• 2025年11月25日
  • 2025年11月27日
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【2025年最新】国産スマホおすすめ11選!日本製のメリット・デメリット

国産スマホ

人気のスマホを選ぶ際に、どの国のメーカーの製品なのかを重視する方も多いのではないでしょうか。

日本メーカーの人気は、以前ほどではないものの現在も根強いです。

日本製スマホのメリット・デメリットは以下の通り。

日本製スマホのメリット
  • サポート面で安心できる
  • 日本人が使いやすい仕様が揃う
  • 取り扱うキャリアが豊富
日本製スマホのデメリット
  • 海外メーカーと比べるとコスパが悪いことが多い
  • こだわりが強いが故に写真の仕上がりが地味
  • 不要なプリインストールアプリが多い

本記事では、そんな国内メーカーのおすすめスマホや国内メーカーのメリット・デメリットなどを紹介していきます。

「日本メーカーのスマホが気になる!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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【2025年最新】やっぱり日本製!国産スマホおすすめ11選

【2025年最新】やっぱり日本製!国産スマホおすすめ10選

まずは最新のおすすめスマホを、国内メーカーの製品から厳選した10選をご紹介していきます。

それぞれの機種の特徴について、見ていきましょう。

AQUOS R10

画像引用元:AQUOS R10

AQUOS R10は、シャープの最新スマホです。

人気の高かったAQUOS R9の後継機で、ハイエンドモデル「R」シリーズの最新モデルということで、発売前から注目を集めていました。

ディスプレイ・サウンド・カメラ・AI機能など、どれも高スペックな性能を持ち合わせたスマホとなっています。

AQUOS R10の評価
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
AQUOS R10
発売日2025年7月10日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約197g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーCashmere White
Trench Beige
Charcoal Black
メリット
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載で負荷のかかるゲームも快適に
  • 高音質のステレオスピーカーを搭載
  • バッテリー持ちが安定している
デメリット
  • 発熱しやすい
  • 望遠レンズ非搭載
  • ワイヤレス充電には非対応

AQUOS R10は、高性能SoC「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載しており、インターネット検索や負荷のかかるゲームも快適に楽しめます。

また、フルメタルBOXスピーカーを搭載したことによって、今までよりも大音量かつ音の広がりをしっかりと感じることができるでしょう。

バッテリー持ちも安定しており、IP68防水防塵、耐衝撃対応も備わっています。

AQUOS R10は価格と性能のバランスが取れた最新モデルなので、手に取りやすい高性能なスマホが欲しい方におすすめです。

AQUOS R10の価格
ソフトバンク129,888円公式サイトを見る
ドコモ121,220円公式サイトを見る
IIJmio通常価格:92,800円~
のりかえ価格:84,800円~
公式サイトを見る
mineo105,072円~公式サイトを見る
QTモバイル110,880円~公式サイトを見る
SHARP公式99,770円〜公式サイトを見る

AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP

AQUOS R9は、2024年7月12日に発売されました。

ラインナップとしては最上位モデルにあたりますが、この端末はハイエンド向けではなくミドルハイ端末向けのSoCを搭載しています。

しかしながら、実際の処理性能は昨年のハイエンドモデル並みと高く、日常利用で困ることはありません。

AQUOS R9 proの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R9
発売日2024.7.12
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約195g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
メリット
  • 最高240Hz駆動のPro IGZO OLEDディスプレイ
  • ライカ監修の本格派カメラ
  • IP6X、IPX5/IPX8&MIL規格対応で高耐久
デメリット
  • 最新ハイエンドSoCを搭載していない
  • 望遠カメラは搭載されていない
  • ワイヤレス充電非対応

カメラは前モデルに引き続き、ドイツのカメラメーカーであるライカ社が監修しています。

スマホで気軽に雰囲気のある写真撮影がしたい方におすすめのモデルです。

また、IP5X、IPX6/IPX8の防水防塵のほか、アメリカの軍事規格であるMIL規格にも準拠しています。

かなり過酷な状況でも耐えられる耐久性を備えているので、長く大切に使いたい方にもおすすめです。

AQUOS R9の価格
ソフトバンク在庫なし公式サイトを見る
ドコモ在庫切れ公式サイトを見る
IIJmio96,800円公式サイトを見る
mineo79,992円公式サイトを見る
QTモバイル99,990円公式サイトを見る
SHARP公式79,200円公式サイトを見る

