• 2025年8月1日
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AQUOSスマホ機種一覧比較!おすすめ端末から評判まで徹底解説【2025年最新】

AQUOSシリーズの中から特におすすめの機種一覧を紹介!AQUOSスマホの評判やシリーズごとの特徴についてもご紹介します。国内Androidスマホとしてはもっとも売れているAQUOSモデル。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったAQUOSを探してみてくださいね。
AQUOSスマホ機種一覧比較!おすすめ端末から評判まで徹底解説

AQUOSシリーズは、シャープが製造しているおすすめスマホシリーズです。

価格を抑えたコスパの良いモデルから、高機能なハイスペック機種までラインナップしています。

AQUOSシリーズとは

しかし種類が多くて、「どの機種を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

この記事では人気スマホであるAQUOSシリーズの様々な機種を比較して、おすすめの機種を紹介します。

ぜひこの記事を参考にして自分に合ったAQUOSを探してみてください。

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AQUOSシリーズとは

AQUOSシリーズとは

AQUOSシリーズは シャープが提供するスマホブランドです。

デザインやディスプレイなどにこだわりがあり、防塵や防水性能、高性能なカメラ機能なども備えています。

国内Androidスマホとしてはもっとも売れており、スペックを抑えたエントリーモデルからミドルスペックモデルハイエンドモデルまで高い人気を誇っています。

低価格モデルでも5Gに対応し、おサイフケータイにも対応するなど必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

アイコン
もちろんハイエンドモデルでも申し分ないAQUOSは使い方に合わせてスマホを選べるのが特徴です。

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【2025年最新】AQUOSスマホ機種一覧比較表

AQUOSスマホ機種一覧比較表

歴代のAQUOSスマートフォンを一覧で見てみましょう。

AQUOSは常に人気があり多くのモデルが発売されてきましたが、現在のAQUOSのラインナップは以下のようになっています。

機種名発売日
AQUOS R102025年7月10日
AQUOS wish52025年6月26日
AQUOS R9 pro2024年12月5日
AQUOS sense92024年11月7日
AQUOS R92024年7月12日
AQUOS wish42024年7月4日
AQUOS sense82023年11月9日
AQUOS R8 2023年8月10日
AQUOS R8 pro2023年7月20日
AQUOS wish3 2023年7月6日
AQUOS sense72022年11月4日
AQUOS sense7 plus2022年10月7日
AQUOS R72022年7月8日
AQUOS wish22022年6月23日
AQUOS sense6s2022年2月18日
AQUOS wish2022年1月14日
AQUOS sense62021年11月4日
AQUOS zero62021年10月8日
AQUOS R62021年6月25日
AQUOS sense5G2021年2月5日
AQUOS sense4 plus2020年12月25日
AQUOS sense4 basic2020年11月19日
AQUOS sense4 lite2020年11月12日
AQUOS sense42020年11月6日
AQUOS zero5G basic2020年10月9日
AQUOS zero5G basic DX2020年9月19日
AQUOS sense3 basic2020年6月19日
AQUOS R5G2020年3月25日
AQUOS zero22020年1月30日
AQUOS sense3 plus2019年12月20日
Android One S72019年12月19日
AQUOS sense3 plus サウンド2019年12月12日
AQUOS sense32019年11月1日
AQUOS sense3 lite2019年10月1日
AQUOS sense2 かんたん2019年6月14日
AQUOS R32019年5月25日
AQUOS R2 Compact2019年2月21日
AQUOS zero2018年12月21日
Android One S52018年12月21日
AQUOS SERIE mini SHV332018年11月9日
AQUOS sense22018年11月9日
AQUOS sense plus2018年6月22日
AQUOS R22018年6月8日
Android One X42018年6月7日
Android One S32018年1月18日
AQUOS R Compact2017年12月22日
AQUOS sense lite2017年12月1日
AQUOS sense2017年11月2日
AQUOS ea2017年7月14日
AQUOS R2017年7月7日
Android One X12017年6月30日
Android One S12017年2月24日
AQUOS Xx3 mini2017年2月3日
AQUOS SERIE mini SHV382017年2月3日
AQUOS SH-M042016年12月21日
AQUOS U SHV372016年11月18日
AQUOS EVER SH-02J2016年11月4日
Android One2016年7月29日
AQUOS U SHV352016年6月24日
AUOS SERIE2016年6月10日
AQUOS ZETA SH-04H2016年6月10日
AQIOS Xx32016年6月10日
AQUOS CRYSTAL Y22016年2月5日
AQUOS Xx2 mini2015年12月25日
AQUOS Compact SH-02H2015年12月4日
AQUOS Xx2 mini2015年11月20日
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【2025年最新】AQUOSスマホおすすめ端末8選

