AQUOSシリーズは、シャープが製造しているおすすめスマホシリーズです。
価格を抑えたコスパの良いモデルから、高機能なハイスペック機種までラインナップしています。

しかし種類が多くて、「どの機種を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では人気スマホであるAQUOSシリーズの様々な機種を比較して、おすすめの機種を紹介します。
ぜひこの記事を参考にして自分に合ったAQUOSを探してみてください。
AQUOSシリーズとは

AQUOSシリーズは シャープが提供するスマホブランドです。
デザインやディスプレイなどにこだわりがあり、防塵や防水性能、高性能なカメラ機能なども備えています。
国内Androidスマホとしてはもっとも売れており、スペックを抑えたエントリーモデルからミドルスペックモデル、ハイエンドモデルまで高い人気を誇っています。
低価格モデルでも5Gに対応し、おサイフケータイにも対応するなど必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

【2025年最新】AQUOSスマホ機種一覧比較表

歴代のAQUOSスマートフォンを一覧で見てみましょう。
AQUOSは常に人気があり多くのモデルが発売されてきましたが、現在のAQUOSのラインナップは以下のようになっています。
| 機種名 | 発売日 |
|---|---|
| AQUOS sense10 | 2025年11月13日 |
| AQUOS R10 | 2025年7月10日 |
| AQUOS wish5 | 2025年6月26日 |
| AQUOS R9 pro | 2024年12月5日 |
| AQUOS sense9 | 2024年11月7日 |
| AQUOS R9 | 2024年7月12日 |
| AQUOS wish4 | 2024年7月4日 |
| AQUOS sense8 | 2023年11月9日 |
| AQUOS R8 | 2023年8月10日 |
| AQUOS R8 pro | 2023年7月20日 |
| AQUOS wish3 | 2023年7月6日 |
| AQUOS sense7 | 2022年11月4日 |
| AQUOS sense7 plus | 2022年10月7日 |
| AQUOS R7 | 2022年7月8日 |
| AQUOS wish2 | 2022年6月23日 |
| AQUOS sense6s | 2022年2月18日 |
| AQUOS wish | 2022年1月14日 |
| AQUOS sense6 | 2021年11月4日 |
| AQUOS zero6 | 2021年10月8日 |
| AQUOS R6 | 2021年6月25日 |
| AQUOS sense5G | 2021年2月5日 |
| AQUOS sense4 plus | 2020年12月25日 |
| AQUOS sense4 basic | 2020年11月19日 |
| AQUOS sense4 lite | 2020年11月12日 |
| AQUOS sense4 | 2020年11月6日 |
| AQUOS zero5G basic | 2020年10月9日 |
| AQUOS zero5G basic DX | 2020年9月19日 |
| AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 |
| AQUOS R5G | 2020年3月25日 |
| AQUOS zero2 | 2020年1月30日 |
| AQUOS sense3 plus | 2019年12月20日 |
| Android One S7 | 2019年12月19日 |
| AQUOS sense3 plus サウンド | 2019年12月12日 |
| AQUOS sense3 | 2019年11月1日 |
| AQUOS sense3 lite | 2019年10月1日 |
| AQUOS sense2 かんたん | 2019年6月14日 |
| AQUOS R3 | 2019年5月25日 |
| AQUOS R2 Compact | 2019年2月21日 |
| AQUOS zero | 2018年12月21日 |
| Android One S5 | 2018年12月21日 |
| AQUOS SERIE mini SHV33 | 2018年11月9日 |
| AQUOS sense2 | 2018年11月9日 |
| AQUOS sense plus | 2018年6月22日 |
| AQUOS R2 | 2018年6月8日 |
| Android One X4 | 2018年6月7日 |
| Android One S3 | 2018年1月18日 |
| AQUOS R Compact | 2017年12月22日 |
| AQUOS sense lite | 2017年12月1日 |
| AQUOS sense | 2017年11月2日 |
| AQUOS ea | 2017年7月14日 |
| AQUOS R | 2017年7月7日 |
| Android One X1 | 2017年6月30日 |
| Android One S1 | 2017年2月24日 |
| AQUOS Xx3 mini | 2017年2月3日 |
| AQUOS SERIE mini SHV38 | 2017年2月3日 |
| AQUOS SH-M04 | 2016年12月21日 |
| AQUOS U SHV37 | 2016年11月18日 |
| AQUOS EVER SH-02J | 2016年11月4日 |
| Android One | 2016年7月29日 |
| AQUOS U SHV35 | 2016年6月24日 |
| AUOS SERIE | 2016年6月10日 |
| AQUOS ZETA SH-04H | 2016年6月10日 |
| AQIOS Xx3 | 2016年6月10日 |
| AQUOS CRYSTAL Y2 | 2016年2月5日 |
| AQUOS Xx2 mini | 2015年12月25日 |
| AQUOS Compact SH-02H | 2015年12月4日 |
| AQUOS Xx2 mini | 2015年11月20日 |

【2025年最新】AQUOSスマホおすすめ端末9選

スマートフォンの中でも人気の高いAQUOSは、性能や機能、ストレージ容量、そしてカメラなどが選ぶポイント。
そこで2025年最新AQUOSスマホおすすめ端末を9つ選んでご紹介していきます。
AQUOS sense10

