本記事ではドコモの最新機種について解説していきます。
2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズに加えて、冬春モデルとしてラインナップされているAndroidスマホも紹介していきます。
また、これらの最新機種にお得に乗り換えできる方法も紹介しているので、ドコモの最新機種が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ドコモでお得に機種変更したい方は、キャンペーンまとめ記事も参考にしてください。
※本記事の価格は全て税込みです。
ドコモが2022-2023冬春モデルの新機種を発表!
ドコモは2022年10月6日に2022-2023冬春モデルのラインナップを発表しました。
- Galaxy Z Fold4
- Galaxy Z Flip4
- Xperia 5 IV
- AQUOS sense7
- arrows N
- Galaxy A23 5G 5G
今回はこのAndroidスマホ6機種と、最新のiPhone 14シリーズ4機種の計10機種について紹介していきます。
ドコモ新機種一覧表【2022-23秋冬モデル】
まずは各機種のスペックや価格をチェックしていきましょう。
価格 | 発売日 | |
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iPhone 14 | 138,930円~ | 2022年9月16日 |
iPhone 14 Plus | 158,180円~ | 2022年10月7日 |
iPhone 14 Pro | 174,130円~ | 2022年9月16日 |
iPhone 14 Pro Max | 201,850円~ | 2022年9月16日 |
Galaxy Z Fold4 | 249,700円 | 2022年9月29日 |
Galaxy Z Flip 4 | 154,000円 | 2022年9月29日 |
Xperia 5 IV | 137,280円 | 2022年10月21日 |
AQUOS sense7 | 54,230円 | 2022年11月11日 |
arrows N | 未定 | 2023年2月以降 |
Galaxy A23 5G | 33,440円 | 2022年10月27日 |
これらの各機種についてチェックしていきます。
ドコモ全機種から選んだおすすめスマホは、以下の記事をご覧ください。
iPhone 14
画像引用元:iPhone 14|Apple
まずは最新のiPhoneであるiPhone 14を紹介します。
2022年9月に発売されたiPhone 14シリーズの標準モデルです。
iPhone 14 | |
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発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,279 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト (PRODUCT) RED ブルー |
画面サイズは6.1インチで、持ちやすさと画面の見やすさを両立したちょうどいいサイズ感になっています。
iPhone 14シリーズの顔認証はマスクを着用していても認証してくれるので、マスク生活が当たり前となった今では便利な機能です。

最新のCPUではないものの、かなり高い性能なので普段使いで困ることはないでしょう。
新機能としては「衝突事故検知機能」があり、交通事故を検知すると自動的に緊急通報サービスが立ち上がります。
普段から活用する機能ではないですが、もしもの時に安心ですね。
iPhone 14 Plus
画像引用元:iPhone 14 Plus|Apple
次に紹介するのはiPhone 14 Plus。iPhone 14シリーズで新登場した大画面モデルです。
iPhone 12シリーズとiPhone 13シリーズではコンパクトモデルの「mini」がラインナップされていましたが、これが廃止され、今回は大画面のPlusが登場しました。
iPhone 14 Plus | |
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発売日 | 2022年10月7日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78.1mm 高さ:160.8mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 203g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,325 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ミッドナイト パープル スターライト PRODUCT RED ブルー |
基本的なスペックはiPhone 14と共通していて、サイズだけが異なります。そのため、性能は十分高く、使いやすい一台となっています。

動画視聴やゲームプレイのときには迫力を感じられますし、電子書籍を読むときにも文字が見やすいですね。
重量は203gで同じ6.7インチのiPhone 14 Pro Maxが240gということを考えると、軽くて持ちやすいという魅力があります。
iPhone 14 Pro
画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple
iPhone 14 ProはiPhone 14シリーズの上位モデルです。CPUは最新のA16 Bionicで、前モデルやiPhone 14よりも高い性能を誇ります。
iPhoneとしては初めて4,800万画素のカメラを搭載したモデルです。今までのモデルよりも解像感のある写真が撮れるようになりました。
