ドコモ新機種一覧|発売予定の最新モデルを徹底解説【2023年春夏~秋冬】

ドコモの2023秋冬・春夏モデルの情報をまとめて紹介!ドコモの最新機種にお得に機種変更する方法もあわせて解説しています。機種変更時に使える強力なクーポンの入手方法なども掲載。ドコモの最新機種が気になっている人は参考にしてくださいね。
  • 2024.4.12
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  • ※本記事は2024.4.12に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
ドコモ新機種一覧|発売予定の最新モデルを徹底解説

ドコモでは、2023年春夏~秋冬モデルとして合計20機種が発売されています。

欲しい新機種があれば、ドコモでお得に機種変更したい方も多いのではないでしょうか。

本記事ではドコモスマホの最新機種について解説していきます。

結論から書くと、ドコモの2023年春夏~秋冬モデルは、以下の通りです。

安価で手に入るエントリーモデル~最新機能を搭載したハイエンドモデルまで、幅広い機種がラインナップされています。

ドコモの最新機種への機種変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

ドコモ新機種一覧【2023年秋冬モデル】

ドコモ新機種一覧【秋冬モデル】

ドコモの2023年秋冬モデルの新機種は、以下の10機種です。

機種名発売日
Galaxy Z Flip59月1日
Galaxy Z Fold5
iPhone 159月22日
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
Google Pixel 810月12日
Google Pixel 8 Pro
Xperia 5 V10月13日
AQUOS sense811月以降発売予定

各機種の特徴について解説していきます。

Galaxy Z Flip5

Galaxy Z Flip5実機レビュー

Galaxy Z Flip5は、サムスンの折りたたみ型スマホGalaxyシリーズ最新モデル

6.7インチの大型ディスプレイを半分に折りたたむことができ、コンパクトに持ち運びできるのが特徴です。

閉じた時の本体サイズは高さ85mm×幅72mm×厚さ15.1mmと非常に小さいので、胸ポケットにもすっぽり入ります。

小型スマホが気になっている方、大型ディスプレイを気軽に持ち歩きたい人におすすめのスマホです。

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
カラーミント
グラファイト
ラベンダー
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ【開いた状態】
高さ:165mm
幅:72mm
厚さ:6.9mm
【閉じた状態】
高さ:85mm
幅:72mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
Galaxy Z Flip5のメリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに持ち運べる
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • ステレオスピーカー搭載で高音質
Galaxy Z Flip5のデメリット
  • イヤホンジャック非対応
  • 価格が15万円以上で高額
  • ドコモでは256GBのみの取り扱い

スペックも非常に高性能です。

最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、負荷の大きいデータも高速で処理できます。

データ量の大きい3Dゲームなども快適にプレイできますよ。

またステレオスピーカー搭載なので、高音質なサウンドで映画や音楽が楽しめるのも利点です。

Galaxy Z Flip5の価格

Galaxy Z Flip5の価格
ドコモ256GB:160,820円公式サイトを見る
au256GB:154,300円
512GB:179,900円
公式サイトを見る
サムスン公式オンラインストア512GB:161,909円-

Galaxy Z Flip5は価格が15万円以上と高額です。

ドコモで購入する際は、いつでもカエドキプログラム+を利用するのがおすすめです。

2年後に返却すれば実質約半額程度の負担で手に入れることができます。ぜひ活用してみてください。

Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5実機レビュー

Galaxy Z Fold5は、折りたたみ型の7.6インチ大型ディスプレイを搭載したスマホです。

半分に折りたたむと幅67mmのスリムなサイズで持ち歩くことができます。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
512GB
カラーアイシーブルー
ファントムブラック
画面サイズ7.6インチ
(サブディスプレイ6.2インチ)
本体サイズ【開いた状態】
高さ:155mm
幅:130mm
厚さ:6.1mm
【閉じた状態】
高さ:155mm
幅:67mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ広角:1,000万画素
広角:400万画素
バッテリー4,400mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
Galaxy Z Fold5のメリット
  • 7.6インチの大型ディスプレイ搭載
  • サブディスプレイ搭載で折りたたんだ状態でも使用できる
  • マルチウィンドウは最大3画面の分割表示が可能
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能
  • Sペン対応
Galaxy Z Fold5のデメリット
  • 保護フィルムが貼れない
  • Sペンは別売り・Sペンを収納するには専用ケースの購入が必要
  • イヤホンジャック非搭載
  • 価格が25万円以上する超高額モデル

6.2インチのサブディスプレイも搭載されているので、折りたたんだ状態でも使用できるのが利点です。

以下のように、利用シーンに応じて幅広い使い方ができます。

  • 動画視聴時や自宅でWebページを見る時は7.6インチのメインディスプレイ
  • 外出先やメッセージの作成時は折りたたんでサブディスプレイで操作

CPUは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載。

処理速度が速く、データ量が大きいアプリもサクサク操作可能です。

大画面でゲームを思いきり楽しめます。

さらに、カメラも広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、高画質で美しい写真が撮影できますよ。

Galaxy Z Fold5の価格

Galaxy Z Fold5の価格
ドコモ256GB:257,400円
512GB:272,030円
公式サイトを見る
au256GB:242,660円
512GB:269,300円
1TB:298,200円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:268,380円公式サイトを見る

