この記事では人気スマホであるAQUOSシリーズの様々な機種を比較しておすすめの機種を紹介します。
AQUOSシリーズは、シャープが製造している人気スマホシリーズです。価格を抑えたコスパの良いモデルから、高機能なハイスペック機種までラインナップしています。
ただ「どの機種を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
様々な機種を一覧比較し、2023年最新のおすすめ機種を厳選しました。
ぜひこの記事を参考にして自分に合ったAQUOSを探してみてください。
AQUOSシリーズとは
AQUOSシリーズは シャープが提供するスマホブランドです。
デザインやディスプレイなどにこだわりがあり、防塵や防水性能、高性能なカメラ機能なども備えています。
国内Androidスマホとしてはもっとも売れており、スペックを抑えたエントリーモデルからミドルスペックモデル、ハイエンドモデルまで高い人気を誇っています。
低価格モデルでも5Gに対応し、おサイフケータイにも対応するなど必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

【2023年最新】AQUOSスマホ機種一覧比較表
歴代のAQUOSスマートフォンを一覧で見てみましょう。
AQUOSは常に人気があり多くのモデルが発売されてきましたが、現在のAQUOSのラインナップは以下のようになっています。
機種名 | 発売日 |
---|---|
AQUOS sense8 | 2023年11月9日 |
AQUOS R8 | 2023年8月10日 |
AQUOS R8 pro | 2023年7月20日 |
AQUOS wish3 | 2023年7月6日 |
AQUOS sense7 | 2022年11月4日 |
AQUOS sense7 plus | 2022年10月7日 |
AQUOS R7 | 2022年7月8日 |
AQUOS wish2 | 2022年6月23日 |
AQUOS sense6s | 2022年2月18日 |
AQUOS wish | 2022年1月14日 |
AQUOS sense6 | 2021年11月4日 |
AQUOS zero6 | 2021年10月8日 |
AQUOS R6 | 2021年6月25日 |
AQUOS sense5G | 2021年2月5日 |
AQUOS sense4 plus | 2020年12月25日 |
AQUOS sense4 basic | 2020年11月19日 |
AQUOS sense4 lite | 2020年11月12日 |
AQUOS sense4 | 2020年11月6日 |
AQUOS zero5G basic | 2020年10月9日 |
AQUOS zero5G basic DX | 2020年9月19日 |
AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 |
AQUOS R5G | 2020年3月25日 |
AQUOS zero2 | 2020年1月30日 |
AQUOS sense3 plus | 2019年12月20日 |
Android One S7 | 2019年12月19日 |
AQUOS sense3 plus サウンド | 2019年12月12日 |
AQUOS sense3 | 2019年11月1日 |
AQUOS sense3 lite | 2019年10月1日 |
AQUOS sense2 かんたん | 2019年6月14日 |
AQUOS R3 | 2019年5月25日 |
AQUOS R2 Compact | 2019年2月21日 |
AQUOS zero | 2018年12月21日 |
Android One S5 | 2018年12月21日 |
AQUOS SERIE mini SHV33 | 2018年11月9日 |
AQUOS sense2 | 2018年11月9日 |
AQUOS sense plus | 2018年6月22日 |
AQUOS R2 | 2018年6月8日 |
Android One X4 | 2018年6月7日 |
Android One S3 | 2018年1月18日 |
AQUOS R Compact | 2017年12月22日 |
AQUOS sense lite | 2017年12月1日 |
AQUOS sense | 2017年11月2日 |
AQUOS ea | 2017年7月14日 |
AQUOS R | 2017年7月7日 |
Android One X1 | 2017年6月30日 |
Android One S1 | 2017年2月24日 |
AQUOS Xx3 mini | 2017年2月3日 |
AQUOS SERIE mini SHV38 | 2017年2月3日 |
AQUOS SH-M04 | 2016年12月21日 |
AQUOS U SHV37 | 2016年11月18日 |
AQUOS EVER SH-02J | 2016年11月4日 |
Android One | 2016年7月29日 |
AQUOS U SHV35 | 2016年6月24日 |
AUOS SERIE | 2016年6月10日 |
AQUOS ZETA SH-04H | 2016年6月10日 |
AQIOS Xx3 | 2016年6月10日 |
AQUOS CRYSTAL Y2 | 2016年2月5日 |
AQUOS Xx2 mini | 2015年12月25日 |
