SIMロックとは無縁のSIMフリースマホは、基本的にどの通信事業者でも使うことができるためとても便利です。
一方で、様々なメーカーからたくさんのSIMフリースマホが販売されているので、どの機種を購入すればよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
2024年最新のおすすめSIMフリースマホのランキングは以下の通りです。
- 1位:AQUOS sense8
- 2位:Google Pixel 7a
- 3位:Xperia 5 V
- 4位:iPhone 15
- 5位:Google Pixel 8
- 6位:OPPO Reno9 A
- 7位:iPhone SE(第3世代)
- 8位:Redmi 12 5G
- 9位:iPhone 15 Pro
- 10位:Xperia 10 V
本記事では、SIMフリースマホの選び方についても解説しています。
SIMフリースマホの購入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。
SIMフリースマホとは
SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのことをいいます。
最大のメリットは、契約する通信事業者に関係なく好きなスマホが使えること。
通信事業者を乗り換えても、同じ端末をそのまま利用することができます。
海外のSIMカードを使用することも可能です。
- どの通信事業者のSIMカードでも使える
- 他社の通信事業者に乗り換えても同じスマホが使える
- 海外のSIMカードも使える
SIMフリースマホの選び方
SIMフリースマホの選び方のポイントは以下の3つです。
CPUのスペックで選ぶ
SIMフリースマホを選ぶ際は、CPUのスペックが重要です。
スマホの性能はCPUのスペックで左右され、特に性能の高い端末はハイエンドスマホと呼ばれます。
CPUとはデータを処理するための頭脳にあたるパーツで、CPUの性能が高いほどスムーズに動作します。
iPhoneの場合はApple社が開発したチップを搭載。
Androidスマホには、SnapdragonやDimensityなどのチップが搭載されています。
CPUの性能は型番によって判別可能です。
iPhoneのチップ
iPhoneのチップ | 搭載モデル |
---|---|
A18 Pro | iPhone 16 Pro/16 Pro Max |
A18 | iPhone16/16 Plus |
A17 Pro | iPhone 15 Pro/15 Pro Max |
A16 Bionic | iPhone 15/15 Plus iPhone 14 Pro/14 Pro Max |
A15 Bionic | iPhone 14/14 Plus iPhone 13シリーズ iPhone SE(第3世代) |
現在iPhoneのチップで最も性能が高いのは、iPhone 15のProモデルに搭載されているA17 Proチップです。
非常に処理速度が速く、負荷が大きいデータも高速で処理できます。
なお、型落ちモデルではありますが、A16 BionicチップやA15 Bionicチップも十分高性能です。
3Dゲームなどの高負荷なアプリでも快適に操作できます。
Androidスマホのチップ
Androidスマホに搭載されていることが多いSnapdragonの性能を例に、型番ごとの性能の違いをまとめました。
Androidスマホのチップ | 性能 |
---|---|
Snapdragon 8シリーズ/800番台 | ハイエンド |
Snapdragon 600/700番台 | ミドルレンジ |
Snapdragon 400番台 | エントリー |
Snapdragonで最も性能が高いのはSnapdragon 8シリーズです。
2024年現在は、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したスマホが最も高性能なモデルとして販売されています。
また2021年に発売されたハイエンドモデルに搭載されているSnapdragon 888も十分高性能です。
性能が高いAndroidスマホが欲しい人は、Snapdragon 8シリーズまたは800番台のチップを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。
なお、高性能でありつつハイエンドモデルより安く購入できるスマホが欲しい人には、Snapdragon 600/700番台のチップを搭載したミドルレンジのモデルがおすすめです。
ハイエンドモデルより性能は劣りますが、WebページやSNSの閲覧、動画の視聴などがメインであれば問題なく操作できます。
負荷が大きいアプリの使用には向いていませんが、2~3万円程度で購入できますよ。
搭載している機能や特徴で選ぶ
SIMフリースマホを選ぶ際は、まず欲しい機能をピックアップしておきましょう。
