【2024年最新】大画面スマホおすすめ10選|大きい画面のメリット・デメリット

おすすめの大画面スマホ10機種をご紹介!大画面スマホのメリットやデメリット、選び方も解説します。普通サイズのスマホに比べて操作性が低下するという欠点はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりですよ。
  • 2024.9.17
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2024.9.17に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
大画面スマホおすすめ|大きい画面のメリット・デメリット

本記事ではおすすめスマホの中でも大画面のスマホに注目して、おすすめ端末を紹介していきます。

  • 画面が大きいスマホのおすすめは?
  • 10インチの大画面スマホはある?
  • 大画面スマホのメリット・デメリットを知りたい!

という疑問にお答えします。

結論から書くと、大画面スマホおすすめ10選は以下の通りです。

大画面スマホおすすめ10選
  • iPhone16 Plus
  • iPhone16 Pro Max
  • Google Pixel Fold
  • Google Pixel 8 Pro
  • Galaxy S24 Ultra
  • Galaxy Z Fold 5
  • Galaxy Z Flip 5
  • Xperia 1 V
  • AQUOS R8 pro
  • Xiaomi 13T Pro

動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

ただし、大画面スマホには以下のようなメリット・デメリットがあることを知っておきしょう。

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

メリット
  • 画面が見やすい
  • 迫力ある映像体験が楽しめる
  • 操作がしやすい
デメリット
  • 本体サイズが大きくてかさばる
  • 片手操作できない
  • バッテリーの消費が激しい

また、どの大画面スマホを買おうか悩んでいる方は、以下のような選び方を試してみてはいかがでしょうか。

大画面スマホの選び方

  • 「インチ」数に注目
  • リフレッシュレートに注目
  • ディスプレイの素材に注目
アイコン
大画面スマホの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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【2024年最新】大画面スマホおすすめ10選

大画面スマホおすすめ

まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を10機種紹介します。

これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。

iPhone16 Plus

iPhone16 Plus

iPhone16 Plusは、6.7インチの大画面を搭載したスマホです。

SoCには最新のA18チップを搭載。iPhone15 Plusと比較すると最大30%も高速な処理ができます。

iPhone16 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

屋外でのピーク輝度は2,000ニトと明るく、太陽光での下でも画面が見やすいのが特徴です。

リフレッシュレートは最大60Hzで、有機ELディスプレイを採用しています。

動画視聴や電子書籍の閲覧などの普段づかいにぴったりなスペックです。

iPhone 16 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.7インチの有機ELディスプレイを搭載
  • A18チップ搭載で処理性能が向上
  • 最新のCeramic Shield技術を採用
デメリット
  • リフレッシュレートは60Hzまで
  • iPhone15 Plusからディスプレイサイズは変わらず

ディスプレイには最新世代のCeramic Shield技術を採用。特殊なガラスでディスプレイが保護されています。

Apple公式サイトでは「どんなスマートフォンのガラスよりも2倍タフ」と謳われているため、ディスプレイの破損が心配な方におすすめです。

iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは、iPhone16シリーズ最上位のハイエンドスマホにあたります。

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの主な違いは本体サイズとバッテリー持ち、ストレージオプションのラインナップの3点です。

基本的な性能はほぼ変わらないので、大画面で高性能なiPhone16が欲しい方にはiPhone16 Pro Maxをおすすめします。

iPhone16 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.9インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

iPhone史上最大の6.9インチ有機ELディスプレイを搭載。前のモデルよりも画面が大型化しました。

一方、ベゼルはApple史上最薄です。すっきりとした印象で、画面がより見やすくなりました。

iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ225g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.9インチの大型ディスプレイを搭載
  • ベゼルが狭くなり、画面の見やすさが向上
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
デメリット
  • 価格が高い
  • 本体は227gと重ため

リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、滑らかな映像で動画やゲームを楽しめます。

FPS・TPSゲームなどの高リフレッシュレートが求められるゲームをプレイしたい方におすすめです。

また、Ceramic Shield技術を採用しているため、ディスプレイが丈夫で傷つきにくいことも魅力です。

iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る

Google Pixel Fold

Google Pixel Fold

画像引用元:Google Pixel Fold

Google Pixel FoldはGoogle初の折りたたみスマートフォンです。

販売価格は253,000円。とても高価な端末です。

Pixel Foldは折りたたむと5.8インチの有機ELディスプレイを備えたスマホとして、画面を開けば7.6インチの有機ELディスプレイを搭載した小さなタブレットとして使える機種です。

