小型でコンパクト!小さいスマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

小型でコンパクトなスマホについて、選び方やおすすめ機種、メリット・デメリットなどを解説。小さいモデルは、取り回しが良くて持ち運びやすいスマホが欲しい人にぴったりです。エントリーモデルからハイエンドモデルまで、一押しの機種をまとめました。
  • 2024.4.18
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2024.4.18に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
小型でコンパクト!小さいスマホおすすめ人気ランキング

スマホが登場して間もないころは、5インチ以下のコンパクトな端末が主流でした。

しかし、最近はスマホの大画面化が進み、コンパクトモデルが少なくなってきましたよね。

とはいえ、今でもまだまだ小型スマホのニーズは高いです。

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

メリット
  • 取り回しが良く持ち運びやすい
  • 片手操作がしやすい
  • 重量が軽いと手への負担が少ない

本記事では、そんなコンパクトモデルのスマホについて、選び方やおすすめモデル、メリットとデメリットなどを紹介します。

小さいスマホおすすめ人気ランキング

小さいスマホが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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小さいスマホの選び方

小さいスマホの選び方

まずは小さいスマホの選び方について解説します。

小さいスマホの選び方
  • 取り回しの良さを重視したい場合は横幅をチェック
  • 重量は170g以下が軽め
  • 処理性能はどれくらいか

取り回しの良さを重視したい場合は横幅をチェック

スマホの取り回しを決めるのは画面のサイズと思われがちですが、実は横幅が取り回しの良さを左右しています。

最近のスマホは、横幅が70mmを超えるものが多いです。大画面モデルであれば80mm近いものも少なくありません。

一般的に、取り回しが良いと感じられる横幅は70mm以下と言われています。

片手での操作性を重視したい人は、この数値を参考に端末の横幅を確認すると良いでしょう。

アイコン
画面サイズが大きいモデルでも、縦横比の関係で横幅が小さいものもあります。購入前に、一度横幅に着目してみてくださいね。

重量は170g以下が軽め

基本的にスマホは持ち運ぶことが多いものですから、できるだけ軽い方が嬉しいですよね。

最近のスマホは200g前後のものが多いです。また、フラッグシップモデルでは230~240g前後の機種も珍しくありません。

しかし、実際に手で持ったときに負担を感じにくい重量は、大体170g以下であると言われています。

この範囲に収まるスマホは「軽い」と評価できるでしょう。

スマホはバッテリー容量が増えたり、カメラ性能が高くなったりすると、重量が増える傾向があります。

重量とその他のスペックとのバランスを考えることが大切です。

処理性能はどれくらいか

コンパクトなスマホは大型モデルと比べて排熱が難しいため、発熱しやすいハイスペックモデルは少ない傾向にあります。

そのため、コンパクトなモデルを選ぼうとすると、処理性能の低いエントリーモデルばかりが候補にあがってしまいがちです。

しかし、動作が重たいゲームをプレイするなど、処理性能を要求されることにスマホを使いたいのであれば、エントリーモデルではなくハイスペックモデルを選んだ方が良いでしょう。

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数は少ないものの、処理性能が高いコンパクトモデルも存在します。本記事でも紹介しているので、各機種の評価表の「処理性能」の項目に注目してご覧ください!

小さいスマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

小さいスマホおすすめ人気ランキング

ここからは、2024年最新の小さいスマホのおすすめ機種を紹介します。

購入の参考にしてくださいね。

小さいスマホおすすめ人気ランキング

第1位:Galaxy S23

Galaxy S23

画像引用元: Galaxy S23

Galaxy S23はサムスンの最新ハイエンドスマホです。

ハイエンドスマホとしては小さい6.1インチのディスプレイを搭載。

本体サイズも比較的コンパクトに仕上がっています。

それでいてSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているので、処理性能は非常に高いです。普段づかいから本格的なゲームプレイまで、幅広い用途に対応できます。

Galaxy S23の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー
メリット
  • 高性能なSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyを搭載
  • ハイエンドスマホとしてはコンパクト
  • トリプルレンズカメラ搭載ながら160g台と軽量
デメリット
  • 一般的なスマホと比べると小さいわけではない
  • SDカード、有線イヤホン利用不可

広角+超広角+望遠のトリプルレンズカメラを搭載していますが、重量は168gと非常に軽いです。

持ち運びやすいサイズ感に仕上がっているスマホと言えます。

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au114,800円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円 公式サイトを見る

