AQUOSシリーズは、シャープが製造しているおすすめスマホシリーズです。
価格を抑えたコスパの良いモデルから、高機能なハイスペック機種までラインナップしています。
しかし種類が多くて、「どの機種を選べばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では人気スマホであるAQUOSシリーズの様々な機種を比較して、おすすめの機種を紹介します。
ぜひこの記事を参考にして自分に合ったAQUOSを探してみてください。
AQUOSシリーズとは
AQUOSシリーズは シャープが提供するスマホブランドです。
デザインやディスプレイなどにこだわりがあり、防塵や防水性能、高性能なカメラ機能なども備えています。
国内Androidスマホとしてはもっとも売れており、スペックを抑えたエントリーモデルからミドルスペックモデル、ハイエンドモデルまで高い人気を誇っています。
低価格モデルでも5Gに対応し、おサイフケータイにも対応するなど必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。
【2024年最新】AQUOSスマホ機種一覧比較表
歴代のAQUOSスマートフォンを一覧で見てみましょう。
AQUOSは常に人気があり多くのモデルが発売されてきましたが、現在のAQUOSのラインナップは以下のようになっています。
機種名 | 発売日 |
---|---|
AQUOS R9 | 2024年7月中旬以降 |
AQUOS wish4 | 2024年7月上旬以降 |
AQUOS sense8 | 2023年11月9日 |
AQUOS R8 | 2023年8月10日 |
AQUOS R8 pro | 2023年7月20日 |
AQUOS wish3 | 2023年7月6日 |
AQUOS sense7 | 2022年11月4日 |
AQUOS sense7 plus | 2022年10月7日 |
AQUOS R7 | 2022年7月8日 |
AQUOS wish2 | 2022年6月23日 |
AQUOS sense6s | 2022年2月18日 |
AQUOS wish | 2022年1月14日 |
AQUOS sense6 | 2021年11月4日 |
AQUOS zero6 | 2021年10月8日 |
AQUOS R6 | 2021年6月25日 |
AQUOS sense5G | 2021年2月5日 |
AQUOS sense4 plus | 2020年12月25日 |
AQUOS sense4 basic | 2020年11月19日 |
AQUOS sense4 lite | 2020年11月12日 |
AQUOS sense4 | 2020年11月6日 |
AQUOS zero5G basic | 2020年10月9日 |
AQUOS zero5G basic DX | 2020年9月19日 |
AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 |
AQUOS R5G | 2020年3月25日 |
AQUOS zero2 | 2020年1月30日 |
AQUOS sense3 plus | 2019年12月20日 |
Android One S7 | 2019年12月19日 |
AQUOS sense3 plus サウンド | 2019年12月12日 |
AQUOS sense3 | 2019年11月1日 |
AQUOS sense3 lite | 2019年10月1日 |
AQUOS sense2 かんたん | 2019年6月14日 |
AQUOS R3 | 2019年5月25日 |
AQUOS R2 Compact | 2019年2月21日 |
AQUOS zero | 2018年12月21日 |
Android One S5 | 2018年12月21日 |
AQUOS SERIE mini SHV33 | 2018年11月9日 |
AQUOS sense2 | 2018年11月9日 |
AQUOS sense plus | 2018年6月22日 |
AQUOS R2 | 2018年6月8日 |
Android One X4 | 2018年6月7日 |
Android One S3 | 2018年1月18日 |
AQUOS R Compact | 2017年12月22日 |
AQUOS sense lite | 2017年12月1日 |
AQUOS sense | 2017年11月2日 |
AQUOS ea | 2017年7月14日 |
AQUOS R | 2017年7月7日 |
Android One X1 | 2017年6月30日 |
Android One S1 | 2017年2月24日 |
AQUOS Xx3 mini | 2017年2月3日 |
AQUOS SERIE mini SHV38 | 2017年2月3日 |
AQUOS SH-M04 | 2016年12月21日 |
AQUOS U SHV37 | 2016年11月18日 |
AQUOS EVER SH-02J | 2016年11月4日 |
Android One | 2016年7月29日 |
AQUOS U SHV35 | 2016年6月24日 |
AUOS SERIE | 2016年6月10日 |
AQUOS ZETA SH-04H | 2016年6月10日 |
AQIOS Xx3 | 2016年6月10日 |
AQUOS CRYSTAL Y2 | 2016年2月5日 |
AQUOS Xx2 mini | 2015年12月25日 |
AQUOS Compact SH-02H | 2015年12月4日 |
AQUOS Xx2 mini | 2015年11月20日 |
【2024年最新】AQUOSスマホおすすめ端末9選
スマートフォンの中でも人気の高いAQUOSは、性能や機能、ストレージ容量、そしてカメラなどが選ぶポイント。
そこで2024年最新AQUOSスマホおすすめ端末を9つ選んでご紹介していきます。
AQUOS R9
画像引用元:AQUOS R9|SHARP
AQUOS R9は2024年7月中旬に発売された、コスパのよいハイエンドモデルのスマホです。
広角、超広角、インカメラのすべてに5,030万画素のカメラを搭載。セルフィーでも高精細な写真撮影が可能です。
6.5インチのディスプレイは最高240Hzの高リフレッシュレートで駆動するため、滑らかな映像を楽しめます。
AQUOS R9 | |
---|---|
発売日 | 2024年7月12日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 測定中 |
重さ | 測定中 |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト |
- アウト・インカメラのすべて5,030万画素かつAF対応
- 最高240Hzと高リフレッシュレートなディスプレイ
- BOX構造のステレオスピーカー
- 独創的でおしゃれなデザイン
- CPUはSnapdragon 7+ Gen 3で最高ランクよりは劣る
CPUは「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載。メモリは12GBと前モデルから増量しており、処理性能も向上しています。
背面のカメラ部分に、曲線状のガラス素材を使用した特徴的なデザインも魅力です。
スピーカーにはBOX構造を採用。Dolby Atmos対応のため迫力のあるサウンドを楽しめます。
