【2023年最新】大画面スマホおすすめ10選|大きい画面のメリット・デメリット

  • 2023.5.4
大画面スマホおすすめ|大きい画面のメリット・デメリット

本記事では大画面のスマホに注目して、おすすめ端末を紹介していきます。

動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

本記事ではおすすめの大画面スマホのほか、大画面スマホのメリット・デメリットや選び方も解説しています。

大画面スマホの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事の価格は全て税込みです。

【2023年最新】大画面スマホおすすめ10選

大画面スマホおすすめ

まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を10機種紹介します。

これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus

画像引用元:iPhone 14 Plus|Apple

iPhone 14 PlusはiPhone 14シリーズで新たに登場した大画面モデルです。

iPhone 14 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズは6.7インチとiPhoneの中でも最大級。

iPhone 13シリーズまでは、6.7インチの機種といえば高価格帯のPro Maxシリーズのみでしたが、iPhone 14で価格の安いPlusが出たことで選択肢が広がりました。

ディスプレイは発色の良い有機ELです。

iPhone 14 Plus
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:160.8mm
厚さ:7.8mm
重さ203g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,325 mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
PRODUCT RED
ブルー

iPhone 14 PlusはSoCにA15 Bionicを搭載した高性能なモデルです。

ゲームも6.7インチの大画面で快適にプレイできます。

また、大容量バッテリーも搭載。バッテリー持ちに関しても安心できる一台です。

アイコン
大画面のiPhoneが欲しい方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhone 14 Plusの価格
ドコモ128GB:158,180円
256GB:179,520円
512GB:220,330円
公式サイトを見る
au128GB:158,490円
256GB:179,850円
512GB:220,355円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:158,400円
256GB:179,280円
512GB:220,320円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:148,800円
256GB:164,800円
512GB:197,800円
公式サイトを見る
Apple128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円
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iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Max

画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple

iPhone 14 Pro Maxは最新のiPhone 14シリーズにおける最上位モデルです。

iPhone 14 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは6.7インチ

迫力ある動画を視聴したり、快適に読書を楽しんだりすることができます。

iPhone14 Pro Max
発売日2022年9月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:160.7mm
厚さ:7.85mm
重さ240g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー非公表
RAM6GB
ROM128/256/512GB
1TB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラースペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

同じく6.7インチのiPhone 14 Plusとの大きな違いは、SoCとリフレッシュレートにあります。

iPhone 14 PlusのSoCはA15 Bionicでしたが、iPhone 14 Pro Maxは最新のA16 Bionicを搭載。

そのため、ゲームプレイ時などにiPhone 14 Plusよりも安定した動作が期待できます。

リフレッシュレートは120Hz。iPhone 14 Plusの2倍です。

アイコン
リフレッシュレートは高いほど滑らかな描写が可能になります。つまり、より快適にゲームや動画を楽しめるようになるということです。

大画面をとことん活用したい方におすすめの一台ですね。

iPhone 14 Pro Maxの価格
ドコモ128GB:201,850円
256GB:220,330円
512GB:257,070円
1TB:289,300円
公式サイトを見る
au128GB:201,925円
256GB:220,355円
512GB:257,100円
1TB:293,845円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:201,600円
256GB:220,320円
512GB:257,040円
1TB:281,520円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:165,900円
256GB:180,900円
512GB:210,900円
1TB:240,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円
公式サイトを見る

Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7 Pro

画像引用元:Google Pixel

Google Pixel 7 ProはGoogleの最新ハイエンドモデルです。

PixelシリーズはAndroidを開発するGoogleが作っているスマホで、Android OSに最適化されています。

Google Pixel 7 Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは上でご紹介してきたiPhoneと同じく6.7インチ

ただし、大画面iPhoneよりも若干縦に長い形状です。

Google Pixel 7 Pro
発売日2022年10月13日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.9mm
厚さ:8.9mm
重さ212g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,080万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM128/256/512GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーヘーゼル
スノー
オブシディアン

SoCには、ゲームも存分にプレイできる高性能なGoogle Tensor G2を搭載。大画面をしっかり活用できます。

もちろん、SNSや動画視聴といった普段使いにおいても快適に操作可能です。

アイコン
セキュリティアップデートやOSアップデートの保証期間も長いので、同じスマホを長く使い続けたい方にもおすすめの機種です。

Google Pixel 7 Proの価格
au128GB:134,900円公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:131,760円
256GB:146,160円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:124,300円
256GB:139,700円
公式サイトを見る

Galaxy S22 Ultra

Galaxy S22 Ultra

画像引用元:Galaxy

Galaxy S22 Ultraは2022年に登場したGalaxyシリーズの最上位モデルです。

Galaxy S22 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは驚異の6.8インチ

国内で発売されているスマホの中で最も大きいサイズです。

非常に大きいため、小型タブレットと捉えることもできるかもしれません。

Galaxy S22 Ultra
発売日2022年4月21日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:77.9mm
高さ:163.3mm
厚さ:8.9mm
重さ168g
アウトカメラ広角:1億800万画素
超広角:1,000万画素
望遠:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ4,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証顔認証
ディスプレイ内指紋認証
防水IPX5/8
カラーバーガンディ
ファントムブラック

