26社比較!格安SIMおすすめ人気ランキング【2024年4月最新】

おすすめの人気格安SIMをランキング形式でご紹介。また、iPhoneにおすすめの格安SIMやeSIMが使えるおすすめ格安SIMなど、条件別のおすすめブランドについても詳細に解説しています。「格安SIMが気になるけど選択肢が多くて選ぶのが難しい」という方はぜひ参考にしてください。
  • 2024.4.3
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  • ※本記事は2024.4.3に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
格安SIMおすすめ比較

格安SIMへの乗り換えは興味あるけど、どの格安SIMにすれば良いのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

MMD研究所によると、実に38.1%の人が格安プランに加入しています。

実に3人に1人が、ドコモ、au、ソフトバンク以外の通信会社を選んでいるということになります。

しかしながら、これから格安SIMを選ぶ人にとってはどのサービスを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

アイコン
この記事では人気格安SIM26社を徹底比較し、本当におすすめな格安SIMランキングを紹介します。

結論から書くと、格安SIMおすすめ人気ランキングは以下の通りです。

格安SIMおすすめ人気ランキング

お得に格安SIMに乗り換えたい方は、格安SIMのキャンペーンも確認してみてください。

また格安SIMを契約する前に、格安SIMのメリット・デメリットをしっかりチェックすることをおすすめします。

格安SIMのメリット・デメリット

LINEMOでスマホ代を節約!
LINEMO
  • 3GBで月額990円〜
  • 3年連続顧客満足度No.1
  • LINEのデータ消費量ゼロ

格安SIM26社の比較表

格安SIMの比較表

主な格安SIM26社の料金や速度を表で比較します。

サービス名月額料金データ量最大通信速度
(下り)
使用回線
ahamo2,970円~20GB~非公開ドコモ
povo0円~1GB~非公開au
LINEMO990円~3GB~非公開ソフトバンク
楽天モバイル1,078円~1GB~非公開楽天
ワイモバイル2,178円~3GB~838Mbpsソフトバンク
UQモバイル2,365円~4GB~150Mbpsau
mineo1,298円~1GB~172Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
イオンモバイル730円~0.5GB~1,288Mbpsドコモ
au
IIJmio850円~2GB~1,288Mbpsドコモ
au
BIGLOBEモバイル1,078円~1GB~1,288Mbpsドコモ
au
BIC SIM850円~2GB~788Mbpsドコモ
au
b-mobile1,089円~1GB~非公開ドコモ
ソフトバンク
NUROモバイル792円~3GB~788Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
y.u mobile1,070円~5GB~非公開ドコモ
エキサイトモバイル385円~0GB~1,288Mbpsドコモ
au
DTI SIM1,320円~1GB~370Mbpsドコモ
ロケットモバイル328円~
※データ通信のみ
1GB~
※神プランは無制限
1,237Mbps
※神プランは最大200kbps
ドコモ
au
ソフトバンク
リペアSIM980円~3GB~375Mbpsドコモ
ソフトバンク
LIBMO980円~3GB~非公開ドコモ
HISモバイル290円~100MB~非公開ドコモ
ソフトバンク
NifMo1,340円~1.1GB~988Mbpsドコモ
リンクスメイト517円~0.1GB~988Mbpsドコモ
au
ソフトバンク
トーンモバイル1,100円~無制限
※動画は1GBまで
非公開ドコモ
J:COMモバイル1,078円~1GB~非公開au
日本通信SIM290円~1GB~非公開ドコモ