AQUOS sense10

AQUOS sense10

画像引用元:AQUOS sense10

シャープの王道ミドルレンジスマホのAQUOS sense10は、2025年11月13日に発売されました。

前モデルのAQUOS sense9とサイズや重さに変化はありませんが、性能は大きく進化を遂げています。

特に、AI機能の進化はAQUOSシリーズユーザーから高く評価を受けており、実用的で素晴らしいとのこと。

AQUOS sense10の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense10
発売日2025年11月13日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ149mm×73mm×8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6/8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon7s Gen 3
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーデニムネイビー
カーキグリーン
ペールピンク
ペールミント
フルブラック
ライトシルバー
メリット
  • Snapdragon 7s Gen 3搭載でAI機能も進化
  • ステレオスピーカーは音質・音圧改善
  • Pro IGZO OLED採用で直射日光下でも画面が見やすい
デメリット
  • 4K60fps撮影非対応
  • 負荷のかかるゲームは向いていない
  • ワイヤレス充電・イヤホンジャック非対応

新しく搭載されたAI機能Vocalistは、通話時に登録した声以外の騒音を消してくれるので、家族や友人との通話が快適に。

また、通話に出られない際には、録音内容を文字で起こしてくれる「伝言文字起こし」機能も搭載されました。

ステレオスピーカーも進化を遂げており、どの機能も日常的に使えるものばかりなので、安定した価格で性能の良いスマホが欲しい方にピッタリです。

キャリア/ショップAQUOS sense10 価格
au71,800円
ソフトバンク69,840円
ドコモ73,370円
楽天モバイル59,900円
J:COM Mobile71,280円
SHARP公式62,700円〜

AQUOS sense9

AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9

AQUOS sense9は、2024年11月21日に発売されたミドルレンジモデルです。

軽量コンパクトなデザインと頑丈なボディ、最大240Hzの高リフレッシュレートに対応など、日常で使いやすい機能が充実しています。

さらにOSバージョンアップは最大3回、セキュリティアップデートは5年間サポート。長く使い続けることができます。

AQUOS sense9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense9
発売日2024.11.21
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon7s Gen 2
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • Snapdragon 7s Gen 2搭載で処理性能向上
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • 最大輝度2,000ニトの明るいディスプレイ搭載
デメリット
  • 重たいゲームのプレイには不向き
  • 望遠レンズ非搭載
  • イヤホンジャック非搭載

AQUOS sense9はミドルレンジモデルの中でも処理性能が高めです。

Snapdragon 7s Gen 2を搭載しており、重いアプリもサクサク動作します

3Dを多用したゲームでなければ、ストレスフリーで楽しめるでしょう。

さらに高リフレッシュレートに対応しているため、スクロール操作もしやすいです。

カメラは標準・広角のデュアルカメラを搭載。

標準カメラは1/1.55インチの大型センサー搭載なので、夜景でも明るく鮮明な写真を撮影可能です。

広角カメラは約2.5cmまでの接写撮影が可能。細部まで鮮明に映し出します。

アイコン
他にもステレオスピーカーや大容量バッテリーを搭載しているなど、機能が充実しています。

使い勝手とコスパが良いスマホが欲しい人におすすめのモデルです。

AQUOS sense9の価格
au販売終了公式サイトを見る
ソフトバンク在庫なし公式サイトを見る
ドコモ67,100円公式サイトを見る
楽天モバイル55,900円公式サイトを見る
UQモバイル販売終了公式サイトを見る
J:COM Mobile68,640円公式サイトを見る
イオンモバイル62,480円公式サイトを見る
SHARP公式58,740円公式サイトを見る

