日本では防水対応のおすすめスマホが数多く販売されています。
スマホは精密機械ですから、水に少し濡れただけでも故障の原因になることがあります。
そのため日常生活で安心・快適に使用するには、防水性能を備えたスマホを使用することが大切です。
本記事では、おすすめの防水スマホをランキング形式で10機種紹介しています。
- 第1位:Galaxy S24 Ultra
- 第2位:Galaxy S24
- 第3位:AQUOS sense8
- 第4位:Xperia 5 V
- 第5位:Google Pixel 8
- 第6位:iPhone 15/15 Plus
- 第7位:OPPO Reno9 A
- 第8位:iPhone SE(第3世代)
- 第9位:Galaxy S23
- 第10位:AQUOS wish3
防水スマホの選び方についても解説していますので、スマホの買い替えを検討している人はぜひ参考にしてください。
防水スマホとは
防水スマホとは、その名の通り防水性能を備えたスマホです。
日本ではガラケーが主流だった時代から防水性能を持つモデルが多く販売されていました。
その流れをくみ、スマホが主流となった現在でもエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い機種が防水性能を備えています。
- 水濡れによる故障を防げる
- 天気に左右されずに外で使える
- キッチンなどの水回りでも使える
- 海水に耐性があるモデルならアウトドアでも使いやすい
スマホは精密機械のため水濡れに非常に弱いです。
特に水没したスマホは、修理に出しても直せないケースがほとんど。新しいスマホに買い替えたり交換したりしなければなりません。
一方、防水スマホなら水が端末の内部に侵入するのを防げるため、雨の中やキッチンなどの水回りでも安心して使用できます。
中には海水への耐性があるモデルも。海や川で使っても水濡れによる故障を防げるので、アウトドア派の人におすすめです。
防水スマホの選び方
防水スマホを選ぶ際は、以下の3つのポイントをチェックしましょう。
防水等級を確認する
防水性能には「IP等級」というランク分けがあります。
等級 | 内容 |
---|---|
0級 | 防水性能なし |
1級 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない |
2級 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
3級 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
4級 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない |
5級 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない |
6級 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない |
7級 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない |
8級 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない |
等級が高くなるほど防水性能も高くなります。
防水スマホを選ぶ際は5等級以上のモデルがおすすめです。
5等級の機種には、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」レベルの耐久性を持っています。
なお、アクティブシーンで使用することを想定している場合は、7等級以上のものが望ましいです。
7等級は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」レベル。
万が一、スマホを水中に落としてしまっても、すぐに拾い上げれば水濡れによる故障を防げます。
「IP」表記の意味
スマホをはじめとする精密機器の防水・防塵性能は、「IP(アイピー)○○」の形式で表されることが多いです。
例えば「IP68」は、防塵性能が6等級で、防水性能が8等級であることを示しています。
- 左側:防塵等級
- 右側:防水等級
なお、防水・防塵性能は個別に表記されるケースも多いです。
この場合、省略される方は「X(エックス)」に置き換わります。
- IP6X:防塵性能が6等級
- IPX8:防水性能が8等級
防水以外の耐久性能があるか
防水スマホの中には、耐衝撃や耐振動などの性能を備えているものがあります。
耐衝撃性能を持つスマホでは、落下時の衝撃による本体へのダメージを防ぐことが可能です。
また防湿・高温・低温・高圧・低圧・氷結などの耐久性を備えているものを選べば、過酷な環境下でも安心して使用できます。
登山やキャンプなどに行く人は、防水以外の耐久性能も備えている防水スマホを選びましょう。
使い方に合った機能・スペックのものを選ぶ
防水スマホはさまざまなメーカーが販売しています。
機種によって機能やスペックはさまざまです。
安価なエントリーモデルから、最新機能を搭載したハイエンドモデルまで幅広い機種が存在します。
3Dゲームなどを快適にプレイしたい人には、高性能CPUを搭載したハイエンドモデルの防水スマホが適しているでしょう。
また、安くて使いやすいスマホが欲しい人には、エントリーモデルやミドルレンジモデルの防水スマホがおすすめです。
防水スマホを選ぶ際は、欲しい機能やスペックを持っているものを選びましょう。
防水スマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】
ここからは、2024年最新のおすすめ防水スマホを10機種紹介していきます。
防水スマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
- 第1位:Galaxy S24 Ultra
- 第2位:Galaxy S24
- 第3位:AQUOS sense8
- 第4位:Xperia 5 V
- 第5位:Google Pixel 8
- 第6位:iPhone 15/15 Plus
- 第7位:OPPO Reno9 A
- 第8位:iPhone SE(第3世代)
- 第9位:Galaxy S23
- 第10位:AQUOS wish3
第1位:Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 UltraはIPX8の防水性能を備えています。
継続的な水没にも耐えられる防水性能なので、日常的な用途では全く問題ないでしょう。
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- IPX8の防水性能
- 6.8インチの大画面
- メインカメラは2億画素&100倍ズーム対応
- サイズが大きく、取り回しは良くない
- 価格が高い
Galaxyの最新フラッグシップモデルなので、性能はかなり高く、どんな用途でも快適に利用することができます。
Sペンに対応しており、6.8インチの大画面を生かしてメモ帳としての用途にもおすすめです。
また、メインカメラは2億画素とかなりの高画素で、最大100倍のズームにも対応しています。
全方位に妥協のないスマホが欲しい方におすすめの一台です。
Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:218,460円 512GB:232,804円 1TB:261,580円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:224,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
Samsungオンラインショップ | 256GB:189,700円 512GB:204,100円 1TB:233,000円 | 公式サイトを見る |
第2位:Galaxy S24
画像引用元:Samsung Japan 公式
Galaxy S24の防水性能はIPX8。
継続的な水没でも問題ないため、日常生活で困ることはまずないでしょう。
