本記事ではおすすめスマホの中でも大画面のスマホに注目して、おすすめ端末を紹介していきます。
- 画面が大きいスマホのおすすめは?
- 10インチの大画面スマホはある?
- 大画面スマホのメリット・デメリットを知りたい!
という疑問にお答えします。
結論から書くと、大画面スマホおすすめ10選は以下の通りです。
- iPhone16 Plus
- iPhone16 Pro Max
- Google Pixel Fold
- Google Pixel 8 Pro
- Galaxy S24 Ultra
- Galaxy Z Fold 5
- Galaxy Z Flip 5
- Xperia 1 V
- AQUOS R8 pro
- Xiaomi 13T Pro
動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。
ただし、大画面スマホには以下のようなメリット・デメリットがあることを知っておきしょう。
- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
また、どの大画面スマホを買おうか悩んでいる方は、以下のような選び方を試してみてはいかがでしょうか。
- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目
【2024年最新】大画面スマホおすすめ10選
まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を10機種紹介します。
これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。
iPhone16 Plus
iPhone16 Plusは、6.7インチの大画面を搭載したスマホです。
SoCには最新のA18チップを搭載。iPhone15 Plusと比較すると最大30%も高速な処理ができます。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
屋外でのピーク輝度は2,000ニトと明るく、太陽光での下でも画面が見やすいのが特徴です。
リフレッシュレートは最大60Hzで、有機ELディスプレイを採用しています。
動画視聴や電子書籍の閲覧などの普段づかいにぴったりなスペックです。
iPhone 16 Plusのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A18 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.7インチの有機ELディスプレイを搭載
- A18チップ搭載で処理性能が向上
- 最新のCeramic Shield技術を採用
- リフレッシュレートは60Hzまで
- iPhone15 Plusからディスプレイサイズは変わらず
ディスプレイには最新世代のCeramic Shield技術を採用。特殊なガラスでディスプレイが保護されています。
Apple公式サイトでは「どんなスマートフォンのガラスよりも2倍タフ」と謳われているため、ディスプレイの破損が心配な方におすすめです。
iPhone 16 Plusの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:166,200円 256GB:187,600円 512GB:228,000円 | 128GB:57,750円 256GB:69,020円 512GB:89,720円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:167,760円 256GB:189,360円 512GB:229,680円 | 128GB:61,740円 256GB:67,140円 512GB:77,220円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:158,800円 256GB:180,800円 512GB:218,900円 | 128GB:79,392円 256GB:90,384円 512GB:109,440円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 128GB:未定 256GB:未定 512GB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | 公式サイトを見る |
iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Maxは、iPhone16シリーズ最上位のハイエンドスマホにあたります。
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの主な違いは本体サイズとバッテリー持ち、ストレージオプションのラインナップの3点です。
基本的な性能はほぼ変わらないので、大画面で高性能なiPhone16が欲しい方にはiPhone16 Pro Maxをおすすめします。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
iPhone史上最大の6.9インチ有機ELディスプレイを搭載。前のモデルよりも画面が大型化しました。
一方、ベゼルはApple史上最薄です。すっきりとした印象で、画面がより見やすくなりました。
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2024年9月20日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.9インチの大型ディスプレイを搭載
- ベゼルが狭くなり、画面の見やすさが向上
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 価格が高い
- 本体は227gと重ため
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、滑らかな映像で動画やゲームを楽しめます。
FPS・TPSゲームなどの高リフレッシュレートが求められるゲームをプレイしたい方におすすめです。
また、Ceramic Shield技術を採用しているため、ディスプレイが丈夫で傷つきにくいことも魅力です。
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:84,340円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
Google Pixel Fold
画像引用元:Google Pixel Fold
Google Pixel FoldはGoogle初の折りたたみスマートフォンです。
販売価格は253,000円。とても高価な端末です。
Pixel Foldは折りたたむと5.8インチの有機ELディスプレイを備えたスマホとして、画面を開けば7.6インチの有機ELディスプレイを搭載した小さなタブレットとして使える機種です。
折りたたみスマホとしては薄い部類で、ズボンのポケットにも入ります。
ただ、重量が283グラムもあるため、片手で操作するのは大変かもしれません。
- ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ カバー5.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
折り畳んだ状態でもPixelシリーズの機能をフルで使えるように、横幅の表示領域が広いディスプレイを備えています。
なお、サムスンのGalaxyシリーズに付いているようなSペン機能はありません。
Google Pixel Fold | |
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発売日 | 2023年7月27日 |
画面サイズ | 開いた状態:7.6インチ 閉じた状態:5.8インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:158.7mm 高さ:139.7mm 厚さ:5.8mm 閉じた状態 幅:79.5mm 高さ:139.7mm 厚さ12.1mm |
重さ | 283g |
アウトカメラ | 広角カメラ:4,800万画素 超広角カメラ:1,080万画素 望遠:1,080万画素 |
インカメラ | 950万画素/800万画素 |
バッテリー | 4,821mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX7・IP6X |
カラー | Porcelain Obsidian |
- カバーディスプレイだけでも十分操作可能
