ドコモ新機種一覧|発売予定の最新モデルを徹底解説【2023年春夏~秋冬】

ドコモの2023秋冬・春夏モデルの情報をまとめて紹介!ドコモの最新機種にお得に機種変更する方法もあわせて解説しています。機種変更時に使える強力なクーポンの入手方法なども掲載。ドコモの最新機種が気になっている人は参考にしてくださいね。
  • 2024.7.25
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2024.7.25に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
ドコモ新機種一覧|発売予定の最新モデルを徹底解説

ドコモでは、2024年春夏モデルと2023年秋冬モデルとして合計20機種が発売されています。

欲しい新機種があれば、ドコモでお得に機種変更したい方も多いのではないでしょうか。

本記事ではドコモスマホの最新機種について解説していきます。

結論から書くと、ドコモの2024年春夏、2023年秋冬モデルは、以下の通りです。

安価で手に入るエントリーモデル~最新機能を搭載したハイエンドモデルまで、幅広い機種がラインナップされています。

ドコモの最新機種への機種変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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ドコモ新機種一覧表【2024年春夏モデル】

ドコモ新機種一覧表【春夏モデル】

ドコモの2023年春夏モデルは以下の10機種です。

各機種の特徴について解説していきます。

Galaxy S24

Galaxy S24

Galaxy S24の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S24
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.6mm
高さ:147mm
厚さ:7.6mm
重さ約167g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ広角:約1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM8GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 For Galaxy
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーコバルト バイオレット
アンバー イエロー
オニキス ブラック
Galaxy S24のメリット
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載した高性能モデル
  • ハイエンドモデルとしてはコンパクト&軽量
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応で画面の動きがなめらか
  • フロントカメラもナイトグラフィーに対応
  • 高性能トリプルカメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
  • 最大30倍のズームが可能
Galaxy S24のデメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • SDカードスロット非搭載

Galaxy S24はサムスンの最新ハイエンドスマホです。

ハイエンドモデルとしてはコンパクトなので、携帯性や操作性に優れています。

また、160g台とかなり軽量ながら、カメラは3倍望遠を含んだトリプルレンズ構成。

画像補正も優秀で簡単に綺麗な写真撮影が可能です。

最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、消費電力を抑えつつ高い処理性能を発揮します。

コンパクトなハイエンドモデルはバッテリー持ちが悪くなりがちですが、Galaxy S23はバッテリー持ちも優秀です。

Galaxy S24の価格

Galaxy S24の価格
ドコモ256GB:145,970円公式サイトを見る
au256GB:144,800円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:124,700円
512GB:139,000円
公式サイトを見る

いつでもカエドキプログラムを使えば2年間64,218円で利用することができます。

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S24 Ultra
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraのメリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で処理性能が非常に高い
  • ベイパーチャンバー冷却システムも搭載でゲームプレイに最適
  • 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
  • 高性能4眼カメラ搭載で広角カメラは約2億画素の超高画質で撮影できる
  • 最大100倍までズームが可能で天体もくっきり撮影できる
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • Sペン対応で本体に収納が可能
Galaxy S24 Ultraのデメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 本体重量が重く、取り回しが悪い

Galaxy S24 Ultraはサムスンの最新フラッグシップモデルです。

最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、処理性能はかなり高いので、重めのゲームも快適に楽しむことができます。

また、6.8インチとかなり大きなディスプレイを搭載しているため、動画やゲームの迫力を感じやすいです。

カメラは広角、超広角、3倍望遠、5倍望遠のクアッドレンズ構成で、メインの広角カメラは2億画素と非常に高画素です。

ズームも最大100倍に対応しており、カメラ性能にこだわりたい方には非常におすすめなモデルとなっています。

Sペンにも対応しており、手書きメモをすぐに取りたい方にもおすすめです。

Galaxy S24 Ultraの価格

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る

フラッグシップモデルなのでかなり高額です。ドコモで購入する際は、いつでもカエドキプログラムの利用がおすすめです。

Google Pixel 8a

Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

楽天モバイルの評価
総合評価3.9点
通信速度3.0
料金3.5
データ量5.0
サービス4.5
サポート3.5
Google Pixel 8a
発売日2024年5月14日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.7mm
高さ:152.1mm
厚さ:8.9mm
重さ189g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,492mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーAloe
Bay
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 8aのメリット
  • 上位モデルと同じGoogle Tensor G3を搭載
  • 120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きも快適
  • マット仕上げの上質な背面デザイン
  • 高性能デュアルカメラ搭載。夜景も明るく綺麗に撮影できる
  • ワイヤレス充電に対応
Google Pixel 8aのデメリット
  • 重い3Dゲームをやり込むのには不向き
  • バッテリー持ちは普通
  • イヤホンジャック非搭載

Google Pixel 8aはGoogleの最新コスパモデルです。

コスパモデルと言いつつも、心臓部となるSoCは上位モデルと同じGoogle Tensor G3を搭載。

同価格帯の中では非常に高性能なモデルとなっています。

画面のリフレッシュレートは120Hzに対応。スクロールなどもかなり滑らかです。

本体の背面はサラッとしたマット仕上げで、ミドルレンジモデルの中では非常に高い質感に仕上がっています。

カメラは広角と超広角のデュアルレンズ構成。望遠はありませんが、Pixelシリーズは画像処理が優れているのでズーム性能もそこそこ優秀です。

また、廉価モデルながらワイヤレス充電に対応している点も魅力と言えるでしょう。

Google Pixel 8aの価格

Google Pixel 8aの価格
ドコモ84,480円公式サイトを見る
au80,000円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円公式サイトを見る
ahamo84,480円公式サイトを見る
公式ストア72,600円公式サイトを見る

