【2023年最新】バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

バッテリー持ちがいいAndroidスマホとiPhoneをご紹介!また、ドコモ・au・ソフトバンクで販売しているおすすめ機種も掲載しています。スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。「スマホのバッテリーがすぐ切れる」と感じていた方は必見です。
  • 2023.4.6
バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

スマホを使っているとすぐバッテリーが切れる」と感じている方は多いのではないでしょうか

そこで、本記事ではバッテリー持ちがいいスマホをAndroidスマホとiPhoneに分けて紹介していきます。

キャリアごとにおすすめの電池持ちが良いスマホも紹介しているので、スマホ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

※本記事の価格は全て税込みです。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

バッテリー長持ちのスマホランキング【Andriod】

まずはバッテリーが長持ちなAndroidスマホをランキング形式で紹介します。

おすすめのバッテリー長持ちAndroid

各機種のバッテリーに関する特徴について解説していきます。

1位:Xperia 10 IV

Xperia 10 IV

画像引用元:Xperia 10 IV

Xperia 10 IVは2022年に発売されたXperiaシリーズのミドルレンジスマホです。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量。

バッテリー容量が大きいと本体重量も増えてしまうものですが、Xperia 10 IVは約161gに収まっています。

この重量は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホの中では世界最軽量です。

Xperiaシリーズの特徴である縦長のスリムなデザインのおかげで、片手操作もしやすい点が魅力的ですね。

Xperia 10 IVのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約720時間
  • 連続通話時間:約36.8時間

連続待ち受け時間は公称値で約720時間となっており、バッテリー持ちはかなり長めとなっています。

搭載しているCPUはSnapdragon 695で、電力効率が良い上に日常使いで十分快適な動作が可能です。

Xperia 10 IV
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.0インチ
本体サイズ幅:67mm
高さ:153mm
厚さ:8.3mm
重さ約161g
アウトカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーミント
ホワイト
ブラック
ラベンダー(ドコモ・au)

ミドルレンジスマホとしては望遠カメラを搭載しているなど、随所にソニーのこだわりが感じられる仕様となっています。

その他にもおサイフケータイや防水といった機能も備わっているため、日常使いでも便利なところも魅力的な一台です。

Xperia 10 IVの価格
ドコモ64,152円公式サイトを見る
au69,985円公式サイトを見る
ソフトバンク74,880円公式サイトを見る
UQモバイル69,985円公式サイトを見る
楽天モバイル59,800円公式サイトを見る
IIJmio59,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo59,400円公式サイトを見るmineo
NUROモバイル54,780円公式サイトを見るNUROモバイル
OCN モバイル ONE55,869円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル59,400円公式サイトを見る

2位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7

AQUOS sense7はSHARPから2022年に発売されたミドルレンジスマホです。

バッテリー容量は4,570mAhで、1位で紹介したXperia 10 IVの5,000mAhと比べると少ない設定となっています。

ただ、連続待ち受け時間は約710時間と非常に長く、5,000mAhのバッテリーを搭載した機種と遜色ありません。

AQUOS sense7のバッテリー
  • バッテリー容量:4,570mAh
  • 連続待受時間:約710時間
  • 連続通話時間:約35.5時間

これは省電力性能が高いIGZO OLEDディスプレイを搭載していることが大きな理由です。

IGZO OLEDディスプレイはSHARPが開発した有機ELディスプレイで、発色の良さと省電力性能に優れています。

アイコン
ディスプレイはスマホのバッテリーを多く消費するので、ディスプレイの省電力性能が高いことはバッテリー持ちに大きく影響するということですね。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー

ミドルレンジスマホながらハイエンドスマホ並みの大型カメラセンサーを搭載していることもこの機種の特徴です。

SHARPのスマホらしくおサイフケータイや防水機能もしっかり搭載しているため、普段使いしやすい仕様もしっかり揃っています。

AQUOS sense7の価格
ドコモ54,230円公式サイトを見る
au59,500円公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円公式サイトを見る