Galaxy S24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.6mm 高さ:147mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約167g |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 広角:約1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 For Galaxy |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | コバルト バイオレット アンバー イエロー オニキス ブラック |
- IPX8の防水性能
- 取り回しのいいサイズ感
- Snapdragon 8 Gen 3搭載で処理性能が高い
- イヤホンジャック非搭載
- 本体価格が高い
Galaxy S24はSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyを搭載した高性能なモデルです。
処理性能が高く、負荷が大きいアプリもスムーズに動作します。3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。
また、コンパクトなサイズ感に収まっており、片手での操作性も優秀です。
Galaxy S24の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:145,970円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:144,800円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
Samsungオンラインショップ | 256GB:124,700円 512GB:139,000円 | 公式サイトを見る |
第3位:AQUOS sense8
AQUOS sense8はIPX8の防水性能を備えています。
継続的に水没しても故障する心配がありません。水回りでも安心して使用できます。
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8 | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | バルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
- IPX8の防水性能
- 耐衝撃など16項目がMIL規格の基準をクリア
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちが良い
- ミドルレンジモデルのため性能はそこそこ
- スピーカーの音質はあまり良くない
AQUOS sense8は米国国防総省の調達基準(MIL規格)の試験も全16項目クリアしています。
- MIL規格の基準をクリアしている項目
- 防水(浸漬)
- 防水(雨滴)
- 耐衝撃(落下)
- 耐振動
- 防湿
- 高温保管(固定・変動)
- 高温動作(固定・変動)
- 低温動作
- 低温保管
- 温度耐久
- 低圧保管
- 低圧動作
- 氷結(結露・氷結)
過酷な環境下でも正常に動作するため、登山やキャンプなどのアクティブシーンでも利用しやすいですよ。
また、大容量バッテリーも搭載していることも魅力のひとつ。1日中余裕で使えます。
AQUOS sense8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 62,150円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 54,300円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 63,800円 | 公式サイトを見る |
J:COM Mobile | 58,080円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 59,180円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 54,800円 のりかえ価格:24,800円 (2024/9/2まで) | 公式サイトを見る |
mineo | 53,856円 | 公式サイトを見る |
Nifmo | 54,780円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 54,648円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 60,720円 | 公式サイトを見る |
ピカラモバイル | 55,000円 | - |
第4位:Xperia 5 V
Xperia 5 Vの防水性能はIPX8。
水没による故障を防げるため、日常生活で快適に使用できます。
Xperia 5 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 5 Ⅴ | |
---|---|
発売日 | 2023年10月27日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:154mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen2 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー ブルー |
- IPX8の防水性能
- 高品質なサウンドが楽しめる
- Snapdragon 8 Gen 2搭載で処理性能が高い
- 望遠カメラ非搭載
- 本体価格が高い
Xperia 5 VはSnapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデルです。
処理性能が高く、負荷が大きいアプリもスムーズに動作します。3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。
またサウンドシステムも優れているので、スマホで音楽を楽しみたい人にもおすすめです。
スピーカー・ワイヤレスイヤホン・有線イヤホンのいずれでも高音質かつ迫力ある音を聴くことができます。
Xperia 5 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 151,690円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 152,400円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 129,800円 | 公式サイトを見る |
第5位:Google Pixel 8
画像引用元:Google Pixel 8
Google Pixel 8はIPX8の高い防水性能を備えたスマホです。
水深1.5mの場所に約30分間水没させても本体への影響がないため、水回りでも安心して使用できます。
また、本体には耐久性の高いアルミニウムを使用。傷が付きにくいのも魅力です。
さらにディスプレイは強化ガラスで保護。画面割れにも強いです。
Google Pixel 8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 8 | |
---|---|
発売日 | 2023年10月12日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.8mm 高さ:150.5mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,575mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB 256GB |
CPU | Google Tensor G3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Hazel Mint Obsidian Rose |
- IPX8の高い防水性能を備えている
- 耐久性の高い素材で傷にも強い
- 高性能カメラで鮮明かつ美しい写真を撮影できる
- 他のハイエンドモデルと比べると性能は若干落ちる