Pixel 8aは回線契約で大幅な割引が実施されていることも多いので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。

Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5Gの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy A55 5G
発売日2024年5月30日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:8.2mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 1480
認証指紋/顔
防水IPX5/IPX8
カラーオーサムアイスブルー
オーサムネイビー
オーサムライラック
Galaxy A55 5Gのメリット
  • ミドルレンジモデルながら高性能トリプルカメラを搭載
  • 6.6インチの大型ディスプレイ搭載
  • 最大120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
  • 高音質ステレオスピーカー搭載
Galaxy A55 5Gのデメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • ワイヤレス充電非対応

Galaxy A55 5Gはサムスンの最新ミドルレンジモデルです。

6.6インチの大型ディスプレイを搭載していて、リフレッシュレートも120Hzに対応しているので滑らかな表示が楽しめます。

搭載するExynos 1480はハイエンドモデルには及ばないものの、ミドルレンジモデルとしては高性能なSoCです。

SNSなどの普段づかいなら動作にストレスを感じることはないでしょう。

また、カメラはトリプルレンズ構成で、メインカメラはハイエンドモデル並のセンサーが搭載されています。

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コスパはかなり良いので、ミドルレンジモデルで高性能なスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

Galaxy A55 5Gの価格

Galaxy A55 5Gの価格
ドコモ70,840円公式サイトを見る
au77,000円公式サイトを見る
UQモバイル71,500円公式サイトを見る

いつでもカエドキプログラムを利用すれば、2年間の支払額は49,720円になります。

Xperia 1 VI

Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI

Xperia 1 VI
発売日2024年6月7日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
Xperia 1 VIのメリット
  • Snapdragon 8 Gen 3を搭載したハイエンドモデル
  • 望遠カメラの倍率が向上&テレマクロに対応
  • 2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー搭載で暗所でも明るい写真が撮れる
  • 120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
  • ハイエンドモデルとしては驚異的なバッテリー持ち
  • フルステージステレオスピーカー搭載で高品質なサウンドが楽しめる
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンもそのまま使える
Xperia 1 VIのデメリット
  • 顔認証非対応
  • 「Photo Pro」が4K/60fpsの動画撮影に対応していない
  • 512GBモデルもあるがドコモでは取り扱いがない

Xperia 1 VIはソニーの最新フラッグシップモデルです。

6.5インチの大画面ディスプレイを搭載しています。前モデルより横幅が増えたことで、ゲームやSNSが見やすくなりました。

カメラは2層トランジスタ画素積層型のセンサーを採用しており、暗所でも細部の質感をしっかり捉えます。

また、望遠カメラは引き続き可変式ですが、最大倍率が向上しており、より遠くの被写体が撮りやすくなりました。

さらに、新たにテレマクロに対応しており、歪みが少なく高精細なマクロ撮影を楽しむことができます。

バッテリー容量は5,000mAhと前モデルから変更されていませんが、ディスプレイ仕様の変更により実際のバッテリー持ちは伸びています。

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ハイエンドモデルの中でも驚異的なバッテリー持ちなので、高性能とバッテリー持ちを両立させたい方におすすめです。

Xperia 1 VIの価格

Xperia 1 VIの価格
ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
au256GB:214,800円公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
ソニー256GB:189,200円
512GB(RAM12GB):204,600円
512GB(RAM16GB):218,900円
公式サイトを見る

かなり高額なので、いつでもカエドキプログラムを利用して負担額を抑えることをおすすめします。

Xperia 10 VI

Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI|SONY

Xperia 10 VI
発売日2024年7月5日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ164g
アウトカメラ26mm広角:4,800万画素
52mm広角:1,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
Xperia 10 VIのメリット
  • 日常づかいに丁度よいミドルレンジモデル
  • 6.1インチかつスリムなデザインで片手でも持ちやすい
  • 2倍クロップズームに対応
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • フロントステレオスピーカー搭載で音質が良い
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンも使える
Xperia 10 Vのデメリット
  • ゲーム性能は今ひとつ。3Dゲームをやり込みたい人には不向き
  • ワイヤレス充電非対応
  • 顔認証非対応

Xperia 10 VIはソニーの最新ミドルレンジモデルです。

SoCはSnapdragon 6 Gen 1で、重めのゲームは厳しいですが普段づかいなら十分な性能を備えています。

ディスプレイサイズは6.1インチで、縦長形状なこともあり、本体の横幅もかなりスリムです。

カメラは新たに2倍のクロップズームに対応。劣化のないズームが可能です。

ミドルレンジモデルとしては非常に優秀なスピーカーを搭載しており、本体スピーカーで音楽や動画を楽しみたい方にもおすすめです。

Xperia 10 VIの価格

Xperia 10 VIの価格
ドコモ74,140円公式サイトを見る
au74,800円公式サイトを見る
ソフトバンク85,680円公式サイトを見る
UQモバイル69,300円公式サイトを見る
ソニー69,300円公式サイトを見る