AQUOS R9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 117,040円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 124,560円 | 公式サイトを見る |
SIMフリーモデル | 95,832円 | - |
AQUOS wish4
画像引用元:AQUOS wish4|SHARP
AQUOS wish4は、2024年7月上旬に発売されたエントリーモデルのスマホです。
アウトカメラに約5,010万画素のカメラを搭載しており、前モデルと比較して格段に性能がアップしました。
AQUOS R9と同じくカメラ部分に丸みのあるデザインが施されており、デザインが一新されています。
AQUOS wish4 | |
---|---|
発売日 | 2024年7月4日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 測定中 |
重さ | 測定中 |
アウトカメラ | 5,010万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
- 6.6インチの大画面ディスプレイ
- 約5,100万画素のアウトカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- IP68の防水・防塵性能と軍用規格の耐衝撃性
- CPUはMediaTek Dimensity 700で前モデルと同じ
- 画面サイズが大きくなり片手で持ちにくい
6.6インチの大型ディスプレイを採用。動画視聴やネットの閲覧などを大画面で楽しめるのが特徴です。
防水防塵性能だけでなく軍用規格レベルの耐衝撃性も備えており、落下時の故障や破損を防げるのも魅力です。
AQUOS wish4の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 31,680円 | 公式サイトを見る |
AQUOS sense8
画像引用元:AQUOS sense8
AQUOS sense8は2023年11月発売のミドルレンジモデルです。
1インチの大型イメージセンサーのカメラに、「AQUOS sense」シリーズ初の光学式手ブレ補正も搭載しています。
フラッグシップモデルAQUOS R8 proの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix5」によるHDR撮影に対応。
明暗差のあるシーンでも豊かな階調表現で細部の質感まで美しく表現してくれます。
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8 | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | バルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
- 1インチ大型イメージセンサーカメラを搭載
- HDR撮影で明暗豊かな写真撮影が可能
- 高リフレッシュレート90Hz可変駆動IGZO OLED
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
- カメラ部分の出っ張りが気になる
- 従来モデルと見た目に差がない
CPUに「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載し、よりスムーズかつ快適な操作感を実現。
日常づかいでは何の問題もなく使えるパフォーマンスを誇ります。
5,000mAhバッテリーと省電力のIGZO OLEDの組み合わせにより、フル充電すれば1日10時間の利用で2日間使える電池持ちも魅力的です。
AQUOS sense8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 62,150円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 54,300円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 63,800円 | 公式サイトを見る |
J:COM Mobile | 58,080円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 59,180円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 54,800円 のりかえ価格:24,800円 (2024/9/2まで) | 公式サイトを見る |
mineo | 53,856円 | 公式サイトを見る |
Nifmo | 54,780円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 54,648円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 60,720円 | 公式サイトを見る |
ピカラモバイル | 55,000円 | - |
AQUOS R8 pro
画像引用元:Xperia 1 Ⅴ
AQUOS R8 proは2023年7月に発売されたフラッグシップモデルです。
スマートフォン向けとして圧倒的な集光量を誇る1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発した「ズミクロン」レンズを搭載しています。
また、約6.6型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。
AQUOS R8 proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R8 pro | |
---|---|
発売日 | 2023年7月20日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 約203g |
アウトカメラ | 4,720万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX6/8・IP6X |
カラー | ブラック |
- ライカカメラ社監修の1インチイメージセンサー搭載カメラ
- ディスプレイは高リフレッシュレート1〜240Hz可変駆動
- 最大3回のOSアップデートサポート
- フラッグシップモデルであるため扱いづらいと感じる
- 本体重量が203gと重たい
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
CPUには最新の「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載しています。
本体背面には内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」を採用。
長時間の動画撮影など負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。
さらに、映画館で使われているHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。
AQUOSシリーズ最高峰のスペックを誇るスマートフォンに仕上がっています。