AQUOS wish5

AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5

AQUOS wish5は、シャープ製のスマホの中で低価格なエントリーモデルです。

低価格なスマホでありながらも、5,000mAhの大容量バッテリー、IP68・IP69の防水防塵、耐衝撃などが備わっています。

必要最低限の機能が備わっていて、コスパの良いスマホが欲しい方におすすめです。

AQUOS wish5の評価(評価中)
総合評価3.8点
カメラ性能4.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish5
発売日2025.06.25
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ幅:約76mm
高さ:約166mm
厚さ:約8.8mm
重さ約187g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IPX9
MIL-STD-810H準拠
カラーミソラ
ナデシコ
ワカバ
ユキ
スミ
メリット
  • 6.6インチの大画面で操作しやすい
  • スマホ初の振動で発動する防犯アラートを搭載
  • IP68・IP69防水防塵・耐衝撃対応
デメリット
  • 負荷のかかるゲームやアプリは不向き
  • 本体サイズが大きく、重さもそこそこある
  • 超広角・望遠カメラ非搭載

AQUOS wish5は、エントリー向けのSoCDimensity 6300を搭載しており、エントリーモデルの中でも快適に操作できます。

基本的なインターネット検索や電話などは問題ありませんが、負荷のかかるゲームには不向きなスマホです。

防水防塵・耐衝撃や振るだけで発動する防犯アラートといった安心機能などが備わっているのは、嬉しいポイントでしょう。

AQUOS wish5の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
IIJmio通常価格:33,800円
のりかえ価格:24,800円
公式サイトを見る
mineo33,264円公式サイトを見る
LIMBO37,800円公式サイトを見る
イオンモバイル37,180円公式サイトを見る
ピカラモバイル36,300円公式サイトを見る
シャープ公式ストア34,980円公式サイトを見る

Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII

Xperia 1 VIIは、2025年6月5日に発売されたXperiaシリーズのフラグシップモデルです。

Snapdragon® 8 Eliteを搭載しており、撮影の際のAI処理やゲームのプレイなどを支える一方、バッテリーの消費を抑えるほど高性能化しています。

また、Xperia 1 VIIでは「AIカメラワーク」や「オートフレーミング」といった新機能を搭載しているのも特徴です。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VII
発売日2025.6.5
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ標準:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Elite
認証指紋
防水・防塵性能IP68
カラーストレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
ドコモ公式サイト
メリット
  • Snapdragon 8 Eliteを搭載したハイスペックスマホ
  • 超広角カメラは1,200万画素から4,800万画素に進化
  • ステレオスピーカーの音質・バッテリー性能の向上
デメリット
  • ポートレートで被写体をとらえたか分かりづらい
  • ハイエンドモデルのため価格が高額
  • 大きめサイズなので人によっては持ちにくい

Xperia 1 VIIは、広角・超広角ともに4,800万画素と高画素なのと、AI機能の使用が可能な動画撮影ができるなど、カメラ性能が高いのが特徴です。

AI機能「Xperia Intelligence」が搭載されたことにより、リアルタイムでAIが処理してくれます。

リアルタイムでAIが処理してくれることによって、被写体を高速&高精度に捉え続ける撮影、高画質・高音質でコンテンツを楽しむことができるでしょう。

また、一度の充電で2日間は持続するほどバッテリー持ちも良いと言われており、最短30分で約50%の急速充電が可能。

ウォークマンのDNAを受け継いだXperia史上最高の音質を楽しむことができるのも、Xperia 1 VIIならではと言っても過言ではありません。

Xperia 1 VIIの価格
au229,900円公式サイトを見る
ソフトバンク247,680円公式サイトを見る
ドコモ236,830円公式サイトを見る
ソニー204,600円~公式サイトを見る

Xperia 10 VII

Xperia 10 VII

画像引用元:Xperia 10 VII

Xperia 10 VIIは、2025年10月9日に発売されたソニーのミドルレンジスマホです。

120Hzリフレッシュレートに対応したことで操作体験が大きく向上した上に、SoCは「Snapdragon 6 Gen 3」を採用しています。

デュアルカメラ搭載のモデルで、広角・超広角カメラの画質も向上しています。

Xperia 10 VIIの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Xperia 10 VII
発売日2025.10.9
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:153mm
厚さ:8.3mm
重さ168g
アウトカメラ24mm広角:5,000万画素
48mm広角:1,200万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーホワイト
チャコールブラック
ターコイズ
メリット
  • 先代モデルからデザインが刷新してスッキリとした外観に
  • 10シリーズ初の最大120Hz対応
  • デュアルカメラ搭載で暗所&夜景の撮影が進化
デメリット
  • ストレージが128GBと少なめ
  • 望遠カメラ非搭載
  • ワイヤレス充電非対応