Xperia 10 VIはいつでもカエドキプログラムを利用

AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP

AQUOS R9
発売日2024年7月12日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ測定中
重さ測定中
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
AQUOS R9のメリット
  • 価格を抑えつつハイエンドに近い性能を実現
  • インカメラ含め、すべてのカメラが50.3MPの高画素
  • ライカ監修のレンズを搭載した高性能カメラ搭載
  • 最大240Hzのリフレッシュレートに対応
  • AQUOSシリーズ最大のステレオスピーカーを搭載
AQUOS R8のデメリット
  • 処理性能は最新ハイエンドモデルには劣る
  • カメラは広角レンズのみでズーム性能が今ひとつ
  • イヤホンジャックは廃止されている

AQUOS R9はシャープの最新ミドルハイスマホです。

価格を抑えるために、ミドルハイ向けSoCのSnapdragon 7+ Gen 3を搭載しています。ただ、2024年のシャープのラインナップとしては最上位モデルです。

ミドルハイとはいえ、性能は高く、昨年のハイエンドモデルと肩を並べられるほどの処理性能が備わっています。

カメラは標準、広角、インカメラのすべてが5,030万画素と高画素で、高精細な写真撮影が可能です。

また、カメラは引き続きドイツのライカ社が監修しており、雰囲気のある写真を撮りたい方におすすめです。

これまで、AQUOSシリーズはハイエンドモデルでもイヤホンジャックが搭載されていましたが、AQUOS R9では廃止されている点に注意が必要です。

AQUOS R9の価格

AQUOS R9の価格
ドコモ117,040円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円公式サイトを見る
SIMフリーモデル未定-
AQUOS R9の発売日は2024年7月中旬以降に予定されています。

現時点で価格は未定です。

AQUOS wish4

AQUOS wish4

画像引用元:AQUOS wish4|SHARP

AQUOS wish4
発売日2024年7月4日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ測定中
重さ測定中
アウトカメラ5,010万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
AQUOS wish4のメリット
  • エントリーモデルとしては高画素な5,010万画素カメラ
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンがそのまま使える
  • エントリーモデルとしては大画面の6.6インチディスプレイ
  • ハンドソープ洗い対応
  • IPX5/8・IP6X&MIL規格対応で耐久性抜群
AQUOS wish3のデメリット
  • 性能はあまり高くないためゲームをやり込みたい人には不向き
  • 携帯性は悪くなっている
  • カメラはシングルレンズで性能も今ひとつ

AQUOS wish4はシャープの最新エントリーモデルです。

エントリーモデルとしては高画素な5,010万画素のカメラを搭載しており、カメラ性能はしっかり向上しています。

ただし、超広角カメラや望遠カメラは非搭載なので、上位モデルと比べればどうしても劣っていると言わざるを得ません。

ディスプレイは6.6インチと大型で、文字や画像を大きく表示したい方におすすめです。

その分、携帯性は良くないので注意しましょう。

ハンドソープの手洗い対応や耐久性の高さも特徴なので、頑丈で安心して使えるスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

AQUOS wish4の価格

AQUOS wish4の価格
ドコモ22,000円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円公式サイトを見る

手ごろな価格で購入できるため、スマホで高負荷な作業をしない方におすすめの1台です。

arrows We2

arrows We2

画像引用元:arrows We2

arrows We2
発売日 2024年8月中旬以降
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ未定
重さ未定
アウトカメラ広角:5,010万画素
マクロ:190万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 7025
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラーライトブルー
ネイビーグリーン
ライトオレンジ
arrows We2のメリット
  • 5,010万画素の高画素カメラ搭載
  • ハンドソープ洗い、アルコール除菌対応
  • MIL規格対応で耐久性も高い
  • スマホ初心者におすすめのシンプルモード対応
  • 電源ボタンのスライドでスクロールなどの操作が可能
arrows We2のデメリット
  • エントリーモデルなので処理性能はそれほど高くない
  • カメラは広角とマクロのみでズーム性能が今ひとつ

arrows We2はFCNTの最新エントリーモデルです。

価格の安いモデルですが、メインの広角カメラは5,010万画素と高画素なものを搭載しています。

また、arrowsシリーズ伝統のハンドソープ洗いとアルコール除菌にも対応しており、毎日安心してスマホを使うことができます。

スマホ初心者にも分かりやすいシンプルモードにも対応しており、お子様やシニアの方にもおすすめです。

電源ボタンを指でなぞることで操作を行える機能や、防犯機能など、arrows独自の機能も盛りだくさんのモデルです。

arrows We2の価格

arrows We2の価格
ドコモ未定公式サイトを見る
arrows We2のドコモでの価格は未定です。

発売は2024年8月中旬以降を予定しています。

arrows We2 Plus

arrows We2 Plus

画像引用元:arrows We2 Plus

arrows We2 Plus
発売日 2024年8月中旬以降
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ未定
重さ未定
アウトカメラ広角:5,010万画素
超広角:800万画素
インカメラ1,610万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7s Gen 2
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラースレートグレイ
シャンパンシルバー
arrows We2 Plusのメリット
  • Snapdragon 7s Gen 2搭載で十分なスペック
  • 自律神経の活性度を測るセンサーを搭載
  • 144Hz駆動対応の有機ELディスプレイ搭載
  • 電源ボタンのスライドでスクロールなどの操作が可能
arrows We2 Plusのデメリット
  • 携帯性はそれほど良くない
  • カメラは広角と超広角のみ