カメラとディスプレイの性能を高次元でまとめた素晴らしい端末です。
AQUOS R8 proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 176,000円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 155,520円 | 公式サイトを見る |
SIMフリーモデル | 192,940円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R8
画像引用元:AQUOS R8|SHARP
AQUOS R8は2023年8月に発売されたハイスペックモデルです。
高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、サクサク動作します。
AQUOS R8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
AQUOS R8 | |
---|---|
発売日 | 2023年8月10日 |
画面サイズ | 6.39インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:159mm 厚さ:8.7mm |
重さ | 約179g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ブルー クリーム |
- ライカカメラ社監修のレンズ「ヘクトール」を搭載
- Pro IGZO OLEDディスプレイはブルーライト発光を約50%低減
- バッテリー持ちが良い
- ハイスペックモデルとしては万人向けで特徴に欠ける
- カメラ性能を求めるなら上位モデルのPro
- 価格が高く、コストパフォーマンスが悪い
約6.39型の有機ELディスプレイを搭載。Pro IGZO OLEDで省電力に配慮されていることが特徴です。
前モデルAQUOS R7よりもブルーライトを約50%抑制しながら、特定の色がシフトする印象を受けない設計に。どの色も正確かつ鮮やかに表示してくれます。
カメラには、ライカカメラ社監修の高性能レンズを採用。さまざまな場面で高品質な写真撮影が可能です。
本体背面に搭載されている大型カメラリングを通して、内部の熱を効率的に放出する独自の新放熱設計「サーモマネジメントシステム」も特徴のひとつ。
長時間の動画撮影など、負荷の大きい場面でも高いパフォーマンスが持続します。
AQUOS R8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 124,850円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 79,890円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7
AQUOS R7は2022年7月に発売されたハイスペックモデルです。
ライカカメラ社と共同開発したF値1.9/焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載、誰でも簡単に明るく綺麗な写真を撮ることができます。
AQUOS R7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
AQUOS R7 | |
---|---|
発売日 | 2022年7月8日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 208g |
アウトカメラ | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック シルバー |
- 1インチイメージセンサーを搭載したライカカメラ社監修のカメラ
- 1Hz-240Hzで駆動する独自のOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載
- 5GのDual Connectivityに対応し、AQUOS史上最高速の通信速度を実現
- カメラ撮影時の発熱が気になる
- 望遠機能が弱く、遠くを撮影する場合は不便
- 本体は208gと重たい
画面サイズは6.6インチ。リフレッシュレート最大120Hzを発揮するシャープ独自のディスプレイPro IGZO OLEDを搭載しています。
またCPUには「Snapdragon 8 Gen 1」を採用。パフォーマンスを高次元で融合させています。
AQUOS R7の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 138,240円 | 公式サイトを見る |
AQUOS sense7
AQUOS sense7は2022年11月に発売されたミドルレンジスマホです。
従来モデルのAQUOS sense6と同様の扱いやすさはそのままに、カメラ性能が大きく進化しています。
AQUOS sense7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense7 | |
---|---|
発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー フォレストグリーン |
- 10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイ
- ハイエンドクラスの5,030万画素カメラ
- 夜景でも自然に撮影
- ディスプレイリフレッシュレートが60hz
- 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
- ワイヤレス充電(Qi)に対応していない
10億色の色彩表現をカバーする高画質ディスプレイを搭載。
処理性能やディスプレイ性能、電池持ちなどがいずれも高スペックでバランスが取れています。
また、ハイエンドクラスに匹敵する5,030万画素カメラや、従来比で66%大型化した1/1.55型センサーも搭載。
全画素使用のPDAFにより2倍高速AFにも対応しています。
センサーとノイズリダクションにより、薄暗い店内で撮影しても見たままの質感を表現してくれます。
AQUOS sense7の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 販売終了 | - |
llJmio | 49,800円 のりかえ価格:29,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 47,256円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
AQUOS sense7 plus
画像引用元:AQUOS sense7 plus
AQUOS sense7 plusは2022年10月に発売されたミドルレンジスマホです。
AQUOSで初めて動画専用のプロセッサによるフレーム補間技術を採用。
4fpsの動画の場合、5倍にあたる120fpsへのフレーム補間が可能です。
フレームが増えることで、映像がより滑らかに。動画がさらにスムーズに再生されます。
AQUOS sense7 plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense7 plus | |
---|---|
発売日 | 2022年10月7日 |