- メインディスプレイは大画面でコンテンツ閲覧には向いている
- 折りたたんだ状態でもかなり薄くて持ち運びしやすい
- 脅威の重さ283グラム
- 折りたたみ画面の耐久性
- コストパフォーマンスが悪い
SoCには、高性能なGoogle Tensor G2を搭載。マルチタスクでの作業や動画鑑賞、WEB閲覧などは楽にこなせるでしょう。
画面を折りたたむ途中で固定したり、画面を分割して別々のアプリを起動したりすることも可能です。
折りたたみスマホを使ってみたかった方にはおすすめの機種です。
Pixel Foldの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 252,890円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 287,280円 | 公式サイトを見る |
au | 286,080円 | 公式サイトを見る |
253,000円 | 公式サイトを見る |
Google Pixel 8 Pro
画像引用元:Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 ProはGoogleの最新ハイエンドモデルです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは上でご紹介したiPhoneと同じく6.7インチです。
ただし、大画面iPhoneよりも若干縦に長い比率になっています。
Google Pixel 8 Pro | |
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発売日 | 2023年10月12日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:76.5mm 高さ:162.6mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 5,050mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Bay |
- リフレッシュレート最大120Hz駆動!表示がなめらか
- 文字が見やすい大画面6.7インチディスプレイ(有機EL)
- 直射日光下でも見やすいディスプレイ
- 本体サイズが大きく、重さは200g超え
- 片手操作はしづらい
SoCには、ゲームも存分にプレイできる高性能なGoogle Tensor G3を搭載。大画面をしっかり活用できます。
もちろん、SNSや動画視聴といった普段づかいでも快適に操作可能です。
Google Pixel 8 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:198,000円 512GB:218,680円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:169,900円 256GB:販売終了 512GB:199,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:160,128円 256GB:167,040円 512GB:206,640円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:159,900円 256GB:169,900円 512GB:189,900円 | 公式サイトを見る |
Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraは2024年4月に発売された歴代Galaxyシリーズの最上位モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
大画面スマホのGalaxy Noteの系譜を受け継いだ大画面が魅力的な端末です。
ディスプレイサイズは6.8インチ。
様々な用途に使える大画面が特徴です。
Galaxy S24 Ultra | |
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発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
- リフレッシュレートが変化してバッテリーを節約
- Sペンでメモがとれる
- 本体が約233gと重い
- マスクをしたままでは顔認証できない
サムスンが誇るGalaxyシリーズの最高級フラッグシップモデルです。
Sペンを搭載しており、メモやイラストをかくことができます。
リフレッシュレートは最大120Hz。
可変表示(最適化表示)に対応しているため、設定を標準の60Hzに切り替えればバッテリーの消費を抑えることも可能です。
Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:218,460円 512GB:232,804円 1TB:261,580円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:224,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
Samsungオンラインショップ | 256GB:189,700円 512GB:204,100円 1TB:233,000円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Fold 5
Galaxy Z Fold 5はGalaxyシリーズ最新機種の横型折りたたみスマホです。
折りたたみタイプのスマホとしては、このFoldタイプは第5世代にあたります。
- ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ、カバー6.2インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
内側に7.6インチの大画面メインディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載。
開くとタブレットのような大画面になります。
新型のヒンジを採用することで厚さを抑え、旧モデルよりも片手で持ちやすくなりました。
また、サムスンのDynamic AMOLEDディスプレイは非常に鮮やかです。
Galaxy Z Fold5のスペック | |
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発売日 | 2023年9月1日 |
ストレージ | 256GB 512GB |
カラー | アイシーブルー ファントムブラック |
画面サイズ | 7.6インチ (サブディスプレイ6.2インチ) |
本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.1mm 【閉じた状態】 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:13.4mm |
重さ | 253g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 広角:1,000万画素 広角:400万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX8 |
- カバーディスプレイでも全ての操作が可能
- 大画面でタブレットのような使い方ができる
- ヒンジ構造が改善し、ディスプレイ同士の隙間がない
- ディスプレイの折り目が目立つ
- 保護ガラスを貼れない
- 重量が253gと重い
もちろんSペンにも対応しています。大画面だけあって、メモを取るのには充分な大きさを持っています。
Galaxy Z Fold5の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:257,400円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:298,200円 | 公式サイトを見る |
Samsungオンラインショップ | 1TB:268,380円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Flip 5
Galaxy Z Flip 5は縦に折りたたむタイプのGalaxyハイエンドスマホです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
カバーディスプレイは全モデルの1.9インチスクリーンから、3.4インチへと大幅サイズアップ。
サブ画面だけでもあらゆる操作ができ、画面を開かずともメールの返信などが可能です。