Galaxy Z Fold5の本体価格は25万円以上と非常に高額です。

ドコモで購入する場合は、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用しましょう。

2年後に端末を返却すれば約半額の負担に抑えられますよ。

iPhone 15

iPhone 15

iPhone 15は、iPhone 15シリーズの標準モデルです。

6.1インチのディスプレイを搭載。本体は片手でもしっかり握れる丁度いいサイズ感です。

性能などに特にこだわりがなく、新しいiPhoneが欲しいという人に最も適したモデルといえるでしょう。

iPhone 15のスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6 mm
厚さ:7.80 mm
重さ171 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
高速充電約30分で最大50%充電
OSiOS 17
SoCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15のメリット
  • USB-Cコネクタ搭載でMacbookやiPadと共有可能
  • 広角レンズが48MPにグレードアップ
  • Dynamic Island対応でバックグラウンドのアプリや通知も楽に確認できる
  • マット仕上げで手触りがサラサラしていて指紋がつきにくい
  • チップはiPhone 14 Proと同じA16 Bionic搭載で高性能
iPhone 15のデメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠レンズ非搭載でズーム撮影には不向き

広角と超広角のデュアルカメラを搭載しています。

広角レンズは48MPにグレードアップしており、従来モデルよりさらに高画質で美しい写真が撮影可能になりました。

また、前モデルではProモデルにしか搭載されなかった「Dynamic Island」も搭載しています。

アイコン
Dynamic Islandは、画面上部に通知やアプリの情報を表示させたり、バックグラウンドで動作しているアプリを操作したりできる機能です。

チップは処理性能が高いA16 Bionicチップを搭載。

データ量の大きい3Dゲームなどもストレスフリーでプレイできますよ。

iPhone 15の価格

iPhone 15の価格
ドコモ128GB:149,490円
256GB:172,040円
512GB:212,300円
公式サイトを見る
au128GB:145,640円
256GB:166,780円
512GB:206,930円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:142,920円
256GB:166,320円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:131,800円
256GB:153,800円
512GB:187,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
公式サイトを見る

本体価格は約15万円~。

iPhone 15シリーズの中で最も安価で購入できるモデルです。

ドコモならいつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用できるため、2年後に返却すれば実質半額程度の負担で購入可能です。

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plusは、iPhone 15の大型モデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しているため、大画面で動画やゲームを楽しみたい人に適しています。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Plusのメリット
  • USB-Cコネクタ搭載でMacbookやiPadと共有が可能
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • バッテリー駆動時間が長い
  • Dynamic Island対応でバックグラウンドのアプリや通知も楽に確認できる
iPhone 15 Plusのデメリット
  • 高リフレッシュレートに非対応
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠レンズ非搭載でズーム撮影には不向き

バッテリー容量がiPhone 15より大きく、バッテリー持ちが良いスマホなのが魅力です。

ビデオ再生なら最大26時間の連続使用が可能で、1日たっぷり使用できます。

iPhoneのバッテリー持ちが気になる人は、iPhone 15 Plusを検討した方が良いでしょう。

それ以外の基本スペックはiPhone 15と変わりありません。

iPhone 15 Plusの価格

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:225,360円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約17万円~です。

ディスプレイサイズが大きくバッテリー容量も大きいため、iPhone 15より価格が若干高く設定されています。

2年後に買い替えを想定している人は、いつでもカエドキプログラムを活用しましょう。

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Proは、iPhone 15シリーズの上位モデルです。

最新のA17 Proチップを搭載しており、歴代最高のスペックを誇ります。

iPhone 15/15 Plusよりもさらに高性能なので、3Dゲームや画像編集などの負荷が大きい操作を行う人におすすめです。

また、iPhone 15 Proはチタニウム素材を採用しており、本体の軽量化が図られています。

iPhone15 Proの重さは、iPhone 14 Proと比べると約20gも軽くなりました

Proシリーズの中で最も軽量なモデルなので、軽くて持ちやすいiPhoneが欲しい人はぜひ買い替えを検討しましょう。

iPhone 15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Proのメリット
  • 最新のA17 Proチップ搭載でiPhone史上最高スペック
  • チタニウム素材を採用したことで本体重量が軽量化された
  • 側面にあった消音スイッチがアクションボタンになった
  • Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
iPhone 15 Proのデメリット
  • iPhone 14 Proから大幅に進化した点がない
  • 本体価格が約19万円~と高額

カメラは、ビデオ撮影機能が進化。

Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能になりました。3Dでのビデオ撮影にも対応しています。

2024年に発売が予定されているVision Proという端末では、撮影した3D映像が再生できますよ。

新機能に興味がある人は、ぜひiPhone 15 Proをチェックしてみてください。

iPhone 15 Proの価格

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
au128GB:185,860円
256GB:211,930円
512GB:248,560円
1TB:285,420円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:185,760円
256GB:211,680円
512GB:248,400円
1TB:285,120円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:174,700円
256GB:192,800円
512GB:225,800円
1TB:259,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約19万円~とかなり高額な設定となっています。

購入を検討している人は、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用してお得に買い替えましょう。

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは、iPhone 15 Proの大型モデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面でゲームや動画を視聴したい人に適しています。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 15 Pro Maxのメリット
  • 最新のA17 Proチップ搭載でiPhone史上最高スペック
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • 側面にあった消音スイッチがアクションボタンになった
  • 5倍の光学ズームが可能
  • Logビデオ・空間ビデオ撮影が可能
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
iPhone 15 Pro Maxのデメリット
  • 128GBモデルがなくなり256GB・512GB・1TBしか選べない
  • 本体価格が約23万円~の超高額モデル

また120Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、画面の動きも非常になめらか。サクサク快適にスクロールできます。

そして望遠レンズも高性能です。

iPhone 15 Proが光学3倍ズームであるのに対し、iPhone 15 Pro Maxは光学5倍ズームまで対応

ズーム撮影でも画質が粗くならず、遠くの被写体も鮮明に映し出します。

iPhone 15 Pro Maxの価格

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約23万円~です。

iPhone 15シリーズの中では最も価格が高いモデルとなるため、いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+の利用は必須といえるでしょう。