【2024年4月最新】格安SIMおすすめ人気ランキング

格安SIMおすすめ人気ランキング

最新のおすすめ格安SIMランキングを紹介します。

価格や通信速度から総合的に選んだランキングなので、格安SIM選びの参考にしてみてくださいね。

格安SIMおすすめ人気ランキング

1位:LINEMO

LINEMO

第1位はLINEMOです。ソフトバンクが運営するサブブランドですね。

LINEMO
料金プラン・ミニプラン
月額:990円
データ量:3GB
・スマホプラン
月額:2,728円
データ量:20GB
対応回線ソフトバンク回線
通信制限時の速度ミニプラン:最大300kbps
スマホプラン:最大1Mbps
最低契約期間なし
契約事務手数料0円
5G対応
5分かけ放題
※月額550円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※月額1,650円、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替

LINEMOはソフトバンクが直接運営しているため、ソフトバンクと同等の通信品質で利用することができます。

料金プランは2種類とシンプルな構成となっていて、初めての格安SIMでも分かりやすいですね。

また、LINEMOの利用中はLINEアプリがデータを消費しないので、LINEを頻繁に使うという方にもおすすめの格安SIMです。

LINEMOのキャンペーンも豊富なので、お得に乗り換えたい人にもおすすめです。

LINEMOの特徴
  • 分かりやすい2種類のプラン
  • ソフトバンクと同じ通信品質
  • LINEアプリはデータ消費ゼロ

※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

2位:楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは4社目の携帯キャリアという位置づけですが、格安SIM並みの低価格が大きな魅力です。

楽天モバイル
料金プラン~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
データ無制限:3,278円
対応回線楽天回線
パートナー回線(au)
通信制限時の速度-
最低契約期間なし
契約事務手数料0円
5G対応
15分かけ放題
※月額1,100円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※RakutenLink利用時、無料
eSIM対応
テザリング
口座振替

プランは1つだけで、利用した通信量に合わせて料金が発生する仕組みとなっています。

20GB以上は月2,980円でデータ無制限になるという、かなりお得な料金プランです。

また、通話についても専用アプリを利用すれば、無料で通話し放題になります。

「価格を抑えつつ通信や通話はしっかり利用したい」という方におすすめですね。

楽天モバイルの特徴
  • 料金プランは1つだけ
  • 月間20GB以降は月額2,980円でデータ無制限に
  • 専用アプリを使えば無料で通話し放題

3位:ahamo

ahamo

ahamoはドコモが運営する格安プランです。通信品質はドコモと同等なので、エリアや速度などの心配をせずに使うことができます。

ahamo
料金プラン20GB:2,970円
100GB:4,950円
対応回線ドコモ回線
通信制限時の速度最大1Mbps
最低契約期間なし
契約事務手数料0円
5G対応
5分かけ放題
※オプション加入は不要
完全かけ放題なし
eSIM対応
テザリング
口座振替

プランは月20GBの通常プランと月100GBの大盛りプランが用意されています。

安心のドコモ回線を月4,950円で100GBも使えるのはかなりお得なプランなのではないでしょうか。

また、どちらのプランにも5分の無料通話が付いてきます。十分実用的な無料オプションですね。

ahamoの特徴
  • ドコモが運営する格安プラン
  • 通信品質はドコモと同等
  • 無料通話も付いてくる

4位:UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはauと同じKDDIが運営する格安SIMです。

LINEMOやahamoと同様に、格安SIMながら通信品質が良いので、auからの乗りかえ先としてもおすすめです。

UQモバイル
料金プラン・コミコミプラン
月額:3,278円
データ量:20GB
※1回10分以内国内通話が無料
・トクトクプラン
月額:3,465円
データ量:15GB
※データ利用量が月1GB以下の場合は自動で1,188円割引
・ミニミニプラン
月額:2,365円
データ量:4GB
対応回線au回線
通信制限時の速度最大1Mbps
※ミニミニプラン契約時は最大300kbps
最低契約期間なし
契約事務手数料3,850円
5G対応
通話パック
(最大60分/月の国内通話が定額)

※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額550円でオプション契約可能
10分かけ放題
※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額880円でオプション契約可能
完全かけ放題
※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額1,980円でオプション契約可能
eSIM対応
テザリング
口座振替

