iOS17の最新情報|不具合・対応機種・新機能まとめ【9月20日更新】

iOS17の最新情報をお届け!元スマホキャリア店員である私が、iOS17の配信日・対応機種・新機能などをわかりやすくまとめました。iPhoneをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。
  • 2023.9.20
iOS17の最新情報

この記事では、2023年9月19日にリリースされたiOS17の最新情報について解説していきます。

iOS17はiOSのメジャーアップデートであり、さまざまな新機能の追加や各機能の強化が行われます。

iOS17は新型iPhone15にも搭載されており、多くの注目が集まっています。

一方で「iOS17にアップデートしても大丈夫?」と不具合やバグが気になる方もいるのではないでしょうか。

SNSで報告されている、iOS17の不具合は以下の通りです。

  • スタンバイ機能が発動しない
  • スタンバイ時に表示される時計の時間がずれている
  • アプリの通知音が変わって静かになった

iOS17の新機能やリリース日など、iOS17について気になっている人はぜひチェックしてみてくださいね。

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AppleがiOS17を2023年9月19日に正式リリース!

WWDC23

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

Appleは2023年6月6日WWDC23に開催し、iOS17を正式発表。

その後、iOS17は2023年9月19日にリリースされました。

この日程は、現地時間2023年9月12日午前10時(日本時間13日午前2時)から行われたアップル新製品発表会にて発表されたものです。

過去のiOSリリース日
iOS 132019年9月19日
iOS 142020年9月16日
iOS 152021年9月21日
iOS 162022年9月13日
iOS 172023年9月19日

iOS17では主に電話・FaceTime・メッセージなどのコミュニケーションツールのアップグレードが行われます。

さらにNameDropやスタンバイ、ジャーナルアプリなどの新機能も追加され、OSアップグレードを行うことでiPhoneがより使いやすいスマホへと進化します。

毎年9月には新型iPhoneが発売されるため、新モデルが発売される数日前に新バージョンがリリースされることが恒例となっています

iOS17の不具合まとめ【9月20日更新】

iPhone 15

画像引用元:iPhone 15とiPhone 15 Plus – Apple(日本)

新しいiOSにアップデートする際に、気になるのが不具合ですよね。

「iOS17にアップデートしても大丈夫?」と不安な方に向けて、iOS17の不具合・バグについてまとめました。

アイコン
不具合ではないけど「これ知っておいた方がいいな」というものも取り上げています!

iOS17の不具合まとめ
  • スタンバイ機能が発動しない
  • スタンバイ時に表示される時計の時間がずれている
  • アプリの通知音が変わって静かになった
  • 「ネットワーク接続が解除されました」という表示が出る

スタンバイ機能が発動しない

新機能スタンバイが起動しないとの報告があります。

もしかしたら、端末が静止していないのが原因かもしれません。

スタンバイ時に表示される時計の時間がずれている

おそらく、Apple本社のタイムゾーンになっているのかもしれません。

日本で使う場合は、タイムゾーンの編集が必要です。

アプリの通知音が変わって静かになった

iOS17では、お馴染みの通知音が変更されています。

アイコン
不具合ではありませんが、アップデート前に知っておきたいことなので取り上げました!

「ネットワーク接続が解除されました」という表示が出る

アイコン
再起動で直ったとの報告もあるので、ぜひ試してください!

iOS17にアップデートする方法

  1. STEP.
    設定アプリを開く
    iOS 17にアップデートする手順1
  2. STEP.
    「一般」をタップする
    iOS 17にアップデートする手順2
  3. STEP.
    「ソフトウェアアップデート」をタップする
    iOS 17にアップデートする手順3
  4. STEP.
    「iOS 17にアップグレード」をタップする
    iOS 17にアップデートする手順4
  5. STEP.
    「ダウンロードしてインストール」をタップする
    iOS 17にアップデートする手順5
  6. 表示に従って終了

iOS17の新機能一覧

iOS17の新機能一覧

ここからはiOS17の新機能について解説していきます。

iOS17の新機能
連絡先ポスター電話をかけたときに相手に表示される内容をカスタマイズできる
Live留守番電話留守番電話のメッセージをリアルタイムで文字起こし
FaceTimeオーディオとビデオによるメッセージに対応
メッセージ機能すべてのiMessageアプリを1ヶ所にまとめられる
新しい絵文字ステッカー写真をステッカーにできる
安否確認目的地に到着すると自動で通知を送れる
NameDrop連絡先の交換ができる
ジャーナルアプリ写真や音楽などの情報を元に作成できる新しい日記アプリ
スタンバイiPhoneを横向きにすると、ロック画面にフルスクリーンでウィジェットを表示できる
Siri「Siri」と言うだけで起動できる
自動修正の改良自動修正された単語に下線が引かれ変更点が分かりやすくなる
Safari異なるプロファイルを使用して仕事用と個人用のトピックを別々に閲覧できる
パスワードとパスキーメールで受信した認証コードはSafariに自動入力される
Apple MusicSharePlayで車内でも音楽が簡単に共有できる
AirPlayユーザーの好みを学習し関連性別に表示が可能になる
AirPodsデバイスの自動切り替え機能や通話コントロールが向上
マップマップをダウンロードしてオフラインで使用が可能