折りたたみスマホとしては薄い部類で、ズボンのポケットにも入ります。

ただ、重量が283グラムもあるため、片手で操作するのは大変かもしれません。

Google Pixel Foldのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ カバー5.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

折り畳んだ状態でもPixelシリーズの機能をフルで使えるように、横幅の表示領域が広いディスプレイを備えています。

なお、サムスンのGalaxyシリーズに付いているようなSペン機能はありません。

Google Pixel Fold
発売日2023年7月27日
画面サイズ開いた状態:7.6インチ
閉じた状態:5.8インチ
本体サイズ開いた状態
幅:158.7mm
高さ:139.7mm
厚さ:5.8mm

閉じた状態
幅:79.5mm
高さ:139.7mm
厚さ12.1mm
重さ283g
アウトカメラ広角カメラ:4,800万画素
超広角カメラ:1,080万画素
望遠:1,080万画素
インカメラ950万画素/800万画素
バッテリー4,821mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーPorcelain
Obsidian
メリット
  • カバーディスプレイだけでも十分操作可能
  • メインディスプレイは大画面でコンテンツ閲覧には向いている
  • 折りたたんだ状態でもかなり薄くて持ち運びしやすい
デメリット
  • 脅威の重さ283グラム
  • 折りたたみ画面の耐久性
  • コストパフォーマンスが悪い

SoCには、高性能なGoogle Tensor G2を搭載。マルチタスクでの作業や動画鑑賞、WEB閲覧などは楽にこなせるでしょう。

画面を折りたたむ途中で固定したり、画面を分割して別々のアプリを起動したりすることも可能です。

アイコン
Google初の折りたたみスマホとして注目されています。折り畳んだ状態でもかなり薄いので、かさばることなく持ち運べるでしょう。

折りたたみスマホを使ってみたかった方にはおすすめの機種です。

Pixel Foldの価格
ドコモ252,890円公式サイトを見る
ソフトバンク287,280円公式サイトを見る
au286,080円公式サイトを見る
Google253,000円公式サイトを見る

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro

画像引用元:Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 ProはGoogleの最新ハイエンドモデルです。

Google Pixel 8 Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは上でご紹介したiPhoneと同じく6.7インチです。

ただし、大画面iPhoneよりも若干縦に長い比率になっています。

Google Pixel 8 Pro
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.5mm
高さ:162.6mm
厚さ:8.8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー5,050mAh
RAM12GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Bay
メリット
  • リフレッシュレート最大120Hz駆動!表示がなめらか
  • 文字が見やすい大画面6.7インチディスプレイ(有機EL)
  • 直射日光下でも見やすいディスプレイ
デメリット
  • 本体サイズが大きく、重さは200g超え
  • 片手操作はしづらい

SoCには、ゲームも存分にプレイできる高性能なGoogle Tensor G3を搭載。大画面をしっかり活用できます。

もちろん、SNSや動画視聴といった普段づかいでも快適に操作可能です。

アイコン
セキュリティアップデートやOSアップデートの保証期間も長いので、同じスマホを長く使い続けたい方にもおすすめの機種です。

Google Pixel 8 Proの価格
ドコモ256GB:198,000円
512GB:218,680円
公式サイトを見る
au128GB:169,900円
256GB:販売終了
512GB:199,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:160,128円
256GB:167,040円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:159,900円
256GB:169,900円
512GB:189,900円
公式サイトを見る

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは2024年4月に発売された歴代Galaxyシリーズの最上位モデルです。

Galaxy S24 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

大画面スマホのGalaxy Noteの系譜を受け継いだ大画面が魅力的な端末です。

ディスプレイサイズは6.8インチ

様々な用途に使える大画面が特徴です。

Galaxy S24 Ultra
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
メリット
  • 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
  • リフレッシュレートが変化してバッテリーを節約
  • Sペンでメモがとれる
デメリット
  • 本体が約233gと重い
  • マスクをしたままでは顔認証できない

