OPPOスマホ機種一覧比較!おすすめ端末から評判まで徹底解説【2025年最新】

中国のスマホメーカー、OPPOの最新おすすめ機種やSNSでの評判を解説。OPPOのスマホは比較的価格の安いエントリーモデルや、ミドルレンジモデルの価格帯で人気を集めています。OPPOスマホの購入を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
  • 2025年2月12日
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2025年2月12日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください
OPPOスマホ機種一覧比較

OPPOは、ここ数年で日本でも知名度を上げてきている中国のスマホメーカーです。

OPPOのスマホは比較的価格の安いエントリーモデルや、ミドルレンジモデルの価格帯で人気を集めています。

OPPOとは

本記事ではそんなOPPOの最新おすすめ機種やSNSでの評判を解説します。

最新のおすすめ端末は以下の通りです。

OPPOスマホの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

アイコン
現在、楽天モバイルのキャンペーンで「スマホトク得乗り換えキャンペーン」が開催されています。

OPPO製品の中では「OPPO A3 5G」「OPPO A79 5G」「OPPO Reno11 A」が対象です。

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OPPOとは

OPPOとは

OPPOとは2004年に設立された中国のメーカーです。

Androidスマホのメーカーとしては世界的にもシェアを拡大しており、2023年には世界スマートフォン市場で第4位のメーカーに成長。

出荷台数は1億310万台を突破し、市場シェア全体の8.8%を占めています

さらにOPPOは54,000件以上の特許を取得しており、イメージング・5G通信・AIなどの分野をリードしています。

2023年には自己学習型大規模言語モデル「AndesGPT」を発表。

オープンソースの評価プラットフォーム、OpenCompassでのパフォーマンスは70億個のパラメータレベルにおいて1位を獲得しました。

参考:OPPO公式サイト

日本市場には2018年に参入。日本法人の名称はOPPOではなく「オウガ・ジャパン」です。

OPPOは日本向けに独自開発された「Reno Aシリーズ」で人気とシェアを一気に拡大しました。

アイコン
Reno Aシリーズをはじめ、国内ではOPPOのスマホはコストパフォーマンスに優れたスマホとしての知名度が高いですね。

国内では格安SIMなどを中心にSIMフリースマホを広く展開しています。

【2025年最新】OPPOスマホ機種一覧比較表

OPPOスマホ機種一覧比較表

続いて、最新のOPPOスマホの機種を表で見ていきましょう。

現在のOPPOのラインナップは以下のようになっています。

機種名発売日
OPPO Find X82024年12月12日
OPPO A3 5G2024年12月12日
OPPO Reno11 A2024年6月27日
OPPO A79 5G 2024年2月15日
OPPO Reno10 Pro 5G2023年10月6日
OPPO Reno9 A2023年06月22日
OPPO A772022年10月06日
OPPO Reno7 A2022年06月23日
OPPO A55s 5G2021年11月26日
OPPO Find X3 Pro2021年7月16日

現在のラインナップは、2021年から2025年に発売された10機種となっています。

ミドルレンジモデルが多いですが、2024年12月にはハイエンドモデル「OPPO Find X8」が発売されました。

ライトユーザーからヘビーユーザーまで、使い方に合わせて幅広い機種から選ぶことができます

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【2024最新】OPPOスマホおすすめ端末10選

OPPOスマホおすすめ端末

それでは、最新のOPPOスマホからおすすめ端末を10機種紹介します。

それぞれの特徴やおすすめポイントを解説するので、OPPOスマホを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

画像引用元:OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aは、2024年6月に発売されたミドルレンジモデルです。

楽天モバイルやワイモバイル、mineoなどの多くの格安SIMキャリアで販売されています。

価格は4万円前後と安価でありながら、大容量バッテリー&急速充電対応、ワンランク上のチップセットを搭載

日常生活で使用するのに十分な性能を持つ高コスパモデルです。

OPPO Reno11 Aの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
OPPO Reno11 A
発売日2024年6月27日
画面サイズ約6.7インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:75mm
厚さ:7.6mm
重さ177g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー約5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPU
MediaTek Dimensity 7050
認証指紋認証
顔認証
防水防塵IP65
カラーコーラルパープル
ダークグリーン
メリット
  • 最大16GB相当のRAM拡張機能搭載で処理性能が高い
  • 高画質3眼カメラ搭載で4K動画撮影にも対応
  • 大容量バッテリー搭載&最大67Wの急速充電対応
デメリット
  • 重たいゲームをプレイするのには不向き
  • スピーカーがモノラル
  • イヤホンジャック非搭載

