【2024年最新】バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

バッテリー持ちがいいAndroidスマホとiPhoneをご紹介!また、ドコモ・au・ソフトバンクで販売しているおすすめ機種も掲載しています。スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。「スマホのバッテリーがすぐ切れる」と感じていた方は必見です。
  • 2024.2.28
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  • ※本記事は2024.2.28に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

スマホを使っているとすぐバッテリーが切れる」と感じている方は多いのではないでしょうか

そこで、本記事ではバッテリー持ちがいいスマホをAndroidスマホとiPhoneに分けて紹介していきます。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】
バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

キャリアごとにおすすめの電池持ちが良いスマホも紹介しているので、スマホ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

バッテリー長持ちのスマホランキング【Andriod】

まずはバッテリーが長持ちなAndroidスマホをランキング形式で紹介します。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

各機種のバッテリーに関する特徴について解説していきます。

1位:Zenfone 9

Zenfone 9

画像引用元:Zenfone 9|ASUS

Zenfone 9は2022年11月4日に発売されたASUSのフラグシップモデルスマホです。

前モデルのZenfone 8のバッテリーは4,000mAhでしたが、Zenfone 9では4,300mAhに増量しました。

それでも他社のフラッグシップモデルに比べると少なめの容量ではあります。

しかし、5.9インチ/フルHD+の低燃費の画面を搭載しているため、バッテリー持ちはかなり良いです。

Zenfone 9
発売日2022年11月4日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.1mm
重さ169g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8/16GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
サンセットレッド
スターリーブルー
メリット
  • コンパクトながら4,300mAhバッテリー搭載
  • 発熱もそれ程なく上手く熱処理が出来ている
  • Snapdragon 8+ Gen 1搭載で、かなりバッテリー持ちが良い
デメリット
  • ワイヤレス充電非対応
  • eSIM非対応
  • 望遠カメラを搭載してない

全体的なスペックやバッテリー容量、サウンド、カメラ性能のすべてにおいてハイクオリティな機種です。

サイズや重量も抑えられているため、使い心地も良好。

Felicaや防水対応備えているなど、抜かりのないスマホです。

Zenfone 9の価格
IIJmioRAM8GB/ROM128GB:89,980円
RAM8GB/ROM256GB:109,800円
RAM16GB/ROM256GB:124,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineoRAM8GB/ROM128GB:102,168円公式サイトを見るmineo
NifMo販売終了-
リンクスメイトRAM8GB/ROM128GB:99,800円公式サイトを見る
ASUS99,800円公式サイトを見る

2位:Galaxy S23 Ultra

galaxy-s23-ultra

画像引用元: Galaxy S23 Ultra / samsung

Galaxy S23 Ultraは、Galaxyシリーズハイエンドスマホです。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量。

近年登場したSamsungフラッグシップスマホの中では最も優れた持続力を誇ります。

特に普段づかいにおいては驚異的な電池持ちを発揮してくれる一台です。

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック
メリット
  • 5,000mAhで大容量バッテリー搭載
  • バッテリー持ちが従来モデルより改善
  • Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載
デメリット
  • 本体が約234gと重い
  • 顔認証はマスクしたままの認証に非対応
  • 最新スマホにしては充電速度が遅め

高性能CPUを搭載し、バッテリー持ちも良好。全体的にハイレベルなスマホです。

Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載することで、ゲームプレイ時の動作も改善。

独自の冷却システムも備えており、省電力性能は過去最高です。

アイコン
ただ、本体の重さはデメリットと言えるでしょう。日ごろ持ち歩くにはちょっと重たいかもしれません。

Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:197,670円
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:184,800円
1TB:211,800円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:228,096円公式サイトを見る