Xperia 10 VIIは、カメラとロゴの配置が見直されたことによって、さらにシンプルでスッキリとした外観になりました。

また、10シリーズ初となるシャッターボタンを搭載し、より直感的にカメラを起動することが可能です。

SoCは、ミドルレンジ向けの「Snapdragon 6 Gen 3」を搭載し、10シリーズ初のリフレッシュレート120Hz対応。

負荷のかかるゲームも、設定を調整することで動作を気にすることなく遊べるでしょう。

広角には1/1.56型センサーを搭載しており、暗い場所ではより明るくノイズを抑えた写真撮影が可能です。

Xperia 10 VIIの価格
au82,800円公式サイトを見る
ソフトバンク88,560円公式サイトを見る
ドコモ82,720円公式サイトを見る
mineo74,184円公式サイトを見るmineo
IIJmio74,800円公式サイトを見る
ソニーストア74,800円公式サイトを見る

Xperia 10 VI

Xperia 10 VI

画像引用元:Xpeira 10 VI|ソフトバンク

Xperia 10 VIは、2024年7月5日に発売されたSONYのエントリーモデルです。

高性能サウンドシステムを搭載しているのが特徴です。

フロントステレオスピーカーはソニー独自のチューニングにより、クリアな音を実現。

イヤホン接続時もハイレゾ相当の音源で再生可能です。

スピーカーでもイヤホンでもクリアで臨場感あふれるサウンドが楽しめます

Xperia 10 VIの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 10 VI
発売日2024.7.5
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ164g
アウトカメラ26mm広角:4,800万画素
52mm広角:1,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
UQモバイル公式サイト
メリット
  • 高品質なサウンドが楽しめる
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • マルチウィンドウ対応で2つのアプリを同時操作できる
デメリット
  • 処理性能は必要最低限
  • ワイヤレス充電非対応
  • 高リフレッシュレート非対応

Xperia 10 VIは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

電池持ちがいいので、バッテリー持ちを気にせずゲームや動画がたっぷり楽しめます。

縦長のディスプレイはマルチウィンドウに対応。

画面を分割して2つのアプリを同時に操作できます

SNSをチェックしながら動画を見たり、オンラインショップを見ながら口コミを調べたりなど、マルチタスクで快適に操作できて便利です。

カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載しています。

アイコン
広角カメラは光学2倍相当のズームが可能なので、ズーム撮影でも画質が荒くならず鮮明できれいな写真が撮影できますよ。

Xperia 10 VIの価格
au74,800円公式サイトを見る
ソフトバンク在庫なし公式サイトを見る
楽天モバイル68,900円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円公式サイトを見る
IIJmio在庫なし公式サイトを見る
mineo53,592円公式サイトを見る
NUROモバイル53,900円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル69,168円公式サイトを見る
ソニー公式53,900円公式サイトを見る

arrows Alpha

arrows Alpha

画像引用元:arrows Alpha|FCNT

arrows Alphaは、2025年8月28日発売のFCNT製の高性能スマホです。

SoCには「Dimensity 8350 Extreme」採用し、リフレッシュレートは最大144Hzに対応しています。

さらに、arrows Alphaは12GBの大容量メモリ&512GBの大容量ストレージを搭載したミドルレンジスマホとなっています。

arrows Alphaの評価
総合評価3.2点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
arrows Alpha
発売日2025.8.28
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:156mm
厚さ:8.8mm
重さ188g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:4,990万画素
インカメラ4,990万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUDimensity 8350 Extreme
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーホワイト
ブラック
メリット
  • Dimensity 8350 Extreme搭載&最大144Hz対応
  • AI機能を含めて便利な機能が盛りだくさん
  • 最大90Wの急速充電対応
デメリット
  • 暗所のカメラ撮影はブレやすく物足りない
  • ワイヤレス充電・イヤホンジャック非対応
  • 望遠カメラ非搭載

arrows Alphaは、SoC「Dimensity 8350 Extreme」を搭載しており、基本操作はもちろんのこと、負荷のかかるゲームも楽しむことができます。