連絡先ポスター

連絡先ポスター

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

電話アプリが改良され、電話をかけたとき、相手に表示される内容をカスタマイズできる「連絡先ポスター」が追加されました。

連絡先ポスターでは自分の見た目をカスタマイズすることが可能です。

写真やミー文字、さらにタイポグラフィーやフォントの色も選ぶことができます。

連絡先ポスターは他社製の通話アプリでも利用可能です。

上記のように様々なカスタマイズができます。

Live留守番電話

Live留守番電話

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

留守番電話にも新機能「Live留守番電話」を搭載。

発信者が留守番電話にメッセージを残している間に、リアルタイムでメッセージを文字起こししてくれます。

話の内容をリアルタイムで確認できるため、改めて留守番電話のメッセージを聞くことなくすぐに電話に出るかどうかを決められるため便利です。

Live留守番電話で書き起こされたメッセージはデバイス上で処理されます。

プライバシーも完全に保護されるので安心して利用できますよ。

アイコン
通信事業者で迷惑電話と識別された番号から電話がかかってきた場合は、Live留守番電話に表示せず、直ちに着信拒否することもできます。

FaceTime

FaceTime

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

FaceTimeは、オーディオとビデオによるメッセージにも対応しました。

相手が電話に応答しない場合、ビデオや音声メッセージを録画して相手にメッセージを送っておくことが可能です。

このとき、ポートレートモードやスタジオライトなどの効果を加えることもできます。

さらにFaceTimeにはハートや風船、花火、レーザー、雨などのリアクション効果も追加。

これらのエフェクト効果は、手を振るなどの簡単なジェスチャーで発動可能です。

他社製のビデオ通話アプリでも反応を共有できます。

FaceTimeはApple TV 4Kに対応

FaceTimeがApple TVで表示できるようになりました。

Apple TVから直接ビデオ通話を開始、またはiPhoneで開始した通話をApple TVに引き継いでテレビ画面に表示させることも可能です。

Apple TVに接続すればセンターフレーム機能を活用して常にユーザーをフレーム内に収めることができるため、部屋の中を動きながらでも会話を楽しめますよ。

メッセージ機能

メッセージ機能

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

メッセージ機能では、すべてのiMessageアプリを1ヶ所にまとめることができるようになりました。

プラスボタンをタップすると、写真・音声メッセージ・現在地などを表示でき、アプリに簡単にアクセス可能です。

アイコン
メッセージを右にスタイプするだけで返信できる機能や、音声メッセージを文字に書き起こしてくれる機能なども追加されました。

未読のメッセージがあるときには新しいキャッチアップ矢印を使用すると、会話の中で最後に表示していた箇所にジャンプでき、メッセージをすぐにチェックできて便利です。

また、検索フィルターもパワーアップ。

フィルターを組み合わせて結果を絞りこむことが可能になりました。

新しい絵文字ステッカー

絵文字ステッカー

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

メッセージ機能には、新しい絵文字ステッカーが加わりました。

さらに写真を抜き出してLiveステッカーを作成する機能も搭載。

自分だけのオリジナルステッカーを簡単に作ることができます。

ステッカー絵文字はキーボードにまとめておくことができ、iOS全体で使用することが可能です。

またメッセージアプリだけでなく、写真・ドキュメント・スクリーンショットなどにステッカーを追加することもできるようになりました。

安否確認

安否確認

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

メッセージ機能に安否確認機能も追加されました。

「チェックイン」を有効にして目的地を登録しておくと、ユーザーが目的地に到着したとき、あらかじめ指定しておいた連絡先に自動で通知を送ることが可能です。

ユーザーが目的地に向かって進んでいない場合は、デバイスの位置情報・バッテリー残量・携帯電話通信サービスの状況などの情報が一時的に共有されます。

なお共有された情報はエンドツーエンドで暗号化されるので、外部に漏れる心配もありません。

NameDrop

NameDrop

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

AirDropに新たに「NameDrop」が追加されました。

iPhone同士、またはiPhoneとApple Watchを近づけるだけで連絡先情報を簡単に共有できる機能です。

連絡先交換に非常に便利ですね。

さらにAirDropで簡単にアップルデバイス同士のファイル転送が格段に便利に。

上記のようにたくさんの画像を送ることが可能になりました。

ジャーナルアプリ

ジャーナルアプリ

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

ジャーナルアプリは、iPhoneの機械学習を活用して日記を記録できるアプリです。

写真や音楽、ワークアウトなどを元に候補が表示されるので、日記をつけるきっかけを与えてくれます。

また、スケジュール設定もできるため、日記をつけることを習慣化するのにも役立つのではないでしょうか。

アイコン
ジャーナルアプリはエンドツーエンドの暗号化を使用してロックすることが可能です。ユーザー以外はアクセスできなくなるため、日記の内容は誰にも見られません。

スタンバイ

スタンバイ

画像引用元:Appleのイベント – Apple(日本)

