQUOS wish2 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | ホワイト チャコール ブルー コーラル オリーブグリーン アイボリー |
価格が安くても防水防塵性能やおサイフケータイといった便利機能もしっかり備わっています。
カメラの性能やバッテリー持ちはエントリーモデル並みですが、特にこだわりがなく価格重視で選ぶなら非常におすすめのスマホです。
AQUOS wish2の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 26,180円 | |
ワイモバイル | 3,960円 | 公式サイトを見る |
- ミドルレンジモデルが22,000円の格安で購入できる
- 防水防塵対応・耐衝撃対応で長く安心して使える
- アルコール除菌シートで汚れを拭き取れる
- 初心者にも使いやすいかんたんモード搭載
- カメラはシンプルだが夜間モードやポートレートモードに対応
スペック性能が高いハイエンドスマホは?
画像引用元:Galaxy S23 Ultra
性能が高いハイエンドスマホなら、Galaxy S23 Ultraがおすすめです。
2023年4月20日に発売された最新モデルで、高性能チップSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。
処理速度が速く、データ量が大きいアプリもサクサク操作することができます。
また、ベイバーチャンバー冷却システムを搭載しているのもポイントです。
CPUの発熱を抑えることができるので、ゲームを長時間プレイしてもパフォーマンスを維持することができます。
Galaxy S23 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:163mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約234g |
アウトカメラ | 広角:約2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:500万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 256GB、512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | グリーン クリーム ファントムブラック |
Galaxy S23 Ultraはカメラ性能も非常に高いです。
広角・超広角に加え、2つの望遠カメラを搭載した4眼構成で、広角カメラは約2億画素と超高画質。
画素あたりの受光量を増やすピクセルビニングに対応しており、ノイズの少ない明るく鮮明な写真を撮影できます。

Galaxy S23 UltraにはSペンも備わっています。
本体に収納して持ち運ぶことができ、いつでもすぐに手書きメモを書いたり絵を描いたりすることができて便利です。
このように便利機能も一通り搭載されているGalaxy S23 Ultra。
「スマホにあの機能もこの機能も欲しい!」というスペック・性能重視派の人も、きっと満足できる一台でしょう。
Galaxy S23 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:197,670円 512GB:236,500円 | |
au | 256GB:197,650円 512GB:225,120円 1TB:253,440円 |
- 高性能チップSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデル
- 冷却システム搭載でCPUのパフォーマンスを維持できる
- 約2億画素の高画質カメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
- 望遠カメラは最大100倍までズームできる
- Sペン搭載で瞬時にメモ書きができる
- 防水防塵・おサイフケータイ・急速充電などの便利機能もしっかり搭載
カメラ性能が高いおすすめスマホは?
画像引用元:Google Pixel
カメラ性能重視の方におすすめのスマホはGoogle Pixel 7 Proです。
Googleの最新モデル、Pixel 7 Proは実用的で高性能なカメラを搭載しています。
Google Pixel 7 Pro | |
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発売日 | 2022年10月13日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:76.6mm 高さ:162.9mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 212g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128/256 |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | ヘーゼル スノー オブシディアン |
カメラは以下の3眼構成です。
- 広角レンズ(5,000万画素)
- 超広角レンズ(1,200万画素)
- 望遠レンズ(4,800万画素)
PixelシリーズのカメラはAIを活用した機械学習による画像処理能力が優秀です。
Pixel 7 Proはその技術と高性能なレンズの組み合わせによって、誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるカメラを搭載しています。
標準撮影に加え、マクロ撮影、ズーム撮影など、どの撮影シーンでも綺麗な写真を撮ることが可能です。

Google独自のCPU「Tensor G2」を搭載しており、処理能力も高いです。
高負荷なデータもサクサク処理できるので、動作が重たくなったりカクついたりすることなく快適に使えます。
Google Pixel 7 Proの価格 | ||
---|---|---|
au | 128GB:134,900円 | |
ソフトバンク | 128GB:131,760円 256GB:146,160円 | |
公式ストア | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 | 公式サイトを見る |
- 高性能なカメラを搭載しており優れた画像処理能力で誰でもきれいな写真を撮影できる
- 夜景モードやマクロ撮影などさまざまな撮影機能を搭載
- 強力な手ブレ補正で動きながら動画を撮影してもブレが軽減される
- シネマティックモード搭載で被写体を際立たせた高クオリティな動画を撮影できる
- Google独自のCPU「Tensor G2」搭載で処理能力が高い
- ハイエンドモデルと比べて比較的安価で手に入る
長く使えるAndroid機種は?