第2位:Xperia 5 V

xperia 5 V

画像引用元:Xperia 5 V

Xperia 5 Vはソニーが発売したコンパクトなハイエンドスマホです。

Xperia 5シリーズは、Xperiaシリーズの中でもコンパクトハイエンドモデルに位置づけられています。

高性能かつ取り回しの良さを両立していることが特徴です。

Xperia 5 Vの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
メリット
  • 横幅が抑えられている
  • コンパクトながら5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • カメラに新型センサーを搭載
デメリット
  • 重量は少し重め
  • 縦方向は少し長め

最近のXperiaシリーズは、アスペクト比21:9の縦長の画面を採用しています。

そのため、同じ画面サイズの競合製品と比べても横幅が短いです。

Xperia 5 Vの横幅は68mm。片手でもしっかり握れるサイズ感です。

アイコン
Xperia 5 Vはバッテリーも優秀です。コンパクトモデルでは希少な5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

実際に使用したときのバッテリー持ちも長持ちなスマホで非常に優秀ですよ。

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au143,000円公式サイトを見る
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー139,700円公式サイトを見る

第3位:Zenfone 9

Zenfone 9

画像引用元:Zenfone 9|ASUS

Zenfone 9は片手で使えるサイズ感にこだわって開発された、ASUS製のコンパクトなハイエンドモデルです。

本体サイズは約146.5×68.1×9.1mm、重量は169g。

特に横幅がかなり抑えられているため、片手で持っても文字入力などの操作が簡単に行えます。

Zenfone 9の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Zenfone 9
発売日2022年11月4日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.1mm
重さ169g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8/16GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen1
認証指紋認証・顔認証
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
サンセットレッド
スターリーブルー
メリット
  • 片手サイズにこだわったコンパクトボディ
  • Snapdragon 8+ Gen 1で高性能かつ省電力
  • カメラに6軸ジンバルを搭載
デメリット
  • ワイヤレス充電非対応
  • スピーカー使用時の共振が発生しやすい

CPUはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。

型落ちのCPUではありますが性能は高く、重めのゲームも快適にプレイできます。

また、省電力性能も高いのでバッテリー持ちも優秀です。

カメラには6軸ジンバルスタビライザーを内蔵。写真・動画撮影時の手ブレを抑えてくれます。

Zenfone 9の価格
IIJmioRAM8GB/ROM128GB:89,980円
RAM8GB/ROM256GB:109,800円
RAM16GB/ROM256GB:124,980円
公式サイトを見るIIJmio
mineoRAM8GB/ROM128GB:102,168円公式サイトを見るmineo
NifMo販売終了-
リンクスメイトRAM8GB/ROM128GB:99,800円公式サイトを見る
ASUS99,800円公式サイトを見る

第4位:iPhone 13 mini

iPhone 13 mini

画像引用元:iPhone 13またはiPhone 13 miniを購入 – Apple(日本)

iPhone 13 miniは2021年に登場したAppleのコンパクトモデルです。

これまで紹介してきた6インチ前後の機種は、そのほとんどが縦長であり、人によっては画面上部に指が届きにくいという欠点があります。

しかし、5.4インチのiPhone 13 miniなら画面上部にも指が届きやすいです。

片手ですべての操作を完結させたい人に適しています。

iPhone 13 miniの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 13 mini
発売日2021年9月24日
画面サイズ5.4インチ
本体サイズ幅:64.2mm
高さ:131.5mm
厚さ:7.65mm
重さ140g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー2,406mAh
RAM4GB
ROM128/256/512GB
CPUA15 Bionic
認証顔認証
防水・防塵IPX8・IP6X
カラーブルー
ピンク
ミッドナイト
スターライト
グリーン
PRODUCT RED
グリーン
メリット
  • コンパクトサイズで片手操作も余裕
  • 重量もかなり軽い
  • 他の機種と比べてもまだまだ高性能
デメリット
  • むしろ小さすぎると感じてしまう可能性も
  • バッテリー持ちはそれほど良くない

iPhoneの「mini」モデルは、iPhone 12シリーズとiPhone 13シリーズで発売されました。それ以降のシリーズでは登場していません。

しかし、5.4インチという唯一無二のコンパクトさは今でも根強い人気があります。

iPhone 15シリーズが登場した今、iPhone 13シリーズは2世代前のモデルとなりました。

とはいえ、処理性能はまだまだ高いため、今でもおすすめできるコンパクトモデルです。

iPhone13 miniの価格
ドコモ販売終了-
au販売終了-
ソフトバンク128GB:99,360円
256GB:120,240円
512GB:160,560円
公式サイトを見る
楽天モバイル販売終了-
Apple販売終了-