2年後に返却すれば半額程度の負担に抑えることができますよ。

Google Pixel 8

Google Pixel 8

画像引用元:Google Pixel 8

Google Pixel 8は、Android OSを開発しているGoogle社のスマホ、Pixelシリーズの最新モデルです。

Googleが独自開発したチップ「Google Tensor G3」を搭載しており、前モデルの「Google Tensor G2」より性能がアップしています。

他のハイスペックスマホと比べると性能は若干劣りますが、負荷が大きいデータも余裕で処理することが可能です。

Google Pixel 8
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:70.8mm
高さ:150.5mm
厚さ:8.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーHazel
Obsidian
Rose
Google Pixel 8のメリット
  • Google独自開発チップGoogle Tensor G3搭載
  • 前モデルより軽量コンパクトで持ち歩きやすい
  • 6.2インチの大型ディスプレイを搭載
  • デュアルカメラが強化され最大8倍までの超解像ズームが可能
  • AIの性能がアップし画像編集機能に音声消しゴムマジックなどの新機能を搭載
  • 最大120Hzの高リフレッシュレートに対応
Google Pixel 8のデメリット
  • ドコモではストレージ容量128GBモデルのみの取り扱い
  • 望遠カメラ非搭載
  • バッテリーの容量は前モデルから変更なし
  • 3Dゲームなどは若干カクつく

Googleが開発しているAIの性能が向上しており、特に写真の画像編集能力が強化されています。

新機能の音声消しゴムマジックでは、動画に入っている不要な音を簡単に削除することが可能です。

そのほかのカメラ性能も強化されており、従来モデルより明るく鮮明な写真を撮影できるようになりました。

Google Pixel 8の価格

Google Pixel 8の価格
ドコモ128GB:119,900円公式サイトを見る
au128GB:93,600円
256GB:127,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:94,320円
256GB:126,000円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:112,900円
256GB:122,900円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約12万円です。

高性能スマホながら比較的リーズナブルな価格で販売されています。

高スペックのスマホが欲しいけど、できれば価格は抑えたいという人は、ぜひGoogle Pixel 8の購入を検討してみましょう。

ただし、ドコモでは256GBモデルの取り扱いがないので注意してください。

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro

画像引用元:Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Proは、Google Pixel 8の上位モデルです。

チップはGoogle Pixel 8と同じ「Google Tensor G3」を搭載しているので性能に違いはありません。

しかしメモリが12GBと大容量なので、一度に大量のデータを処理できます。

複数のアプリを同時に起動してもサクサク動きますよ。

Google Pixel 8 Pro
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76.5mm
高さ:162.6mm
厚さ:8.8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー5,050mAh
RAM12GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Bay
Google Pixel 8 Proのメリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイを搭載
  • Google独自開発チップGoogle Tensor G3搭載
  • 広角・超広角・望遠の超高性能トリプルカメラを搭載
  • 全レンズでプロ設定対応で最大解像度の画質で撮影が可能
  • 1~120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
Google Pixel 8 Proのデメリット
  • 本体重量が213gと重ため
  • ステレオスピーカーの性能はそこまで高くない
  • 3Dゲームなどは若干カクつく

Google Pixel 8 Proは、Google Pixel 8よりもカメラ性能が優れています。

望遠カメラも備わっているため、ズーム撮影時の精度が非常に高いです。

遠くにいる被写体も鮮明に映し出すことができ、夜景モードでは夜空もはっきりと描写できます。

さらに、すべてのレンズがプロ設定に対応しているため、最大解像度で撮影が可能です。

細かい部分もしっかりと描写できます。誰でも簡単に美しい写真を撮影できますよ。

Google Pixel 8 Proの価格

Google Pixel 8 Proの価格
ドコモ256GB:198,000円
512GB:218,680円
公式サイトを見る
au128GB:169,900円
256GB:179,900円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:172,080円
256GB:183,600円
512GB:206,640円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:159,900円
256GB:169,900円
512GB:189,900円
公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約20万円~です。

性能が高い分、価格も高いため、ドコモで購入する際はいつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を活用しましょう。

なお、512GBモデルはドコモオンラインショップでのみ取り扱っています

ドコモショップなどの店頭では購入できないので注意してください。

Xperia 5 V

Xperia 5 V実機レビュー|コンパクトボディと高機能スペックの両立

Xperia 5 Vは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。

ゲーミングスマホとしての性能は非常に高く、3Dゲームなどもストレスなくプレイできます。

幅68mmの縦長スリムなデザインなので、片手でもしっかり握り込めることも魅力のひとつ。

さらに重量も182gと軽いので、長時間快適に操作できます。

Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
Xperia 5 Vのメリット
  • 最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 2」搭載
  • 120Hzの高リフレッシュレートに対応
  • 広角・超広角のデュアルカメラ搭載
  • マルチウィンドウ対応で最大3つのアプリを同時操作できる
  • 高品質ステレオスピーカー搭載で高音質な音が楽しめる
Xperia 5 Vのデメリット
  • 21:9の縦長ディスプレイは好みが分かれる
  • 望遠レンズ非搭載でズーム性能はXperia 1 Vより劣る

高性能ステレオスピーカーを搭載しているため、高音質なサウンドで映画や音楽が楽しめます。

イヤホンジャックも搭載されているので、有線イヤホンでも美しい音が堪能できますよ。

ただし前モデルには搭載されていた望遠レンズは廃止されてしまいました

2倍以上のズーム性能は前モデルやXperia 1 Vより劣ってしまうため、遠くの被写体を撮影する機会が多い人は注意してください。

Xperia 5 Vの価格

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au143,000円公式サイトを見る
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー139,700円公式サイトを見る

ドコモでの本体価格は約15万円です。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を活用すれば、実質約8万円で購入できますよ。