iPhoneを横向きに置いたとき、フルスクリーンでウィジェットを表示できるスタンバイ機能を搭載。

iPhoneを充電している時など、離れた場所からでも情報がしっかり見えるよう設計されています。

スタンバイには、さまざまな時計のスタイル・お気に入りの写真・ウィジェットなどを表示可能。

ベッドサイドの時計代わりや料理中のタイマー、ゲームのスコアの確認など、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

アイコン
常時表示ディスプレイを備えたiPhone 14 Proなら、スタンバイを常に表示させておくことができるのでさらに便利です。

Siri

Siriの起動方法も変わりました。

これまでは「ヘイ、Siri」と言わないと起動できませんでしたが、iOS17では「Siri」と言うだけで起動可能に。

さらにSiriをアクティブにしておけば、複数のリクエストを連続して伝えられるように進化しました。

自動修正の改良

文字入力の自動修正機能もアップデート。

単語の誤りがあった場合は自動で修正されるようになりました。

修正された箇所には下線が引かれるため、どこが変更されたのかも簡単に見つけられますよ。

変更された箇所をタップすれば、元の単語に戻すことも可能です。

Safari

Safariでは複数のプロフィールを作れるようになりました。

プロファイルごとに履歴・拡張機能・タブグループ・cookie・お気に入りを分離でき、それぞれのプロファイルでトピックの閲覧が可能に。

また、閲覧中でもプロファイルは切り替えられるため、トピックごとにプロファイルを分けることができます。

さらに、プライベートブラウズも強化。使用していないときは画面をロックできます。

トラッカーによるページの読み込みを完全にブロックするので、デバイスの特定などを防げますよ。

パスワードとパスキー

Safariのパスワード・パスキーの入力もより簡単・安全に共有できるようになりました。

メールで受信したパスキーは自動的に入力されるようになるので、イチイチSafariを閉じる必要がありません。

パスワードはグループでの共有が可能です。

連絡先グループを作成し、共有するアカウントを設定すれば、グループ内でパスワードの追加・編集ができます。

また、Google Chromeでもパスワードとパスキーを自動入力する機能が追加されました。

ブラウザにChromeを使っている方には朗報ですね。

Apple Music

Apple Musicは、SharePlayを利用することで、車内で簡単に音楽を共有できるようになりました。

車内にいる全員がプレイリストに追加でき、Apple Musicのサブスクを契約していない人でも自分のデバイスから音楽の再生が可能です。

絵文字を使用して再生中の曲に反応することもできますよ。

また近くにいる人と、SharePlayのセッションが可能になりました。

AirDropとよく似た機能で、近くにいる人と一緒に音楽を聴いたり映画を見たりすることができます。

AirPlay

AirPlayではユーザーの好みを学習するようになりました。

リスト内のデバイスが関連性別に表示されるため、より簡単にコンテンツの共有が可能です。

またiPhoneが、近くにあるスピーカーやテレビと自動的に接続します。

旅行中でも簡単に写真や音楽などをテレビで楽しめそうですね。

AirPods

最新ファームウェアを搭載したAirPods Pro(第2世代)との接続では、新しいリスニングモードを備えたアダプティブオーディオ機能が利用可能に。

AirPodsを装着した状態で誰かと会話を始めると、会話認識機能により自動的にメディアの音量が下がり、AirPodsを外さなくても快適に会話できるようになりました。

また対応のAirPodsでは、通話中にステムをタップするだけでミュート/ミュート解除が可能です。

マップ

マップのエリアをiPhoneに保存しておくと、オフライン時にそのエリアを探索してくれます。

オフラインでも車・徒歩・自転車での到着予定時刻の確認や交通機関の利用方法などを確認できますよ。

また電気自動車を運転する際は、充電ステーションの空き状況をリアルタイムでチェック可能です。

上記のように、マップをダウンロードするメニューが追加されているのがわかります。

高画素でのHEIF画像撮影

iPhoneシリーズではiPhone 14 Pro/14 Pro Maxが初めて4,800万画素の高画素カメラを搭載し、iPhone15シリーズでは全4機種が4,800万画素カメラになりました。

iPhone 14 Pro/14 Pro Maxの通常撮影(JPG画像)では、4つの画素を1つにまとめるピクセルビニング技術によって、4,800万画素を1,200万画素にしています。

