• 2025年7月11日
  • 2025年7月11日
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もう水没しない!防水スマホおすすめ人気ランキング10選【2025年最新】

おすすめの防水スマホをランキング形式で紹介!防水スマホの選び方についても解説します。近年は海外メーカーのスマホも、防水対応のものが増えてきました。高い防水性能を備えているスマホなら、水没の心配がありません。雨の中や水回りでも快適に使えますよ。
もう水没しない!防水スマホおすすめ人気ランキング

日本では防水対応のおすすめスマホが数多く販売されています。

スマホは精密機械ですから、水に少し濡れただけでも故障の原因になることがあります。

そのため日常生活で安心・快適に使用するには、防水性能を備えたスマホを使用することが大切です。

防水スマホとは

本記事では、おすすめの防水スマホをランキング形式で10機種紹介しています。

防水スマホおすすめ人気ランキング

防水スマホの選び方についても解説していますので、スマホの買い替えを検討している人はぜひ参考にしてください。

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防水スマホとは

防水スマホとは

防水スマホとは、その名の通り防水性能を備えたスマホです。

日本ではガラケーが主流だった時代から防水性能を持つモデルが多く販売されていました。

その流れをくみ、スマホが主流となった現在でもエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い機種が防水性能を備えています。

防水スマホのメリット
  • 水濡れによる故障を防げる
  • 天気に左右されずに外で使える
  • キッチンなどの水回りでも使える
  • 海水に耐性があるモデルならアウトドアでも使いやすい

スマホは精密機械のため水濡れに非常に弱いです。

特に水没したスマホは、修理に出しても直せないケースがほとんど。新しいスマホに買い替えたり交換したりしなければなりません。

一方、防水スマホなら水が端末の内部に侵入するのを防げるため、雨の中やキッチンなどの水回りでも安心して使用できます

中には海水への耐性があるモデルも。海や川で使っても水濡れによる故障を防げるので、アウトドア派の人におすすめです。

防水スマホの選び方

防水スマホの選び方

防水スマホを選ぶ際は、以下の3つのポイントをチェックしましょう。

防水等級を確認する

防水性能には「IP等級」というランク分けがあります。

等級内容
0級防水性能なし
1級鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
2級鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
3級鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
4級あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
5級あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
6級あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
7級一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない
8級継続的に水没しても内部に浸水することがない