画像引用元:AQUOS sense10
AQUOS sense10は、2025年11月発売の最新ミドルレンジモデルです。
AI機能により、通話のしやすさやカメラの撮影しやすさがアップしているのが特徴です。
| AQUOS sense10 | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年11月13日 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 149mm×73mm×8.9mm |
| 重さ | 166g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6/8GB |
| ROM | 128/256GB |
| CPU | Snapdragon7s Gen 3 |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | デニムネイビー カーキグリーン ペールピンク ペールミント フルブラック ライトシルバー |
- AI機能と高画質なカメラで撮影しやすい
- 最大240Hz対応の有機ELディスプレイ搭載
- 6色展開で好みのカラーを選びやすい
- 望遠カメラ非搭載
- ワイヤレス充電非対応
- ハイエンドほどの処理性能はない
チップはSnapdragon7s Gen 3を搭載しており、普段使いにぴったりな性能を備えています。
6.1インチの有機ELディスプレイはリフレッシュレート最大240Hzに対応しており、ピーク輝度は2,000ニトと明るめ。
屋外でも見やすく、動きが速い映像でもカクつきが少なくスムーズに描写できます。
また、約5,030万画素と高画質なデュアルカメラを搭載しているのも魅力です。
写真に映り込んでしまった影や光の反射を自動で除去するAI機能もあり、手軽に綺麗な写真を残せます。
コンパクトで重さも166gと軽量なので、持ちやすいスマホを探している方におすすめです。
| キャリア/ショップ | AQUOS sense10 価格 |
|---|---|
| au | 71,800円 |
| ソフトバンク | 69,840円 |
| ドコモ | 73,370円 |
| 楽天モバイル | 59,900円 |
| J:COM Mobile | 71,280円 |
| SHARP公式 | 62,700円〜 |
AQUOS R10

画像引用元:AQUOS R10
AQUOS R10は2025年のシャープのハイエンドモデルです。
高いディスプレイ性能とライカ監修のカメラが特徴的なスマートフォンとなっています。
| AQUOS R10 | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月10日 |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約197g |
| アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB、512GB |
| CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
| カラー | Cashmere White Trench Beige Charcoal Black |
- 3,000nitの高輝度&高発色ディスプレイ
- ライカ監修の特徴的なカメラ
- Dolby Atmos対応BOX構造のステレオスピーカー
- AIを活用した通話サポート機能
- 全体的な性能が前モデルから据え置き
AQUOS R10のディスプレイはPro IGZO OLEDパネルが採用されており、高い輝度と優れた発色、滑らかな可変リフレッシュレートが特徴です。
画面のピーク輝度は3,000nitとスマートフォンの中でもトップクラスの明るさ。
全白輝度も1,500nitあり、画面全体でムラのない明るさなので、直射日光下でも快適に使うことができます。
カメラはライカが監修したデュアルレンズカメラを搭載。ライカが監修しているので、雰囲気のある写真を簡単に撮影できます。
SoCはSnapdragon 7+ Gen 3を搭載しており、前モデルから据え置きですが、SNSなどの普段使いであればストレスなく使える性能が備わっています。
価格を抑えつつ、ハイエンド級の使い心地を得たい方におすすめのスマートフォンです。
| AQUOS R10の価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 129,888円 | |
| ドコモ | 121,220円 | |
| IIJmio | 通常価格:92,800円~ のりかえ価格:84,800円~ | 公式サイトを見る |
| mineo | 105,072円~ | 公式サイトを見る |
| QTモバイル | 110,880円~ | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 99,770円〜 | 公式サイトを見る |
AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP
AQUOS R9は2024年7月中旬に発売された、コスパのよいハイエンドモデルのスマホです。
広角、超広角、インカメラのすべてに5,030万画素のカメラを搭載。セルフィーでも高精細な写真撮影が可能です。
6.5インチのディスプレイは最高240Hzの高リフレッシュレートで駆動するため、滑らかな映像を楽しめます。
| AQUOS R9 proの評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.0 |
| バッテリー性能 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| AQUOS R9 | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.7.12 |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約195g |
| アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
| カラー | グリーン ホワイト |
- アウト・インカメラのすべて5,030万画素かつAF対応
- 最高240Hzと高リフレッシュレートなディスプレイ
- BOX構造のステレオスピーカー
- 独創的でおしゃれなデザイン
- CPUはSnapdragon 7+ Gen 3で最高ランクよりは劣る
CPUは「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載。メモリは12GBと前モデルから増量しており、処理性能も向上しています。
背面のカメラ部分に、曲線状のガラス素材を使用した特徴的なデザインも魅力です。
スピーカーにはBOX構造を採用。Dolby Atmos対応のため迫力のあるサウンドを楽しめます。