arrows We2 PlusはFCNTの最新ミドルレンジモデルです。

心臓部となるSoCはSnapdragon 7s Gen 2を搭載。普段づかいには十分な性能が備わっています。

特徴は背面カメラ下部に搭載されたセンサーで、自律神経の活性度を測って自分の健康状態を把握することができます。

また、ディスプレイは6.6インチの有機ELパネルを採用しており、144Hzのリフレッシュレートにも対応しているのでかなり高性能です。

arrows We2 Plusの価格

arrows We2 Plusの価格
ドコモ未定公式サイトを見る
arrows We2 Plusは2024年8月中旬以降発売予定です。

現時点で価格は未定です。

Google Pixel Fold 2

Pixel Foldは、2023年春夏モデルとして5月に発表され、7月に発売されたGoogleの折りたたみスマホです。

その後継モデルとして。Pixel Fold 2(仮)の登場が噂されています。しかし2024年7月現在、公式情報は何も発表されていません。

一部では、Pixel Foldの後継モデルは2024年9~10月にPIxel 9シリーズとともに発表されると言われています。

その場合、国内キャリアでは2024年の秋冬モデルとして発売されることでしょう。

ドコモ新機種一覧【2023年秋冬モデル】

ドコモ新機種一覧【秋冬モデル】

ドコモの2023年秋冬モデルの新機種は、以下の10機種です。

機種名発売日
Galaxy Z Flip59月1日
Galaxy Z Fold5
iPhone 159月22日
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
Google Pixel 810月12日
Google Pixel 8 Pro
Xperia 5 V10月13日
AQUOS sense811月以降発売予定

各機種の特徴について解説していきます。

Galaxy Z Flip5

Galaxy Z Flip5実機レビュー

Galaxy Z Flip5は、サムスンの折りたたみ型スマホGalaxyシリーズのモデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを半分に折りたたむことができ、コンパクトに持ち運びできるのが特徴です。

閉じた時の本体サイズは高さ85mm×幅72mm×厚さ15.1mmと非常に小さいので、胸ポケットにもすっぽり入ります。

小型スマホが気になっている方、大型ディスプレイを気軽に持ち歩きたい人におすすめのスマホです。

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
カラーミント
グラファイト
ラベンダー
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ【開いた状態】
高さ:165mm
幅:72mm
厚さ:6.9mm
【閉じた状態】
高さ:85mm
幅:72mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
Galaxy Z Flip5のメリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに持ち運べる
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • ステレオスピーカー搭載で高音質
Galaxy Z Flip5のデメリット
  • イヤホンジャック非対応
  • 価格が15万円以上で高額
  • ドコモでは256GBのみの取り扱い

スペックも非常に高性能です。

CPUに「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、負荷の大きいデータも高速で処理できます。

データ量の大きい3Dゲームなども快適にプレイできますよ。

またステレオスピーカー搭載なので、高音質なサウンドで映画や音楽が楽しめるのも利点です。

Galaxy Z Flip5の価格

Galaxy Z Flip5の価格
ドコモ256GB:138,820円公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:179,900円
公式サイトを見る
サムスン公式オンラインストア512GB:152,914円-

Galaxy Z Flip5は価格が15万円以上と高額です。

ドコモで購入する際は、いつでもカエドキプログラム+を利用するのがおすすめです。

2年後に返却すれば実質約半額程度の負担で手に入れることができます。ぜひ活用してみてください。

Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5実機レビュー

Galaxy Z Fold5は、折りたたみ型の7.6インチ大型ディスプレイを搭載したスマホです。

半分に折りたたむと幅67mmのスリムなサイズで持ち歩くことができます。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
512GB
カラーアイシーブルー
ファントムブラック
画面サイズ7.6インチ
(サブディスプレイ6.2インチ)
本体サイズ【開いた状態】
高さ:155mm
幅:130mm
厚さ:6.1mm
【閉じた状態】
高さ:155mm
幅:67mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ広角:1,000万画素
広角:400万画素
バッテリー4,400mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
Galaxy Z Fold5のメリット
  • 7.6インチの大型ディスプレイ搭載
  • サブディスプレイ搭載で折りたたんだ状態でも使用できる
  • マルチウィンドウは最大3画面の分割表示が可能
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • Sペン対応
Galaxy Z Fold5のデメリット
  • 保護フィルムが貼れない
  • Sペンは別売り・Sペンを収納するには専用ケースの購入が必要
  • イヤホンジャック非搭載
  • 価格が25万円以上する超高額モデル

6.2インチのサブディスプレイも搭載されているので、折りたたんだ状態でも使用できるのが利点です。

以下のように、利用シーンに応じて幅広い使い方ができます。

  • 動画視聴時や自宅でWebページを見る時は7.6インチのメインディスプレイ
  • 外出先やメッセージの作成時は折りたたんでサブディスプレイで操作

CPUは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載。

処理速度が速く、データ量が大きいアプリもサクサク操作可能です。

大画面でゲームを思いきり楽しめます。

さらに、カメラも広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、高画質で美しい写真が撮影できますよ。

Galaxy Z Fold5の価格

Galaxy Z Fold5の価格
ドコモ256GB:257,400円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:298,200円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:268,380円公式サイトを見る