OPPO Reno11 Aには、MediaTek Dimensity 7050チップが搭載されています。

前モデルより処理性能が向上しており、RAMも8GBと大容量。

さらに最大16GB相当のRAM拡張機能が備わっているので、重たいアプリもサクサク動作します

カメラは、広角・超広角・マクロの3眼カメラを搭載。

広角カメラでは、6,400万画素の高画質で美しい写真が撮影できます。

動画撮影では4K撮影が可能になり、動画もきれいな画質で記録できますよ。

他にも、最大120Hzの高リフレッシュレート対応の6.7インチの大型ディスプレイ搭載、おサイフケータイ対応、最大67Wの急速充電に対応するなど、充実のスペックです。

便利な機能がしっかり備わっているので、使いやすくて価格が安いスマホが欲しい人に非常におすすめのモデルです。

OPPO Reno11 Aの価格
楽天モバイル43,890円公式サイトを見る
ワイモバイル39,600円公式サイトを見る
IIJmio48,800円公式サイトを見るIIJmio
HISモバイル48,800円公式サイトを見るHISモバイル
QTモバイル50,160円公式サイトを見るQTモバイル
NifMo45,100円公式サイトを見る
NUROモバイル48,000円公式サイトを見るNUROモバイル
mineo45,360円公式サイトを見るmineo
LIBMO49,800円公式サイトを見るLIBMO
LinksMate45,800円公式サイトを見る
OPPO公式オンラインショップ48,800円公式サイトを見る

OPPO Find X8

OPPO Find X8

画像引用元:OPPO Find X8

OPPO Find X8は、2024年12月に発売されたハイエンドモデルです。

MediaTek Dimensity 9400チップを搭載しており、処理性能が非常に高いです。

大型ベイパーチャンバーも搭載されているため、発熱を抑えて安定したパフォーマンスで動作します。

重たいゲームも長時間快適に楽しむことができますよ。

OPPO Find X8の評価(評価中)
総合評価--点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
OPPO Find X8
発売日2024年12月12日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:157mm
厚さ:7.9mm
重さ193g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
望遠:約5,000万画素
超広角:約5,000万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,630mAh
RAM16GB
ROM512GB
CPUMediaTek Dimensity 9400
認証顔認証・指紋認証
防水IP69
カラースペースブラック
スターグレー
メリット
  • 高性能チップ搭載で重たいゲームも快適に動作
  • Hasselbladと共同開発した高性能カメラ搭載
  • 独自のAI技術搭載で高クオリティな画像編集ができる
デメリット
  • 本体重量が約193gと重ため
  • おサイフケータイ非対応(NFCは対応)
  • microSDカード非対応

OPPO Find X8は、スウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad」と共同開発した高性能カメラが搭載されています

広角・超広角・望遠のトリプルカメラ搭載で、どのレンズでも5,000万画素の高画質で撮影が可能。

難しい設定なしで撮影できるオートモードを搭載しているので、誰でも簡単にきれいな写真が撮影できます。

細かい調整が可能なProモードもあり、好みに合わせて撮影することも可能です。

さらに独自AIにより高クオリティな画像編集が行えます。

写真の不要な写り込みもワンタッチで消去でき、ピンボケやブレなども簡単に修正できるので、カメラ性能にとことんこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