画像引用元:Galaxy S23
スマホを長く使い続けたい人には、Galaxy S23がおすすめです。
Galaxy S23はOSアップデートは4世代、セキュリテアップデートは発売から5年保証と長いので、スマホを買ったら4~5年は使い続けられます。
2023年4月20日に発売されたばかりの機種なので、これから購入する人にぴったりなスマホといえるでしょう。
Galaxy S23 | |
---|---|
発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:146mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1000万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 3,900mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | クリーム ファントムブラック ラベンダー |
さらにスペックも高いです。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、高負荷なデータも高速で処理できるのであらゆるアプリが快適に利用できます。

クオリティの高いスマホなので、ストレスなく長く使い続けることができますよ。
Galaxy S23の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 136,620円 | |
au | 136,330円 | |
楽天モバイル | 147,700円 |
- OSアップデート・セキュリティアップデートの対応期間が長い
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載を搭載したハイエンドモデル
- 高性能3眼カメラ搭載できれいな写真を撮影できる
- 最大120Hzのリフレッシュレート対応でなめらかに操作できる
- 本体サイズが比較的コンパクトで重量も軽くて持ちやすい
SIMフリー端末でおすすめは?
画像引用元:OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン
回線を自由に選べるSIMフリー端末が欲しい人は、OPPO Reno7 Aがおすすめです。
OPPO Reno7 AはSnapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデル。
ハイエンドモデルほど高性能ではないものの、日常生活で使用するなら十分な処理能力を持っています。
SNSをチェックしたりWebサイトを検索したりなどの使用がメインであれば、快適に使うことができるでしょう。
OPPO Reno7 A | |
---|---|
発売日 | 2022年06月23日 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水防塵 | IPX8・IP6X |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
また防水性能・おサイフケータイ・イヤホンジャック搭載など、便利機能もしっかり備えています。
ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、なめらかな操作が可能です。
6.4インチとディスプレイサイズも大きいので、動画視聴やゲームを大画面で楽しみたい人にもおすすめです。
カメラも高性能で、メインカメラは4,800万画素の高画質。
シャッター切るだけできれいな写真が撮影できます。
OPPO Reno7 Aの価格 | ||
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楽天モバイル | 34,980円 | |
UQモバイル | 販売終了 | - |
ワイモバイル | 販売終了 | - |
mineo | 35,640円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 39,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 29,700円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 39,600円 | 公式サイトを見る |
OPPO公式 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデル
- 防水性能・おサイフケータイ・イヤホンジャック搭載など便利機能もしっかり備えている
- 最大90Hzのリフレッシュレート対応で画面の操作がしやすい
- 高性能カメラ搭載でシーンを自動で判別して最適なモードで撮影が可能
- 4,500mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー持ちが良い
- 18Wの急速充電対応で約30分で40%まで充電できる
バッテリーが長持ちのスマホは?
画像引用元:Xperia Ace III
バッテリーが長持ちなスマホなら、Xperia Ace IIIがおすすめです。
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載していて、連続待受け時間は約730時間と長持ち。
使用中のバッテリー消費も少ないので、外出先でもバッテリー持ちを気にせずゲームや動画を楽しめます。
また「いたわり充電」と独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減できるのもポイントです。
バッテリーの寿命が長いので、快適に使い続けることができます。
Xperia Ace III | |
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発売日 | 2022年6月10日 |
画面サイズ | 約5.5インチ |
本体サイズ | 幅:69mm 高さ:140mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック(ドコモ、ワイモバイル) グレー(ドコモ、au) ブリックオレンジ(ドコモ、ワイモバイル) ブルー(au、ワイモバイル) |
Xperia Ace IIIは、Snapdragon 480 5Gを搭載したエントリーモデルです。
防水性能やおサイフケータイなど、便利機能もしっかり搭載。
性能はそれほど高くありませんが価格が3万円台と安価なので、性能よりコスパ重視の人に適しています。
Xperia Ace IIIの価格 | ||
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ドコモ | 34,408円 | |
au | 25,320円 | |
ワイモバイル | 25,920円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 25,320円 |
- 4,500mAhの大容量バッテリー搭載で長時間の連続使用が可能
- 充電時のバッテリーへの負荷が少なく長く使い続けられる
- エントリーモデルのため安価に手に入る
- 防水性能やおサイフケータイなどの便利機能を搭載
- 本体サイズがスリムで重量も軽くて持ちやすい
大画面スマホでおすすめは?
