iPhone15に機種変更したい人の中には、『iPhone15とiPhone15 Proの違いは何?』と疑問に思っている人もいるでしょう。
結論から言えば、iPhone15とiPhone15 Proの違いは以下の12つです。
- 本体の素材:Proモデルのボディはチタニウム素材
- サイズ:iPhone15 Proの方が約1mm小さい
- リフレッシュレート:Proモデルは120Hz
- 常時表示ディスプレイ:Proモデルのみ搭載
- CPU:iPhone15 Proの方が高性能
- カメラ:Proモデルには望遠カメラがついている
- バッテリー持ち:Proシリーズの方が良い
- データ転送速度:ProモデルはUSB 3対応
- LiDARスキャナ:Proシリーズには搭載
- アクションボタン:Proモデルのみ搭載
- ストレージ:iPhone15 Proのみ1TBモデルがある
- カラバリ:iPhone15は全5色、iPhone15 Proは全4色
iPhone15の色は全5色展開となっており、iPhone 15 Proのカラーバリエーションよりも1種類多いです。
一方でiPhone 15 Proのサイズは前作よりも一回り小さくなるなど、従来モデルから順当に進化を遂げています。
iPhone15とiPhone15 Pro、どちらのモデルを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、iPhone15シリーズの各キャリアの在庫状況はこちらで確認できます。
- 1 iPhone15とiPhone15 Proはどっちがおすすめ?
- 2 iPhone15とiPhone15 Proの違いは12個!
- 2.1 違い1:Proモデルのボディはチタニウム素材
- 2.2 違い2:iPhone15 Proの方が約1mm小さい
- 2.3 違い3:Proモデルのリフレッシュレートは120Hz
- 2.4 違い4:Proモデルのみ常時表示ディスプレイ搭載
- 2.5 違い5:iPhone15 Proの方がCPUが高性能
- 2.6 違い6:Proモデルには望遠カメラがついている
- 2.7 違い7:バッテリー持ちがProシリーズの方が良い
- 2.8 違い8:iPhone15 ProはUSB 3対応
- 2.9 違い9:ProシリーズにはLiDARスキャナが搭載
- 2.10 違い10:アクションボタンはProモデルのみ搭載
- 2.11 違い11:iPhone15 Proのみ1TBモデルがある
- 2.12 違い12:iPhone15は全5色、iPhone15 Proは全4色
- 3 iPhone15とiPhone15 Proの口コミ
- 4 性能重視ならiPhone15 Proがおすすめ!
iPhone15とiPhone15 Proはどっちがおすすめ?
全体的にiPhone15 Proの方が高性能なので、より上質な体験を求める方にはiPhone15 Proをおすすめします。
しかしながら、普段使いであればiPhone15でも十分すぎるほどでしょう。
定価もiPhone15 Proの方が35,000円高いです。予算や想定している用途などに基づいて、よく検討してくださいね。
まずはiPhone 15、とiPhone 15 Proの基本スペックを比較しましょう。
iPhone 15 | iPhone 15 Pro | |
---|---|---|
発売日 | 2023年9月22日 | 2023年9月22日 |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
本体サイズ | 幅:71.6mm 高さ:147.6mm 厚さ:7.8mm | 幅:70.6mm 高さ:146.6mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 172g | 187g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 Dynamic Islandデザイン | 1,200万画素 Dynamic Islandデザイン |
バッテリー | 不明 | 不明 |
駆動時間 | 最大20時間のビデオ再生 | 最大23時間のビデオ再生 |
RAM | 未発表 | 未発表 |
ROM | 128/256/512GB | 128/256/512GB/1TB |
CPU | A16 Bionic | A17 Pro |
認証 | 顔認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 | IPX8 |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
チップセットやディスプレイなどの面から、基本的な性能はiPhone 15 Proの方が高くなっていることが分かります。
また、4,800万画素の高画素カメラやDynamic IslandデザインのインカメラなどのiPhone 14シリーズでProモデルにしか搭載されていなかった機能が無印モデルにも搭載されるようになりました。
iPhone 15シリーズの大きな変化であるUSB-C端子は両モデルとも採用されています。
iPhone 15のスペック・価格
iPhone 15のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 171 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
OS | iOS 17 |
SoC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone 15の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:140,360円 256GB:172,040円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:141,200円 256GB:166,780円 512GB:206,930円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:140,832円 256GB:145,152円 512GB:169,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:131,800円 256GB:153,800円 512GB:187,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:112,800円 256GB:127,800円 512GB:157,800円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 128GB:141,200円 256GB:166,780円 512GB:206,930円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:140,360円 256GB:172,040円 512GB:212,300円 | 公式サイトを見る |
iPhone 15 Proのスペック・価格
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone 15 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:185,860円 256GB:211,930円 512GB:248,560円 1TB:285,420円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:178,560円 512GB:210,240円 1TB:241,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:174,700円 256GB:192,800円 512GB:225,800円 1TB:259,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |
iPhone16の発売日や価格などの最新情報やiPhone16の色もこちらの記事で紹介しています。
iPhone15とiPhone15 Proの違いは12個!