| AQUOS R9の価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 在庫切れ | 公式サイトを見る |
| IIJmio | 96,800円 | 公式サイトを見る |
| mineo | 79,992円 | 公式サイトを見る |
| QTモバイル | 99,990円 | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 79,200円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP
AQUOS R9 proは2024年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。
ライカ監修の本格的なカメラが特徴で、とにかくカメラ重視でスマホを選びたい方におすすめです。
| AQUOS R9 proの評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.0 |
| バッテリー性能 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| AQUOS R9 pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.12.5 |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 幅:78mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
| 重さ | 229g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon8s Gen 3 |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブラック |
- ライカ監修の本格カメラ
- シャッタースイッチでカメラライクな使い勝手
- 放熱システムが充実
- フルメタルBOXスピーカー搭載
- CPUはSnapdragon 8s Gen 3で競合モデルよりは劣る
AQUOS R9 pro最大の特徴はライカ監修の本格カメラです。
1/0.98インチの大型センサーを搭載した標準カメラのほか、広角、望遠が搭載されたトリプルレンズカメラが搭載されています。
望遠カメラのセンサーは1/1.56インチ。望遠カメラとしてはかなり大きい部類に入ります。望遠での撮影にこだわりたい方におすすめです。
センサーサイズが大きい上に、ライカ監修の色味も相まって、本格的なカメラで撮った写真に近い仕上がりが期待できます。
また、ディスプレイ性能やバッテリー持ちも優秀です。ハイエンドスマホとしての完成度も十分優れています。
| AQUOS R9 proの価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 211,970円 | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 192,720 円 | 公式サイトを見る |
AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5
AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたエントリーモデルのスマホです。
アウトカメラに約5,010万画素のカメラを搭載しており、エントリーモデルながら高精細な写真を撮影できます。
| AQUOS wish5の評価(評価中) | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 3.0 |
| 画面性能 | 3.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| AQUOS wish5 | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.06.25 |
| 画面サイズ | 約6.6インチ |
| 本体サイズ | 幅:約76mm 高さ:約166mm 厚さ:約8.8mm |
| 重さ | 約187g |
| アウトカメラ | 約5,010万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 4GB |
| ROM | 64GB 128GB |
| CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/IPX8/IPX9 MIL-STD-810H準拠 |
| カラー | ミソラ ナデシコ ワカバ ユキ スミ |
- 6.6インチの大画面ディスプレイ
- 約5,100万画素のアウトカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- IP68の防水・防塵性能と軍用規格の耐衝撃性
- 処理性能はそれほど高くない
- カメラはシングルレンズ
6.6インチの大型ディスプレイを採用。動画視聴やネットの閲覧などを大画面で楽しめるのが特徴です。
防水防塵性能だけでなく軍用規格レベルの耐衝撃性も備えており、落下時の故障や破損を防げるのも魅力です。

| AQUOS wish5の価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
| 楽天モバイル | 31,900円 | 公式サイトを見る |
| ワイモバイル | 31,680円 | 公式サイトを見る |
| IIJmio | 通常価格:33,800円 のりかえ価格:24,800円 | 公式サイトを見る |
| mineo | 33,264円 | 公式サイトを見る |
| LIMBO | 37,800円 | 公式サイトを見る |
| イオンモバイル | 37,180円 | 公式サイトを見る |
| ピカラモバイル | 36,300円 | 公式サイトを見る |
| シャープ公式ストア | 34,980円 | 公式サイトを見る |
AQUOS sense9

AQUOS sense9は2024年11月に発売されたシャープのミドルレンジモデルです。
ミドルレンジモデルとしては高性能なディスプレイとカメラが大きな魅力です。
| AQUOS sense9の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 4.5 |
| 画面性能 | 4.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| AQUOS sense9 | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.11.21 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 166g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
- 上位モデルと同じPro IGZO OLEDディスプレイ搭載
- 高画素かつ大型のカメラセンサー搭載
- 166gと軽量で扱いやすい
- デザイン性が高く、カラーも豊富
- イヤホンジャックが廃止されている
AQUOS sense9のディスプレイは上位モデルのAQUOS Rシリーズと同じPro IGZO OLEDパネルを採用。
高い画面輝度と、鮮やかな発色、最大240Hzのリフレッシュレートと、他社のミドルレンジモデルと比べてかなり高いディスプレイ性能が備わっています。
また、メインカメラは5,030万画素と高画素で、センサーサイズも1/1.56インチと大きいため、高精細かつ描写力も高いです。
さらに5,000mAhの大容量バッテリーも搭載していながら、166gの軽さに収まっていることも大きな魅力と言えるでしょう。
ただし、前モデルと比較して、イヤホンジャックが搭載されていないことには注意しましょう。
| AQUOS sense9の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 販売終了 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 67,100円 | 公式サイトを見る |
| 楽天モバイル | 55,900円 | 公式サイトを見る |
| UQモバイル | 販売終了 | 公式サイトを見る |
| J:COM Mobile | 68,640円 | 公式サイトを見る |
| イオンモバイル | 62,480円 | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 58,740円 | 公式サイトを見る |
AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8
AQUOS sense8は2023年11月発売のミドルレンジモデルです。
1インチの大型イメージセンサーのカメラに、「AQUOS sense」シリーズ初の光学式手ブレ補正も搭載しています。
フラッグシップモデルAQUOS R8 proの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix5」によるHDR撮影に対応。
明暗差のあるシーンでも豊かな階調表現で細部の質感まで美しく表現してくれます。
| AQUOS sense8の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.5 |
| 処理性能 | 4.5 |
| 画面性能 | 4.5 |
| バッテリー性能 | 5.0 |
| コストパフォーマンス | 4.5 |
| AQUOS sense8 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.11.9 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
| 重さ | 159g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | バルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
- 1インチ大型イメージセンサーカメラを搭載
- HDR撮影で明暗豊かな写真撮影が可能
- 高リフレッシュレート90Hz可変駆動IGZO OLED
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
- カメラ部分の出っ張りが気になる
- 従来モデルと見た目に差がない
CPUに「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載し、よりスムーズかつ快適な操作感を実現。
日常づかいでは何の問題もなく使えるパフォーマンスを誇ります。
5,000mAhバッテリーと省電力のIGZO OLEDの組み合わせにより、フル充電すれば1日10時間の利用で2日間使える電池持ちも魅力的です。