等級が高くなるほど防水性能も高くなります。

防水スマホを選ぶ際は5等級以上のモデルがおすすめです。

5等級の機種には、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」レベルの耐久性を持っています。

アイコン
例えば、雨の日に濡れた手でスマホを触ったとき、水濡れによる故障を防げる可能性があります。

なお、アクティブシーンで使用することを想定している場合は、7等級以上のものが望ましいです。

7等級は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」レベル。

万が一、スマホを水中に落としてしまっても、すぐに拾い上げれば水濡れによる故障を防げます。

「IP」表記の意味

スマホをはじめとする精密機器の防水・防塵性能は、「IP(アイピー)○○」の形式で表されることが多いです。

例えば「IP68」は、防塵性能が6等級で、防水性能が8等級であることを示しています。

「IP」の後に続く数字
  • 左側:防塵等級
  • 右側:防水等級

なお、防水・防塵性能は個別に表記されるケースも多いです。

この場合、省略される方は「X(エックス)」に置き換わります。

  • IP6X:防塵性能が6等級
  • IPX8:防水性能が8等級

防水以外の耐久性能があるか

防水スマホの中には、耐衝撃や耐振動などの性能を備えているものがあります

耐衝撃性能を持つスマホでは、落下時の衝撃による本体へのダメージを防ぐことが可能です。

また防湿・高温・低温・高圧・低圧・氷結などの耐久性を備えているものを選べば、過酷な環境下でも安心して使用できます。

登山やキャンプなどに行く人は、防水以外の耐久性能も備えている防水スマホを選びましょう。

使い方に合った機能・スペックのものを選ぶ

防水スマホはさまざまなメーカーが販売しています。

機種によって機能やスペックはさまざまです。

安価なエントリーモデルから、最新機能を搭載したハイエンドモデルまで幅広い機種が存在します。

3Dゲームなどを快適にプレイしたい人には、高性能CPUを搭載したハイエンドモデルの防水スマホが適しているでしょう。

また、安くて使いやすいスマホが欲しい人には、エントリーモデルやミドルレンジモデルの防水スマホがおすすめです。

防水スマホを選ぶ際は、欲しい機能やスペックを持っているものを選びましょう。

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防水スマホおすすめ人気ランキング10選【2025年最新】

防水スマホおすすめ人気ランキング

ここからは、2025年最新のおすすめ防水スマホを10機種紹介していきます。

防水スマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

防水スマホおすすめ人気ランキング

第1位:Google Pixel 9a

Google Pixel 9a

画像引用元:Google Pixel 9a

Google Pixel 9aはIP68の防水防塵を備えています。

継続的な水没でも内部への浸水がないので、少しの雨や水回りでも問題なく使えるでしょう。

Google Pixel 9aの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 9a
発売日2025.4.16
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.3mm
高さ:154.7mm
厚さ:8.9mm
重さ185.9g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー5,100mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Peony
Ilis
メリット
  • IP68の防水防塵
  • 低価格ながらハイエンドモデル並みの性能
  • AI機能が充実
デメリット
  • ディスプレイ周りのベゼルが太い
  • SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載

Pixel 9aはPixel 9シリーズの廉価モデルにあたります。

廉価モデルながら、SoCにはTensor G4を搭載しており、上位モデルと同等の処理性能が備わっています。

また、ディスプレイも上位モデルと同じActuaディスプレイで、明るくて発色も豊かです。

リフレッシュレートも120Hzなので、滑らかな動作が期待できます。

Google PixelシリーズらしくAI機能も充実しており、「一緒に写る」や「通話スクリーニング」など上位モデルと同じ機能が利用可能です。

価格を抑えつつ、機能性が充実したスマホが欲しい方におすすめのモデルです。

Google Pixel 9aの価格
au128GB:80,000円
256GB:98,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:79,920円
256GB:95,040円
公式サイトを見る
ドコモ128GB:79,860円
256GB:103,510円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:79,900円
256GB:94,900円
公式サイトを見る

第2位:AQUOS sense9

AQUOS sense9

AQUOS sense9はIPX5、IPX8の防水性能を備えています。

継続的に水没しても故障する心配がありません。水回りでも安心して使用できます。

AQUOS sense9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense9
発売日2024.11.21
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon7s Gen 2
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • IPX5、IPX8の防水性能
  • 耐衝撃など16項目がMIL規格の基準をクリア
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちが良い
デメリット
  • ミドルレンジモデルのため性能はそこそこ
  • スピーカーの音質はあまり良くない

AQUOS sense9は通常の防水防塵に加えて、米国国防総省の調達基準(MIL規格)の試験も全16項目クリアしています。

MIL規格の基準をクリアしている項目
  • 防水(浸漬)
  • 防水(雨滴)
  • 耐衝撃(落下)
  • 耐振動
  • 防湿
  • 高温保管(固定・変動)
  • 高温動作(固定・変動)
  • 低温動作
  • 低温保管
  • 温度耐久
  • 低圧保管
  • 低圧動作
  • 氷結(結露・氷結)

通常の防水防塵では対応できない低温や高温、氷結などの状況でも耐久性が保証されています。

過酷な環境下でも正常に動作するため、登山やキャンプなどのアクティブシーンでも利用しやすいですよ。

また、大容量バッテリーを搭載していることも魅力のひとつ。1日中余裕で使えます。

AQUOS sense9の価格
au64,900円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
ドコモ67,100円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
UQモバイル48,400円公式サイトを見る
J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る