Galaxy Z Fold5の本体価格は25万円以上と非常に高額です。

ドコモで購入する場合は、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用しましょう。

2年後に端末を返却すれば約半額の負担に抑えられますよ。

iPhone 15

iPhone 15

iPhone 15は、iPhone 15シリーズの標準モデルです。

6.1インチのディスプレイを搭載。本体は片手でもしっかり握れる丁度いいサイズ感です。

性能などに特にこだわりがなく、新しいiPhoneが欲しいという人に最も適したモデルといえるでしょう。

iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SoCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15のメリット
  • USB-Cコネクタ搭載でMacbookやiPadと共有可能
  • 広角レンズが48MPにグレードアップ
  • Dynamic Island対応でバックグラウンドのアプリや通知も楽に確認できる
  • マット仕上げで手触りがサラサラしていて指紋がつきにくい
  • チップはiPhone 14 Proと同じA16 Bionic搭載で高性能
iPhone 15のデメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠レンズ非搭載でズーム撮影には不向き

広角と超広角のデュアルカメラを搭載しています。

広角レンズは48MPにグレードアップしており、従来モデルよりさらに高画質で美しい写真が撮影可能になりました。

また、前モデルではProモデルにしか搭載されなかった「Dynamic Island」も搭載しています。

アイコン
Dynamic Islandは、画面上部に通知やアプリの情報を表示させたり、バックグラウンドで動作しているアプリを操作したりできる機能です。

チップは処理性能が高いA16 Bionicチップを搭載。

データ量の大きい3Dゲームなどもストレスフリーでプレイできますよ。

iPhone 15の価格

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
au128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:145,152円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
公式サイトを見る
mineo128GB:135,168円
256GB:150,480円
512GB:181,368円
公式サイトを見るmineo
ahamo128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
QTモバイル128GB:142,560円
256GB:158,400円
公式サイトを見るQTモバイル

本体価格は約15万円~。

iPhone 15シリーズの中で最も安価で購入できるモデルです。

ドコモならいつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用できるため、2年後に返却すれば実質半額程度の負担で購入可能です。

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plusは、iPhone 15の大型モデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しているため、大画面で動画やゲームを楽しみたい人に適しています。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Plusのメリット
  • USB-Cコネクタ搭載でMacbookやiPadと共有が可能
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • バッテリー駆動時間が長い
  • Dynamic Island対応でバックグラウンドのアプリや通知も楽に確認できる
iPhone 15 Plusのデメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠レンズ非搭載でズーム撮影には不向き

バッテリー容量がiPhone 15より大きく、バッテリー持ちが良いスマホなのが魅力です。

ビデオ再生なら最大26時間の連続使用が可能で、1日たっぷり使用できます。

iPhoneのバッテリー持ちが気になる人は、iPhone 15 Plusを検討した方が良いでしょう。

それ以外の基本スペックはiPhone 15と変わりありません。

iPhone 15 Plusの価格

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約17万円~です。

ディスプレイサイズが大きくバッテリー容量も大きいため、iPhone 15より価格が若干高く設定されています。

2年後に買い替えを想定している人は、いつでもカエドキプログラムを活用しましょう。

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Proは、iPhone 15シリーズの上位モデルです。

最新のA17 Proチップを搭載しており、歴代最高のスペックを誇ります。

iPhone 15/15 Plusよりもさらに高性能なので、3Dゲームや画像編集などの負荷が大きい操作を行う人におすすめです。

また、iPhone 15 Proはチタニウム素材を採用しており、本体の軽量化が図られています。

iPhone15 Proの重さは、iPhone 14 Proと比べると約20gも軽くなりました

Proシリーズの中で最も軽量なモデルなので、軽くて持ちやすいiPhoneが欲しい人はぜひ買い替えを検討しましょう。

iPhone 15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Proのメリット
  • 最新のA17 Proチップ搭載でiPhone史上最高スペック
  • チタニウム素材を採用したことで本体重量が軽量化された
  • 側面にあった消音スイッチがアクションボタンになった
  • Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
iPhone 15 Proのデメリット
  • iPhone 14 Proから大幅に進化した点がない
  • 本体価格が約19万円~と高額

カメラは、ビデオ撮影機能が進化。

Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能になりました。3Dでのビデオ撮影にも対応しています。

2024年6月に発売されたVision Proという端末を使えば、撮影した3D映像の再生が可能です。

新機能に興味がある人は、ぜひiPhone 15 Proをチェックしてみてください。

iPhone 15 Proの価格

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:販売終了
公式サイトを見る
au128GB:185,860円
256GB:211,930円
512GB:248,560円
1TB:285,420円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:185,760円
256GB:211,680円
512GB:248,400円
1TB:285,120円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:174,700円
256GB:192,800円
512GB:225,800円
1TB:259,800円
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Apple Store128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約19万円~とかなり高額な設定となっています。

購入を検討している人は、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用してお得に買い替えましょう。

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは、iPhone 15 Proの大型モデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面でゲームや動画を視聴したい人に適しています。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Pro Maxのメリット
  • 最新のA17 Proチップ搭載でiPhone史上最高スペック
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • 側面にあった消音スイッチがアクションボタンになった
  • 5倍の光学ズームが可能
  • Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
iPhone 15 Pro Maxのデメリット
  • 128GBモデルがなくなり256GB・512GB・1TBしか選べない
  • 本体価格が約23万円~の超高額モデル