AQUOSスマホおすすめ端末

スマートフォンの中でも人気の高いAQUOSは、性能や機能、ストレージ容量、そしてカメラなどが選ぶポイント。

そこで2025年最新AQUOSスマホおすすめ端末を8つ選んでご紹介していきます。

AQUOS R10

画像引用元:AQUOS R10

AQUOS R10は2025年のシャープのハイエンドモデルです。

高いディスプレイ性能とライカ監修のカメラが特徴的なスマートフォンとなっています。

AQUOS R10
発売日2025年7月10日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約197g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーCashmere White
Trench Beige
Charcoal Black
メリット
  • 3,000nitの高輝度&高発色ディスプレイ
  • ライカ監修の特徴的なカメラ
  • Dolby Atmos対応BOX構造のステレオスピーカー
  • AIを活用した通話サポート機能
デメリット
  • 全体的な性能が前モデルから据え置き

AQUOS R10のディスプレイはPro IGZO OLEDパネルが採用されており、高い輝度と優れた発色、滑らかな可変リフレッシュレートが特徴です。

画面のピーク輝度は3,000nitとスマートフォンの中でもトップクラスの明るさ。

全白輝度も1,500nitあり、画面全体でムラのない明るさなので、直射日光下でも快適に使うことができます。

カメラはライカが監修したデュアルレンズカメラを搭載。ライカが監修しているので、雰囲気のある写真を簡単に撮影できます。

SoCはSnapdragon 7+ Gen 3を搭載しており、前モデルから据え置きですが、SNSなどの普段使いであればストレスなく使える性能が備わっています。

価格を抑えつつ、ハイエンド級の使い心地を得たい方におすすめのスマートフォンです。

AQUOS R10の価格
ドコモ121,220円公式サイトを見る
ソフトバンク129,888円公式サイトを見る
SIMフリーモデル99,770円〜-

AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP

AQUOS R9は2024年7月中旬に発売された、コスパのよいハイエンドモデルのスマホです。

広角、超広角、インカメラのすべてに5,030万画素のカメラを搭載。セルフィーでも高精細な写真撮影が可能です。

6.5インチのディスプレイは最高240Hzの高リフレッシュレートで駆動するため、滑らかな映像を楽しめます。

AQUOS R9 proの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R9
発売日2024.7.12
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約195g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
メリット
  • アウト・インカメラのすべて5,030万画素かつAF対応
  • 最高240Hzと高リフレッシュレートなディスプレイ
  • BOX構造のステレオスピーカー
  • 独創的でおしゃれなデザイン
デメリット
  • CPUはSnapdragon 7+ Gen 3で最高ランクよりは劣る

CPUは「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載。メモリは12GBと前モデルから増量しており、処理性能も向上しています。

背面のカメラ部分に、曲線状のガラス素材を使用した特徴的なデザインも魅力です。

スピーカーにはBOX構造を採用。Dolby Atmos対応のため迫力のあるサウンドを楽しめます。

アイコン
IP68の防水・防塵性能だけでなく、軍用規格MIL-STD-810準拠の耐衝撃性を備えているのもポイントです。

AQUOS R9の価格
ドコモ117,040円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円公式サイトを見る
SIMフリーモデル95,832円-

AQUOS R9 pro

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP

AQUOS R9 proは2024年12月に発売されたシャープのフラッグシップモデルです。

ライカ監修の本格的なカメラが特徴で、とにかくカメラ重視でスマホを選びたい方におすすめです。

AQUOS R9 proの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R9 pro
発売日2024.12.5
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon8s Gen 3
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
メリット
  • ライカ監修の本格カメラ
  • シャッタースイッチでカメラライクな使い勝手
  • 放熱システムが充実
  • フルメタルBOXスピーカー搭載
デメリット
  • CPUはSnapdragon 8s Gen 3で競合モデルよりは劣る

