arrowsシリーズはFCNT株式会社という日本メーカーが製造、展開しているスマホブランドです。
現在では主に安価なエントリーモデルから中価格帯のミドルレンジモデルを中心にスマホを販売しています。
日本メーカーということで日本人向け機能も充実しており、「コストパフォーマンス重視で普段づかいしやすいスマホが欲しい!」という方におすすめです。
本記事ではarrowsスマホのおすすめ機種や歴代のarrowsスマホについて紹介していきます。
2025年最新のarrowsシリーズのおすすめランキングは以下の通りです。
- 1位:arrows We2 Plus
- 2位:arrows We2
- 3位:arrows N
- 4位:arrows We
- 5位:arrows Be4 Plus
- 6位:arrows NX9
- 7位:arrows 5G
本記事では、arrowsシリーズのメリットやデメリットについても紹介しています。
- 安価なモデルが豊富
- 防水や耐衝撃性能といった安心機能が充実
- ジュニアやシニアのスマホデビューにも最適
- 高性能なハイエンドモデルが少ない
- デザインに少し野暮ったさを感じる
arrowsスマホが気になっている方や購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!
arrowsシリーズとは
arrowsは、元々FCNT株式会社が展開していたスマホブランドです。
FCNT株式会社は2018年に富士通から独立したメーカーで、独立以降もarrowsブランドを引き継いで新モデルを提供しています。
なおFCNT株式会社は2023年5月30日に倒産してしまいましたが、中国・香港に本社を置くレノボの出資を受け、2023年9月29日よりFCNT合同会社が事業を継承しています。
現在のarrowsシリーズは主にエントリーモデルからミドルレンジモデルを中心に展開しており、コストパフォーマンスの良さが魅力の一つです。
arrowsのブランドリニューアル
そんなarrowsは2022年にブランドコンセプトを一新しました。
新たなコンセプトは「あなたへ、一歩進んだ日常を。」で、「サステナビリティ」や「エシカル」をテーマに環境への配慮を前面にアピールしています。
ブランドリニューアル後に発表された最初のスマホであるarrows Nは、本体素材に再生プラスチックを使用したり、売り上げの1%を環境保護団体へ寄付したりする取り組みが盛り込まれました。
arrowsシリーズのスマホはハンドソープで丸洗いできたり、耐久性能が高かったりと安心して普段づかいできる性能が充実している点も特徴です。
【202年最新】arrowsシリーズおすすめランキング
2025年最新のおすすめarrowsシリーズをランキング形式で7機種紹介していきます。
すでに販売終了しているarrowsスマホもありますが、中古であれば購入することが可能です。
安くて使いやすいスマホが欲しい人は、中古arrowsも含めて購入を検討してみてください。
- 1位:arrows We2 Plus
- 2位:arrows We2
- 3位:arrows N
- 4位:arrows We
- 5位:arrows Be4 Plus
- 6位:arrows NX9
- 7位:arrows 5G
これらの機種について、特徴やスペックを解説していきます。
1位:arrows We2 Plus
画像引用元:arrows We2 Plus|FCNT
arrows We2 Plusの評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows We2 Plus | |
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発売日 | 2024年8月9日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:75.0mm 高さ:162.0mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:5,010万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 1,610万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
カラー | スレートグレイ シャンパンシルバー |
- Snapdragon 7s Gen2を搭載
- 144Hz対応の6.6インチ有機ELディスプレイ
- 自立神経パワーをセルフチェック可能
- カメラ性能はいまひとつ
- ワイヤレス充電非対応
- カラー展開が少なめ
arrows We2 Plusは、2024年8月に発売されたarrowsの最新モデルです。
CPUにSnapdragon 7s Gen 2を搭載しており、過去のシリーズと比較しても大幅に処理性能が向上しています。
SNSや動画視聴などの普段使いだけでなく、負荷が軽めのゲームであればスムーズに楽しめます。
RAMは8GBですが、本体ストレージの一部を処理用メモリに充てることで合計最大16GBまでRAMとして使うことが可能に。
約6.6インチの大型ディスプレイにはブルーライト軽減機能を搭載しています。長時間使っても目にやさしい設計です。
電源キーをスワイプすることで画面スクロールができる便利機能Exliderを使えば、片手でもスムーズに操作できます。
指をかざすだけで簡単に健康状態のセルフチェックができますよ。
ただし、カメラ性能は少し物足りないのがデメリット。
同価格帯のほかのモデルと比較すると、暗所での撮影やズーム性能はいまひとつです。
一方で、5,030万画素の広角レンズを搭載しており、普段使い程度なら十分な性能を持っています。
arrows We2 Plusのカメラは実際普通に良い pic.twitter.com/iSEorbQM7k
— 電子レンジマン (@Denshirangeman) November 29, 2024
カメラ性能は控えめながらも、機能性と価格のバランスが取れたコスパの高いモデルといえます。