開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。
縦長の画面はWeb閲覧にはとても便利で、一度に表示できる情報量が多くて見やすいです。
Galaxy Z Flip5のスペック | |
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発売日 | 2023年9月1日 |
ストレージ | 256GB |
カラー | ミント グラファイト ラベンダー |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:165mm 幅:72mm 厚さ:6.9mm 【閉じた状態】 高さ:85mm 幅:72mm 厚さ:15.1mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX8 |
- 上質なデザインで、ヒンジが改善され薄型化
- 手のひらサイズでコンパクト
- 開けば大画面6.7インチで操作性も抜群
- 折り目は目立つ
- カバー/メインディスプレイの連携がイマイチ
- 本体が発熱しやすい
Galaxy Z Flip 5でも、スクリーン分割は可能です。画面上部でYoutubeなどを観ながら、画面下部で別のアプリを起動することができます。
折りたためばとてもコンパクトになるため、持ち運びもラクラクです。
Galaxy Z Flip5の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:138,820円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:販売終了 512GB:179,900円 | 公式サイトを見る |
サムスン公式オンラインストア | 512GB:152,914円 | - |
Xperia 1 V
Xperia 1 Vは、Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。
ディスプレイは、アスペクト比21:9、1,640×3,840ドット表示対応の6.5インチ有機ELパネルを採用。
映像を非常に鮮やかに表示することができます。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Xperia 1 Ⅴ | |
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発売日 | 2023年6月16日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素素 望遠:1,200万画素素 |
インカメラ | 1,200万画素画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン |
- リフレッシュレート120Hz駆動でなめらか表示
- 解像度は4Kで綺麗な映像を描写
- トリプルレンズカメラ搭載で明るく自然な色味で撮れる
- 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
- 顔認証には非対応
- 本体サイズが大きいため片手操作しづらい
Xperia 1 Vは、スクロールや映像をなめらかに表示できる可変式リフレッシュレート120Hzに対応しています。
ただし購入時は設定がオフになっているため、まずはこの設定をオンすることをお忘れなく。
USB Type-C ケーブル1本で出力可能です。
Xperia 1 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 218,680円 | 公式サイトを見る |
au | 210,240円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 198,000円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 194,700円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R8 pro
AQUOS R8 proは、シャープのスマホ『AQUOS』のフラッグシップモデルです。
ディスプレイは、WUXGA+(2,730×1,260ドット)対応で約6.6インチ、Pro IGZO OLED(有機EL)を採用。
ディスプレイに新素材を使用することで、約50%のブルーライトカットと、自然な色合いでの表示を実現しました。
- ディスプレイサイズ:6.6インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)
AQUOS R8 pro | |
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発売日 | 2023年7月20日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 約203g |
アウトカメラ | 4,720万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX6/8・IP6X |
カラー | ブラック |
- 文字が見やすい大画面6.6インチ
- 直射日光下でも明るく見やすい
- リフレッシュレート1~240Hz可変駆動
- 本体サイズが大きいため、人によっては合わない
- 望遠レンズがないため、用途によっては使いづらいカメラ
- 前モデルから大きな進化がない
リフレッシュレートは1~240Hzです。
動きのない画面では毎秒1回の書き換えで電力消費を抑え、動きのある画面では毎秒120回の書き換えに加えて黒画面を挿入することで、240Hz(4倍速)での表示を実現しています。
AQUOS R8 proの価格 | ||
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ドコモ | 176,000円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 155,520円 | 公式サイトを見る |
SIMフリーモデル | 192,940円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi 13T Pro
画像引用元:Xiaomi 13 T
Xiaomi 13T Proは2023年に発売されたXiaomiのコスパハイエンドモデルです。
ディスプレイは約6.7インチ。十分大画面です。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
120Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、画面の色彩も細かく調整することができます。
Xiaomi 13T Pro | |
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発売日 | 2023年12月8日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:162mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,575mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | アルパインブルー メドウグリーン ブラック |
- 大画面6.7インチ&極狭ベゼルが好評
- リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
- 最大120Wの急速充電に対応
- 本体サイズが大きく重い
- ワイヤレス充電に対応していない
カメラ性能も高く、メインの広角カメラのセンサーサイズは1/1.28インチと大型。高い描写力が特徴です。
また、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応していることも特徴。忙しい朝の支度の間でもフル充電できますね。
価格もハイエンドモデルにしては安いので、コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。
Xiaomi 13T Proの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 94,320円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi公式オンラインショップ | 109,800円 | 公式サイトを見る |
【コスパ重視】大画面スマホおすすめ機種8選
