AQUOSスマホ機種一覧比較!おすすめ端末から評判まで徹底解説【2023年最新】

  • 2023.10.25
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AQUOSスマホ機種一覧比較!おすすめ端末から評判まで徹底解説

この記事では人気スマホであるAQUOSシリーズの様々な機種を比較しておすすめの機種を紹介します。

AQUOSシリーズは、シャープが製造している人気スマホシリーズです。価格を抑えたコスパの良いモデルから、高機能なハイスペック機種までラインナップしています。

ただ「どの機種を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

様々な機種を一覧比較し、2023年最新のおすすめ機種を厳選しました。

ぜひこの記事を参考にして自分に合ったAQUOSを探してみてください。

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AQUOSシリーズとは

AQUOSシリーズとは

AQUOSシリーズは シャープが提供するスマホブランドです。

デザインやディスプレイなどにこだわりがあり、防塵や防水性能、高性能なカメラ機能なども備えています。

国内Androidスマホとしてはもっとも売れており、スペックを抑えたエントリーモデルからミドルスペックモデル、ハイエンドモデルまで高い人気を誇っています。

低価格モデルでも5Gに対応し、おサイフケータイにも対応するなど必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

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もちろんハイエンドモデルでも申し分ないAQUOSは使い方に合わせてスマホを選べるのが特徴です。

【2023年最新】AQUOSスマホ機種一覧比較表

AQUOSスマホ機種一覧比較表

歴代のAQUOSスマートフォンを一覧で見てみましょう。

AQUOSは常に人気があり多くのモデルが発売されてきましたが、現在のAQUOSのラインナップは以下のようになっています。

機種名発売日
AQUOS sense82023年11月9日
AQUOS R8 2023年8月10日
AQUOS R8 pro2023年7月20日
AQUOS wish3 2023年7月6日
AQUOS sense72022年11月4日
AQUOS sense7 plus2022年10月7日
AQUOS R72022年7月8日
AQUOS wish22022年6月23日
AQUOS sense6s2022年2月18日
AQUOS wish2022年1月14日
AQUOS sense62021年11月4日
AQUOS zero62021年10月8日
AQUOS R62021年6月25日
AQUOS sense5G2021年2月5日
AQUOS sense4 plus2020年12月25日
AQUOS sense4 basic2020年11月19日
AQUOS sense4 lite2020年11月12日
AQUOS sense42020年11月6日
AQUOS zero5G basic2020年10月9日
AQUOS zero5G basic DX2020年9月19日
AQUOS sense3 basic2020年6月19日
AQUOS R5G2020年3月25日
AQUOS zero22020年1月30日
AQUOS sense3 plus2019年12月20日
Android One S72019年12月19日
AQUOS sense3 plus サウンド2019年12月12日
AQUOS sense32019年11月1日
AQUOS sense3 lite2019年10月1日
AQUOS sense2 かんたん2019年6月14日
AQUOS R32019年5月25日
AQUOS R2 Compact2019年2月21日
AQUOS zero2018年12月21日
Android One S52018年12月21日
AQUOS SERIE mini SHV332018年11月9日
AQUOS sense22018年11月9日
AQUOS sense plus2018年6月22日
AQUOS R22018年6月8日
Android One X42018年6月7日
Android One S32018年1月18日
AQUOS R Compact2017年12月22日
AQUOS sense lite2017年12月1日
AQUOS sense2017年11月2日
AQUOS ea2017年7月14日
AQUOS R2017年7月7日
Android One X12017年6月30日
Android One S12017年2月24日
AQUOS Xx3 mini2017年2月3日
AQUOS SERIE mini SHV382017年2月3日
AQUOS SH-M042016年12月21日
AQUOS U SHV372016年11月18日
AQUOS EVER SH-02J2016年11月4日
Android One2016年7月29日
AQUOS U SHV352016年6月24日
AUOS SERIE2016年6月10日
AQUOS ZETA SH-04H2016年6月10日
AQIOS Xx32016年6月10日
AQUOS CRYSTAL Y22016年2月5日
AQUOS Xx2 mini2015年12月25日
AQUOS Compact SH-02H2015年12月4日
AQUOS Xx2 mini2015年11月20日