4,800万画素のまま撮影するには、ProRAWモードを使って未処理の写真を撮るしか選択肢がありません。

しかし、RAW画像はJPGやHEIFの画像ファイルよりもデータ量が多いため、本体のストレージ容量を圧迫してしまいます。

これに対処するべく、iOS17では新たに4,800万画素でHEIF画像を撮影できる機能が追加されました。

HEIF画像では、4,800万画素の高解像度を維持しながらデータ量を圧縮できるため、本体のストレージ容量圧迫を抑えることができます。

アイコン
この機能はiPhone15シリーズにはデフォルトで搭載されています。iOS17のおかげで、4,800万画素カメラを搭載したiPhone 14 Pro/14 Pro Maxでも使えるようになったということですね。

iOS17の対応機種

iOS17の対応機種

iOS17に対応しているのはiPhone XR以降のモデルです。

iPhone 15シリーズにプリインストールされています。

iOS17対応機種
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR

残念ながらiPhone 8/iPhone XはiOS17にはアップデートできません。

iPhone 8/iPhone Xをお使いの人は、これを機に新しいiPhoneへの買い替えを検討しましょう。

iOS17の評判・口コミ

iPhoneを使っている女性

iOS17でさまざまな新機能が追加されたことで、SNSでは盛り上がりを見せています。

iOS17へのアップデートを躊躇っている人も少なくありませんでしたが、アップデートした人からの評価は概ね良好でした。

一方、使っている機種がアップデートに非対応だったことを残念がっている声もたくさん上がっていました。

iPhone 8は非常に人気の高いモデルで現在も使っているユーザーが多く、対応しなかったことにがっかりしてしまった人が少なくないようです。

iOS17非対応のiPhoneをお使いの人は、対応モデルへの買い替えを検討しましょう。

iOS17にアップデートする方法

iPhone se 3

画像引用元:Apple

最後に、iOS17にアップデートする方法について解説していきます。

iOSのアップデート方法が分からない人は、スムーズにアップデートできるようリリース前に確認しておきましょう。

自動アップデート

iPhoneでは、OSがリリースされたとき自動的にアップデートされるよう設定しておくことができます。

設定手順は以下の通りです。

  1. STEP.
    「設定」を開く
  2. STEP.
    「一般」をタップ
    iOSアップデート方法
  3. STEP.
    「ソフトウェア・アップデート」をタップ
    iOSアップデート方法
  4. STEP.
    「自動アップデート」をタップ
    iOSアップデート方法
  5. STEP.
    「iOSアップデートをダウンロード」「iOSアップデートをインストール」をオンにする
    iOSアップデート方法
  6. 終了

アップデートが可能になると、夜間iPhoneが充電中でWi-Fiに接続されている状態なら自動でアップデートのダウンロードとインストールが開始されます。

手動アップデート

Wi-Fi環境がない場合は自動でアップデートが開始されないため、リリース後に手動でアップデートを行ってください。

手順は以下の通りです。

  1. STEP.
    「設定」を開く
  2. STEP.
    「一般」をタップ
    iOSアップデート方法
  3. STEP.
    「ソフトウェア・アップデート」をタップ
    iOSアップデート方法
  4. STEP.
    現在インストールされているiOSのバージョンとアップデートの有無が表示される
  5. 終了

新しいバージョンが表示された場合は、アップデートのダウンロードとインストールを開始してください。

PCでアップデート

iPhoneのアップデートはPCと接続しても行えます。

ケーブルでiPhoneとPCを接続したら、以下の手順で操作を行ってください。

Mac(mac OS 10.15以降)の場合
  1. FinderのサイドバーでiPhoneを選択
  2. ウインドウの上部にある「一般」をクリック
Mac(mac OS 10.14以前)/Windowsの場合
  1. iTunes Appを開き、iTunesウインドウの左上付近にあるiPhoneのマークをクリック
  2. 概要をクリック
  3. 「アップデートを確認」をクリック

iOS17は2023年9月19日リリース!新機能追加でiPhoneがさらに使いやすくなる

iOS17の新機能やリリース日について解説してきました。

iOS17ではさまざまな新機能が追加されたため、iOSをアップデートすることでiPhoneがさらに使いやすいスマホへと進化します。

iPhone XR以降のモデルをお使いの人は、iOS17リリース後にOSアップデートが完了すれば、すぐに新機能が使えるようになりますよ。

そのときまでに、本記事でご紹介したアップデート方法を確認しておきましょう。

残念ながらお使いの機種がiOS17非対応だった人は、これを機に新しい機種への買い替えを検討してみてくださいね。