iPhone 17 Proは2025年9月19日に発売されたiPhone 17シリーズの上位モデルです。
操作しやすいサイズ感や高い処理性能はそのままに、前モデルよりも冷却性能とバッテリー持ちが大幅に強化され、さらにハードに活用できるようになりました。
また、カメラは望遠カメラが48MPの高画素に。ズーム性能も進化しています。
本記事では、そんなiPhone 17 Proの実機レビューをお届けします。
iPhone 17 Proの実際の使い勝手やメリット・デメリットが気になる方はぜひチェックしてみてください。
- 手に馴染みやすい持ち心地
- とにかく高性能&安定性抜群
- バッテリー持ちが優秀
- カメラのズーム性能が向上した
- 小型モデルながら重たい
- 物理SIMに非対応
- デザインの好みが分かれやすい
- 本体スピーカーの音圧が弱くなった
- 1 iPhone17 Proの発売日・価格
- 2 iPhone17 Proを開封!付属品をチェック
- 3 iPhone17 Proの外観・デザイン
- 4 iPhone17 Proのディスプレイ
- 5 iPhone17 Proのサイズ・重さをレビュー
- 6 iPhone17 Proのスペック・処理性能
- 7 iPhone17 Proのバッテリー持ち
- 8 iPhone17 Proのカメラ性能
- 9 使って感じたiPhone17 Proのメリット
- 10 使って感じたiPhone17 Proのデメリット
- 11 iPhone17 Proの良い口コミ・評判
- 12 iPhone17 Proの悪い口コミ・評判
- 13 iPhone 17 Proは機能性の高さとズーム性能が魅力
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iPhone17 Proの発売日・価格
iPhone 17 Proは2025年9月19日に発売されました。
同日には、標準モデルのiPhone 17、最上位モデルのiPhone 17 Pro Max、薄型軽量モデルのiPhone Airも発売されています。
Apple Storeでの定価は179,800円。
前モデルと比較すると値上がりしたように見えますが、これは128GBモデルが廃止されたためです。
256GBモデルの価格を比べると、実質的には値下げされています。
国内では、Apple Storeのほか、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで購入可能です。
キャリア・ショップ | iPhone17 Proの価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:214,900円 512GB:266,900円 1TB:309,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更256GB:91,900円/102,900円/102,900円/91,900円 512GB:109,400円/120,400円/120,400円/109,400円 1TB:126,900円/137,900円/137,900円/126,900円 |
ソフトバンク | 256GB:219,600円 512GB:266,400円 1TB:309,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:95,200円/131,800円 512GB:131,200円/155,200円 1TB:148,720円/176,800円 |
楽天モバイル | 256GB:207,900円 512GB:259,800円 1TB:300,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更256GB:82,944円/85,944円/98,944円 512GB:108,912円/111,912円/124,912円 1TB:129,408円/132,408円/145,408円 |
ahamo | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:104,060円 512GB:132,330円 1TB:154,220円 |
ドコモ | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:48,554円/54,296円/61,182円 512GB:63,305円/69,047円/75,993円 1TB:143,220円/154,220円/159,060円 |
