この記事では、Xperia 10 VIIの価格・スペック性能・発売日などを紹介します。
Xperia 10 VII(読み方はエクスペリアテンマークセブン)は、2025年10月9日に発売されたソニーの最新ミドルレンジスマホです。
普段使いにぴったりの性能と価格のバランスがよく、コスパ重視の方にぴったりのモデルです。
キャリア別の価格一覧は次の通りです。
| Xperia 10 VIIの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 82,800円 | |
| ソフトバンク | 88,560円 | |
| ドコモ | 82,720円 | |
| mineo | 通常価格:74,184円 乗り換え:57,684円 機種変更:67,584円 | 公式サイトを見る |
| IIJmio | 通常価格:74,800円 乗り換え:69,800円 | 公式サイトを見る |
| ソニーストア | 74,800円 | 公式サイトを見る |
Xperia 10 VIIの進化ポイントは、次の通り。

前モデルのXperia 10 VIからの乗り換えを検討している方にも注目の進化内容です。
Xperia 10 VIIの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 1 Xperia 10 VIIの発売日
- 2 Xperia 10 VIIの価格
- 3 Xperia 10 VIIのスペック・主要機能の特徴
- 4 Xperia 10 VIIのデザイン:デザインがスタイリッシュ
- 5 Xperia 10 VIIのディスプレイ:リフレッシュレート120Hzに向上で滑らかに動作
- 6 Xperia 10 VIIのカメラ:課題はあるが前モデルよりも着実に進化
- 7 Xperia 10 VIIのバッテリー:電池持ちが大幅アップ!
- 8 Xperia 10 VIIのストレージ容量
- 9 Xperia 10 VIIのメモリ容量
- 10 Xperia 10 VIIのメリット・デメリット
- 11 Xperia 10 VIIがおすすめな人・おすすめでない人
- 12 Xperia 10 VIIと歴代シリーズの比較
- 13 Xperia 10 VIIについてよくある質問
- 14 Xperia 10 VIIはデザインと性能が進化したコスパのよいスマホでおすすめ
- au PAY残高還元(不課税)
- 他社から乗り換えで15,000円相当還元(UQ mobile、povo1.0、povo2.0からの乗り換えは除く)
- auを新規契約で10,000円相当還元
- キャンペーン終了日は未定
Xperia 10 VIIの発売日

Xperia 10 VIIは、2025年10月9日に発売しました。
発売までのスケジュールは、次の通りです。
- 発表日:2025年9月12日
- 予約開始日:2025年10月2日
- 発売日:2025年10月9日
2026年1月時点では、ドコモ・au・ソフトバンク・mineoのほか、ソニーストアでも販売中です。
各キャリアとソニーストアでは10月2日から予約開始しており、発売日に合わせて順次出荷されています。
Xperia 10 VIIの価格

Xperia 10 VIIは、各社でそれぞれ異なります。
| Xperia 10 VIIの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 82,800円 | |
| ソフトバンク | 88,560円 | |
| ドコモ | 82,720円 | |
| mineo | 通常価格:74,184円 乗り換え:57,684円 機種変更:67,584円 | 公式サイトを見る |
| IIJmio | 通常価格:74,800円 乗り換え:69,800円 | 公式サイトを見る |
| ソニーストア | 74,800円 | 公式サイトを見る |
Xperia 10 VIIは、7万円台〜8万円台の価格で販売されています。
一括払いで購入する場合は、価格の安いmineoやソニーストアがお得です。
分割払いなら端末購入プログラムがおすすめ
分割払いで購入する場合は、ドコモ・au・ソフトバンクなどで実施されている、残価設定型の端末購入プログラムを利用するのがおすすめです。
端末購入プログラムとは、48回などの分割払いで端末を購入し、1年後または2年後に端末を返却すると残価の支払いが免除されるプログラムです。
- ドコモ:いつでもカエドキプログラム(+)
- au:スマホトクするプログラム
- ソフトバンク:新トクするサポート(+)
Xperia 10 VIIを端末購入プログラムで購入すると、実質半額ほどの負担で手に入れられます。