サムスンが誇るGalaxyシリーズの最高級フラッグシップモデルです。

Sペンを搭載しており、メモやイラストをかくことができます。

アイコン
画面サイズが大きいのはとっても魅力です。ディスプレイは6.8インチDynamic AMOLED(有機EL)で、屋外でも見やすいですよ

リフレッシュレートは最大120Hz。

可変表示(最適化表示)に対応しているため、設定を標準の60Hzに切り替えればバッテリーの消費を抑えることも可能です。

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る

Galaxy Z Fold 5

Galaxy Z Fold5実機レビュー

Galaxy Z Fold 5はGalaxyシリーズ最新機種の横型折りたたみスマホです。

折りたたみタイプのスマホとしては、このFoldタイプは第5世代にあたります。

Galaxy Z Fold 5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ、カバー6.2インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

内側に7.6インチの大画面メインディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載

開くとタブレットのような大画面になります。

新型のヒンジを採用することで厚さを抑え、旧モデルよりも片手で持ちやすくなりました。

また、サムスンのDynamic AMOLEDディスプレイは非常に鮮やかです。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
512GB
カラーアイシーブルー
ファントムブラック
画面サイズ7.6インチ
(サブディスプレイ6.2インチ)
本体サイズ【開いた状態】
高さ:155mm
幅:130mm
厚さ:6.1mm
【閉じた状態】
高さ:155mm
幅:67mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ広角:1,000万画素
広角:400万画素
バッテリー4,400mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
メリット
  • カバーディスプレイでも全ての操作が可能
  • 大画面でタブレットのような使い方ができる
  • ヒンジ構造が改善し、ディスプレイ同士の隙間がない
デメリット
  • ディスプレイの折り目が目立つ
  • 保護ガラスを貼れない
  • 重量が253gと重い

もちろんSペンにも対応しています。大画面だけあって、メモを取るのには充分な大きさを持っています。

アイコン
小さく折り畳むことができ、カバーディスプレイだけでも操作できます。ヒンジを開けばもっと大画面で様々なコンテンツ楽しめるスマホです

Galaxy Z Fold5の価格
ドコモ256GB:257,400円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:298,200円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:268,380円公式サイトを見る

Galaxy Z Flip 5

Galaxy Z Flip5実機レビュー

Galaxy Z Flip 5縦に折りたたむタイプのGalaxyハイエンドスマホです。

Galaxy Z Flip 5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

カバーディスプレイは全モデルの1.9インチスクリーンから、3.4インチへと大幅サイズアップ。

サブ画面だけでもあらゆる操作ができ、画面を開かずともメールの返信などが可能です。

開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ

縦長の画面はWeb閲覧にはとても便利で、一度に表示できる情報量が多くて見やすいです。

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
カラーミント
グラファイト
ラベンダー
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ【開いた状態】
高さ:165mm
幅:72mm
厚さ:6.9mm
【閉じた状態】
高さ:85mm
幅:72mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
メリット
  • 上質なデザインで、ヒンジが改善され薄型化
  • 手のひらサイズでコンパクト
  • 開けば大画面6.7インチで操作性も抜群
デメリット
  • 折り目は目立つ
  • カバー/メインディスプレイの連携がイマイチ
  • 本体が発熱しやすい

Galaxy Z Flip 5でも、スクリーン分割は可能です。画面上部でYoutubeなどを観ながら、画面下部で別のアプリを起動することができます。

折りたためばとてもコンパクトになるため、持ち運びもラクラクです。

アイコン
3.4インチのカバーディスプレイはとても便利。様々な情報を見たり操作したりできるので、触れていてとても楽しくなるスマホです。

Galaxy Z Flip5の価格
ドコモ256GB:138,820円公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:179,900円
公式サイトを見る
サムスン公式オンラインストア512GB:152,914円-

Xperia 1 V

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 Vは、Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。

ディスプレイは、アスペクト比21:9、1,640×3,840ドット表示対応の6.5インチ有機ELパネルを採用。

映像を非常に鮮やかに表示することができます。

Xperia 1 Vのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz
Xperia 1 Ⅴ
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ約187g
アウトカメラ広角:4,800万画素素
望遠:1,200万画素素
インカメラ1,200万画素画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
メリット
  • リフレッシュレート120Hz駆動でなめらか表示
  • 解像度は4Kで綺麗な映像を描写
  • トリプルレンズカメラ搭載で明るく自然な色味で撮れる
デメリット
  • 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
  • 顔認証には非対応
  • 本体サイズが大きいため片手操作しづらい

