もう水没しない!防水スマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

おすすめの防水スマホをランキング形式で紹介!防水スマホの選び方についても解説します。近年は海外メーカーのスマホも、防水対応のものが増えてきました。高い防水性能を備えているスマホなら、水没の心配がありません。雨の中や水回りでも快適に使えますよ。
  • 2024.4.11
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  • ※本記事は2024.1.9に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
もう水没しない!防水スマホおすすめ人気ランキング

日本では防水対応のおすすめスマホが数多く販売されています。

スマホは精密機械ですから、水に少し濡れただけでも故障の原因になることがあります。

そのため日常生活で安心・快適に使用するには、防水性能を備えたスマホを使用することが大切です。

防水スマホとは

本記事では、おすすめの防水スマホをランキング形式で10機種紹介しています。

防水スマホおすすめ人気ランキング

防水スマホの選び方についても解説していますので、スマホの買い替えを検討している人はぜひ参考にしてください。

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防水スマホとは

防水スマホとは

防水スマホとは、その名の通り防水性能を備えたスマホです。

日本ではガラケーが主流だった時代から防水性能を持つモデルが多く販売されていました。

その流れをくみ、スマホが主流となった現在でもエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い機種が防水性能を備えています。

防水スマホのメリット
  • 水濡れによる故障を防げる
  • 天気に左右されずに外で使える
  • キッチンなどの水回りでも使える
  • 海水に耐性があるモデルならアウトドアでも使いやすい

スマホは精密機械のため水濡れに非常に弱いです。

特に水没したスマホは、修理に出しても直せないケースがほとんど。新しいスマホに買い替えたり交換したりしなければなりません。

一方、防水スマホなら水が端末の内部に侵入するのを防げるため、雨の中やキッチンなどの水回りでも安心して使用できます

中には海水への耐性があるモデルも。海や川で使っても水濡れによる故障を防げるので、アウトドア派の人におすすめです。

防水スマホの選び方

防水スマホの選び方

防水スマホを選ぶ際は、以下の3つのポイントをチェックしましょう。

防水等級を確認する

防水性能には「IP等級」というランク分けがあります。

等級内容
0級防水性能なし
1級鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
2級鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
3級鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
4級あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
5級あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
6級あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
7級一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない
8級継続的に水没しても内部に浸水することがない