Xperia 10 VIIのスペック・主要機能の特徴

Xperia 10 VIIのスペックや性能を一覧にまとめました。
| Xperia 10 VII | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.10.9 |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 幅:72mm 高さ:153mm 厚さ:8.3mm |
| 重さ | 168g |
| アウトカメラ | 24mm広角:5,000万画素 48mm広角:1,200万画素 超広角:1,300万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform |
| 認証 | 指紋 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
| カラー | ホワイト チャコールブラック ターコイズ |
Snapdragon 6 Gen 3を搭載
CPUはSnapdragon 6 Gen 3を採用しており、ミドルレンジクラスの性能があります。
SNSやWebブラウザの閲覧、動画視聴などの普段使いならスムーズに使うことが可能です。
前のモデルに採用されていたSnapdragon 6 Gen 1よりも処理能力がアップしており、AIの処理や省電力性の面でも進化しています。
実際にベンチマークテストを行った結果は、以下の通りです。
- Geekbench6:シングル1,035、マルチ2,981
- 3DMark(Wild Life):3,328
ミドルレンジモデルとしてはかなり優秀で、SNSや動画視聴、軽いゲーム程度であれば十分の性能です。
一方で、GPU性能は普通~ちょっと控えめ。本格的な動画編集や高負荷な3Dゲームの処理はやや苦手です。
原神やゼンレスゾーン・ゼロなどの重いゲームをプレイするなら、画質やフレームレートを落とした方がよいでしょう。

前モデル「Xperia 10 VI」からの進化点と違いを比較

画像引用元:Xpeira 10 VI|ソフトバンク
前モデル「Xperia 10 VI」からの主な進化点と違いは、以下の通りです。
| 機種名 | Xperia 10 VII | Xperia 10 VI |
|---|---|---|
| リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 3 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| RAM | 8GB | 6GB |
| カメラ | 24mm広角:5,000万画素 48mm広角:1,200万画素 超広角:1,300万画素 | 26mm広角:4,800万画素 52mm広角:1,200万画素 超広角:800万画素 |
| サポート | ・最大4回のOSバージョンアップ ・6年間のセキュリティアップデート | ・最大2回のOSバージョンアップ ・4年間のセキュリティアップデート |
| 機能 | ・シャッターボタン追加 ・サポート期間延長 | ・「Video Creator」アプリの標準搭載 |
スペックや機能自体が大幅に変わったわけではありません。
しかし、リフレッシュレート120Hzへの向上やメモリ増量など、操作面での快適さは確実に向上しています。
防水・防塵・耐衝撃性能
Xperia 10 VIIの防水・防塵・耐衝撃性能は、以下の通りです。
- 防水:IPX5/IPX8
- 防塵:IP6X
- 耐衝撃性能:Corning Gorilla Glass Victus 2ディスプレイ採用
防水・防塵性能は前モデルと同じで変更はありません。
防水はIPX5/IPX8、防塵は最高等級のIP6X。水回りやアウトドアでの使用も問題ありません。
ディスプレイは新たにCorning Gorilla Glass Victus 2ディスプレイを採用したことにより、耐衝撃性が大幅に向上しています。
生体認証と便利機能

Xperia 10 VIIの生体認証機能は、指紋認証機能です。
指紋センサーは本体右側面の中央にある電源ボタンと統合されているため、スマホを持った手で自然にロック解除ができます。
また、便利機能として注目したいのが、今回から追加された新機能「即撮りボタン」です。
電源ボタンの右下に配置されており、長めに押すと「カメラ」アプリを即起動可能、短く押すとスクリーンショットを撮影できます。
従来は音量(-)ボタン+電源ボタンを同時押しでしたので、普段から写真やスクリーンショットをよく撮影する人にとっては嬉しい進化と言えますね。

Xperia 10 VIIのデザイン:デザインがスタイリッシュ

Xperia 10 VIIは、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
全体的に角ばった直線的なフォルムで、スタイリッシュな印象があります。
カメラのレイアウトが横配置に変更