ここからは型落ちモデルではあるものの、まだまだ現役で十分使える機種を8つご紹介します。
キャリアでは終売になっているものもありますが、中古ショップなどでは購入できるかもしれません。
機会があれば探してみてくださいね。
iPhone15 Plus
iPhone15 Plusは、前モデルiPhone 14 Plusから継承された大画面iPhoneシリーズです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
ディスプレイサイズは6.7インチとiPhone Pro Maxシリーズと同サイズ。
iPhone14シリーズとiPhone15シリーズの大きな違いとして、ノッチが廃止され操作性に優れる「ダイナミックアイランド」が採用されました。
リフレッシュレートは、60Hzと普段づかいには充分なスペックを持っています。
iPhone 15 Plusのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 201 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- ダイナミックアイランドが採用され画面に動きが出る
- 大画面ながらコスパが良い
- 処理パフォーマンスやバッテリー性能が向上
- iPhone 14 Plusとディスプレイについては変わりがない
- リフレッシュレートが60Hzで高速描画には向いていない
- ダイナミックアイランドが合う、合わないがある
iPhone15 PlusはSoCにA16 Bionicを搭載しました。前モデルより確実にスペックアップしています。
ゲームも6.7インチの大画面で高性能チップにより迫力ある体験ができることでしょう。
最高輝度2,000ニトにアップして、より発色の良いディスプレイとなっています。
iPhone 15 Plusの価格 | ||
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ドコモ | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:163,490円 256GB:184,850円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:184,320円 512GB:224,640円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:146,800円 256GB:167,800円 512GB:204,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro MaxはiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。
iPhone15シリーズの画面サイズや性能、バッテリー、カメラのすべてにおいてトップクラスの性能を誇ります。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは6.7インチ。
前モデルiPhone 14 Pro Maxと同じくダイナミックアイランドが搭載されています。
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
- 大画面を活かした迫力のある映像体験ができる
- チタン採用により画面サイズの割には軽量
- 全画面表示時、ダイナミックアイランドが邪魔
- 画面が大きいため片手操作がしづらい
- コストパフォーマンスが悪い
iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの違いとして、スペックがあげられます。
iPhone15 Pro Maxは同じく大画面モデルのiPhone15 Plusとは、圧倒的な性能差があります。特にカメラ性能の違いは顕著です。
iPhone15 PlusのSoCはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新のA17 Proを搭載。
普段づかいからゲーミングスマホとして3Dゲームのプレイ時など、あらゆる場面でiPhone15 Plusよりも安定した動作が期待できるでしょう。
リフレッシュレートは120Hz。なめらかな映像表現が可能です。
大画面のiPhoneを使ってみたいならおすすめしたい一台です。
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:230,360円 512GB:267,100円 1TB:303,850円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 256GB:210,800円 512GB:244,800円 1TB:276,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
iPhone 14 Plus
画像引用元:iPhone 14 Plus|Apple
iPhone 14 PlusはiPhone 14シリーズの大画面モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
ディスプレイサイズは6.7インチとiPhoneのなかでも大きめのモデル。
iPhone 13シリーズまでは、6.7インチの機種といえば高価格帯のPro Maxシリーズのみでしたが、iPhone 14で価格の安いPlusが出たことで選択肢が広がりました。
ディスプレイは発色の良い有機ELです。
iPhone 14 Plus | |
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発売日 | 2022年10月7日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78.1mm 高さ:160.8mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 203g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,325 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト PRODUCT RED ブルー イエロー |
- 6.7インチの大型ディスプレイ
- 大画面で動画やゲームを楽しめる
- コストパフォーマンスが高い
- 画面が大きいが故に片手では操作しづらい
- 高リフレッシュレート非対応
- 重量は200g以上ある
iPhone 14 PlusはSoCにA15 Bionicを搭載した高性能なモデルです。
ゲームも6.7インチの大画面で快適にプレイできます。
また、大容量バッテリーも搭載。バッテリー持ちに関しても安心できる一台です。
iPhone 14 Plus | ||
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ドコモ | 128GB:158,180円 256GB:179,520円 512GB:220,330円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | |
ソフトバンク | 128GB:149,760円 256GB:167,760円 512GB:202,320円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:135,900円 256GB:150,900円 512GB:180,900円 | 公式サイトを見る |
Apple | 128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 | - |
Galaxy S23 Ultra
画像引用元: Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは2023年に登場した、当時のGalaxyシリーズの最上位モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは驚異の6.8インチ。
国内で発売されているスマホの中では最大級のサイズです。
非常に大きいため、小型タブレットと捉えることもできるかもしれません。
Galaxy S23 Ultra | |
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発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:163mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約234g |