AQUOS sense8

AQUOS sense8実機レビュー

AQUOS sense8は11月発売のAQUOSのミドルレンジモデルです。

Snapdragon 6 Gen 1を搭載しているため、従来モデルよりも処理性能が向上しています。

普段づかいで使用するには十分なスペックなので、3Dゲームなどの重いアプリを使用しないのであれば快適に操作できます。

価格も6万円台とリーズナブルで、コスパ重視の人におすすめのモデルです。

AQUOS sense8
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
AQUOS sense8のメリット
  • 1/1.55インチセンサー搭載で明るく鮮明な写真が撮影できる
  • AIオート機能搭載で被写体やシーンを自動判別し最適なモードで撮影可能
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
  • 約159gの軽量で持ち運びしやすい
  • ブルーライトを低減するIGZOディスプレイ搭載で見やすいのに目が疲れにくい
  • 最大180Hzのリフレッシュレート対応で画面表示がなめらか
AQUOS sense8のデメリット
  • 限定カラーのブルーはオンラインショップでしか購入できない
  • ミドルレンジモデルのためゲーム性能はイマイチ
  • 望遠カメラ非搭載

AQUOSスマホシリーズのミドルレンジモデルですが、カメラ性能は高いです。

光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正の両方に対応しているので、写真も動画もブレを軽減して撮影できます。

また1/1.55インチの大型センサーを搭載しているため、暗いシーンでも明るく鮮明な写真を撮影できますよ。

アイコン
さらにAIオート機能搭載で面倒な設定も必要ありません。AIが被写体やシーンを判別し、最適なモードを選択してくれるので、初心者でも簡単にきれいな写真を撮影できます。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格
ドコモ62,150円公式サイトを見る
au59,800円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円 公式サイトを見る
J:COM Mobile58,080円公式サイトを見る
イオンモバイル59,180円公式サイトを見るイオンモバイル
IIJmio49,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo53,856円公式サイトを見るmineo
Nifmo54,780円公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル54,648円公式サイトを見る
QTモバイル60,720円公式サイトを見るQTモバイル
ピカラモバイル55,000円-

ドコモでの本体価格は約6万円と比較的安価です。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム+を利用すれば、3万円台で購入できます。

性能より価格重視で選びたい人に最適なモデルといえるでしょう。

ドコモ新機種一覧表【2023年春夏モデル】

ドコモ新機種一覧表【春夏モデル】

ドコモの2023年春夏モデルは以下の10機種です。

機種名発売日
Galaxy S234月20日
Galaxy S23 Ultra
Google Pixel 7a5月11日
Galaxy A54 5G5月25日
Xperia 1 V6月16日
Xperia 10 V7月6日
AQUOS R8 pro7月20日
Google Pixel Fold7月27日
AQUOS R88月10日
AQUOS wish38月30日

各機種の特徴について解説していきます。

Galaxy S23

Galaxy S23実機レビュー

Galaxy S23
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:146mm
厚さ:7.6mm
重さ約168g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1000万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー3,900mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラークリーム
ファントムブラック
ラベンダー
Galaxy S23のメリット
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデル
  • ベイパーチャンバー冷却システム搭載でCPUの性能を長時間維持できる
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応で画面の動きがなめらか
  • フロントカメラもナイトグラフィーに対応
  • 高性能トリプルカメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
  • 最大30倍のズームが可能
Galaxy S23のデメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 急速充電非搭載
  • バッテリー容量がやや少なめ

Galaxy S23は、サムスン製のGalaxyシリーズ最新機種です。

前作(Galaxy S22)に比べ、夜間撮影や動画撮影といったカメラ機能が特にパワーアップしています。

セルフィーカメラは前作の約1,000万画素から約1,200万画素に進化。

さらに明るくなり、暗い場所でも明るい動画や写真が撮影できます。

背面のカメラは5,000万画素。高性能カメラの搭載により、とても高精細な撮影が可能になりました。

バッテリー容量は3,900mAhです。最新スマホであることを考えると、少し物足りなく感じる数値ですよね。

しかし、公称値によると最大約22時間の動画連続再生が可能とのことですから、丸1日使えると見て大丈夫でしょう。

アイコン
120Hzディスプレイと、電力消費を最適化するSnapdragon 8 Gen 2も搭載しているため、バッテリーを気にすることなく長時間のゲームプレイも楽しめそうです。

Galaxy S23の価格

Galaxy S23の価格
ドコモ136,620円公式サイトを見る
au114,800円公式サイトを見る
楽天モバイル147,700円 公式サイトを見る

ドコモでの価格は約13万円。

いつでもカエドキプログラムを利用すれば、実質約7万円で購入可能です。

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック
Galaxy S23 Ultraのメリット
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で処理性能が非常に高い
  • ベイパーチャンバー冷却システムも搭載でゲームプレイに最適
  • 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
  • 高性能4眼カメラ搭載で広角カメラは約2億画素の超高画質で撮影できる
  • 最大100倍までズームが可能で天体もくっきり撮影できる
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • Sペン対応で本体に収納が可能
Galaxy S23 Ultraのデメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 本体重量が約234gと重たい
  • 1TBモデルはドコモでは取り扱いなし

Galaxy S23 Ultraは、サムスンの最新フラッグシップモデルです。

Galaxyスマートフォン史上最速のチップを搭載しており、バッテリー駆動時間もシリーズ史上最長です。

さらに大容量5,000mAhバッテリーに加え、Dynamic AMOLED(有機EL)の120Hzディスプレイ、2億画素という驚異の解像度を誇る一眼レフ並みのメインカメラを搭載。