Apple | 256GB:179,800円 512GB:214,800円 1TB:249,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
一括購入であれば、最も安く購入できるのはApple Storeです。
ただし、通信キャリアの残価設定プログラム(端末の返却あり)を利用すれば、支払額を大幅に抑えることができます。
より安くiPhone 17 Proを使いたいという方におすすめです。
iPhone17 Proを開封!付属品をチェック
それでは早速、iPhone 17 Proを開封していきましょう。
iPhone 17 Proの箱は、本体の背面側が印象的なデザインとなっています。
側面のロゴや「iPhone」の文字も本体カラーと同じオレンジ色。
箱の内容物がこちら。
iPhone 17 Pro本体のほかに、USB Type-Cケーブルとカードが1枚入っています。
このカードには、iPhone 17 ProがeSIMにしか対応していないことが書かれていました。


iPhone17 Proの外観・デザイン
続いてiPhone 17 Proの外観やデザインを見ていきます。
今回レビューするのはiPhone 17 Proのコズミックオレンジというカラー。

コズミックオレンジはかなり鮮やかなオレンジ色です。救命胴衣などのオレンジ色に近いイメージ。
これまでのiPhoneにはなかったカラーでかなり新鮮ですね。
iPhone 17 Proの大きな特徴の1つとして、アルミ素材のユニボディ(一体成型)設計を採用していることが挙げられます。

これまで登場したiPhoneの多くは、側面フレームに金属素材、背面にはガラス素材を使用するなど、部位ごとにそれぞれ異なる素材が使われていました。
一方、iPhone 17 Proでは、側面フレームと背面パネルの一部にアルミ素材を採用しています。
アルミ素材はマット仕上げですが、かなり滑らかな触り心地でした。
ユニボディ設計と相まって、手への馴染み具合は、これまでのiPhoneよりも非常に優れていると感じました。
また、背面パネルの一部はワイヤレス充電に対応するためガラス素材が使われています。
色のトーンが少し違うので、デザインのアクセントにもなっていますね。
エレガントな印象が強かった従来モデルとは異なり、iPhone 17 Proは全体的に無骨な雰囲気のデザインに仕上がっています。
好みは分かれると思いますが、“工業製品らしい”かっこよさがあり、重厚感や高級感は十分に感じられました。
iPhone17 Proのディスプレイ
iPhone 17 Proは6.3インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
解像度や発色、明るさなども非常に優れており、使用中にストレスを感じることは特にありませんでした。
リフレッシュレートは最大120HzのProMotionに対応。
スクロールなどの動作も滑らかで、快適に使うことができます。
また、前モデルとの違いとして反射防止加工の強化が挙げられます。
実際にiPhone 17 Proと前モデルのiPhone 16 Proを並べて画面の反射を比較してみました。
iPhone 17 Proの方がより暗く、色も分かりにくいですね。
自分の顔が映るようiPhone 17 Proを手に持った時も、ほぼシルエットだけが見え、顔の細部はあまり映りませんでした。
地味ですが、進化が感じられるポイントです。
iPhone17 Proのサイズ・重さをレビュー
iPhone 17 Proは6.3インチのディスプレイを搭載しており、比較的小型なモデルに分類されます。

実際に持ってみると、ユニボディ設計と筐体の角の丸みが増したことで、前モデルよりも持ちやすくなった印象を受けました。
片手で持っても文字入力などの操作はしやすく、小さめなスマホが好みの方にも十分おすすめです。
一方で、重量は206gと小型モデルとしては重め。前モデルと比べても7g増えています。
ケースなどを着ければ、250gほどになるでしょう。人によっては、手に負担を感じてしまうかもしれません。
小型ではあるものの、重量はそこそこあるという点には注意が必要です。
iPhone17 Proのスペック・処理性能
iPhone 17 ProはA19 Proチップを搭載しています。
iPhone向けチップの中では、最新かつ最も高性能なチップです。
実際にベンチマークテストを行った結果は以下の通り。
- Geekbench6:シングル3,813、マルチ9,836
- 3DMark(Solar Bay):11,420
