iPhone16 Pro Max実機評価レビュー|幅広いシーンで活躍する大画面スマホ

iPhone16 Pro Maxを実機レビュー!実際に使って分かったメリット・デメリットを解説します。新型のA18 Proチップ搭載により、スペックが大きく向上したiPhone16 Pro Max。本体のデザインや気になる新機能も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
  • 2024.10.30
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  • ※本記事は2024.10.30に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
iPhone16 Pro Max実機評価レビュー|幅広いシーンで活躍する大画面スマホ

iPhone16 Pro Maxは2024年9月に発売されたiPhoneの最上位モデルです。

6.9インチの大画面に最新のA18 Proチップ、トリプルレンズカメラなどが搭載された非常に高性能なスマートフォンとなっています。

iPhone16 Pro Max

今回はiPhone16 Pro Maxの実機レビューをお届けします。

また、実際に手に持ってみて分かったiPhone16 Pro Maxのメリットは以下の通りです。

使って感じたiPhone16 Pro Maxのメリット

メリット
  • かなりの大画面でコンテンツ視聴に最適
  • 処理性能が高く、どんな用途にも使える
  • 高級感溢れるデザイン
  • 活用の幅が広いカメラ

なお、iPhone16シリーズの他のモデルが気になる方は、以下の実機レビューも参考にしてみてください。

アイコン
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iPhone16 Pro Maxの発売日・価格

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは2024年9月20日に発売されました。

4モデルを展開しているiPhone16シリーズの最上位モデルです。

  • iPhone16:6.1インチ、A18チップ搭載、デュアルカメラ
  • iPhone16 Plus:6.7インチ、A18チップ搭載、デュアルカメラ
  • iPhone16 Pro:6.3インチ、A18 Proチップ搭載、トリプルカメラ
  • iPhone16 Pro Max:6.9インチ、A18 Proチップ搭載、トリプルカメラ

スペック

iPhone16 Pro Maxは最新のA18 Proチップを搭載しており、非常に高い処理性能が備わっています。

iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ225g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ

ディスプレイサイズは前モデルより0.2インチ大きくなり6.9インチに。スマホの中でも最大級の大きさの大画面スマホです。

カメラは広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズ構成。

新しくカメラコントロールボタンも追加され、カメラの機動力が高まりました。

価格

iPhone16 Pro Maxは、アップルストアのほか、各通信キャリアでも購入可能です。

iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る

価格がかなり高いので、実質負担額が抑えられるキャリアの残価設定プログラムの利用をおすすめします。

各キャリアの残価設定プログラム

これらの残価設定プログラムでは、約2年後に端末をキャリアに返却することで、実質的な端末の負担額を半額以下に抑えることが可能です。

iPhone16 Pro Maxを開封!外観をチェック

iPhone16 Pro Max

それでは早速iPhone16 Pro Maxを開封していきます。

付属品

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxの箱を開けると、すぐに本体が出てきます。

iPhone16 Pro Max

その下には付属品のUSB Type-CケーブルとSIMピン。

昨年まで同梱されていた各種書類とアップルロゴのシールは今回からは付属していません。

かなりシンプルになりました。

iPhone16 Pro Maxの外観・デザイン

iPhone16 Pro Max

今回レビューしているのはiPhone16 Pro Maxのデザートチタニウム。前モデルにはなかった新色です。

銅色とローズゴールドの中間くらいの色味で、上品な可愛らしさが感じられます。

iPhone16 Pro Max

背面パネルはマットなガラス素材を採用。サラッとしていて手触りは非常に良いです。

カメラレンズの配置は前モデルと変わっておらず、3つのレンズと台座部分で構成されています。

iPhone16 Pro Max

側面はフラットな形状です。チタン素材が使われており、マットな質感に仕上がっていました。

全体的に非常にリッチな印象で、本体サイズが大きいこともあり重厚感も感じられます。

デザートチタニウムの色味も華やかでした。

Hamic MIELS

iPhone16 Pro Maxのディスプレイ

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは6.9インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