また120Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、画面の動きも非常になめらか。サクサク快適にスクロールできます。

そして望遠レンズも高性能です。

iPhone 15 Proが光学3倍ズームであるのに対し、iPhone 15 Pro Maxは光学5倍ズームまで対応

ズーム撮影でも画質が粗くならず、遠くの被写体も鮮明に映し出します。

iPhone 15 Pro Maxの価格

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約23万円~です。

iPhone 15シリーズの中では最も価格が高いモデルとなるため、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+の利用は必須といえるでしょう。

2年後に返却すれば半額程度の負担に抑えることができますよ。

Google Pixel 8

Google Pixel 8

画像引用元:Google Pixel 8

Google Pixel 8は、Android OSを開発しているGoogle社のスマホ、Pixelシリーズのモデルです。

Googleが独自開発したチップ「Google Tensor G3」を搭載しており、前モデルの「Google Tensor G2」より性能がアップしています。

他のハイスペックスマホと比べると性能は若干劣りますが、負荷が大きいデータも余裕で処理することが可能です。

Google Pixel 8
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.8mm
高さ:150.5mm
厚さ:8.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーHazel
Mint
Obsidian
Rose
Google Pixel 8のメリット
  • Google独自開発チップGoogle Tensor G3搭載
  • 前モデルより軽量コンパクトで持ち歩きやすい
  • 6.2インチの大型ディスプレイを搭載
  • デュアルカメラが強化され最大8倍までの超解像ズームが可能
  • AIの性能がアップし画像編集機能に音声消しゴムマジックなどの新機能を搭載
  • 最大120Hzの高リフレッシュレートに対応
Google Pixel 8のデメリット
  • ドコモではストレージ容量128GBモデルのみの取り扱い
  • 望遠カメラ非搭載
  • バッテリーの容量は前モデルから変更なし
  • 3Dゲームなどは若干カクつく

Googleが開発しているAIの性能が向上しており、特に写真の画像編集能力が強化されています。

新機能の音声消しゴムマジックでは、動画に入っている不要な音を簡単に削除することが可能です。

そのほかのカメラ性能も強化されており、従来モデルより明るく鮮明な写真を撮影できるようになりました。

Google Pixel 8の価格

Google Pixel 8の価格
ドコモ128GB:販売終了-
au128GB:販売終了
256GB:127,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:94,320円
256GB:126,000円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:112,900円
256GB:122,900円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約12万円です。

高性能スマホながら比較的リーズナブルな価格で販売されています。

高スペックのスマホが欲しいけど、できれば価格は抑えたいという人は、ぜひGoogle Pixel 8の購入を検討してみましょう。

ただし、ドコモでは256GBモデルの取り扱いがないので注意してください。

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro

画像引用元:Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Proは、Google Pixel 8の上位モデルです。

チップはGoogle Pixel 8と同じ「Google Tensor G3」を搭載しているので性能に違いはありません。

しかしメモリが12GBと大容量なので、一度に大量のデータを処理できます。

複数のアプリを同時に起動してもサクサク動きますよ。

Google Pixel 8 Pro
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.5mm
高さ:162.6mm
厚さ:8.8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー5,050mAh
RAM12GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Bay
Google Pixel 8 Proのメリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイを搭載
  • Google独自開発チップGoogle Tensor G3搭載
  • 広角・超広角・望遠の超高性能トリプルカメラを搭載
  • 全レンズでプロ設定対応で最大解像度の画質で撮影が可能
  • 1~120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
Google Pixel 8 Proのデメリット
  • 本体重量が213gと重ため
  • ステレオスピーカーの性能はそこまで高くない
  • 3Dゲームなどは若干カクつく

Google Pixel 8 Proは、Google Pixel 8よりもカメラ性能が優れています。

望遠カメラも備わっているため、ズーム撮影時の精度が非常に高いです。

遠くにいる被写体も鮮明に映し出すことができ、夜景モードでは夜空もはっきりと描写できます。

さらに、すべてのレンズがプロ設定に対応しているため、最大解像度で撮影が可能です。

細かい部分もしっかりと描写できます。誰でも簡単に美しい写真を撮影できますよ。

Google Pixel 8 Proの価格

Google Pixel 8 Proの価格
ドコモ256GB:198,000円
512GB:218,680円
公式サイトを見る
au128GB:169,900円
256GB:販売終了
512GB:199,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:160,128円
256GB:167,040円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:159,900円
256GB:169,900円
512GB:189,900円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約20万円~です。

性能が高い分、価格も高いため、ドコモで購入する際はいつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を活用しましょう。

なお、512GBモデルはドコモオンラインショップでのみ取り扱っています

ドコモショップなどの店頭では購入できないので注意してください。

Xperia 5 V

Xperia 5 V

Xperia 5 Vは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。

ゲーミングスマホとしての性能は非常に高く、3Dゲームなどもストレスなくプレイできます。

幅68mmの縦長スリムなデザインなので、片手でもしっかり握り込めることも魅力のひとつ。

さらに重量も182gと軽いので、長時間快適に操作できます。

Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
Xperia 5 Vのメリット
  • 最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 2」搭載
  • 120Hzの高リフレッシュレートに対応
  • 広角・超広角のデュアルカメラ搭載
  • マルチウィンドウ対応で最大3つのアプリを同時操作できる
  • 高品質ステレオスピーカー搭載で高音質な音が楽しめる
Xperia 5 Vのデメリット
  • 21:9の縦長ディスプレイは好みが分かれる
  • 望遠レンズ非搭載でズーム性能はXperia 1 Vより劣る