3位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7 / SHARP

AQUOS sense7はSHARPから2022年に発売されたミドルレンジスマホです。

4,570mAhのバッテリーを搭載。

連続通話時間はAQUOS sense6の約1,910分から約2,130分へ延び、連続待受時間も約710時間と非常に長いです。

5,000mAhのバッテリーを搭載した機種と遜色ありません。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー
フォレストグリーン
メリット
  • ミドルスペックながら連続待受時間710時間以上のバッテリー持ち
  • マスクをしたままでも顔認証可能
  • 電池性能を維持するためのインテリジェントチャージを搭載。端末温度や周囲の温度にあわせて充電を自動で制御
デメリット
  • ワイヤレス充電に非対応
  • 日陰や店内など、薄暗い場所では肉眼で見た景色より暗く写る
  • リフレッシュレートは60Hz。滑らかなスクロールはできない

AQUOS sense7はIGZO OLEDディスプレイを搭載しています。

IGZO OLEDディスプレイはSHARPが開発した有機ELディスプレイで、発色の良さと省電力性能が優秀です。

アイコン
ディスプレイはスマホのバッテリーを多く消費するパーツです。そのため、ディスプレイの省電力性能はバッテリー持ちに大きな影響を与えます。

ミドルレンジスマホながらハイエンドスマホ並みの大型カメラセンサーを搭載していることも、この機種の特徴のひとつです。

また、SHARPのスマホらしくおサイフケータイや防水機能もしっかり搭載。普段づかいしやすい機種です。

AQUOS sense7の価格
ドコモ54,230円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル37,500円公式サイトを見る
llJmio49,800円公式サイトを見る
mineo50,952円公式サイトを見る
楽天モバイル44,000円 公式サイトを見る

4位:moto g53y 5G

moto g53y 5G

画像引用元:moto g53y 5G|motorola

moto g53y 5Gは2023年に発売されたモトローラ製の最新ミドルレンジスマホです。

一般市場向けにmoto g53j 5Gも約3万円で売られていますが、ワイモバイルではmoto g53y 5Gが約2万円台前半で購入できます。

そのため、コスパを重視したい方にもmoto g53y 5Gはおすすめですよ。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量です。連続待受時間は約610時間とされています。

また、最大18Wの急速充電にも対応しているため充電も高速です。

moto g53y 5G
発売日2023年6月29日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:163mm
厚さ:8.2mm
重さ約183g
アウトカメラメイン:約5,000万画素
マクロ: 約200万画素万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 480 + 5G
認証指紋認証・顔認証
防水IPX2 / IP5X
カラーインクブラック
アークティックシルバー
ペールピンク
メリット
  • 5,000mAhバッテリー搭載で十分な電池持ち
  • 急速充電18Wに対応
  • 6.5インチ・リフレッシュレート120Hzの大画面
デメリット
  • カメラ性能が悪い
  • ディスプレイが暗い
  • 重量が重い

エントリースマホなので安価ですが、バッテリーが持ちが良い優秀なスマホです。

moto g53y 5Gの価格
ワイモバイル販売終了
-

5位:Xperia 1 V

Xperia 1 Ⅴ

画像引用元:Xperia 1 V

Xperia 1 Vは2023年6月にSONYから発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。

バッテリー容量は大容量5,000mAh

従来モデルよりさらにバッテリー効率を高めたモデルとなっており、多少酷使しても2日以上は余裕で持つでしょう。

ハイエンドモデルとしては破格の電池持ちを誇る機種です。

約6.1インチディスプレイ(有機EL)を搭載し、リフレッシュレートは最大120Hz。

CPUには最新のSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを採用しています。

Xperia 1 V
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリー特別色)
メリット
  • 最新の省エネ設計で1日使えるバッテリー持ちが魅力
  • リフレッシュレート120Hz駆動!実感できるなめらか表示が魅力
  • スナドラ8Gen2搭載。3Dゲームもしっかり遊べる
デメリット
  • 本体重量が従来比で約10g重くなっている
  • 望遠レンズが廃止され、高倍率ズーム性能が物足りない
  • 21:9の縦長アスペクト比