arrows We2 Plusの価格 | ||
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ドコモ | 62,150円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 49,900円 | 楽天モバイル公式サイト |
2位:arrows We2
画像引用元:arrows We2
arrows We2の評価 | |
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カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.0 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows We2 | |
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発売日 | 2024年8月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:155mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約179g |
アウトカメラ | 広角:5,010万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Dimensity 7025 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ライトブルー ネイビーグリーン ライトオレンジ |
- 電池が劣化がしにくい4,500mAhのバッテリー
- IP68相当の防水・防塵性能
- ジュニアモード・シニアモードを搭載
- カメラ性能が物足りない
- ワイヤレス充電非対応
- メモリが少なめ
arrows We2は、2024年8月発売のエントリーモデルのスマホです。
手が小さい方でも持ちやすいコンパクトなサイズ感が魅力で、小型のスマホを探している方におすすめです。
本体重量の約65%にリサイクル素材を使用したエコなスマホながらも、IP68相当の防水・防塵性能を備えた頑丈さが魅力です。
4年後も初期容量の約80%を維持できる4,500mAhのバッテリーを搭載。
画面操作中はバッテリーを充電せずにスマホ本体に給電し、画面消灯時にはバッテリーを充電するという仕組みで、電池の消耗を防げます。
迷惑電話対策機能や還付金対詐欺策機能を搭載しており、セキュリティーの高さも特徴です。
ただし、スペックはやや低めです。メモリの少なさや処理性能には物足りなさを感じるかもしれません。
また、カメラ性能も低め。特に超広角・インカメラは解像度が低いので、高精細な写真を撮りたい方には不向きです。
arrows we2で撮影 pic.twitter.com/OW6wKgAXMd
— 𓃡もじゃ博士/文字屋𓃡 (@mojako_bot) August 27, 2024
できるだけ安くスマホを手に入れたい方や、通話やWeb・SNSの閲覧などをメインに使うライトユーザーにおすすめのモデルです。
arrows We2の価格 | ||
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ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
au | 22,001円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 21,984円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 22,001円 | 公式サイトを見る |
3位:arrows N
画像引用元:arrows N
arrows Nの評価 | |
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カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows N | |
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発売日 | 2023年2月10日 |
画面サイズ | 6.24インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:155mm 厚さ:10.8mm |
重さ | 171g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:810万画素 |
インカメラ | 1,240万画素 |
バッテリー | 4,600mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 |
カラー | フォグホワイト フォレストブラック ブラッシュネイビー(オンラインショップ限定) |
- 筐体素材の約67%にリサイクル素材を使用
- 120Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載
- OS更新は最大3回、セキュリティ更新も最大4年間
- カメラ性能が高くない
- 内蔵スピーカーはステレオ非対応
- ワイヤレス充電に非対応
arrows Nは2023年2月に発売された最新arrowsスマホです。
arrows Nはブランドのコンセプトに合わせて「サステナビリティ」「エシカル」の考え方を多く盛り込んでいます。
電気、電子部品以外の約67%の部品にリサイクル素材を採用するなど、環境に配慮して作られています。
CPUにSnapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルで、本体の性能は比較的高めです。
RAMの容量も8GBと大きく、複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず快適に操作できます。
またディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。
画面操作はサクサク動き、映像も滑らかに映し出されます。
最大3回のOSアップデートと最大4年間のセキュリティアップデートが保証されているのもポイントです。
保証期間が長いので、安心して使い続けることができますよ。
一方、カメラ性能は今ひとつ。
動画撮影は4K撮影非対応で、フルHD画質でしか記録することができません。
同等のスペックを持つスマホの中にはカメラ性能が高いものが数多くあるため、カメラ性能を重視する人には不向きといえるでしょう。
arrows Nの価格 | ||
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ドコモ | 88,000円 | 公式サイトを見る |
4位:arrows We
画像引用元:arrows We
arrows Weの評価 | |
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カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
arrows We | |
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発売日 | 2021年12月3日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 マクロ:190万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ネイビー ホワイト パープル レッド ローズゴールド ブラック ターコイズ |
- ハンドソープの丸洗い、アルコール除菌に対応
- 1.5mからの落下にも耐えられる耐久性
- 防犯機能やジュニアモードなどの安心機能が充実
- 処理性能が低くゲームをするのにはスペック不足
- 本体重量がエントリーモデルにしては重い
- カメラ性能は必要最低限
2021年12月発売のarrows Weは、Snapdragon 480を搭載したエントリースマホです。
定価2万円台の格安スマホですが、便利な機能がたくさん搭載されています。
日常づかいに必要十分なスペックを搭載しているため、メールや電話、Webページの閲覧などの使用がメインであれば問題なく使用できます。
「迷惑電話対策・還付金詐欺対策機能」や「フィッシング詐欺警告」といった特殊詐欺を未然に防げる機能を搭載しているのも特徴。
高齢者向けのスマホとしても安心して使うことができます。
まさにスマホデビューの方にぴったりの機種といるでしょう。
さらに耐久性にも優れているので、長く快適に使用することができますよ。
ただし性能は低めで、負荷の大きいアプリを操作する時には処理が追い付かずフリーズしたり動作が不安定になったりする恐れがあります。
ゲームには基本的には向いていないので、スマホでゲームを楽しみたい人はミドルレンジ以上のスマホを購入するようにしましょう。
arrows Weの価格 | ||
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ドコモ | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 25,920円 | 公式サイトを見る |
5位:arrows Be4 Plus
画像引用元:arrows Be4 Plus
arrows Be4 Plusの評価 | |
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カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
arrows Be4 Plus | |
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発売日 | 2021年5月28日 |
画面サイズ | 約5.6インチ |
本体サイズ | 高さ:約148mm 幅:約71mm 厚さ:約9.4m |
重さ | 約160g |
アウトカメラ | 広角:1,310万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,600mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 460 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5 / IPX8・IP6X |
カラー | レッド ブラック ホワイト |
- 価格が安くて買いやすい
- エントリースマホでは珍しく有機ELディスプレイ搭載
- シンプルモードがスマホ初心者でも使いやすい
- スペックが低くゲームをするには不向き
- 内蔵スピーカーがステレオ非対応
- 対応バンドが少ない
arrows Be4 Plusは2021年5月発売のエントリースマホです。
安価なエントリーモデルとして必要十分な機能が上手くまとまっています。
arrows Be4 PlusのCPUはSnapdragon 480を搭載。
スペックが抑えられている分、安価で手に入れることができます。
日常づかいには十分な性能は持っているので、電話やメールの利用が中心の人であればストレスなく使うことができるでしょう。
ディスプレイは発色が鮮やかな有機ELディスプレイを搭載しているため、明るく美しい映像を映し出すことができますよ。
また本体は耐久性が高く、アルコール除菌にも対応しており長く安心して使えるのも利点です。
一方スペックが低いため、ゲームをしたい人には向きな機種です。
負荷が大きいアプリを起動するにはスペックが足りず、動作が不安定になる可能性があります。
また対応バンドが少なく、エリアによっては繋がりにくくなることがあります。
ドコモ回線以外の回線での利用を検討している人は注意してください。