AQUOS R9 pro最大の特徴はライカ監修の本格カメラです。

1/0.98インチの大型センサーを搭載した標準カメラのほか、広角、望遠が搭載されたトリプルレンズカメラが搭載されています。

望遠カメラのセンサーは1/1.56インチ。望遠カメラとしてはかなり大きい部類に入ります。望遠での撮影にこだわりたい方におすすめです。

センサーサイズが大きい上に、ライカ監修の色味も相まって、本格的なカメラで撮った写真に近い仕上がりが期待できます。

また、ディスプレイ性能やバッテリー持ちも優秀です。ハイエンドスマホとしての完成度も十分優れています。

AQUOS R9 proの価格
ドコモ211,970円公式サイトを見る

AQUOS wish5

AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5

AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたエントリーモデルのスマホです。

アウトカメラに約5,010万画素のカメラを搭載しており、エントリーモデルながら高精細な写真を撮影できます。

AQUOS wish5の評価(評価中)
総合評価3.8点
カメラ性能4.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish5
発売日2025.06.25
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ幅:約76mm
高さ:約166mm
厚さ:約8.8mm
重さ約187g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IPX9
MIL-STD-810H準拠
カラーミソラ
ナデシコ
ワカバ
ユキ
スミ
メリット
  • 6.6インチの大画面ディスプレイ
  • 約5,100万画素のアウトカメラ
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
  • IP68の防水・防塵性能と軍用規格の耐衝撃性
デメリット
  • 処理性能はそれほど高くない
  • カメラはシングルレンズ

6.6インチの大型ディスプレイを採用。動画視聴やネットの閲覧などを大画面で楽しめるのが特徴です。

防水防塵性能だけでなく軍用規格レベルの耐衝撃性も備えており、落下時の故障や破損を防げるのも魅力です。

アイコン
バッテリーも5,000mAh搭載しているため、長時間の使用でも充電切れを気にせずに使えますよ。

AQUOS wish5の価格
ドコモ27,500円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
SHARP34,980円

AQUOS sense9

AQUOS sense9

AQUOS sense9は2024年11月に発売されたシャープのミドルレンジモデルです。

ミドルレンジモデルとしては高性能なディスプレイとカメラが大きな魅力です。

AQUOS sense9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense9
発売日2024.11.21
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon7s Gen 2
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 上位モデルと同じPro IGZO OLEDディスプレイ搭載
  • 高画素かつ大型のカメラセンサー搭載
  • 166gと軽量で扱いやすい
  • デザイン性が高く、カラーも豊富
デメリット
  • イヤホンジャックが廃止されている

AQUOS sense9のディスプレイは上位モデルのAQUOS Rシリーズと同じPro IGZO OLEDパネルを採用。

高い画面輝度と、鮮やかな発色、最大240Hzのリフレッシュレートと、他社のミドルレンジモデルと比べてかなり高いディスプレイ性能が備わっています。

また、メインカメラは5,030万画素と高画素で、センサーサイズも1/1.56インチと大きいため、高精細かつ描写力も高いです。

さらに5,000mAhの大容量バッテリーも搭載していながら、166gの軽さに収まっていることも大きな魅力と言えるでしょう。

ただし、前モデルと比較して、イヤホンジャックが搭載されていないことには注意しましょう。

AQUOS sense9の価格
au64,900円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
UQモバイル48,400円公式サイトを見る
J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る
ドコモ67,100円公式サイトを見る

AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8

AQUOS sense8は2023年11月発売のミドルレンジモデルです。

1インチの大型イメージセンサーのカメラに、「AQUOS sense」シリーズ初の光学式手ブレ補正も搭載しています。

フラッグシップモデルAQUOS R8 proの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix5」によるHDR撮影に対応。

明暗差のあるシーンでも豊かな階調表現で細部の質感まで美しく表現してくれます。

AQUOS sense8の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8
発売日2023.11.9
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
AQUOS sense8メリット
  • 1インチ大型イメージセンサーカメラを搭載
  • HDR撮影で明暗豊かな写真撮影が可能
  • 高リフレッシュレート90Hz可変駆動IGZO OLED
AQUOS sense8デメリット
  • 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
  • カメラ部分の出っ張りが気になる
  • 従来モデルと見た目に差がない

CPUに「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載し、よりスムーズかつ快適な操作感を実現。

日常づかいでは何の問題もなく使えるパフォーマンスを誇ります。

5,000mAhバッテリーと省電力のIGZO OLEDの組み合わせにより、フル充電すれば1日10時間の利用で2日間使える電池持ちも魅力的です。

アイコン
世界最軽量クラスの軽さに加えて、防水・耐衝撃にも対応しているのは大変魅力的。さらにカメラ性能もパワーアップしています。

AQUOS sense8の価格
au販売終了-
ドコモ販売終了-
UQモバイル販売終了-
楽天モバイル販売終了-
IIJmio54,800円(次回入荷未定)公式サイトを見るIIJmio

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 PRO

画像引用元:Xperia 1 Ⅴ

AQUOS R8 proは2023年7月に発売されたフラッグシップモデルです。

スマートフォン向けとして圧倒的な集光量を誇る1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発した「ズミクロン」レンズを搭載しています。

