小型でコンパクト!小さいスマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

小型でコンパクトなスマホについて、選び方やおすすめ機種、メリット・デメリットなどを解説。小さいモデルは、取り回しが良くて持ち運びやすいスマホが欲しい人にぴったりです。エントリーモデルからハイエンドモデルまで、一押しの機種をまとめました。
  • 2024.8.28
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  • ※本記事は2024.8.28に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
小型でコンパクト!小さいスマホおすすめ人気ランキング

スマホが登場して間もないころは、5インチ以下の小さいスマホ/小型でコンパクトスマホが主流でした。

しかし、最近はスマホの大画面化が進み、コンパクトスマホが少なくなってきましたよね。

とはいえ、今でもまだまだ小型スマホのニーズは高いです。

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

小さいスマホのメリット
  • 取り回しが良く持ち運びやすい
  • 片手操作がしやすい
  • 重量が軽いと手への負担が少ない

本記事では、そんなコンパクトモデルのスマホについて、選び方やおすすめモデル、メリットとデメリットなどを紹介します。

小さいスマホ/小型スマホおすすめランキング

小さいスマホが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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小さいスマホの選び方

小さいスマホの選び方

まずは小さいスマホ/小型スマホの選び方について解説します。

小さいスマホの選び方
  • 取り回しの良さを重視したい場合は横幅をチェック
  • 重量は170g以下が軽め
  • 処理性能はどれくらいか

取り回しの良さを重視したい場合は横幅をチェック

スマホの取り回しを決めるのは画面のサイズと思われがちですが、実は横幅が取り回しの良さを左右しています。

最近のスマホは、横幅が70mmを超えるものが多いです。大画面モデルであれば80mm近いものも少なくありません。

一般的に、取り回しが良いと感じられる横幅は70mm以下と言われています。

片手での操作性を重視したい人は、この数値を参考に端末の横幅を確認すると良いでしょう。

アイコン
画面サイズが大きいモデルでも、縦横比の関係で横幅が小さいものもあります。購入前に、一度横幅に着目してみてくださいね。

重量は170g以下が軽め

基本的にスマホは持ち運ぶことが多いものですから、できるだけ軽い方が嬉しいですよね。

最近のスマホは200g前後のものが多いです。また、フラッグシップモデルでは230~240g前後の機種も珍しくありません。

しかし、実際に手で持ったときに負担を感じにくい重量は、大体170g以下であると言われています。

この範囲に収まるスマホは「軽い」と評価できるでしょう。

スマホはバッテリー容量が増えたり、カメラ性能が高くなったりすると、重量が増える傾向があります。

重量とその他のスペックとのバランスを考えることが大切です。

処理性能はどれくらいか

コンパクトなスマホは大型モデルと比べて排熱が難しいため、発熱しやすいハイスペックモデルは少ない傾向にあります。

そのため、コンパクトなモデルを選ぼうとすると、処理性能の低いエントリーモデルばかりが候補にあがってしまいがちです。

しかし、動作が重たいゲームをプレイするなど、処理性能を要求されることにスマホを使いたいのであれば、エントリーモデルではなくハイスペックモデルを選んだ方が良いでしょう。

アイコン
数は少ないものの、処理性能が高いコンパクトモデルも存在します。本記事でも紹介しているので、各機種の評価表の「処理性能」の項目に注目してご覧ください!

小さいスマホおすすめ人気ランキング10選【2024年最新】

小さいスマホおすすめ人気ランキング

ここからは、2024年最新の小さいスマホのおすすめ機種を紹介します。

購入の参考にしてくださいね。

小さいスマホおすすめ人気ランキング

第1位:Galaxy S23

Galaxy S23実機レビュー

Galaxy S23はサムスンの最新ハイエンドスマホです。

ハイエンドスマホとしては小さい6.1インチのディスプレイを搭載。

本体サイズも比較的コンパクトに仕上がっています。

それでいてSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているので、処理性能は非常に高いです。普段づかいから本格的なゲームプレイまで、幅広い用途に対応できます。

Galaxy S23の評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー
メリット
  • 高性能なSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyを搭載
  • ハイエンドスマホとしてはコンパクト
  • トリプルレンズカメラ搭載ながら160g台と軽量
デメリット
  • 一般的なスマホと比べると小さいわけではない
  • SDカード、有線イヤホン利用不可

広角+超広角+望遠のトリプルレンズカメラを搭載していますが、重量は168gと非常に軽いです。

持ち運びやすいサイズ感に仕上がっているスマホと言えます。

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au販売終了-
楽天モバイル147,700円 公式サイトを見る