プランはデータ容量に合わせた3プランが用意されています。大容量プランであるほどコスパが良いので、たくさんデータを使う用途にもおすすめです。

また、UQモバイルは「節約モード」を使うことが可能です。

節約モードは速度を落として、データを消費しないようにするモードで、低速とはいえSNSやWebの閲覧は問題ありません。

そのため、節約モードを上手く活用することでデータを賢く運用することが可能です。

UQモバイルの特徴
  • auが運営するサブブランド
  • 通信品質は安定している
  • 「節約モード」でデータ消費を抑えられる

5位:ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクが運営するサブブランドです。

そのため、LINEMOと同じように安定した通信品質が期待できます。

ワイモバイル
料金プラン・シンプル2 S
月額:2,365円
データ量:4GB
・シンプル2 M
月額:4,015円
データ量:20GB
・シンプル2 L
月額:5,115円
データ量:30GB
対応回線ソフトバンク回線
通信制限時の速度シンプル2 S:最大300Kbps
シンプル2 M/2 L:最大1Mbps
最低契約期間なし
契約事務手数料3,850円
5G対応
5分かけ放題
※月額880円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※月額1,980円、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替

通信プランはデータ容量に合わせた3プランです。

大容量プランの「シンプル2 M」「シンプル2 L」ではデータ容量を使い切って速度制限がかかった場合も、最大1Mbpsで通信することができます。

また、データの繰り越しも可能なので、ネットをよく使う人にもあまり使わない人にもおすすめできる格安SIMです。

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SNSやWebの閲覧くらいであれば問題ない速度なので、ついついデータを使いすぎてしまう方にもおすすめです。

また、余ったデータのくりこしにも対応しています。

データをたくさん使ってしまう人、使わなすぎて余らせてしまう人、どちらにもおすすめの格安SIMですね。

ワイモバイルの特徴
  • ソフトバンクのサブブランド
  • 大容量プランは速度制限時でも最大1Mbps
  • 余ったdataはくりこし可能

6位:NUROモバイル

NUROモバイル

NUROモバイルはSONYが運営する格安SIMです。

nuroモバイル
料金プラン・NEOプラン
月額:2,699円
データ量:20GB
・NEOプランW
月額:3,980円
データ量:40GB
・VSプラン
月額:792円
データ量:3GB
・VMプラン
月額:990円
データ量:5GB
・VLプラン
月額:1,485円
データ量:10GB
・VLLプラン
月額:1,790円
データ量:15GB
対応回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信制限時の速度NEOプラン、NEOプランW:最大1Mbps
その他プラン:最大200Kbps
最低契約期間なし
契約事務手数料NEOプラン、NEOプランW:0円
その他プラン:3,300円
5G対応
※別途、無料のオプション加入が必要
かけ放題
※月額490円~、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替×

プランは「バリュープラン」と大容量の「NEOプラン」の2種類。

NEOプランは専用回線を用いていることもあり、通信品質が良いと評判です。

また、「NEOプラン 20GB」「VMプラン 5GB」「VLプラン 10GB」には特定のアプリの通信でデータ容量を消費しないカウントフリー機能が付いています。

バリュープランの価格は格安SIMの中でも安い部類に入るため、コスパを求める方におすすめです。

NUROモバイルの特徴
  • NEOプランは専用回線で快適
  • データカウントフリーが充実
  • バリュープランは格安SIMの中でも安い

7位:IIJmio

IIJmio

IIJmioはインターネットイニシアティブが運営する格安SIMです。

格安SIMの業界では老舗の部類に入り、安定した通信品質が好評です。

現在は容量ごとに設定されたギガプランを運営していて、他社よりも全体的に安い価格設定が魅力的ですね。

IIJmio
料金プラン・2ギガプラン
月額:850円
データ量:2GB
・5ギガプラン
月額:990円
データ量:5GB
・10ギガプラン
月額:1,500円
データ量:10GB
・15ギガプラン
月額:1,800円
データ量:15GB
・20ギガプラン
月額:2,000円
データ量:20GB
対応回線ドコモ回線
au回線
通信制限時の速度最大300kbps
最低契約期間利用開始日の翌月末日まで
契約事務手数料3,300円
5G対応
※別途申し込みが必要。月額料金は無料
5分かけ放題
※月額500円、オプション加入が必要
10分かけ放題
※月額700円、オプション加入が必要
かけ放題
※月額1,400円、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替×