また、約6.6型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。

AQUOS R8 proの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R8 pro
発売日2023.7.20
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック
AQUOS R8メリット
  • ライカカメラ社監修の1インチイメージセンサー搭載カメラ
  • ディスプレイは高リフレッシュレート1〜240Hz可変駆動
  • 最大3回のOSアップデートサポート
AQUOS R8デメリット
  • フラッグシップモデルであるため扱いづらいと感じる
  • 本体重量が203gと重たい
  • 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い

CPUには最新の「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載しています。

本体背面には内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」を採用。

長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。

さらに、映画館で使われているHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。

AQUOSシリーズ最高峰のスペックを誇るスマートフォンに仕上がっています。

アイコン
最大3回のOSアップデートサポートにより、長期間安心して使える点も魅力です。

カメラとディスプレイの性能を高次元でまとめた素晴らしい端末です。

AQUOS R8 proの価格
ドコモ176,000円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円公式サイトを見る

AQUOS R8

AQUOS R8

画像引用元:AQUOS R8|SHARP

AQUOS R8は2023年8月に発売されたハイスペックモデルです。

高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、サクサク動作します。

AQUOS R8の評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.0
処理性能5.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R8
発売日2023.8.10
画面サイズ6.39インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:159mm
厚さ:8.7mm
重さ約179g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
クリーム
AQUOS R8メリット
  • ライカカメラ社監修のレンズ「ヘクトール」を搭載
  • Pro IGZO OLEDディスプレイはブルーライト発光を約50%低減
  • バッテリー持ちが良い
AQUOS R8デメリット
  • ハイスペックモデルとしては万人向けで特徴に欠ける
  • カメラ性能を求めるなら上位モデルのPro
  • 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い

約6.39型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。

前モデルAQUOS R7よりもブルーライトを約50%抑制しながら、特定の色がシフトする印象を受けない設計に。どの色も正確かつ鮮やかに表示してくれます。

カメラには、ライカカメラ社監修の高性能レンズを採用。さまざまな場面で高品質な写真撮影が可能です。

アイコン
AQUOS R8は長時間・長寿命。AQUOSならではの賢く省エネできるアイドリングストップ機能により、操作性を犠牲にすることなく優秀な電池持ちを実現しました。

本体背面に搭載されている大型カメラリングを通して、内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」も特徴のひとつ。

長時間の動画撮影など、負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。

AQUOS R8の価格
ドコモ124,850円公式サイトを見る
楽天モバイル79,890円 公式サイトを見る
(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

AQUOSスマホおすすめ端末5選

AQUOS sense4

画像引用元:AQUOS sense4

すでに販売終了しているAQUOSスマホも、中古で購入することが可能です。

安くて使いやすいスマホが欲しい人は、中古AQUOSの購入を検討してみてくださいね。

ここでは特におすすめの5機種をご紹介します。

AQUOS wish4

AQUOS wish4

画像引用元:AQUOS wish4|SHARP

AQUOS wish4は、2024年7月上旬に発売されたエントリーモデルのスマホです。

アウトカメラに約5,010万画素のカメラを搭載しており、前モデルと比較して格段に性能がアップしました。

AQUOS R9と同じくカメラ部分に丸みのあるデザインが施されており、デザインが一新されています。

AQUOS wish4
発売日2024.7.4
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:167mm
厚さ:8.8mm
重さ約190g
アウトカメラ5,010万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
メリット
  • 6.6インチの大画面ディスプレイ
  • 約5,100万画素のアウトカメラ
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
  • IP68の防水・防塵性能と軍用規格の耐衝撃性
デメリット
  • CPUはMediaTek Dimensity 700で前モデルと同じ
  • 画面サイズが大きくなり片手で持ちにくい

6.6インチの大型ディスプレイを採用。動画視聴やネットの閲覧などを大画面で楽しめるのが特徴です。

防水防塵性能だけでなく軍用規格レベルの耐衝撃性も備えており、落下時の故障や破損を防げるのも魅力です。

アイコン
バッテリーが5,000mAhに増量されたため、長時間の使用でも充電切れを気にせずに使えますよ。

AQUOS wish4の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円公式サイトを見る

AQUOS R7

AQUOS R7

画像引用元:AQUOS R7

AQUOS R7は2022年7月に発売されたハイスペックモデルです。

ライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載、誰でも簡単に明るく綺麗な写真を撮ることができます。

AQUOS R7の評価
総合評価3.5点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R7
発売日2022.7.8
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
シルバー
AQUOS R7メリット
  • 1インチイメージセンサーを搭載したライカカメラ社監修のカメラ
  • 1Hz-240Hzで駆動する独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載
  • 5GのDual Connectivityに対応し、AQUOS史上最高速の通信速度を実現
AQUOS R7デメリット
  • カメラ撮影時の発熱が気になる
  • 望遠機能が弱く、遠くを撮影する場合は不便
  • 本体は208gと重たい