【2023年最新】AQUOSスマホおすすめ端末7選

AQUOSスマホおすすめ端末

スマートフォンの中でも人気の高いAQUOSは、性能や機能、ストレージ容量、そしてカメラなどが選ぶポイント。

そこで2023年最新AQUOSスマホおすすめ端末を7つ選んでご紹介していきます。

AQUOS sense7

AQUOS sense7

AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。

従来モデルのAQUOS sense6と同様の扱いやすさはそのままに、カメラ性能が大きく進化しています。

AQUOS sense7
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー
フォレストグリーン

10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイを搭載。

処理性能やディスプレイ性能、電池持ちなどがいずれも高スペックでバランスが取れています。

カメラには、ハイエンドクラスに匹敵する5,030万画素カメラや、従来比66%大型化した1/1.55型センサーを搭載。

全画素使用のPDAFにより2倍高速AFにも対応しています。

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新画質エンジン「ProPix4」は、同社フラグシップモデル「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用。人の目や肌などの分析に基づいた画像処理により、自然な表情はそのままにさらに美しく映し出します。

センサーとノイズリダクションにより、夜の薄暗いお店でも見たままを表現することが可能です。

AQUOS sense7の価格
ドコモ54,230円公式サイトを見る
au59,500円公式サイトを見る
UQモバイル59,500円公式サイトを見る
llJmio39,800円公式サイトを見る
mineo50,952円公式サイトを見る
楽天モバイル49,980円公式サイトを見る
AQUOS sense7の特徴
  • 10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイ
  • ハイエンドクラスの5,030万画素カメラ
  • 夜景でも自然に撮影

AQUOS wish2

AQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2

AQUOS wish2は2022年6月に発売されたエントリースマホです。

低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。

AQUOS wish2
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵 IPX5/IPX7・IP6X
カラーホワイト
チャコール
ブルー
コーラル
オリーブグリーン
アイボリー

AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した、横幅71mmに収まった小型スマホです。

マット調のしっとりとした手触りの樹脂素材の筐体で、価格のわりに質感の高いスマホに仕上がっています。

さらに、スマホの頭脳であるCPUに、3~6万円のミドルレンジのスマホに搭載されているSnapdragon 695 5Gを採用したのがAQUOS wish2の凄いところ。

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高性能CPUを搭載することでCPU約33%、GPU性能が約19%向上。3Dグラフィックスの描写がより滑らかになるなど、さらに使い心地が快適になりました。

メモリは4GB、ストレージは64GBですが、基本性能はAQUOS wishよりも向上。動作も高速化しています。

顔認証には非対応ですが、指紋認証には対応しているため、マスクをしていてもしっかり使えるスマホです。

AQUOS wish2の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル26,180円公式サイトを見る
ワイモバイル3,960円公式サイトを見る
AQUOS wish2の特徴
  • ミドルレンジスマホクラスの高性能CPUを搭載
  • 動作速度の高速化
  • 決済アプリを片手で簡単にすばやく起動

AQUOS sense4

AQUOS sense4

画像引用元:AQUOS sense4

AQUOS sense4は2022年6月に発売されたエントリースマホです。

低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。

AQUOS sense4
発売日2020年11月6日
画面サイズ約5.8インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:148mm
厚さ:8.9mm
重さ約177g
アウトカメラ標準:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 720G
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵IPX5/PX8/IP6X
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック
レッド
イエロー
ライトブルー
ブルー

4,570mAhの大容量バッテリーと、省エネなIGZOディスプレイを採用し、充電持ちのよさにこだわったモデルです。

2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応しており、2回線のLTEが利用できます。

アイコン
高性能CPUを採用し、同社従来機比でCPU性能を約2.2倍に向上させました。アプリのすばやい起動や、より快適な操作を体感できるでしょう。

指紋センサーを数秒押し続けることで決済アプリを起動できる「Payトリガー」を搭載。ロック解除・電子決済が楽に行えます。

防水・防塵・耐衝撃の品質テストに合格しており、お風呂でも使えるのがうれしいポイントです。

AQUOS sense4の価格
IIJmio販売終了-
OCN モバイル ONE販売終了-
イオンモバイル販売終了-
AQUOS sense4の特徴
  • 4,570mAhの大容量バッテリー
  • 省エネなIGZOディスプレイ
  • 決済機能はPayトリガーで簡単にすばやく起動