| AQUOS sense8の価格 | ||
|---|---|---|
| IIJmio | 54,800円(次回入荷未定) | 公式サイトを見る |
| au | 販売終了 | - |
| ドコモ | 販売終了 | - |
| UQモバイル | 販売終了 | - |
| 楽天モバイル | 販売終了 | - |
AQUOS R8 pro
画像引用元:Xperia 1 Ⅴ
AQUOS R8 proは2023年7月に発売されたフラッグシップモデルです。
スマートフォン向けとして圧倒的な集光量を誇る1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発した「ズミクロン」レンズを搭載しています。
また、約6.6型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。
| AQUOS R8 proの評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.0 |
| バッテリー性能 | 4.0 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| AQUOS R8 pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.7.20 |
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
| 重さ | 約203g |
| アウトカメラ | 4,720万画素 |
| インカメラ | 1,260万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX6/8・IP6X |
| カラー | ブラック |
- ライカカメラ社監修の1インチイメージセンサー搭載カメラ
- ディスプレイは高リフレッシュレート1〜240Hz可変駆動
- 最大3回のOSアップデートサポート
- フラッグシップモデルであるため扱いづらいと感じる
- 本体重量が203gと重たい
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
CPUには「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載しています。
本体背面には内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」を採用。
長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。
さらに、映画館で使われているHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。
AQUOSシリーズ最高峰のスペックを誇るスマートフォンに仕上がっています。

カメラとディスプレイの性能を高次元でまとめた素晴らしい端末です。
| AQUOS R8 proの価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 155,520円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 176,000円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R8

画像引用元:AQUOS R8|SHARP
AQUOS R8は2023年8月に発売されたハイスペックモデルです。
高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、サクサク動作します。
| AQUOS R8の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.0 |
| 処理性能 | 5.0 |
| 画面性能 | 3.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| AQUOS R8 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.8.10 |
| 画面サイズ | 6.39インチ |
| 本体サイズ | 幅:74mm 高さ:159mm 厚さ:8.7mm |
| 重さ | 約179g |
| アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:1,300万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 4,570mAh |
| RAM | 8GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
| カラー | ブルー クリーム |
- ライカカメラ社監修のレンズ「ヘクトール」を搭載
- Pro IGZO OLEDディスプレイはブルーライト発光を約50%低減
- バッテリー持ちが良い
- ハイスペックモデルとしては万人向けで特徴に欠ける
- カメラ性能を求めるなら上位モデルのPro
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
約6.39型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。
前モデルAQUOS R7よりもブルーライトを約50%抑制しながら、特定の色がシフトする印象を受けない設計に。どの色も正確かつ鮮やかに表示してくれます。
カメラには、ライカカメラ社監修の高性能レンズを採用。さまざまな場面で高品質な写真撮影が可能です。

本体背面に搭載されている大型カメラリングを通して、内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」も特徴のひとつ。
長時間の動画撮影など、負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。
| AQUOS R8の価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 124,850円 | |
| 楽天モバイル | 79,890円 | 公式サイトを見る |
AQUOSスマホおすすめ端末5選

画像引用元:AQUOS sense4
すでに販売終了しているAQUOSスマホも、中古で購入することが可能です。
安くて使いやすいスマホが欲しい人は、中古AQUOSの購入を検討してみてくださいね。
ここでは特におすすめの5機種をご紹介します。
AQUOS wish4

画像引用元:AQUOS wish4|SHARP
AQUOS wish4は、2024年7月上旬に発売されたエントリーモデルのスマホです。
アウトカメラに約5,010万画素のカメラを搭載しており、前モデルと比較して格段に性能がアップしました。
AQUOS R9と同じくカメラ部分に丸みのあるデザインが施されており、デザインが一新されています。
| AQUOS wish4 | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.7.4 |
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 本体サイズ | 幅:76mm 高さ:167mm 厚さ:8.8mm |
| 重さ | 約190g |
| アウトカメラ | 5,010万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 4GB |
| ROM | 64GB |
| CPU | MediaTek Dimensity 700 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
| カラー | ブルー ホワイト ブラック |
- 6.6インチの大画面ディスプレイ
- 約5,100万画素のアウトカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- IP68の防水・防塵性能と軍用規格の耐衝撃性
- CPUはMediaTek Dimensity 700で前モデルと同じ
- 画面サイズが大きくなり片手で持ちにくい
6.6インチの大型ディスプレイを採用。動画視聴やネットの閲覧などを大画面で楽しめるのが特徴です。
防水防塵性能だけでなく軍用規格レベルの耐衝撃性も備えており、落下時の故障や破損を防げるのも魅力です。