画面サイズは6.6インチ。リフレッシュレート最大120Hzを発揮するシャープ独自のディスプレイPro IGZO OLEDを搭載しています。

またCPUには「Snapdragon 8 Gen 1」を採用。パフォーマンスを高次元で融合させています。

アイコン
AQUOS R7は、ライカ監修レンズ×1インチセンサーが魅力!雰囲気ある写真が手軽に撮れます。

AQUOS R7の価格
ドコモ販売終了
-
ソフトバンク138,240円公式サイトを見る

AQUOS sense7

AQUOS sense7

AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。

従来モデルのAQUOS sense6と同様の扱いやすさはそのままに、カメラ性能が前モデルから大きく進化しました。

AQUOS sense7の評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
AQUOS sense7
発売日2022.11.4
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
ライトカッパー
ブルー
ラベンダー
フォレストグリーン
AQUOS sense7メリット
  • 10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイ
  • ハイエンドクラスの5,030万画素カメラ
  • 夜景でも自然に撮影
AQUOS sense7デメリット
  • ディスプレイリフレッシュレートが60hz
  • 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
  • ワイヤレス充電(Qi)に対応していない

10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイを搭載。

処理性能やディスプレイ性能、電池持ちなどがいずれも高スペックでバランスが取れています。

また、ハイエンドクラスに匹敵する5,030万画素カメラや、従来比で66%大型化した1/1.55型センサーも搭載。

全画素使用のPDAFにより2倍高速AFにも対応しています。

アイコン
同社フラグシップモデルAQUOS R7のカメラの高画質化技術を応用した、新画質エンジンProPix4を搭載。

センサーとノイズリダクションにより、薄暗い店内で撮影しても見たままの質感を表現してくれます。

AQUOS sense7の価格
au販売終了-
ドコモ販売終了-
UQモバイル販売終了-
llJmio49,800円
のりかえ価格:29,800円
公式サイトを見る
楽天モバイル販売終了-

AQUOS sense7 plus

AQUOS sense7 plus

画像引用元:AQUOS sense7 plus

AQUOS sense7 plusは2022年10月に発売されたミドルレンジスマホです。

AQUOSで初めて動画専用のプロセッサによるフレーム補間技術を採用。

4fpsの動画の場合、5倍にあたる120fpsへのフレーム補間が可能です。

フレームが増えることで、映像がより滑らかに。動画がさらにスムーズに再生されます。

AQUOS sense7 plusの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
AQUOS sense7 plus
発売日2022.10.7
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:160mm
厚さ:8.2mm
重さ172g
アウトカメラ5,030万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,050mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証、顔認証(マスクOK)
防水・防塵IPX5/IPX8
カラーディープカッパー
シルバー
ブラック
AQUOS sense7 plusメリット
  • 最大5倍の動画フレーム補間技術
  • 240Hz駆動のIGZO OLEDによるなめらかでクリアな映像
  • AQUOS R7のカメラ高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載
AQUOS sense7 plusデメリット
  • Snapdragon 695搭載でCPU性能が乏しい
  • 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
  • 片手で使用するには大きすぎるサイズ

IGZO OLEDによる10億色の色表現と1,300nitのピーク輝度により、鮮やかで明るい映像を再現。

また、大口径・大振幅のステレオスピーカーを搭載することで、低音域の平均音圧が約2倍、再生可能な帯域幅が約1.4倍に。

スマートフォンAQUOS史上最高のパワフルかつ高品位なサウンドを実現しています。

大迫力の映像とサウンドを両立した、動画好きには非常におすすめの一台です。

AQUOS sense7 plusの価格
ソフトバンク販売終了-

AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

AQUOS wish3は2023年7月に発売されたエントリースマホです。

手に取りやすいコンパクトサイズのシンプルなデザインながら、防水・防塵・耐衝撃対応の丈夫さも兼ね備えています。

マスクをしたままでも、顔認証でのロック解除が可能。外出先でも素早く操作できます。

AQUOS wish3の評価
総合評価3.4点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish3
発売日2023.7.6
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
AQUOS wish3メリット
  • コンパクトで操作しやすいサイズ感
  • 防水、防塵で衝撃にも強い安心の丈夫さ
  • 「ジュニアモード」や「かんたんモード」を搭載。さまざまな人にとって使いやすいスマホ
AQUOS wish3デメリット
  • 高リフレッシュレートに対応していない
  • IGZOディスプレイは採用しておらず、解像度が低い
  • カメラは必要最低限で性能は良くない