それでは、iPhone 15とiPhone 15 Proの違いを詳しく見ていきましょう。
iPhone 15とiPhone 15 Proには以下のような違いがあります。
- 本体の素材:Proモデルのボディはチタニウム素材
- サイズ:iPhone15 Proの方が約1mm小さい
- リフレッシュレート:Proモデルは120Hz
- 常時表示ディスプレイ:Proモデルのみ搭載
- CPU:iPhone15 Proの方が高性能
- カメラ:Proモデルには望遠カメラがついている
- バッテリー持ち:Proシリーズの方が良い
- データ転送速度:ProモデルはUSB 3対応
- LiDARスキャナ:Proシリーズには搭載
- アクションボタン:Proモデルのみ搭載
- ストレージ:iPhone15 Proのみ1TBモデルがある
- カラバリ:iPhone15は全5色、iPhone15 Proは全4色
違い1:Proモデルのボディはチタニウム素材
まずはiPhone本体の素材に注目して比較します。
両者とも背面がガラス素材という点は共通しているものの、側面フレームがiPhone15はアルミニウムであるのに対し、iPhone15 Proはチタニウムを採用しています。
高い耐久性と高級感が特徴のチタニウムを使ったiPhoneは、iPhone 15 Pro/15 Pro Maxが初めてでです。
iPhone15 Proの側面フレームにはヘアライン加工も施されており、非常に良い質感に仕上がっています。
また、アルミニウム素材を使ったiPhone15はマットな質感です。指紋が付きにくいのでこちらも使いやすいでしょう。
違い2:iPhone15 Proの方が約1mm小さい
iPhone15とiPhone15 Proはどちらも6.1インチのディスプレイを搭載しています。
しかしiPhone15とiPhone15 Proの本体サイズを比較すると、縦横それぞれ1ミリほどiPhone15 Proの方が小さいです。
これはiPhone15 Proのベゼル(ディスプレイ周りの黒い縁)が細いことが要因で、画面への没入感がより高められています。
とはいえ1ミリほどの違いなので、サイズ感の違いはそこまで感じられないかもしれません。
また、重量はiPhone 15が171gであるのに対し、iPhone 15 Proは187gです。
とにかく軽さを重視したい場合は、iPhone 15の方がおすすめです。
違い3:Proモデルのリフレッシュレートは120Hz
リフレッシュレートとは画面の書き換え頻度のことで、この数字が高いほど滑らかな表示が可能です。
iPhone15のリフレッシュレートは60Hzですが、iPhone15 Proは最大120Hzなのでより滑らかな表示が期待できます。
また、iPhone15 Proは1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応しているため、状況に合わせてバッテリー消費を抑えることもできます。
違い4:Proモデルのみ常時表示ディスプレイ搭載
常時表示ディスプレイはiPhone 14 Pro/14 Pro Maxで初登場した機能です。
iPhone15シリーズでは、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxに搭載されています。
スリープ時でもロック画面を常に表示させておくことができるため、時間や通知などの情報をいつでも確認可能です。
違い5:iPhone15 Proの方がCPUが高性能
Here's some perspective on the A17 Pro chip
Single-core in GB6:
A16 -> A17 Pro: 9.2% faster
A15 -> A16: 11.2% faster
A14 -> A15: 10% faster
A13 -> A14: 20.7% faster
A12 -> A13: 29.7% faster
A11 -> A12: 25.5% faster
A10 -> A11: 23% faster
A9 -> A10: 36% fasterMulti-core below👇 pic.twitter.com/Db1FH5cbgP
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) September 14, 2023
チップセットはスマホの頭脳とも言える部分です。スマホの基本性能はチップセットの性能で決まります。
iPhone15とiPhone15 Proのチップセットを比べると、iPhone15がA16 Bionicであるのに対し、iPhone15 ProがA17 Proを搭載しているという違いがあります。
A16 BionicはiPhone 14 Pro/14 Pro Maxに搭載されたものです。