IIJmioは、格安SIMの中ではいち早くeSIMの取り扱いを開始しました。

eSIMにすると料金が安くなる上、SIMの発行や機種変更をすぐに行えるようになるという利点があります。

通信品質と価格の安さを両立させたい方におすすめの格安SIMですね。

IIJmioの特徴
  • 格安SIM業界の老舗
  • コスパの良いギガプランが魅力的
  • eSIMも使える

8位:mineo

mineo

mineoは珍しい料金体系と独自機能が特徴の格安SIMです。

mineo
料金プラン・マイピタ1GB
月額:1,298円
データ量:1GB
・マイピタ5GB
月額:1,518円
データ量:5GB
・マイピタ10GB
月額:1,958円
データ量:10GB
・マイピタ20GB
月額:2,178円
データ量:20GB
・マイそくスーパーライト
月額:250円
データ量:無制限(最大32kbps)
・マイそくライト
月額:660円
データ量:無制限(最大300kbps)
・マイそくスタンダード
月額:990円
データ量:無制限(最大1.5Mbps)
・マイそくプレミアム
月額:2,200円
データ量:無制限(最大3Mbps)
対応回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信制限時の速度最大200kbps
最低契約期間なし
契約事務手数料3,300円
5G対応
※無料のオプション加入が必要
10分かけ放題
※月額550円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※月額1,210円、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替
※eo光ネットで口座振替を選択している場合のみ利用可能

mineoの通信プランは大きく2つに分けられます。

mineoの通信プラン
  • マイピタ:他社と同様の従量課金プラン。使えるデータ容量ごとに月額料金が設定されている。
  • マイそく:無制限プラン。データ無制限で使える代わりに、通信速度が制限されている。

最も安い「マイそくライト」は最低限の速度という感じですが、月額990円の「マイそくスタンダード」は最大1.5MbpsでSNSやWebの閲覧なら問題ない速度です。

速度の制限があるとはいえ、無制限プランが990円で利用できるのはかなりお得ですよね。

また、ユーザー同士でデータ容量を分け合える「パケットギフト」や「フリータンク」といった独自機能が豊富な点も特徴です。

mineoの特徴
  • 従量課金プランと無制限プランを設定
  • ユーザー同士でデータを分け合う独自機能
  • 3大キャリア全ての回線から選べる

9位:HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルは旅行大手のHISグループ傘下の格安SIMです。

HISモバイル
自由自在290プラン・自由自在プラン1GB
月額:550円
データ量:1GB
(100MB未満は290円)
・自由自在プラン3GB
月額:770円
データ量:3GB
・自由自在プラン7GB
月額:990円
データ量:7GB
・自由自在プラン20GB
月額:2,190円
データ量:20GB
・自由自在プラン50GB
月額:5,990円
データ量:50GB
データ定額440プラン・データ定額1GB
月額:440円
データ量:1GB
(100MB未満はなし)
・データ定額3GB
月額:580円
データ量:3GB
・データ定額7GB
月額:880円
データ量:7GB
・データ定額20GB
月額:2080円
データ量:20GB
・データ定額50GB
月額:5080円
データ量:50GB
ビタッ!プラン・ビタッ!プラン100MBまで
月額:198円
データ量:100MB
・ビタッ!プラン2GBまで
月額:770円
データ量:2GB
・ビタッ!プラン5GBまで
月額:1320円
データ量:5GB
・ビタッ!プラン10GBまで
月額:2310円
データ量:10GB
・ビタッ!プラン15GBまで
月額:3300円
データ量:15GB
・ビタッ!プラン30GBまで
月額:5775円
データ量:30GB
対応回線ドコモ回線
ソフトバンク回線
通信制限時の速度最大200kbps
※360MB/3日間利用可能
最低契約期間なし
契約事務手数料3,300円
5G対応
5分かけ放題
※月額500円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※月額1,480円、オプション加入が必要
eSIM対応
テザリング
口座振替
※基本的にはクレジットカード払いのみ。ただし、銀行振込対応の月額SIMあり。