arrows Be4 Plusの価格 | ||
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ドコモ | 販売終了 | - |
6位:arrows NX9
画像引用元:arrows NX9
arrows NX9の評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows NX9 | |
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発売日 | 2020年12月18日 |
画面サイズ | 約6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:約152mm 幅:約72mm 厚さ:約8.5mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 広角:4,850万画素 超広角:800万画素 震度:500万画素 |
インカメラ | 1,630万画素 |
バッテリー | 3,600mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 765 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5 / IPX8・IP6X |
カラー | ホワイト ネイビー ゴールド |
- 普段づかいなら必要十分な性能
- 本体重量は比較的軽め
- 自動補正で綺麗な写真撮影が可能
- リフレッシュレートが低い
- バッテリー持ちがあまり良くない
- ワイヤレス充電非対応
arrows NX9は2020年12月発売のミドルレンジスマホです。
普段づかいなら十分な性能を備えているので、発売から時間が経っていますがまだまだ使えます。
arrows NX9のCPUは、処理性能が比較的高いSnapdragon 765Gを搭載しています。
日常づかいであれば快適に操作することが可能です。
ディスプレイは6.3インチと大きくベゼルも細いので、没入感のある映像体験を楽しむことができますよ。
カメラ性能も比較的高めです。
広角・超広角・深度カメラの3眼構成で、あらゆるシーンに対応できます。
ただしarrows NX9のディスプレイはリフレッシュレートが60Hzと低めです。
最近のスマホは90Hz以上に対応している機種が多く、中には120Hzに対応しているものもあります。
したがってサクサク動くスマホが欲しい人には不向きな機種といえます。
またバッテリーの容量が3,600mAhと少なめなので、バッテリー持ちはあまり良くありません。
バッテリー持ち良い機種が欲しい人は、4,600mAhの大容量バッテリーを搭載しているarrows Nがおすすめです。
arrows NX9の価格 | ||
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ドコモ | 販売終了 | - |
7位:arrows 5G
画像引用元:arrows 5G
arrows 5Gの評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
arrows 5G | |
---|---|
発売日 | 2020年7月30日 |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 約164×76×7.7mm |
重さ | 約171g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,630万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 4,070mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 865 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX5、IPX8・IP6X |
カラー | ネイビーブラック チタニウムシルバー |
- 実用的な処理性能
- 5G対応ながら薄型本体
- 6.7インチの大画面
- ワイヤレス充電に非対応
- Android 13にアップデートができない
- 顔認証非対応
arrows 5Gは2020年7月に発売されたモデルです。
2025年現在購入可能なarrowsシリーズの中で唯一のハイエンドモデルとなっています。
arrows 5GのCPUはSnapdragon 865、RAMは8GBです。
2020年に発売されたモデルなので、最新のハイエンドスマホと比べると性能はやや劣ります。
しかし2025年現在のミドルレンジスマホと同等かそれ以上の性能はあるので、まだまだ実用的な性能を有しています。
カメラは広角・超広角・望遠カメラの3眼構成で、メインカメラでは4,800万画素の高画質で撮影することが可能です。
さらにPhotoshop Expressの自動補正も備えているため、美しい写真に仕上げることができますよ。
ただしarrows 5Gは発売から3年以上が経過した型落ちモデルであり、2022年8月15日にリリースされたAndroid 13には対応していません。
新機能が使えない・セキュリティの強化ができないなどの不安があるほか、利用していたアプリが使えなくなる恐れもあります。
arrows 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
歴代arrowsシリーズ一覧比較表
続いて、歴代のarrowsスマホの一覧を紹介します。
機種名 | 発売日 |
---|---|
arrows We2 | 2024年8月16日 |
arrows We2 Plus | 2024年8月9日 |
arrows N | 2023年2月10日 |
arrows We | 2021年12月3日 |
arrows Be4 Plus | 2021年5月28日 |
arrows NX9 | 2020年12月18日 |
arrows 5G | 2020年7月30日 |