Xperia 10 VIIは前のモデルから大きくデザインが変わり、カメラの配置が縦配置から横配置に変更されています。
カメラまわりが目立ちすぎず、フラットで落ち着いたデザインです。
また、カメラが横配置になったことで、スマホケースにステッカーや写真を挟んでアレンジしやすくなりました。
カラーは3色展開
カラーはホワイト・チャコールブラック・ターコイズの3色展開。
どのカラーも落ち着いた色合いで、男女問わず使いやすいカラーです。
重量は約168gと軽量。長時間の操作でも手が疲れにくく持ち歩きにも便利です。
今回のレビューではホワイトをお借りしました。
マットでサラサラした質感である一方、本体にずっと触れていると指紋が付きやすく、光の当たり方によってはうっすらと跡が見える場面もありました。
Xperia 10 VIIのディスプレイ:リフレッシュレート120Hzに向上で滑らかに動作

Xperia 10 VIIのディスプレイの性能は、次の通りです。
- サイズ:約6.1インチ
- ディスプレイの種類:OLED(有機EL)
- 解像度:Full HD+
- リフレッシュレート:60/120Hz
- アスペクト比:19.5:9
Full HD+の約6.1インチ有機ELディスプレイを採用しており、コントラストが高くて色鮮やかなのが特徴です。
アスペクト比が19.5:9に変更
Xperia 10 VIIはアスペクト比が19.5:9に変更されています。
従来のXperia10シリーズでは縦長な21:9ディスプレイが採用されていましたが、一部のアプリでは上下に余白が生じることもありました。
19.5:9の一般的な比率に変更されたことで、画面全体が自然に収まりやすくなったのが特徴です。
SNSやブラウザ操作など、日常的な使いやすさや画面の見やすさがアップしています。
最大リフレッシュレート120Hz対応でなめらかな表示に

Xperia 10 VIIは、リフレッシュレートが最大120Hzに対応しています。
前のモデルの60Hzと比べると画面更新速度が2倍になっており、レスポンスがかなり向上しました。
ニュースサイトやSNSなどの縦スクロールが多いときも、文字の流れがスムーズで指の動きに自然に追従するような操作感で使えるでしょう。
Xperia 10 VIIのカメラ:課題はあるが前モデルよりも着実に進化

Xperia 10 VIIのカメラ構成は、以下の通りです。
- 24mm広角:5,000万画素
- 48mm広角:1,200万画素
- 超広角:1,300万画素
- インカメラ:800万画素
広角・超広角のデュアルカメラを採用
Xperia 10 VIIは、広角・超広角のデュアルカメラを搭載しています。
広角24mmは5,000万画素の高画質なカメラを採用。
イメージセンサーの大型化により、夜景や室内などの暗所でもよりくっきりと撮影が可能です。
光学ズーム(広角48mm)は2倍まで対応していますが、望遠カメラは搭載されていません。
超広角カメラが1,300万画素に進化
超広角カメラは1,300万画素に進化しています。
Xperia 10 VIの800万画素から大幅に解像度が向上したため、これまでよりも鮮明に捉えることが可能です。
広い範囲を一度に収められるため、旅行先の景色や集合写真の撮影にも活躍します。
「即撮りボタン」で素早く撮影できる
Xperia 10 VIIには、右側面に即撮りボタンが搭載されています。
ボタンを長押しするだけでカメラが起動するので、シャッターチャンスを逃さず素早く撮影できます。
画面ロックを解除する手間もかからず、右手だけでサッとカメラを起動できるのが魅力です。
実際の作例を見ながら、Xperia 10 VIIのカメラ性能をチェックしていきましょう。
日中の作例
まずは日中の明るい時間帯の作例を紹介します。


被写体の輪郭はきちんと出ており、過度な強調・補正もありません。
前モデルのXperia 10 VIが暖色傾向の色味だったのに対し、よりニュートラルで自然に近い色味となっています。
ミドルレンジとしては十分すぎるレベルで、ポートレートとしても最適です。
一方、超広角レンズは前モデルよりは1,300万画素と画質が向上したものの、広角カメラと比較するとやはり解像感が劣ります。


色味は自然ですが、輪郭のディティール解像度の差が顕著だと感じました。
夜間の作例
次に、夜間の作例を紹介します。




夜間は自動でナイトモードが機能し、暗所で撮影しても明るさとノイズを補正してくれます。
実際に撮影したところ、かなり暗い場所でも比較的自然に明るさとダイナミックレンジを補正してくれます。
ただし、被写体によって補正具合がかなり異なるとも感じました。
白飛びや黒つぶれも、ハイエンドモデルのカメラと比較するとやはり目立ちますね。
Xperia 10 VIIのバッテリー:電池持ちが大幅アップ!