等級が高くなるほど防水性能も高くなります。

防水スマホを選ぶ際は5等級以上のモデルがおすすめです。

5等級の機種には、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」レベルの耐久性を持っています。

アイコン
例えば、雨の日に濡れた手でスマホを触ったとき、水濡れによる故障を防げる可能性があります。

なお、アクティブシーンで使用することを想定している場合は、7等級以上のものが望ましいです。

7等級は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」レベル。

万が一、スマホを水中に落としてしまっても、すぐに拾い上げれば水濡れによる故障を防げます。

「IP」表記の意味

スマホをはじめとする精密機器の防水・防塵性能は、「IP(アイピー)○○」の形式で表されることが多いです。

例えば「IP68」は、防塵性能が6等級で、防水性能が8等級であることを示しています。

「IP」の後に続く数字
  • 左側:防塵等級
  • 右側:防水等級

なお、防水・防塵性能は個別に表記されるケースも多いです。

この場合、省略される方は「X(エックス)」に置き換わります。

  • IP6X:防塵性能が6等級
  • IPX8:防水性能が8等級

防水以外の耐久性能があるか

防水スマホの中には、耐衝撃や耐振動などの性能を備えているものがあります

耐衝撃性能を持つスマホでは、落下時の衝撃による本体へのダメージを防ぐことが可能です。

また防湿・高温・低温・高圧・低圧・氷結などの耐久性を備えているものを選べば、過酷な環境下でも安心して使用できます。

登山やキャンプなどに行く人は、防水以外の耐久性能も備えている防水スマホを選びましょう。

使い方に合った機能・スペックのものを選ぶ

防水スマホはさまざまなメーカーが販売しています。

機種によって機能やスペックはさまざまです。

安価なエントリーモデルから、最新機能を搭載したハイエンドモデルまで幅広い機種が存在します。

3Dゲームなどを快適にプレイしたい人には、高性能CPUを搭載したハイエンドモデルの防水スマホが適しているでしょう。

また、安くて使いやすいスマホが欲しい人には、エントリーモデルやミドルレンジモデルの防水スマホがおすすめです。

防水スマホを選ぶ際は、欲しい機能やスペックを持っているものを選びましょう。

Hamic MIELS

防水スマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

防水スマホおすすめ人気ランキング

ここからは、2024年最新のおすすめ防水スマホを10機種紹介していきます。

防水スマホ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

防水スマホおすすめ人気ランキング

第1位:AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8

AQUOS sense8IPX5の防水性能を備えています。

雨に水に濡れても故障する心配がありません。水回りでも安心して使用できます。

AQUOS sense8の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
メリット
  • IPX5の防水性能
  • 耐衝撃など16項目がMIL規格の基準をクリア
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちが良い
デメリット
  • ミドルレンジモデルのため性能はそこそこ
  • スピーカーの音質はあまり良くない

AQUOS sense8は米国国防総省の調達基準(MIL規格)の試験も全16項目クリアしています。

MIL規格の基準をクリアしている項目
  • 防水(浸漬)
  • 防水(雨滴)
  • 耐衝撃(落下)
  • 耐振動
  • 防湿
  • 高温保管(固定・変動)
  • 高温動作(固定・変動)
  • 低温動作
  • 低温保管
  • 温度耐久
  • 低圧保管
  • 低圧動作
  • 氷結(結露・氷結)

過酷な環境下でも正常に動作するため、登山やキャンプなどのアクティブシーンでも利用しやすいですよ。

また、大容量バッテリーも搭載していることも魅力のひとつ。1日中余裕で使えます。

AQUOS sense8の価格
ドコモ62,150円公式サイトを見る
au59,800円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円 公式サイトを見る
J:COM Mobile58,080円公式サイトを見る
イオンモバイル59,180円公式サイトを見るイオンモバイル
IIJmio49,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo53,856円公式サイトを見るmineo
Nifmo54,780円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル54,648円公式サイトを見る
QTモバイル60,720円公式サイトを見るQTモバイル
ピカラモバイル55,000円-

第2位:Xperia 5 V

xperia 5 V

画像引用元:Xperia 5 V

Xperia 5 Vの防水性能はIPX5

水濡れによる故障を防げるため、日常生活で快適に使用できます。

Xperia 5 Vの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
メリット
  • IPX5の防水性能
  • 高品質なサウンドが楽しめる
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で処理性能が高い
デメリット
  • 望遠カメラ非搭載
  • 本体価格が高い

Xperia 5 VはSnapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデルです。

処理性能が高く、負荷が大きいアプリもスムーズに動作します。3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。

またサウンドシステムも優れているので、スマホで音楽を楽しみたい人にもおすすめです。

スピーカー・ワイヤレスイヤホン・有線イヤホンのいずれでも高音質かつ迫力ある音を聴くことができます。

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au143,000円公式サイトを見る
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー139,700円公式サイトを見る

第3位:Google Pixel 8

Google Pixel 8

画像引用元:Google Pixel 8

Google Pixel 8はIPX8の高い防水性能を備えたスマホです。

水深1.5mの場所に約30分間水没させても本体への影響がないため、水回りでも安心して使用できます。

また、本体には耐久性の高いアルミニウムを使用。傷が付きにくいのも魅力です。

さらにディスプレイは強化ガラスで保護。画面割れにも強いです。

Google Pixel 8の評価
総合評価3.8点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
Google Pixel 8
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.8mm
高さ:150.5mm
厚さ:8.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーHazel
Obsidian
Rose
メリット
  • IPX8の高い防水性能を備えている
  • 耐久性の高い素材で傷にも強い
  • 高性能カメラで鮮明かつ美しい写真を撮影できる
デメリット
  • 他のハイエンドモデルと比べると性能は若干落ちる
  • 望遠レンズ非搭載