第3位:Xperia 1 VII

Xperia 1 VIIIPX5/IPX8の防水性能を備えています。

IPX5はシャワーやゲリラ豪雨などの噴流水、IPX8は水没に対応する等級なので、幅広いシーンで防水性能が期待できます。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VII
発売日2025.6.5
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ標準:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Elite
認証指紋
防水・防塵性能IP68
カラーストレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
メリット
  • IPX5/IPX8の防水性能
  • Snapdragon 8 Elite搭載で高性能
  • オーディオ、ビジュアル性能も充実
デメリット
  • 本体サイズが比較的大きめ
  • 価格が高い

Xperia 1 VIIはXperiaシリーズのフラッグシップモデルで、全方面で優秀な性能が詰まっていることが特徴です。

SoCはSnapdragon 8 Eliteを搭載。処理性能が高く、重めのゲームも快適にプレイすることができます。

また、AI技術を活用したディスプレイは、BRAVIAシリーズに近い美しい色味を実現。

さらに、最近のハイエンドモデルとしては珍しく、イヤホンジャックを搭載しています。

ウォークマンと同じ高品質な部品が使われており、音楽を高音質で楽しむことが可能です。

高い処理性能だけでなく、オーディオ、ビジュアル面においてもソニーのこだわりを体感したい方に適しています。

Xperia 1 VIIの価格
au229,900円公式サイトを見る
ソフトバンク247,680円公式サイトを見る
ドコモ236,830円公式サイトを見る
ソニー204,600円公式サイトを見る

第4位:AQUOS wish5

AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5

AQUOS wish5の防水等級はIPX5/IPX8/IPX9です。

IPX9は高温、高圧の水への耐久性を示す数値で、スマートフォンとしてはかなり高い防水性能と言えます。

AQUOS wish5の評価(評価中)
総合評価3.8点
カメラ性能4.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish5
発売日2025.06.25
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ幅:約76mm
高さ:約166mm
厚さ:約8.8mm
重さ約187g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IPX9
MIL-STD-810H準拠
カラーミソラ
ナデシコ
ワカバ
ユキ
スミ
メリット
  • IPX5/IPX8/IPX9の防水性能
  • MIL規格準拠の高い耐久性
  • 大画面で視認性がいい
デメリット
  • エントリーモデルなので性能が低い
  • カメラ性能もそこそこ

AQUOS wish5は非常に高い耐久性が特徴で、米軍の軍事規格であるMIL規格にも対応しています。

高温、低音のほか落下耐性も高く、安心して使うことができます。

また、ハンドソープ洗いやアルコール除菌にも対応。清潔に使いたい方にもおすすめです。

エントリーモデルなので処理性能はあまり高くありませんが、ディスプレイは6.6インチと大きく、文字などの視認性は優れています。

安心して使える低価格スマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

AQUOS wish5の価格
ドコモ27,500円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
SHARP34,980円

第5位:iPhone 16e

iPhone16e概要

iPhone 16eの防水防塵等級はIP68です。

継続的な水没後でも問題なく利用できます。

iPhone16eの評価
総合評価4.1点
カメラ性能3.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone16e
発売日2025.2.28
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.80mm
重さ167g
アウトカメラ広角:4,800万画素
※2倍望遠ズーム対応
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
RAM8GB
ROM128/256/512GB
CPUA18チップ
認証顔認証
防水IPX8
カラーブラック
ホワイト
メリット
  • IPX8の防水性能
  • 廉価モデルながら高性能
  • 48MPの高画素カメラ搭載
デメリット
  • カメラがシングルレンズ
  • MagSafe非対応

iPhone 16eのディスプレイガラスにはCeramic Shieldが使われており、耐久性に優れています。

また、iPhone 16eは廉価モデルですが、SoCにはA18チップが搭載されているため、処理性能も優秀です。

カメラは48MPの高画素センサーを搭載。高精細な写真が取れるだけでなく、劣化なしの2倍ズーム撮影が楽しめる点も魅力です。

Apple Intelligenceも利用可能なので、価格を抑えつつiPhoneの最新機能を試してみたい方におすすめのモデルと言えます。

キャリア・ショップiPhone16eの価格割引後の価格オンラインショップ
au128GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:162,800円
スマホトクするプログラム適用時(※2)