第2位:Xperia 5 V

Xperia 5 Vはソニーが発売したコンパクトなハイエンドスマホです。

Xperia 5シリーズは、Xperiaシリーズの中でもコンパクトハイエンドモデルに位置づけられています。

高性能かつ取り回しの良さを両立していることが特徴です。

Xperia 5 Vの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
メリット
  • 横幅が抑えられている
  • コンパクトながら5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • カメラに新型センサーを搭載
デメリット
  • 重量は少し重め
  • 縦方向は少し長め

最近のXperiaシリーズは、アスペクト比21:9の縦長の画面を採用しています。

そのため、同じ画面サイズの競合製品と比べても横幅が短いです。

Xperia 5 Vの横幅は68mm。片手でもしっかり握れるサイズ感です。

アイコン
Xperia 5 Vはバッテリーも優秀です。コンパクトモデルでは希少な5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

実際に使用したときのバッテリー持ちも長持ちなスマホで非常に優秀ですよ。

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au販売終了
-
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー129,800円公式サイトを見る

第3位:Google Pixel 7a

Google Pixel 7a

Google Pixel 7aは、Google Pixel 7の廉価モデルにあたります。

しかし、Google Pixel 7/7 Proと同じCPUを搭載しているので、廉価モデルながら高性能です。

カメラ性能も高く、Google独自の画像処理技術により、薄暗い場所でも明るく鮮明な写真が撮影できます。

本体サイズは約152×72.9×9mm、重量は193.5g。

大きすぎず小さすぎない丁度良いサイズで、片手でもしっかりグリップできます。

Google Pixel 7aの評価
総合評価3.9点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 7a
発売日2023年5月11日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.9mm
高さ:152mm
厚さ:9mm
重さ193.5g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,385mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーCharcoal
Snow
Sea
Coral※オンライン限定
メリット
  • 丁度良いサイズ感で片手でも持ちやすい
  • 画像処理技術が高く、薄暗い場所でもきれいな写真が撮影できる
  • Google Pixel 7/7 Proと同じGoogle Tensor G2搭載
デメリット
  • 本体重量が重ため
  • 望遠カメラ非搭載

Google Pixel 7aの画面サイズは約6.1インチ。

90Hzの高リフレッシュレートに対応しているので、サクサク画面スクロールができます

Google Pixel 7aの価格
ドコモ53,911円公式サイトを見る
au販売終了-
ソフトバンク55,440円公式サイトを見る
公式ストア69,300円公式サイトを見る

第4位:iPhone 15 Pro

iPhone15 Proの概要

iPhone 15 Proは、iPhone 15シリーズの上位モデルです。

iPhone史上最も高性能なチップ「A17 Pro」を搭載しており、重たいデータも難なく処理できます。

3Dゲームや画像編集など負荷が大きいアプリも快適に操作することが可能です。

iPhone 15 Proの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 軽量素材のチタニウム使用で軽量化されている
  • iPhone史上最も高性能なA17 Proチップ搭載
  • 48MPのProRAW・48MPのHEIF画像に対応でクリエイティブな写真が撮影できる
デメリット
  • 本体価格が約15万円~と高額
  • イヤホンジャック非搭載&microSD非対応

画面サイズは6.1インチ。片手でも持ちやすいサイズ感で楽に操作できます。

またボディに軽量素材のチタニウムを使用したことで、本体重量の軽量化を実現

iPhoneのProシリーズで最も軽いモデルで、持ち運びしやすいです。

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
au128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:178,560円
512GB:210,240円
1TB:241,920円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:174,700円
256GB:192,800円
512GB:225,800円
1TB:259,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年11月時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

第5位:iPhone SE(第3世代)

iPhone se 3

画像引用元:Apple

iPhone SE(第3世代)は2022年に発売された廉価モデルのiPhoneで、コンパクトなサイズ感が特徴です。

スマホの大型化が進む以前に登場した懐かしのiPhone 8をベースに作られています

iPhone SE(第3世代)の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス5.0
iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリー2,018mAh
RAM4GB
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水IPX7
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
メリット
  • 扱いやすいサイズ感
  • CPUはかなり高性能
  • ホームボタン搭載
デメリット
  • ディスプレイが小さい
  • バッテリー持ちが悪い