AQUOS Compact SH-02H | 2015年12月4日 |
AQUOS Xx2 mini | 2015年11月20日 |
【2023年最新】AQUOSスマホおすすめ端末7選
スマートフォンの中でも人気の高いAQUOSは、性能や機能、ストレージ容量、そしてカメラなどが選ぶポイント。
そこで2023年最新AQUOSスマホおすすめ端末を7つ選んでご紹介していきます。
AQUOS sense7
AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。
従来モデルのAQUOS sense6と同様の扱いやすさはそのままに、カメラ性能が大きく進化しています。
AQUOS sense7 | |
---|---|
発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー フォレストグリーン |
10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイを搭載。
処理性能やディスプレイ性能、電池持ちなどがいずれも高スペックでバランスが取れています。
カメラには、ハイエンドクラスに匹敵する5,030万画素カメラや、従来比66%大型化した1/1.55型センサーを搭載。
全画素使用のPDAFにより2倍高速AFにも対応しています。

センサーとノイズリダクションにより、夜の薄暗いお店でも見たままを表現することが可能です。
AQUOS sense7の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | |
au | 59,500円 | |
UQモバイル | 59,500円 | |
llJmio | 39,800円 | |
mineo | 50,952円 | |
楽天モバイル | 49,980円 |
- 10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイ
- ハイエンドクラスの5,030万画素カメラ
- 夜景でも自然に撮影
AQUOS wish2
画像引用元:AQUOS wish2
AQUOS wish2は2022年6月に発売されたエントリースマホです。
低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。
AQUOS wish2 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | ホワイト チャコール ブルー コーラル オリーブグリーン アイボリー |
AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した、横幅71mmに収まった小型スマホです。
マット調のしっとりとした手触りの樹脂素材の筐体で、価格のわりに質感の高いスマホに仕上がっています。
さらに、スマホの頭脳であるCPUに、3~6万円のミドルレンジのスマホに搭載されているSnapdragon 695 5Gを採用したのがAQUOS wish2の凄いところ。

メモリは4GB、ストレージは64GBですが、基本性能はAQUOS wishよりも向上。動作も高速化しています。
顔認証には非対応ですが、指紋認証には対応しているため、マスクをしていてもしっかり使えるスマホです。
AQUOS wish2の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 26,180円 | |
ワイモバイル | 3,960円 | 公式サイトを見る |
- ミドルレンジスマホクラスの高性能CPUを搭載
- 動作速度の高速化
- 決済アプリを片手で簡単にすばやく起動
AQUOS sense4
画像引用元:AQUOS sense4
AQUOS sense4は2022年6月に発売されたエントリースマホです。
低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。
AQUOS sense4 | |
---|---|
発売日 | 2020年11月6日 |
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:148mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約177g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/PX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック レッド イエロー ライトブルー ブルー |
4,570mAhの大容量バッテリーと、省エネなIGZOディスプレイを採用し、充電持ちのよさにこだわったモデルです。
2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応しており、2回線のLTEが利用できます。

指紋センサーを数秒押し続けることで決済アプリを起動できる「Payトリガー」を搭載。ロック解除・電子決済が楽に行えます。
防水・防塵・耐衝撃の品質テストに合格しており、お風呂でも使えるのがうれしいポイントです。
AQUOS sense4の価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 販売終了 | - |
OCN モバイル ONE | 販売終了 | - |
イオンモバイル | 販売終了 | - |