アウトカメラ | 広角:約2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:500万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 256GB、512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | グリーン クリーム ファントムブラック |
- 大画面ながら持ちやすさを感じる設計
- ゲームや動画鑑賞にも最適な画面サイズ
- リフレッシュレート1-120Hz駆動でなめらかな表示
- 本体が約234gと重め、長時間の片手操作には向いていない
- エッジディスプレイは好みが分かれる
サムスンのディスプレイ技術が詰めこまれているGalaxyシリーズ。
Galaxy S23 Ultraにも非常に綺麗で発色のいいディスプレイが搭載されています。
画面輝度も非常に高いため、屋外での使用でも快適です。
さらに、手書きでメモなどを取ることができるSペンも搭載。
幅広い用途に利用できる一台です。
Galaxy S23 Ultraの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:販売終了 512GB:236,500円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | - |
Samsungオンラインショップ | 1TB:販売終了 | - |
Galaxy Z Flip 4
画像引用元:Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip 4はガラケーのように縦に折りたためるGalaxyシリーズのハイエンドスマホです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。スマホにおいては最大級のサイズです。
画面が縦長であるため、ネット記事などを閲覧したときに表示できる文字量が多い点も特長といえるでしょう。
また、背面には約1.9インチのカバーディスプレイを搭載しており、閉じたままでも通知などを確認することができます。
Galaxy Z Flip4 | |
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発売日 | 2022年9月29日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ (開いた状態) | 幅:72mm 高さ:165mm 厚さ:6.9mm |
本体サイズ (閉じた状態) | 幅:72mm 高さ:85mm 厚さ:15.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グラファイト ボラパープル ピンクゴールド |
- 軽量で折り畳めばコンパクトで持ち運びしやすい
- 美しい有機ELディスプレイ
- おサイフケータイを搭載
- 折りたたむ時に片方ではできない
- カバーディスプレイの表示はあまり情報が多くない
- 折り目が気になる
Galaxy Z Flip 4は大画面を半分に折りたためるため、非常にコンパクトに持ち運べます。
折りたたんだ時の大きさはまさに手のひらサイズ。小さめのポケットやカバンに入れて持ち歩くことができます。
重量は187g。6.7インチ級のスマホの中では非常に軽量です。
Galaxy Z Flip4の価格 | ||
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ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV
Xperia 1 IVはXperiaシリーズのハイエンドモデルです。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは6.5インチ。
Xperiaシリーズ特有の縦長ディスプレイのおかげで、大画面スマホながら非常にスリムな形状です。
片手でも操作しやすい大画面スマホを探している方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
また、映画に近いアスペクト比であるため、スマホで映画をよく観る方にもおすすめです。
Xperia 1 IV | |
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発売日 | 2022年7月8日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:9.7mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 超広角:1220万画素 広角:1220万画素素 望遠:1220万画素素 |
インカメラ | 1220万画素画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ミント アイスホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
- 上質で美しいデザインでフロスト加工も高級感がある
- 画面輝度が従来比で50%向上で直射日光下でも見やすい
- リフレッシュレート120Hz駆動で非常になめらか
- 発熱によるリフレッシュレート低下がある
- 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
- 顔認証には非対応
SoCは高性能なSnapdragon 8 Gen 1で、リフレッシュレートは120Hzです。ゲームプレイにも最適なスペックと言えるでしょう。
画面輝度は前モデルから50%向上。屋外でもディスプレイが見やすくなりました。
Xperia 1 IVの価格 | ||
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ドコモ | 159,500円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 販売終了 | - |
ソニー | 販売終了 | - |
AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7
AQUOS R7は2022年にSHARPから発売されたハイエンドスマホです。
ディスプレイサイズは6.6インチ。十分大きなディスプレイです。
- ディスプレイサイズ:6.6インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
AQUOS シリーズには、SHARPの優れたディスプレイ技術が活かされています。
AQUOS R7に搭載されているPro IGZO OLEDディスプレイは、発色と電力効率が優秀です。
そのため、大画面を搭載したハイエンドスマホの中ではバッテリー持ちに優れています。
AQUOS R7 | |
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発売日 | 2022年7月8日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 208g |
アウトカメラ | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック シルバー |
- 高精細な6.6インチディスプレイが魅力
- 従来品のエッジディスプレイではなくフラットディスプレイに変更
- リフレッシュレート最大120Hzに対応
- カメラ撮影時の発熱が気になる
- 本体は208gで重い、人によって合う合わないがある
- 約19万円と価格が高い
最大輝度も2,000ニトと非常に高い数値です。屋外での視認性は抜群ですね。
その他にも、大型の1インチセンサーを搭載したカメラを備えているなど、ハイエンドモデルらしい機種に仕上がっています。
AQUOS R7の価格 | ||
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ドコモ | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 138,240円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi 12T Pro
画像引用元:> ank” rel=”noopener”>AQUOS R7
Xiaomi 12T Proは2022年に発売されたXiaomiのハイエンドモデルです。
ディスプレイは6.67インチ。非常に大きいです。