急速充電はUSB PDの30W対応です。

メインカメラは超広角(16mm)、広角カメラ(24mm)、光学ズーム対応の望遠カメラ(85~120mm)のトリプル構成。

あらゆる場面で最高の映像・画質で記録できます。

アイコン
写真や動画、ゲーム、音楽などのエンタメを、いつでもどこでも楽しみたい方にとって最適なモデルと言えるでしょう。

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク175,680円公式サイトを見る
ソニー179,300円公式サイトを見る

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

続いて、iPhoneの中からバッテリー持ちが優秀なモデルを紹介していきます。

おすすめのバッテリー長持ちiPhone

では、各機種の特徴について見ていきましょう。

1位:iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxはm2023年9月発売のiPhone 15シリーズにおける最上位モデルです。

バッテリー容量は4,422mAhで、前モデルのiPhone 14 Pro Maxよりアップ。

またCPUもA17 Proチップに性能が上がっており、従来モデルよりも効率的にバッテリーを消費するよう設計されています。

ビデオ再生時間は最大29時間

数値自体は従来モデルと変わりません。

しかし、他の性能がアップがしている中、この時間を維持できているということは、バッテリー持ちの優秀さの裏付けになります。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • バッテリー容量の増加
  • 120MHzアダプティブリフレッシュレートを持つProMotion
  • 本体にチタニウムを採用しており軽量
デメリット
  • 価格が従来モデルより高くなっている
  • 本体サイズが大きいため、手が小さい人には向かない
  • 本体が発熱しやすい

iPhone 15 Pro Maxの本体にはチタニウムが使われています。

これによりiPhone15 Pro Maxの重量の軽量化を実現。iPhone 14 Pro Maxが240gだったのに対し、iPhone 15 Pro Maxは221gになりました。この点も魅力のひとつですね。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る

2位:iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Max

画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple

iPhone 14 Pro Maxは最新のiPhone 14シリーズにおける最上位モデルです。

バッテリー容量は4,323mAh。前モデルのiPhone 13 Pro Maxよりは少ないものの、チップセットの省電力化によってバッテリー持ちが向上しました。

ビデオ再生は最大29時間。外出先で使用しても安心の電池持ちですね。

iPhone14 Pro Max
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:160.7mm
厚さ:7.85mm
重さ240g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー非公表
RAM6GB
ROM128/256/512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
メリット
  • 圧倒的な電池持ち
  • 超快適な動作レスポンス
  • 顔認証の使い勝手向上。マスクでも認証可能
デメリット
  • 価格が高い
  • 常時表示ディスプレイで電池持ちにも影響あり
  • 本体が発熱する

画面サイズも大きいので、映画などの長時間の動画視聴にもおすすめの一台です。

iPhone 14 Pro Maxの価格
ドコモ販売終了-
au販売終了-
ソフトバンク販売終了-
楽天モバイル販売終了-
Apple販売終了-

3位:iPhone 13 Pro Max

iPhone 13 Pro Max

画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple

iPhone 13 Pro Maxは2021年発売のiPhone 13シリーズにおける最上位モデルです。

バッテリー容量は4,352mAh。ビデオ再生は最大28時間、オーディオ再生は最大95時間です。

屋外で使用するのに十分なバッテリー持ちと言えるでしょう。

iPhone 13 Pro Max
発売日2021年9月24日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:160.8mm
厚さ:7.7mm
重さ238g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,352mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB/1TB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水・防塵IPX8・IP6X
カラーグラファイト
ゴールド
シルバー
シエラブルー
アルパイングリーン
メリット
  • バッテリーの持ちが良すぎる
  • カメラ性能が高い
  • ProMotion(リフレッシュレート最大120Hz対応)機能搭載
デメリット
  • 本体重量が238gとかなり重い
  • 指紋認証がない
  • 画面が大きく片手操作はできない