3位:Galaxy A53 5G

Galaxy A53

画像引用元:Galaxy A53

Galaxy A53 5Gは2022年に発売されたGalaxyシリーズの最新ミドルレンジスマホです。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、連続待受時間は約480時間とされています。

大容量バッテリーだと充電に時間がかかってしまいそうですが、Galaxy A53 5Gは最大25Wの急速充電に対応しているため充電時間も比較的短いです。

Galaxy A53 5Gのバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:約480時間
  • 連続通話時間:約36.8時間

Galaxy A53 5Gはミドルレンジスマホの中でも比較的処理性能が高く、SNSや動画視聴といった普段使いなら十分快適に使うことができます。

広角カメラは高画素の6,400万画素で、Galaxyシリーズらしく明るくて発色のいい写真撮影が可能です。

Galaxy A53 5G
発売日2022年5月27日
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:約74.8mm
高さ:約159.6mm
厚さ:約8.1mm
重さ約189g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
深度測位カメラ
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1280
認証指紋・顔
防水IP68
カラーオーサムブルー
オーサムホワイト
オーサムブラック

ディスプレイは6.5インチと大きく、120Hzの高リフレッシュレートにも対応しているため快適な滑らかな動作ができます。

アイコン
ミドルレンジスマホの中でも性能が高く、その上バッテリー持ちもいい優秀なスマホですね。

Galaxy A53 5Gの価格
ドコモ59,400円公式サイトを見る
au59,835円公式サイトを見る
UQモバイル59,835円公式サイトを見る

4位:AQUOS R7

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7

AQUOS R7は2022年に発売されたSHARPのハイエンドスマホです。

バッテリー容量は5,000mAhで連続待ち受け時間は最長で約520時間となっています。

ハイエンドスマホはバッテリー持ちが悪くなりがちですが、AQUOS R7はその中でも比較的バッテリー持ちが優秀なモデルです。

SHARPの技術が詰まったPro IGZO OLEDディスプレイによって、消費電力が抑えられていることが大きな要因でしょう。

AQUOS R7のバッテリー
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 連続待受時間:5G約440時間/LTE約520時間
  • 連続通話時間:約44.2時間

AQUOS R7は2022年のハイエンド向けCPUであるSnapdragon 8 Gen 1を搭載しています。

そのため処理性能は非常に高く、重めの3Dゲームも快適に楽しむことが可能です。

また、カメラもかなり大型の1インチセンサーを採用していて、暗所撮影に強いものとなっています。

AQUOS R7
発売日2022年7月上旬
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証
顔認証
防水IP68
カラーブラック
シルバー

バッテリー持ちを優先しつつも高性能なスマホが欲しい方におすすめな一台です。

AQUOS R7の価格
ドコモ198,000円公式サイトを見る
ソフトバンク189,360円公式サイトを見る

5位:ROG Phone 6

ROG Phone 6 Pro

画像引用元:ROG Phone 6 Pro

ROG Phone 6は2022年にASUSから発売されたゲーミングスマホです。

スマホでゲームをするとバッテリーを激しく消費するため、ゲーミングスマホはバッテリー周りが強力なモデルが多い傾向にあります。

ROG Phone 6もその例に漏れず、6,000mAhとかなり大容量なバッテリーを搭載しています。

ROG Phone 6のバッテリー
  • バッテリー容量:6,000mAh
  • 連続待受時間:5G約355時間/LTE約393時間
  • 連続通話時間:約2,850分(VoLTE)

充電速度は最高で65Wで、0%から100%まで約42分とかなり短い時間で充電することが可能です。

また、CPUには高性能なSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。基本的にどんなゲームも快適にプレイすることができます。

ROG Phone 6
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.78インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:173mm
厚さ:10.4mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー6,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
認証画面内指紋認証
防水・防塵性能IPX4
カラーファントムブラック
ストームホワイト