画面サイズ | 6.4インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:160mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 5,030万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,050mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8 |
カラー | ディープカッパー シルバー ブラック |
- 最大5倍の動画フレーム補間技術
- 240Hz駆動のIGZO OLEDによるなめらかでクリアな映像
- AQUOS R7のカメラ高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載
- Snapdragon 695搭載でCPU性能が乏しい
- 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
- 片手で使用するには大きすぎるサイズ
IGZO OLEDによる10億色の色表現と1,300nitのピーク輝度により、鮮やかで明るい映像を再現。
また、大口径・大振幅のステレオスピーカーを搭載することで、低音域の平均音圧が約2倍、再生可能な帯域幅が約1.4倍に。
スマートフォンAQUOS史上最高のパワフルかつ高品位なサウンドを実現しています。
大迫力の映像とサウンドを両立した、動画好きには非常におすすめの一台です。
AQUOS sense7 plusの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 販売終了 | - |
AQUOS wish3
画像引用元:AQUOS wish3|SHARP
AQUOS wish3は2023年7月に発売されたエントリースマホです。
手に取りやすいコンパクトサイズのシンプルなデザインながら、防水・防塵・耐衝撃対応の丈夫さも兼ね備えています。
マスクをしたままでも、顔認証でのロック解除が可能。外出先でも素早く操作できます。
AQUOS wish3の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.0 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS wish3 | |
---|---|
発売日 | 2023年7月6日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約161g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/7・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト ブラック |
- コンパクトで操作しやすいサイズ感
- 防水、防塵で衝撃にも強い安心の丈夫さ
- 「ジュニアモード」や「かんたんモード」を搭載。さまざまな人にとって使いやすいスマホ
- 高リフレッシュレートに対応していない
- IGZOディスプレイは採用しておらず、解像度が低い
- カメラは必要最低限で性能は良くない
5.7インチの液晶ディスプレイを搭載したAQUOS wish3は、コンパクトで操作しやすいサイズ感に仕上がっています。
筐体にはマット調のしっとりとした手触りの樹脂素材を採用。価格以上に質感の高いスマホです。
「ジュニアモード」や「かんたんモード」を備えており、使用者に合わせて設定を変えられます。
スマホの操作にあまり慣れていない方でも使いやすい1台です。
AQUOS wish3の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 21,984円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 29,700 円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 3,984円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 30,580円 | 公式サイトを見る |
mineo | 32,472円 | 公式サイトを見る |
QTmobile | 36,960円 | 公式サイトを見る |
AQUOSスマホおすすめ端末6選
画像引用元:AQUOS sense4
すでに販売終了しているAQUOSスマホも、中古で購入することが可能です。
安くて使いやすいスマホが欲しい人は、中古AQUOSの購入を検討してみてくださいね。
ここでは特におすすめの6機種をご紹介します。
AQUOS wish2
AQUOS wish2は2022年6月に発売されたエントリースマホです。
低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。
AQUOS wish2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS wish2 | |
---|---|
発売日 | 2022年6月23日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7・IP6X |
カラー | ホワイト チャコール ブルー コーラル オリーブグリーン アイボリー |
- ミドルレンジスマホクラスの高性能CPUを搭載
- 動作の高速化
- 決済アプリが片手で簡単にすばやく起動できる
- 動作がモッサリしている
- 液晶なので外だと画面が暗い
- カメラは広角カメラのみ
AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した、横幅71mmに収まった小型スマホです。
マット調のしっとりとした手触りの樹脂素材の筐体で、価格のわりに質感の高いスマホに仕上がっています。
さらに、スマホの頭脳であるCPUに、3~6万円のミドルレンジのスマホに搭載されているSnapdragon 695 5Gを採用したのがAQUOS wish2の凄いところ。
メモリは4GB、ストレージは64GBですが、基本性能はAQUOS wishよりも向上。動作も高速化しています。
顔認証には非対応ですが、指紋認証には対応しているため、マスクをしていてもしっかり使えるスマホです。
AQUOS wish2の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 販売終了 | - |
ワイモバイル | 販売終了 | - |
AQUOS sense4
画像引用元:AQUOS sense4
AQUOS sense4は2022年6月に発売されたエントリースマホです。
低価格ながら安心のIP67防水防塵、MIL規格準拠の耐衝撃やおサイフケータイまで備えています。
AQUOS sense4の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense4 | |
---|---|
発売日 | 2020年11月6日 |
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:148mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約177g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/PX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック レッド イエロー ライトブルー ブルー |
