iPhoneのクイックスタートができない時の原因と対処法を解説

なぜかiPhoneのクイックスタートが上手くいかない人は必見!原因や対処法を詳しくご紹介します。クイックスタートを成功させるために必要な手順も分かりやすく解説。焦らずひとつずつ実践して、クイックスタートを成功させましょう!
  • 2024.6.11
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  • ※本記事は2024.1.29に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
iPhoneのクイックスタートができない時の原因と対処法を解説

この記事では人気iPhoneのクイックスタートができない時の原因と対処法について解説します。

iPhoneのクイックスタートを使って、古いiPhoneから新しいiPhoneへ機種変更をする時、簡単にデータの移行ができるはずなのに「なぜかクイックスタートが上手くいかない」と困りますよね。

iPhoneのクイックスタートができない時の原因

どれか1つでも当てはまっていると、クイックスタートがうまくいかない原因になるので、一つずつしっかりと確認していきましょう。

iPhoneでクイックスタートができない時の対処法は以下です。

iPhoneのクイックスタートができない時の対処法
  • Wi-Fi接続を改善する
  • Bluetoothをオンにする
  • 古いiOSのバージョンをアップデートする
  • iCloudバックアップをオンにする
  • iPhoneの移行データを減らす
  • 古いiPhoneにApple IDを設定(サインイン)する
  • 新しいiPhoneを初期化(工場出荷状態)する
  • iPhoneのカメラの動作を改善する
  • データ移行するiPhoneの端末同士を近づける
  • 移行するiPhoneを充電する
  • それでもクイックスタートがうまくいかない

上記の原因と対策を、ひとつずつ確認していきましょう。

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iPhoneのクイックスタートができない時の原因

iPhoneのクイックスタートができない時の原因

まず、iPhoneのクイックスタートができない時の原因をご紹介します。

iPhoneのクイックスタートができない時の原因
  • Wi-Fi接続が不安定になっている
  • Bluetoothがオフになっている
  • 古いバージョンのiOSを使っている
  • iCloudバックアップがオフになっている
  • iPhoneのストレージ容量が不足している
  • 古いiPhoneのApple IDが未設定になっている
  • Apple IDにサインインしていない
  • 新しいiPhoneが初期化状態になっていない
  • 古いiPhoneのカメラが使えない
  • データ移行するiPhoneの端末同士が離れすぎている
  • データ移行するiPhoneとは別のiPhoneが近くにある

このように、iPhoneのクイックスタートがうまくいかない原因はたくさんあります。

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どれか1つでも当てはまっていると、クイックスタートがうまくいかない原因になるので、一つずつしっかりと確認していきましょう。

Wi-Fi接続が不安定になっている

古いiPhoneから新しいiPhoneへのデータ転送作業は、2つのiPhoneをWi-Fiで接続して行います。

しかし、Wi-Fi接続が不安定だと、データの転送中に接続が切れてしまうことがあるのです。

クイックスタートを成功させるには、Wi-Fi環境が安定している必要があります。

Bluetoothがオフになっている

古いiPhoneと新しいiPhoneのBluetoothがオフになっていると、クイックスタートがうまくいかない原因となります。

クイックスタートを成功させるには、両方のiPhoneのBluetoothがオンになっている必要があります。

古いバージョンのiOSを使っている

iOS 11以下の場合、クイックスタートがうまくいかない原因になります。

クイックスタートを成功させるには、古いiPhoneにも新しいiPhoneにもiOS 12.4以降がインストールされている必要があります。

iCloudバックアップがオフになっている

古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移行する前に、事前にiCloudバックアップがオンになっていない場合、クイックスタートがうまくいかない原因になります。

クイックスタートを成功させるには、iCloudバックアップがオンになっている必要があります。

iPhoneのストレージ容量が不足している

古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移行する際、新しいiPhoneのストレージ容量が不足していると、データの転送に必要な容量が足りなくなるため、処理が途中で停止してしまいます。