HISモバイルは何と言っても価格が安いことが大きな特徴です。

月額990円前後のプランだと使えるデータ容量は3~4GBの格安SIMが多いですが、HISモバイルは7GBも使えます。

10GB以下の低容量プランに限れば、コストパフォーマンスが最も優れているブランドです。

また、通話料金が9円/30秒とこちらも他社よりかなり安い設定となっています。

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HISグループということもあり、Wi-Fiレンタルなど旅行に役立つサービスが充実している点も大きな特徴ですね。

HISモバイルの特徴
  • かなり安い価格設定
  • 通話料金も抑えられている
  • 旅行大手HISならではのサービス

10位:LIBMO

LIBMO

LIBMOは東海地方を中心にエネルギーや通信などのサービスを展開するTOKAIグループの格安SIMブランドです。

価格の安さが特徴ですが、特に20GB、30GBの大容量プランのコストパフォーマンスが優れています。

たくさんのデータを利用してしまうけど月額料金は抑えたいという方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

LIBMO
料金プラン・なっとくプラン(3GB)
月額:980円
データ量:3GB
・なっとくプラン(8GB)
月額:1,518円
データ量:8GB
・なっとくプラン(20GB)
月額:1,991円
データ量:20GB
・なっとくプラン(30GB)
月額:2,728円
データ量:30GB
・なっとくプラン(ライト)
月額:528円
データ量:無制限(最大速度200kbps
対応回線ドコモ回線
通信制限時の速度最大200kbps
最低契約期間データ通信専用SIM:なし
音声通話機能付きSIM:課金開始日から1年間
契約事務手数料3,300円
5G対応×
5分かけ放題
※月額1,100円、オプション加入が必要
10分かけ放題
※月額1,320円、オプション加入が必要
完全かけ放題
※月額1,980円、オプション加入が必要
eSIM対応×
テザリング
口座振替
※@T COMまたはTNCの固定回線契約者は、「ISPまとめて請求」で@T COMまたはTNCで利用中の支払い方法が選択可能

同グループのセキュリティソフトである「TOKAI SAFE」など、セキュリティ関連のオプションが豊富な点も特徴の一つです。

2022年12月からドコモのエコノミーMVNOとなったため、ドコモショップで気軽に契約などの手続きが可能になった点も魅力ですね。

LIBMOの特徴
  • 大容量プランのコスパが優秀
  • セキュリティオプションが充実
  • ドコモショップで手続きできるように
Hamic MIELS

条件別におすすめ格安SIMを紹介

条件別におすすめ格安SIMを紹介

続いて用途や条件別におすすめの格安SIMを紹介します。

重視したい条件がある方は、ぜひ参考にしてください!

iPhoneにおすすめの格安SIM

iPhoneでの利用におすすめの格安SIMは、「IIJmio」です。

iPhoneではeSIMを使っていれば、機種変更の作業が一瞬で済んでしまうため、eSIMの利用がおすすめです。

格安SIMをiPhone15で使うと考えている人もいるのではないでしょうか。

またIIJmioはいち早くeSIMサービスを開始した格安SIMです。

そのため、サポート面も他社に比べて安心して利用できるという特徴があります。

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IIJmioのeSIM発行はかなりスムーズに行えるため、初めてのeSIMでも安心です。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