5.7インチの液晶ディスプレイを搭載したAQUOS wish3は、コンパクトで操作しやすいサイズ感に仕上がっています。

筐体にはマット調のしっとりとした手触りの樹脂素材を採用。価格以上に質感の高いスマホです。

「ジュニアモード」や「かんたんモード」を備えており、使用者に合わせて設定を変えられます。

スマホの操作にあまり慣れていない方でも使いやすい1台です。

アイコン
AQUOS wish3は、画質処理によって人物を美しく捉える新画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載していることも特徴のひとつです。

AQUOS wish3の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円公式サイトを見る
楽天モバイル29,700 円 公式サイトを見る
ワイモバイル3,984円公式サイトを見る
イオンモバイル30,580円公式サイトを見る
QTmobile36,960円公式サイトを見る
(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

AQUOSスマホの良い評判

AQUOSスマホの良い評判

AQUOSといえば人気のAndroid端末です。良い評判もあれば、悪い評判もあります。

ここではX(旧ツイッター)でのAQUOSの評判を、ツイートを引用しながら解説していきます。

AQUOSスマホの良い評判
  • 画面が綺麗
  • 夜景撮影に向いている
  • バッテリー持ちが良い
  • コスパが良い

良い評判1:画面が綺麗

AQUOS Rシリーズは6以降、ディスプレイに自社製の有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を採用しています。

高解像度かつ高輝度の高性能ディスプレイです。最大240Hzの可変リフレッシュレートにも対応しています。

また、高い省エネ性能を備えている点も魅力です。バッテリー持ちの良さにも一役買っています。

良い評判2:夜景撮影に向いている

最近のAQUOS senseシリーズは夜景撮影でも活躍してくれます。

夜景撮影に強いAQUOS senseシリーズ
  • センサーサイズの大型化
  • 夜間でも白飛びしない撮影が可能
  • 誰でも簡単に失敗しない夜景撮影

それぞれ解説していきます。

センサーサイズの大型化

センサーが大きくなれば集められる光の量も増加するため、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります。

センサーサイズが大きくなった一番のメリットは、夜景や暗いシーンでの撮影性能の向上でしょう。

センサーは光を取り込む部品です。そのため、サイズが大きいものほど多くの光を取り込むことができ、明るい写真を撮影できます。

以下は1枚目から順番に、1インチセンサー搭載のAQUOS R8 pro、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3の作例です。

AQUOS R8 proの写真作例
AQUOS R8 pro(1インチセンサー)
AQUOS sense8の写真作例
AQUOS sense8(1/1.55インチセンサー)
AQUOS wish3の写真作例
AQUOS wish3(1/3.0インチセンサー)

センサーサイズが大きいモデルほど明るく撮影できており、最もセンサーが小さいAQUOS wish3はほぼ真っ暗です。

また、AQUOS sense8は明るく撮れてはいるものの、AQUOS R8 proと比べると少し暗い上にノイズも多く、解像感も劣っています。

夜間でも白飛びしない撮影が可能

夜景に撮影したとき、ネオンライトが白く撮影されてしまうことがありますよね。これを白飛びと言います。

強い光源のあるシーンで撮影しましたが、白飛びがある程度抑えられています。

AQUOS R8 proの写真作例
AQUOS R8 pro(夜景モード)
AQUOS R8 proの写真作例
AQUOS R8 pro(夜景モード)

また、明かりの少ない室内で集合写真を撮っても、細かい部分がボケることもありません。

誰でも簡単に失敗しない夜景撮影

AQUOS sense8カメラ
AQUOS sense8ナイトモード:×1.0で撮影

AQUOS Senseシリーズの強みは「誰でも簡単に失敗せず夜景が撮れる」ことです。

一般的に、夜景モードで写真を撮ると、撮影が終わるまでに数秒かかることがあります。

これはハイエンドスマートフォンでも同じこと。夜景モード撮影時には起こり得ることです。

しかし、AQUOS Senseシリーズなら瞬時に撮影できます。

良い評判3:バッテリー持ちが良い

電池持ちの良さはAQUOS senseシリーズの魅力です。

ミドルレンジモデルにあたるAQUOS senseシリーズのバッテリー容量は、AQUOS sense7まで4,570mAhでしたが、AQUOS sense8以降は5,000mAhにアップしました。

エントリーモデルであるAQUOS wishシリーズでも、AQUOS wish4以降は5,000mAhのバッテリーを搭載しています。

また、AQUOSならではの省エネ技術も採用されているため、AQUOS sense9は充電なしでがっつり2日間(※)使用可能です。
(※) 1日あたり動画視聴4時間、音楽ストリーミング3時間、SNS閲覧2時間、ゲーム1時間の計10時間利用すると想定した場合の試算値。