サムスンのディスプレイ技術が詰めこまれているGalaxyシリーズ。

Galaxy S22 Ultraにも非常に綺麗で発色のいいディスプレイが搭載されています。

アイコン
画面サイズも大きいため、迫力ある動画の視聴にもおすすめです。SoC性能も高いので、大画面でゲームを快適に楽しめる点も魅力的ですね。

画面輝度も非常に高いため、屋外での使用でも快適です。

さらに、手書きでメモなどを取ることができるSペンも搭載。

幅広い用途に利用できる一台です。

Galaxy S22 Ultraの価格
ドコモ183,744円公式サイトを見る
au178,820円公式サイトを見る

Galaxy Z Fold 4

Galaxy Z Fold4

画像引用元:Galaxy Z Fold4

Galaxy Z Fold 4はGalaxyシリーズの最新折りたたみスマホです。

本のように折りたたむことができ、内側にメインディスプレイ、外側にはカバーディスプレイを搭載しています。

カバーディスプレイは6.2インチ。メインディスプレイは驚異の7.6インチです。

Galaxy Z Fold 4のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

開くとスマホを2台並べたような正方形に近い形になるので、もはやタブレットサイズと言えます。

しかし、折りたたんだ時の横幅は67mmとスリムなので、大画面を気軽に持ち運べる唯一無二の魅力がありますね。

Galaxy Z Fold4
発売日2022年9月29日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:165mm
厚さ:6.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
深度測位カメラ
インカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋・顔
防水IPX8
カラーグラファイト
ボラパープル
ピンクゴールド

Sペンにも対応しています。軽くノートを取るだけであれば十分使える大きさです。

SoC性能も高いため、ゲームや大画面を生かしたマルチタスクも快適に行えます。

アイコン
外出先でスマホをタブレットのように使いたい方には、非常におすすめの一台です。

Galaxy Z Fold4の価格
ドコモ249,700円公式サイトを見る
au249,960円公式サイトを見る

Galaxy Z Flip 4

Galaxy Z Flip4

画像引用元:Galaxy Z Flip4

Galaxy Z Flip 4はガラケーのように縦に折りたためるGalaxyシリーズのハイエンドスマホです。

Galaxy Z Flip 4のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。スマホにおいては最大級のサイズです。

画面が縦長であるため、ネット記事などを閲覧したときに表示できる文字量が多い点も特長といえるでしょう。

また、背面には約1.9インチのカバーディスプレイを搭載しており、閉じたままでも通知などを確認することができます。

Galaxy Z Flip4
発売日2022年9月29日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ
(開いた状態)
幅:72mm
高さ:165mm
厚さ:6.9mm
本体サイズ
(閉じた状態)
幅:72mm
高さ:85mm
厚さ:15.9mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
インカメラ約1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋・顔
防水IPX8
カラーグラファイト
ボラパープル
ピンクゴールド

Galaxy Z Flip 4は大画面を半分に折りたためるため、非常にコンパクトに持ち運べます。

折りたたんだ時の大きさはまさに手のひらサイズ。小さめのポケットやカバンに入れて持ち歩くことができます。

重量は187g。6.7インチ級のスマホの中では非常に軽量です。

アイコン
持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Galaxy Z Flip4の価格
ドコモ154,000円公式サイトを見る
au159,870円公式サイトを見る

Galaxy A53 5G

Galaxy A53

画像引用元:Galaxy A53

Galaxy A53 5Gは2022年に発売されたGalaxyシリーズのミドルレンジモデルです。

ディスプレイサイズは6.5インチ

これまでに紹介した端末よりは小さいものの、スマホとしては十分に大きいディスプレイを搭載しています。

Galaxy A53 5Gのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイは有機ELで、リフレッシュレートは120Hzです。

ミドルレンジモデルながらハイエンドスマホ並みのスペックを備えています。

画面は発色が非常によく、表示も滑らかです。

Galaxy A53 5G
発売日2022年5月27日
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:約74.8mm
高さ:約159.6mm
厚さ:約8.1mm
重さ約189g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
深度測位カメラ
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1280
認証指紋・顔
防水IP68
カラーオーサムブルー
オーサムホワイト
オーサムブラック

Galaxy A53 5GはSoCにExynos 1280を搭載しており、SNSや動画視聴といった普段使いなら十分快適に操作できます。

その他にも6,400万画素の高画素カメラを搭載しているなど、ミドルレンジモデルとは思えないほど充実した性能を有した機種です。

アイコン
コストパフォーマンスに優れている大画面スマホが欲しい方におすすめですね。

Galaxy A53 5Gの価格
ドコモ59,400円公式サイトを見る
au59,835円公式サイトを見る
UQモバイル59,835円公式サイトを見る

Xperia 1 IV

Xperia 1 IV

画像引用元:Xperia 1 IV

Xperia 1 IVはXperiaシリーズの最新ハイエンドモデルです。

Xperia 1 IVのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは6.5インチ

Xperiaシリーズ特有の縦長ディスプレイのおかげで、大画面スマホながら非常にスリムな形状です。

片手でも操作しやすい大画面スマホを探している方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

また、映画に近いアスペクト比であるため、スマホで映画をよく観る方にもおすすめです。

Xperia 1 IV
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:67mm
高さ:153mm
厚さ:8.3mm
重さ約187g
アウトカメラ超広角:1220万画素
広角:1220万画素素
望遠:1220万画素素
インカメラ1220万画素画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーミント
ホワイト
ブラック
ラベンダー(ドコモ・au)