冷却性能も高いため、長時間安定してゲームを楽しむ用途にも向いている一台です。

その他にもゲームを快適に楽しむ機能が満載なので、ゲームをしっかり楽しみたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ROG Phone 6の価格
ASUS256GB:119,800円
512GB:139,800円
公式サイトを見る

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

続いて、iPhoneの中からバッテリー持ちが優秀なモデルを紹介していきます。

おすすめのバッテリー長持ちiPhone

では、各機種の特徴について見ていきましょう。

1位:iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Max

画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple

iPhone 14 Pro Maxは最新のiPhone 14シリーズにおける最上位モデルです。

iPhone14 Pro Max
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:160.7mm
厚さ:7.85mm
重さ240g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー非公表
RAM6GB
ROM128/256/512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

バッテリー容量は4,323mAhで、前モデルのiPhone 13 Pro Maxよりは少ないものの、チップセットの省電力化によってバッテリー持ちが向上しています。

ビデオ再生は最大29時間と非常に長く、外出先での使用でも安心ですね。

iPhone 14 Pro Maxのバッテリー
  • バッテリー容量:4,323mAh
  • ビデオ再生:最大29時間
  • オーディオ再生:最大95時間

画面サイズも大きいので、映画などの長時間の動画視聴にもおすすめの一台です。

iPhone 14 Pro Maxの価格
ドコモ128GB:201,850円
256GB:220,330円
512GB:257,070円
1TB:289,300円
公式サイトを見る
au128GB:201,925円
256GB:220,355円
512GB:257,100円
1TB:293,845円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:201,600円
256GB:220,320円
512GB:257,040円
1TB:281,520円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:165,900円
256GB:180,900円
512GB:210,900円
1TB:240,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円
公式サイトを見る

2位:iPhone 13 Pro Max

iPhone 13 Pro Max

画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple

iPhone 13 Pro Maxは2021年のiPhone 13シリーズにおける最上位モデルです。

iPhone 13 Pro Max
発売日2021年9月24日2021年9月24日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:160.8mm
厚さ:7.7mm
重さ238g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,352mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB/1TB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IP68
カラーグラファイト
ゴールド
シルバー
シエラブルー
アルパイングリーン

バッテリー容量は4,352mAhで、ビデオ再生は最大28時間、オーディオ再生は最大95時間となっています。

こちらも屋外で使用するのに十分なバッテリー持ちです。

iPhone 13 Pro Maxのバッテリー
  • バッテリー容量:4,352mAh
  • ビデオ再生:最大28時間
  • オーディオ再生:最大95時間

iPhone 14シリーズと同様に高速充電にも対応しています。

35分で最大50%まで充電可能なので、充電に時間をかけられないシーンでも安心ですね。

iPhone 13 Pro Maxの価格
ドコモ128GB:165,528円
256GB:182,160円
512GB:213,048円
1TB:243,144円
公式サイトを見る
au128GB:156,995円
256GB:170,945円
512GB:198,965円
1TB:226,870円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:157,680円
256GB:146,800円
512GB:200,160円
1TB:228,240円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:134,800円
256GB:146,800円
512GB:170,800円
1TB:194,800円
公式サイトを見る
Apple128GB:134,800円
256GB:146,800円
512GB:170,800円
1TB:194,800円
-

3位:iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus

画像引用元:iPhone 14 Plus|Apple

iPhone 14 Plusは最新のiPhone 14シリーズにおける大画面モデルです。

これまでiPhoneの大画面モデルと言えば高価格帯のPro Maxシリーズだけでしたが、比較的安価で大画面なモデルとして新たに登場しました。

iPhone 14 Plus
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:160.8mm
厚さ:7.8mm
重さ203g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,325 mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
PRODUCT RED
ブルー