クイックスタートを成功させるためには、古いiPhoneよりも新しいiPhoneの方が多くの空き容量を確保していなくてはいけません。

古いiPhoneのApple IDが未設定になっている

古いiPhoneにApple IDが未設定(サインインしていない)の場合、クイックスタートがうまくいかない原因になります。

クイックスタートを成功させるには、古い(移行元)iPhoneにApple IDを設定する必要があります。

新しいiPhoneが初期化状態になっていない

新しいiPhoneが初期化状態になっていないと、クイックスタートがうまくいかない原因になります。

クイックスタートを成功させるには、新しいiPhoneを初期化(工場出荷状態)しておく必要があります。

古いiPhoneのカメラが使えない

古いiPhoneのカメラが故障している場合も、クイックスタートはうまくいきません。

古いiPhoneのカメラが正常に動作しているか確認してみましょう。

データ移行するiPhoneとは別のiPhoneが近くにある

データ移行を行う古いiPhoneと新しいiPhoneの近くに、データ移行とは関係のない別のiPhoneが1台以上ある場合も気を付けてください。

データ移行するiPhone以外のiPhone(iOS端末)が近くにない環境で作業を進めましょう。

データ移行するiPhoneの端末同士が離れすぎている

古いiPhoneと新しいiPhoneが離れすぎていると、クイックスタートがうまくいかない原因になります。

古いiPhoneと新しいiPhoneがすぐ近くにある状態で、移行作業を行ってください。

移行するiPhoneの端末の充電がない

古いiPhoneと新しいiPhoneの充電が不足していると、途中でバッテリーが切れてしまい、クイックスタートがうまくいきません。

どちらのiPhoneも十分に充電してから操作しましょう。

iPhoneのクイックスタートができない時の対処法

iPhoneのクイックスタートができない時の対処法

次に、iPhoneのクイックスタートができない時の対処法をご紹介します。

iPhoneのクイックスタートができない時の対処法
  • Wi-Fi接続を改善する
  • Bluetoothをオンにする
  • 古いiOSのバージョンをアップデートする
  • iCloudバックアップをオンにする
  • iPhoneの移行データを減らす
  • 古いiPhoneにApple IDを設定(サインイン)する
  • 新しいiPhoneを初期化(工場出荷状態)する
  • iPhoneのカメラの動作を改善する
  • データ移行するiPhoneの端末同士を近づける
  • 移行するiPhoneを充電する
  • それでもクイックスタートがうまくいかない
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クイックスタートが上手くいかないと焦ってしまいますが、意外と単純なことが原因で失敗しているのかもしれません。上記の原因と対策を、ひとつずつ確認していきましょう。

Wi-Fi接続を改善する

クイックスタートを成功させるには、Wi-Fi接続を安定させる必要があります。

Wi-Fi接続が不安定なときの対処法は以下の通りです。

Wi-Fi環境を安定させる方法
  • Wi-Fiルーターの近くで行う
  • 別のWi-Fiネットワークに接続する
  • Wi-Fiルーターの再起動を行う

Bluetoothをオンにする

移行元と移行先の両方のiPhoneのBluetoothをオンに切り替えましょう。

Bluetoothをオンにする設定は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「Bluetooth」をタップ
  3. Bluetoothをオン

「Bluetooth」の右側のインジケータが緑色になれば、Bluetoothがオンになっています。

古いiOSのバージョンをアップデートする

移行元・移行先の両方のiPhoneのiOS(ソフトウェア)がiOS 12.4以降でなければ、クイックスタートは成功しません。

iPhoneのiSOのバージョンを確認する方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェアアップデート」をタップ

アップデート後は、今お使いのiPhoneのiOSのバージョンが表示されます。

データ移行を行うiPhoneのiSOのバージョンがiOS 12.4ではなくiOS 11以下だった場合は、iOSのソフトウェアアップデートを行いましょう。

iPhoneのソフトウェアをアップデートする方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェアアップデート」をタップ
  4. 「ダウンロードしてインストール」をタップ

なお、iOS12.4にアップデートできる端末の条件は次の通りです。

アップデート対応端末
  • iPhone5s以降の機種
  • iPadはiPad Air以降
  • iPod Touchは第6世代以降の機種

これよりも古いiPhoneでは、クイックスタートはできません。ご注意ください。

iCloudバックアップをオンにする

クイックスタートを成功させるには、古いiPhoneのiCloudバックアップがオンになっている必要があります。

iPhoneのiCloudバックアップをオンにする方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「AppleID(所有者情報)」をタップ
  3. 「iCloud」をタップ
  4. 「iCloudバックアップ」をタップ
  5. 「このiPhoneをバックアップ」をオン
  6. バックアップを作成する

バックアップの可否はアプリごとに切り替えられます。必要に応じて確認ください。

なお、iPhoneをコンピュータに接続し、iTunesを使用してバックアップを作成する方法もあります。

このときは必ず、PCのiTunesでもiPhoneと同じAppleIDを使ってください。

iPhoneの移行データを減らす

クイックスタートを成功させるには、古いiPhoneのデータ量よりも、新しいiPhoneのストレージの空き容量が大きい必要があります。

例えば、古いiPhoneのデータ量が256GB(データ移行量)で、新しいiPhoneのストレージ容量が128GBしかない場合、クイックスタートはうまくいきません。