発色は豊かで、画面輝度も非常に明るいです。リフレッシュレートは最大120Hzに対応。スクロールなどの動作は滑らかです。

サイズは非常に大きく、画面の視認性も優れています。一画面に表示される情報量が多いので、WebサイトやSNSアプリを見るのにも向いていると思いました。

iPhone16 Pro Max

また、ベゼル(画面の縁)が非常に細く、画面への没入感を高めています。

画面サイズがとにかく大きいので、大画面で動画やゲーム、SNSを楽しみたい方にはかなりおすすめです。

iPhone16 Pro Maxのサイズ・重さをレビュー

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは6.9インチの大画面モデルなので、本体サイズはかなり大きめです。

片手で持つことはできますが、横幅が77.6mmもあるので、文字入力などの操作は両手で行った方がやりやすいでしょう。

携帯性重視の小さいスマホが欲しい方には、同じスペックでコンパクトなiPhone16 Proがおすすめです。

iPhone16 Pro Max

重量はスペック値で227g、実測で227.5gでした。

比較的重めですが、重心のバランスが良く、重さが本体全体に上手く分散されているように感じました。数字ほどの負担感はありません。

とはいえ、かなり大きくて重めのスマホであることは確かです。コンパクトさを重視する方は、一度実機を触ってみてから購入を検討した方が良いでしょう。

iPhone16 Pro Maxのスペック・処理性能

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro MaxはA18 Proチップを搭載しています。

アップルが開発した最新のSoCで、処理性能はかなり高いです。ベンチマークテストの結果は以下の通り。

  • Antutu V10:1,681,957
  • Geekbench6:シングル3,337、マルチ8,112
  • 3DMark(Wild Life Extreme):4,630

いずれもかなり高いスコアで、スマホの中でもトップクラスの結果です。

ここまでの性能があれば、SNSなどの普段づかいはもちろん、重めの3Dゲームも快適に楽しむことができるでしょう。

なお、今回3DMarkは20回連続でテストを行いました。2回目以降は性能が抑えられていますが、安定性は抜群です。

長時間のゲームプレイでも快適な動作が続くので、ゲーミングスマホとしてもおすすめですね。

iPhone16 Pro Maxのバッテリー持ち

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxのバッテリー容量は公表されていませんが、バッテリー継続時間は以下のように案内されています。

  • ビデオ再生:最大33時間
  • ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間
  • オーディオ再生:最大105時間

今回は実際のバッテリー持ちを調べるために、Youtube動画を1時間再生し続けるテストを行いました。

バッテリー残量28%の状態から開始して、1時間後の残量は21%でした。7%の減りですね。

大画面モデルとしては十分優秀な結果です。1日から1日半くらいは充電なしでも使えるでしょう。

iPhone16 Pro Maxのカメラ性能

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxはトリプルレンズカメラを搭載しています。

  • 広角:4,800万画素、F1.78
  • 超広角:4,800万画素、F2.2
  • 5倍望遠:1,200万画素、F2.8

日中の作例

まずは明るいシーンの作例から紹介します。

iPhone16 Pro Maxの写真作例

iPhone16 Pro Maxの写真作例

iPhone16 Pro Maxの写真作例

全体的にくっきりとした解像感の高い写真に仕上がっています。明暗差が大きくても黒潰れや白飛びは少ないですね。

空の青や植物の緑色などの色味は比較的自然です。地面の質感もしっかり表現できていますね。

2倍クロップズームを使えば、小さい被写体も撮影可能です。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
2倍クロップズーム
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
2倍クロップズーム

クロップズームなので画質の劣化がありません。

2倍は近くのものを撮影するには非常に便利な画角だと感じました。

続いて超広角カメラの作例です。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
超広角カメラ
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
超広角カメラ