また、最大90Wの急速充電に対応。約35分で1%~100%まで充電可能となっています。

さらにarrows Alphaは、AI機能を含めて便利な機能が多く搭載。

側面にあるアクションキーにAI機能arrows AIを割り当てておくと、いつでも必要なときに呼び出すことが可能です。

アイコン
「Wi-Fiの設定がしたい」などの設定サポートもAIが対応してくれるのは、非常に便利ですね。

arrows Alphaの価格
ドコモ89,540円公式サイトを見る

arrows We2

arrows We2

画像引用元:arrows We2

arrows We2は、2024年8月16日に発売されたエントリーモデルです。

長寿命バッテリー・耐衝撃・最長4年のセキュリティアップデートなどに対応しているため、スマホを長く使い続けたい人におすすめです。

また、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載。

電池持ちがよいので、外出先でもバッテリー残量を気にすることなく1日中快適に使用できます。

arrows We2の評価
総合評価3.2点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
arrows We2
発売日2024.8.16
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:155mm
厚さ:8.9mm
重さ約179g
アウトカメラ広角:5,010万画素
マクロ:190万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 7025
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラーライトブルー
ネイビーグリーン
ライトオレンジ
メリット
  • 4,500mAhの大容量バッテリー搭載
  • 本体は丸洗い・アルコール除菌が可能
  • アプリや使用時間の制限ができて子どもにも安心
デメリット
  • 処理性能は必要最低限
  • 望遠・超広角レンズ非搭載

Qnovo社と共同開発した独自技術により、バッテリーの長寿命化を実現しました。

4年後でも80%の容量を維持でき、長く快適に使用できます。

防水・防塵性能に加え、耐衝撃など23項目でMIL規格の基準をクリア。

落下衝撃に強く過酷な環境でも壊れにくいので、安心して使用できますよ。

エントリーモデルなので処理性能はあまり高くありませんが、普段づかいなら十分なスペックを持っています。

メール・電話・Webページの閲覧などの使用がメインであれば、ストレスフリーで使用できるでしょう。

arrows We2の価格
au22,001円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円公式サイトを見る
ドコモ22,000円公式サイトを見る
UQモバイル22,001円公式サイトを見る

らくらくスマートフォン F-53E

らくらくスマートフォン F-53E

画像引用元:らくらくスマートフォン F-53E

らくらくスマートフォン F-53Eは、2025年1月発売の高齢者向け国産スマートフォンです。

人気のらくらくスマートフォンシリーズ最新モデルで、これまでのシリーズ同様にFCNTが生産しています。

らくらくスマートフォン F-53Eの評価(評価中)
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
らくらくスマートフォン F-53E
発売日2025.1.30
画面サイズ5.4インチ
本体サイズ未公表
重さ未公表
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約1,610万画素
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUSnapdragon6 Gen 3
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーピンク
ゴールド
ネイビー
メリット
  • 人気のらくらくスマートフォンシリーズ最新モデル
  • 明るく鮮やかな有機ELディスプレイを搭載
  • 自律神経測定センサーを搭載
デメリット
  • 画面サイズは小さめ
  • カメラ性能は期待できない
  • 処理性能はそこまで高くない

らくらくスマートフォンとしては初めて有機ELディスプレイを搭載しており、これまで以上に明るく鮮やかな表示を楽しめるようになりました。

また、本体の背面には自律神経の状態を測るセンサーが搭載されており、気軽にご自身の健康状態をチェックすることができます。

カメラも5,030万画素と高画素なセンサーが採用されているので、高精細な写真が撮影可能です。

その他にもらくらくスマートフォンならではの使いやすい機能が充実しているので、高齢者向けのスマホを探している方はぜひチェックしてみてください。

らくらくスマートフォン F-53Eの価格
ドコモ51,480円公式サイトを見る
auスペシャルクーポン

日本のスマホメーカー一覧

国産スマホメーカー一覧

続いて、主な日本のスマホメーカーを4社紹介します。

国産スマホの主要メーカー4社

これらのメーカーの特徴やスマホのラインナップについて解説していきます。

SONY:Xperiaシリーズ

SONYは、Xperiaシリーズを展開しています。

国産スマホの中でも長年高い人気を維持している有名メーカーですね。

現在のラインナップ
  • ハイエンドモデル:Xperia 1シリーズ、Xperia 5シリーズ
  • ミドルレンジモデル:Xperia 10シリーズ
  • エントリーモデル:Xperia Aceシリーズ