乗換/新規/UQから移行/機種変更
128GB:47円/27,547円/5,547円/38,547円
256GB:6,600円/34,100円/12,100円/45,100円
512GB:19,400円/46,900円/24,900円/57,900円
公式サイトを見る
ドコモ128GB:118,910円
256GB:139,920円
512GB:179,960円
いつでもカエドキプログラム適用時(※1)

乗換/新規/機種変更
128GB:38,170円/43,670円/43,670円
256GB:すべて64,680円
512GB:すべて84,920円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:119,088円
256GB:141,120円
512GB:180,720円
新トクするサポート適用時(※3)

乗換・新規/機種変更
128GB:9,840円/59,544円
256GB:18,000円/70,560円
512GB:32,640円/90,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:104,800円
256GB:120,500円
512GB:153,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※4)

乗換/新規/機種変更
128GB:すべて23,520円
256GB:すべて30,312円
512GB:すべて44,760円
公式サイトを見る
ワイモバイル128GB:119,088円
256GB:141,120円
512GB:180,720円
新トクするサポート(A)適用時(※5)

乗換(※6)/新規(※6)/機種変更
128GB:24円/27,336円 /44,016円
256GB:17,568円/33,912円 /61,560円
512GB:30,288円/46,632円 /74,280円
公式サイトを見る
UQモバイル128GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:162,800円
スマホトクするプログラム適用時(※2)(※7)

乗換/新規/機種変更・au,povoから乗換
128GB:47円/27,547円/38,547円
256GB:17,600円/34,100円/45,100円
512GB:30,400円/46,900円/57,900円
公式サイトを見る
Apple128GB:99,800円
256GB:114,800円
512GB:144,800円
--
※1 23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2025年4月28日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※5 48回払いで対象機種を購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※6 ワイモバイルオンラインショップで購入し、シンプル2 M/Lを契約した場合
※7 UQ mobile取扱店で対象機種を本プログラムでご購入

6位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。

防水性能はIP68等級と高く、濡れた手で使用したり雨に濡れてしまったりしても問題なく使用できます。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定
メリット
  • IP68等級の防水性能
  • Galaxy史上最速のチップ搭載
  • 高性能カメラ搭載で最大100倍ズームが可能
デメリット
  • 本体サイズが大きく重量も重たい
  • 販売価格が約20万円~と高額

Galaxy S25 Ultraは基本スペックも非常に高いです。

最新チップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載しており、前モデルよりさらにパワフルに稼働します。

グラフィックを多用した重たいゲームもストレスフリーで快適にプレイ可能です。

カメラ性能も非常に高性能。

メインカメラは約2億画素の超高画質で撮影でき、暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影できます。

ズームは最大100倍まで可能なので、月のクレーターまで鮮明に映し出すことが可能です。

防水性能がしっかりしていてスペックが高いスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討してみてください。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:249,800円
1TB:279,800円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
Samsung256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
-

第7位:Galaxy S25

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25IP68等級と高い防水性能があります。

水に濡れても故障の心配がないため、キッチンなどの水回りで使用しても困ることはないでしょう。

Galaxy S25の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S25
発売日2024.2.14
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.5mm
高さ:146.9mm
厚さ:7.2mm
重さ162g
アウトカメラ標準:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーアイシーブルー
ネイビー
シルバーシャドウ
ミント
ブルーブラック※
ピンクゴールド※
コーラルレッド※
※Samsung.com限定
メリット
  • IP68等級の防水性能
  • Galaxy史上最速のチップ搭載
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 1TBの大容量モデルがない