そのため、古いiPhoneの移行データを減らすか、古いiPhoneよりもストレージ容量が大きいiPhoneを新しく購入する必要があります。

古いiPhoneのデータを減らす際は、以下の部分を整理してみてください。

  • 不要なアプリや写真があれば削除する
  • ビデオなどの容量が大きいデータを削除する

また、写真や動画データはデータ移行の対象から外したり、写真のデータなどをiCloudやGoogleドライブといったクラウドオンラインサービス上に保存したりする方法も有効です。

古いiPhoneにApple IDを設定(サインイン)する

クイックスタートを成功させるには、古いiPhoneにApple IDを設定(サインイン)する必要があります。

iPhoneにApple IDを設定する方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「iPhoneのサインイン」をタップ
  3. AppleIDのパスワードを入力
  4. 6桁の確認コードを入力

AppleIDのパスワード入力後に、お手持ちのiPhoneのSMS(電話番号)に6桁の確認コードが送信されます。そのコードを入力すればOKです。

なお、そもそもAppleIDを持っていない・作成していない場合は、まずAppleIDのアカウントを作りましょう。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「AppleID(所有者情報)」をタップ
  3. 「iCloud」をタップ
  4. Apple IDを追加

AppleIDを作成したら、基本的には自動でサインインされている状態になります。

もしサインインを求められた場合は、再度AppleIDでサインインしてください。

新しいiPhoneを初期化(工場出荷状態)する

新しいiPhoneは工場出荷状態である必要があります。

購入したiPhoneが新品のものである場合は、工場出荷状態です。

一方、オークションサイトで買ったり、友人からもらったりしたiPhoneは、工場出荷状態ではない可能性があります。

iPhoneを初期化(工場出荷状態に)する手順は以下です。

  1. 「設定」アプリをタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
  4. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

iPhoneが初期化状態になれば、クイックスタートを始められます。

iPhoneのカメラの動作を改善する

古いiPhoneのカメラが正常に動作しているか確認してみましょう。

もしうまく動作していなかった場合は、以下の対処法を試してみてください。

カメラの動作を改善するには
  • カメラアプリを再起動してみる
  • iPhoneを再起動してみる
  • iOSを最新のバージョンにする

上記のことを試してみても動作が改善しないのであれば、iPhoneのカメラが故障しているのかもしれません。

その場合は修理が必要です。Appleサポートや修理サービスに連絡しましょう。

なお、カメラが正常に動作しない状況でデータを移行したい場合は、クイックスタートを使わず手動で操作する必要があります。

データ移行するiPhoneの端末同士を近づける

クイックスタートは、データ移行するiPhone同士をしっかり近づけて行いましょう。

両端末をくっつけるように配置すれば、成功する可能性が高まります。

それでもクイックスタートがうまくいかなかった場合は、iPhoneの位置を変えてみるか、障害物がないか確認してみてください。

また、データ移行とは関係ない3台目のiPhoneが近くにある場合も、クイックスタートがうまくいかない原因になり得ます。

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データ移行するiPhoneの近くに、別のiPhone(iOS端末)は置かないでくださいね。

移行するiPhoneを充電する

クイックスタートを成功させるには、古いiPhoneも新しいiPhoneも、十分に充電しておく必要があります。

なお、クイックスタートは充電中でも行えます。

充電不足の状態でデータ移行をしなければいけない場合は、充電しながら操作しましょう。

どうしてもクイックスタートがうまくいかない場合の対処法

今回ご紹介した対処法を試しても、クイックスタートがうまくいかなかった場合は、少し大変ですが手作業でデータ移行しましょう。

また、故障が考えられる場合はAppleサポートに問い合わせてみてください。

ただし、データ移行の開始後は新旧どちらのiPhoneも使えない状態になってしまうため、Appleサポートへの問い合わせはできるだけ移行作業前に行いましょう。

Hamic MIELS

クイックスタートはこれでうまくいく

iPhone 15 Pro

iPhoneのクイックスタートができないと本当に困りますよね。

しかし、今回ご紹介した対処法をひとつずつ実践すれば、クイックスタートを高確率で成功させることができるはずです。

焦らずしっかり確認してみてくださいね。