画像引用元:iPhone 15 Pro Max – Apple(日本)
画面サイズが大きいスマホが欲しい人には、iPhone 15 Pro Maxがおすすめです。
iPhone 15 Pro Maxの画面サイズは6.7ンチで、iPhoneの中でも最も大型のモデルです。
大画面で動画やゲーム、電子書籍などを楽しむことができます。
またSuper Retina XDRディスプレイを採用しているため色彩表現にも優れており、明るくはっきりと映像を映し出すことができます。
ディスプレイはガラスよりも頑丈なCeramic Shieldで覆われているので割れにくく、安心して使えるのもうれしいですね。
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | (6GB) |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone 15 Pro Maxは常時表示ディスプレイに対応しているのもポイント。
ロック中も時刻やウィジェットなどの情報が常に表示されているので、すぐに時間や予定を確認できて便利です。
なおiPhone 15 Pro Maxはディスプレイ上部にある切り欠き部分がノッチからパンチホール型に変更されています。
従来モデルより表示領域が広がり、画面いっぱいに映像を映し出すことが可能になりました。

さまざまなアプリの情報を表示させることができ、アプリを切り替えなくても通話中画面や音楽の再生画面、経路案内画面などの経過を確認できて便利です。
iPhone 15 Pro MaxはA17 Pro チップを搭載した高性能モデルなので処理能力も非常に高く、快適に使用することができますよ。
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | |
au | 256GB:230,360円 512GB:267,100円 1TB:303,850円 | |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
楽天モバイル | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
- 6.7インチの大型ディスプレイを搭載
- 色彩表現が豊かなSuper Retina XDRディスプレイ搭載で映像もきれい
- Ceramic Shieldを搭載しているのでディスプレイが傷つきにくい
- 画面ロック中も時刻やウィジェットなどを確認できる常時表示ディスプレイに対応
- パンチホール型採用で表示領域が広い
- Dyanamic Island搭載でアプリを起動しなくても通知などを確認できる
- A17 Proチップを搭載した高性能モデルでサクサク操作できる
キャリア別の売れ筋スマホを紹介!
続いて、キャリア別の最新売れ筋スマホを紹介します。
ドコモで人気の売れ筋スマホ
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | iPhone 13 mini(128GB) | 116,710円 |
2位 | iPhone 13(128GB) | 138,380円 |
3位 | Xperia 10 IV | 64,152円 |
4位 | Google Pixel 7a | 75,350円 |
5位 | iPhone14(128GB) | 138,930円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:ドコモオンラインショップ
auで人気の売れ筋スマホ
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | iPhone 14(128GB) | 140,640円 |
2位 | Xperia 10 V | 69,550円 |
3位 | iPhone 13(128GB) | 127,495円 |
4位 | Xperia 1 V | 210,240円 |
5位 | AQUOS sense7 | 59,500円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:au Online Shop
ソフトバンクで人気の売れ筋スマホ
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | Google Pixel 7a | 79,920円 |
2位 | iPhone 15 Pro | 185,760円〜 |
3位 | iPhone 15 | 145,440円〜 |
4位 | iPhone 15 Pro Max | 229,680円〜 |
5位 | iPhone SE (第3世代) | 73,440円〜 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:価格.com
楽天モバイルで人気の売れ筋スマホ
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | Rakuten Hand 5G | 19,001円 |
2位 | iPhone 14 | 120,910円~ |
3位 | iPhone 13 | 108,900円~ |
4位 | Xperia 10 IV | 49,800円 |
5位 | OPPO A55s 5G | 25,700円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
スマホのメーカー・ブランド一覧
ここからは主なスマホメーカー、ブランドについて紹介します。
スマホ選びの参考にしていただければ幸いです!