| AQUOS wish4の価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
| ワイモバイル | 21,996円 割引価格:1円 | 公式サイトを見る |
| IIJmio | 33,800円 のりかえ価格:9,980円 | 公式サイトを見る |
| mineo | 32,472円 | 公式サイトを見る |
| イオンモバイル | 32,780円 | 公式サイトを見る |
| NUROモバイル | 34,800円 | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 31,900円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7
AQUOS R7は2022年7月に発売されたハイスペックモデルです。
ライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載、誰でも簡単に明るく綺麗な写真を撮ることができます。
| AQUOS R7の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.5 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.0 |
| バッテリー性能 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| AQUOS R7 | |
|---|---|
| 発売日 | 2022.7.8 |
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
| 重さ | 208g |
| アウトカメラ | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
| インカメラ | 1,260万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
| 認証 | 指紋認証 顔認証 |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
| カラー | ブラック シルバー |
- 1インチイメージセンサーを搭載したライカカメラ社監修のカメラ
- 1Hz-240Hzで駆動する独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載
- 5GのDual Connectivityに対応し、AQUOS史上最高速の通信速度を実現
- カメラ撮影時の発熱が気になる
- 望遠機能が弱く、遠くを撮影する場合は不便
- 本体は208gと重たい
画面サイズは6.6インチ。リフレッシュレート最大120Hzを発揮するシャープ独自のディスプレイPro IGZO OLEDを搭載しています。
またCPUには「Snapdragon 8 Gen 1」を採用。パフォーマンスを高次元で融合させています。

| AQUOS R7の価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 販売終了 | - |
| ソフトバンク | 138,240円 | |
AQUOS sense7

AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。
従来モデルのAQUOS sense6と同様の扱いやすさはそのままに、カメラ性能が前モデルから大きく進化しました。
| AQUOS sense7の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.5 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 3.5 |
| バッテリー性能 | 4.0 |
| コストパフォーマンス | 5.0 |
| AQUOS sense7 | |
|---|---|
| 発売日 | 2022.11.4 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
| 重さ | 158g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
| バッテリー | 4,570mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 695 |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー フォレストグリーン |
- 10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイ
- ハイエンドクラスの5,030万画素カメラ
- 夜景でも自然に撮影
- ディスプレイリフレッシュレートが60hz
- 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
- ワイヤレス充電(Qi)に対応していない
10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイを搭載。
処理性能やディスプレイ性能、電池持ちなどがいずれも高スペックでバランスが取れています。
また、ハイエンドクラスに匹敵する5,030万画素カメラや、従来比で66%大型化した1/1.55型センサーも搭載。
全画素使用のPDAFにより2倍高速AFにも対応しています。

センサーとノイズリダクションにより、薄暗い店内で撮影しても見たままの質感を表現してくれます。
| AQUOS sense7の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 販売終了 | - |
| ドコモ | 販売終了 | - |
| UQモバイル | 販売終了 | - |
| llJmio | 49,800円 のりかえ価格:29,800円 | |
| 楽天モバイル | 販売終了 | - |
AQUOS sense7 plus
画像引用元:AQUOS sense7 plus
AQUOS sense7 plusは2022年10月に発売されたミドルレンジスマホです。
AQUOSで初めて動画専用のプロセッサによるフレーム補間技術を採用。
4fpsの動画の場合、5倍にあたる120fpsへのフレーム補間が可能です。
フレームが増えることで、映像がより滑らかに。動画がさらにスムーズに再生されます。
| AQUOS sense7 plusの評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 3.5 |
| 画面性能 | 4.0 |
| バッテリー性能 | 4.0 |
| コストパフォーマンス | 5.0 |
| AQUOS sense7 plus | |
|---|---|
| 発売日 | 2022.10.7 |
| 画面サイズ | 6.4インチ |
| 本体サイズ | 幅:76mm 高さ:160mm 厚さ:8.2mm |
| 重さ | 172g |
| アウトカメラ | 5,030万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 5,050mAh |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 695 5G |
| 認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ディープカッパー シルバー ブラック |
- 最大5倍の動画フレーム補間技術
- 240Hz駆動のIGZO OLEDによるなめらかでクリアな映像
- AQUOS R7のカメラ高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載
- Snapdragon 695搭載でCPU性能が乏しい
- 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
- 片手で使用するには大きすぎるサイズ
IGZO OLEDによる10億色の色表現と1,300nitのピーク輝度により、鮮やかで明るい映像を再現。
また、大口径・大振幅のステレオスピーカーを搭載することで、低音域の平均音圧が約2倍、再生可能な帯域幅が約1.4倍に。
スマートフォンAQUOS史上最高のパワフルかつ高品位なサウンドを実現しています。
大迫力の映像とサウンドを両立した、動画好きには非常におすすめの一台です。
| AQUOS sense7 plusの価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 販売終了 | - |
AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP
AQUOS wish3は2023年7月に発売されたエントリースマホです。
手に取りやすいコンパクトサイズのシンプルなデザインながら、防水・防塵・耐衝撃対応の丈夫さも兼ね備えています。
マスクをしたままでも、顔認証でのロック解除が可能。外出先でも素早く操作できます。
| AQUOS wish3の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 3.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 3.0 |
| バッテリー性能 | 3.0 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| AQUOS wish3 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.7.6 |
| 画面サイズ | 5.7インチ |
| 本体サイズ | 幅:70mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約161g |
| アウトカメラ | 1,300万画素 |
| インカメラ | 500万画素 |
| バッテリー | 3,730mAh |
| RAM | 4GB |
| ROM | 64GB |
| CPU | MediaTek Dimensity 700 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/7・IP6X |
| カラー | グリーン ホワイト ブラック |
- コンパクトで操作しやすいサイズ感
- 防水、防塵で衝撃にも強い安心の丈夫さ
- 「ジュニアモード」や「かんたんモード」を搭載。さまざまな人にとって使いやすいスマホ
- 高リフレッシュレートに対応していない
- IGZOディスプレイは採用しておらず、解像度が低い
- カメラは必要最低限で性能は良くない
5.7インチの液晶ディスプレイを搭載したAQUOS wish3は、コンパクトで操作しやすいサイズ感に仕上がっています。
筐体にはマット調のしっとりとした手触りの樹脂素材を採用。価格以上に質感の高いスマホです。
「ジュニアモード」や「かんたんモード」を備えており、使用者に合わせて設定を変えられます。
スマホの操作にあまり慣れていない方でも使いやすい1台です。