Xperia 1 Vは、スクロールや映像をなめらかに表示できる可変式リフレッシュレート120Hzに対応しています。

ただし購入時は設定がオフになっているため、まずはこの設定をオンすることをお忘れなく

アイコン
デジタル一眼レフカメラの外部モニターとしても使えます。撮影する被写体をXperiaで表示できるため、とても見やすいですよ。

USB Type-C ケーブル1本で出力可能です。

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク198,000円公式サイトを見る
ソニー194,700円公式サイトを見る

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro実機レビュー

AQUOS R8 proは、シャープのスマホ『AQUOS』のフラッグシップモデルです。

ディスプレイは、WUXGA+(2,730×1,260ドット)対応で約6.6インチ、Pro IGZO OLED(有機EL)を採用。

ディスプレイに新素材を使用することで、約50%のブルーライトカットと、自然な色合いでの表示を実現しました。

AQUOS R8 proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.6インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)
AQUOS R8 pro
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック
メリット
  • 文字が見やすい大画面6.6インチ
  • 直射日光下でも明るく見やすい
  • リフレッシュレート1~240Hz可変駆動
デメリット
  • 本体サイズが大きいため、人によっては合わない
  • 望遠レンズがないため、用途によっては使いづらいカメラ
  • 前モデルから大きな進化がない

リフレッシュレートは1~240Hzです。

動きのない画面では毎秒1回の書き換えで電力消費を抑え、動きのある画面では毎秒120回の書き換えに加えて黒画面を挿入することで、240Hz(4倍速)での表示を実現しています。

アイコン
描画がなめらかなので、映画やドラマなど、動きのあるコンテンツを頻繁に視聴するユーザーには魅力あるスマホです。
AQUOS R8 proの価格
ドコモ176,000円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円公式サイトを見る
SIMフリーモデル192,940円公式サイトを見る

Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T/13T Pro

画像引用元:Xiaomi 13 T

Xiaomi 13T Proは2023年に発売されたXiaomiのコスパハイエンドモデルです。

ディスプレイは約6.7インチ。十分大画面です。

Xiaomi 12T Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

120Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、画面の色彩も細かく調整することができます。

Xiaomi 13T Pro
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ:8.6mm
重さ200g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーアルパインブルー
メドウグリーン
ブラック
メリット
  • 大画面6.7インチ&極狭ベゼルが好評
  • リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
  • 最大120Wの急速充電に対応
デメリット
  • 本体サイズが大きく重い
  • ワイヤレス充電に対応していない

カメラ性能も高く、メインの広角カメラのセンサーサイズは1/1.28インチと大型。高い描写力が特徴です。

また、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応していることも特徴。忙しい朝の支度の間でもフル充電できますね。

価格もハイエンドモデルにしては安いので、コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。

Xiaomi 13T Proの価格
ソフトバンク94,320円公式サイトを見る
Xiaomi公式オンラインショップ109,800円公式サイトを見る

【コスパ重視】大画面スマホおすすめ機種8選

ここからは型落ちモデルではあるものの、まだまだ現役で十分使える機種を8つご紹介します。

キャリアでは終売になっているものもありますが、中古ショップなどでは購入できるかもしれません。

機会があれば探してみてくださいね。

iPhone15 Plus

iPhone15 Plus

iPhone15 Plusは、前モデルiPhone 14 Plusから継承された大画面iPhoneシリーズです。

iPhone15 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズは6.7インチとiPhone Pro Maxシリーズと同サイズ

iPhone14シリーズとiPhone15シリーズの大きな違いとして、ノッチが廃止され操作性に優れる「ダイナミックアイランド」が採用されました。

リフレッシュレートは、60Hzと普段づかいには充分なスペックを持っています。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • ダイナミックアイランドが採用され画面に動きが出る
  • 大画面ながらコスパが良い
  • 処理パフォーマンスやバッテリー性能が向上
デメリット
  • iPhone 14 Plusとディスプレイについては変わりがない
  • リフレッシュレートが60Hzで高速描画には向いていない
  • ダイナミックアイランドが合う、合わないがある

iPhone15 PlusはSoCにA16 Bionicを搭載しました。前モデルより確実にスペックアップしています。

ゲームも6.7インチの大画面で高性能チップにより迫力ある体験ができることでしょう。

最高輝度2,000ニトにアップして、より発色の良いディスプレイとなっています。

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro MaxはiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。