十分高性能なチップセットであることには間違いはないため、SNSやWebの閲覧といった普段使いであれば、かなり快適に行えます。
iPhone15 Proが搭載しているA17 Proとの違いもほとんど感じられないでしょう。
しかし、A17 ProチップのGPU性能はA16 Bionicに比べてかなり高いため、3Dゲームをよくプレイする人にはiPhone 15 Proが合っています。
違い6:Proモデルには望遠カメラがついている
iPhone15とiPhone15 Proを比較すると、望遠カメラの有無に違いがあります。
iPhone15は、4,800万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラというデュアルカメラ構成です。
iPhone15 Proには、さらに1,200万画素の3倍望遠カメラが搭載されています。
そのため、最大ズーム倍率はiPhone15が10倍なのに対し、iPhone15 Proは15倍という仕様に。
実際にiPhone15の10倍ズームとiPhone15 Proの15倍ズームを使って同じ被写体を撮影したところ、後者の方がよりきれいな写真に仕上がりました。
iPhone15の10倍ズームでは潰れてしまった細かい部分が、iPhone15 Proの15倍ズームでははっきりと描写されていますね。
また、メインの広角カメラも画素数こそ同じですが、センサーサイズやレンズのF値などはiPhone15 Proの方が高いです。
そのため、より明るい写真を撮ることができます。
違い7:バッテリー持ちがProシリーズの方が良い
iPhone15シリーズのバッテリー容量は非公表ですが、公表されているバッテリー持続時間はiPhone15でビデオ再生最大20時間、iPhone15 Proは最大23時間とされています。
したがって、バッテリー持ちはiPhone15 Proの方が良いと考えられます。
ディスプレイサイズが同じなので、iPhone15 Proに搭載されているA17 Proチップの電力効率が良いことが影響しているのではないでしょうか。
バッテリーが長持ちのスマホが欲しい方はiPhone15 Proを選んだ方が安心かもしれませんね。
違い8:iPhone15 ProはUSB 3対応
正解はiPhone 15が「USB 2」、iPhone 15 Proが「USB 3」でした。
最大10Gbpsとのことなので、USB 3.2 Gen2かと思われます。 https://t.co/IzDLgRznmy pic.twitter.com/711TlJ6D3Q
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) September 12, 2023
iPhone15シリーズはiPhoneとして初めてUSB-C端子を採用しています。
iPhone15はUSB 2、iPhone15 ProはUSB 3対応です。
データの転送速度は理論値ではUSB 3の方が約10倍速く、実使用においても3~5倍ほど速いとされています。
したがって、動画などの大きなデータを有線でやり取りすることが多い方は、iPhone15 Proを選んだ方が便利でしょう。
違い9:ProシリーズにはLiDARスキャナが搭載
LiDARスキャナはiPhone12 Proシリーズから搭載されている機能です。iPhone15シリーズでもProモデルにしか搭載されていません。
LiDARスキャナを使うと身の回りの物や部屋、料理などを写真を撮る感覚で3Dスキャンすることができます。
iPhone15には搭載されていませんが、実使用においてそこまで大きく困ることはありません。
ただ、iPhoneを使って3Dスキャンをしたい方には、LiDARスキャナを搭載したiPhone15 Proがおすすめです。
違い10:アクションボタンはProモデルのみ搭載
アクションボタンの設定画面かっこいい。。#AppleEventpic.twitter.com/una0oZVPaE
— マメ (@jetdaizu) September 12, 2023
これまでのiPhoneには音量ボタンの上にミュートスイッチが搭載されていましたが、iPhone 15 Pro/15 Pro Maxではアクションボタンに変更されました。
アクションボタンでもこれまで通りミュートの切り替えは可能ですが、それ以外の機能やショートカットを割り当てることもできます。
一方、iPhone15には従来通りミュートスイッチが搭載されています。
違い11:iPhone15 Proのみ1TBモデルがある
ストレージ容量のラインナップは、iPhone15が128GB、256GB、512GBの3モデル展開で、iPhone15 Proはさらに1TBを加えた4モデル展開となっています。
iPhone15 Proのみ1TBモデルが用意されているということですね。