| AQUOS wish3の価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 21,984円 | |
| 楽天モバイル | 29,700 円 | 公式サイトを見る |
| ワイモバイル | 3,984円 | |
| イオンモバイル | 30,580円 | 公式サイトを見る |
| QTmobile | 36,960円 | 公式サイトを見る |
AQUOSスマホの良い評判

AQUOSといえば人気のAndroid端末です。良い評判もあれば、悪い評判もあります。
ここではX(旧ツイッター)でのAQUOSの評判を、ツイートを引用しながら解説していきます。
- バッテリー持ちが良い
- 夜景撮影に向いている
- 指紋認証が使いやすい
- コスパが良い
良い評判1:バッテリー持ちが良い
今使っているスマホはAQUOS sense8 なんだけど、適度な軽さで電池持ちも良く、大抵のことはそつなくこなすので気に入っている。
もうちょっと軽ければもっといいんだけど😅— sawada_397_golf (@sawada397_golf) November 2, 2025
AQUOSのスマホは電池持ちが良いという声が多くみられました。
特に最新機種は5,000mAh以上のバッテリーを搭載しているものが多く、2日間しっかり使えるほどの余裕があります。
また、AQUOSは省電力性能の高さも魅力です。
省エネ設計なIGZOディスプレイを採用しており、画面の明るさを保ちつつも消費電力を抑えています。
さらに、バッテリーの減りを抑える長エネスイッチや、バッテリーを長持ちさせるためのインテリジェントチャージなどの独自機能も搭載。
長時間外出することが多い方、モバイルバッテリーを持ち歩きたくない方は、電池持ちの良いAQUOSスマホがおすすめです。
良い評判2:カメラ性能が高い
AQUOS R9 PRO で撮影。
さすが1/0.98型センサー。余裕を感じる。 pic.twitter.com/Kbr5tt66At— はろくさん (@harlock01c) March 12, 2025
AQUOSスマホはカメラ性能が高く、SNS上でも画質の綺麗さや色味の自然さを高く評価する声が見られます。
特にハイエンドモデルのRシリーズはライカ監修のカメラを採用しており、写真好きの方からも好評です。
AQUOSのカメラには、次のような特徴があります。
- 大型センサーで光を多く取り込める
- 補正が強すぎない自然な色味
- 「マニュアル写真」で本格的な撮影もできる
大型センサーで光を多く取り込める
AQUOSのスマホは大型センサーを搭載している機種が多いのが特徴です。
センサーサイズが大きいと光を多く取り込めるので、暗い場所でも綺麗に撮影できます。



夜間の撮影でも白飛びが抑えられており、HDR処理が優秀であることが分かります。
特にRシリーズ・senseシリーズの最新モデルは1インチ以上の大型センサーを採用していることで、暗所でもノイズが少なく綺麗です。
補正が強すぎない自然な色味
AQUOSのスマホは、補正が強すぎず自然な色味で撮影ができます。
AI補正やHDR処理が施されているものの、極端な色合い調整はないのが印象的です。