Galaxy S25は、Galaxy S25シリーズの標準モデルにあたります。

軽量コンパクトなサイズなので、持ち歩きしやすいのが利点です。

チップはGalaxy S25 Ultraと同じ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載しているので非常に高性能。

重たいゲームも快適にプレイできますよ。

最大120Hzの高リフレッシュレートにも対応しているので、画面の動きがなめらかでスクロールもサクサク操作できます。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。

高画質で美しい写真が撮影でき、最大30倍までズームが可能です。

普段使いしやすいハイエンドスマホが欲しい人にとっては最有力候補となるスマホと言えるでしょう。

Galaxy S25の価格
au256GB:135,800円
512GB:155,800円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:129,888円公式サイトを見る
ドコモ256GB:135,740円
512GB:153,780円
公式サイトを見る

第8位:iPhone 16/iPhone 16 Plus

iPhone16実機評価レビュー概要

最新のiPhone 16iPhone 16 Plusも防水に対応しています。

防水等級はIPX8。最大水深6メートルで最大30分間の水没でも耐えられるとされています。

普段づかいの範囲なら、水没することはほとんど無いでしょう。

iPhone16の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
iPhone16 Plusの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0

iPhone16 Plus実機評価レビュー

iPhone 16のスペック
発売日2024.9.20
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ170 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大22時間
ストリーミング:最大18時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 18
SoCA18
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 16 Plusのスペック
発売日2024.9.22
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • IPX8の防水性能
  • 処理性能が非常に高い
  • カメラコントロール搭載
デメリット
  • ズーム性能はそこそこ
  • 高リフレッシュレート非対応

iPhone 16が搭載するA18チップは性能がかなり高く、重めのゲームも快適に楽しむことができます。

また、新たに搭載されたカメラコントロールボタンにより、デジカメのようにシャッターを切ることができるようになりました。

処理性能やカメラ性能など全体的な完成度が高く、多くの方におすすめできるモデルです。

iPhone 16の価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:145,200円
256GB:172,810円
512GB:211,640円
128GB:53,856円
256GB:77,770円
512GB:106,040円
公式サイトを見る
au128GB:138,700円
(発売時146,000円)
256GB:169,500円
512GB:209,700円
128GB:54,000円
(発売時54,000円)
256GB:70,500円
512GB:87,200円
公式サイトを見る
ソフトバンク(※)128GB:145,440円
256GB:171,360円
512GB:211,680円
128GB:43,920円
256GB:85,680円
512GB:105,840円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:141,700円
256GB:161,900円
512GB:201,800円
128GB:70,848円
256GB:80,952円
512GB:100,896円
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Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
128GB:-
256GB:-
512GB:-
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ahamo128GB:145,200円
256GB:172,810円
512GB:211,640円
128GB:53,856円
256GB:77,770円
512GB:106,040円
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iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
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au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
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ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
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楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
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Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る

第9位:AQUOS wish4

AQUOS wish4

AQUOS wish4IP58の防塵・防水性能を備えています。

雨の中や水まわりで使用しても水濡れの心配がありません。どこでも快適に使えます。

AQUOS wish4
発売日2024.7.4
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:167mm
厚さ:8.8mm
重さ約190g
アウトカメラ5,010万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
メリット
  • IP58の防塵・防水性能
  • 18項目でMIL規格の検査にクリア
  • 6.6インチの大画面を搭載
デメリット
  • エントリーモデルなので性能は低い
  • サイズが大きく、携帯性は悪い

米国国防総省の調達基準であるMIL規格にも対応。耐衝撃など18項目の耐久試験をクリアしています。

MIL規格の基準をクリアしている項目
  • 耐久試験
  • 防水(浸漬)
  • 防水(雨滴)
  • 防塵
  • 防塵(風塵)
  • 耐衝撃(落下)
  • 耐振動
  • 防湿
  • 高温保管(固定・変動)
  • 高温動作(固定・変動)
  • 低温動作
  • 低温保管
  • 温度耐久
  • 低圧保管
  • 低圧動作
  • 氷結(結露・氷結)