AQUOS wish

AQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2

AQUOS wishは2022年1月に発売されたエントリースマホです。

持ち心地がよく、シンプルで飽きのこないデザインが特徴。

防水・防塵・耐衝撃に対応し、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポートしています。

AQUOS wish
発売日2022年1月14日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水IPX5/IPX7/IP6X
カラーオリーブグリーン
アイボリー
チャコール

コンパクトサイズであることに加え、ボタン・指紋センサーが側面にまとまったレイアウトが、片手での快適操作を実現。

また、持ち心地のよさを追求した優しい手触りのマットな質感や、指がかりのよい側面形状を採用しています。

アイコン
植物など、自然をモチーフとしたカラーバリエーションは、ユーザーの年齢や性別を選びません。

AQUOS wishは、ノイズを抑えたシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっています。

「おサイフケータイ」に加え、決済アプリを一瞬で起動する「Payトリガー」機能を搭載。日々の買い物でもスマートに使えるのがポイントです。

AQUOS wish2の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル26,180円公式サイトを見る
ワイモバイル3,960円公式サイトを見る
AQUOS wishの特徴
  • シンプルで飽きのこないデザイン
  • 防水・防塵・耐衝撃、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポート
  • おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動

AQUOS sense4 lite

AQUOS sense4 lite

画像引用元:AQUOS sense4 lite

AQUOS sense4 liteは2020年11月に発売された楽天モバイル専用ミドルレンジスマホです。

大容量バッテリーと省エネディスプレイを搭載しており、2つのカメラでAIが最適な撮影モードを自動選択します。

決済アプリはPayトリガーで素早く起動可能です。

AQUOS sense4 lite
発売日2020年11月12日
画面サイズ5.8インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:148 mm
厚さ:8.9mm
重さ176g
アウトカメラ標準:約1,200万画素望遠:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 720G
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック

CPU・GPUの性能が前機種よりもアップ。複数のアプリを起動しても動作がスムーズです。

1,200万画素のメインカメラは、AIがシーンにあったモードを自動検出。ブレのない明るい写真を撮影できます。

4,570mAhの大容量バッテリーに加え、お風呂に対応する防水性能やIP6Xレベルの防塵性能を備えていることもポイントです。

アイコン
大容量バッテリーと、省エネ性能に優れた約5.8インチIGZO液晶ディスプレイを搭載。1週間の電池持ちを実現しています。

日常使いでも電池持ちを十分体感できるでしょう。

SIMフリーでは貴重な防水とおサイフケータイに対応した機種です。その他、独自機能も多数搭載しています。

AQUOS sense4 liteの価格
楽天モバイル販売終了-
AQUOS sense4 liteの特徴
  • 4,570mAhの大容量バッテリー、5.8インチIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
  • AIがシーンや被写体に応じて最適な撮影モードを自動選択
  • おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動

AQUOS sense4 plus

AQUOS sense4 plus

画像引用元:AQUOS sense4 plus

AQUOS sense4 plusは2020年12月に発売されたミドルレンジスマホです。

AQUOS史上最大となる約6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載。

液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、明るく鮮やかな映像を映し出します。

AQUOS sense4 plus
発売日2020年12月25日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:166mm
厚さ:8.8mm
重さ197g
アウトカメラ標準:約4,800万画素
広角:約500万画素
マクロ:190万画素
深度:190万画素
インカメラ標準:800万画素
深度:190万画素
バッテリー4,120mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 720G
認証顔認証・指紋認証
防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
カラーパープル
ホワイト
ブラック

大容量のゲームもサクサクプレイできるよう、処理能力の高いCPUを搭載。レスポンスは機敏で、グラフィック描写もなめらかです。

大きいフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載しているため、ゲームや動画の世界観に没入できます。