- 4,570mAhの大容量バッテリー
- 省エネなIGZOディスプレイ
- 決済機能はPayトリガーで簡単にすばやく起動
AQUOS wish
画像引用元:AQUOS wish2
AQUOS wishは2022年1月に発売されたエントリースマホです。
持ち心地がよく、シンプルで飽きのこないデザインが特徴。
防水・防塵・耐衝撃に対応し、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポートしています。
AQUOS wish | |
---|---|
発売日 | 2022年1月14日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX7/IP6X |
カラー | オリーブグリーン アイボリー チャコール |
コンパクトサイズであることに加え、ボタン・指紋センサーが側面にまとまったレイアウトが、片手での快適操作を実現。
また、持ち心地のよさを追求した優しい手触りのマットな質感や、指がかりのよい側面形状を採用しています。

AQUOS wishは、ノイズを抑えたシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっています。
「おサイフケータイ」に加え、決済アプリを一瞬で起動する「Payトリガー」機能を搭載。日々の買い物でもスマートに使えるのがポイントです。
AQUOS wish2の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 26,180円 | |
ワイモバイル | 3,960円 | 公式サイトを見る |
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 防水・防塵・耐衝撃、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポート
- おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動
AQUOS sense4 lite
画像引用元:AQUOS sense4 lite
AQUOS sense4 liteは2020年11月に発売された楽天モバイル専用ミドルレンジスマホです。
大容量バッテリーと省エネディスプレイを搭載しており、2つのカメラでAIが最適な撮影モードを自動選択します。
決済アプリはPayトリガーで素早く起動可能です。
AQUOS sense4 lite | |
---|---|
発売日 | 2020年11月12日 |
画面サイズ | 5.8インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:148 mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 176g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック |
CPU・GPUの性能が前機種よりもアップ。複数のアプリを起動しても動作がスムーズです。
1,200万画素のメインカメラは、AIがシーンにあったモードを自動検出。ブレのない明るい写真を撮影できます。
4,570mAhの大容量バッテリーに加え、お風呂に対応する防水性能やIP6Xレベルの防塵性能を備えていることもポイントです。

日常使いでも電池持ちを十分体感できるでしょう。
SIMフリーでは貴重な防水とおサイフケータイに対応した機種です。その他、独自機能も多数搭載しています。
AQUOS sense4 liteの価格 | ||
---|---|---|
楽天モバイル | 販売終了 | - |
- 4,570mAhの大容量バッテリー、5.8インチIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
- AIがシーンや被写体に応じて最適な撮影モードを自動選択
- おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動
AQUOS sense4 plus
画像引用元:AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4 plusは2020年12月に発売されたミドルレンジスマホです。
AQUOS史上最大となる約6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載。
液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、明るく鮮やかな映像を映し出します。
AQUOS sense4 plus | |
---|---|
発売日 | 2020年12月25日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:166mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約500万画素 マクロ:190万画素 深度:190万画素 |
インカメラ | 標準:800万画素 深度:190万画素 |
バッテリー | 4,120mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | パープル ホワイト ブラック |
大容量のゲームもサクサクプレイできるよう、処理能力の高いCPUを搭載。レスポンスは機敏で、グラフィック描写もなめらかです。
大きいフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載しているため、ゲームや動画の世界観に没入できます。
さらに、カメラ機能も充実。暗いシーンも明るくキレイに撮影できる約4,800万画素のカメラや、広角115度の撮影が可能な約500万画素のカメラを搭載しています。

AQUOS sense4 plusの価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 28,000円 | 公式サイトを見る |
OCN モバイル ONE | 販売終了 | - |
LIMBO | 38,280円 | 公式サイトを見る |
AQUOS公式 | 45,100円 | Amazon |
- AQUOS史上最大の約6.7インチフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載
- 高性能CPU「Snapdragon TM 720G」、大容量8GB RAM/128GB ROMメモリを搭載
- 4眼のアウトカメラと、2眼のインカメラを搭載
AQUOS sense3 basic
画像引用元:AQUOS sense3 basic
AQUOS sense3 basicは2020年6月発売されたミドルレンジスマホです。
4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能により、長時間の電池持ちを実現しています。
AQUOS sense3 basic | |
---|---|
発売日 | 2020年6月19日 |
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 |
インカメラ | 標準:800万画 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
CPU | Snapdragon 630 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック |
水ぬれや衝撃に強く、ユーザーの使いやすさにこだわったモデルです。
4,000mAhバッテリーと省エネIGZOが余裕の電池持ちを実現。
インテリジェントチャージを採用しているため、急速充電を繰り返しても電池への負担が少ないこともうれしいポイントのひとつです。
メインカメラ機能は、AIが自動で最適な撮影シーンをセレクトする「AIオート」機能を搭載。
料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、最適な撮影モードが自動で選択されます。
また、電子手ブレ補正に加え、AIが被写体の動きに合わせて最適なシャッタースピードを決定する被写体ブレ補正にも対応。

AQUOS sense3 basicの価格 | ||
---|---|---|
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 販売終了 | - |
- 4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
- AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載
- 防水・防塵、耐衝撃・耐振動性能を備え、安心して使用可能
AQUOSスマホの良い評判
AQUOSといえば人気のAndroid端末です。良い評判もあれば、悪い評判もあります。
ここではツイッターでのAQUOSの評判を、ツイートを引用しながら解説していきます。
- 画面が綺麗
- 夜景撮影に向いている
- バッテリー持ちが良い
- コスパが良い
良い評判1:画面が綺麗
まずはAQUOS Rについてのツイートです。
AQUOS R6のここがイイ
画面が綺麗
画面内指紋認証、顔認証対応
Leicaとコラボの内蔵カメラ
充電が早い
SDカード対応
同じスペックのスマホの中では安価ここがダメ
スピーカーの音質が酷い
接写に欠陥がある(QRコード読み取れない)
画面内指紋認証のためガラスフィルムが使えない
SD888なので発熱する— ちまちま仙人(*^-^*)ゞテヘヘ (@Tima_Sennin) January 14, 2023
画面がとてもキレイなAQUOS Rシリーズは以下の通りです。
- 6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載
- 2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度
- 1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート
それぞれ解説していきます。
6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載
歴代の「AQUOS R」シリーズは、ディスプレイにシャープならではのIGZO液晶を採用してきました。
そんな中、AQUOS R6では新たに自社製の6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載。
高い省エネ性能と、残像を抑えた滑らかでクリアな表示を両立しています。
2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度