特にRシリーズは、ライカ監修のレンズによりリアルで落ち着いた色再現が重視されています。
「マニュアル写真」で本格的な撮影もできる
AQUOSのカメラにはマニュアル写真モードが搭載されている機種があります。
マニュアル撮影では、シャッタースピード・ISO感度・ホワイトバランスなどを自分で調整でき、通常のオート撮影では難しいシーンでも思い通りの仕上がりを狙えます。
こっちはAQUOS sense9のマニュアルモードで撮ってみた今朝のオリオン周辺 pic.twitter.com/en6mGHGA4O
— (´・ω・‘)(ヒロポン) (@hao60800) August 8, 2025
AQUOS R10マニュアル設定+スマホ用ズームレンズ pic.twitter.com/t3LAvXRp1p
— 棟寅心月 (@ShizukiMunetora) November 5, 2025
設定にこだわることで、夜景や夜空などもくっきりと描写できます。
もちろんオート撮影でも高画質ですが、マニュアル撮影を活用することで本格的な撮影も楽しめるのが魅力です。
良い評判3:指紋認証が使いやすい
AQUOSのスマホは、指紋認証がスピーディーで使いやすいのも特徴です。
AQUOSの最大の良い所は「指紋センサーが巨大」です
普通のセンサーの3倍くらい巨大ですよね、これ。ちゃんと端っこでも反応します。
認証もトップクラスで、めちゃ速いです。 pic.twitter.com/QoJJ3S3AEi— 吉田@↓スパムです (@netatank) March 29, 2025
Rシリーズは画面内指紋認証を採用しており、指紋センサーが大きくて端のほうでも反応しやすい設計です。
senseシリーズは、指紋認証一体型の電源ボタンを採用しています。
片手で素早くロック解除できるので、スマホを取り出してスムーズに操作できるのがポイントです。
良い評判4:コスパが良い
いつかxperia 1シリーズが欲しいなぁ…と思ってたけど、かと言って今はそこまでゲームやらないほぼオジサンになってしまった💧
なのでAQUOS sense 9がコスパ的にも今求める性能的にも、ちょうど良いラインなんだよな。
マスターデュエルAndroid版の必要動作環境が、もはや現代においては軽過ぎるんだ…— ハルバード常闇 (@halberdtokoyami) March 11, 2025
AQUOSのスマホは、必要な性能を押さえつつ価格を抑えたコストパフォーマンスの高さが評価されています。
AQUOSはシリーズごとに価格帯が異なり、用途や予算に応じて選べます。
- wish:3~4万円台
- sense:6~7万円台
- R:9~10万円台
- R pro:19~20万円台
動画視聴やSNS、軽めのゲームなどのライトな使い方なら、wishやsenseシリーズがおすすめ。
写真や動画撮影にこだわる方、ゲームなど負荷が大きい作業をする方なら、RやR proなどを選ぶと快適に使えますよ。
AQUOSスマホの悪い評判

AQUOSの悪い評判を見ていきましょう。
- フリーズが起きやすい
- 動作が重く感じる
- 電源ボタンが壊れやすい
- デザインが好みでない
悪い評判1:フリーズが起きやすい
7月に買い替えたスマホ「AQUOS sense9」、しょっちゅうフリーズするのだけどこういうスマホなのか?
スマホはXperiaシリーズしか使ったことがないのだけど、こんなに不便な思いをしたことがない。ネットニュースや掲示板閲覧してる時ならともかく、ゲーム中にも起こるから始末が悪い。
大後悔!
— すんご(RN:眼精疲労) (@yJbSTGIN5Um2uQy) October 4, 2025
AQUOSのスマホのなかには、「操作中に画面が固まる」「動かなくなる」などのフリーズ現象が起こっています。
ほかにも、SNS上では次のような現象が起きると報告されています。
- 突然フリーズして画面が消える
- OSアップデートをした後からフリーズするようになった
- ゲーム中にフリーズして動かなくなる
一方で、同じ機種を使っていても問題なく動作している方もいるため、アプリの使用状況や動作環境による差も考えられます。
フリーズ現象の原因として考えられるのは、以下の通りです。
- スマホのメモリ・ストレージ容量不足
- 長時間の使用による端末の発熱
- OSやアプリが最新ではない
- バックグラウンドで複数のアプリを起動している
- 端末がウイルスに感染している
- 端末が壊れている
もしAQUOSのスマホがフリーズしたときには、次の対処法を試してみてください。
- 端末を再起動する
- OS・アプリを最新に更新する
- 不要なアプリを終了・削除する
- 写真・画像などのストレージを整理する
- 端末の初期化
上記の対処法を試しても改善しない場合は、シャープのサポート窓口や販売店に相談してみましょう。
悪い評判2:動作が重く感じる
前のAQUOS senseは4年以上…5年くらい使っていたので動作が重いのと近年のソシャゲについていけてない感じがあったので、そこら辺はサクサクになったのでよかったけどwish5でもそれはきっと思ったんだろうなとはちょっと思う。
まぁ使ってれば慣れるだろうから後は4年使える端末なのかどうかだな〜。— OJO (@ojo_iris) July 15, 2025
AQUOSはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広くあり、機種によって性能差があります。
そのため、使い方によっては動作が重いと感じる方もいるようです。
特にwishシリーズやsenseシリーズは価格を抑えたエントリー・ミドルレンジモデルのため、高負荷がかかるゲームには不向きです。
スマホの動作が重くなる原因には、次のようなものが挙げられます。
- ストレージ・メモリの容量不足
- OSやアプリのバージョンアップができていない
- CPU処理性能の不足
- 長期間の使用によるバッテリーの劣化
- 端末が熱くなりすぎている
スマホの動作を軽くするための対策は、以下の通りです。
- 不要なデータやキャッシュを定期的に削除する
- 使わないウィジェットを削除する
- アプリ・OSを最新にアップデートする
- 安定した通信環境を整備する
ただし、一時的な対策をしても、常に負荷の高い処理を行っていると機種によっては性能が追いつかない場合があります。
4年以上など長くスマホを使いたい方、重い作業を日常的に行う方は、AQUOS Rシリーズなどのハイエンドモデルを検討するのがおすすめです。
悪い評判3:電源ボタンが壊れやすい
AQUOS(恐らくSENCE8以降)を買う、買った人は電源ボタンあんまり触らないほうが良いわ
指紋センサと電源ボタン両立の回路の実現に上手くいかなかったのか故障多発してるみたいだし(自分もなった…)
電源落ちで起動不可になるのは致命的だ
— マイク (@gundoooo08) November 4, 2025
AQUOSスマホを使用している方のなかには、電源ボタンが壊れやすいという声が見られます。
特に、電源ボタン・指紋認証センサーが一体型になっているsenseシリーズでは、似たような不具合が報告されています。
使用しているうちに指紋認証センサーの反応が悪くなり、さらに電源ボタンが使えなくなるなどのトラブルが発生するケースがあるようです。
もしスマホの使用中に電源ボタンが反応しなくなった場合は再起動を行い、改善しない場合はサポート窓口に問い合わせましょう。
悪い評判4:デザインが好みでない
スマホをAQUOS zero6からR10に買い替え。背面カメラのレンズが微妙なデザイン (^_^;) まだ設定とかいじってるので後で写真とか撮ってみよう。 pic.twitter.com/Jodf11JRH8
— teruminkofu (@tenminmin) July 31, 2025
AQUOSスマホのデザインが好みでないという意見も見られました。
新しく発売されたAQUOSは、シリーズを問わずカメラレンズ周りに丸みのあるパネルを採用しています。
見た目のアクセントにはなりますが、シンプルなデザインが好きな人にとってはやや主張が強すぎるかもしれません。
ただし、「カメラ周りのツートンカラーがかわいい」「個性的で好き」という意見も見られるので、人によっては評価が分かれるところです。