良い評判4:コスパが良い

AQUOSブランドのスマホは、他社のブランドに比べると安めの価格設定です。

2025年発売のハイエンドモデルであるAQUOS R10でも、10万円前後で販売しています。

また、比較的新しいAQUOS senseシリーズ(ミドルレンジモデル)は5~6万円、AQUOS wishシリーズは3万円台で購入可能です。

それでもディスプレイ性能やバッテリー持ちは優れていますし、おサイフケータイや防水・防塵、指紋認証(画面内)・顔認証、5G対応と、大抵のことはこなせる端末に仕上がっています。

「高機能なスマホは要らない、だけど不便なスマホでは困る」という方に、AQUOSは一押しのシリーズです。

(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

AQUOSスマホの悪い評判

AQUOSスマホの悪い評判

AQUOSの悪い評判を見ていきましょう。

AQUOSスマホの悪い評判
  • 突然フリーズすることがある
  • 画面焼けが気になる
  • 画面が暗い
  • スピーカーの音質が悪い

突然フリーズすることがある

AQUOSがフリーズするという現象は多く見られるようです。

AQUOSのフリーズ現象
  • AQUOSがフリーズしてまともに操作できない
  • AQUOSを落としたわけでもないのにフリーズする
  • カメラを起動すると急に画面が固まった

現役のAQUOSユーザーの中には、このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

簡単にスマホを買い替えられないユーザーも多いでしょう。

このような現象が起きたときには、以下のようなことが考えられます。

フリーズの原因
  • スマホの容量不足
  • 端末の発熱によりフリーズしている
  • OSが古い
  • バックグラウンドで複数のアプリを起動している
  • 端末がウイルスに感染している
  • 端末が壊れている

AQUOSがフリーズした場合の対処法は、次の5つです。

フリーズしたときの対処法
  • 端末を再起動してみる
  • OSを最新にする
  • バックグラウンドのアプリを閉じる
  • 画像やアプリをアンインストールする
  • 端末の初期化

AQUOSの端末がフリーズして困っている方は上記を試してみてください。

悪い評判2:画面焼けが気になる

AQUOSユーザーのなかには、画面焼け(画面の焼き付き)が気になるという方が一定数いるようです。

画面焼けとは、画面表示を切り替えても、うっすらと前の画面の跡が残る状態のことをいいます。

画面焼けが発生する原因は次の通りです。

画面焼けの原因
  • ①長時間同じ画面を表示している
  • ②画面の明るさを上げすぎている
  • ③ディスプレイの劣化

新品のスマホを購入したばかりなのに画面焼けが気になる方は、①・②が原因の可能性があります。

また、最新のAQUOSスマホには有機ELディスプレイが採用されており画面焼けが起こりやすい傾向にあります。

画面焼けを起こさないためには、次のような対策を取りましょう。

画面焼けの予防方法
  • 自動スリープの点灯時間を短くする
  • ダークモードを設定する
  • 明るさの自動調整をOFFにする

画面焼けの症状がひどいと、場合によっては修理が必要になることもあります。

特に、長時間スマホでゲームをする人、スマホを見ながら寝落ちしてしまう人は注意してくださいね。

悪い評判3:画面が暗い

一部のAQUOSスマホで、画面が暗い・輝度を落としたときに緑色っぽく見えるという意見がありました。

画面の暗さが気になる場合は、設定方法を次のように見直してみてください。

画面が暗いと感じたときの対処法
  • 明るさのレベルを上げる
  • 「さらに輝度を下げる」機能をオフにする
  • バッテリーセーバーをオフにする
  • おやすみ時間モードを解除する