普段使いで1TBものストレージ容量が必要になることはなかなかありませんが、iPhoneで動画をよく撮影する方には大容量のモデルが適しているでしょう。
1TBの大容量ストレージが欲しい方にはiPhone15 Proがおすすめです。
違い12:iPhone15は全5色、iPhone15 Proは全4色
iPhone15のカラーバリエーションにも違いがあります。
まず、iPhone15のカラーは淡いパステル系の色味になりました。最近のiPhoneの中では珍しいですね。
- ピンク
- イエロー
- グリーン
- ブルー
- ブラック
一方、iPhone15 Proはチタニウムの色味を生かした4色展開です。こちらも落ち着いた色味が揃っています。
色味はiPhone15とiPhone15 Proで大きく異なるので、カラーの好みで機種を選ぶのも良いかもしれません。
- ナチュラルチタニウム
- ブルーチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブラックチタニウム
iPhone15とiPhone15 Proの口コミ
さて、発売されて数ヶ月経つiPhone 15とiPhone 15 Proですが、実際に使用しているユーザーはどのように感じているのでしょうか。
ここではXのポストからどのような魅力があるのか、さらには不満点などの口コミを見てみたいと思います。
iPhone 15は標準モデルとして前モデルから大きく進化しています。
ユーザーもその違いに敏感なようで、Xではさまざまなポストでその使用感やiPhone 15ならでは機能に関する書き込みが多いようです。
- カメラ性能の向上
- ダイナミックアイランドの使い道
- USB Type-Cになって便利
以下で実際のポストと共に確認してみましょう。
iPhone15の口コミ:カメラ性能が向上した
iPhone 15は4,800万画素のセンサーを搭載しており、以前のモデルより鮮明な写真を撮ることが可能です。
また、ナイトモードを使用すれば、暗いシーンでも精細かつ明るい写真に仕上がります。
山の中の夜空。星がいっぱい見えました。しかも、iPhone15のカメラも凄過ぎ!こんなに綺麗に写せるとは… pic.twitter.com/cFJHnaOO2c
— 881088108810 (@cocowan101) February 18, 2024
実際にiPhone15で比較写真を撮影してみました。
写真1枚目のような暗い場所でも、ナイトモードを使用すれば明るい写真を撮ることが可能です。
iPhone15の口コミ:ダイナミックアイランドが便利
iPhone 14 Proから採用されたダイナミックアイランド。
ダイナミックアイランドにはさまざまな情報を表示できます。
例えばウーバーイーツの配達時間も表示されるとのこと。
iPhone15にしてよかったこと
・ダイナミックアイランドにUberEATSの配達時間がでる🎶🎶🎶🎶🎶— さとう( ᐢ. ̫ .ᐢ ) (@yh0915) December 18, 2023
ただし、ユーザー間では賛否が分かれているようです。
iPhone15にして分かったこと。
ダイナミックアイランドって意外と使い道ない— 長月🔞琴 (@Nagatsuki_0922) January 13, 2024
iPhone15の口コミ:USB Type-Cになって便利
Appleはこれまで、iPhoneシリーズには自社の規格であるLightning端子を使用してきました。
ところが、最新のiPhone 15からUSB Type-C端子に変更されています。
口コミでは大多数が「この変更は良かった」と評価していました。
iPhone15のUSB-C(TYPE-C)やっぱり最高👍
外付けSSDが直で使えることと
MBAも加熱式タバコも充電がタイプCなのでケーブル減らせる
ちなみにiPhone15でproがつく場合、同封ケーブルは転送速度遅いのでUSB3.2対応のケーブルにしましょ— パサヒト𓆉動植物 (@pasahito) February 5, 2024
最近では、PCなどの電子機器の端子はUSB Type-Cであることがほとんどです。
そのため、これまではLightning端子用とUSB Type-C用の充電ケーブルを両方持ち歩いていた方も多かったのではないでしょうか。
しかし、USB Type-C端子に対応したiPhone 15であればその必要はありません。
iPhone15の口コミ:水につけたら壊れてしまった
iPhone15が水没してしまったという口コミがありました。
iPhone15の防水性能はIP68等級ですが、防水試験は「常温の真水」で行われています。
したがって、薬品の入ったプールやお風呂での耐久は保証されていません。
実際には問題なく使えることが多いですが、万が一故障した場合は保証対象外になるので注意しましょう。
携帯壊れた。
iPhone15って防水じゃん?