iPhone 14シリーズと同様、高速充電にも対応しています。

35分で最大50%まで充電可能なので、充電に時間をかけられないときでも安心ですね。

iPhone 13 Pro Maxの価格
ドコモ販売終了-
au販売終了-
ソフトバンク販売終了-
楽天モバイル販売終了-
Apple販売終了-

4位:iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plusは最新のiPhone 15シリーズにおける大画面モデルです。

iPhoneの大画面モデルとして、前モデル14シリーズから登場した「Plus」。

比較的安価ながら大画面を搭載しているということで人気を博し、iPhone 15シリーズでもラインナップされました。

そんなiPhone 15 Plusには、前シリーズのiPhone 14 Plusより大容量の4,383mAhのバッテリーが搭載されています。

バッテリー持続時間の公称値はビデオ再生が最大26時間、オーディオ再生は最大100時間です。

また、Proシリーズ同様、Dinamic Islandも採用。

カメラ性能は4,800万画素にアップしました。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
  • Dinamic Island採用
  • 普段づかいなら2日は持つバッテリー
デメリット
  • リフレッシュレート120Hzに対応していない
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠カメラを搭載していない

バッテリー持ちを重視しつつ価格も抑えたい方におすすめのiPhoneですね。

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:225,360円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る

5位:iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Proは最新のiPhone 15シリーズの上位モデルです。

バッテリー容量は3,274mAhと一見少ないですが、チップセットの電力効率が向上しバッテリー持ちが良くなっています。

ビデオ再生なら最大23時間、オーディオ再生は最大75時間と十分長いバッテリー持続時間です。

ビデオ再生、オーディオ再生など従来モデルと変更はありませんが、CPU性能が向上していることを考えると、全体的にバッテリー効率が上がっています。

これまでに紹介しているiPhone 15 Pro MaxやiPhone 15 Plusと比べると本体サイズが小さめな点も魅力的です。

iPhone 15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • ビデオ再生なら最大23時間の電池持ち
  • Dynamic IslandのUIが心地よい
  • チタニウム採用で本体重量の軽量化
デメリット
  • 4,800万画素の撮影が可能に
  • 本体が熱くなりやすい
  • Dynamic Islandはゲームには向かない

持ちやすいサイズ感と安心のバッテリー持ちを両立したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
au128GB:185,860円
256GB:211,930円
512GB:248,560円
1TB:285,420円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:185,760円
256GB:211,680円
512GB:248,400円
1TB:285,120円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:174,700円
256GB:192,800円
512GB:225,800円
1TB:259,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
公式サイトを見る
Hamic MIELS

ドコモで電池持ちがいいスマホは?

ドコモのロゴ

今回バッテリー長持ちスマホランキングで紹介した端末のうち、以下の端末がドコモスマホとして販売されています。

  • Galaxy S23 Ultra
  • AQUOS sense7
  • Xperia 5 IV
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro

価格を抑えたい方にはAQUOS sense7といったミドルレンジモデルがおすすめです。

一方で高性能なモデルが欲しい場合は、Galaxy S23 UltraやiPhone 15 Pro Max、iPhone 14 Pro Maxといった端末をおすすめします。

アイコン
ドコモでは高価格な端末でも実質負担を低く抑えられる「いつでもカエドキプログラム+」も用意されています。

auで電池持ちがいいスマホは?

auのロゴ

今回ランキングで紹介した端末の中では、以下の端末がauスマホとして発売されています。

  • Galaxy S23 Ultra
  • AQUOS sense7
  • Xperia 5 IV
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro

AQUOS sense7は価格を抑えつつ必要十分な性能を備えたモデルです。

コスパ重視の方におすすめですね。

一方、Galaxy S23 Ultraハイエンドモデルです。CPU性能、バッテリー性能、カメラ性能全てにおいてアンドロイド端末では他の追随は許さないスペックです。

アイコン
Galaxy S23 Ultraなどの高価格帯の端末を買う際は少しでも負担を抑えたいですよね。

auでは端末購入の実質負担額を安くできる「スマホトクするプログラム」を利用することができます。

ソフトバンクで電池持ちがいいスマホは?