スマホの中でもトップクラスに高く、これだけの性能があればほとんどの用途で快適に使うことができるでしょう。
実際に、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。重めの3Dゲームでも快適に楽しめます。
また、iPhone 17 Proの大きな特徴の1つに、優れた冷却性能があります。
iPhoneとして初めてベイパーチャンバーを搭載したことで、発熱を抑えながら高い性能を安定的に発揮できるようになりました。
さらに、ボディにも放熱性に優れたアルミ素材を使用することで、端末内部に熱がこもりにくい設計に。
iPhone 17 Proは高い処理性能と安定性を両立しているので、ゲームやビデオ撮影を長時間行いたい方にピッタリなスマホです。
iPhone17 Proのバッテリー持ち
iPhone 17 Proのバッテリー容量は4,252mAhとされています。
前モデルのiPhone 16 Proと比べるとバッテリー性能は大きく進化しているようです。iPhone 17 Proのビデオ再生時間は最大33時間と6時間も伸びています。
実際のバッテリー持ちを計測しました。今回はYouTube動画を1時間再生し続けた場合と、3DMarkのSolar Bayテストを20回行った場合の残量を記録しています。
- YouTube動画1時間再生:72%→67%
- Solar Bay 20回試行:84%→74%
なお、前モデルのiPhone 16 Proで同様のテストを行った結果と上記の記録を比較すると、iPhone 17 Proのバッテリー消費量はiPhone 16 Proの2/3程度に収まっていました。
iPhone 17 Proは明らかにバッテリー持ちが向上していることが分かります。
実際に外出して丸1日使ってみても、帰宅時に30〜40%ほどバッテリーが残っていることが多く、スマホ全体で見てもバッテリー持ちは優秀な部類だと感じました。
小型かつ高性能でありながらバッテリー持ちが優秀なのは、かなり大きなメリットと言えるでしょう。
iPhone17 Proのカメラ性能
iPhone 17 Proは広角、超広角、望遠のトリプルレンズカメラを搭載しています。
前モデルとの違いは望遠カメラで、12MPの5倍望遠だったものが、48MPの4倍望遠に変更されています。
高画素になったことで、ピクセルビニング技術による劣化なしの8倍ズームにも対応しました。
今回は日中と夜間に分けて作例をチェックしていきましょう。
日中の作例
まずは広角1倍で撮影した作例です。
非常に解像感が高く、綺麗な写真が撮影できています。
ややくっきり感が強い印象もありますが、全体的にはっきりした雰囲気の写真が撮影できると感じました。
色味や陰影、細かい質感もしっかり表現できています。
続いて、2倍ズームの作例です。
花などの小さい被写体や、少し狭い画角で撮影したい際に非常に便利です。
2倍ズームは画質の劣化なしで行えるため、広角1倍と同様、非常に解像感の高い写真が撮影できます。
撮影日は少し天気の悪い日でしたが、植物についた水滴もしっかり表現できていますね。
次に、超広角カメラの作例を紹介します。
大きな建物や風景をダイナミックに撮影することができます。
広角カメラと色味の差もなく、こちらも非常に解像感高い写真が撮影できました。
続いて、前モデルから刷新された望遠カメラの作例を紹介します。まずは通常の4倍撮影の作例です。
遠くの被写体の撮影に活躍します。
広角カメラと比べれば多少のっぺりした印象は受けますが、画質は十分良いと感じました。
明るくくっきり撮影できている点がいいですね。
また、この望遠カメラは高画素センサーになったことにより、劣化なしの8倍ズームにも対応しています。こちらがその作例です。
少し離れたところの小さな被写体の撮影に便利なので、動物園などで撮影する際に活躍するでしょう。
8倍ズームも非常にくっきりとした仕上がりで、十分な実用性が備わっていると感じました。
続いて、全体的なズーム性能をチェックします。こちらの作例は順番に1倍、10倍、20倍、30倍、40倍の作例です。





最大ズーム倍率は40倍で、前モデルの最大25倍から大きく進化しています。
こうして並べてみると40倍はかなり寄れることが分かりますね。画質自体も優秀で、10倍程度あれば写真として十分実用的と言えるでしょう。
また、それ以上の倍率でも綺麗に撮影できており、ズーム性能重視の方にも十分おすすめできると感じました。
夜間の作例
続いて、夜間の作例をチェックしていきます。
広角カメラで撮影した作例ですが、明るい写真が撮影できています。
暗所ではノイズが少し目立ちやすい印象を受けましたが、解像感自体は悪くありません。