80℃の熱湯噴射にも耐えられるIP69等級の防水に対応、MIL規格に準拠した耐衝撃など機能面も充実していて長く快適に使用できます。

高性能スマホが欲しい人は、ぜひOPPO Find X8をチェックしてみてください。

OPPO Find X8の価格
IIJmio124,800円公式サイトを見るIIJmio
OPPOオンラインストア139,800円公式サイトを見る

OPPO A3 5G

OPPO A3 5G

画像引用元:OPPO A3 5G

OPPO A3 5Gは、2024年12月に発売されたエントリーモデルです。

エントリーモデルですがチップはMediaTek Dimensity 6300を搭載しており、処理性能は比較的高めです。

メモリも最大8GB相当まで拡張できるので、日常生活では十分快適に使えます

3万円以下の安価で購入できるのも魅力で、コスパ重視で選びたい人におすすめのモデルです。

OPPO A3 5G
発売日2024年12月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:166mm
厚さ:7.7mm
重さ187g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
深度:約200万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,100mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証顔認証・指紋認証
防水IP54
カラーパープル
ブラック
メリット
  • 1.3mの高さからの落下にも耐えられる堅牢なボディ
  • 5,100mAhの大容量バッテリー搭載&45Wの急速充電対応
  • 最大120Hzの高リフレッシュレートに対応
デメリット
  • 重たいゲームのプレイには不向き
  • 望遠カメラ・超広角カメラ・マクロカメラ非搭載
  • スピーカーがモノラル

OPPO A3 5Gは、MIL規格に準拠した耐衝撃性能を備えています。

1.3mの高さから落としても耐えることができるので、万が一落としてしまっても安心です。

薄型スリムな形状をしていますが、5,100mAhの大容量バッテリーを搭載。

バッテリー持ちが良く、1日中快適に使用できますよ。

また45Wの急速充電にも対応しているので、バッテリーがなくなっても30分で50%まで充電できて便利です。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しているので、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめです。

最大120Hzの高リフレッシュレートにも対応しており、スクロールもサクサク快適に操作できます。

OPPO A3 5Gの価格
ワイモバイル21996円公式サイトを見る
楽天モバイル29,900円楽天モバイル公式サイト
OPPOオンラインストア32,800円公式サイトを見る

OPPO A79 5G

OPPO A79 5G

画像引用元:OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gは2024年2月に発売されたエントリーモデルです。

多くのオンラインショップ・キャリアショップが3万円前後で販売しています。

お手頃な価格ですが、OPPO Aシリーズ初のおサイフケータイ・急速充電対応機種です。

OPPO A79 5Gの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
OPPO A79 5G
発売日2024年2月15日
画面サイズ約6.7インチ
本体サイズ高さ:約166mm
幅:約76mm
厚さ:約8.0mm
重さ約193g
アウトカメラ広角:約5,000万画素(F値1.8)
深度:約200万画素(F値2.4)
インカメラ約800万画素(F値2.0)
バッテリー5,000mAh
RAM4GB(※最大8GB相当まで拡張可能)
ROM128GB
CPUMediaTek Dimensity 6020
認証指紋・顔
防水IPX4・IP5X
おサイフケータイ対応
カラーブラック
ブルー
メリット
  • エントリーモデルとは思えない高級感のあるデザイン
  • 90Hz駆動ディスプレイ
  • おサイフケータイ対応
デメリット
  • 本体が重たい
  • メモリが4GB

OPPOの「Aシリーズ」は、エントリークラスの位置づけです。

しかし、A79 5Gはエントリークラスとは思えないほどの機能を備えています。

おサイフケータイや防水・防塵機能、ステレオスピーカーなどを搭載。

リフレッシュレート90Hz対応のフルHD+ディスプレイでは滑らかな映像を楽しめます。

約74分でフル充電できる急速充電にも対応しており、急なバッテリー消費にも対応可能です。

CPUはMediaTek Dimensity 6020。エントリー向けのものですが十分な性能を持っており、普段づかいであれば支障ありません。

アイコン
今作では前モデルのA77で非対応だった5Gにも対応。DSDVにも対応しており、eSIMとnanoSIMが使えます。

価格と性能を考えるとコスパの良いスマホと言えるでしょう。

OPPO A79 5Gの価格
ワイモバイル17,316円公式サイトを見る
楽天モバイル33,800円公式サイトを見る
IIJmio26,800円公式サイトを見る
HISモバイル29,800円公式サイトを見る
QTモバイル31,680円公式サイトを見る
NifMo25,000円公式サイトを見る
NUROモバイル29,800円公式サイトを見る
Pikaraモバイル27,500円公式サイトを見る
mineo26,664円公式サイトを見る
LIBMO29,800円公式サイトを見る
LinksMate29,800円公式サイトを見る
OPPO公式オンラインショップ29,800円公式サイトを見る

OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5G

画像引用元:OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5Gは2023年10月に発売されたミッドハイモデルのスマホです。

CPUはミッドハイ性能ですが、質感の高さやカメラ性能はハイエンドモデルに匹敵するレベルに仕上がっています。

OPPO Reno10 Pro 5Gの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
OPPO Reno10 Pro 5G
発売日2023年10月6日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:74.2mm
高さ:162.3mm
厚さ:7.9mm
重さ185g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
望遠:3,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー4,600mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 778G
認証画面内指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP54
カラーシルバーグレー
グロッシーパープル
メリット
  • 薄型かつ高級感のあるデザイン
  • 80W急速充電対応
  • ハイエンドモデル並みのカメラ性能
デメリット
  • ミッドハイ性能なので重めのゲームには向かない
  • ワイヤレス充電非対応

メインの広角カメラのセンサーは、ハイエンドモデルにも採用されているソニーのIMX890です。

これにより、暗い場所でも明るく高精細な写真撮影が可能になりました。

また、約28分で0%から100%まで充電できる80Wの急速充電にも対応。

充電し忘れた日でも、お出かけ前の準備時間中にフル充電することが可能です。

ただし、OPPO Reno10 Pro 5Gはミドルレンジモデルに比べれば高性能ではあるものの、ハイエンドモデルには及びません。

重めのゲームを快適にプレイしたい人は注意しましょう。

OPPO Reno10 Pro 5Gの価格
ソフトバンク31,824円公式サイトを見る
OPPO公式オンラインショップ86,800円公式サイトを見る

OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A

画像引用元:OPPO Reno9 A – スペック | オウガ・ジャパン

OPPO Reno9 Aは2023年6月に発売されたミドルレンジスマホです。

OPPO Reno7 Aとの違いはあまり大きくありませんが、メモリは6GBから8GBにアップしました。

CPUにはSnapdragon 695を搭載。

動画の視聴や日常利用に加えてゲームもほどほどに楽しみたいという方には嬉しいポイントとなるかもしれません。

OPPO Reno9 Aの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
OPPO Reno9 A
発売日2023.6.22
画面サイズ約6.4インチ
本体サイズ高さ:160mm
幅:74mm
厚さ:7.8mm
重さ183g
アウトカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー約4,400mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
顔認証
防水防塵IP68
カラームーンホワイト
ナイトブラック
メリット
  • すべてにおいて万能なスマホ
  • カメラ性能はミドルレンジでは他社よりも高画質
  • おサイフケータイや防水防塵なども対応
デメリット
  • 旧機種Reno7 Aとほぼ同じ性能
  • フルHD60fps/4K撮影ができない
  • ワイヤレス充電に対応してない

OPPO独自のDynamic Computing Engine技術が消費電力を抑制。バックグラウンドで動くアプリを安定させてくれます。

カメラは広角カメラと超広角カメラ、マクロセンサーを搭載。

6.4インチの鮮やかなフルHD有機ELディスプレイと、90Hzリフレッシュレートのなめらかな操作感は、動画やゲームに適しています。

アイコン
18W急速充電で急速充電も可能です。充電中の電圧をコントロールするバッテリーケア充電が、バッテリーの劣化を早める過充電を防いでくれます。

おサイフケータイも搭載。スマホひとつで支払いを完結させられます。

OPPO Reno9 Aの価格
楽天モバイル40,700円 公式サイトを見る
ワイモバイル16,680円公式サイトを見る
IIJmio41,980円公式サイトを見るIIJmio
OPPO公式オンラインショップ販売終了

OPPO A77

OPPO A77

画像引用元:OPPO A77 – スペック | オウガ・ジャパン

OPPO A77は2022年10月に発売されたエントリースマホです。

価格が安いこともあり、全体的なスペックは控え目。

特にスマホの頭脳とも言えるCPUの性能が低いため、アプリによってはスムーズに動かず、ストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。