arrows Be4 | 2020年6月25日 |
arrows M05 | 2019年12月18日 |
arrows J | 2019年11月1日 |
arrows RX | 2019年10月1日 |
arrows U | 2019年6月28日 |
arrows Be3 | 2019年6月7日 |
arrows Be F-04K | 2018年5月25日 |
arrows NX F-01K | 2017年12月8日 |
arrows M04 | 2017年7月20日 |
arrows Be F-05J | 2017年6月1日 |
arrows NX F-01J | 2016年12月2日 |
arrows M03 | 2016年7月28日 |
arrows SV | 2016年7月6日 |
arrows NX F-02H | 2015年12月4日 |
arrows M02 | 2015年10月29日 |
arrows Fit | 2015年10月7日 |
ARROWS NX F-04G | 2015年5月28日 |
ARROWS M01 | 2014年12月5日 |
ARROWS NX F-02G | 2014年11月19日 |
ARROWS NX F-05F | 2014年5月30日 |
ARROWS A 301F | 2013年12月6日 |
ARROWS Z FJL22 | 2013年11月22日 |
ARROWS NX F-01F | 2013年10月24日 |
ARROWS S EM01F | 2013年8月20日 |
ARROWS A 202F | 2013年6月28日 |
ARROWS NX F-06E | 2013年6月7日 |
ARROWS X F-02E | 2013年2月22日 |
ARROWS A 201F | 2013年2月16日 |
ARROWS Kiss F-03E | 2012年12月21日 |
ARROWS V F-04E | 2012年11月28日 |
ARROWS ef | 2012年11月2日 |
ARROWS Me | 2012年8月15日 |
ARROWS A 101F | 2012年7月28日 |
ARROWS X F-10D | 2012年7月20日 |
ARROWS Z ISW13F | 2012年7月20日 |
ARROWS μ | 2012年1月20日 |
ARROWS ES | 2012年1月7日 |
ARROWS X LTE | 2011年12月17日 |
ARROWS Z | 2011年12月17日 |
ARROWS Kiss F-03D | 2011年11月25日 |
こうして見ると、arrowsのスマホはかなり多く発売されていることが分かりますね。
これはそれぞれのキャリアで専売モデルを出すことも多いことが理由だと考えられます。
通信キャリアでの発売が中心なので、arrowsスマホは春夏モデルが出る5~7月と秋冬モデルが出る10~12月に発売されることが多いです。
また、表を見ても分かるように、2015年発売のARROWS NX F-04Gまでは大文字表記の「ARROWS」で、それ以降は小文字表記の「arrows」にブランドの表記法が変わっています。
arrowsシリーズのスペック・性能を比較
次に、arrowsシリーズの性能を比較していきます。
スマホの頭脳ともいえるCPUと作業領域の広さであるRAM容量を表にしました。
ここ最近はSnapdragonの400番台や600番台、700番台を搭載したモデルが多くなっています。
機種名 | CPU | RAM |
---|---|---|
arrows We2 | Dimensity 7025 | 4GB |
arrows We2 Plus | Snapdragon 7s Gen 2 | 8GB |
arrows N | Snapdragon 695 | 8GB |
arrows We | Snapdragon 480 | 4GB |
arrows Be4 Plus | Snapdragon 460 | 4GB |
arrows NX9 | Snapdragon 765 5G | 8GB |
arrows 5G | Snapdragon 865 | 8GB |
arrows Be4 | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows M05 | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows J | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows RX | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows U | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows Be3 | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows Be F-04K | Snapdragon 450 | 3GB |
arrows NX F-01K | Snapdragon 660 | 4GB |
arrows M04 | Snapdragon 410 | 2GB |
arrows Be F-05J | Snapdragon 410 | 2GB |
arrows NX F-01J | Snapdragon 625 | 3GB |
arrows M03 | Snapdragon 410 | 2GB |
arrows SV | Snapdragon 410 | 2GB |
arrows NX F-02H | Snapdragon 808 | 3GB |
arrows M02 | Snapdragon 410 | 2GB |
arrows Fit | Snapdragon 410 | 2GB |
ARROWS NX F-04G | Snapdragon 810 | 3GB |
ARROWS M01 | Snapdragon 400 | 1GB |