また、iPhone 14 ProはiPhoneとして初めて「ロック画面の常時表示」に対応。スリープ状態にしてもロック画面を表示させておける機能です。

iPhone 14 Pro | |
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発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:147.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,200 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone 14 ProとPro Maxでは「Dynamic Island」が登場しました。これは従来のiPhoneにあるノッチが変化したものです。
このDynamic Islandには着信や再生中の音楽などの情報を表示できる機能も搭載されています。
iPhone 14 Pro Max
画像引用元:iPhone 14 Pro Max|Apple
iPhone 14 Pro MaxはiPhone 14 Proの大画面モデルです。
iPhone 14 Proは6.1インチですが、iPhone 14 Pro Maxは6.7インチという大画面を搭載しています。
iPhone 14 Proシリーズは高性能のA16 Bionicを搭載しているので、高負荷の3Dゲームを迫力ある表示でプレイできますね。
iPhone14 Pro Max | |
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発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:160.7mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 240g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 6GB |
ROM | 128/256/512GB 1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
今回のiPhone 14シリーズは標準モデルとProモデルの性能差が大きいため、新機能を楽しみたい場合はProモデルがおすすめです。
Galaxy Z Fold4
画像引用元:Galaxy Z Fold4
Galaxy Z Fold4はタブレット級の大画面をコンパクトに折りたためる便利なスマホです。
開くと7.6インチの大画面で、iPad miniに近いサイズ感になります。前モデルと比べると少し横長の画面に変わり、よりタブレットらしい使用感になりました。
また、折りたたんでいるときに使うカバーディスプレイも6.2インチと十分大きなサイズです。
Galaxy Z Fold4 | |
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発売日 | 2022年9月29日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:165mm 厚さ:6.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:1,200万画素 マクロ:500万画素 深度測位カメラ |
インカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グラファイト ボラパープル ピンクゴールド |
カメラは前モデルから大幅にスペックが向上していて、写真撮影でも十分優秀なスマホになっています。
タブレットとしてもスマホとしても使いやすいので、様々な用途で使いたい方におすすめのスマホです。
Galaxy Z Flip4
画像引用元:Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Flip4は6.7インチの大画面をコンパクトに持ち運べるところが魅力のスマホです。
メインディスプレイは6.7インチでiPhone 14 Plusと同じ大画面。しかし、ガラケーのように折りたためば手のひらサイズになります。
大画面と携帯性を両立させたい方におすすめのスマホです。
CPUは最新のSnapdragon 8+ Gen 1。性能はかなり高く、ゲームやSNSも快適にできます。
Galaxy Z Flip4 | |
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発売日 | 2022年9月29日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ (開いた状態) | 幅:72mm 高さ:165mm 厚さ:6.9mm |
本体サイズ (閉じた状態) | 幅:72mm 高さ:85mm 厚さ:15.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | グラファイト ボラパープル ピンクゴールド |
背面はすりガラスになっていて高級感があり、まるで高級化粧品のようなデザインが魅力的です。
前モデルではバッテリー持ちが弱点でしたが、Galaxy Z Flip4はバッテリー容量が向上しています。

Xperia 5 IV
画像引用元:Xperia 5 IV
Xperia 5 IVは高性能かつコンパクトなXperiaシリーズの最新モデルです。
カラーバリエーションには、ドコモオンラインショップ限定カラーもラインナップされています。
本体の横幅は67mmで、片手操作のしやすいサイズ感。重量も172gと軽いので、長時間操作していても疲れにくいです。
Xperia 5 IV | |