Xperiaシリーズは、高性能なカメラとオーディオシステムを搭載しているのが特徴です。

直観的に操作できるカメラアプリがプリセットされており、一眼カメラのような本格撮影機能が使えます。

RAW形式の撮影にも対応。撮影した写真を自由に編集・加工することが可能です。

オーディオシステムにはソニーのサウンドシステムを採用。

スピーカーでもイヤホンでも臨場感あふれる音が楽しめます。

SONYのこだわりや技術力をスマホでも体感したい方におすすめのシリーズです。

SHARP:AQUOSシリーズ

SHARPは、AQUOSシリーズを展開するスマホメーカーです。

SONYと並んで国内メーカーとして高い人気とシェアを誇ります。

現在のラインナップ
  • ハイエンドモデル:AQUOS Rシリーズ
  • ミドルレンジモデル:AQUOS senseシリーズ
  • エントリーモデル:AQUOS Wishシリーズ

AQUOSシリーズの特徴はディスプレイ性能の高さです。

SHARPは長年テレビの開発をしており、培った技術がスマホにも応用されています。

そのため、ディスプレイの発色が良く、動画視聴をするときにも綺麗で滑らかな表示が可能です。

最上位モデルのAQUOS Rシリーズはカメラにかなりこだわったシリーズとなっています。

スマホをしてはかなり大きい1インチセンサーを搭載していて、デジタルカメラに近い質感の写真を撮ることが可能です。

アイコン
ミドルレンジモデル、エントリーモデルの人気も高く、国内メーカーの中でも幅広いラインナップが魅力的なメーカーです。

FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

FCNTはarrowsシリーズを展開しています。

アイコン
FCNTという名前は聞き慣れないかもしれませんが、2021年に富士通から独立したれっきとした日本メーカーです。

arrowsシリーズはエントリーモデル~ミドルレンジモデルを中心にラインナップされています。

特にarrowsシリーズのエントリーモデルは人気が高く、2021年発売のarrows Weは販売台数が100万台に到達したそうです。

さらに後継機のarrows We2は、BCNの週間売れ筋ランキングで9位にランクイン。
※集計期間:2024年12月23日~12月29日

7位まではiPhoneシリーズが占めているため、Androidスマホの中ではかなり人気のあるモデルと言えます。
参考:BCN+R

ただ、FCNTで人気の安価なスマホは利益率が低く、昨今の材料費高騰の結果、2023年5月に経営破綻してしまいました。

その後、中国のレノボグループの傘下に入りFCNT株式会社からFCNT合同会社となり、現在もarrowsシリーズなどの事業が継続されています。開発や生産は現在も日本メインで進められています。

arrowsシリーズにはスマホ初心者の方にも使いやすい機能が揃っています。

スマホ初心者向け機能の一例
  • 大きい文字やアイコンで操作しやすい「シンプルモード」
  • 詐欺対策などの防犯機能

また、利用できるアプリを制限したり、1日の使用時間の上限を設定したりできるジュニアモードも搭載されています。

子供やお年寄りといったスマホデビューの方におすすめのスマホですね。

京セラ:シニア・キッズスマホ

京セラは主にau向けにスマホを展開する日本メーカーです。

エントリーモデルの「BASIO」やタフネススマホの「TORQUE」や、ドコモなどの他社向けに「あんしんスマホ」「かんたんスマホ」「キッズケータイ」を製造しています。

ラインナップを見ても分かる通り、シニア向けスマホキッズスマホ・タフネススマホがメインの日本メーカーです。

しかし、京セラは2023年5月に発表した経営計画で個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表しました。法人向けの製品のみを生産するということです。