CPUはiPhone 13シリーズやiPhone 14などと同じA15 Bionicを搭載。

動作の重さでストレスを感じることはほぼないでしょう。

ただし、iPhone 8がベースであるため、人によってはディスプレイの小ささやバッテリー持ちの悪さが気になるかもしれません。

iPhone SE (第3世代) の価格
ドコモ64GB:73,370円
128GB:82,280円
256GB:104,500円
公式サイトを見る
au64GB:70,935円
128GB:82,190円
256GB:103,415円
公式サイトを見る
ソフトバンク64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル64GB:64,000円
128GB:70,900円
256GB:85,900円
公式サイトを見る
J:COMモバイル 64GB:69,696円
128GB:77,616円
公式サイトを見る
ワイモバイル64GB:59,040円
128GB:66,960円
256GB:在庫なし
公式サイトを見る
UQモバイル64GB:65,435円
128GB:76,690円
256GB:97,915円
公式サイトを見る
Apple64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円
-

第6位:iPhone 15

iPhone 15

iPhone 15はiPhoneシリーズ最新の標準モデルです。

iPhoneの標準モデルには、あまりコンパクトなイメージは無いかもしれません。

しかし、ハイエンドスマホの中では比較的コンパクトで取り回しの良い部類に入ります

iPhone15の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SoCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 高性能な最新モデル
  • 重量が軽め
  • カメラ性能も高い
デメリット
  • コンパクトさを重視して作られたモデルではない
  • リフレッシュレートが60Hz

iPhone 15のディスプレイサイズは6.1インチで、横幅は71.6mm。十分取り回しの良さを感じられるサイズ感です。

重量も171gと最近のハイエンドモデルの中では軽く、手に持っていて負担を感じることはほぼありません。

カメラ性能が良いスマホで、最新モデルらしい完成度の高さも魅力の一台です。

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:130,625円
256GB:172,040円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
au128GB:131,400円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:130,896円
256GB:145,152円
512GB:169,920円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:112,800円
256GB:127,800円
512GB:157,800円
公式サイトを見る
UQモバイル128GB:131,400円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ahamo128GB:130,625円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年11月時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

第7位:Xperia 10 V

Xperia 10 V実機レビュー概要

Xperia 10 VはXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

Xperia 5 Vと同じくスリムなサイズ感が特徴のモデルです。

横幅は68mm。片手でもしっかり握ることができ、取り回しはかなり優れています。

Xperia 10 Vの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 10 V
発売日2023年7月6日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ159g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーラベンダー
セージグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 片手で握りやすいスリムなサイズ感
  • 約159gの圧倒的な軽さ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
デメリット

重量はわずか159gです。これは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載した5Gスマホとしては世界最軽量とのこと。

実際のバッテリー持ちも優秀で、充電無しでも1日半~2日ほど使えます。

Xperia 10 Vの価格
ドコモ58,850円公式サイトを見る
au69,550円公式サイトを見る
ソフトバンク31,824円公式サイトを見る
楽天モバイル59,290円 公式サイトを見る
mineo64,680円公式サイトを見るmineo
UQモバイル69,550円公式サイトを見る
ソニー63,500円公式サイトを見る

第8位:AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

AQUOS wish3はシャープの最新エントリーモデルです。

5.7インチのディスプレイを搭載したコンパクトな機種で、デザインはシンプルで親しみやすく、手に持った時に馴染みやすい質感も持ちやすさに一役買っています。

AQUOS wish3の評価
総合評価3.4点
カメラ性能3.0
処理性能4.0
画面性能3.0
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS wish3
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 手に馴染みやすい質感とサイズ感
  • 普段づかいに必要十分な処理性能
  • マスク対応の顔認証
デメリット
  • エントリーモデルなので処理性能はそこまで高くない
  • カメラ性能も控えめ

エントリーモデルではありますが、普段づかいであればある程度は快適に使えます。

とはいえ、動作が重いゲームをプレイするのには向いていません。

また、カメラ性能もそこまで高くないので、色々なアプリを使いたい人にはミドルレンジ以上のモデルをおすすめします。

AQUOS wish3の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円公式サイトを見る
楽天モバイル29,700 円 公式サイトを見る
ワイモバイル3,984円公式サイトを見る
イオンモバイル30,580円公式サイトを見る
mineo32,472円公式サイトを見る
QTmobile36,960円公式サイトを見る

第9位:AQUOS sense8

AQUOS sense8概要

AQUOS sense8の本体サイズは約153×71×8.4mmで、スリムな形状をしています。

重量は159gと世界トップクラスの軽さなので、楽に持ち運びが可能です。

長時間操作しても手や腕が疲れにくく、快適に操作できます。

本体サイズは比較的コンパクトですが、画面サイズは6.1インチと十分な大きさがあるので、動画も快適に楽しめますよ。

AQUOS sense8の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
メリット
  • 本体重量が約159gと超軽量で持ち運びしやすい
  • 大容量バッテリー搭載でバッテリー持ちが良い
  • 高リフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
デメリット
  • ミドルレンジモデルのため負荷が大きい作業には不向き
  • 望遠カメラ非搭載