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発売日 | 2022年10月21日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:67mm 高さ:156mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:1,220万画素 超広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 1,220万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック エクリュホワイト グリーン ブルー パープル |
Xperia 5 IVにはソニーのカメラやオーディオの技術が詰め込まれています。
カメラは一眼カメラに近い操作感や機能を搭載されていて、好みに合わせてこだわった写真撮影が可能です。
オーディオについては、ハイレゾ再生や立体音響に対応しています。

AQUOS sense7
画像引用元:AQUOS sense7
AQUOS sense7はSHARPの最新ミドルレンジスマホです。
最大の特徴は大型の1/1.55型カメラセンサーを搭載していること。これは10万円超のハイエンドモデルと肩を並べる大きさです。
そのため、取り込める光の量が多く、夜景撮影などに強いカメラに仕上がっています。
デザインは上位モデルのAQUOS R7と同じで、カメラの存在感が強いです。
AQUOS sense7 | |
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発売日 | 2022年11月4日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:70mm 高さ:152mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 158g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック ライトカッパー ブルー ラベンダー |
4,570mAhの大容量バッテリーを搭載していて、バッテリー持ちも優秀。
上位モデルで培った技術が応用されているので、同価格帯のスマホの中でも高い性能を持った一台です。
arrows N
画像引用元:arrows N
arrows NはFCNT(旧富士通)のミドルレンジスマホで、2023年2月発売予定です。
普段使いなら十分な性能やスペックを備えている上、シンプルなデザインも魅力的な一台です。
本体には再生プラスチックなどのリサイクル素材を使用しており、パッケージなども環境に配慮したものになっています。
arrows N | |
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発売日 | 2023年2月10日 |
画面サイズ | 6.24インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:155mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 未定 |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:810万画素 |
インカメラ | 1,240万画素 |
バッテリー | 4,600mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 |
カラー | フォグホワイト フォレストブラック ブラッシュネイビー(オンラインショップ限定) |
長期のOSアップデートやセキュリティアップデートも保証されているため、長く使っていきたい人にもおすすめしやすいスマホですね。
価格は未発表ですが、ミドルレンジスマホとしては優秀なスペックを搭載しているので、コストパフォーマンスに優れたスマホだと考えられます。
Galaxy A23 5G
画像引用元:Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5GはGalaxyの最新エントリーモデルです。
価格も安く、子どもやお年寄りのスマホデビューにもおすすめなスマホに仕上がっています。
大きな文字や分かりやすいアイコン表示で、スマホ初心者でも使いやすい「かんたんモード」が搭載されています。
サイズはコンパクトで持ちやすく、バッテリーは大容量なので長持ちしてくれます。
Galaxy A23 5G | |
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発売日 | 2022年10月27日 |
画面サイズ | 約 5.8 インチ |
本体サイズ | 幅:約71mm 高さ:約150mm 厚さ:約9.0mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 約5,000万画素(F値1.8) |
インカメラ | 約500万画素(F値2.0) |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Dimensity 700/2.2GHz + 2.0GHz オクタコア |
認証 | 指紋・顔 |
防水、防塵 | IPX5/IPX8、IP6X |
カラー | ホワイト ブラック |
エントリーモデルながらカメラは5,000万画素なので綺麗な写真撮影が可能です。
顔認証・指紋認証や防水なども揃っていて、安価ですが使いやすい魅力的な一台ですね。
ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法
ドコモの最新機種を紹介しましたが、魅力的なラインナップですよね。
ここからは、そんな最新スマホへの乗り換えをお得にできる方法を4つ紹介していきます。
- 割引キャンペーンを活用する
- 下取りプログラムを活用する
- いつでもカエドキプログラムを活用する
- 利用できるクーポンがあるか確認する