そんなiPhone 14 Plusは、4,325mAhと上位モデルのiPhone 14 Pro Maxよりも大容量のバッテリーを搭載しています。

バッテリー持続時間の公称値はビデオ再生は最大26時間、オーディオ再生は最大100時間です。

特にオーディオ再生の最大100時間という長さはこれまでのiPhoneの中でも最長となっています。

iPhone 14 Plusのバッテリー
  • バッテリー容量:4,325mAh
  • ビデオ再生:最大26時間
  • オーディオ再生:最大100時間

バッテリー持ちを重視しつつ価格も抑えたい方におすすめのiPhoneですね。

iPhone 14 Plusの価格
ドコモ128GB:158,180円
256GB:179,520円
512GB:220,330円
公式サイトを見る
au128GB:158,490円
256GB:179,850円
512GB:220,355円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:158,400円
256GB:179,280円
512GB:220,320円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:148,800円
256GB:164,800円
512GB:197,800円
公式サイトを見る
Apple128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円
-

4位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro

画像引用元:iPhone 14 Pro|Apple

iPhone 14 Proは最新のiPhone 14シリーズの上位モデルです。

バッテリー容量は3,200mAhと一見少ないですが、チップセットの電力効率が優秀なためバッテリー持ちが優秀となっています。

ビデオ再生なら最大23時間、オーディオ再生は最大75時間と十分長いバッテリー持続時間です。

iPhone 14 Proのバッテリー
  • バッテリー容量:3,200mAh
  • ビデオ再生:最大23時間
  • オーディオ再生:最大75時間

これまでに紹介しているPro MaxシリーズやiPhone 14 Plusと比べると本体サイズが小さめな点も魅力的です。

iPhone 14 Pro
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:147.5mm
厚さ:7.85mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,200 mAh
RAM6GB
ROM128GB/256GB/512GB/1TB
CPUA16 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

持ちやすいサイズ感と安心のバッテリー持ちを両立したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

アイコン
前モデルのiPhone 13 Proと比べても持続時間は伸びているので、より安心して使うことができますね。

iPhone 14 Proの価格
ドコモ128GB:174,130円
256GB:198,880円
512GB:238,480円
1TB:275,220円
公式サイトを見る
au128GB:175,860円
256GB:201,925円
512GB:238,555円
1TB:275,415円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:175,680円
256GB:201,600円
512GB:238,320円
1TB:275,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:150,900円
256GB:165,900円
512GB:195,900円
1TB:225,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:149,800円
256GB:164,800円
512GB:194,800円
1TB:224,800円
公式サイトを見る

5位:iPhone 14

iPhone 14

画像引用元:iPhone 14|Apple

iPhone 14は最新のiPhone 14シリーズの標準モデルです。

iPhone 14
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重さ172g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,279 mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
(PRODUCT) RED
ブルー

バッテリー容量は3,279mAhで前モデルのiPhone 13より増えており、バッテリー持続時間も向上しています。

オーディオ再生は最大80時間とされており、上位モデルのiPhone 14 Proよりも長いですね。

iPhone 14のバッテリー
  • バッテリー容量:3,279mAh
  • ビデオ再生:最大20時間
  • オーディオ再生:最大80時間

本体の重量が172gと軽量な点と価格が比較的安いことも魅力的なポイントです。

iPhone 14の価格
ドコモ128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
公式サイトを見る
au128GB:140,640円
256GB:161,770円
512GB:201,925円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:140,400円
256GB:161,280円
512GB:201,600円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:148,800円
512GB:181,800円
公式サイトを見る
Apple128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
-

ドコモで電池持ちがいいスマホは?

今回バッテリー長持ちスマホランキングで紹介した端末のうち、以下の端末がドコモで販売されています。

  • Xperia 10 IV
  • AQUOS sense7
  • Galaxy A53 5G
  • AQUOS R7
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14

価格を抑えたい方にはXperia 10 IV、AQUOS sense7、Galaxy A53 5Gといったミドルレンジモデルがおすすめです。

特にGalaxy A53 5Gは価格の割に高性能なので、コスパ重視の方はぜひチェックしてみてくださいね。

一方で高性能なモデルが欲しい場合は、AQUOS R7やiPhone 14 Pro Max、iPhone 13 Pro Maxといった端末をおすすめします。

アイコン
ドコモでは高価格な端末でも実質負担を低く抑えられる「いつでもカエドキプログラム」も用意されています。

auで電池持ちがいいスマホは?