だから水つけたのにカメラ内に結露発生して本体交換しか修理受付してくれなくて11万円。お店の人に聞いたら「防水だけど完全防水じゃないので水入りますよ」との事。
なんという難しすぎる日本語w… pic.twitter.com/Ip0G5AcKbX
— よもぎとだいずのとーちゃん (@yomogi_niku29) July 23, 2024
iPhone15 Proの口コミ:望遠レンズが最高
高性能なチップや望遠レンズを搭載しているiPhone 15 Proは、iPhone 15よりも非常に高性能です。
また、iPhone 15 Proの本体にはチタニウムが採用されています。そのため、iPhone 14 Proシリーズよりも軽量です。
さらに、大きさはiPhone 15とほぼ同じなので、手に馴染みやすく持ちやすいことも特長のひとつです。
- 望遠レンズが最高
- チタニウムが軽い
- バッテリー持ち
以下でポストと共に確認してみましょう。
iPhoneのカメラは、自然な色味に仕上がると言われています。そのため、初心者でもプロ並みの美しい写真を簡単に撮ることが可能です。
iPhone 15 Proには、かなり遠くにある被写体でも撮影できる望遠レンズが搭載されています。
口コミでも多くの人がその精度の高さを絶賛していました。
iPhone 15 Proで遊ぶ山登り。
槍の穂先や水晶岳の南北峰をズームで撮ってみた⛰️ pic.twitter.com/y1zebMxDHG
— あお⛰☀️ (@t_ao_mountain) July 31, 2024
iPhone15Proに機種変したらiPhone13Proのカメラの不満点ほぼ消えてお散歩カメラこれでえぇやんの気持ちになってる。
・前より近い距離からポートレートモードに入る
・低照度環境での画質向上
・望遠→標準のレンズ切り替わりの不自然さ軽減
・Log動画撮れる
・USB3.0対応でデータ転送スピードアップ pic.twitter.com/2Kn37CrVOL— eisaku/えーさく (@eisaku) February 17, 2024
また、iPhone 15 Proでは望遠レンズとポートレートモードを組み合わせることで、背景を滑らかにぼかすこともできます。
人物撮影との相性が良いため、そのような撮影シーンが多い方におすすめの活用法です。
iPhone 15 Proの口コミ:チタニウムが軽い
iPhone 15 Proシリーズの本体には、強度重量比が最も高い金属のひとつであるチタニウムが使われています。
背面は今までのクリア仕上げからマット仕上げに。チタニウムの素材感が感じられる、高級感ある仕上がりです。
まさに軽量化と高級感の両方を手に入れた最強のiPhoneが誕生したと言えるでしょう。
Xにも「とにかく軽くなった」という声がたくさん投稿されていました。
おはようーー!今日からiPhone15デビューしました\(^o^)/
軽い!!スリムだぁ!!— 音瀬 麻美(おとせあさみ)/声優 (@asami_otose) August 3, 2024
iPhone 15 Proの口コミ:バッテリー持ち
スマホユーザーが一番気掛かりなこと、それはバッテリーの持ち。
性能がアップしたiPhone 15 Proシリーズですが、実際にバッテリーの持ちはどのようになっているのでしょうか。
色々と口コミを確認しましたがiPhone 15 Proはかなりバッテリー持ちがいいようです。このような実際の声を聞いてみると安心して使うことができますよね。
iPhone 15 Proのバッテリー持ちが良すぎてモバイルバッテリーの出番がほとんどない
— きなこ (@ki_t_tou) February 14, 2024
iPhone15proでかいし、重たいしーって思ってたけど、今日1日全く充電しなくてまだバッテリー半分以上あるから換えてよかった☺️📱
— Lir gerbilhouse🐹 (@Lir_gerbilhouse) February 17, 2024
性能重視ならiPhone15 Proがおすすめ!
本記事ではiPhone15とiPhone15 Proを細かく比較しました。
基本的にはiPhone15 Proの方が高性能です。
iPhoneで重ためのゲームをプレイする人や、カメラ性能がいいスマホが欲しい方にはiPhone15 Proがおすすめです。
とはいえ、iPhone15も十分高性能で使いやすいモデルです。
用途や予算に合わせて、最適な一台を選んでくださいね。
なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。