OPPO A77の評価
総合評価3.5点
カメラ性能4.0
処理性能2.5
画面性能3.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
OPPO A77
発売日2022年10月06日
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ高さ:約163.7mm
幅:約75.0mm
厚さ:約8.0mm
重さ約187g
アウトカメラ広角:約5,000万画素(F値1.8)
深度:約200万画素(F値2.4)
インカメラ約800万画素(F値2.0)
バッテリー公称値:5,000mAh/19.35Wh
定格値:4,880mAh/18.88Wh
RAM4GB
ROM128GB
CPUMediaTek Helio G35
認証指紋・顔
防水IPX4・IP5X
カラーブラック
ブルー
メリット
  • 20,000円台と安い価格設定
  • 広角カメラは5,000万画素と比較的高め
  • 4,880mAhの大容量バッテリーを搭載
デメリット
  • 性能が低い
  • リフレッシュレート60Hz
  • カメラ性能が低い

大容量バッテリーを搭載しているため、バッテリー持ちは優秀です。

ビジネス用途やサブスマホ、通話用端末として使うのに向いているでしょう。

OPPO A77の価格
IIJmio19,800円
のりかえ価格:1,980円
公式サイトを見るIIJmio
QTモバイル24,552円公式サイトを見るQTモバイル
mineo19,800円公式サイトを見るmineo
Pikaraモバイル19,580円公式サイトを見る
OPPO公式ショップ販売終了-

OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 A

画像引用元:OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン

OPPO Reno7 Aは2022年6月に発売されたミドルレンジスマホです。

日本向けモデルとして人気を集めたReno 5Aの後継機として登場しました。

前モデルからデザインが大きく変わり、側面の形状が最近の流行に合わせたフラットなものになっています。

また、背面には「OPPO Glow」という独自加工が施されており、マットな質感ながら光沢のあるものになりました。

OPPO Reno7 Aの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
OPPO Reno7 A
発売日2022.6.23
画面サイズ約6.4インチ
本体サイズ高さ:約159.7mm
幅:73.4mm
厚さ:7.6mm
重さ約175g
アウトカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー4,500mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋・顔
防水防塵IPX8・IP6X
カラードリームブルー
スターリーブラック
メリット
  • OPPO Glowという独自の背面加工が美しい
  • ディスプレイは色鮮やかな有機ELディスプレイ
  • ナノSIMとeSIMが使える
デメリット
  • カメラ性能は前モデルのReno 5Aの方が良い
  • 重いゲームは厳しい
  • 無線充電に非対応

CPUはSnapdragon 695 5G、RAM容量は6GBと2022年のミドルレンジスマホとして標準的な構成です。

SNSや動画視聴といった普段使いなら快適に使える性能と言えるでしょう。

ディスプレイは発色のいい有機ELディスプレイを搭載しています。

アイコン
有機ELディスプレイは、液晶ディスプレイよりもバッテリー持ちや表示の鮮やかさに優れています。

バッテリーは4,500mAhと大容量。バッテリー持ちも心配いりません。

カメラはミドルレンジスマホとしては標準的な性能に仕上がっています。

しかしながら、前モデルのReno 5Aと比べるとスペックダウンしている部分が所々に見られます。

バッテリー持ちやディスプレイ性能で選べばReno 7Aがおすすめですが、カメラ重視の方は前モデルのReno 5Aも検討してみてください。

OPPO Reno7 Aの価格
IIJmio39,800円
のりかえ価格:9,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineo販売終了-
OPPO公式39,800円公式サイトを見る

OPPO A55s 5G

OPPO A55s 5G

画像引用元:OPPO A55s 5G

OPPO A55s 5Gは2021年11月発売のエントリースマホです。

大手キャリアではソフトバンクにて取り扱いがあります。

OPPO A55s 5Gの評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス5.0
OPPO A55s 5G
発売日2021年11月26日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74.7mm
高さ:162.1mm
厚さ:8.2mm
重さ178g
アウトカメラ広角:1,300万画素
深度:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証顔認証
防水・防塵IPX8・IP6X
カラーブラック
グリーン
メリット
  • 2万円台の格安スマホで5G対応
  • 6.5インチの大画面
  • 防水防塵はIP68に対応
デメリット
  • 指紋認証がない
  • おサイフケータイが非搭載
  • デュアルカメラ搭載で超広角レンズが非搭載