Google Pixel 8は高性能カメラを搭載しています。

また、撮影した写真や動画の編集が簡単に行える、Google独自のAIも搭載。

写真撮影を楽しみたい人にも適しているスマホです。

Google Pixel 8の価格
ドコモ128GB:119,900円公式サイトを見る
au128GB:93,600円
256GB:127,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:94,320円
256GB:126,000円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:112,900円
256GB:122,900円
公式サイトを見る

第4位:iPhone 15/15 Plus

iPhone 15

iPhone 15/15 Plusは、IP68の防塵・防水に対応しています。

これは水深6メートルの場所で最大30分間耐えられるレベルです。

また、ディスプレイは強化ガラスのCeramic Shieldで保護。画面割れしにくいです。

日常生活での使用に十分耐えられる耐久性を持っています。

iPhone15の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15 Plusの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0

iPhone 15 Plus

iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SoCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • IP68の防塵・防水性能を備えている
  • Ceramic Shield搭載で画面割れしにくい
  • カメラの画素数が48MPにグレードアップ
デメリット
  • 価格が高い
  • 高リフレッシュレートに非対応

本体のスペックも非常に高性能です。

高速チップを搭載しており、負荷が大きいアプリも快適に動きます

また、カメラの画素数も前モデルから大きくグレードアップ。より明るく鮮明な写真が撮れるようになりました。

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
au128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:145,152円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
公式サイトを見る
iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:225,360円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る

第5位:Xiaomi 13 T Pro

Xiaomi 13T/13T Pro

画像引用元:Xiaomi 13 T

Xiaomi 13 T Proの防塵・防水性能はIP68です。

水深1.5メートルの場所で最大30分間の耐久性があります

高い防水性能を備えているため、アクティブシーンでも安心して使えるでしょう。

Xiaomi 13T Proの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Xiaomi 13T Pro
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ:8.6mm
重さ200g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーアルパインブルー
メドウグリーン
ブラック
メリット
  • IP68の高い防塵・防水性能
  • 大容量バッテリー搭載&120Wの急速充電対応
  • 高性能トリプルカメラ搭載
デメリット
  • イヤホン接続時の音質がイマイチ
  • ワイヤレス充電非対応

本体スペックもかなり高いです。

カメラは広角・超広角・望遠の3つのレンズを搭載しており、高画質で美しい写真が撮影できます。

バッテリーも5,000mAhと大容量。1日中余裕で使用できます。

さらに120Wの急速充電にも対応。バッテリーがなくなってもわずか19分で満充電が可能です。

Xiaomi 13T Proの価格
ソフトバンク94,320円公式サイトを見る
Xiaomi公式オンラインショップ109,800円公式サイトを見る

第6位:OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A

画像引用元:OPPO Reno9 A – スペック | オウガ・ジャパン

OPPO Reno9 AはIP68の高い防塵・防水性能を備えています。

水没させても最大30分間耐えられるので、水回りでも快適に使用可能です。

また、本体には耐久性の高い素材が使われており、さらに耐久力をアップする加工も施されています。

そのため、擦り傷が付きにくく、キレイな状態をキープすることが可能です。

OPPO Reno9 Aの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
OPPO Reno9 A
発売日2023年06月22日
画面サイズ約6.4インチ
本体サイズ高さ:160mm
幅:74mm
厚さ:7.8mm
重さ183g
アウトカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー約4,400mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
顔認証
防水防塵IP68
カラームーンホワイト
ナイトブラック
メリット
  • IP68の防塵・防水性能を備えている
  • 本体の耐久性も高く、擦り傷が付きにくい
  • 薄型軽量デザインで使いやすい
デメリット
  • ミドルレンジモデルなので性能はそこそこ
  • 望遠カメラ非搭載