- ディスプレイサイズ:6.67インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
120Hzの高リフレッシュレートに対応しているため、ゲームや動画がなめらかに表示されます。
また、画面の色彩の調整やブルーライトカットが可能なアダプティブ読書モードを搭載。電子書籍の閲覧にも最適です。
Xiaomi 12T Pro | |
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発売日 | 2022年10月06日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:75.9mm 高さ:163.1mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 205g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX3/IP5X |
カラー | ブルー ブラック |
- 大画面6.67インチ&極狭ベゼルが好評
- リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
- 最大120Wの急速充電に対応
- 本体サイズが大きく重い
- 望遠レンズは非搭載で光学ズームが使えない
- ワイヤレス充電に対応していない
さらにカメラ性能の高いスマホとして有名で、カメラは驚異の2億画素と非常に高画素。カメラ性能重視派の方にもおすすめです。
また、多くのスマホの充電機能が20~30W程度である中、Xiaomi 12T Proは120Wの超急速充電に対応しています。
価格もハイエンドモデルにしては安いです。
コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方はぜひチェックしてくださいね。
Xiaomi 12T Proの価格 | ||
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ソフトバンク | 108,000円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 98,820円 のりかえ価格:69,800円(2024/9/2まで) | 公式サイトを見る |
mineo | 101,640円 | 公式サイトを見る |
公式ショップ | 128GB:109,800円 | 公式サイトを見る |
画面が大きいスマホのメリット・デメリット
大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。
- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
メリット1:画面が見やすい
やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。
一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。
また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。
メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる
最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。
そんな方にも大画面スマホはおすすめです。
やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。
没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。
また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。
メリット3:操作がしやすい
スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。
そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。
また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。
デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる
スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。
本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。
スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。
デメリット2:片手操作できない
画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。
特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。
デメリット3:バッテリーの消費が激しい
ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。
そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。
とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。
ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。
大画面スマホの選び方
最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。
- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目
「インチ」数に注目
スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。
インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。
そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。
リフレッシュレートに注目
スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。
リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。
例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。
リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。
ディスプレイの素材に注目
スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。
低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。
両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。
鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。
10インチの大画面スマホはある?
10インチの大画面スマホは、現在時点では存在しません。
最も画面が大きいスマホは、マイクロソフトのSurface Duo 2です。
画像引用元:Surface Duo 2 – Microsoft Store
Surface Duo 2は8.3インチの折りたたみスマホです。
10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットを検討しましょう。
大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!
本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。
普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。
コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。
大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。
なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。