AQUOS R6に搭載されているのは、2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度、2,000万:1のコントラスト比を実現した高性能ディスプレイです。
また、10bitカラー出力やDolby Visionにも対応しています。
1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート
3Dゲームなど激しい描画を行う時に、最大240Hzまでのリフレッシュレートを発揮できます。
1Hzから240Hz(残像低減機能付き)までの可変リフレッシュレートに対応しており、高速駆動と低消費電力を両立していることも特徴です。
良い評判2:夜景撮影に向いている
とりあえずAQUOS sense7で撮った国鉄色のキハさんを#今日のキハさん
左/通常のAIオート撮影
右/ナイトモード
同じような感じに見えて意外と違うもんやねえ
通常でも普通に綺麗なんだけど、ナイトモードにすると雲もはっきり見えるほど
暗いところならナイトモードも悪くないか… pic.twitter.com/0hFUnIHD4L— ルーファス。 (@chaunen_roofas) February 4, 2023
AQUOS sense7は夜景撮影にも強いです。
- センサーサイズの大型化
- 夜間でも白飛びしない撮影が可能
- 誰でも簡単に失敗しない夜景撮影
それぞれ解説していきます。
センサーサイズの大型化
センサーが大きくなれば集められる光の量も増加するため、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります。
AQUOS sense7のセンサーサイズが大きくなった一番のメリットは、夜景や暗いシーンでの撮影性能の向上でしょう。
夜間でも白飛びしない撮影が可能
夜景に撮影したとき、ネオンライトが白く撮影されてしまうことがありますよね。これを白飛びと言います。
しかし、AQUOS sense7なら白飛びせずしっかり撮影できます。
また、明かりの少ない室内で集合写真を撮っても、細かい部分がボケることもありません。
誰でも簡単に失敗しない夜景撮影
AQUOS Sense7の強みは「誰でも簡単に失敗せず夜景が撮れる」ことです。
一般的に、夜景モードで写真を撮ると、撮影が終わるまでに数秒かかることがあります。
これはハイエンドスマートフォンでも同じこと。夜景モード撮影時には起こり得ることです。
しかし、AQUOS Sense7シリーズなら瞬時に撮影できます。
良い評判3:バッテリー持ちが良い
aquos sense 7いいな。堅牢性とバッテリー持ちと値段で欲しくなる。スペックも十分です。
— taxOsaka (@taxosaka) February 4, 2023
電池持ちの良さはAQUOS senseシリーズの魅力です。
- 容量4,570mAhのバッテリー
- AQUOS sense7の連続通話時間は3,520分、連続待受時間は820時間と性能アップ
- AQUOS sense7はsense6の正統進化版
それぞれ解説していきます。
容量4,570mAhのバッテリー
AQUOS wishシリーズのバッテリー容量が4,000mAhなのに対し、AQUOS senseシリーズは4,570mAhのバッテリーを搭載しています。
バッテリーの容量の違いからも、AQUOS senseシリーズのバッテリー持ちの良さは一目瞭然です。
連続通話時間と連続待受時間の性能アップ
AQUOS sense6とAQUOS sense7のバッテリー容量はどちらも4,570mAhです。
しかし、連続通話時間と連続待受時間には差があります。
連続通話時間は、AQUOS sense6が約1,910分なのに対し、AQUOS sense7は約3,520分です。
また、連続待受時間もAQUOS sense6は約790時間でしたが、AQUOS sense7で約820時間に延びました。
AQUOS sense7はsense6の正統進化版
AQUOS sense6からアップグレードされた機能や、同じバッテリー容量でありながら連続通話時間などが延びている点を見ると、AQUOS sense7がAQUOS sense6から正統に進化していることがはっきりとわかります。
日常での使いやすさやコストパフォーマンスなどを考慮すると、ミドルレンジスマートフォンの中では、AQUOS senseシリーズは充分に魅力ある製品と言えるでしょう。
良い評判4:コスパが良い
買い替えようと思ってるスマホがコスパ的にはAQUOSのsense6Sなんだけど、ヘブバンの今後のアップデート情報見る感じ容量的にsense7のがいいのかな?と迷い中。
買い替えは3月入ってからにしようかな。— ふーま (@fu_ma064) February 6, 2023
AQUOS sense6sの注目ポイントを見ていきましょう。特に注目すべきは以下の4点です。
- すごく軽い
- バッテリーが長持ち
- 機能は全部盛り
- IGZO OLEDディスプレイがキレイ
それぞれ解説していきます。
すごく軽い
まず個人的に一番注目したいのが、本体の軽さです。
本体重量は約156gで、6.1インチの機種としてはとても軽いです。iPhoneと比較してみました。
- AQUOS sense6s:約156g
- iPhone 13:約173g
- iPhone 13 Pro:約203g
バッテリーが長持ち
AQUOS sense6sシリーズは、電池持ちの良さに注目です。
約156gの軽さながら、4,570mAhのバッテリーを搭載しています。