SoCは高性能なSnapdragon 8 Gen 1で、リフレッシュレートは120Hzです。ゲームプレイにも最適なスペックと言えるでしょう。

画面輝度は前モデルから50%向上。屋外でもディスプレイが見やすくなりました。

アイコン
オーディオ面にもソニーのこだわりが垣間見えます。スマホで映像や音楽を楽しみたい方にぴったりのスマホです。

Xperia 1 IVの価格
ドコモ190,872円公式サイトを見る
au148,645円公式サイトを見る
ソフトバンク188,640円公式サイトを見る

AQUOS R7

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7

AQUOS R7は2022年にSHARPから発売されたハイエンドスマホです。

ディスプレイサイズは6.6インチ。十分大きなディスプレイです。

AQUOS R7のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.6インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

AQUOS シリーズには、SHARPの優れたディスプレイ技術が活かされています。

AQUOS R7に搭載されているPro IGZO OLEDディスプレイは、発色と電力効率が優秀です。

そのため、大画面を搭載したハイエンドスマホの中ではバッテリー持ちに優れています。

AQUOS R7
発売日2022年7月上旬
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証
顔認証
防水IP68
カラーブラック
シルバー

最大輝度も2,000ニトと非常に高い数値です。屋外での視認性は抜群ですね。

その他にも、大型の1インチセンサーを搭載したカメラを備えているなど、ハイエンドモデルらしい機種に仕上がっています。

アイコン
高性能な大画面スマホでバッテリー持ちも重視したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

AQUOS R7の価格
ドコモ198,000円公式サイトを見る
ソフトバンク189,360円公式サイトを見る

Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Pro

画像引用元:> ank” rel=”noopener”>AQUOS R7

Xiaomi 12T Proは2022年に発売されたXIaomiのハイエンドモデルです。

ディスプレイは6.67インチ。非常に大きいサイズです。

Xiaomi 12T Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.67インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

120Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、ゲームや動画を滑らかに表示してくれます。

画面の色彩の調整やブルーライトカットが可能なアダプティブ読書モードを搭載。電子書籍の閲覧にも最適です。

Xiaomi 12T Pro
発売日2022年10月06日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75.9mm
高さ:163.1mm
厚さ:8.6mm
重さ205g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵性能非公表
カラーブルー
ブラック

カメラは驚異の2億画素と非常に高画素。カメラ性能重視派の方にもおすすめですよ。

多くのスマホの充電機能が20~30W程度である中、Xiaomi 12T Proは120Wの超急速充電に対応しています。

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SoCは非常に高性能なSnapdragon 8+ Gen 1なので、ゲームも快適に楽しめますよ。

価格もハイエンドモデルにしては安いです。

コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

Xiaomi 12T Proの価格
ソフトバンク256GB:143,280円公式サイトを見る
IIJmio98,820円公式サイトを見るIIJmio
OCN モバイル ONE94,695円公式サイトを見る
mineo101,640円公式サイトを見るmineo
公式ショップ128GB:109,800円公式サイトを見る

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット1:画面が見やすい

やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。

一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。

また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。

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ネットサーフィンやゲームなどをよくする方は大きな画面のスマホを選んでみてはいかがでしょうか。

メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる

最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

そんな方にも大画面スマホはおすすめです。

やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。

没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。

また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。

メリット3:操作がしやすい

スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。

そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。

また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。

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スマホの操作を誤ってしまったりゲームがプレイしにくいと感じたりすることが多い場合は、今のスマホの画面サイズが小さすぎることが原因かもしれません。

デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる

スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。

本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。

スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。

デメリット2:片手操作できない

画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。

特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。

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大画面スマホの購入を検討している場合は、事前にキャリアショップなどで実機に触れてみることをおすすめします。

デメリット3:バッテリーの消費が激しい

ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。

そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。

とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。

ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。

大画面スマホの選び方

大画面スマホの選び方

最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。

「インチ」数に注目

スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。

インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。

そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。

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最近のスマホは大体6.0~6.7インチ前後のものが多いですね。現状、「大画面スマホ」と言えるのは6.5インチ以上のスマホです。

リフレッシュレートに注目

スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。

リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。

例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。

リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。

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以前は60Hz駆動のスマホが多かったものですが、最近はミドルレンジスマホながら90Hz以上の高リフレッシュレートを実現している機種も。

ディスプレイの素材に注目

スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイ有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。

低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。

両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。

鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。

大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!

本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。

普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。

コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。

大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。