自動販売機などを撮影してみても、白飛びは抑えられており、HDR性能の高さが窺えます。
一方で、強い光源があると、フレアやゴーストが発生しやすいようです。この弱点はこれまでのiPhoneと変わりませんね。
続いて、望遠カメラの作例です。
暗いシーンでも十分実用的な写真に仕上がっています。
ノイズもある程度抑えられているので、夜間でもしっかり活躍する望遠カメラだと感じました。
続いて8倍ズームの作例です。
4倍ズームよりもノイズは増えるものの、夜間に8倍ズームで撮った写真としては比較的綺麗に写っていると感じました。
このように、iPhone 17 Proの望遠カメラは幅広いシーンで活躍してくれます。非常に使いやすいカメラと言えるでしょう。
使って感じたiPhone17 Proのメリット
それでは、iPhone 17 Proを実際に使って感じたメリットを5つ紹介します。
- 手に馴染みやすい持ち心地
- とにかく高性能&安定性抜群
- バッテリー持ちが優秀
- カメラのズーム性能が向上した
手に馴染みやすい持ち心地
iPhone 17 Proを実際に使ってみて、使用前のイメージと全く違ったのが持ち心地です。
iPhone 17 Proは前モデルよりも若干サイズが大きくなっており、それに伴い持ち心地も悪くなっているのではと心配していました。
しかし、実際のiPhone 17 Proはユニボディ設計でフレームと背面が滑らかにつながり、また角部分の丸みも増したため、かなり手に馴染みやすくなっています。
前モデルよりもスマホの角が手に当たる感覚が減っているので、長時間使う際のストレスも抑えられるでしょう。
また、0.5mm増えた厚みも、角の丸みのおかげで気になりにくいです。

とにかく高性能&安定性抜群
最新のA19 Proチップを搭載したiPhone 17 Proには、かなり高い処理性能が備わっています。
一部のベンチマークテストでは、M2チップ搭載のMacBook Airと同等の性能を出しているため、スマホとして最高レベルの処理性能を有していると言えるでしょう。
また、冷却性能や放熱性能も強化されているので、その高い性能を安定的に発揮してくれます。
重めの3Dゲームや画像編集なども快適に楽しめるiPhone 17 Proは、スマホをハードに活用したい方におすすめのモデルです。
とにかくパフォーマンスを重視してスマホを選びたい方は、iPhone 17 Proをぜひチェックしてみてください。
バッテリー持ちが優秀
iPhone 17 Proはバッテリー持ちも優秀です。
iPhone 17シリーズは全体的にバッテリー持ちが強化されており、どのモデルも前モデルから大きく進化しています。
iPhone 17 Proも例外ではありません。前モデルからビデオ再生時間が6時間延びました。
比較的コンパクトな高性能モデルは、バッテリー持ちが欠点になりがちですが、iPhone 17 Proは全スマホの中でも優秀なバッテリー持ちを備えています。
パフォーマンスだけでなく、バッテリー持ちを重視したい方にもiPhone 17 Proはおすすめです。

カメラのズーム性能が向上した
iPhone 17 Proは望遠カメラが高画素化し、前モデルよりもズーム性能が向上しています。
望遠カメラ自体の倍率は5倍から4倍に下がったものの、48MPの高画素センサーを活用することで、8倍の光学相当ズームや、最大40倍のズームにも対応しました。
iPhone 17 ProとiPhone 16 Proの10倍で撮った作例を比較してみましょう。
iPhone 17 Proの方がノイズが少なく、くっきりした写真を撮影できています。
また、最大倍率も25倍から40倍に向上しました。
iPhone 17 Proの望遠カメラは暗所でも活躍するので、ズーム性能重視の方にはかなりおすすめです。
使って感じたiPhone17 Proのデメリット
一方、以下の点はiPhone 17 Proのデメリットだと感じました。
- 小型モデルながら重たい
- 物理SIMに非対応
- デザインの好みが分かれやすい
- 本体スピーカーの音圧が弱くなった
小型モデルながら重たい
iPhone 17 Proは比較的小さいサイズのスマホですが、重量は重めです。
前モデルと比べても7gほど増えており、手に持つとずっしり感があります。
人によっては長時間持つことに負担を感じてしまうでしょう。
コンパクトモデルとして、携帯性や取り回しを重視する方は特に注意が必要なポイントです。
購入前にキャリアショップなどで実機を持ってみることをおすすめします。
物理SIMに非対応
iPhone 17 Proだけでなく、iPhone 17シリーズ全体に共通する注意点として、物理SIMに非対応であることが挙げられます。