ディスプレイ性能がエントリーモデルの中では優秀なのが特徴です。

まず、ディスプレイサイズが6.5インチと大きく、動画視聴なども大画面で楽しめます。

さらに、90Hzの高リフレッシュレートにも対応しているため、滑らかに表示できる点も魅力的です。

CPUはエントリースマホ向けのSnapdragon 480 5Gで、SNSアプリくらいであれば普通に動作してくれます。

バッテリー容量も4,000mAhと大きめなので、バッテリー持ち重視の方にもおすすめです。

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防水防塵は最高レベルのIP68に対応しています。水場や屋外での使用が多い方にもおすすめですね。

5Gにも対応していますし、「安くてしっかり使える一台が欲しい」という方におすすめの一台です。

OPPO A55s 5Gの価格
IIJmio23,500円
のりかえ価格:4,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineo販売終了-
nuroモバイル販売終了-
OPPO公式オンラインショップ販売終了-

OPPO Find X3 Pro

OPPO Find X3 Pro

画像引用元:OPPO Find X3 Pro – スペック | オウガ・ジャパン

OPPO Find X3 Proは2021年7月に発売された、国内のOPPOとしては珍しいハイエンドモデルです。

国内ではauでも取り扱いがありました。

同社の他製品と比べても性能はかなり高いです。

OPPO Find X3 Proの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス4.0
OPPO Find X3 Pro
発売日2021年7月16日
画面サイズ約6.7インチ
本体サイズ高さ::約163.6mm
幅:約74.0mm
厚さ::約8.26mm
重さ約193g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約5,000万画素
望遠:約1,300万画素
顕微鏡:約300万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー4,500mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 888
認証指紋
防水・防塵IPX8・IP6X
カラーホワイト
グロスブラック
メリット
  • 10億色を表現する有機ELディスプレイ
  • 近未来的な美しいデザイン
  • 高性能なカメラ
デメリット
  • 高性能の割にペリスコープ望遠が非搭載
  • 本体発熱しやすくバッテリー持ちが物足りない
  • おサイフケータイに非対応