高性能ステレオスピーカーを搭載しているため、高音質なサウンドで映画や音楽が楽しめます。

イヤホンジャックも搭載されているので、有線イヤホンでも美しい音が堪能できますよ。

ただし前モデルには搭載されていた望遠レンズは廃止されてしまいました

2倍以上のズーム性能は前モデルやXperia 1 Vより劣ってしまうため、遠くの被写体を撮影する機会が多い人は注意してください。

Xperia 5 Vの価格

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au販売終了
-
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー129,800円公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約15万円です。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を活用すれば、実質約8万円で購入できますよ。

AQUOS sense8

AQUOS sense8実機レビュー

AQUOS sense8は11月発売のAQUOSのミドルレンジモデルです。

Snapdragon 6 Gen 1を搭載しているため、従来モデルよりも処理性能が向上しています。

普段づかいで使用するには十分なスペックなので、3Dゲームなどの重いアプリを使用しないのであれば快適に操作できます。

価格も6万円台とリーズナブルで、コスパ重視の人におすすめのモデルです。

AQUOS sense8
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
AQUOS sense8のメリット
  • 1/1.55インチセンサー搭載で明るく鮮明な写真が撮影できる
  • AIオート機能搭載で被写体やシーンを自動判別し最適なモードで撮影可能
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
  • 約159gの軽量で持ち運びしやすい
  • ブルーライトを低減するIGZOディスプレイ搭載で見やすいのに目が疲れにくい
  • 最大180Hzのリフレッシュレート対応で画面表示がなめらか
AQUOS sense8のデメリット
  • 限定カラーのブルーはオンラインショップでしか購入できない
  • ミドルレンジモデルのためゲーム性能はイマイチ
  • 望遠カメラ非搭載

AQUOSスマホシリーズのミドルレンジモデルですが、カメラ性能は高いです。

光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正の両方に対応しているので、写真も動画もブレを軽減して撮影できます。

また1/1.55インチの大型センサーを搭載しているため、暗いシーンでも明るく鮮明な写真を撮影できますよ。

アイコン
さらにAIオート機能搭載で面倒な設定も必要ありません。AIが被写体やシーンを判別し、最適なモードを選択してくれるので、初心者でも簡単にきれいな写真を撮影できます。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格
ドコモ62,150円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル54,300円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円 公式サイトを見る
J:COM Mobile58,080円公式サイトを見る
イオンモバイル59,180円公式サイトを見るイオンモバイル
IIJmio54,800円
のりかえ価格:24,800円
(2024/9/2まで)
公式サイトを見るIIJmio
mineo53,856円公式サイトを見るmineo
Nifmo54,780円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル54,648円公式サイトを見る
QTモバイル60,720円公式サイトを見るQTモバイル
ピカラモバイル55,000円-

ドコモでの本体価格は約6万円と比較的安価です。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用すれば、3万円台で購入できます。

性能より価格重視で選びたい人に最適なモデルといえるでしょう。

Hamic MIELS

ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法

ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法

ドコモの最新機種を紹介しましたが、魅力的なラインナップですよね。

ここからは、そんな最新スマホへの乗り換えをお得にできる方法を4つ紹介していきます。

ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法
  • 割引キャンペーンを活用する
  • 下取りプログラムを活用する
  • いつでもカエドキプログラムを活用する
  • 利用できるクーポンがあるか確認する

では、詳しく見ていきましょう。

割引キャンペーンを活用する

ドコモでは他社からの乗りかえや、ドコモ機種変更時に使える割引キャンペーンが行われています。

ここでは、下記の3つのキャンペーンについて紹介していきます。

  • オンラインショップ おトク割
  • 5G WELCOME割
  • はじめてスマホ割
キャンペーン対象となる手続き割引額
オンラインショップ おトク割すべての購入方法11,000円~44,000円
5G WELCOME割他社3G回線の指定プランから5Gへの乗りかえ11,000円~22,000円
他社4G・5G回線から5Gへの乗りかえ
はじめてスマホ割契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G)対象料金プランの月額料金から、最大12ヶ月間、毎月550円(税込)割引
MNPポートインでの新規契約
(他社3G回線利用者)