ドコモ回線でおすすめの格安SIMは、「NUROモバイル」です。

特に「NEOプラン」は専用回線を用いているため、通信品質に定評があります。

料金も安めなので、コスパの良い格安SIMを契約したい方にもおすすめです。

au回線でおすすめの格安SIM

au回線の格安SIMなら、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイルはauのサブブランドなので、通信品質はauと同等の優秀さが期待できます。

価格はauと比べてもかなり安いですし、同じ通信品質なら安い方が良いですよね。

UQモバイルの手続きは全国のauショップで行うことが可能です。

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格安SIMはサポート面が不安なことも多いので、実店舗でサポートを受けやすい点は大きな魅力ですね。

auからの乗りかえなら手続きもスムーズなので、au回線の格安SIMを探しているなら一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM

ソフトバンク回線の格安SIMなら、LINEMOがおすすめです。

ソフトバンクのサブブランドなので、格安SIMの中でも通信品質は信頼できるものとなっています。

プランは2種類とかなりシンプルで、ライトユーザーなら3GBのミニプラン、ヘビーユーザーは20GBのスマホプランを選ぶようにしましょう。

通話の定額オプションも用意されているので、電話もしっかり使いたい方にもおすすめです。

iPadにおすすめの格安SIM

iPadで使う格安SIMなら、povo 2.0がおすすめです。

iPad単体で通信する必要のあるシーンは意外と少ないと思います。最近は家、職場、カフェなど大抵の場所にWi-Fi環境が整備されているためです。

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実は、iPadにSIMを挿して運用する場合、必ずしも常にデータ容量が必要なわけではないのです。

povo 2.0はauが展開する格安プランで、基本料金は0円でデータはトッピング制という料金プランが特徴です。

必要な時に必要な分だけデータを追加できるので、iPadで運用する通信プランとしてかなり使い勝手のいい通信プランなのではないでしょうか。

申込はpovo公式アプリから!
乗り換え・新規契約の場合はpovoアプリからの申込が必要です。
以下のQRコードをスマホで読み取ると、アプリをダウンロードできます。povoのQRコード
※au・povo1.0からの変更はこちら