SIMスロットが無いため、携帯回線を利用する場合はeSIMを有効化する必要があります。
eSIMの発行や有効化自体はそれほど難しい作業ではないものの、不慣れな方に取ってはデメリットに感じられるでしょう。
デザインの好みが分かれやすい
従来のモデルと比べると、iPhone 17 Proではデザインの方向性が大きく変わっています。
これまでiPhoneのProモデルは高級感があり、上品でエレガントな雰囲気をまとっていました。
一方、iPhone 17 Proは機能性を重視した設計で、無骨なデザインに仕上がっています。
過去のProモデルが“ブランド品”だとすれば、iPhone 17 Proは“プロ向け機材”と表現できるでしょう。
これまでのiPhoneのイメージで購入すると、違和感を覚える可能性があります。
場合によっては、本体デザインが隠せるケースの導入も検討しましょう。
本体スピーカーの音圧が弱くなった
スペック表だけでは分からないiPhone 17 Proの変化として、本体スピーカーの音質が挙げられます。
実際にiPhone 16 ProとiPhone 17 Proのスピーカーで音楽を聴き比べてみたところ、音圧が明らかに弱くなっていることが分かりました。
音量レベルで比べると、iPhone 16 ProとiPhone 17 Proを同程度の音量にしたい場合は、iPhone 17 Proのボリュームを2段階ほど大きくする必要があります。
また、iPhone 16 Proに比べると、音楽の迫力があまり感じられませんでした。これは低音の音圧も弱くなっていたためでしょう。
とはいえ、デメリットばかりではありません。
iPhone 17 Proでは音が非常に繊細になっており、低音の存在感や高音のシャカシャカ感は抑えられていました。
細かい音も聞きやすかったです。
音質に関しては人によって好みが分けるため、どちらが良いとは断言できません。
ただし、前モデルから音の傾向が大きく変わっている点には注意が必要です。
iPhone17 Proの良い口コミ・評判
続いて、iPhone 17 Proのいい口コミや評判を紹介します。
カメラのズーム性能が良い
iPhone 17 Proのカメラのズーム性能に好意的な意見が上がっています。
iPhone 16 Pro MaxからiPhone 17 Proに買い替えたの、正解だっか自信がなかったけど、飛行機を撮ってみたら一目瞭然だった。この200mmズーム強い。スマホのカメラと思えない pic.twitter.com/tVZxN4Ao7u
— gould (@Gould0100) October 4, 2025
iPhone 17 Proのカメラの進化がやばい😆
まずは48MPの広角、次が4倍48MP、最後が12MPの8倍で撮影!
やっぱ望遠がつえぇ😅
てか48MPでの光学4倍撮影もかなり使えそうですね! pic.twitter.com/leUbDjoMkG
— ホソP@ガジェット系YouTuber兼ブロガー (@kazu_hosop) October 2, 2025
iPhone 17 Proは48MPの高画素な望遠カメラを搭載しています。
劣化なしの8倍ズームや最大40倍のズームに対応しており、少し離れたところの被写体を綺麗に撮影したい方におすすめです。
デザインが良い
iPhone 17 Proのデザインが良いという声も見られました。
iPhone 17 Pro Maxのアルミのユニボディ、安っぽいとか色々言われてるけど個人的にはデザイン好き pic.twitter.com/7Ipylvrs4E
— 𝗿 𝗼 𝗸 𝗮 (@roka_log) October 4, 2025
iPhone 17 Pro 普段ケースつけてるから今更だけど削り出しいいなあ、美しい pic.twitter.com/wxlM4lE5SK
— PowerMacG6 (@Powermacg6) September 28, 2025
iPhone 17 Proは前モデルと比べてデザインが変化し、アルミ素材のユニボディ設計が特徴です。
フレームと背面が一体化した滑らかなデザインが気に入っている方も多いですね。
バッテリー持ちが優秀
iPhone 17 Proのバッテリー持ちに魅力を感じている方も多いです。
iPhone 17 Pro、2台持ちで多少セーブしていたとはいえ15時間電池持ったのは普通にすごい pic.twitter.com/wDw2vV7v7q
— こて (@k0_te) October 4, 2025
iPhone 17 Pro、動画でデザインについて散々言ったけど、バッテリー持ちは化け物かもしれない。