もちろんSペンも使えます。

なお、ファントムブラックの端末は、ドコモではドコモオンラインショップでのみ購入可能です。

また、ストレージ容量は512GBになります。

アイコン
大容量のストレージが欲しい場合、ファントムブラック一択になる点には注意しましょう。

Galaxy S23 Ultraの価格

Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:197,670円
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:184,800円
1TB:211,800円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:228,096円公式サイトを見る
ドコモでの販売価格は約20万円~です。

高性能CPU・カメラを搭載しているため、価格はかなり高額な設定となっています。

Galaxy S23 Ultraをお得に購入したい人は、ぜひドコモのいつでもカエドキプログラムを活用しましょう。

Google Pixel 7a

Google Pixel 7a

画像引用元:Google Pixel 7a

Google Pixel 7a
発売日2023年5月11日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.9mm
高さ:152mm
厚さ:9mm
重さ193.5g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,385mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーCharcoal
Snow
Sea
Coral※オンライン限定
Google Pixel 7aのメリット
  • Google独自のCPU「Google Tensor G2」は性能が高く日常遣いに最適
  • 90Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きも快適
  • 6.1インチの大型ディスプレイ搭載
  • 高性能デュアルカメラ搭載。夜景も明るく綺麗に撮影できる
  • 4,385mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
  • ワイヤレス充電に対応
Google Pixel 7aのデメリット
  • ゲーム性能は今ひとつ。重い3Dゲームをやり込むのには不向き
  • 望遠レンズ非搭載のためズーム性能はイマイチ
  • イヤホンジャック非搭載

Google Pixel 7aはGoogleの最新コスパモデルです。

Pixelのaシリーズはいわゆる廉価モデルですが、Pixel 7aは上位モデルのPixel 7シリーズと同じチップセットを搭載しているため、ハイエンドモデル並みの高い性能を持っています。

価格帯はミドルレンジ帯に属していますが、処理性能は同価格帯の他社モデルと比べて頭抜けています。

本体デザインも上位モデルとかなり似ています。廉価モデルとは思えない質感の高さです。

カメラ性能のいいスマホで、広角と超広角のデュアル構成で、明るい場所ならハイエンドモデルに引けを取らない撮影が可能です。

バッテリー持ちも良く、24時間以上の連続使用が可能。

スーパーバッテリーセーバーを利用すれば最大72時間持続します。

アイコン
コストパフォーマンスがかなり良い機種なので、価格を抑えつつ高性能なモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

Google Pixel 7aの価格

Google Pixel 7aの価格
ドコモ63,217円公式サイトを見る
au47,500円公式サイトを見る
ソフトバンク55,440円公式サイトを見る
公式ストア69,300円公式サイトを見る

ドコモでの販売価格は約7万円。

廉価モデルのため、価格はかなり抑えてあります。

さらにドコモならいつでもカエドキプログラムが利用できるため、2年後に返却すれば3万円以下で購入可能です。

Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G

画像引用元:Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G
発売日2023年5月25日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:158mm
厚さ:8.2mm
重さ約201g
アウトカメラ広角:約5000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ広角:約3200万画素
バッテリー5000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1380
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーオーサムグラファイト
オーサムホワイト
オーサムバイオレット
Galaxy A54 5Gのメリット
  • ミドルレンジモデルだが高性能トリプルカメラを搭載
  • 6.4インチの大型ディスプレイ搭載
  • 最大120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池長持ち
  • 高音質ステレオスピーカー搭載
Galaxy A54 5Gのデメリット
  • CPUの性能は今ひとつ。3Dゲームをプレイするのには不向き
  • イヤホンジャック非搭載
  • ワイヤレス充電非対応

Galaxy A54 5Gは大画面ディスプレイと3眼カメラ、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したGalaxyシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

ディスプレイは120Hz対応の6.4インチの有機ELで、解像度はFHD+。

日常づかいにも全く問題ないハイスペック仕様です。

CPUのチップは自社開発の「Exynos 1380」を搭載しています。

メインカメラは5,000万画素の3眼。

実用性もありながらクリエイティブにも使える1台です。

アイコン
最近の流行色もしっかり押さえたカラバリも特長のひとつです。

Galaxy A54 5Gの価格

Galaxy A54 5Gの価格
ドコモ49,830円公式サイトを見る
au販売終了-
UQモバイル55,800円公式サイトを見る

ドコモでのGalaxy A54 5Gの価格は約7万円と比較的リーズナブルです。

さらにいつでもカエドキプログラムを利用すれば、実質4万円で購入できます。

Xperia 1 V

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 V
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリー特別色)
Xperia 1 Vのメリット
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデル
  • 多機能ゲーミングギア「Xperia Stream」対応でゲームプレイに最適
  • 高性能トリプルカメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
  • 新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー搭載で暗所でも明るい写真が撮れる
  • 120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
  • フルステージステレオスピーカー搭載で高品質なサウンドが楽しめる
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンもそのまま使える
Xperia 1 Vのデメリット
  • 顔認証非対応
  • 「Photo Pro」が4K/60fpsの動画撮影に対応していない
  • 512GBモデルもあるがドコモでは取り扱いがない

Xperia 1 Vは、Xperiaシリーズの最新フラッグシップモデルです。

前モデルからカメラ性能が大幅に向上。カメラ重視派の方に最適な一台です。

カメラセンサーには世界初の「二層トランジスタ画素積層型CMOSセンサー」を採用。

多くの光を取り込めるため、低照度撮影でもノイズが発生しにくいです。

スマホ向けカメラセンサーで世界的なシェアを持つソニーならではの新技術ですね。

また、オーディオやディスプレイにもソニーのこだわりが詰まっているため、エンタメを楽しみたい方にも非常におすすめです。

Xperia 1 Vの価格

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク175,680円公式サイトを見る
ソニー179,300円公式サイトを見る