今回ランキングで紹介した端末の中では、以下の端末がauから発売されています。

  • Xperia 10 IV
  • AQUOS sense7
  • Galaxy A53 5G
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14

Xperia 10 IV、AQUOS sense7、Galaxy A53 5Gは価格を抑えつつ必要十分な性能を備えたモデルです。

コスパ重視の方におすすめですね。

アイコン
iPhone 14 Pro Maxなどの高価格帯の端末を買う際は少しでも負担を抑えたいですよね。

auでは端末購入の実質負担額を安くできる「スマホトクするプログラム」を利用することができます。

ソフトバンクで電池持ちがいいスマホは?

今回紹介した端末のうち、ソフトバンクでは以下の機種の取り扱いがあります。

  • Xperia 10 IV
  • AQUOS R7
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14

ソフトバンクでは、AQUOS sense7の取り扱いがありませんが、より大画面のAQUOS sense7 Plusが販売されています。

こちらもAQUOS sense7同様にバッテリー持ちが良い機種なのでぜひチェックしてみてください。

アイコン
ソフトバンクでは、実質負担額を抑える新トクするサポートが用意されています。

例えば、定価175,680円のiPhone 14 Proで新トクするサポートを適用した場合、実質負担額は87,840円に抑えることができます。

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

最後に、電池持ちがいいスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

スマホ選びの際に参考にしてみてくださいね。

バッテリー容量

やはりバッテリー持ちの良し悪しを判断するのにバッテリー容量のチェックは欠かせません。

以前は2,000~3,000mAhほどのバッテリーが多かったものですが、最近では5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルも増えました。

また、iPhoneとAndroidスマホで比べるとiPhoneの方が消費電力が少ないため、iPhoneの方がバッテリー容量は少ないことが多いです。

いずれにしても、バッテリー持ちを重視するならおおむね4,000mAh以上のバッテリーを搭載した端末がおすすめです。

ディスプレイ性能

スマホの部品のうち、電力消費の激しい部品のひとつがディスプレイです。

画面サイズが大きい機種ほど、消費電力も大きくなる傾向にあります。

また、ディスプレイのリフレッシュレートにも注意が必要です。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面をどれくらい書き換えるかを示す数値で、この値が大きい機種ほどバッテリー消費も増加します。

アイコン
最近ではリフレッシュレートを自動で調整してくれるスマホもあるので、購入前にチェックしてみましょう。

また、スマホのディスプレイは液晶と有機ELに分けられますが、この2つだと有機ELディスプレイの方が消費電力が少ないです。

スマホのバッテリー持ちを重視する場合は、ディスプレイの仕様にも注目することをおすすめします。

CPU性能

スマホの頭脳にあたるCPUは、バッテリー持ちを大きく左右する要素のひとつです。

CPU性能が高いほど消費電力が増えるため、バッテリー持ちにも影響を及ぼします。

一概には言えないものの、Androidスマホで高性能CPUを搭載したモデルは、そこまでバッテリー持ちが良くない傾向にあることも事実です。

アイコン
Androidスマホでバッテリー持ちを重視するのであれば、性能と価格のバランスが取れたミドルレンジモデルを中心に探すのが良いでしょう。

一方、全てが自社設計であるiPhoneは、CPUがソフトに最適化されているため、電力効率がかなり優秀です。

そのため、高性能なCPUを搭載したモデルであっても、バッテリー持ちが優れています。

スマホのバッテリー持ちは様々な情報から判断しよう!

本記事ではバッテリー持ちが優秀なスマホについて解説しました。

スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。

CPUやディスプレイの性能など、様々な要因が絡んでいるものです。

そのため、バッテリー容量の数値だけを見てスマホを選ぶと、いざという時にバッテリー切れを起こし、困った事態に陥ってしまうかもしれません。

本記事の内容を参考に、バッテリー持ちの良い機種を選んでくださいね。