第5位:iPhone SE(第3世代)

iPhone se 3

画像引用元:Apple

iPhone SE(第3世代)は2022年に発売された廉価モデルのiPhoneで、コンパクトなサイズ感が特徴です。

スマホの大型化が進む以前に登場した懐かしのiPhone 8をベースに作られています

iPhone SE(第3世代)の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス5.0
iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリー2,018mAh
RAM4GB
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水IPX7
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
メリット
  • 扱いやすいサイズ感
  • CPUはかなり高性能
  • ホームボタン搭載
デメリット
  • ディスプレイが小さい
  • バッテリー持ちが悪い

CPUはiPhone 13シリーズやiPhone 14などと同じA15 Bionicを搭載。

動作の重さでストレスを感じることはほぼないでしょう。

ただし、iPhone 8がベースであるため、人によってはディスプレイの小ささやバッテリー持ちの悪さが気になるかもしれません。

iPhone SE (第3世代) の価格
ドコモ64GB:73,370円
128GB:82,280円
256GB:104,500円
公式サイトを見る
au64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
ソフトバンク64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル64GB:63,900円
128GB:70,900円
256GB:85,900円
公式サイトを見る
J:COMモバイル 64GB:69,696円
128GB:77,616円
公式サイトを見る
ワイモバイル64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
UQモバイル64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
Apple64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円
-

第6位:iPhone 15

iPhone 15

iPhone 15はiPhoneシリーズ最新の標準モデルです。

iPhoneの標準モデルには、あまりコンパクトなイメージは無いかもしれません。

しかし、ハイエンドスマホの中では比較的コンパクトで取り回しの良い部類に入ります

iPhone15の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SoCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 高性能な最新モデル
  • 重量が軽め
  • カメラ性能も高い
デメリット
  • コンパクトさを重視して作られたモデルではない
  • リフレッシュレートが60Hz

iPhone 15のディスプレイサイズは6.1インチで、横幅は71.6mm。十分取り回しの良さを感じられるサイズ感です。

重量も171gと最近のハイエンドモデルの中では軽く、手に持っていて負担を感じることはほぼありません。

カメラ性能が良いスマホで、最新モデルらしい完成度の高さも魅力の一台です。

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
au128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:142,920円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
公式サイトを見る

第7位:Xperia 10 V

Xperia 10 V

画像引用元:Xperia 10 V

Xperia 10 VはXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

Xperia 5 Vと同じくスリムなサイズ感が特徴のモデルです。

横幅は68mm。片手でもしっかり握ることができ、取り回しはかなり優れています。

Xperia 10 Vの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 10 V
発売日2023年7月6日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ159g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーラベンダー
セージグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 片手で握りやすいスリムなサイズ感
  • 約159gの圧倒的な軽さ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
デメリット

重量はわずか159gです。これは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホとしては世界最軽量とのこと。

実際のバッテリー持ちも優秀で、充電無しでも1日半~2日ほど使えます。

Xperia 10 Vの価格
ドコモ79,860円公式サイトを見る
au69,550円公式サイトを見る
ソフトバンク31,824円公式サイトを見る
楽天モバイル59,290円 公式サイトを見る
mineo66,000円公式サイトを見るmineo
UQモバイル69,550円公式サイトを見る
ソニー67,100円公式サイトを見る

第8位:AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

AQUOS wish3はシャープの最新エントリーモデルです。

5.7インチのディスプレイを搭載したコンパクトな機種で、デザインはシンプルで親しみやすく、手に持った時に馴染みやすい質感も持ちやすさに一役買っています。

AQUOS wish3の評価
総合評価3.4点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish3
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 手に馴染みやすい質感とサイズ感
  • 普段づかいに必要十分な処理性能
  • マスク対応の顔認証
デメリット
  • エントリーモデルなので処理性能はそこまで高くない
  • カメラ性能も控えめ

エントリーモデルではありますが、普段づかいであればある程度は快適に使えます。

とはいえ、動作が重いゲームをプレイするのには向いていません。

また、カメラ性能もそこまで高くないので、色々なアプリを使いたい人にはミドルレンジ以上のモデルをおすすめします。

AQUOS wish3の価格
ドコモ37,863円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円公式サイトを見る
楽天モバイル29,700 円 公式サイトを見る
ワイモバイル25,920円公式サイトを見る
イオンモバイル32,780円公式サイトを見る
mineo32,472円公式サイトを見る
QTmobile36,960円公式サイトを見る