画角がかなり広いので、大きな建物や風景を幅広く撮影したいときに活躍します。

こちらも4,800万画素の高画素センサーを用いているため、高精細な写真の撮影が可能です。

また、超広角カメラではマクロ撮影も行えます。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
マクロ撮影

かなり近くまで寄って撮影することができるので、普段とは違った面白い写真を撮りたいときにおすすめです。

ただ、マクロ撮影時の解像感はそれほど高くない印象でした。

次に5倍望遠の作例です。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠

こちらも解像感が高く、綺麗な写真を撮影できました。

望遠画角なので、圧縮効果や背景のボケにより印象的な写真に仕上がっていますね。

続いて、ズーム性能をチェックしていきます。以下は順に5倍、10倍、20倍、最大倍率の25倍の作例です。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍ズーム
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
10倍ズーム
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
20倍ズーム
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
25倍ズーム

10倍程度であれば、写真として実用的な画質が保たれています。

それ以降は画質の劣化が目立ちますが、最大倍率の25倍でも記録用としては十分な画質ですね。

超広角から望遠域まで綺麗に撮影できることは、iPhone16 Pro Maxの魅力と言えるでしょう。

暗所の作例

続いて夜間、暗所の作例を紹介します。

iPhone16 Pro Maxの写真作例

iPhone16 Pro Maxの写真作例

iPhone16 Pro Maxの写真作例

メインの広角カメラでは、照明が少ないシーンでも明るく撮影できています。解像感も悪くありません。

1枚目の自動販売機の作例でも白飛びは発生しておらず、HDR性能の高さを実感できました。

iPhone16 Pro Maxの写真作例

iPhone16 Pro Maxの写真作例

もう少し照明があるシーンでは、このようにしっかり明るい写真を撮影可能です。

地面の質感も表現できており、十分綺麗に撮れています。

ただ、光源の周囲にフレアやゴーストが発生していますね。以前のモデルよりは抑えられているものの、撮影時は注意が必要です。

なお、超広角カメラを使って暗所で撮影すると、かなり暗い写真になってしまいます。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
超広角カメラ
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
超広角カメラ

これは、カメラセンサーのサイズが広角カメラに比べて小さいためでしょう。取り込める光量が少ないため、暗くなってしまったのだと思われます。

アイコン
超広角カメラは、照明が少ない場所での撮影には適さない可能性があります。

続いて5倍望遠の作例です。

iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠
iPhone 16 Pro Maxの写真作例
5倍望遠

5倍望遠では、暗所でも比較的綺麗に撮影できました。

3枚目のようにしっかりと照明があるシーンなら十分使えるカメラと言えるでしょう。

また、広角カメラでは三脚を使うことで星空の撮影も可能です。

iPhone16 Pro Maxの写真作例

このようにiPhone16 Pro Maxのカメラでは、暗所でも綺麗な写真を撮影することができました。

幅広い画角やシーンに対応できる、使いやすいカメラだと思います。

使って感じたiPhone16 Pro Maxのメリット

使って感じたiPhone16 Pro Maxのメリット

それでは、実際に使って分かったiPhone16 Pro Maxのメリットを紹介します。

メリット
  • かなりの大画面でコンテンツ視聴に最適
  • 処理性能が高く、どんな用途にも使える
  • 高級感あふれるデザイン
  • 活用の幅が広いカメラ

かなりの大画面でコンテンツ視聴に最適

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxはスマホの中でも最大級の6.9インチの大型ディスプレイを搭載しています。