- 望遠レンズ非搭載
Google Pixel 8は高性能カメラを搭載しています。
また、撮影した写真や動画の編集が簡単に行える、Google独自のAIも搭載。
写真撮影を楽しみたい人にも適しているスマホです。
Google Pixel 8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:販売終了 | - |
au | 128GB:販売終了 256GB:127,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:94,320円 256GB:126,000円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:112,900円 256GB:122,900円 | 公式サイトを見る |
第6位:iPhone 15/15 Plus
iPhone 15/15 Plusは、IPX8の防水に対応しています。
これは水深6メートルの場所で最大30分間耐えられるレベルです。
また、ディスプレイは強化ガラスのCeramic Shieldで保護。画面割れしにくいです。
日常生活での使用に十分耐えられる耐久性を持っています。
iPhone15の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15 Plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 171 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
OS | iOS 17 |
SoC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
iPhone 15 Plusのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 201 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- IPX8の防水性能を備えている
- Ceramic Shield搭載で画面割れしにくい
- カメラの画素数が48MPにグレードアップ
- 価格が高い
- 高リフレッシュレートに非対応
本体のスペックも非常に高性能です。
高速チップを搭載しており、負荷が大きいアプリも快適に動きます。
また、カメラの画素数も前モデルから大きくグレードアップ。より明るく鮮明な写真が撮れるようになりました。
iPhone 15の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:130,625円 256GB:172,040円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:131,400円 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:130,896円 256GB:145,152円 512GB:169,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:131,800円 256GB:153,800円 512GB:187,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:112,800円 256GB:127,800円 512GB:157,800円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 128GB:131,400円 256GB:166,780円 512GB:206,930円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:130,625円 256GB:172,040円 512GB:212,300円 | 公式サイトを見る |
iPhone 15 Plusの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:163,490円 256GB:184,850円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:184,320円 512GB:224,640円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:146,800円 256GB:167,800円 512GB:204,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
第7位:OPPO Reno9 A
画像引用元:OPPO Reno9 A – スペック | オウガ・ジャパン
OPPO Reno9 AはIPX8の高い防水性能を備えています。
水没させても最大30分間耐えられるので、水回りでも快適に使用可能です。
また、本体には耐久性の高い素材が使われており、さらに耐久力をアップする加工も施されています。
そのため、擦り傷が付きにくく、キレイな状態をキープすることが可能です。
OPPO Reno9 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
OPPO Reno9 A | |
---|---|
発売日 | 2023年06月22日 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:160mm 幅:74mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 183g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,400mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水防塵 | IP68 |
カラー | ムーンホワイト ナイトブラック |
- IPX8の防水性能を備えている
- 本体の耐久性も高く、擦り傷が付きにくい
- 薄型軽量デザインで使いやすい
- ミドルレンジモデルなので性能はそこそこ
- 望遠カメラ非搭載
6.4インチの大型ディスプレイを搭載しているため、本体サイズは大きめです。
しかし、約7.8mmと薄く、重量も183gと軽いので、持ち運びはしやすいでしょう。
画面が大きくて使いやすいスマホが欲しい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
OPPO Reno9 Aの価格 | ||
---|---|---|
楽天モバイル | 40,700円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 16,680円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 41,980円 | 公式サイトを見る |
OPPO公式オンラインショップ | 販売終了 | – |
第8位:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)はIPX7の防水に対応しています。
iPhone 15シリーズの防水性能には若干劣りますが、日常生活で使用する上では十分な性能です。
雨の中や水まわりで使用しても、本体へのダメージを防いでくれます。
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
iPhone SE(第3世代) | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX7 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- IPX7の防水性能
- 廉価モデルだが高性能
- Touch ID対応
- カメラ性能はあまり良くない
- 高リフレッシュレート非対応
廉価モデルにあたるiPhone SE(第3世代)は、安価で購入できるのも利点です。
iPhone 14と同じチップを搭載しているため、負荷が大きいアプリでも快適に操作できます。
ただし、カメラ性能は高いとは言えません。