Xperia 10 VIIのバッテリー性能は、次の通りです。
- バッテリー容量:5,000mAh
- 性能:いたわり充電対応
- ワイヤレス充電:非対応
実際のバッテリー持ちをテストするため、以下の条件で検証してみました。
- YouTube動画1時間再生:100%→96%
- 3DMark(Wild Life)20回試行:100%→93%
前モデルのXperia 10 VIを同じ条件(※YouTube動画1時間再生)で検証したときはバッテリー残量が10%の減少でした。
一方のXperia 10 VIIは、バッテリー残量がわずか4%の減少でした。
バッテリー容量の数値自体は変わっていませんが、前モデルよりも確実にバッテリー持ちは進化していると言えるでしょう。
バッテリー容量は5,000mAh
Xperia 10 VIIのバッテリー容量は5,000mAhで、前モデルのXperia 10 VIと同容量です。
省エネ設計によりバッテリー持ちがよく、充電なしでも2日間使えるといわれています。
また、充電最適化技術と「いたわり充電」により、バッテリーへの負荷も抑えることが可能。
4年間使用してもバッテリーが劣化しにくく、長く使えるよう設計されています。
ワイヤレス充電は非対応
Xperia 10 VIIは、ワイヤレス充電には非対応です。
充電は、USB Type-Cケーブルを使った有線充電のみ対応しています。
Xperia 10 VIIのストレージ容量
Xperia 10 VIIのストレージ容量(ROM)は128GBのみです。
ソニーストアで販売されるSIMフリー版、各キャリア版ともに同じ容量の展開となっています。
写真や動画を多く撮影する方、ゲームやアプリを複数インストールする方には、やや物足りなく感じるかもしれません。