ドコモでのXperia 1 Vの販売価格は約22万円

高性能CPUや最新技術を使用した高性能カメラが搭載されているため、価格はかなり高額になっています。

ぜひいつでもカエドキプログラムを利用してお得に購入しましょう。

Xperia 10 V

Xperia 10 V実機レビュー概要

Xperia 10 V
発売日2023年7月6日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ159g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーラベンダー
セージグリーン
ホワイト
ブラック
Xperia 10 Vのメリット
  • 日常づかいに丁度よいミドルレンジモデル
  • 6.1インチの大型ディスプレイ搭載だが縦長スリムのデザインで片手でも持ちやすい
  • 高性能トリプルカメラ搭載
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • フロントステレオスピーカー搭載で音質が良い
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンも使える
Xperia 10 Vのデメリット
  • ゲーム性能は今ひとつ。3Dゲームをやり込みたい人には不向き
  • 4K動画撮影に非対応
  • ワイヤレス充電非対応
  • 顔認証非対応

Xperia 10 VはXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

前モデルのXperia 10 IVのスピーカーはモノラルでしたが、Xperia 10 Vではステレオ再生が可能となっています。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、重量は159g程度。非常に軽量です。

また、本体の横幅も短いため、片手でラクラク操作できます。

カメラ性能も向上しており、前モデルの1,200万画素(メインカメラ)から4,800万画素に進化しました。より高精細な写真撮影が可能です。

アイコン
カメラセンサーも大きくなっているので、暗所撮影にも強くなっていますよ。

Xperia 10 Vの価格

Xperia 10 Vの価格
ドコモ79,860円公式サイトを見る
au69,550円公式サイトを見る
ソフトバンク31,824円公式サイトを見る
楽天モバイル59,290円 公式サイトを見る
mineo66,000円公式サイトを見るmineo
UQモバイル69,550円公式サイトを見る
ソニー67,100円公式サイトを見る

ドコモでの販売価格は8万円以下と比較的リーズナブルです。

いつでもカエドキプログラムを利用し2年後に返却すれば、5万円以下の負担で購入できますよ。

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro実機レビュー

AQUOS R8 pro
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック
AQUOS R8 proのメリット
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載
  • リフレッシュレートは最大240Hzに対応で画面の動きがなめらか
  • ライカ監修のレンズを搭載した高性能カメラ搭載
  • 1インチセンサー搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
  • 6.6インチの大型ディスプレイは発色も鮮やか
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンがそのまま使える
AQUOS R8 proのデメリット
  • カメラは広角レンズのみのためズーム性能が今ひとつ
  • 本体重量が約203gと重め

AQUOS R8 proはAQUOSシリーズのフラッグシップモデルです。

ライカ監修の1インチセンサー搭載カメラを備えたモデルで、写真にこだわりたい方におすすめの一台です。

本モデルは放熱性能を重視。カメラレンズ周りの特徴的な構造が、放熱板の役割を果たしています。

Snapdragon 8 Gen 2は非常に高性能なチップセットなので発熱が心配ですが、放熱性能の高いAQUOS R8 proなら高いパフォーマンスを維持できるでしょう。

長年テレビなどのディスプレイを開発しているSHARPの技術が詰まったPro IGZO OLEDディスプレイは、非常に発色が鮮やか。

電力効率も良いのでバッテリー持ちも優秀です。

AQUOS R8 proの価格

AQUOS R8 proの価格
ドコモ209,000円公式サイトを見る
ソフトバンク174,960円公式サイトを見る
SIMフリーモデル192,940円公式サイトを見る
AQUOS R8 proの価格は約20万円とかなり高額です。

ドコモで購入の際は、ぜひいつでもカエドキプログラムを利用しましょう。

2年後に返却すると残価の支払いが不要になるため、実質半額程度の負担で手に入れることが可能です。

Google Pixel Fold

Google Pixel Fold

画像引用元:Google Pixel Fold

Google Pixel Fold
発売日2023年7月27日
画面サイズ開いた状態:7.6インチ
閉じた状態:5.8インチ
本体サイズ開いた状態
幅:158.7mm
高さ:139.7mm
厚さ:5.8mm

閉じた状態
幅:79.5mm
高さ:139.7mm
厚さ12.1mm
重さ283g
アウトカメラ広角カメラ:4,800万画素
超広角カメラ:1,080万画素
望遠:1,080万画素
インカメラ950万画素/800万画素
バッテリー4,821mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーPorcelain
Obsidian
Google Pixel Foldのメリット
  • 7.6インチの大画面で動画やゲームが楽しめる
  • 折り畳んだ状態なら通常サイズのスマホとして使える
  • Google Tensor G2搭載で日常遣いならストレスフリーで使える
  • 高性能トリプルカメラ搭載で明るく美しい写真が撮影可能
  • ステレオスピーカー搭載で音質も優れている
  • 最大120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
Google Pixel Foldのデメリット
  • 重量が283gとかなり重い
  • 防塵性能は非対応
  • 画面表示は最大2分割まで。3分割することはできない
  • イヤホンジャック非搭載

Google Pixel FoldはGoogle初の折りたたみスマホです。

折りたたみ時は5.8インチのコンパクトサイズに。開けば7.6インチの大画面で動画や電子書籍などを楽しめます。

大画面を最大限に活かせるよう、マルチタスクも余裕な処理性能を搭載。

もちろんPixelシリーズならではのAIによる画像処理も備えているため、誰がシャッターを切っても綺麗な写真に仕上がりますよ。

背面カメラは広角・超広角・望遠レンズのトリプル構成です。

ディスプレイを開いた状態でも閉じた状態でも撮影できるよう、各ディスプレイに1つずつインカメラが搭載されています。

アイコン
折りたたみ機種ながら防水に対応している点も魅力的ですね。

Google Pixel Foldの価格

Google Pixel Foldの価格
ドコモ252,890円公式サイトを見る
au253,000円公式サイトを見る
ソフトバンク287,280円公式サイトを見る
公式ストア253,000円公式サイトを見る