第9位:Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5G

画像引用元:Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5Gはサムスンのエントリーモデルです。

スマホデビューのユーザーがターゲットで、スマホに不慣れな人でも操作しやすい「かんたんモード」を搭載しています。

本体の重量は168gと軽量。横幅も71.3mmなので、取り回しは比較的良いです。

Galaxy A23 5Gの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy A23 5G
発売日2022年10月27日
画面サイズ約 5.8 インチ
本体サイズ幅:約71mm
高さ:約150mm
厚さ:約9.0mm
重さ約168g
アウトカメラ約5,000万画素(F値1.8)
インカメラ約500万画素(F値2.0)
バッテリー4,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 700/2.2GHz + 2.0GHz オクタコア
認証指紋・顔
防水、防塵IPX5/IPX8、IP6X
カラーホワイト
ブラック
レッド
メリット
  • スマホデビューでも使いやすいかんたんモード搭載
  • 168gの軽量ボディ
  • エントリーモデルとしてはカメラ性能が高い
デメリット
  • 処理性能はそこまで高くない
  • ディスプレイ性能も控えめ

カメラは5,000万画素と高画素で、エントリーモデルとしては高性能です。

Galaxyの優秀な画像補正機能がエントリーモデルでも使えるのは魅力的ですね。

ただし、やはりエントリーモデルであるため、処理性能はそこまで高くありません。ディスプレイ性能も控えめです。

スマホで色々なことをしたい人にはあまりおすすめできません。

Galaxy A23 5Gの価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au25,800円公式サイトを見る
UQモバイル25,800円公式サイトを見る
J:COMモバイル31,680円公式サイトを見る
楽天モバイル26,400円 公式サイトを見る

第10位:Xperia Ace III

Xperia Ace III

画像引用元:Xperia Ace III

Xperia Ace IIIはソニーが発売しているエントリーモデルのスマホです。

サイズは縦140mm×横69×厚さ8.9mm。

コンパクトサイズのスマホの多くが縦長である中、Xperia Ace IIIは縦横どちらもコンパクトなデザインです。

この点も同機種の魅力のひとつと言えるでしょう。

Xperia Ace IIIの評価
総合評価3.6点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia Ace III
発売日2022年6月10日
画面サイズ約5.5インチ
本体サイズ幅:69mm
高さ:140mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック(ドコモ、ワイモバイル)
グレー(ドコモ、au)
ブリックオレンジ(ドコモ、ワイモバイル)
ブルー(au、ワイモバイル)
メリット
  • 縦横どちらもコンパクトで扱いやすい
  • 重量も控えめ
  • バッテリーは大容量
デメリット
  • エントリーモデルなので処理性能は必要最低限
  • ストレージ容量が64GBと少なめ

本体が162gと軽量ながら、バッテリーは4,500mAhと大きめです。

ただし、エントリーモデルであるため、全体的なスペックは必要最低限に留まっています。

基本動作やカメラ性能に少しでもこだわりたい人は、より上位のモデルを検討した方が良いでしょう。

Xperia Ace IIIの価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
au販売終了-
ワイモバイル3,980円〜公式サイトを見る
UQモバイル25,320円公式サイトを見る
Hamic MIELS

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

それでは、小型スマホ・コンパクトスマホのメリットを見ていきましょう。

メリット
  • 取り回しが良く持ち運びやすい
  • 片手操作がしやすい
  • 重量が軽いと手への負担が少ない

取り回しが良く持ち運びやすい

コンパクトなスマホは取り回しの良さが最大のメリットです。

ポケットや小さなカバンに入れてもかさばりにくて持ち運びやすいため、外出が多い人にはコンパクトなスマホが向いています

また、荷物が多くてスマホを収納するスペースが足りない人にとっても、コンパクトなスマホは便利です。

スマホを携帯して外出する機会が多い方は、コンパクトなモデルをチェックしてみましょう。

片手操作がしやすい

横幅が狭いコンパクトなスマホは、片手で操作しやすいです。

海外では両手で操作する人が多数派ですが、日本国内ではフリック入力を使って片手で操作する人が多く見られますよね。

片手での操作性を求めるなら、やはりコンパクトなスマホが適しています。また、手が小さい方にも小型モデルはおすすめです。

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電車やバスでの移動中など、狭いスペースでスマホを操作することが多い人にもコンパクトなスマホはおすすめですよ。