なお、AQUOS sense6sも最大1週間のバッテリー持ちと謳っています。
「1週間」という数字はかなりライトな使い方を想定してのものですが、多くの場合、数日は電池持ちが期待できるでしょう。
AQUOS sense6、1週間の電池持ちは流石に自分の使い方じゃ無理だと思ってたけど、3日くらいは耐えそう pic.twitter.com/zJrvbSpz5e
— canaya📷 (@c191m) April 11, 2022
搭載機能は全部盛り
あらゆる機能が盛り込まれているAQUOS sense6s。
おサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証(画面内)、顔認証、5G対応と、大抵のことはこなせる端末に仕上がっています。
IGZO OLEDディスプレイがキレイ
ディスプレイは、有機ELのIGZO OLEDディスプレイを搭載しています。
前モデルのsense6は液晶でしたが、有機ELを搭載するようになりました。
この進化は大きなポイントで、画面が従来よりもかなりキレイになっています。
AQUOSスマホの悪い評判
iPhoneは宗教上の理由で使えないし、中華スマホは怖いし、AQUOSは急にフリーズするし、Xperiaに戻るしかないなぁ。。。
— 林🐰@初心者向けバイクブログ運営中 (@hayhayasi) July 29, 2021
AQUOSがフリーズするという現象は多く見られるようです。
- AQUOSがフリーズしてまともに操作できない
- AQUOSを落としたわけでもないのにフリーズする
- カメラを起動すると急に画面が固まった
現役のAQUOSユーザーの中には、このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
簡単にスマホを買い替えられないユーザーも多いでしょう。
このような現象が起きたときには、以下のようなことが考えられます。
- スマホの容量不足
- 端末の発熱によりフリーズしている
- OSが古い
- バックグラウンドで複数のアプリを起動している
- 端末がウイルスに感染している
- 端末が壊れている
AQUOSがフリーズした場合の対処法は、次の5つです。
- 端末を再起動してみる
- OSを最新にする
- バックグラウンドのアプリを閉じる
- 画像やアプリをアンインストールする
- 端末の初期化
AQUOSの端末がフリーズして困っている方は上記を試してみてください。
AQUOSスマホは4種類
AQUOSシリーズは、スペックを抑えたエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。
国内Androidスマホとしてはとても人気で売れているシリーズです。
低価格モデルでも5Gに対応し、必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。
ただ、AQUOSの端末はとても種類豊富なので、以下のような声もよく耳します。
- 種類が多すぎてよくわからない
- どの機種にどんな特徴があるの?
- どれを選べばよいかが分かりにくい
ここでは、AQUOSスマホのシリーズごとに、それぞれどのような特徴があるのか解説します。
AQUOS Rシリーズ
最も高機能なAQUOSシリーズです。
搭載するCPUは最新のSnapdragon800番台。カメラも最先端の性能・機能を持っています。
ドイツが誇る老舗カメラ・レンズブランドのライカとのコラボにより、1インチセルセンサーを搭載。他社のスマホとは違った攻め方をしています。

AQUOS senseシリーズ
AQUOS senseシリーズは、シャープがSIMフリーのミドルレンジモデルとして発売しています。
機能を抑えることで価格を下げていますが、スペック自体も年々向上しています。
コストパフォーマンスを重視する方には、AQUOS senseシリーズはおすすめと言えるでしょう。
AQUOS wishシリーズ
AQUOS wishシリーズは、とにかくシンプルかつ安いを目指したスマホです。
初めてのスマホやガラケーからの買い替えの方に向けたシリーズとなります。
その分価格も抑えられており、比較的買いやすい価格設定となっています。
AQUOS Zeroシリーズ
AQUOSシリーズで最も軽量なモデルはZeroシリーズです。
高性能CPU搭載・6.2インチの大画面を搭載しながらも軽量なのが特徴です。
最近ではディスプレイの大型化が進み、本体もどんどん重くなってきています。
しかしながら、AQUOS Zeroシリーズは高性能かつ高機能と軽さを兼ね備える一台です。特に「軽さ」を重視する方には選択肢になるかと思います。
コスパモデルからハイスペック機種まで揃ったAQUOSシリーズ
最後にAQUOSスマホの各シリーズの特徴についてまとめます。
- シャープ製のスマホでディスプレイの映像表現に優れている
- スペック重視なら「R」シリーズがおすすめ
- コスパ重視なら「sense」シリーズがおすすめ
- 低価格重視なら「Wish」シリーズがおすすめ
- どの端末も防水・防塵・おサイフケータイ対応
AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気を集めているシリーズです。
ハイスペック機種からコスパのいい機種まで揃っているAQUOSシリーズ。
ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方に合った1台を見つけてくださいね!