- 4,570mAhの大容量バッテリー
- IGZOディスプレイ搭載で省エネ
- 決済機能はPayトリガーで簡単にすばやく起動
- 5G通信に非対応
- メモリが少なくレスポンスが悪い
- 処理能力が低い
4,570mAhの大容量バッテリーと、省エネなIGZOディスプレイを採用し、充電持ちのよさにこだわったモデルです。
2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応しており、2回線のLTEが利用できます。
指紋センサーを数秒押し続けることで決済アプリを起動できる「Payトリガー」を搭載。ロック解除・電子決済が楽に行えます。
防水・防塵・耐衝撃の品質テストに合格しており、お風呂でも使えるのがうれしいポイントです。
AQUOS sense4の価格 | ||
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IIJmio | 販売終了 | - |
OCN モバイル ONE | 販売終了 | - |
イオンモバイル | 販売終了 | - |
AQUOS wish
画像引用元:AQUOS wish|SHARP
AQUOS wishは2022年1月に発売されたエントリースマホです。
持ち心地がよく、シンプルで飽きのこないデザインが特徴。
防水・防塵・耐衝撃に対応し、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポートしています。
AQUOS wishの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS wish | |
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発売日 | 2022年1月14日 |
画面サイズ | 5.7インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX7/IP6X |
カラー | オリーブグリーン アイボリー チャコール |
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 防水・防塵・耐衝撃、2年間で最大2回のOSのバージョンアップもサポート
- おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動
- 重たいゲームをプレイする人や常時快適に動くスマホを求めている人には不向き
- 動画撮影は弱い&フォーカス速度が遅い
- 直射日光下ではディスプレイが暗くて見にくい
コンパクトサイズであることに加え、ボタン・指紋センサーが側面にまとまったレイアウトが、片手での快適操作を実現。
また、持ち心地のよさを追求した優しい手触りのマットな質感や、指がかりのよい側面形状を採用しています。
AQUOS wishは、ノイズを抑えたシンプルで飽きのこないデザインに仕上がっています。
「おサイフケータイ」に加え、決済アプリを一瞬で起動する「Payトリガー」機能を搭載。日々の買い物でもスマートに使えるのがポイントです。
AQUOS wishの価格 | ||
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au | 販売終了 | - |
UQ mobile | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 販売終了 | - |
ワイモバイル | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
AQUOS sense4 plus
画像引用元:AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4 plusは2020年12月に発売されたミドルレンジスマホです。
AQUOS史上最大となる約6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載。
液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、明るく鮮やかな映像を映し出します。
AQUOS sense4 plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense4 plus | |
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発売日 | 2020年12月25日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:166mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約500万画素 マクロ:190万画素 深度:190万画素 |
インカメラ | 標準:800万画素 深度:190万画素 |
バッテリー | 4,120mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | パープル ホワイト ブラック |
- AQUOS史上最大の約6.7インチフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載
- 高性能CPU「Snapdragon TM 720G」、大容量8GB RAM/128GB ROMメモリを搭載
- 4眼のアウトカメラと、2眼のインカメラを搭載
- 約200gのため重量感がある
- カメラ性能がsense4よりも劣る
- IGZOディスプレイは非搭載
ゲーミングスマホとして大容量のゲームもサクサクプレイできるよう、処理能力の高いCPUを搭載。レスポンスは機敏で、グラフィック描写もなめらかです。
大きいフルHD+ディスプレイとステレオスピーカーを搭載しているため、ゲームや動画の世界観に没入できます。
さらに、カメラ機能も充実。暗いシーンも明るくキレイに撮影できる約4,800万画素のカメラや、広角115度の撮影が可能な約500万画素のカメラを搭載しています。
AQUOS sense4 plusの価格 | ||
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IIJmio | 販売終了 | - |
OCN モバイル ONE | 販売終了 | - |
LIMBO | 販売終了 | - |
AQUOS公式 | 販売終了 | - |
AQUOS sense4 lite
画像引用元:AQUOS sense4 lite
AQUOS sense4 liteは2020年11月に発売された楽天モバイル専用ミドルレンジスマホです。
大容量バッテリーと省エネディスプレイを搭載しており、2つのカメラでAIが最適な撮影モードを自動選択します。
決済アプリはPayトリガーで素早く起動可能です。
AQUOS sense4 liteの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense4 lite | |
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発売日 | 2020年11月12日 |