重量が軽いと手への負担が少ない

スマホは手に持って使うものです。重たい機種は手への負担も少なくありません。

人によっては長時間の操作が難しかったり、腱鞘炎の原因になったりする恐れもあります。

スマホの操作によって手が疲れがちな人は、軽量な端末をチェックしてみてはいかがでしょうか。

小型スマホ・コンパクトスマホのデメリット

小型スマホ・コンパクトスマホのデメリット

小型スマホ・コンパクトスマホにはデメリットもあります。

後悔しないよう購入前にしっかりチェックしておきましょう。

デメリット
  • 画面が小さいので見にくい・操作しにくい
  • バッテリー持ちが悪いことがある
  • 大型モデルより発熱しやすい

画面が小さいので見にくい・操作しにくい

当然のことではありますが、コンパクトスマホは画面サイズが小さいです。

そのため、画面の視認性や操作性が良くないモデルもあります。

画面上の文字やボタンの大きさは設定画面で調整できますが、動画やゲームから受ける迫力は、やはり大画面モデルには敵いません。

また、電子書籍の閲覧も大画面モデルの方が適しています。

バッテリー持ちが悪いことがある

本体サイズがコンパクトなスマホは、搭載できるバッテリー容量に限界があります。

そのため、大画面モデルよりもバッテリー容量が少なかったり、バッテリー持ちが悪かったりする機種も少なくありません。

もちろん大容量バッテリーを搭載した小型モデルもあります。

購入前にバッテリー容量は必ずチェックするようにしましょう。

なお、スマホのバッテリー持ちはCPU性能によっても変わります。

バッテリー持ちが気になる方は事前にユーザーレビューや口コミを見て、実際の使用感も確認しておきましょう。

大型モデルより発熱しやすい

大型スマホは小型スマホよりも、排熱性に優れている傾向があります。

本体サイズが大きい端末は、熱を逃がすためのスペースを確保しやすく、また表面積も広いため、内部の熱を逃がしやすいのです。

処理性能が高いハイエンドモデルは、発熱もしやすい傾向があります。そのため、小型モデルには向いていません。

コンパクトモデルにハイエンドスマホが少ないのはこのためです。

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ミドルレンジモデルやエントリーモデルであっても同じことが言えます。

同レベルのCPUを搭載している場合、大型モデルよりも小型モデルの方が排熱し辛いため、処理性能も低下しがちです。

SNSやWebサイトを閲覧する程度であれば、特に支障はないでしょう。

しかし、動作が重たいゲームをプレイするなど、高負荷な作業には向いていません。

小さいスマホでよくある質問

よくある質問

ここからは小さいスマホに関するよくある質問に答えていきます。

ドコモのおすすめ小型スマホは?

ドコモでおすすめの小型スマホはAQUOS wish3です。

シンプルで親しみやすいデザインが魅力的で、扱いやすいサイズ感なので普段づかいしやすいです。

エントリーモデルとして、子どもからお年寄りまで幅広くおすすめできる一台と言えるでしょう。

auのおすすめ小型スマホは?

auのおすすめ小型スマホはXperia 5 Vです。

高性能なハイエンドモデルながらスリムで扱いやすいサイズ感が特徴。重量も比較的軽量です。

auではauオンラインショップ限定で販売しています。お得なキャンペーンも揃っているのでぜひチェックしてみてください。

ソフトバンクのおすすめ小型スマホは?

ソフトバンクでおすすめの小型スマホはiPhone SE(第3世代)です。

最大の特徴は、昔ながらのサイズ感にあります。昨今の大型化したスマホが苦手な方には、かなり魅力的にうつるのではないでしょうか。

性能的にもまだまだ実用的です。取り回しの良いiPhoneが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

楽天モバイルのおすすめ小型スマホは?

楽天モバイルでおすすめの小型スマホはGalaxy S23です。

ハイエンドモデルとしては非常にコンパクトなサイズ感に仕上がっています。

取り回しが良くて高性能なモデルが気になる方におすすめの一台です。

日本では注目を集めている小型スマホ。

ところが、海外では「動画やゲームを大画面で楽しめない」という理由からあまり人気がありません。

また、一般的に海外の人は日本人よりも手が大きい傾向にあり、しかも両手で文字入力をする人が多いと言われています。

これらのことも小型スマホの不人気に拍車をかけているのでしょう。

実際、iPhoneの小型モデルであるiPhone 12 miniはあまり売上が伸びず、早々に生産中止の可能性も噂されました。
(参考:Apple iPhone 12 mini sales slow as smaller smartphones lose appeal – report

今やスマホメーカーは、海外の会社がほとんどです。

そのため、日本で販売されるスマホも必然的に大型モデルばかりになりつつあります。

小型スマホは取り回しが良くて使いやすい!

本記事ではコンパクトなサイズ感の小型スマホについて紹介しました。

取り回しが良く持ち運びやすいスマホが欲しい人には、今回取り上げた小型スマホがぴったりです。

エントリーモデルが多いものの、ハイエンドモデルも販売されています。

本記事で紹介したポイントを参考に、自分に合った小型スマホを選んでくださいね。