では、詳しく見ていきましょう。
またドコモのクーポンについては以下記事をご覧ください。
割引キャンペーンを活用する
ドコモでは他社からの乗りかえやスマホへの乗りかえを対象に割引キャンペーンが行われています。
ここでは
- 5G WELCOME割
- はじめてスマホ割
の2つを紹介していきます。
対象となる手続き | 割引額 | |
---|---|---|
5G WELCOME割 | 他社3G回線の指定プランから5Gへの乗りかえ | 16,500円~22,000円 |
他社4G・5G回線から5Gへの乗りかえ | ||
はじめてスマホ割 | 契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G) | 対象料金プランの月額料金から、最大12ヶ月間、毎月550円(税込)割引 |
MNPポートインでの新規契約 (他社3G回線利用者) |
5G WELCOME割
まずは、5G WELCOME割を紹介します。このキャンペーンは他社からの乗りかえを対象にしたものです。
今回紹介している最新機種が対象になる手続きは以下の表にもある通り、
- 他社3G回線の指定プランから5Gへの乗りかえ
- 他社4G・5G回線から5Gへの乗り換え
の2つです。基本的には他社からの乗りかえで割引対象になるキャンペーンですね。
この割引で受けられる割引額は16,500円~22,000円で、価格の高いモデルの方が割引額も多い設定になっています。
はじめてスマホ割
次に、はじめてスマホ割について解説します。はじめてスマホ割はその名の通りスマホデビューをする方を対象にしたキャンペーンです。

3G回線から4Gや5Gへの乗りかえを対象にしていて、こちらは他社だけでなくドコモ内での契約変更でも割引対象になります。
3G回線からの乗りかえなので、ガラケーユーザーを主なターゲットとしていることが分かりますね。
こちらのキャンペーンは、端末代金ではなく月々の通信費から最大12ヶ月間、毎月500円の割引が受けられるものになっています。
3Gサービスは各社とも縮小していて、今後停止されることが予告されているため、このような割引は早めに利用したいですね。
下取りプログラムを活用する
ドコモでは端末の購入時に今使っているスマホの下取りを利用することができます。対象機種はiPhone、Androidスマホ問わず、ドコモで購入したスマホのほぼ全てです。
下取り額は新しいスマホの代金から割り引かれ、最大で139,300円の割引を受けることができます。(iPhone 13 Pro Max 1TBモデルの場合)
下取り価格は下がってしまいますが、画面が割れていても下取りは可能なので安心して古いスマホを下取りに出せますね。
いつでもカエドキプログラムを利用する
ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」の利用もお得です。
いつでもカエドキプログラムは残価設定型の24回払いで、残価を引いた価格を23回の分割で支払い、23ヶ月目までに端末を返却すれば残価の支払いが免除されるプログラムです。
残価の分が割り引かれるので、実質的な負担額を減らすことが可能です。
- 通常価格:249,700円
- いつでもカエドキプログラム適用時:6,437円×23回払い
- 実質負担額:148,060円(残価:101,640円)
このプログラムは今回紹介したスマホのほとんどで利用可能なので、経済的な負担を減らしたい場合はぜひチェックしてみましょう。
利用できるクーポンがあるか確認する
ドコモでは機種変更時に使えるクーポンが用意されています。主なクーポンは
- 解約阻止の151クーポン
- My docomoクーポン
- メッセージRクーポン
- 郵送クーポン
- dカードGOLD利用の特典クーポン
の5つ。
dカードGOLD利用の特典クーポン以外はもらえる条件や割引額が不明な場合が多く、メルマガクーポンや郵送クーポンは主に2年以上の長期契約者に配布されることが多いようです。
クーポン名 | 割引額 | 入手方法 | 利用できる対象 |
---|---|---|---|
解約阻止の151クーポン | 5,000円〜30,000円? | 乗り換え用のMNP予約番号を発行する際に引きとめるために発行される場合がある | 発行されれば、誰でも利用できる |
My docomoクーポン | 5,400~11,000円? | My docomoへログインするとランダムで配布される | 配布されれば、誰でも利用できる |
メッセージRクーポン | 5,500円〜22,000円? | 各種メルマガに登録すると不定期で送られてくる | メルマガに登録している人 |
郵送クーポン | 3,000~5,000円? | 契約が2年以上経つと不定期で送られてくる | 契約が2年以上経った人? |
dカードGOLD利用特典クーポン | 11,000円〜22,000円 | dカード GOLD会員に年1回発行 | dカードGOLD利用条件を満たしている人 |
機種変更を2~3年周期で行う方は多いと思うので、このようなクーポンは嬉しいですよね。
また、dカードGOLD利用の特典クーポンは前年の利用額に応じて配布されます。
ドコモのサービスを活用するほどたくさん還元される仕組みになっていますね。
これらのクーポンとすでに紹介した下取りサービスは併用することも可能なので、自分に合ったお得な方法で新しいスマホを手に入れてはいかがでしょうか。
魅力的なドコモ新機種をお得に入手!
ドコモの2022-2023冬春モデルは、エントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップされています。
価格や用途も幅広いので、今回紹介した特徴を踏まえて検討していただければと思います。
また、魅力的なスマホばかりなので、機種変更を検討している方も多いのではないでしょうか。
本記事で取り上げたお得な購入方法を活用して、新しいスマホに機種変更してみてはいかがでしょうか。