表示できる情報量が非常に多いため、SNSアプリやWebサイトも快適に閲覧可能です。

また、ゲームや動画を楽しむ際にも迫力が感じられました。

アイコン
とにかく大画面が好きな方にはiPhone16 Pro Maxがおすすめです。

処理性能が高く、どんな用途にも使える

iPhone16 Pro Maxが搭載するA18 Proチップは処理性能がかなり高いSoCです。

スマホの中でトップクラスの性能なので、SNSなどの利用はもちろん、重めの3Dゲームをがっつり楽しむ用途でも問題なく利用できます。

性能不足を感じることは無かったので、スマホで行う作業のほとんどは快適に実行できるでしょう。

また、安定性も高いので、長時間のゲームプレイなどを楽しみたい方にもおすすめです。

高級感あふれるデザイン

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは最上位モデルらしい高級感のあるデザインも大きな魅力です。

マットでサラッとした触り心地の背面や、チタン素材を使用した側面の質感が最上位モデルの名に恥じないリッチな雰囲気を演出しています。

今回レビューしているデザートチタニウムのカラーも、洗練された印象ながら落ち着いており、上品な趣が感じられました。

iPhone16 Pro Maxは外観だけでも満足度の高いスマートフォンです。

活用の幅が広いカメラ

iPhone16 Pro Maxは広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズカメラを搭載。

幅広い画角で綺麗な写真を撮影することができます。

また、暗所の撮影でも明るい写真が撮れるので、活用の幅はかなり広いと感じました。

様々なシーンで綺麗な写真を撮影したい方は、iPhone16 Pro Maxを選んでみてはいかがでしょうか。

使って感じたiPhone16 Pro Maxのデメリット

使って感じたiPhone16 Pro Maxのデメリット

続いて、iPhone16 Pro Maxのデメリットだと感じた点も紹介します。

デメリット
  • サイズが大きく、携帯性が悪い
  • 処理性能は高いが従来モデルでも十分
  • カメラが前モデルからあまりアップデートされていない
  • 超広角カメラが暗所撮影に適さない

サイズが大きく、携帯性が悪い

iPhone16 Pro Maxはスマホの中でも特に大きなディスプレイを搭載したモデルです。

それゆえに本体サイズもかなり大きいため、携帯性重視の方にはおすすめできません。

片手で文字を入力するのが難しく、重量も227gあるので手にも負担がかかるでしょう。

携帯性や片手での操作性を重視する方は、6.3インチディスプレイを搭載したiPhone16 Proをチェックしてみてください。

処理性能は高いが従来モデルでも十分

iPhone16 Pro Maxの処理性能はかなり高いので、使っていて不満を感じることはないでしょう。

しかしながら、それは前モデルのiPhone15 Pro Maxでも同様です。

前モデルからiPhone16 Pro Maxへ乗り換えた人は、性能の進化を感じにくいかもしれません。

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どちらを選んでも快適に使うことはできますが、特に前モデルからの乗り換えを考えている方は注意が必要です。