ARROWS NX F-02G | Snapdragon 801 | 3GB |
ARROWS NX F-05F | Snapdragon 801 | 2GB |
ARROWS A 301F | Snapdragon 800 | 2GB |
ARROWS Z FJL22 | Snapdragon 820 | 2GB |
ARROWS NX F-01F | Snapdragon 800 | 2GB |
ARROWS S EM01F | Snapdragon S4 Pro | 2GB |
ARROWS A 202F | Qualcomm APQ8064T | 2GB |
ARROWS NX F-06E | Qualcomm Adreno 630 | 2GB |
ARROWS X F-02E | NVIDIA Tegra 3 | 2GB |
ARROWS A 201F | Qualcomm APQ8064 | 2GB |
ARROWS Kiss F-03E | Qualcomm Snapdragon S4 | 1GB |
ARROWS V F-04E | NVIDIA Tegra 3 | 2GB |
ARROWS ef | Snapdragon MSM8960 | 1GB |
ARROWS Me | Snapdragon MSM8255 | 1GB |
ARROWS A 101F | Snapdragon MSM8960 | 1GB |
ARROWS X F-10D | NVIDIA Tegra 3 | 1GB |
ARROWS Z ISW13F | NVIDIA Tegra 3 | 1GB |
ARROWS μ | Snapdragon MSM8255 | 512MB |
ARROWS ES | Snapdragon MSM8655 | 512MB |
ARROWS X LTE | Texas OMAP 4430 | 1GB |
ARROWS Z | Texas OMAP 4430 | 1GB |
ARROWS Kiss F-03D | Snapdragon MSM8255 | 512MB |
Snapdragonの400番台はエントリースマホ向け、600番台と700番台はミドルレンジスマホ向けです。
つまり、最近のarrowsスマホはあまりハイエンドモデルを発売していないことが分かりますね。
また2025年現在、AndroidスマホのRAMは最低でも4GBは欲しいところなので、本記事で「おすすめモデル」としてご紹介した7機種以前のモデルはあまりおすすめできません。
最新モデルのarrows Nはミドルレンジモデルですが、RAMは8GBとハイエンドモデル並みとなっているので、比較的快適な動作が期待できますね。
arrowsシリーズのサイズを比較
続いて、arrowsシリーズのサイズを比較していきます。
表では各機種の画面サイズ、本体サイズ、重量を示しました。
機種名 | 画面サイズ | 本体サイズ | 重量 |
---|---|---|---|
arrows We2 | 6.1インチ | 高さ:155mm 幅:73mm 厚さ:8.9mm | 約179g |
arrows We2 Plus | 6.6インチ | 高さ:162.0mm 幅:75.0mm 厚さ:8.5mm | 約182g |
arrows N | 6.24インチ | 高さ:155mm 幅:72mm 厚さ:8.6mm | 約170g台 |
arrows We | 約5.7インチ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約9.4mm | 約172g |
arrows Be4 Plus | 約5.6インチ | 高さ:約148mm 幅:約71mm 厚さ:約9.4m | 約160g |
arrows NX9 | 約6.3インチ | 高さ:約152mm 幅:約72mm 厚さ:約8.5mm | 約162g |
arrows 5G | 約6.7インチ | 高さ:164mm 幅:76mm 厚さ:7.7mm | 約171g |
arrows Be4 | 約5.6インチ | 高さ:147mm 幅:70mm 厚さ:8.9mm | 約144g |
arrows M05 | 約5.8インチ | 高さ:149mm 幅:72mm 厚さ:8.8mm | 約166g |
arrows J | 約5.8インチ | 高さ:149mm 幅:72mm 厚さ:8.8mm | 約166g |
arrows RX | 約5.8インチ | 高さ:149mm 幅:72mm 厚さ:8.8mm | 約166g |
arrows U | 約5.8インチ | 高さ:149mm 幅:72mm 厚さ:8.8mm | 約166g |
arrows Be3 | 約5.6インチ | 高さ:147mm 幅:70mm 厚さ:8.9mm | 約145g |
arrows Be F-04K | 約5.0インチ | 高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:8.3mm | 約146g |
arrows NX F-01K | 約5.2インチ | 高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:8.1mm | 約154g |
arrows M04 | 約5.0インチ | 高さ:144mm 幅:71mm 厚さ:8.0mm | 約148g |
arrows Be F-05J | 約5.0インチ | 高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:7.8mm | 約141g |
arrows NX F-01J | 約5.5インチ | 高さ:156mm 幅:75mm 厚さ:7.7mm | 約169g |
arrows M03 | 約5.0インチ | 高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:7.8mm | 約141g |