オンラインショップ おトク割

オンラインショップ おトク割は、すべての購入方法を対象にしたキャンペーンです。

ドコモオンラインショップで機種変更する場合、機種代金が最大44,000円割引になります。

今回ご紹介した2024年春夏モデルでは、Galaxy S24が対象に含まれています。

機種代金が11,000円も割引になり、お得に機種変更が可能です。

5G WELCOME割

5G WELCOME割

5G WELCOME割は他社からの乗りかえを対象にしたものです。

2023年秋冬~2024年春夏モデルの一部機種も対象に含まれているため、お得にドコモに乗り換えできます。

割引額は最大22,000円と高額なので、価格が高い機種もお得に手に入れられますよ。

はじめてスマホ割

はじめてスマホ割はその名の通りスマホデビューをする方を対象にしたキャンペーンです。

アイコン
今回紹介した機種では、AQUOS wish4がスマホデビューに最適なスマホです。

3G回線から4Gや5Gへの乗りかえを対象にしていて、こちらは他社だけでなくドコモ内での契約変更でも割引対象になります。

3G回線からの乗りかえなので、ガラケーユーザーを主なターゲットとしていることが分かりますね。

こちらのキャンペーンは、端末代金ではなく月々の通信費から最大12ヶ月間、毎月500円の割引が受けられるものになっています。

3Gサービスは各社とも縮小していて、今後停止されることが予告されているため、このような割引は早めに利用したいですね。

下取りプログラムを活用する

ドコモ『下取りプログラム』とは
ドコモ下取りプログラムを使えば、端末の購入時に今使っているスマホの下取りを利用することができます。

対象機種はiPhone、Androidスマホ問わず、ドコモで購入したスマホのほぼ全てです。

下取り額は新しいスマホの代金から割り引かれ、最大で153,000円の割引を受けることができます。
※SIMフリーまたは他社で購入したiPhone 14 Pro Max 1TBの場合

下取り価格は下がってしまいますが、画面が割れていても下取りは可能なので安心して古いスマホを下取りに出せますね。

いつでもカエドキプログラムを利用する

いつでもカエドキプログラムとは
いつでもカエドキプログラムは残価設定型の24回払いで、残価を引いた価格を23回の分割で支払い、23ヶ月目までに端末を返却すれば残価の支払いが免除されるプログラムです。

残価の分が割り引かれるので、実質的な負担額を減らすことが可能です。

Galaxy Z Flip5に適用した場合の実質負担額
  • 通常価格:160,820円
  • いつでもカエドキプログラム適用時:3,548円×23回払い
  • 実質負担額:81,620円(残価:79,200円)

このプログラムは今回紹介したスマホのほとんどで利用可能なので、経済的な負担を減らしたい場合はぜひチェックしてみましょう。

いつでもカエドキプログラム+もお得

ドコモでは「いつでもカエドキプログラム+」の利用もお得です。

いつでもカエドキプログラム+は、2年未満の早期に機種を買い替えたい場合に利用できるプログラムです。

22ヶ月目までに機種を返却しプログラム早期利用料を支払うと、返却した翌月以降の分割支払金と24回目に設定された残価の支払が不要になります。

1年で買い替える場合、13回目~23回目の分割支払金と残価の支払いが不要になるため、実質負担金が大幅に減額されます。

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プログラム早期利用料の負担やsmartあんしん補償の月額料金の支払いが必要にはなりますが、従来のいつでもカエドキプログラムを利用するよりさらにお得に買い替えが可能です。

iPhone 15 Pro 128GBを12ヶ月目までに返却した場合の実質負担額
  • 通常価格:192,060円
  • いつでもカエドキプログラム+適用時:4,218円×23回
  • 実質負担額:77,022円
    (プログラム早期利用料12,100円・smartあんしん補償の月額料金含む)
  • 免除される支払額:141,438円
    (残価:95,040円・免除される分割支払金:46,398円)

1年ごとに新しい機種に買い替えたい人は、ぜひいつでもカエドキプログラム+を活用しましょう。

利用できるクーポンがあるか確認する

ドコモでは機種変更時に使えるクーポンが用意されています。

主なクーポンは以下の5つ。

  • 解約阻止の151クーポン
  • My docomoクーポン
  • メッセージRクーポン
  • 郵送クーポン
  • dカードGOLD利用の特典クーポン

dカードGOLD利用の特典クーポン以外はもらえる条件や割引額が不明な場合が多く、メルマガクーポンや郵送クーポンは主に2年以上の長期契約者に配布されることが多いようです。

クーポン名割引額入手方法利用できる対象
解約阻止の151クーポン5,000円〜30,000円?乗り換え用のMNP予約番号を発行する際に引きとめるために発行される場合がある発行されれば、誰でも利用できる
My docomoクーポン5,400~11,000円?My docomoへログインするとランダムで配布される配布されれば、誰でも利用できる
メッセージRクーポン5,500円〜22,000円?各種メルマガに登録すると不定期で送られてくるメルマガに登録している人
郵送クーポン3,000~5,000円?契約が2年以上経つと不定期で送られてくる契約が2年以上経った人?
dカードGOLD利用特典クーポン11,000円〜22,000円dカード GOLD会員に年1回発行dカードGOLD利用条件を満たしている人

機種変更を2~3年周期で行う方は多いと思うので、このようなクーポンは嬉しいですよね。

また、dカードGOLD利用の特典クーポンは前年の利用額に応じて配布されます。

ドコモのサービスを活用するほどたくさん還元される仕組みになっていますね。

これらのクーポンとすでに紹介した下取りサービスは併用することも可能なので、自分に合ったお得な方法で新しいスマホを手に入れてはいかがでしょうか。

魅力的なドコモ新機種をお得に入手!

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ドコモの2023年秋冬~2024年春夏までの最新モデルを紹介してきました。

ドコモではエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い機種をラインナップしています。

価格が安い機種も多数発売されているので、価格や用途などからユーザーの希望に合った機種を選ぶことが可能です。

またドコモではさまざまなキャンペーン・クーポンがあるので、お得に機種変更できます。

ドコモで機種変更を検討している人は、ぜひ本記事で紹介した各機種の特徴などを参考に自身にぴったりなスマホを見つけてくださいね。