AQUOSスマホは4種類

AQUOSシリーズは、スペックを抑えたエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。
国内Androidスマホとしてはとても人気で売れているシリーズです。
低価格モデルでも5Gに対応し、必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。
ただ、AQUOSの端末はとても種類豊富なので、以下のような声もよく耳します。
- 種類が多すぎてよくわからない
- どの機種にどんな特徴があるの?
- どれを選べばよいかが分かりにくい
ここでは、AQUOSスマホのシリーズごとに、それぞれどのような特徴があるのか解説します。
AQUOS Rシリーズ
最も高機能なAQUOSシリーズです。
最上位モデルは、ドイツが誇る老舗カメラ・レンズブランドのライカとのコラボにより、1インチセルセンサーを搭載。
他社のスマホとは違った攻め方をしています。
以下はAQUOS R9の作例です。


高画素の大型センサーを使っていることもあり、画質は十分綺麗です。
鮮やかすぎず、それでいて濃いめの色味に仕上がっています。
一般的なスマホカメラとは違い、本格的なカメラで撮ったかのような出来です。

広角カメラは画角がかなり広いので、風景や大きな建築物をダイナミックに捉えたい時に便利です。
画質が極端に悪くなることもありませんでした。
ただ、標準カメラと比べると色味が少し白っぽく、全体的に暗くなる傾向があるようです。

AQUOS senseシリーズ
ミドルレンジモデルのAQUOS senseシリーズ。
機能を抑えることで価格を下げてはいますが、そのスペックは年々向上しています。
特に大きく進化したのはカメラです。AQUOS sense9はハイエンドスマホ並みの1/1.56インチセンサーを搭載しています。
以下はAQUOS sense9の作例です。


解像感が十分高く、綺麗に撮影できています。
全体的な色味は派手すぎず、影の暗さも上手く表現できていると感じました。

標準カメラと広角カメラで色味の差はほとんどありません。
ただ、メインの標準カメラと比べると解像感が低く、細部の質感が上手く表現できていない点はデメリットです。
とはいえ、スマホの画面上で見る分には許容範囲ではあるので、コストパフォーマンスを重視する方には、AQUOS senseシリーズはおすすめと言えるでしょう。
AQUOS wishシリーズ
AQUOS wishシリーズは、とにかくシンプルかつ安いを目指したスマホです。
初めてのスマホやガラケーからの買い替えの方に向けたシリーズとなります。
その分価格も抑えられており、比較的買いやすい価格設定です。
なお、カメラの性能は明るいシーンであれば十分実用的と言えます。
以下はAQUOS wish4の作例です。


空や植物の色味は比較的自然で落ち着いていますが、全体的に少し赤っぽく写る傾向がありました。

暗所でも、照明のあるシーンならある程度綺麗に撮影することができます。
白飛びもそこそこ抑えられており、低価格モデルながらHDR性能は悪くありません。
やはり上位モデルと比べると解像度は落ちますが、極端に画質が悪いわけではないので、特にこだわりのない方であれば満足できるかと思います。

AQUOS Zeroシリーズ
AQUOSシリーズで最も軽量なモデルはZeroシリーズです。
高性能CPU搭載・6.2インチの大画面を搭載しながらも軽量なのが特徴です。
最近ではディスプレイの大型化が進み、本体もどんどん重くなってきています。
しかしながら、AQUOS Zeroシリーズは高性能かつ高機能と軽さを兼ね備える一台です。特に「軽さ」を重視する方には選択肢になるかと思います。
コスパモデルからハイスペック機種まで揃ったAQUOSシリーズ
最後にAQUOSスマホの各シリーズの特徴についてまとめます。
- シャープ製のスマホでディスプレイの映像表現に優れている
- スペック重視なら「R」シリーズがおすすめ
- コスパ重視なら「sense」シリーズがおすすめ
- 低価格重視なら「Wish」シリーズがおすすめ
- どの端末も防水・防塵・おサイフケータイ対応
AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気を集めているシリーズです。
ハイスペック機種からコスパのいい機種まで揃っているAQUOSシリーズ。
ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方に合った1台を見つけてくださいね!