Apple:iPhoneシリーズ
日本国内で根強い人気を誇るのがAppleのiPhoneシリーズです。
廉価モデルのiPhone SEからハイエンドモデルのiPhone Pro Maxまで幅広いラインナップが用意されていることが特徴です。
その全てが高い処理性能を搭載していて、どれを選んでも快適に使える点も大きなメリットですね。
また、同じAppleの製品であるmacOS搭載PCやiPadとの連携機能も豊富で、一度使うとその便利さにハマってしまいます。

ソニー:Xperiaシリーズ
国内メーカーのスマホで人気なのがXperiaシリーズです。
国産スマホとしてはかなり高い人気を誇ります。
昔からテレビやオーディオ機器を開発、販売してきたソニーが作るスマホなので、オーディオやディスプレイの性能が高いというメリットがあります。
また、他のスマホと比べると、かなり縦長のディスプレイを搭載しており、横幅が抑えられているのも特徴です。
横幅が小さいと持ちやすさにつながるので、片手操作をしたい方にもおすすめですね。
さらに、カメラにもソニーの技術が詰まっており、高級デジカメのようなこだわった写真撮影も可能なカメラを搭載しています。
Samsung:Galaxyシリーズ
サムスンのGalaxyシリーズはAndroidスマホで人気の高いブランドの一つです。
iPhoneシリーズと並んで世界のスマホ業界を牽引してきた存在で、国内でもシェアが高いですね。
そんなGalaxyシリーズはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い価格帯のスマホを発売しています。
Galaxyシリーズから選べば自分に合った一台が見つかりやすいので、Androidスマホで悩んだ際には最初に検討したいブランドです。
Google:Pixelシリーズ
GoogleのPixelシリーズはここ数年シェアを拡大してきているブランドです。
Pixelシリーズの最大の特徴はAndroid OSの開発元であるGoogleの純正スマホであるということです。
この点は、OSのアップデートがいち早く提供されたり、新機能が定期的に追加されたりするというメリットにつながっています。
グーグルピクセルとアンドロイドの違いを混同する人もいますが、全くの別物です。
また、PixelシリーズはAIの機械学習を活用したカメラが優秀であることも大きな特徴です。
他のスマホと比べてもかなり綺麗な写真撮影が可能なので、カメラ性能重視の場合はチェックしておきたいスマホですね。
シャープ:AQUOSシリーズ
シャープのAQUOSシリーズも国内メーカーのスマホで根強い人気があります。
国内メーカーらしく、ディスプレイとカメラに関する技術力はかなり優秀です。
特にAQUOSシリーズに搭載される「IGZO OLEDディスプレイ」は発色も美しく、動画視聴などにもおすすめです。
最上位モデルのAQUOS Rシリーズは高級デジカメのようなカメラを搭載しており、写真にこだわりたい方におすすめのスマホです。
FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ
FCNT(旧富士通)が展開するarrowsシリーズはエントリーモデルを中心に展開しているスマホシリーズです。
arrowsシリーズはとにかく安心して使える機能が盛りだくさんな点が特徴ですね。
例えば、「ハンドソープ洗浄」「アルコール除菌」に対応していたり、詐欺対策などのセキュリティ機能が充実していたりと、スマホ初心者でも安心して使いやすいという特徴があります。
価格が安い端末も多いので、スマホデビューの方におすすめのスマホシリーズです。
オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ
国内ではオウガ・ジャパンが販売しているOPPOシリーズは、国内ユーザー向け機能が充実しているスマホシリーズです。
OPPOのスマホと言えばReno Aシリーズが人気ですね。こちらは、「おサイフケータイ」や「防水防塵」といった国内ユーザーが重視しやすい機能を搭載した、日本向けのシリーズです。
Reno Aシリーズはカメラなどの性能も普段使いしやすい実用的なものに仕上がっていて、価格も抑えめなのでコストパフォーマンスにも優れています。
Xiaomi:Xiaomiシリーズ