かなり感覚値だけど16 Pro新品時の1.5倍近く持ってる気がする。1年酷使した今の16 Proと比べると2倍くらい。
普段の外出ならモバイルバッテリー完全に要らなくなった反面、充電のタイミングが難しい。 pic.twitter.com/zsyPF1br6o
— 難波 拓斗|Takuto Namba (@nagomi_ke) September 21, 2025
iPhone 17 Proは前モデルからバッテリー容量が増え、さらに電力効率も向上しているので、バッテリー持ちが良くなっています。
iPhoneのProモデルはバッテリー持ちが微妙という声も多かったので、バッテリー持ちの進化はiPhone 17 Proの大きな魅力と言えるでしょう。
iPhone17 Proの悪い口コミ・評判
一方でiPhone 17 Proの悪い口コミや評判も見られました。
デザインが苦手
iPhone 17 Proのデザインが苦手という声も一定数上がっています。
iPhone 17 Pro 届いた。デザインがクソカス。終わってる。至る所がアルミで全く高級感なし、真ん中の白ダサい。いいところがない。 pic.twitter.com/E6B2hBRSD9
— uine (@uinemi) September 25, 2025
iPhone 17 Proのデザインちょっと苦手。やっぱPixel 10 Proのデザインのほうが好きだな
でも、そのうちこのデザインにも慣れてきて欲しくなっちゃうんだろうな pic.twitter.com/0MFsmaFCcl— 物量。 (@buturyooo) September 20, 2025
iPhone 17 Proは前モデルから異なる無骨な雰囲気のデザインに変更されています。
もちろん新しいデザインを気に入っている方もおられますが、違和感を感じている方も多いのは事実です。
購入前にじっくり確認するようにしましょう。
本体が重たい
iPhone 17 Proの重さが気になっている方もおられるようです。
Xperia 1 IIと比べてたった25gの差だけどiPhone 17 Pro重い
— Tayu (@Tayu0404) September 29, 2025
iPhone 17 Pro max 正直レビュー
・重い
・ビーリアル撮りづらい
・結局デザインダサい
・バッテリー持ち普通
・カメラ性能は間違いないそしてまだ店舗にカバーが売ってない!!
あとはまだ対応しきれてないのか回線が重く感じる。
現状は14プロでよかった。 pic.twitter.com/virFNEBqiU
— 鈴木優輔 @DAEDAL/DBC柏 代表 (@ysk_dbc) October 5, 2025
iPhone 17 Proは比較的コンパクトなモデルではあるものの、重量は200gを超えており、重たい部類に入ります。
私も本体の重さは気になりました。手への負担が心配な方は、購入前に実機を持ってみることをおすすめします。
バッテリー持ちが悪い
iPhone 17 Proに関して、バッテリー持ちが悪いという声も見られました。
iPhone 17 Proが悪いのかiOS26が悪いのか分からないけど、アイドル時のバッテリー消費が意外と多い。モバイル通信オフにした上で1晩経つと5〜10%減っている。バッテリーで見ると辻褄合わせなのか、明らかにそれ使ってないでしょというアプリで消費した事になってる。
— Aho (@Aho_) October 2, 2025
何が悪いのか分からんがiPhone 17 Proの電池持ち悪いな…
— Aho (@Aho_) September 25, 2025
iPhone 17 Proはバッテリー容量が増えてはいるものの、処理性能も高いので、その分消費電力が多くなってしまいます。
特に重たいゲームなどはバッテリー消費が増えるので、使い方によってはバッテリー持ちが悪いと感じることもあるでしょう。
iPhone 17 Proは機能性の高さとズーム性能が魅力
本記事ではiPhone 17 Proの実機レビューをお届けしました。
従来モデルから処理性能やバッテリー持ちが向上し、放熱性能を高めるボディ設計を採用したiPhone 17 Proは、あらゆる面において機能性を追及していることが見て取れます。
その完成度は非常に高いため、通常のスマホとしてだけでなく、カメラ機材として活用したい方にもおすすめです。
カメラはズーム性能が特に進化しています。遠くの被写体をより綺麗に撮影できるようになった点は大きな魅力です。
どんな用途にも対応できるスマホに仕上がっているので、完成度の高いモデルを求めている方はiPhone 17 Proをぜひチェックしてみてください。