画面サイズ | 5.8インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:148 mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 176g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 720G |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック |
- 4,570mAhの大容量バッテリー、5.8インチIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
- AIがシーンや被写体に応じて最適な撮影モードを自動選択
- おサイフケータイ、決済アプリはPayトリガーで簡単にすばやく起動
- カメラ性能が物足りない
- 5G通信に非対応
- 楽天モバイル限定モデルのためバンドの汎用性がない
CPU・GPUの性能が前機種よりもアップ。複数のアプリを起動しても動作がスムーズです。
1,200万画素のメインカメラは、AIがシーンにあったモードを自動検出。ブレのない明るい写真を撮影できます。
4,570mAhの大容量バッテリーに加え、お風呂に対応する防水性能やIP6Xレベルの防塵性能を備えていることもポイントです。
日常使いでも電池持ちを十分体感できるでしょう。
SIMフリーでは貴重な防水とおサイフケータイに対応した機種です。その他、独自機能も多数搭載しています。
AQUOS sense4 liteの価格 | ||
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楽天モバイル | 販売終了 | - |
AQUOS sense3 basic
画像引用元:AQUOS sense3 basic
AQUOS sense3 basicは2020年6月発売されたミドルレンジスマホです。
4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能により、長時間の電池持ちを実現しています。
AQUOS sense3 basicの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
AQUOS sense3 basic | |
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発売日 | 2020年6月19日 |
画面サイズ | 5.5インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:147mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 |
インカメラ | 標準:800万画 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
CPU | Snapdragon 630 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック |
- 4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能
- AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載
- 防水・防塵、耐衝撃・耐振動性能を備え、安心して使用可能
- カメラ性能が物足りない
- メモリが少なくレスポンスが良くない
- おサイフケータイや指紋認証に非対応
水ぬれや衝撃に強く、ユーザーの使いやすさにこだわったモデルです。
4,000mAhバッテリーと省エネIGZOが余裕の電池持ちを実現。
インテリジェントチャージを採用しているため、急速充電を繰り返しても電池への負担が少ないこともうれしいポイントのひとつです。
メインカメラ機能は、AIが自動で最適な撮影シーンをセレクトする「AIオート」機能を搭載。
料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、最適な撮影モードが自動で選択されます。
また、電子手ブレ補正に加え、AIが被写体の動きに合わせて最適なシャッタースピードを決定する被写体ブレ補正にも対応。
AQUOS sense3 basicの価格 | ||
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au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 販売終了 | - |
AQUOSスマホの良い評判
AQUOSといえば人気のAndroid端末です。良い評判もあれば、悪い評判もあります。
ここではX(旧ツイッター)でのAQUOSの評判を、ツイートを引用しながら解説していきます。
- 画面が綺麗
- 夜景撮影に向いている
- バッテリー持ちが良い
- コスパが良い
良い評判1:画面が綺麗
まずはAQUOS Rシリーズについてのツイートです。
AQUOS R7のディスプレイは現状存在するスマホの中で全方位最強クラスである。
左に日本の国民スマホたるiPhone 14(60Hz)を置くが、色みヨシ、明るさヨシ、ヌルヌルヨシがお分かり頂けるだろう。
ちなみにこれは2台とも明るさ自動調整オンの状態なのでR7を意図的に明るくしているわけではない。 pic.twitter.com/0HHuu7xmH9
— しばもん@ラー活Enjoy勢🍜 (@monsivamon) May 6, 2023
画面がとてもキレイなAQUOS Rシリーズは以下の通りです。
- 6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載
- 2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度
- 1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート
それぞれ解説していきます。
6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載
歴代の「AQUOS R」シリーズは、ディスプレイにシャープならではのIGZO液晶を採用してきました。
そんな中、AQUOS R6では新たに自社製の6.6インチ有機ELパネル「Pro IGZO OLED」を搭載。
高い省エネ性能と、残像を抑えた滑らかでクリアな表示を両立しています。
2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度
AQUOS R6に搭載されているのは、2,730×1,260の解像度と2,000nitの輝度、2,000万:1のコントラスト比を実現した高性能ディスプレイです。
また、10bitカラー出力やDolby Visionにも対応しています。
1Hzから240Hzまでの可変リフレッシュレート
3Dゲームなど激しい描画を行う時に、最大240Hzまでのリフレッシュレートを発揮できます。
1Hzから240Hz(残像低減機能付き)までの可変リフレッシュレートに対応しており、高速駆動と低消費電力を両立していることも特徴です。
良い評判2:夜景撮影に向いている
機種変したのでカメラの性能を比較してみた。全て自動で夜景モード。やっぱ新しいスマホの性能いいな。
1枚目 新 AQUOS sense7 (2022)