ただ、京セラスマホで人気のTORQUEシリーズは個人向け製品の開発、販売が継続されており、2023年9月にはTORQUE G06が発売され、シリーズの継続が名言されました。

京セラのスマホは、タフネススマホのTORQUEシリーズ以外も含め耐久性に定評があり、スマホは長く使いたい方にもおすすめですね。

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日本製スマホを選ぶメリット

日本製スマホを選ぶメリット

最後に、日本製スマホのメリットとデメリットを3つずつ紹介します。

日本製スマホのメリットは以下です。

日本製スマホのメリット
  • サポート面で安心できる
  • 日本人が使いやすい仕様が揃う
  • 取り扱うキャリアが豊富
日本製スマホのデメリット
  • 海外メーカーと比べるとコスパが悪いことが多い
  • こだわりが強いが故に写真の仕上がりが地味
  • 不要なプリインストールアプリが多い

それでは、詳しく見ていきましょう。

メリット1:サポート面で安心できる

国内メーカーの大きなメリットのひとつが、手厚いサポート面です。

海外メーカーの場合、スマホの不具合などで問い合わせた際に対応が遅かったり、日本語のやり取りがスムーズにできなかったりする場合があります。

その点、国内メーカーだと問い合わせ窓口の体制が整っているため対応も早く、やり取りもスムーズに進むことが多いです。

メリット2:日本人が使いやすい仕様が揃う

国内メーカーのスマホは日本人向けの仕様が揃っていることが多いです。

日本人向けの仕様とは、具体的には「防水防塵」「おサイフケータイ」などを指します。

最近は海外メーカーでもこれらに対応しているスマホが増えていますが、国内メーカーであれば確実に対応しています。

また、日本人の手のサイズに合う小さめのスマホが多いことも国内メーカーの大きなメリットです。

メリット3:取り扱うキャリアが豊富

国内メーカーはガラケーを製造していたころから携帯キャリアとのつながりが深かったため、多くのキャリアで製品を展開している場合が多いです。

そのため、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア全てで取り扱いがあることもあります。

自分が使いたいキャリアで購入しやすいという、国内メーカーならではの魅力です。

話題のauスマホ

日本製スマホを選ぶデメリット

日本製スマホを選ぶデメリット

デメリット1:海外メーカーと比べるとコスパが悪いことが多い

国内メーカーのスマホは、海外メーカーものと比べると少しコスパが悪いことが多いというデメリットがあります。

要するに、同じ価格帯で国内メーカーと海外メーカーのスマホを比べると、国内メーカーの製品の性能の方が見劣りするということです。

これは製造する規模の違いによるものですが、購入の際には自分が必要なスペックを見極めて選ぶようにしましょう。

スペックを重視する方は、ハイエンドスマホがおすすめです。

デメリット2:こだわりが強いが故に写真の仕上がりが地味

国内メーカーの中でもSONYやSHARPは、長年カメラ業界に精通してきたためスマホのカメラにもかなりこだわっています。

比較的デジタルカメラに近い仕上がりになる傾向があり、海外メーカーのスマホで撮った写真より地味な写真が撮れることが多いです。

肉眼で見たままに近い、色味や明るさが控えめな写真が好きな方にはむしろメリットなので、自分に合っているのか購入前にチェックしたいですね。

デメリット3:不要なプリインストールアプリが多い

国内メーカーのスマホには、初めからインストールされているプリインストールアプリが多い傾向があります。

実際に使うアプリならいいのですが、使わないアプリの場合、1つずつ消去していかなければなりません。

プリインストールアプリは販売するキャリアによっても変わるので、可能なら事前に調べておくことをおすすめします。

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使いやすさで選ぶならやっぱり国産スマホ!

使いやすさで選ぶならやっぱり国産スマホ!

本記事では国内メーカーのスマホについて、おすすめ機種やメリット・デメリットを紹介しました。

最近は海外メーカーの勢いが強いですが、国内メーカーのスマホもまだまだ根強い人気があります。

また、国内メーカーのスマホはスマホ初心者の方にも優しい機能や仕様が多いため、スマホデビューの方はぜひチェックしてみましょう。

国内メーカーのスマホだからこその強みも多いので、本記事を参考にして検討してみてはいかがでしょうか。