5G回線が使えるおすすめ格安SIM

5G回線が使える格安SIMのおすすめは、ワイモバイルです。

最近は5Gが使える格安SIMは多いですが、別途申し込み手続きが必要な場合が多いです。

しかし、ワイモバイルでは面倒な手続きをしなくてもデフォルトで5Gが利用可能となっています。

通信プランの利用開始とともに5Gが使えるため、スムーズに5Gを使いたい方におすすめの格安SIMです。

eSIMが使えるおすすめ格安SIM

eSIMが使える格安SIMでは、IIJmioがおすすめです。

IIJmioは格安SIMでいち早くeSIMを導入したブランドなので、eSIM関連のサポートが手厚いことが特徴です。

eSIMなら発行や乗りかえの手続きもスムーズに行えるので、できるだけすぐ利用を始めたいという方にもおすすめですね。

格安SIMのメリット

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリットを紹介します。

格安SIMの契約前に確認しておくようにしましょう。

メリット1:通信料金が安い

格安SIMを選ぶ最大のメリットは月々の通信料金を抑えられることです。

大手キャリアのプランで6,000~7,000円かかっていた料金が、格安SIMなら2,000~3,000円ほどに収まることも珍しくありません。

差額が大きいので、乗りかえるだけでかなりの節約になります。

実際に乗りかえてみると意外と使い勝手がそこまで変わらないことも多いので、出費を減らしたい方は格安SIMへの移行を検討してみてはいかがでしょうか。

メリット2:プランの種類が豊富

大手キャリアと比べると、格安SIMの通信プランはデータ容量に合わせて細かく設定されていることが多いです。

小容量のプランも多いので、ライトユーザーでも自分に合ったデータ容量のプランを選びやすいというメリットがあります。

必要なデータ容量を必要なだけ利用できるので、無駄なくデータの運用ができる点は魅力的ですよね。

ユーザー側の自由度が高い点も、格安SIMの大きな特徴です。

メリット3:お得なキャンペーンも豊富

格安SIMは独自のキャンペーンを行うことが多いです。

そのため、お得に契約したりスマホを購入したりしやすいというメリットがあります。

例えば、多くの格安SIMでは契約時に3,000円ほどの事務手数料がかかることが多いですが、時期によっては多くの格安SIMが手数料無料キャンペーンを行っています。

また、本来有料のオプションを一定期間無料で付けてくれたり、元々安い月額料金を割り引いてくれたりするキャンペーンが実施されることもあります。

元々コストパフォーマンスの良い格安SIMですが、キャンペーンを使えばもっとお得に利用できるので契約前にはチェックするようにしましょう。

格安SIMのデメリット

続いて格安SIMのデメリットを紹介していきます。

デメリット1:通信品質が大手キャリアに劣ることが多い

格安SIMについてよく言われるデメリットが「通信品質が良くない」という点です。

格安SIMの多くは大手キャリアから回線を借りて運営しているので、どうしても大手キャリアよりも通信品質が劣ってしまいます。

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とはいえ、全然ネットにつながらないといったことはなく、ほとんどの格安SIMは実用的な速度で通信サービスを提供しています。

通信速度の速い格安SIMが良いという方には、大手キャリアが直接運営しているサブブランドなどの利用がおすすめです。

大手キャリアが運営する格安SIM
  • LINEMO(ソフトバンク)
  • ワイモバイル(ソフトバンク)
  • ahamo(ドコモ)
  • UQモバイル(au)
  • povo 2.0(au)

通信品質重視の場合、これらの格安SIMならば大手キャリアと同等の通信品質が期待できるのでおすすめです。

デメリット2:契約や初期設定は自分で行う必要がある

大手キャリアだと、店舗で契約などの手続きを行うことが多いですよね。端末の初期設定まで行ってもらった経験がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、格安SIMでは契約や端末の初期設定はユーザー側で行わなければならないことが多いです。

通信プラン契約後の初期設定はAPN設定など慣れていないと手間がかかるものも少なくありません。

そのため、格安SIMを契約する場合、予めどのような手続きや設定が必要なのか確認しておくことをおすすめします。

デメリット3:実店舗でのサポートが受けにくいことが多い

大手キャリアのような実店舗が豊富な格安SIMは少ないです。

そのため、格安SIMには契約後のサポートがすぐに受けづらいというデメリットがあります。

チャットや電話による問い合わせ窓口があるとはいえ、対面でのサポートが受けられないと何かトラブルがあったときに不安ですよね。

契約後のサポート面を重視する場合は、大手キャリアのサブブランドである以下のブランドがおすすめです。

大手キャリアのサブブランド
  • LINEMO(ソフトバンク)
  • ワイモバイル(ソフトバンク)
  • ahamo(ドコモ)
  • UQモバイル(au)
  • povo 2.0(au)

これらのブランドならば、キャリアのショップで対面のサポートを受けることが可能です。

また、ドコモのエコノミーMVNOである下記のブランドを選択すれば、ドコモショップにて契約手続きやサポートを受けることができます。

ドコモのエコノミーMVNO
  • TONEモバイル
  • LIBMO

格安SIMに乗り換えてスマホ代をお得に節約!

本記事ではおすすめの格安SIMや、格安SIMのメリットとデメリットなどを解説しました。

格安SIMはかなり選択肢が広く、どこがいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

しかし、言い換えれば自分に合った通信プランが見つかりやすいということでもあります。

今回ご紹介した内容を参考にして、お得な格安SIMに乗りかえてみてはいかがでしょうか。