また、microSDカードが最大2TBまで対応しているため、容量を拡張して使うことも可能です。
撮影した写真や動画をSDカードに保存すれば、本体のストレージを圧迫せずに使用できます。
Xperia 10 VIIのメモリ容量
Xperia 10 VIIのメモリ容量(RAM)は8GBです。
前のモデルであるXperia 10 VIの6GBから2GB増量しており、処理性能が向上しました。
複数のアプリを同時に起動するときも、これまでよりスムーズな動作が期待できます。
Xperia 10 VIIのメリット・デメリット
次に、実際に使ってみて感じたXperia 10 VIIのメリットとデメリットを見ていきましょう。
Xperia 10 VIIのメリット
Xperia 10 VIIのメリットは以下の通りです。
価格が安い
Xperia 10 VIIの定価は74,800円~です。
一般的なミドルレンジ価格帯ではありますが、キャリアの端末購入プログラムや各種割引を活用すれば半額以下の値段で購入できます。
2年返却であればドコモが16,280円~、1年返却でもよいのであればソフトバンクが24円~で購入可能。
初期費用を大きく抑えて導入したい人には、Xperia 10 VIIの大きなメリットといえるでしょう。
軽量コンパクトで持ちやすい
Xperia 10シリーズは、スマホの中でも特にスリムでコンパクトなサイズ感がセールスポイントの1つとなっています。
Xperia 10 VIIは前モデルよりもやや横幅と重量がアップ。
それでも、6.1インチ・約168gというサイズ感は、大型化が進む近年のスマホの中では貴重な軽量コンパクトモデルです。
筆者は長年iPhoneを使っていますが、Xperia 10 VIIを実際に手に取ってみると、その軽さには思わず驚かされました。
リフレッシュレート最大120Hzで快適に動作
Xperia 10 VIIのリフレッシュレートは、最大120Hzへと向上しました。
スクロール操作やアプリのマルチタスクも、非常に滑らかに動作しました。
ただし、上位モデルのような可変式ではなく、手動で切り替えるタイプです。
この点は価格面から見ても仕方がない部分ではありますが、リフレッシュレート管理を自動で行いたい人や、設定の手間を省きたい人にとっては注意点といえるでしょう。
大容量バッテリーで電池長持ち
Xperia 10 VIIは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
数値上は前モデルと変わりませんが、省電力性の高いSoCやAIの最適化によって、額面上より電池持ちが向上していると感じました。
さらに、いたわり充電によって長期間の利用でもバッテリー劣化を抑えやすい点もメリットと言えるでしょう。
即撮りボタンが便利
Xperia 10 VIIから新たに搭載された即撮りボタンは、カメラアプリを一発で起動したり、すぐにスクリーンショットを撮影できるという便利機能です。
似たような機能としてiPhoneのアクションボタンがありますが、カメラアプリの起動とスクリーンショットを同時に割り当てることができません。
カメラでよく撮影する人やスクリーンショットを撮影する人は、間違いなく重宝する機能です。
Xperia 10 VIIのデメリット
Xperia 10 VIIのデメリットは以下の通りです。
処理能力はハイエンドスマホには一歩及ばない
Xperia 10 VIIのSocはミドルレンジ向けのSnapdragon 6 Gen 3、メモリは8GBです。
日常的な用途であれば問題ない一方で、原神やゼンレスゾーンゼロのような重い3Dゲームを高画質・高フレームレートでプレイすると、発熱や処理落ちしやすい傾向にあります。
せっかくの120Hz高リフレッシュレートも、このクラスのSoCでは重いゲームで維持するのは難しいのが現状です。
ストレージが128GBモデルのみ
Xperia 10 VIIのストレージは128GBモデルのみとなっています。
microSDで拡張は可能ですが、アプリをたくさんインストールしたり、写真・動画を撮り溜めるとすぐにストレージがいっぱいになってしまいます。
ヘビーユーザーにとっては、物足りなさを感じるスペックと言えるでしょう。
顔認証非対応
Xperia 10 VIIの生体認証は指紋認証のみで、顔認証には非対応です。
指先が濡れていたり、傷や汚れがあると認証を失敗する可能性があります。
近年では多くのAndroidスマホが指紋・顔の両方に対応しているため、これまで顔認証を使ってきた人にとってはいちいち指を置く動作が手間に感じるかもしれません。
2倍以上のズームが荒い
Xperia 10 VIIのカメラは広角+超広角の構成で、望遠カメラは搭載されていません。
そのため、光学2倍以上のズームは画質の低下が目立ってしまいます。
特に遠くの被写体を撮影する場合は、満足のいく写真を撮りづらいです。
Xperia 10 VIIがおすすめな人・おすすめでない人
次に、Xperia 10 VIIがおすすめな人・おすすめでない人を見ていきましょう。
Xperia 10 VIIの購入がおすすめな人
Xperia 10 VIIがおすすめな人は以下の通りです。
- 日常用途をストレスなくこなせるスマホがほしい人
- 薄型軽量のスマホがほしい人
- 音質にこだわりたい人
- 長く使えるスマホがほしい人
- コスパの良いスマホがほしい人
Xperia 10 VIIは、Socやリフレッシュレートなどが前モデルよりも向上しています。
ネットブラウジングやSNS、動画視聴の用途がメインであれば、サクサク快適に動作します。
約168gと本体重量も軽量なので持ち運びやすく、イヤホンジャックや高音質スピーカーなどソニーらしい音へのこだわりも凝縮されています。
サポート期間もOSアップデート最大4回・セキュリティアップデート最長6年という長期のサポートが予定されているため、長くスマホを使いたい人には有力な選択肢になるでしょう。
Xperia 10 VIIを見送って他機種を検討すべき人
Xperia 10 VIIを見送って他機種を検討すべき人は以下の通りです。
- 重いゲームをプレイする人
- カメラにこだわりがある人
- 写真・動画・アプリをたくさん入れたい人
Xperia 10 VIIは優秀なスマホですが、ミドルレンジモデルなので処理性能はハイエンドモデルに一歩及びません。
そのため、重いゲームをプレイする人はせっかくのリフレッシュレートを活かし切れないでしょう。