さらに、カメラ機能も充実。暗いシーンも明るくキレイに撮影できる約4,800万画素のカメラや、広角115度の撮影が可能な約500万画素のカメラを搭載しています。

アイコン
4眼のアウトカメラと、背景をぼかしたセルフィー撮影が可能な2眼のインカメラを搭載。人物や夜景など日常を彩り豊かに記録できます。

AQUOS sense4 plusの価格
IIJmio28,000円公式サイトを見るIIJmio
OCN モバイル ONE販売終了-
LIMBO38,280円公式サイトを見る
AQUOS公式45,100円Amazon
AQUOS sense4 plusの特徴
  • AQUOS史上最大の約6.7インチフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載
  • 高性能CPU「Snapdragon TM 720G」、大容量8GB RAM/128GB ROMメモリを搭載
  • 4眼のアウトカメラと、2眼のインカメラを搭載

AQUOS sense3 basic

AQUOS sense3 basic

画像引用元:AQUOS sense3 basic

AQUOS sense3 basicは2020年6月発売されたミドルレンジスマホです。

4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能により、長時間の電池持ちを実現しています。

AQUOS sense3 basic
発売日2020年6月19日
画面サイズ5.5インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ167g
アウトカメラ標準:約1,200万画素
インカメラ標準:800万画
バッテリー4,000mAh
RAM3GB
ROM32GB
CPUSnapdragon 630
認証顔認証
防水・防塵IPX5/IPX8/IP6X
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック

水ぬれや衝撃に強く、ユーザーの使いやすさにこだわったモデルです。

4,000mAhバッテリーと省エネIGZOが余裕の電池持ちを実現。

インテリジェントチャージを採用しているため、急速充電を繰り返しても電池への負担が少ないこともうれしいポイントのひとつです。

メインカメラ機能は、AIが自動で最適な撮影シーンをセレクトする「AIオート」機能を搭載。

料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、最適な撮影モードが自動で選択されます。

また、電子手ブレ補正に加え、AIが被写体の動きに合わせて最適なシャッタースピードを決定する被写体ブレ補正にも対応。

アイコン
撮影中の動画の見所をAIが自動で抽出し、約15秒のダイジェストムービーを作成する「AIライブストーリー」機能も搭載しています。

AQUOS sense3 basicの価格
au販売終了-
UQモバイル販売終了-
AQUOS sense4 plusの特徴
  • 4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
  • AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載
  • 防水・防塵、耐衝撃・耐振動性能を備え、安心して使用可能

AQUOSスマホの良い評判

AQUOSといえば人気のAndroid端末です。良い評判もあれば、悪い評判もあります。

ここではツイッターでのAQUOSの評判を、ツイートを引用しながら解説していきます。

AQUOSスマホの良い評判
  • 画面が綺麗
  • 夜景撮影に向いている
  • バッテリー持ちが良い
  • コスパが良い

良い評判1:画面が綺麗

まずはAQUOS Rについてのツイートです。

画面がとてもキレイなAQUOS Rシリーズは以下の通りです。

AQUOS Rシリーズの特徴
  • 6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載
  • 2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度
  • 1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート

それぞれ解説していきます。

6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載

歴代の「AQUOS R」シリーズは、ディスプレイにシャープならではのIGZO液晶を採用してきました。

そんな中、AQUOS R6では新たに自社製の6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載。

高い省エネ性能と、残像を抑えた滑らかでクリアな表示を両立しています。

2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度

AQUOS R6に搭載されているのは、2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度、2,000万:1のコントラスト比を実現した高性能ディスプレイです。

また、10bitカラー出力やDolby Visionにも対応しています。

1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート

3Dゲームなど激しい描画を行う時に、最大240Hzまでのリフレッシュレートを発揮できます。

1Hzから240Hz(残像低減機能付き)までの可変リフレッシュレートに対応しており、高速駆動と低消費電力を両立していることも特徴です。

良い評判2:夜景撮影に向いている

AQUOS sense7は夜景撮影にも強いです。

夜景撮影に強いAQUOS sense7
  • センサーサイズの大型化
  • 夜間でも白飛びしない撮影が可能
  • 誰でも簡単に失敗しない夜景撮影

それぞれ解説していきます。

センサーサイズの大型化

センサーが大きくなれば集められる光の量も増加するため、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります。