カメラが前モデルから大きくアップデートされていない

カメラ性能も、前モデルからほとんど変わっていません。

iPhone16 Pro Maxのカメラ構成は広角と超広角、5倍望遠ですが、これはiPhone 15 Pro Maxも同じです。

超広角カメラのセンサーやレンズの仕上げが変更されていると言われてはいますが、撮影した写真を見ても体感できるほどの違いはほぼありませんでした。

そのため、カメラ性能の向上を期待してiPhone16 Pro Maxの購入を検討している方は、注意が必要です。

超広角カメラが暗所撮影に適さない

iPhone16 Pro Maxのメインカメラである広角カメラは、暗所でも綺麗に撮影できます。

しかし、超広角カメラは暗所ではあまり綺麗に撮影できません。

センサーが広角カメラに比べて小さいことや、高画素であるがゆえに一つひとつの画素の取り込める光量が少ないためでしょう。

ある程度明るいシーンであればそこそこ綺麗に撮影できますが、やはり広角カメラで撮った方が綺麗に仕上がります。

iPhone16 Pro Maxの良い口コミ・評判

スマホでSNSを見る

続いて、iPhone16 Pro Maxの良い口コミを紹介します。

バッテリー持ちが良い

iPhone16 Pro Maxについて、バッテリー持ちがかなり良いという声が見られました。

iPhone16 Pro Maxは本体サイズが大きいので、搭載するバッテリー容量も大きいと思われます。

また、搭載するA18 Proチップは電力効率が改善されているため、消費電力も抑えられています。

バッテリー持ちのいいスマホが欲しい方はiPhone16 Pro Maxをぜひチェックしてみてください。

画面がかなり大きい

iPhone16 Pro Maxのディスプレイについては、サイズの大きさが好評です。

スマホの中でも特に大きなディスプレイを搭載しているため、文字を大きく表示したい方や、多くの情報を一度に表示したい方にはiPhone16 Pro Maxがおすすめです。

ゲームプレイ中は迫力が感じられ、ベゼルが細いので没入感も高いです。

様々なコンテンツを快適に楽しみたい方もiPhone16 Pro Maxをチェックしてみましょう。

マクロ撮影が便利

iPhone16 Pro Maxの超広角カメラを使ったマクロ撮影もポジティブな評価を受けています。

iPhone16 Pro Maxの超広角カメラは4,800万画素と高画素なので、マクロ撮影でも高精細な写真を撮影できます。

小さいものや被写体の細部を写真に収めたい方には、iPhone16 Pro Maxの超広角マクロがおすすめです。

動作がサクサク

iPhone16 Pro Maxの動作は、サクサクで快適との声が上がっています。

iPhone16 Pro Maxが搭載するA18 Proの処理性能はかなり高いので、普段づかいはもちろん、ゲームも快適に楽しむことができるでしょう。

特に現在、数世代前のモデルを使っている方はiPhone16 Pro Maxへ乗り換えた時、動作の快適さに驚くのではないでしょうか。

そろそろiPhoneの乗り換えを考えている方はiPhone16 Pro Maxをチェックしてみてください。

iPhone16 Pro Maxの悪い口コミ・評判

スマホから手続き

続いてiPhone16 Pro Maxに関するネガティブな声を紹介します。

カメラの進化を感じにくい

iPhone16 Pro Maxのカメラ性能について、従来モデルからの進化を感じにくいとの声があります。

特に前モデルのiPhone 15 Pro Maxと比べると違いを実感しにくいと思います。

数世代前からの乗り換えなら問題ありませんが、カメラ性能のいいスマホが欲しくて直近のモデルからの乗り換えを検討している方は注意しましょう。

耐久性が低い

iPhone16 Pro Maxについて、使用してすぐ割れてしまったという投稿も見られます。

もちろん、使い方や状況にもよるので一概にiPhone16 Pro Maxの耐久性が低いと断言することはできません。

iPhone16 Pro Maxを大切に使っていきたい方は、保護フィルムやケースの使用を検討しましょう。

重く感じる

iPhone16 Pro Maxについて、重く感じるとの声が見られます。

iPhone16 Pro Maxの重量は227gなので、スマホの中では重い部類に入ります。

重さの感じ方には個人差があるとは思いますが、心配な方は199gのiPhone16 Proをチェックしてみましょう。

操作性が良くない

iPhone16 Pro Maxについて、サイズが大きいため操作性が悪いとの評判があります。

こちらの方もおっしゃっている通り、画面サイズが大きいことは魅力ですが、その分片手で持って操作するのは難しいです。

携帯性と大画面のどちらを重視するかで評価が分かれる部分だと思うので、心配な方はキャリアショップなどで実機を触ってみることをおすすめします。

大画面&高性能でどんな用途にもおすすめ

本記事ではiPhone16 Pro Maxの実機レビューをお届けしました。

6.9インチの大画面や、A18 Proチップの高い処理性能により、幅広い用途で実用的なスマホに仕上がっています。

また、トリプルレンズ構成のカメラは様々な撮影シーンで活躍してくれることでしょう。

大画面かつ高性能で、どんな用途にも対応できるスマホが欲しい方は、ぜひiPhone16 Pro Maxをチェックしてみてください。