2枚目 サブ Rakuten Hand (2020)
3枚目 旧 Xperia XZ (2016) pic.twitter.com/o81nPv7p5D— そううん (@soun142857) February 9, 2024
AQUOS sense7は夜景撮影にも強いです。
- センサーサイズの大型化
- 夜間でも白飛びしない撮影が可能
- 誰でも簡単に失敗しない夜景撮影
それぞれ解説していきます。
センサーサイズの大型化
センサーが大きくなれば集められる光の量も増加するため、暗い場所でも明るく撮影することができるようになります。
センサーサイズが大きくなった一番のメリットは、夜景や暗いシーンでの撮影性能の向上でしょう。
センサーは光を取り込む部品です。そのため、サイズが大きいものほど多くの光を取り込むことができ、明るい写真を撮影できます。
以下は1枚目から順番に、1インチセンサー搭載のAQUOS R8 pro、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3の作例です。
センサーサイズが大きいモデルほど明るく撮影できており、最もセンサーが小さいAQUOS wish3はほぼ真っ暗です。
また、AQUOS sense8は明るく撮れてはいるものの、AQUOS R8 proと比べると少し暗い上にノイズも多く、解像感も劣っています。
夜間でも白飛びしない撮影が可能
夜景に撮影したとき、ネオンライトが白く撮影されてしまうことがありますよね。これを白飛びと言います。
強い光源のあるシーンで撮影しましたが、白飛びがある程度抑えられています。
また、明かりの少ない室内で集合写真を撮っても、細かい部分がボケることもありません。
誰でも簡単に失敗しない夜景撮影
AQUOS Senseシリーズの強みは「誰でも簡単に失敗せず夜景が撮れる」ことです。
一般的に、夜景モードで写真を撮ると、撮影が終わるまでに数秒かかることがあります。
これはハイエンドスマートフォンでも同じこと。夜景モード撮影時には起こり得ることです。
しかし、AQUOS Senseシリーズなら瞬時に撮影できます。
良い評判3:バッテリー持ちが良い
AQUOS sense 7を買ってから約2か月、安定の低消費電力(使ってないだけ?)。
なお、充電は90%までなので、実際の消費は25%。 pic.twitter.com/nkIUy6bhtz
— れんと (Lento) : Suspended mode (@otat_88) December 30, 2023
電池持ちの良さはAQUOS senseシリーズの魅力です。
- 容量4,570mAhのバッテリー
- AQUOS sense7の連続通話時間は3,520分、連続待受時間は820時間と性能アップ
- AQUOS sense7はsense6の正統進化版
それぞれ解説していきます。
容量4,570mAhのバッテリー
AQUOS wishシリーズのバッテリー容量が4,000mAhなのに対し、AQUOS senseシリーズは4,570mAhのバッテリーを搭載しています。
バッテリーの容量の違いからも、AQUOS senseシリーズのバッテリー持ちの良さは一目瞭然です。
連続通話時間と連続待受時間の性能アップ
AQUOS sense6とAQUOS sense7のバッテリー容量はどちらも4,570mAhです。
しかし、連続通話時間と連続待受時間には差があります。
連続通話時間は、AQUOS sense6が約1,910分なのに対し、AQUOS sense7は約3,520分です。
また、連続待受時間もAQUOS sense6は約790時間でしたが、AQUOS sense7で約820時間に延びました。
AQUOS sense7はsense6の正統進化版
AQUOS sense6からアップグレードされた機能や、同じバッテリー容量でありながら連続通話時間などが延びている点を見ると、AQUOS sense7がAQUOS sense6から正統に進化していることがはっきりとわかります。
日常での使いやすさやコストパフォーマンスなどを考慮すると、ミドルレンジスマートフォンの中では、AQUOS senseシリーズは充分に魅力ある製品と言えるでしょう。
良い評判4:コスパが良い
買い替えようと思ってるスマホがコスパ的にはAQUOSのsense6Sなんだけど、ヘブバンの今後のアップデート情報見る感じ容量的にsense7のがいいのかな?と迷い中。
買い替えは3月入ってからにしようかな。— ふーま (@fu_ma064) February 6, 2023
AQUOS sense6sの注目ポイントを見ていきましょう。特に注目すべきは以下の4点です。
- すごく軽い
- バッテリーが長持ち
- 機能は全部盛り
- IGZO OLEDディスプレイがキレイ
それぞれ解説していきます。
すごく軽い
まず個人的に一番注目したいのが、本体の軽さです。
本体重量は約156gで、6.1インチの機種としてはとても軽いです。iPhoneと比較してみました。
- AQUOS sense6s:約156g
- iPhone 13:約173g
- iPhone 13 Pro:約203g
バッテリーが長持ち
AQUOS sense6sシリーズは、電池持ちの良さに注目です。
約156gの軽さながら、4,570mAhのバッテリーを搭載しています。
なお、AQUOS sense6sも最大1週間のバッテリー持ちと謳っています。
「1週間」という数字はかなりライトな使い方を想定してのものですが、多くの場合、数日は電池持ちが期待できるでしょう。
前略。過去にAQUOS sense7を返品。今はAQUOS sense6に落ち着いて暫く。バッテリーの持ちが全然違う。1日持たなかった7。3日は持つ6何故こんなに違うのか?eCIMの為かもしれない。
— 菊池政則 (@kikumasa333) February 25, 2024
搭載機能は全部盛り
あらゆる機能が盛り込まれているAQUOS sense6s。
おサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証(画面内)、顔認証、5G対応と、大抵のことはこなせる端末に仕上がっています。
IGZO OLEDディスプレイがキレイ
ディスプレイは、有機ELのIGZO OLEDディスプレイを搭載しています。
前モデルのsense6は液晶でしたが、有機ELを搭載するようになりました。
この進化は大きなポイントで、画面が従来よりもかなりキレイになっています。
AQUOSスマホの悪い評判
AQUOSの悪い評判を見ていきましょう。
- 突然フリーズすることがある
- 画面焼けが気になる
- 画面が暗い
- スピーカーの音質が悪い
突然フリーズすることがある
なんか俺のAQUOS画面焼けすごいしYouTube見てたら緑色の帯出てきて画面だけフリーズする
フリーズは一旦画面消すと直るんよな— JX-360P🐻💿🥕 (@JX_360) April 4, 2024
AQUOSがフリーズするという現象は多く見られるようです。
- AQUOSがフリーズしてまともに操作できない
- AQUOSを落としたわけでもないのにフリーズする
- カメラを起動すると急に画面が固まった
現役のAQUOSユーザーの中には、このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
簡単にスマホを買い替えられないユーザーも多いでしょう。
このような現象が起きたときには、以下のようなことが考えられます。
- スマホの容量不足