AQUOS sense7のセンサーサイズが大きくなった一番のメリットは、夜景や暗いシーンでの撮影性能の向上でしょう。

夜間でも白飛びしない撮影が可能

夜景に撮影したとき、ネオンライトが白く撮影されてしまうことがありますよね。これを白飛びと言います。

しかし、AQUOS sense7なら白飛びせずしっかり撮影できます。

また、明かりの少ない室内で集合写真を撮っても、細かい部分がボケることもありません。

誰でも簡単に失敗しない夜景撮影

AQUOS Sense7の強みは「誰でも簡単に失敗せず夜景が撮れる」ことです。

一般的に、夜景モードで写真を撮ると、撮影が終わるまでに数秒かかることがあります。

これはハイエンドスマートフォンでも同じこと。夜景モード撮影時には起こり得ることです。

しかし、AQUOS Sense7シリーズなら瞬時に撮影できます。

良い評判3:バッテリー持ちが良い

電池持ちの良さはAQUOS senseシリーズの魅力です。

AQUOS senseの電池持ち
  • 容量4,570mAhのバッテリー
  • AQUOS sense7の連続通話時間は3,520分、連続待受時間は820時間と性能アップ
  • AQUOS sense7はsense6の正統進化版

それぞれ解説していきます。

容量4,570mAhのバッテリー

AQUOS wishシリーズのバッテリー容量が4,000mAhなのに対し、AQUOS senseシリーズは4,570mAhのバッテリーを搭載しています。

バッテリーの容量の違いからも、AQUOS senseシリーズのバッテリー持ちの良さは一目瞭然です。

連続通話時間と連続待受時間の性能アップ

AQUOS sense6とAQUOS sense7のバッテリー容量はどちらも4,570mAhです。

しかし、連続通話時間と連続待受時間には差があります。

連続通話時間は、AQUOS sense6が約1,910分なのに対し、AQUOS sense7は約3,520分です。

また、連続待受時間もAQUOS sense6は約790時間でしたが、AQUOS sense7で約820時間に延びました。

AQUOS sense7はsense6の正統進化版

AQUOS sense6からアップグレードされた機能や、同じバッテリー容量でありながら連続通話時間などが延びている点を見ると、AQUOS sense7がAQUOS sense6から正統に進化していることがはっきりとわかります。

日常での使いやすさやコストパフォーマンスなどを考慮すると、ミドルレンジスマートフォンの中では、AQUOS senseシリーズは充分に魅力ある製品と言えるでしょう。

良い評判4:コスパが良い

AQUOS sense6sの注目ポイントを見ていきましょう。特に注目すべきは以下の4点です。

AQUOS sense6sのコスパの良さ
  • すごく軽い
  • バッテリーが長持ち
  • 機能は全部盛り
  • IGZO OLEDディスプレイがキレイ

それぞれ解説していきます。

すごく軽い

まず個人的に一番注目したいのが、本体の軽さです。

本体重量は約156gで、6.1インチの機種としてはとても軽いです。iPhoneと比較してみました。

AQUOS sense6sとiPhoneの重さ
  • AQUOS sense6s:約156g
  • iPhone 13:約173g
  • iPhone 13 Pro:約203g

バッテリーが長持ち

AQUOS sense6sシリーズは、電池持ちの良さに注目です。

約156gの軽さながら、4,570mAhのバッテリーを搭載しています。

なお、AQUOS sense6sも最大1週間のバッテリー持ちと謳っています。

「1週間」という数字はかなりライトな使い方を想定してのものですが、多くの場合、数日は電池持ちが期待できるでしょう。

搭載機能は全部盛り

あらゆる機能が盛り込まれているAQUOS sense6s。

おサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証(画面内)、顔認証、5G対応と、大抵のことはこなせる端末に仕上がっています。