iPhone15シリーズの画面サイズや性能、バッテリー、カメラのすべてにおいてトップクラスの性能を誇ります。

iPhone15 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは6.7インチ

前モデルiPhone 14 Pro Maxと同じくダイナミックアイランドが搭載されています。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
  • 大画面を活かした迫力のある映像体験ができる
  • チタン採用により画面サイズの割には軽量
デメリット
  • 全画面表示時、ダイナミックアイランドが邪魔
  • 画面が大きいため片手操作がしづらい
  • コストパフォーマンスが悪い

iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの違いとして、スペックがあげられます。

iPhone15 Pro Maxは同じく大画面モデルのiPhone15 Plusとは、圧倒的な性能差があります。特にカメラ性能の違いは顕著です。

iPhone15 PlusのSoCはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新のA17 Proを搭載。

普段づかいからゲーミングスマホとして3Dゲームのプレイ時など、あらゆる場面でiPhone15 Plusよりも安定した動作が期待できるでしょう。

リフレッシュレートは120Hz。なめらかな映像表現が可能です。

アイコン
大画面で高性能なiPhoneを選ぶならiPhone15 Pro Maxがおすすめです。圧倒的な映像体験、ゲーム体験が手に入れられますよ。

大画面のiPhoneを使ってみたいならおすすめしたい一台です。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus

画像引用元:iPhone 14 Plus|Apple

iPhone 14 PlusはiPhone 14シリーズの大画面モデルです。

iPhone 14 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズは6.7インチとiPhoneのなかでも大きめのモデル。

iPhone 13シリーズまでは、6.7インチの機種といえば高価格帯のPro Maxシリーズのみでしたが、iPhone 14で価格の安いPlusが出たことで選択肢が広がりました。

ディスプレイは発色の良い有機ELです。

iPhone 14 Plus
発売日2022年10月7日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:160.8mm
厚さ:7.8mm
重さ203g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,325 mAh
RAM6GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水IPX8
カラーミッドナイト
パープル
スターライト
PRODUCT RED
ブルー
イエロー
メリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイ
  • 大画面で動画やゲームを楽しめる
  • コストパフォーマンスが高い
デメリット
  • 画面が大きいが故に片手では操作しづらい
  • 高リフレッシュレート非対応
  • 重量は200g以上ある

iPhone 14 PlusはSoCにA15 Bionicを搭載した高性能なモデルです。

ゲームも6.7インチの大画面で快適にプレイできます。

また、大容量バッテリーも搭載。バッテリー持ちに関しても安心できる一台です。

アイコン
大画面のiPhoneが欲しい方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhone 14 Plus
ドコモ128GB:158,180円
256GB:179,520円
512GB:220,330円
公式サイトを見る
au販売終了
ソフトバンク128GB:149,760円
256GB:167,760円
512GB:202,320円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:135,900円
256GB:150,900円
512GB:180,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
-

Galaxy S23 Ultra

galaxy-s23-ultra

画像引用元: Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraは2023年に登場した、当時のGalaxyシリーズの最上位モデルです。

Galaxy S23 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは驚異の6.8インチ

国内で発売されているスマホの中では最大級のサイズです。

非常に大きいため、小型タブレットと捉えることもできるかもしれません。

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック
メリット
  • 大画面ながら持ちやすさを感じる設計
  • ゲームや動画鑑賞にも最適な画面サイズ
  • リフレッシュレート1-120Hz駆動でなめらかな表示
デメリット
  • 本体が約234gと重め、長時間の片手操作には向いていない
  • エッジディスプレイは好みが分かれる

サムスンのディスプレイ技術が詰めこまれているGalaxyシリーズ。

Galaxy S23 Ultraにも非常に綺麗で発色のいいディスプレイが搭載されています。

アイコン
画面サイズも大きいため、迫力ある動画の視聴にもおすすめです。SoC性能も高いので、大画面でゲームを快適に楽しめる点も魅力的ですね。

画面輝度も非常に高いため、屋外での使用でも快適です。

さらに、手書きでメモなどを取ることができるSペンも搭載。

幅広い用途に利用できる一台です。

Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:販売終了
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
-
Samsungオンラインショップ1TB:販売終了-