6.4インチの大型ディスプレイを搭載しているため、本体サイズは大きめです。

しかし、約7.8mmと薄く、重量も183gと軽いので、持ち運びはしやすいでしょう。

画面が大きくて使いやすいスマホが欲しい人は、ぜひ購入を検討してみてください。

OPPO Reno9 Aの価格
楽天モバイル40,700円 公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
IIJmio41,980円公式サイトを見るIIJmio
OPPO公式オンラインショップ46,800円公式サイトを見る

第7位:iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)はIP67の防塵・防水に対応しています。

iPhone 15シリーズの防水性能には若干劣りますが、日常生活で使用する上では十分な性能です。

雨の中や水まわりで使用しても、本体へのダメージを防いでくれます。

iPhone SE(第3世代)の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス5.0
iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリー2,018mAh
RAM4GB
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水IPX7
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
メリット
  • IP67の防塵・防水性能
  • 廉価モデルだが高性能
  • Touch ID対応
デメリット
  • カメラ性能はあまり良くない
  • 高リフレッシュレート非対応

廉価モデルにあたるiPhone SE(第3世代)は、安価で購入できるのも利点です。

iPhone 14と同じチップを搭載しているため、負荷が大きいアプリでも快適に操作できます。

ただし、カメラ性能は高いとは言えません。

そのため、カメラ性能にこだわりがなく、安価でiPhoneを手に入れたい人におすすめの機種です。

iPhone SE (第3世代) の価格
ドコモ64GB:73,370円
128GB:82,280円
256GB:104,500円
公式サイトを見る
au64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
ソフトバンク64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル64GB:63,900円
128GB:70,900円
256GB:85,900円
公式サイトを見る
J:COMモバイル 64GB:69,696円
128GB:77,616円
公式サイトを見る
ワイモバイル64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
UQモバイル64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
Apple64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円
-

第8位:Galaxy S23

galaxy-s23-ultra

画像引用元: Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23は、IPX5の防水性能を備えています。

水に濡れても本体へのダメージを防げるので、アクティブシーンでの使用にもおすすめです。

また、本体の前面・背面は強化ガラスでカバーされています

耐久性が高く、落としても傷が付きにくいため、長く使うことができますよ。

Galaxy S23の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー
メリット
  • IPX5の防水性能
  • 本体に強化ガラス採用で耐久性が高い
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデル
デメリット
  • 負荷がかかると本体が熱くなりやすい
  • 本体価格が高い

本体の性能も非常に高いです。

高性能CPUを搭載しているため、負荷の大きいデータも高速で処理できます。3Dゲームも快適にプレイできますよ。

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au114,800円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円 公式サイトを見る

第9位:TORQUE G06

TORQUE G06

画像引用元:TORQUE G06

TORQUE G06は、耐久性を追求したタフネスデザインのスマホです。

防塵・防水性能はIP58。水回りでも安心して使用できます。

また、43度以下の温水シャワーによる耐久試験もクリアしているため、お風呂でも快適に使用可能です。

また耐海水にも対応。水深2メートルの海水に耐えられるので、海での水中撮影も可能です。

TORQUE G06の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
TORQUE G06
発売日2023年10月19日
画面サイズ5.4インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:154mm
厚さ:14.6mm
重さ約234g
アウトカメラ超広角:1,600万画素
広角:6,400万画素
マクロ:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,270mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 7 Gen 1
認証指紋・顔
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラーレッド
ブラック
メリット
  • 29項目の耐久検査にクリアしたタフネススマホ
  • 防塵・防水性能はIP58
  • 耐久性が高いまま小型・軽量化を実現
デメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • ミドルレンジモデルなので性能はそこそこ

シリーズ最多となる29項目の耐久検査をクリア。落下衝撃や打撃、振動などのダメージに強いモデルです。

耐久試験にクリアした項目
  • 落下
  • タンブル
  • 鋼球落下
  • 打撃
  • 衝撃
  • 振動
  • 耐荷重
  • 泡ハンドソープ洗浄
  • 温水シャワー
  • 塩水噴霧
  • 耐薬品
  • 防塵
  • 風雨
  • 浸漬
  • 雨滴
  • 凍結-融解
  • 氷・低温雨
  • 湿度
  • 低温動作
  • 低温保管
  • 高温動作(連続・温度変化)
  • 高温保管(連続・温度変化)
  • 温度衝撃
  • 太陽光照射
  • 低圧動作
  • 低圧保管