arrows SV | 約5.0インチ | 高さ:144mm 幅:72mm 厚さ:7.8mm | 約141g |
arrows NX F-02H | 約5.4インチ | 高さ:154mm 幅:75mm 厚さ:7.9mm | 約167g |
arrows M02 | 約5.0インチ | 高さ:141mm 幅:68.9mm 厚さ:8.9mm | 約149g |
arrows Fit | 約5.0インチ | 高さ:141mm 幅:69mm 厚さ:8.9mm | 約149g |
ARROWS NX F-04G | 約5.2インチ | 高さ:146mm 幅:70mm 厚さ:8.8mm | 約155g |
ARROWS M01 | 4.5インチ | 高さ:138mm 幅:67mm 厚さ:10.9mm | 約153g |
ARROWS NX F-02G | 約5.2インチ | 高さ:144mm 幅:74mm 厚さ:9.4mm | 約166g |
ARROWS NX F-05F | 約5.0インチ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:10.4mm | 約159g |
ARROWS A 301F | 5.0インチ | 高さ:141mm 幅:70mm 厚さ:10.3mm | 約154g |
ARROWS Z FJL22 | 約5.0インチ | 高さ:141mm 幅:71mm 厚さ:10.1mm | 約149g |
ARROWS NX F-01F | 約5.0インチ | 高さ:140mm 幅:70mm 厚さ:10.0mm | 約150g |
ARROWS S EM01F | 約4.7インチ | 高さ:129mm 幅:65mm 厚さ:10.8mm | 約151g |
ARROWS A 202F | 約5.0インチ | 高さ:139mm 幅:69mm 厚さ:9.8mm | 約158g |
ARROWS NX F-06E | 約5.2インチ | 高さ:139mm 幅:70mm 厚さ:9.9mm | 約163g |
ARROWS X F-02E | 約5.0インチ | 高さ:140mm 幅:69mm 厚さ:10.3mm | 約157g |
ARROWS A 201F | 4.7インチ | 高さ:129mm 幅:65mm 厚さ:10.8mm | 約151g |
ARROWS Kiss F-03E | 約4.0インチ | 高さ:123mm 幅:61mm 厚さ:10.6mm | 約128g |
ARROWS V F-04E | 4.7インチ | 高さ:129mm 幅:65mm 厚さ:10.8mm | 約152g |
ARROWS ef | 約4.3インチ | 高さ:127mm 幅:62mm 厚さ:10.7mm | 約139g |
ARROWS Me | 約3.7インチ | 高さ:119mm 幅:60mm 厚さ:10.8mm | 約115g |
ARROWS A 101F | 4.3インチ | 高さ:130mm 幅:64mm 厚さ:9.9mm | 約138g |
ARROWS X F-10D | 4.6インチ | 高さ:135mm 幅:67mm 厚さ:11.7mm | 約152g |
ARROWS Z ISW13F | 約4.6インチ | 高さ:135mm 幅:67mm 厚さ:10.6mm | 約143g |
ARROWS μ | 約4.0インチ | 高さ:127mm 幅:64mm 厚さ:6.7mm | 約105g |
ARROWS ES | 約4.0インチ | 高さ:127mm 幅:64mm 厚さ:6.7mm | 約105g |
ARROWS X LTE | 4.3インチ | 高さ:129mm 幅:64mm 厚さ:9.8mm | 約124g |
ARROWS Z | 約5.0インチ | 高さ:140mm 幅:71mm 厚さ:10.1mm | 約149g |
ARROWS Kiss F-03D | 3.7インチ | 高さ:121mm 幅:59mm 厚さ:10.9mm | 約120g |
こうして見ると、arrowsのスマホは他社のものと比べて軽いことが分かります。
最近のスマホは200g前後であることも多い中、arrowsは最も重いモデルでも170g前後です。
また、6.5インチを超える超大画面モデルもarrows 5G、arrows We2 Plusのみとなっています。
手の小さい日本人でも扱いやすいサイズになっているのは日本メーカーらしい特徴ですね。
arrowsシリーズのメリット・デメリット
画像引用元:arrows N
最後に、arrowsシリーズのメリット・デメリットを見ていきます。購入を検討する際の参考にしてくださいね。
- 安価なモデルが豊富
- 防水や耐衝撃性能といった安心機能が充実
- ジュニアやシニアのスマホデビューにも最適
- 高性能なハイエンドモデルが少ない
- デザインに少し野暮ったさを感じる
メリット1:安価なモデルが豊富
arrowsのスマホは比較的価格の安いエントリーモデルやミドルレンジモデルが多いです。
安価ではあるものの、ライトユーザーなら十分な性能が揃っている点がarrowsシリーズの大きな魅力だと言えます。
むしろ、必要十分な性能で価格が安いので、「スマホはそこまで使わないしあまりお金をかけたくない」という方にはおすすめです。
ARROWSwe2安いな。
+でも6万。
ゲームしないから良いかも。— アスコ (@asco3) August 1, 2024
メリット2:防水や耐衝撃性能といった安心機能が充実
arrowsシリーズは日本のメーカーが作っていることもあり、防水や耐衝撃性能は比較的高いです。
例えば、arrowsのスマホは泡ハンドソープによる丸洗いやアルコール除菌に対応しています。
高い防水性能があってこその機能ですね。衛生面に気を付けたい方にもおすすめです。
また、多くのarrowsスマホは米軍のMIL規格に対応しています。これは耐衝撃、防水防塵の他に温度変化や塩水への耐性が含まれる規格です。
かなり過酷な環境にも耐えられる性能を備えているため、普段づかいで壊れてしまうということはめったにないでしょう。
arrowsは落としても洗っても壊れない!!!