ソフトバンクのロゴ

今回紹介した端末のうち、ソフトバンクスマホとしては以下の機種の取り扱いがあります。

  • Xperia 5 IV
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro

ソフトバンクでは、AQUOS sense7の取り扱いがありませんが、より大画面のAQUOS sense7 Plusが販売されています。

こちらもAQUOS sense7同様にバッテリー持ちが良い機種なのでぜひチェックしてみてください。

アイコン
ソフトバンクでは、実質負担額を抑える新トクするサポートが用意されています。

例えば、定価185,760円のiPhone 15 Proで新トクするサポートを適用した場合、実質負担額は96,120円に抑えることができます。

ワイモバイルで電池持ちがいいスマホは?

ワイモバイル

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)

今回紹介した端末のうち、ワイモバイルでは以下の機種の取り扱いがあります。

  • moto g53y 5G

ワイモバイルでは、moto g53y 5Gが販売されています。

バッテリー持ちが良い機種なのでぜひチェックしてみてください。

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

Galaxy S23 Ultra

画像引用元:Galaxy S23 Ultra

最後に、電池持ちがいいスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

スマホ選びの際に参考にしてみてくださいね。

バッテリー容量

やはりバッテリー持ちの良し悪しを判断するのにバッテリー容量のチェックは欠かせません。

以前は2,000~3,000mAhほどのバッテリーが多かったものですが、最近では5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルも増えました。

また、iPhoneとAndroidスマホで比べるとiPhoneの方が消費電力が少ないため、iPhoneの方がバッテリー容量は少ないことが多いです。

いずれにしても、バッテリー持ちを重視するならおおむね4,000mAh以上のバッテリーを搭載した端末がおすすめです。

ディスプレイ性能

スマホの部品のうち、電力消費の激しい部品のひとつがディスプレイです。

画面サイズが大きい機種ほど、消費電力も大きくなる傾向にあります。

また、ディスプレイのリフレッシュレートにも注意が必要です。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面をどれくらい書き換えるかを示す数値で、この値が大きい機種ほどバッテリー消費も増加します。

アイコン
最近ではリフレッシュレートを自動で調整してくれるスマホもあるので、購入前にチェックしてみましょう。

また、スマホのディスプレイは液晶と有機ELに分けられますが、この2つだと有機ELディスプレイの方が消費電力が少ないです。

スマホのバッテリー持ちを重視する場合は、ディスプレイの仕様にも注目することをおすすめします。

CPU性能

スマホの頭脳にあたるCPUは、バッテリー持ちを大きく左右する要素のひとつです。

CPU性能が高いほど消費電力が増えるため、バッテリー持ちにも影響を及ぼします。

一概には言えないものの、Androidスマホで高性能CPUを搭載したモデルは、そこまでバッテリー持ちが良くない傾向にあることも事実です。

アイコン
Androidスマホでバッテリー持ちを重視するのであれば、性能と価格のバランスが取れたミドルレンジモデルを中心に探すのが良いでしょう。

一方、全てが自社設計であるiPhoneは、CPUがソフトに最適化されているため、電力効率がかなり優秀です。

そのため、高性能なCPUを搭載したモデルであっても、バッテリー持ちが優れています。

スマホのバッテリー持ちは様々な情報から判断しよう!

本記事ではバッテリー持ちが優秀なスマホについて解説しました。

スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。

CPUやディスプレイの性能など、様々な要因が絡んでいるものです。

そのため、バッテリー容量の数値だけを見てスマホを選ぶと、いざという時にバッテリー切れを起こし、困った事態に陥ってしまうかもしれません。

本記事の内容を参考に、バッテリー持ちの良い機種を選んでくださいね。