そのため、カメラ性能にこだわりがなく、安価でiPhoneを手に入れたい人におすすめの機種です。
iPhone SE (第3世代) の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 64GB:73,370円 128GB:82,280円 256GB:104,500円 | 公式サイトを見る |
au | 64GB:70,935円 128GB:82,190円 256GB:103,415円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 64GB:73,440円 128GB:81,360円 256GB:99,360円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 64GB:64,000円 128GB:70,900円 256GB:85,900円 | 公式サイトを見る |
J:COMモバイル | 64GB:69,696円 128GB:77,616円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 64GB:59,040円 128GB:66,960円 256GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64GB:65,435円 128GB:76,690円 256GB:97,915円 | 公式サイトを見る |
Apple | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | - |
第9位:Galaxy S23
Galaxy S23は、IPX8の防水性能を備えています。
水に濡れても本体へのダメージを防げるので、アクティブシーンでの使用にもおすすめです。
また、本体の前面・背面は強化ガラスでカバーされています。
耐久性が高く、落としても傷が付きにくいため、長く使うことができますよ。
Galaxy S23の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S23 | |
---|---|
発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:146mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1000万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 3,900mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | クリーム ファントムブラック ラベンダー |
- IPX8の防水性能
- 本体に強化ガラス採用で耐久性が高い
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデル
- 負荷がかかると本体が熱くなりやすい
- 本体価格が高い
本体の性能も非常に高いです。
高性能CPUを搭載しているため、負荷の大きいデータも高速で処理できます。3Dゲームも快適にプレイできますよ。
Galaxy S23の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 136,620円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 147,700円 | 公式サイトを見る |
第10位:AQUOS wish3
画像引用元:AQUOS wish3|SHARP
AQUOS wish3はIP57の防塵・防水性能を備えています。
雨の中や水まわりで使用しても水濡れの心配がありません。どこでも快適に使えます。
AQUOS wish3の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.0 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS wish3 | |
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発売日 | 2023年7月6日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約161g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/7・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト ブラック |
- IP57の防塵・防水性能
- 18項目でMIL規格の検査にクリア
- アルコール除菌シートで拭き取りできる
- エントリーモデルのため性能は低い
- スピーカーの音質はあまり良くない
米国国防総省の調達基準であるMIL規格にも対応。耐衝撃など18項目の耐久試験をクリアしています。
- MIL規格の基準をクリアしている項目
- 耐久試験
- 防水(浸漬)
- 防水(雨滴)
- 防塵
- 防塵(風塵)
- 耐衝撃(落下)
- 耐振動
- 防湿
- 高温保管(固定・変動)
- 高温動作(固定・変動)
- 低温動作
- 低温保管
- 温度耐久
- 低圧保管
- 低圧動作
- 氷結(結露・氷結)
スマホを落としても壊れにくく、長く安心して使用できますよ。
汚れたらアルコール除菌シートで拭き取りできるので、清潔な状態をキープできるのもうれしいポイントです。
AQUOS wish3の価格 | ||
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ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 21,984円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 29,700 円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 3,984円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 30,580円 | 公式サイトを見る |
mineo | 32,472円 | 公式サイトを見る |
QTmobile | 36,960円 | 公式サイトを見る |
防水スマホでよくある質問
最後に防水スマホについてのよくある質問に回答していきます。
防水スマホ選びに迷った際はぜひ参考にしてください。
スマホの防水機能はどこまで大丈夫?
防水性能を備えていても端末の状態によっては本体にダメージが出てしまう可能性があります。
例えば長く使用していることで本体にキズなどがつき、そこから水が侵入してしまうかもしれません。
また急激な温度差により、内部で結露が発生する可能性も。
たとえ防水スマホであっても、水に濡れるのはできるだけ避けましょう。
なお、多くの防水スマホは、基本的に真水で耐久検査を実施しています。
真水以外では防水性能が発揮されない可能性があるので注意してください。
お風呂で使っても大丈夫?
防水スマホの耐久検査は真水で行っています。
温水での使用は想定されていません。そのため、湯舟でスマホを使用すると、故障してしまう恐れがあります。
どうしてもお風呂でスマホを使用したい場合は、専用の防水グッズを使いましょう。
ジップロックに入れれば防水になる?
ジップロックの口から水が入り込み、水没する恐れがあります。
水濡れが心配な人は防水スマホの購入を検討してください。
スマホに防水・防塵は必要?
スマホは精密機械です。雨に少しでも濡れたり、濡れた手で触ったりしただけで、故障してしまう恐れがあります。
とはいえ、水気が少しでもある場所ではスマホを使わない、というのも現実的ではありませんよね。
防水スマホなら雨や水に濡れても安心!
画像引用元:AQUOS wish3|SHARP
防水性能を備えたスマホは数多く販売されています。近年は海外メーカーのスマホも、防水対応のものが増えてきました。
高い防水性能を備えているスマホなら、水没の心配がありません。雨の中や水回りでも快適に使用できます。
本記事で紹介した機種選び方のポイントなどを参考に、ご自身の用途に合った防水スマホを見つけてくださいね。