ただし、常に明るさを上げたままにすると画面焼けの原因に繋がる場合があります。

画面の明るさの設定は、利用する時間帯や場所に応じて調節してみてください。

画面の見え方には個人差があるので、気になる方はスマホを購入する前に店舗で実機を確認するのがおすすめです。

悪い評判4:スピーカーの音質が悪い

エントリーまたはミドルモデルのAQUOSスマホでは、スピーカーの音質が悪いという評判が目立ちました。

AQUOS wishシリーズやAQUOS senseシリーズの8までの機種は、ひとつのスピーカーから音が出るモノラルスピーカーを搭載しています。

ステレオスピーカーと比較すると音質が悪く感じるため、注意が必要です。

アイコン
立体的な音響を楽しみたいならAQUOS sense9以降やAQUOS Rシリーズがおすすめです。

AQUOSスマホは4種類

AQUOSスマホは4種類

AQUOSシリーズは、スペックを抑えたエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。

国内Androidスマホとしてはとても人気で売れているシリーズです。

低価格モデルでも5Gに対応し、必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。

ただ、AQUOSの端末はとても種類豊富なので、以下のような声もよく耳します。

AQUOSにありがちな声
  • 種類が多すぎてよくわからない
  • どの機種にどんな特徴があるの?
  • どれを選べばよいかが分かりにくい

ここでは、AQUOSスマホのシリーズごとに、それぞれどのような特徴があるのか解説します。

AQUOS Rシリーズ

最も高機能なAQUOSシリーズです。

最上位モデルは、ドイツが誇る老舗カメラ・レンズブランドのライカとのコラボにより、1インチセルセンサーを搭載。

他社のスマホとは違った攻め方をしています。

以下はAQUOS R9の作例です。

AQUOS R9の写真作例
AQUOS R9の写真作例
AQUOS R9の写真作例
2倍ズーム

高画素の大型センサーを使っていることもあり、画質は十分綺麗です。

鮮やかすぎず、それでいて濃いめの色味に仕上がっています。

一般的なスマホカメラとは違い、本格的なカメラで撮ったかのような出来です。

AQUOS R9の写真作例
広角

広角カメラは画角がかなり広いので、風景や大きな建築物をダイナミックに捉えたい時に便利です。

画質が極端に悪くなることもありませんでした。

ただ、標準カメラと比べると色味が少し白っぽく、全体的に暗くなる傾向があるようです。

アイコン
とにかくスペック重視の方にとって、AQUOS Rシリーズは最高の1台になるでしょう。

AQUOS senseシリーズ

ミドルレンジモデルのAQUOS senseシリーズ。

機能を抑えることで価格を下げてはいますが、そのスペックは年々向上しています。

特に大きく進化したのはカメラです。AQUOS sense9はハイエンドスマホ並みの1/1.56インチセンサーを搭載しています。

以下はAQUOS sense9の作例です。

AQUOS sense9の写真作例

AQUOS sense9の写真作例
2倍ズーム

解像感が十分高く、綺麗に撮影できています。

全体的な色味は派手すぎず、影の暗さも上手く表現できていると感じました。

AQUOS sense9の写真作例
広角カメラ

標準カメラと広角カメラで色味の差はほとんどありません。

ただ、メインの標準カメラと比べると解像感が低く、細部の質感が上手く表現できていない点はデメリットです。

とはいえ、スマホの画面上で見る分には許容範囲ではあるので、コストパフォーマンスを重視する方には、AQUOS senseシリーズはおすすめと言えるでしょう。

AQUOS wishシリーズ

AQUOS wishシリーズは、とにかくシンプルかつ安いを目指したスマホです。

初めてのスマホやガラケーからの買い替えの方に向けたシリーズとなります。

その分価格も抑えられており、比較的買いやすい価格設定です。

なお、カメラの性能は明るいシーンであれば十分実用的と言えます。

以下はAQUOS wish4の作例です。

AQUOS wish4の写真作例
広角1倍
AQUOS wish4の写真作例
2倍ズーム

空や植物の色味は比較的自然で落ち着いていますが、全体的に少し赤っぽく写る傾向がありました。

AQUOS wish4の写真作例
AQUOS wish4の写真作例

暗所でも、照明のあるシーンならある程度綺麗に撮影することができます。

白飛びもそこそこ抑えられており、低価格モデルながらHDR性能は悪くありません。

やはり上位モデルと比べると解像度は落ちますが、極端に画質が悪いわけではないので、特にこだわりのない方であれば満足できるかと思います。

アイコン
価格は抑えつつ、最低限の実用性を備えているモデルが欲しい方におすすめです。

AQUOS Zeroシリーズ

AQUOSシリーズで最も軽量なモデルはZeroシリーズです。

高性能CPU搭載・6.2インチの大画面を搭載しながらも軽量なのが特徴です。

最近ではディスプレイの大型化が進み、本体もどんどん重くなってきています。

しかしながら、AQUOS Zeroシリーズは高性能かつ高機能と軽さを兼ね備える一台です。特に「軽さ」を重視する方には選択肢になるかと思います。

コスパモデルからハイスペック機種まで揃ったAQUOSシリーズ

最後にAQUOSスマホの各シリーズの特徴についてまとめます。

AQUOSシリーズまとめ
  • シャープ製のスマホでディスプレイの映像表現に優れている
  • スペック重視なら「R」シリーズがおすすめ
  • コスパ重視なら「sense」シリーズがおすすめ
  • 低価格重視なら「Wish」シリーズがおすすめ
  • どの端末も防水・防塵・おサイフケータイ対応

AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気を集めているシリーズです。

ハイスペック機種からコスパのいい機種まで揃っているAQUOSシリーズ。

ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方に合った1台を見つけてくださいね!