上記の条件に当てはまる人は、他機種を検討することをおすすめします。
Xperia 10 VIIと歴代シリーズの比較
歴代のXperia 10シリーズと比較して、どのように進化してきたのかをまとめました。
| 性能 | Xperia 10 VII | Xperia 10 VI | Xperia 10 V |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2025.10.9 | 2024.7.5 | 2023.7.6 |
| 画面サイズ/リフレッシュレート | 6.1インチ/最大120Hz | 6.1インチ/60Hz | 6.1インチ/60Hz |
| 本体サイズ | 幅:72mm 高さ:153mm 厚さ:8.3mm | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
| 重さ | 168g | 164g | 159g |
| アウトカメラ | 24mm広角:5,000万画素 48mm広角:1,200万画素 超広角:1,300万画素 | 26mm広角:4,800万画素 52mm広角:1,200万画素 超広角:800万画素 | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
| インカメラ | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh |
| RAM | 8GB | 6GB | 6GB |
| ROM | 128GB | 128GB | 128GB |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 3 | Snapdragon 6 Gen 1 | Snapdragon 695 5G |
| 認証 | 指紋 | 指紋 | 指紋 |
| 防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X | IPX5/8・IP6X | IPX5/8・IP6X |
| カラー | ホワイト チャコールブラック ターコイズ | ブルー ホワイト ブラック | ラベンダー セージグリーン ホワイト ブラック |
| セキュリティ/OSアップデート | 6年間/最大4回 | 4年間/最大2回 | 3年間/最大2回 |
| 外部メモリ | microSDXC(最大2TB) | microSDXC(最大1.5TB) | microSDXC(最大1TB) |
Xperia 10シリーズは、CPUやメモリ、カメラなどの主要スペックが毎年着実に進化してきました。
Xperia 10 VIIでは特に、アスペクト比の変更・リフレッシュレート120Hz対応・カメラの高画素化など、体感しやすい改良が多く見られます。
また、カメラのレイアウトが横配置になり、デザイン面も刷新。
新たに即撮りボタンを搭載するなど、使いやすさもアップしました。
さらにセキュリティ/OSアップデートの期間が延長されたことで、これまでよりも長く安心して使えるモデルに。
性能・デザイン・サポートのバランスが取れた進化で、Xperia 10シリーズの完成度がさらに高まった印象です。
Xperia 10 VIIについてよくある質問

Xperia 10 VIIについて、よくある質問に回答していきます。
Xperia 10 VIIは顔認証に対応してる?
従来のモデルと同じく、指紋認証のみに対応しています。
Xperia 10 VIIでeSIMは使える?
Xperia 10 VIIはeSIM/nanoSIM(物理SIM)のデュアルSIMに対応しています。
Xperia 10 VIIはワイヤレス充電できる?
置くだけで充電はできず、USB-Cによる有線充電のみ対応しています。
Xperia 10 VIIの防水・防塵性能は?
キッチンや水回り、軽い雨やアウトドアでも気兼ねなく使えます。
Xperia 10 VIIはイヤホンジャックがある?
ハイレゾ音源に対応しているので、音質重視の方にもおすすめです。
Xperia 10 VIIはデザインと性能が進化したコスパのよいスマホでおすすめ
今回は、Xperia 10 VIIのスペックや価格などを徹底調査しました。
Xperia 10 VIIは、デザインや性能の進化をしっかりと感じられるミドルレンジスマホです。
CPUはSnapdragon 6 Gen 3、メモリは8GBを搭載しており、普段使いから軽めのゲームまで快適に楽しめるスペックがあります。
さらに、カメラが横配置に刷新されたことで、よりすっきりとしたデザインにアップデート。
新しく搭載された即撮りボタンでカメラを素早く起動できるほか、広角・超広角カメラの画素数も上がっています。
歴代モデルからの買い替えを検討している方も、ぜひXperia 10 VIIを検討してみてください。