スマホの中でもトップクラスに耐久性が高いTORQUE G06。

海水浴や登山、キャンプなどのアウトドアが好きな人におすすめの機種です。

TORQUE G06の価格
au98,000円公式サイトを見る

第10位:AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

AQUOS wish3はIP57の防塵・防水性能を備えています。

雨の中や水まわりで使用しても水濡れの心配がありません。どこでも快適に使えます。

AQUOS wish3の評価
総合評価3.4点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish3
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • IP57の防塵・防水性能
  • 18項目でMIL規格の検査にクリア
  • アルコール除菌シートで拭き取りできる
デメリット
  • エントリーモデルのため性能は低い
  • スピーカーの音質はあまり良くない

米国国防総省の調達基準であるMIL規格にも対応。耐衝撃など18項目の耐久試験をクリアしています。

MIL規格の基準をクリアしている項目
  • 耐久試験
  • 防水(浸漬)
  • 防水(雨滴)
  • 防塵
  • 防塵(風塵)
  • 耐衝撃(落下)
  • 耐振動
  • 防湿
  • 高温保管(固定・変動)
  • 高温動作(固定・変動)
  • 低温動作
  • 低温保管
  • 温度耐久
  • 低圧保管
  • 低圧動作
  • 氷結(結露・氷結)

スマホを落としても壊れにくく、長く安心して使用できますよ。

汚れたらアルコール除菌シートで拭き取りできるので、清潔な状態をキープできるのもうれしいポイントです。

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防水スマホでよくある質問

防水スマホでよくある質問

最後に防水スマホについてのよくある質問に回答していきます。

防水スマホ選びに迷った際はぜひ参考にしてください。

スマホの防水機能はどこまで大丈夫?

防水スマホは完全防水ではありません。

防水性能を備えていても端末の状態によっては本体にダメージが出てしまう可能性があります

例えば長く使用していることで本体にキズなどがつき、そこから水が侵入してしまうかもしれません。

また急激な温度差により、内部で結露が発生する可能性も。

たとえ防水スマホであっても、水に濡れるのはできるだけ避けましょう。

なお、多くの防水スマホは、基本的に真水で耐久検査を実施しています。

真水以外では防水性能が発揮されない可能性があるので注意してください。

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耐海水や耐温水などに対応している一部のスマホは例外です。

お風呂で使っても大丈夫?

高い防水性能を備えているスマホでも、お風呂での使用はおすすめできません。

防水スマホの耐久検査は真水で行っています。

温水での使用は想定されていません。そのため、湯舟でスマホを使用すると、故障してしまう恐れがあります

どうしてもお風呂でスマホを使用したい場合は、専用の防水グッズを使いましょう。

ジップロックに入れれば防水になる?

完全な防水にはなりません。

ジップロックの口から水が入り込み、水没する恐れがあります

水濡れが心配な人は防水スマホの購入を検討してください。

スマホに防水・防塵は必要?

日常生活でスマホを快適に使用するためには、防水・防塵性能は非常に重要な機能と言えます。

スマホは精密機械です。雨に少しでも濡れたり、濡れた手で触ったりしただけで、故障してしまう恐れがあります。

とはいえ、水気が少しでもある場所ではスマホを使わない、というのも現実的ではありませんよね。

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一台のスマホを長く使いたい人は、スマホを選ぶ際に防水・防塵性能を重視すると良いでしょう。

防水スマホなら雨や水に濡れても安心!

防水性能を備えたスマホは数多く販売されています。近年は海外メーカーのスマホも、防水対応のものが増えてきました。

高い防水性能を備えているスマホなら、水没の心配がありません。雨の中や水回りでも快適に使用できます。

本記事で紹介した機種選び方のポイントなどを参考に、ご自身の用途に合った防水スマホを見つけてくださいね。