デザインは「宇宙船をイメージした近未来的なデザイン」ということで、高級感のある美しいものに仕上がっています。

ディスプレイは6.7インチの大画面で、リフレッシュレートも最大120Hzとハイエンドモデルに相応しいスペックです。

また、10億色を表現できる性能を搭載していて、かなり鮮やかな発色が実現されていますね。

カメラもかなりこだわって設計されています。広角と超広角ともに5,000万画素の高画素で、望遠レンズも搭載。かなり実用的な構成ですね。

また、顕微鏡カメラが搭載されていることも特徴的です。

アイコン
最大60倍まで被写体に近づいて撮影することが可能です。他のスマホにはない撮影の楽しさがありますね。

2021年モデルなのでCPU性能などは一世代前といった感じですが、ディスプレイやカメラはまだまだ高い性能を誇ります。

OPPOのハイエンドモデルが欲しいとなると国内では他に選択肢がないので、ぜひチェックしておきたい一台ですね。

OPPO Find X3 Proの価格
au販売終了-
OCN モバイル ONE販売終了-

OPPOスマホの評判

iPhoneを使っている女性

続いて、OPPOスマホについてSNSでよく聞く評判を紹介します。

良い評判、悪い評判の両方のリアルな声なので、購入前にぜひ参考にしてみてくださいね。

良い評判1:価格が安い

やはり、価格の安さやコストパフォーマンスの優秀さはOPPOスマホの大きな魅力の1つです。

国内で比較的安価な端末を多く展開していることもありますが、同価格帯の他社製品と比べてもコストパフォーマンスの良さは目立ちます。

OPPOスマホは特にディスプレイとカメラのスペックが高い機種が多いです。

格安SIMで購入する場合、回線契約とセットで安く買えることも多いため、コストパフォーマンスの良さがより光りますね。

良い評判2:カメラ性能が良い

OPPOはカメラ性能が良いスマホで拘られて設計されています。そのため、カメラ性能に魅力を感じているという声も少なくありません。

特に高性能カメラを搭載しているOPPO Find X8は、非常に高精細で美しい写真が撮影できると好評です。

OPPOスマホは「安いスマホはカメラが微妙」というイメージを払拭してくれる存在です。

「安くてカメラ性能も良いスマホがほしい!」という方は、OPPOのスマホをチェックしてみてはいかがでしょうか。

良い評判3:デザインが良い

背面パネルの質感やカラーにも強いこだわりが見られるOPPOのスマホ。

デザイン面においても好意的な意見が集まっています。

安価なモデルもデザインが非常に美しく高級感があります。

悪い評判1:壊れやすい

OPPOシリーズは「壊れやすい」と言われることが多々あります。

しかしながら、「すぐに壊れる」とか「初期不良が多い」といった声はそこまで見られません。

したがって、経年劣化による故障が多いのではないかと考えられます。

国内で販売されるOPPOスマホはエントリーモデルやミドルレンジモデルが多く、ハイエンドモデルと比べると長く使うことに向いていません。

2~3年以上使い続けるとCPU性能も時代遅れになりますし、バッテリーの劣化も起こります。その結果として不具合や故障が発生してしまうのではないでしょうか。

そのため、「OPPOのスマホだから壊れやすい」ということはありません。

長く使い続けたい人には「OPPO A3 5G」がおすすめです。

MIL規格に準拠した頑丈ボディで落下衝撃に強く、安心して使用できます。

悪い評判2:バッテリー持ちが悪い

OPPOスマホには「バッテリー持ちが悪い」という声もあがっています。

これについては、おそらくディスプレイサイズの大きさが原因でしょう。

大画面スマホは魅力的ですが、欠点もあります。

というのも、ディスプレイはスマホのバッテリーを最も消費する部品なのです。そのため、ディスプレイが大きければ大きいほど消費電力も大きくなります。

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エントリーモデルでも6.5インチの大画面を搭載していることが多いOPPOのスマホ。どの機種も消費電力は大きいはずです。

このような理由から、「4,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載している割には、バッテリー持ちが良くない」という印象を受けやすいのかもしれません。

バッテリー持ちのいいスマホが欲しい方は別の端末を検討してもいいかもしれませんね。

OPPOスマホは3種類

OPPOスマホは3種類

最後に、OPPOのスマホの各シリーズの特徴について解説していきます。

OPPOスマホ3つのシリーズ
  • ハイエンドモデルのOPPO Find Xシリーズ
  • ミドルレンジモデルのOPPO Renoシリーズ
  • エントリーモデルのOPPO Aシリーズ

OPPO Find Xシリーズ

OPPO Find Xシリーズは価格とスペックの高いハイエンドモデルを展開するシリーズです。

2024年12月には最新モデルOPPO Find X8が発売されました。

ハイエンドモデルなので、この後に紹介するReno AシリーズやAシリーズと比べると高い性能を搭載していることが特徴です。

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ゲームを快適に楽しみたいという方には、このOPPO Find Xシリーズがおすすめです。

カメラやディスプレイ性能も他のシリーズと比べるとかなり高性能なので、ハイスペックモデルが欲しい場合はぜひチェックしてみてくださいね。

OPPO Reno Aシリーズ

OPPO Reno Aシリーズは日本向けに開発されたミドルレンジモデルのシリーズで、最新モデルは2024年6月に発売されたOPPO Reno11 Aです。

おサイフケータイや防水防塵など、日本のユーザーが重視する機能が盛り込まれていることが特徴。

普段使いしやすいミドルレンジスマホにこれらの機能をしっかり搭載することをテーマにしています。

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価格的に手の届きやすいミドルレンジモデルであることもあり、かなりの人気を集めるシリーズに成長しました。

OPPO Aシリーズ

OPPO Aシリーズは価格の安いエントリーモデルを展開するシリーズです。

最新モデルは、2024年12月に発売されたOPPO A3 5Gです。

このシリーズは、CPU性能などは控え目ですが、大画面を搭載していることが特徴的です。

大画面だと動画が見やすく、文字も大きく表示できるので視認性や操作性が良いというメリットが生まれます。

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価格の安さと画面の大きさを両立させたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

コスパが魅力のOPPOスマホ!

OPPO Reno9 A

画像引用元:OPPO Reno9 A – スペック | オウガ・ジャパン

OPPOはコストパフォーマンスが優秀なスマホを多く発売しています。

価格の割に大画面だったり、カメラ性能が優れていたりして、同価格帯のスマホの中でも性能が高いスマホが多いですね。

日本向けモデルもありますし、エントリーモデル~ミドルレンジモデルのスマホが欲しい方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。