- 端末の発熱によりフリーズしている
- OSが古い
- バックグラウンドで複数のアプリを起動している
- 端末がウイルスに感染している
- 端末が壊れている
AQUOSがフリーズした場合の対処法は、次の5つです。
- 端末を再起動してみる
- OSを最新にする
- バックグラウンドのアプリを閉じる
- 画像やアプリをアンインストールする
- 端末の初期化
AQUOSの端末がフリーズして困っている方は上記を試してみてください。
悪い評判2:画面焼けが気になる
買い換えたばかりのAquos君、すでに上の黒いバー部分うっすら焼き付き出してる…😇
最近は有機EL採用したスマホたくさん出てるし、多少焼き付きに関して改善してきてるのかなって思ったけどそんなことはなかった。
やっぱ有機ELってPCやスマホと相性最悪でしょ…ヾ(:3ノシヾ)ノシ
— ふゆき (@yukizukiookami) December 12, 2023
AQUOSユーザーのなかには、画面焼け(画面の焼き付き)が気になるという方が一定数いるようです。
画面焼けとは、画面表示を切り替えても、うっすらと前の画面の跡が残る状態のことをいいます。
画面焼けが発生する原因は次の通りです。
- ①長時間同じ画面を表示している
- ②画面の明るさを上げすぎている
- ③ディスプレイの劣化
新品のスマホを購入したばかりなのに画面焼けが気になる方は、①・②が原因の可能性があります。
また、最新のAQUOSスマホには有機ELディスプレイが採用されており画面焼けが起こりやすい傾向にあります。
画面焼けを起こさないためには、次のような対策を取りましょう。
- 自動スリープの点灯時間を短くする
- ダークモードを設定する
- 明るさの自動調整をOFFにする
画面焼けの症状がひどいと、場合によっては修理が必要になることもあります。
特に、長時間スマホでゲームをする人、スマホを見ながら寝落ちしてしまう人は注意してくださいね。
悪い評判3:画面が暗い
Aquos sense 7 plus画面輝度下げると明らかに画面が緑がかる
Xperia 10 IVと比べたけどやはり緑がかってる— あぼんさん (@abon_san_jpg) April 13, 2024
一部のAQUOSスマホで、画面が暗い・輝度を落としたときに緑色っぽく見えるという意見がありました。
画面の暗さが気になる場合は、設定方法を次のように見直してみてください。
- 明るさのレベルを上げる
- 「さらに輝度を下げる」機能をオフにする
- バッテリーセーバーをオフにする
- おやすみ時間モードを解除する
ただし、常に明るさを上げたままにすると画面焼けの原因に繋がる場合があります。
画面の明るさの設定は、利用する時間帯や場所に応じて調節してみてください。
画面の見え方には個人差があるので、気になる方はスマホを購入する前に店舗で実機を確認するのがおすすめです。
悪い評判4:スピーカーの音質が悪い
AQUOS wish3 機種変更したけどバッテリーとカメラはダメだと分かってたけどスピーカーの音質も悪いとは 何か音が気持ち悪い 比較的新しい機種なのにSHARPもうちっと頑張って欲しいわ
— YOH (@YOH29635726) March 28, 2024
エントリーまたはミドルモデルのAQUOSスマホでは、スピーカーの音質が悪いという評判が目立ちました。
AQUOS wish3やAQUOS sense8などの機種は、ひとつのスピーカーから音が出るモノラルスピーカーを搭載しています。
ステレオスピーカーと比較すると音質が悪く感じるため、注意が必要です。
AQUOSスマホは4種類
AQUOSシリーズは、スペックを抑えたエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。
国内Androidスマホとしてはとても人気で売れているシリーズです。
低価格モデルでも5Gに対応し、必要な機能は一通り揃えているのが人気の秘訣でしょう。
ただ、AQUOSの端末はとても種類豊富なので、以下のような声もよく耳します。
- 種類が多すぎてよくわからない
- どの機種にどんな特徴があるの?
- どれを選べばよいかが分かりにくい
ここでは、AQUOSスマホのシリーズごとに、それぞれどのような特徴があるのか解説します。
AQUOS Rシリーズ
最も高機能なAQUOSシリーズです。
搭載するCPUは最新のSnapdragon8シリーズ。カメラも最先端の性能・機能を持っています。
最上位モデルはドイツが誇る老舗カメラ・レンズブランドのライカとのコラボにより、1インチセルセンサーを搭載。他社のスマホとは違った攻め方をしています。
以下はAQUOS R8 proの作例です。
他の多くのスマホとは違い、自然な色味で少し暗めの写真に仕上がります。一眼カメラで撮影したような雰囲気ある写真が撮りたい方におすすめです。
AQUOS R8 proでは新たにスペクトルセンサーを搭載。照明などの色味に左右されず、肉眼で見た色に近い色を表現できるようになりました。
AQUOS senseシリーズ
AQUOS senseシリーズは、シャープがSIMフリーのミドルレンジモデルとして発売しています。
機能を抑えることで価格を下げていますが、スペック自体も年々向上しています。
特に大きく進化したのはカメラです。AQUOS sense7とAQUOS sense8はハイエンドスマホ並みの1/1.55インチセンサーを搭載しています。
以下はAQUOS sense8の作例です。
大型センサーになったことで暗所での撮影性能が上がったほか、より細かい質感まで表現できるようになりました。
コストパフォーマンスを重視する方には、AQUOS senseシリーズはおすすめと言えるでしょう。
AQUOS wishシリーズ
AQUOS wishシリーズは、とにかくシンプルかつ安いを目指したスマホです。
初めてのスマホやガラケーからの買い替えの方に向けたシリーズとなります。
その分価格も抑えられており、比較的買いやすい価格設定です。
なお、カメラの性能は明るいシーンであれば十分実用的と言えます。
以下2枚の写真はAQUOS wish3の作例です。
上位モデルと比べると解像度は落ちるものの、極端に画質が悪いわけではありません。
特にこだわりのない方であれば満足できると思います。
AQUOS Zeroシリーズ
AQUOSシリーズで最も軽量なモデルはZeroシリーズです。
高性能CPU搭載・6.2インチの大画面を搭載しながらも軽量なのが特徴です。
最近ではディスプレイの大型化が進み、本体もどんどん重くなってきています。
しかしながら、AQUOS Zeroシリーズは高性能かつ高機能と軽さを兼ね備える一台です。特に「軽さ」を重視する方には選択肢になるかと思います。
コスパモデルからハイスペック機種まで揃ったAQUOSシリーズ
最後にAQUOSスマホの各シリーズの特徴についてまとめます。
- シャープ製のスマホでディスプレイの映像表現に優れている
- スペック重視なら「R」シリーズがおすすめ
- コスパ重視なら「sense」シリーズがおすすめ
- 低価格重視なら「Wish」シリーズがおすすめ
- どの端末も防水・防塵・おサイフケータイ対応
AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気を集めているシリーズです。
ハイスペック機種からコスパのいい機種まで揃っているAQUOSシリーズ。
ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方に合った1台を見つけてくださいね!