Galaxy Z Flip 4

Galaxy Z Flip4

画像引用元:Galaxy Z Flip4

Galaxy Z Flip 4はガラケーのように縦に折りたためるGalaxyシリーズのハイエンドスマホです。

Galaxy Z Flip 4のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。スマホにおいては最大級のサイズです。

画面が縦長であるため、ネット記事などを閲覧したときに表示できる文字量が多い点も特長といえるでしょう。

また、背面には約1.9インチのカバーディスプレイを搭載しており、閉じたままでも通知などを確認することができます。

Galaxy Z Flip4
発売日2022年9月29日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ
(開いた状態)
幅:72mm
高さ:165mm
厚さ:6.9mm
本体サイズ
(閉じた状態)
幅:72mm
高さ:85mm
厚さ:15.9mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
インカメラ約1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋・顔
防水IPX8
カラーグラファイト
ボラパープル
ピンクゴールド
メリット
  • 軽量で折り畳めばコンパクトで持ち運びしやすい
  • 美しい有機ELディスプレイ
  • おサイフケータイを搭載
デメリット
  • 折りたたむ時に片方ではできない
  • カバーディスプレイの表示はあまり情報が多くない
  • 折り目が気になる

Galaxy Z Flip 4は大画面を半分に折りたためるため、非常にコンパクトに持ち運べます。

折りたたんだ時の大きさはまさに手のひらサイズ。小さめのポケットやカバンに入れて持ち歩くことができます。

重量は187g。6.7インチ級のスマホの中では非常に軽量です。

アイコン
持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Galaxy Z Flip4の価格
ドコモ販売終了-
au販売終了-
楽天モバイル販売終了-

Xperia 1 IV

Xperia 1 IV

画像引用元:Xperia 1 IV

Xperia 1 IVはXperiaシリーズのハイエンドモデルです。

Xperia 1 IVのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは6.5インチ

Xperiaシリーズ特有の縦長ディスプレイのおかげで、大画面スマホながら非常にスリムな形状です。

片手でも操作しやすい大画面スマホを探している方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

また、映画に近いアスペクト比であるため、スマホで映画をよく観る方にもおすすめです。

Xperia 1 IV
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:9.7mm
重さ約187g
アウトカメラ超広角:1220万画素
広角:1220万画素素
望遠:1220万画素素
インカメラ1220万画素画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーミント
アイスホワイト
ブラック
ラベンダー(ドコモ・au)
メリット
  • 上質で美しいデザインでフロスト加工も高級感がある
  • 画面輝度が従来比で50%向上で直射日光下でも見やすい
  • リフレッシュレート120Hz駆動で非常になめらか
デメリット
  • 発熱によるリフレッシュレート低下がある
  • 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
  • 顔認証には非対応

SoCは高性能なSnapdragon 8 Gen 1で、リフレッシュレートは120Hzです。ゲームプレイにも最適なスペックと言えるでしょう。

画面輝度は前モデルから50%向上。屋外でもディスプレイが見やすくなりました。

アイコン
オーディオ面にもソニーのこだわりが垣間見えます。スマホで映像や音楽を楽しみたい方にぴったりのスマホです。

Xperia 1 IVの価格
ドコモ159,500円公式サイトを見る
au販売終了-
ソフトバンク販売終了-
ソニー販売終了-

AQUOS R7

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7

AQUOS R7は2022年にSHARPから発売されたハイエンドスマホです。

ディスプレイサイズは6.6インチ。十分大きなディスプレイです。

AQUOS R7のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.6インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

AQUOS シリーズには、SHARPの優れたディスプレイ技術が活かされています。

AQUOS R7に搭載されているPro IGZO OLEDディスプレイは、発色と電力効率が優秀です。

そのため、大画面を搭載したハイエンドスマホの中ではバッテリー持ちに優れています。

AQUOS R7
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
シルバー
メリット
  • 高精細な6.6インチディスプレイが魅力
  • 従来品のエッジディスプレイではなくフラットディスプレイに変更
  • リフレッシュレート最大120Hzに対応
デメリット
  • カメラ撮影時の発熱が気になる
  • 本体は208gで重い、人によって合う合わないがある
  • 約19万円と価格が高い

最大輝度も2,000ニトと非常に高い数値です。屋外での視認性は抜群ですね。

その他にも、大型の1インチセンサーを搭載したカメラを備えているなど、ハイエンドモデルらしい機種に仕上がっています。

アイコン
高性能な大画面スマホでバッテリー持ちも重視したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