アルコール除菌シートによるお手入れのほか、ハンドソープを使った水洗いも可能なので、清潔な状態を保てます。

また、従来モデルとは異なり6.6インチの大画面モデルになったので、画面表示が大きいスマホを探している方にもおすすめです。

AQUOS wish4の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円公式サイトを見る

第10位:Galaxy A25 5G

Galaxy A25 5G

画像引用元:Galaxy A25 5G

Galaxy A25 5Gの防水等級はIPX5、IPX8です。

噴流水と水没の両方に対応しているため、日常生活での水没リスクはほとんど心配する必要がありません。

Galaxy A25 5Gの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy A25 5G
発売日2025.2.27
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:168mm
厚さ:8.5mm
重さ210g
アウトカメラ広角:5,000万画素
マクロ:200万画素
インカメラ500万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 6100+
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
ブラック
ライトブルー
メリット
  • IPX5、IPX8の防水性能
  • 6.7インチの大画面
  • かんたんモード搭載でスマホデビューにも
デメリット
  • 処理性能はあまり高くない
  • カメラ性能も低め

Galaxy A25 5GはGalaxyシリーズのエントリーモデルです。

6.7インチの大画面を搭載しており、映像や画像を大きく表示して楽しむことができます。

また、アイコンや文字が大きく表示されるかんたんモードにも対応しており、スマホデビューの方にもおすすめです。

処理性能は抑えられているものの、大画面を気軽に使うことができる点が魅力です。

初めてのスマホや2台目のスマホとして使いやすいモデルが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

Galaxy A25 5Gの価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au22,001円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円公式サイトを見る

防水スマホでよくある質問

防水スマホでよくある質問

最後に防水スマホについてのよくある質問に回答していきます。

防水スマホ選びに迷った際はぜひ参考にしてください。

スマホの防水機能はどこまで大丈夫?

防水スマホは完全防水ではありません。

防水性能を備えていても端末の状態によっては本体にダメージが出てしまう可能性があります

例えば長く使用していることで本体にキズなどがつき、そこから水が侵入してしまうかもしれません。

また急激な温度差により、内部で結露が発生する可能性も。

たとえ防水スマホであっても、水に濡れるのはできるだけ避けましょう。

なお、多くの防水スマホは、基本的に真水で耐久検査を実施しています。

真水以外では防水性能が発揮されない可能性があるので注意してください。

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耐海水や耐温水などに対応している一部のスマホは例外です。

お風呂で使っても大丈夫?

高い防水性能を備えているスマホでも、お風呂での使用はおすすめできません。

防水スマホの耐久検査は真水で行っています。

温水での使用は想定されていません。そのため、湯舟でスマホを使用すると、故障してしまう恐れがあります

どうしてもお風呂でスマホを使用したい場合は、専用の防水グッズを使いましょう。

ジップロックに入れれば防水になる?

完全な防水にはなりません。

ジップロックの口から水が入り込み、水没する恐れがあります

水濡れが心配な人は防水スマホの購入を検討してください。

スマホに防水・防塵は必要?

日常生活でスマホを快適に使用するためには、防水・防塵性能は非常に重要な機能と言えます。

スマホは精密機械です。雨に少しでも濡れたり、濡れた手で触ったりしただけで、故障してしまう恐れがあります。

とはいえ、水気が少しでもある場所ではスマホを使わない、というのも現実的ではありませんよね。

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一台のスマホを長く使いたい人は、スマホを選ぶ際に防水・防塵性能を重視すると良いでしょう。

防水スマホなら雨や水に濡れても安心!

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

防水性能を備えたスマホは数多く販売されています。近年は海外メーカーのスマホも、防水対応のものが増えてきました。

高い防水性能を備えているスマホなら、水没の心配がありません。雨の中や水回りでも快適に使用できます。

本記事で紹介した機種選び方のポイントなどを参考に、ご自身の用途に合った防水スマホを見つけてくださいね。