Xiaomiは中国のスマホメーカーで、コストパフォーマンスの良いスマホを多数発売しています。
格安SIMではハイエンドモデルなのにミドルレンジモデル級の安い価格で販売されていることも多く、安くて高性能なスマホが欲しい方におすすめです。
また、ラインナップも幅広く、低価格帯のRedmiシリーズも高機能なものが多いので、コストパフォーマンスの優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ASUS:ZenFoneシリーズ
Zenfoneシリーズは台湾のASUSが展開するスマホシリーズです。
基本的にSIMフリースマホとして販売されていて、格安SIMにて購入しやすいことが特徴です。
数年前は低価格なコスパブランドとして人気でしたが、最近はハイエンドモデルの開発にシフトチェンジしています。
近年では他のメーカーがあまり出していないコンパクトなハイエンドモデルを発売していて、国内でも話題を集めています。
ゲーミングスマホのROG Phoneシリーズも開発していて、その高い技術力を生かしたかなり完成度の高い製品が魅力的ですね。
モトローラ:motoシリーズ
モトローラは元はアメリカのメーカーで、現在は中国のレノボ傘下となっているスマホメーカーです。
モトローラのスマホはコストパフォーマンスに優れていることが特徴で、国内では格安SIMを中心に販売されています。
モトローラのスマホは国内向け機能の「おサイフケータイ」や「防水」に対応していない状態が続きましたが、2022年発売の「moto g52j 5G」はこれらに対応しました。
低価格モデルでも大型の画面を搭載した端末が多いので、大きな画面で動画視聴などを楽しみたい方におすすめのスマホシリーズです。
スマホおすすめに関するQ&A
最後にスマホに関する疑問にQ&A形式でお答えします。
評判が悪いスマホ機種は?
OPPO A77の評判が良くない大きな理由は「スペックが低すぎるから」です。
2022年に発売されたスマホですが、CPU性能は数年前でもローエンドにあたるレベルに留まっています。
価格は2万円ほどのエントリーモデルですが、その中でも群を抜いて性能が劣っていて、SNSなどの軽い作業でもかなりカクつきが見られるようです。
OPPO A77
本当に酷いですね😅安いとは言ってもあれじゃ使い物にならないし普通に高いと思うレベル
— aya|SAMSUNG 💄삼성 (@aya_GalaxyBixby) October 18, 2022
2万円前後のエントリーモデルを買うなら本記事で紹介した「AQUOS wish2」や「arrows We」を選択することをおすすめします。
Androidスマホのメリットは?
- 様々な選択肢から自分に合った一台を選べる
- 機種によってはiPhoneよりも高性能なものも多い
といったメリットがあります。
iPhoneと違ってAndroidスマホは多くのメーカーから発売されているため、選択肢がたくさんあることが特徴です。
性能にも個性が表れるため、自分にあった一台を見つけやすいというメリットがあります。
また、ハイエンドモデルになるとカメラ性能などはiPhoneを上回っていることも多く、特定の機能にこだわりたい方にもAndroidスマホの選択肢の多さはメリットになりますね。
中古スマホはどこで買える?
中古スマホの購入先としては
- 中古スマホ専門店
- 大手キャリアの認定中古品
- ネットオークション、フリマアプリ
などが挙げられます。
この中でおすすめなのが「中古スマホ専門店」と「大手キャリアの認定中古品」です。
保証サービスなどのサポート面がしっかりしているため、初めての中古スマホでも安心して利用できます。
3つ目に挙げた「ネットオークション、フリマアプリ」の場合、基本的に個人間の取引となるため、購入後のトラブルに対応できないおそれがあります。

多くの選択肢から自分に合ったスマホを
本記事では今人気のスマホやスマホの選び方について解説しました。
スマホにはたくさんの選択肢があるため、どのスマホにするべきか悩むことも多いと思います。
購入後に後悔しないためには、「自分がスマホで何をするのか」「そのために必要なスペックはどれくらいか」を予め整理してスマホを選ぶようにしましょう。
本記事の内容がスマホ選びに悩んでいる方の助けになれば幸いです。