AQUOS sense8はミドルレンジモデルです。

普段遣づかいに丁度良いスペックで、WebページやSNSの閲覧、動画視聴、軽いゲームならストレスフリーで操作できます。

耐衝撃や防水性能など耐久性にも優れているので、アクティブシーンでも安心して利用できます

AQUOS sense8の価格
ドコモ62,150円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル54,300円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円 公式サイトを見る
J:COM Mobile58,080円公式サイトを見る
イオンモバイル59,180円公式サイトを見るイオンモバイル
IIJmio54,800円
のりかえ価格:24,800円
(2024/9/2まで)
公式サイトを見るIIJmio
mineo53,856円公式サイトを見るmineo
Nifmo54,780円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル54,648円公式サイトを見る
QTモバイル60,720円公式サイトを見るQTモバイル
ピカラモバイル55,000円-

第10位:Zenfone 10

Zenfone 10

画像引用元:Zenfone 10|ASUS

Zenfone 10は、約5.9インチのディスプレイを搭載したコンパクトスマホです。

本体サイズが幅約68.1mmとスリムなので、片手でも楽に操作できます

サイドの電源ボタンにも、片手で簡単に操作可能な機能を搭載。

ダブルクリックで音声入力の起動や特定のアプリの起動、スワイプすれば動画再生/停止、Webページの閲覧、通知の確認などが行えます。

本体重量も約172gと軽量なので、持ち運びもしやすいです。

Zenfone 10の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス5.0
Zenfone 10
発売日2023年9月8日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ幅:68.1mm
高さ:146.5mm
厚さ:9.4mm
重さ約172g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8GB/16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/IPX8
カラーミッドナイトブラック
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • 軽量コンパクトな本体サイズで片手でも楽に操作できる
  • 144Hzの高リフレッシュレート対応
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • microSD非対応

Zenfone 10のCPUは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載。

処理性能が非常に高く、負荷が大きいアプリもサクサク動きます。

またディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、画面の動きも非常になめらかです。

ゲームは直観的な操作でプレイすることができるでしょう。

Zenfone 10の価格
mineo8GB/128GB:95,568円
8GB/256GB:107,976円
16GB/512GB:128,832円
公式サイトを見るmineo
IIJmio8GB/128GB:97,980円
8GB/256GB:104,800円
16GB/512GB:販売終了
公式サイトを見るIIJmio
Hamic MIELS