— ぽすとぽん (@postpone_GF) May 30, 2023
メリット3:ジュニアやシニアのスマホデビューにも最適
arrowsのスマホにはスマホ初心者でも安心して使いやすい機能が充実しています。
詐欺対策や迷惑電話対策の機能が揃った端末もあり、犯罪やトラブルの被害を未然に防ぐことが可能です。
また、ジュニアモードを設定すればスマホの利用時間などを制限できるため、お子さんのスマホの使いすぎも防止できます。
さらに、設定した番号に直接発信できる短縮ダイヤル機能も搭載。シニア向けのかんたんスマホのように使うことができます。
このようにスマホに慣れていない方でも安心して使える機能が充実しているため、スマホデビューの機種としてもarrowsはおすすめです。
arrows Weが100万台の売上記録を達成したと話題になっているな
83歳になる祖母が3Gサービス終了になるからという理由でシンプルスマホ2から春先に機種変をしたな
シンプルスマホよりもメニューが分かりやすくレスポンスが良く誰にでも使いやすいスマホという印象があるな pic.twitter.com/6xTCiSQl8Q
— Y.S (@y4101s) June 28, 2022
デメリット1:高性能なハイエンドモデルが少ない
これは特に最近のarrowsシリーズの特徴ですが、高性能なハイエンドモデルはあまり登場していません。
早くFCNTからハイエンドモデルのARROWS出ないかなぁ
今、SONYのXperia 1V使ってるけど
ちょいと微妙な部分が多いから富士通時代から使ってるFのハイエンドモデルに戻したい
— ケネル(Keneru) (@keneru_0319) October 31, 2024
エントリーモデルやミドルレンジモデルが中心なので、どうしても他社のハイエンドモデルと比べると性能は劣ってしまいます。
ミドルレンジモデルであればSNSやWebブラウジングはできますが、ゲームメインで使うには性能が足りません。
エントリーモデルの場合は、SNSやWebブラウジングでもカクつきが起こることがあります。
安価なスマホが多い点はarrowsシリーズの魅力でもありますが、ハイエンドモデルが欲しい方は他社製品を中心に検討することをおすすめします。
デメリット2:デザインに少し野暮ったさを感じる
arrowsシリーズは見た目がシンプルである反面、人によっては少し野暮ったさを感じるかもしれません。
基本的にどのモデルもベゼルが広く、他のブランドのスマホよりもフチの黒い部分が目立っています。
また、カラーバリエーションも少なめなので、好みの色を選びにくいことも難点です。
ガラスやチタン製など高級感のある素材や、パステルカラーやマット仕上げなどのおしゃれなデザインが好きな方には不向きと言えます。
スマホをarrows We2 Plusにして2ヶ月弱くらい経ったけど、正直そこまで期待していなかったんだけど、今となっては何もかもは程々でちょうどいいし、手に馴染むし、これでいいのだって感じでかなり満足している、ガラケー臭のする古臭い感じのデザインだけど、おっさんな私にはこれでいいのだよ pic.twitter.com/inVVigbKIs
— あるふ (@Alfkun_787) October 10, 2024
arrowsスマホはライトユーザーやスマホ初心者におすすめ
arrowsのスマホは比較的価格の安いモデルが多いことが特徴です。
その分性能もハイエンドモデルに比べれば控えめですが、ライトユーザーなら必要十分だと感じられるでしょう。
また、スマホにあまり慣れていない方でも安心して使える機能が充実しているため、スマホデビューの方にもおすすめです。
防水性能や耐衝撃性能の高さ、取り回しの良さは日本のメーカーならではの魅力です。
普段づかいしやすくて価格の安いスマホが欲しいという方は、arrowsのスマホをチェックしてみてはいかがでしょうか。