AQUOS R7の価格
ドコモ販売終了
-
ソフトバンク138,240円公式サイトを見る

Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Pro

画像引用元:> ank” rel=”noopener”>AQUOS R7

Xiaomi 12T Proは2022年に発売されたXiaomiのハイエンドモデルです。

ディスプレイは6.67インチ。非常に大きいです。

Xiaomi 12T Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.67インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

120Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、ゲームや動画がなめらかに表示されます。

また、画面の色彩の調整やブルーライトカットが可能なアダプティブ読書モードを搭載。電子書籍の閲覧にも最適です。

Xiaomi 12T Pro
発売日2022年10月06日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75.9mm
高さ:163.1mm
厚さ:8.6mm
重さ205g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵性能IPX3/IP5X
カラーブルー
ブラック
メリット
  • 大画面6.67インチ&極狭ベゼルが好評
  • リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
  • 最大120Wの急速充電に対応
デメリット
  • 本体サイズが大きく重い
  • 望遠レンズは非搭載で光学ズームが使えない
  • ワイヤレス充電に対応していない

さらにカメラ性能の高いスマホとして有名で、カメラは驚異の2億画素と非常に高画素。カメラ性能重視派の方にもおすすめです。

また、多くのスマホの充電機能が20~30W程度である中、Xiaomi 12T Proは120Wの超急速充電に対応しています。

アイコン
SoCは非常に高性能なSnapdragon 8+ Gen 1なので、ゲームも快適に楽しめますよ。

価格もハイエンドモデルにしては安いです。

コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方はぜひチェックしてくださいね。

Xiaomi 12T Proの価格
ソフトバンク108,000円公式サイトを見る
IIJmio98,820円
のりかえ価格:69,800円(2024/9/2まで)
公式サイトを見るIIJmio
mineo101,640円公式サイトを見るmineo
公式ショップ128GB:109,800円公式サイトを見る
Hamic MIELS

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット
  • 画面が見やすい
  • 迫力ある映像体験が楽しめる
  • 操作がしやすい
デメリット
  • 本体サイズが大きくてかさばる
  • 片手操作できない
  • バッテリーの消費が激しい

メリット1:画面が見やすい

やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。

一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。

また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。

アイコン
ネットサーフィンやゲームなどをよくする方は大きな画面のスマホを選んでみてはいかがでしょうか。

メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる

最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

そんな方にも大画面スマホはおすすめです。

やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。

没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。

また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。

メリット3:操作がしやすい

スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。

そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。

また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。

アイコン
スマホの操作を誤ってしまったりゲームがプレイしにくいと感じたりすることが多い場合は、今のスマホの画面サイズが小さすぎることが原因かもしれません。

デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる

スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。

本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。

スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。

デメリット2:片手操作できない

画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。

特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。

アイコン
大画面スマホの購入を検討している場合は、事前にキャリアショップなどで実機に触れてみることをおすすめします。

デメリット3:バッテリーの消費が激しい

ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。

そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。

とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。

ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。

大画面スマホの選び方

大画面スマホの選び方

最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。

大画面スマホの選び方
  • 「インチ」数に注目
  • リフレッシュレートに注目
  • ディスプレイの素材に注目

「インチ」数に注目

スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。

インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。

そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。

アイコン
最近のスマホは大体6.0~6.7インチ前後のものが多いですね。現状、「大画面スマホ」と言えるのは6.5インチ以上のスマホです。

リフレッシュレートに注目

スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。

リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。

例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。

リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。

アイコン
以前は60Hz駆動のスマホが多かったものですが、最近はミドルレンジスマホながら90Hz以上の高リフレッシュレートを実現している機種も。

ディスプレイの素材に注目

スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイ有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。

低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。

両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。

鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。

10インチの大画面スマホはある?

10インチの大画面スマホは、現在時点では存在しません

最も画面が大きいスマホは、マイクロソフトのSurface Duo 2です。

Surface Duo 2

画像引用元:Surface Duo 2 – Microsoft Store

Surface Duo 2は8.3インチ折りたたみスマホです。

10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットを検討しましょう。

大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!

本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。

普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。

コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。

大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。

なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。