ドコモでのGoogle Pixel Foldの価格は約25万円

かなり価格が高い機種なので、ドコモで購入する際はいつでもカエドキプログラムの利用が必須といえるでしょう。

いつでもカエドキプログラムを利用し2年後に返却すれば、実質半額程度の負担で購入できます。

AQUOS R8

AQUOS R8

画像引用元:AQUOS R8

AQUOS R8
発売日2023年8月10日
画面サイズ6.39インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:159mm
厚さ:8.7mm
重さ約179g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
クリーム
AQUOS R8のメリット
  • AQUOS R8 proと同じSnapdragon 8 Gen 2を搭載
  • 本体サイズがコンパクトで重量も約179gと軽い
  • ライカ監修のレンズを搭載した高性能カメラ搭載
  • 最大240Hzのリフレッシュレートに対応
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンがそのまま使える
AQUOS R8のデメリット
  • 処理性能やカメラ性能がAQUOS R8 Proより若干劣る
  • カメラは広角レンズのみでズーム性能が今ひとつ

AQUOS R8はAQUOSシリーズのハイエンドモデルです。

これまでAQUOSシリーズのハイエンド機と言えば1機種だけでしたが、2023年はAQUOS R8とAQUOS R8 proの2モデル展開になりました。

その中でもAQUOS R8は新しい立ち位置のモデルであり、上位モデルからカメラ性能を少し抑えることで、手の届きやすい価格になっています。

しかし、ディスプレイや基本的な処理性能などはAQUOS R8 proと比べても大きな差はありません。非常に高性能です。

カメラはライカ監修。ハイエンドモデルとして十分な性能を備えています。

AQUOS R8 proよりもう少し価格の安いハイエンドAQUOSが欲しい方におすすめの一台ですね。

AQUOS R8の価格

AQUOS R8の価格
ドコモ146,850円公式サイトを見る

ドコモでのAQUOS R8の価格は約15万円。

いつでもカエドキプログラムを利用すれば約7万円で購入できるのでお得ですよ。

AQUOS wish3

AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3

AQUOS wish3
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ約161g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
AQUOS wish3のメリット
  • かんたんモード搭載でスマホ初心者にも使いやすい
  • イヤホンジャック搭載で有線イヤホンがそのまま使える
  • 普段づかいに丁度いいスペックを持ったエントリーモデル
  • 本体重量が約162gと軽くて持ちやすい
AQUOS wish3のデメリット
  • 性能はあまり高くないためゲームをやり込みたい人には不向き
  • データ量が大きいアプリは動作が不安定になることがある
  • カメラはシングルレンズで性能も今ひとつ

AQUOS wish3はAQUOSシリーズのエントリーモデルです。

子供向けのジュニアモードやシニア向けのかんたんモードに切り替えて使うこともできます。

スマホデビューの方におすすめですよ。

軍事規格であるMIL規格に対応しているので、落下などの衝撃に強い点も魅力的です。

本体は非常にシンプルで親しみやすいデザイン。

背面の素材には再生プラスチックが使われており、環境にも配慮されています。

AQUOS wish3の価格

AQUOS wish3の価格
ドコモ37,863円公式サイトを見る
ソフトバンク25,920円公式サイトを見る
楽天モバイル29,700 円 公式サイトを見る
ワイモバイル25,920円公式サイトを見る
イオンモバイル32,780円公式サイトを見る
mineo32,472円公式サイトを見る
QTmobile36,960円公式サイトを見る
ドコモでは4万円以下で販売されています。

いつでもカエドキプログラムの対象機種のため、2年後に返却するなら実質約2万円の格安で購入できるのでさらにお得です。

Hamic MIELS

ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法

ドコモショップ

ドコモの最新機種を紹介しましたが、魅力的なラインナップですよね。

ここからは、そんな最新スマホへの乗り換えをお得にできる方法を4つ紹介していきます。

ドコモ最新機種をお得に機種変更する方法
  • 割引キャンペーンを活用する
  • 下取りプログラムを活用する
  • いつでもカエドキプログラムを活用する
  • 利用できるクーポンがあるか確認する

では、詳しく見ていきましょう。

割引キャンペーンを活用する

ドコモでは他社からの乗りかえや、ドコモ機種変更時に使える割引キャンペーンが行われています。

ここでは、下記の3つのキャンペーンについて紹介していきます。

  • オンラインショップ おトク割
  • 5G WELCOME割
  • はじめてスマホ割
キャンペーン対象となる手続き割引額
オンラインショップ おトク割すべての購入方法11,000円~44,000円
5G WELCOME割他社3G回線の指定プランから5Gへの乗りかえ11,000円~22,000円
他社4G・5G回線から5Gへの乗りかえ
はじめてスマホ割契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G)対象料金プランの月額料金から、最大12ヶ月間、毎月550円(税込)割引
MNPポートインでの新規契約
(他社3G回線利用者)