IGZO OLEDディスプレイがキレイ

ディスプレイは、有機ELのIGZO OLEDディスプレイを搭載しています。

前モデルのsense6は液晶でしたが、有機ELを搭載するようになりました。

この進化は大きなポイントで、画面が従来よりもかなりキレイになっています。

AQUOSスマホの悪い評判

AQUOSがフリーズするという現象は多く見られるようです。

AQUOSのフリーズ現象
  • AQUOSがフリーズしてまともに操作できない
  • AQUOSを落としたわけでもないのにフリーズする
  • カメラを起動すると急に画面が固まった

現役のAQUOSユーザーの中には、このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

簡単にスマホを買い替えられないユーザーも多いでしょう。

このような現象が起きたときには、以下のようなことが考えられます。

フリーズの原因
  • スマホの容量不足
  • 端末の発熱によりフリーズしている
  • OSが古い
  • バックグラウンドで複数のアプリを起動している
  • 端末がウイルスに感染している
  • 端末が壊れている

AQUOSがフリーズした場合の対処法は、次の5つです。

フリーズしたときの対処法
  • 端末を再起動してみる
  • OSを最新にする
  • バックグラウンドのアプリを閉じる
  • 画像やアプリをアンインストールする
  • 端末の初期化

AQUOSの端末がフリーズして困っている方は上記を試してみてください。

AQUOSスマホは4種類

AQUOSスマホは4種類

AQUOSシリーズは、スペックを抑えたエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。

国内Androidスマホとしてはとても人気で売れているシリーズです。

低価格モデルでも5Gに対応し、必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

ただ、AQUOSの端末はとても種類豊富なので、以下のような声もよく耳します。

AQUOSにありがちな声
  • 種類が多すぎてよくわからない
  • どの機種にどんな特徴があるの?
  • どれを選べばよいかが分かりにくい

ここでは、AQUOSスマホのシリーズごとに、それぞれどのような特徴があるのか解説します。

AQUOS Rシリーズ

最も高機能なAQUOSシリーズです。

搭載するCPUは最新のSnapdragon800番台。カメラも最先端の性能・機能を持っています。

ドイツが誇る老舗カメラ・レンズブランドのライカとのコラボにより、1インチセルセンサーを搭載。他社のスマホとは違った攻め方をしています。

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とにかくスペック重視の方にとって、AQUOS Rシリーズは最高の1台になるでしょう。

AQUOS senseシリーズ

AQUOS senseシリーズは、シャープがSIMフリーのミドルレンジモデルとして発売しています。

機能を抑えることで価格を下げていますが、スペック自体も年々向上しています。

コストパフォーマンスを重視する方には、AQUOS senseシリーズはおすすめと言えるでしょう。

AQUOS wishシリーズ

AQUOS wishシリーズは、とにかくシンプルかつ安いを目指したスマホです。

初めてのスマホやガラケーからの買い替えの方に向けたシリーズとなります。

その分価格も抑えられており、比較的買いやすい価格設定となっています。

AQUOS Zeroシリーズ

AQUOSシリーズで最も軽量なモデルはZeroシリーズです。

高性能CPU搭載・6.2インチの大画面を搭載しながらも軽量なのが特徴です。

最近ではディスプレイの大型化が進み、本体もどんどん重くなってきています。

しかしながら、AQUOS Zeroシリーズは高性能かつ高機能と軽さを兼ね備える一台です。特に「軽さ」を重視する方には選択肢になるかと思います。

コスパモデルからハイスペック機種まで揃ったAQUOSシリーズ

最後にAQUOSスマホの各シリーズの特徴についてまとめます。

AQUOSシリーズまとめ
  • シャープ製のスマホでディスプレイの映像表現に優れている
  • スペック重視なら「R」シリーズがおすすめ
  • コスパ重視なら「sense」シリーズがおすすめ
  • 低価格重視なら「Wish」シリーズがおすすめ
  • どの端末も防水・防塵・おサイフケータイ対応

AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気を集めているシリーズです。

ハイスペック機種からコスパのいい機種まで揃っているAQUOSシリーズ。

ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方に合った1台を見つけてくださいね!