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

小型スマホ・コンパクトスマホのメリット

それでは、小型スマホ・コンパクトスマホのメリットを見ていきましょう。

メリット
  • 取り回しが良く持ち運びやすい
  • 片手操作がしやすい
  • 重量が軽いと手への負担が少ない

取り回しが良く持ち運びやすい

コンパクトなスマホは取り回しの良さが最大のメリットです。

ポケットや小さなカバンに入れてもかさばりにくて持ち運びやすいため、外出が多い人にはコンパクトなスマホが向いています

また、荷物が多くてスマホを収納するスペースが足りない人にとっても、コンパクトなスマホは便利です。

スマホを携帯して外出する機会が多い方は、コンパクトなモデルをチェックしてみましょう。

片手操作がしやすい

横幅が狭いコンパクトなスマホは、片手で操作しやすいです。

海外では両手で操作する人が多数派ですが、日本国内ではフリック入力を使って片手で操作する人が多く見られますよね。

片手での操作性を求めるなら、やはりコンパクトなスマホが適しています。また、手が小さい方にも小型モデルはおすすめです。

アイコン
電車やバスでの移動中など、狭いスペースでスマホを操作することが多い人にもコンパクトなスマホはおすすめですよ。

重量が軽いと手への負担が少ない

スマホは手に持って使うものです。重たい機種は手への負担も少なくありません。

人によっては長時間の操作が難しかったり、腱鞘炎の原因になったりする恐れもあります。

スマホの操作によって手が疲れがちな人は、軽量な端末をチェックしてみてはいかがでしょうか。

小型スマホ・コンパクトスマホのデメリット

小型スマホ・コンパクトスマホのデメリット

小型スマホ・コンパクトスマホにはデメリットもあります。

後悔しないよう購入前にしっかりチェックしておきましょう。

デメリット
  • 画面が小さいので見にくい・操作しにくい
  • バッテリー持ちが悪いことがある
  • 大型モデルより発熱しやすい

画面が小さいので見にくい・操作しにくい

当然のことではありますが、コンパクトスマホは画面サイズが小さいです。

そのため、画面の視認性や操作性が良くないモデルもあります。

画面上の文字やボタンの大きさは設定画面で調整できますが、動画やゲームから受ける迫力は、やはり大画面モデルには敵いません。

また、電子書籍の閲覧も大画面モデルの方が適しています。

バッテリー持ちが悪いことがある

本体サイズがコンパクトなスマホは、搭載できるバッテリー容量に限界があります。

そのため、大画面モデルよりもバッテリー容量が少なかったり、バッテリー持ちが悪かったりする機種も少なくありません。

もちろん大容量バッテリーを搭載した小型モデルもあります。

バッテリーが長持ちのスマホが欲しい方は、購入前にバッテリー容量は必ずチェックするようにしましょう。

なお、スマホのバッテリー持ちはCPU性能によっても変わります。

バッテリー持ちが気になる方は事前にユーザーレビューや口コミを見て、実際の使用感も確認しておきましょう。

大型モデルより発熱しやすい

大型スマホは小型スマホよりも、排熱性に優れている傾向があります。

本体サイズが大きい端末は、熱を逃がすためのスペースを確保しやすく、また表面積も広いため、内部の熱を逃がしやすいのです。

処理性能が高いハイエンドモデルは、発熱もしやすい傾向があります。そのため、小型モデルには向いていません。

コンパクトモデルにハイエンドスマホが少ないのはこのためです。

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ミドルレンジモデルやエントリーモデルであっても同じことが言えます。

同レベルのCPUを搭載している場合、大型モデルよりも小型モデルの方が排熱し辛いため、処理性能も低下しがちです。

SNSやWebサイトを閲覧する程度であれば、特に支障はないでしょう。

しかし、動作が重たいゲームをプレイするなど、高負荷な作業には向いていません。

小さいスマホでよくある質問

よくある質問

ここからは小さいスマホに関するよくある質問に答えていきます。

ドコモのおすすめ小型スマホは?

ドコモでおすすめの小型スマホはAQUOS wish3です。

シンプルで親しみやすいデザインが魅力的で、扱いやすいサイズ感なので普段づかいしやすいです。

エントリーモデルとして、子どもからお年寄りまで幅広くおすすめできる一台と言えるでしょう。

auのおすすめ小型スマホは?

auのおすすめ小型スマホはXperia 5 Vです。

高性能なハイエンドモデルながらスリムで扱いやすいサイズ感が特徴。重量も比較的軽量です。

auではauオンラインショップ限定で販売しています。お得なキャンペーンも揃っているのでぜひチェックしてみてください。

ソフトバンクのおすすめ小型スマホは?

ソフトバンクでおすすめの小型スマホはiPhone SE(第3世代)です。

最大の特徴は、昔ながらのサイズ感にあります。昨今の大型化したスマホが苦手な方には、かなり魅力的にうつるのではないでしょうか。

性能的にもまだまだ実用的です。取り回しの良いiPhoneが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

楽天モバイルのおすすめ小型スマホは?

楽天モバイルでおすすめの小型スマホはGalaxy S23です。

ハイエンドモデルとしては非常にコンパクトなサイズ感に仕上がっています。

取り回しが良くて高性能なモデルが気になる方におすすめの一台です。

日本では注目を集めている小型スマホ。

ところが、海外では「動画やゲームを大画面で楽しめない」という理由からあまり人気がありません。

また、一般的に海外の人は日本人よりも手が大きい傾向にあり、しかも両手で文字入力をする人が多いと言われています。

これらのことも小型スマホの不人気に拍車をかけているのでしょう。

実際、iPhoneの小型モデルであるiPhone 12 miniやiPhone 13 miniはあまり売り上げが伸びず、iPhone 14シリーズ以降、小型モデルは登場していません。

今やスマホメーカーは、海外の会社がほとんどです。

そのため、日本で販売されるスマホも必然的に大型モデルばかりになりつつあります。

小型スマホは取り回しが良くて使いやすい!

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3|SHARP

本記事ではコンパクトなサイズ感の小型スマホについて紹介しました。

取り回しが良く持ち運びやすいスマホが欲しい人には、今回取り上げた小型スマホがぴったりです。

エントリーモデルが多いものの、ハイエンドモデルも販売されています。

本記事で紹介したポイントを参考に、自分に合った小型スマホを選んでくださいね。