オンラインショップ おトク割

オンラインショップ おトク割は、すべての購入方法を対象にしたキャンペーンです。

ドコモオンラインショップで機種変更する場合、機種代金が最大44,000円割引になります。

今回ご紹介した2023年春夏~秋冬モデルでは、AQUOS R8が対象に含まれています。

機種代金が11,000円も割引になり、お得に機種変更が可能です。

5G WELCOME割

5G WELCOME割
まずは、5G WELCOME割を紹介します。このキャンペーンは他社からの乗りかえを対象にしたものです。

2023年春夏~秋冬モデルの一部機種も対象に含まれているため、お得にドコモに乗り換えできます。

割引額は最大22,000円と高額なので、価格が高い機種もお得に手に入れられますよ。

はじめてスマホ割

次に、はじめてスマホ割について解説します。はじめてスマホ割はその名の通りスマホデビューをする方を対象にしたキャンペーンです。

アイコン
今回紹介した機種では、AQUOS wish3がスマホデビューに最適なスマホです。

3G回線から4Gや5Gへの乗りかえを対象にしていて、こちらは他社だけでなくドコモ内での契約変更でも割引対象になります。

3G回線からの乗りかえなので、ガラケーユーザーを主なターゲットとしていることが分かりますね。

こちらのキャンペーンは、端末代金ではなく月々の通信費から最大12ヶ月間、毎月500円の割引が受けられるものになっています。

3Gサービスは各社とも縮小していて、今後停止されることが予告されているため、このような割引は早めに利用したいですね。

下取りプログラムを活用する

ドコモ『下取りプログラム』とは
ドコモ下取りプログラムを使えば、端末の購入時に今使っているスマホの下取りを利用することができます。

対象機種はiPhone、Androidスマホ問わず、ドコモで購入したスマホのほぼ全てです。

下取り額は新しいスマホの代金から割り引かれ、最大で153,000円の割引を受けることができます。
※SIMフリーまたは他社で購入したiPhone 14 Pro Max 1TBの場合

下取り価格は下がってしまいますが、画面が割れていても下取りは可能なので安心して古いスマホを下取りに出せますね。

いつでもカエドキプログラムを利用する

いつでもカエドキプログラムとは
いつでもカエドキプログラムは残価設定型の24回払いで、残価を引いた価格を23回の分割で支払い、23ヶ月目までに端末を返却すれば残価の支払いが免除されるプログラムです。

残価の分が割り引かれるので、実質的な負担額を減らすことが可能です。

Galaxy Z Flip5に適用した場合の実質負担額
  • 通常価格:160,820円
  • いつでもカエドキプログラム適用時:3,548円×23回払い
  • 実質負担額:81,620円(残価:79,200円)

このプログラムは今回紹介したスマホのほとんどで利用可能なので、経済的な負担を減らしたい場合はぜひチェックしてみましょう。

いつでもカエドキプログラム+もお得

ドコモでは「いつでもカエドキプログラム+」の利用もお得です。

いつでもカエドキプログラム+は、2年未満の早期に機種を買い替えたい場合に利用できるプログラムです。

22ヶ月目までに機種を返却しプログラム早期利用料を支払うと、返却した翌月以降の分割支払金と24回目に設定された残価の支払が不要になります。

1年で買い替える場合、13回目~23回目の分割支払金と残価の支払いが不要になるため、実質負担金が大幅に減額されます。

アイコン
プログラム早期利用料の負担やsmartあんしん補償の月額料金の支払いが必要にはなりますが、従来のいつでもカエドキプログラムを利用するよりさらにお得に買い替えが可能です。

iPhone 15 Pro 128GBを12ヶ月目までに返却した場合の実質負担額
  • 通常価格:192,060円
  • いつでもカエドキプログラム+適用時:4,218円×23回
  • 実質負担額:77,022円
    (プログラム早期利用料12,100円・smartあんしん補償の月額料金含む)
  • 免除される支払額:141,438円
    (残価:95,040円・免除される分割支払金:46,398円)

1年ごとに新しい機種に買い替えたい人は、ぜひいつでもカエドキプログラム+を活用しましょう。

利用できるクーポンがあるか確認する

ドコモでは機種変更時に使えるクーポンが用意されています。

主なクーポンは以下の5つ。

  • 解約阻止の151クーポン
  • My docomoクーポン
  • メッセージRクーポン
  • 郵送クーポン
  • dカードGOLD利用の特典クーポン

dカードGOLD利用の特典クーポン以外はもらえる条件や割引額が不明な場合が多く、メルマガクーポンや郵送クーポンは主に2年以上の長期契約者に配布されることが多いようです。

クーポン名割引額入手方法利用できる対象
解約阻止の151クーポン5,000円〜30,000円?乗り換え用のMNP予約番号を発行する際に引きとめるために発行される場合がある発行されれば、誰でも利用できる
My docomoクーポン5,400~11,000円?My docomoへログインするとランダムで配布される配布されれば、誰でも利用できる
メッセージRクーポン5,500円〜22,000円?各種メルマガに登録すると不定期で送られてくるメルマガに登録している人
郵送クーポン3,000~5,000円?契約が2年以上経つと不定期で送られてくる契約が2年以上経った人?
dカードGOLD利用特典クーポン11,000円〜22,000円dカード GOLD会員に年1回発行dカードGOLD利用条件を満たしている人

機種変更を2~3年周期で行う方は多いと思うので、このようなクーポンは嬉しいですよね。

また、dカードGOLD利用の特典クーポンは前年の利用額に応じて配布されます。

ドコモのサービスを活用するほどたくさん還元される仕組みになっていますね。

これらのクーポンとすでに紹介した下取りサービスは併用することも可能なので、自分に合ったお得な方法で新しいスマホを手に入れてはいかがでしょうか。

魅力的なドコモ新機種をお得に入手!

ドコモの2023年春夏~秋冬までの最新モデルを紹介してきました。

ドコモではエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い機種をラインナップしています。

価格が安い機種も多数発売されているので、価格や用途などからユーザーの希望に合った機種を選ぶことが可能です。

またドコモではさまざまなキャンペーン・クーポンがあるので、お得に機種変更できます。

ドコモで機種変更を検討している人は、ぜひ本記事で紹介した各機種の特徴などを参考に自身にぴったりなスマホを見つけてくださいね。