スマホにはあらゆる機能が搭載されており、機種によってその特徴はさまざまです。
- 大画面で動画を楽しみたい人:6.5インチ以上のディスプレイを搭載した大画面スマホがおすすめ。
- 高音質なサウンドを堪能したい人:フルステレオスピーカーやオーディオシステムを搭載しているスマホが適している。
- 外出時に動画視聴やゲームをプレイすることが多い:バッテリー持ちが良いスマホを選べば、バッテリー残量を気にすることなく使える。
欲しい機能をピックアップし最も希望に適しているスマホを選ぶことで、一台のスマホを長く快適に使うことができますよ。
スマホを選ぶ際にチェックしておくべき基本機能・スペックをまとめました。
スマホ選びに迷った際はぜひ参考にしてください。
スマホを選ぶ時にチェックしておくべき機能・スペック | |
---|---|
画面サイズ | 写真や動画を大画面で見たい人は6.1インチ以上がおすすめ |
カメラ性能 | 画素数・レンズの枚数をチェック ナイトモードやHDRなどの機能が充実しているかチェック 動画をよく撮影する人は手ぶれ補正や動画編集機能が搭載されているものが〇 |
おサイフケータイ | モバイルSuicaやiD、QUIC Payなどのキャッシュレス決済が利用できる |
フルステレオスピーカー | スピーカーの音質が高い。イヤホンを使用する場合はハイレゾ対応のものがベスト |
バッテリー容量 | スマホの使用頻度が高い人は4,500mAh以上のバッテリーを搭載しているものがおすすめ 省エネモードが搭載されているものはさらに〇 |
防水性能 | IPX5以上なら雨や水に濡れても安心 |
ストレージ量 | 動画やゲームなどをたくさん保存する人は256GB以上あると良い 外部メモリー対応かもチェックしておこう |
契約する通信事業者のバンドに対応しているかチェック
SIMフリースマホは基本的にどこの通信事業者でも使用できます。
ただし端末によって対応バンドが異なるため、契約している通信事業者のバンドに対応していない場合も。
通信事業者のバンドに非対応だった場合、地域によっては電波を拾うことができず通信できません。
SIMフリースマホは、契約している通信事業者のバンドに対応しているものを選びましょう。
各キャリアの対応バンドは以下の通りです。
バンド | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
1(2GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
3(1.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
8(900MHz) | - | - | 〇 | - |
11(1.5GHz) | - | 〇 | 〇 | - |
18(800MHz) | - | 〇 | - | 〇 (auローミング) |
19(800MHz) | 〇 | - | - | - |
21(1.5GHz) | 〇 | 〇 | - | 〇 (auローミング) |
26(800MHz) | - | 〇 | - | - |
28(700MHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
42(3.5GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
n77/n78(3.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
n79(4.5GHz) | 〇 | - | - | - |
n257(28GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
上記すべてのバンドに対応している必要はありません。
少なくとも下記のいずれかのバンドに対応していればどのキャリアでも使用可能です。
- Band1(2GHz)
- Band3(1.7GHz)
- Band8(900MHz)
- Band18(800MHz)
- Band19(800MHz)
- Band26(800MHz)
SIMフリースマホを選ぶ際は、選択したキャリア回線のバンドに対応しているか確認しましょう。
なお、格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて運用しています。
格安SIMで利用する際は、どこのキャリアの回線を利用するのかもチェックするようにしましょう。
コスパ最強!SIMフリースマホおすすめ人気ランキング【2024年最新】
ここからは、2024年最新のおすすめSIMフリースマホを10機種紹介していきます。
- 1位:AQUOS sense8
- 2位:Google Pixel 7a
- 3位:Xperia 5 V
- 4位:iPhone 15
- 5位:Google Pixel 8
- 6位:OPPO Reno9 A
- 7位:iPhone SE(第3世代)
- 8位:Redmi 12 5G
- 9位:iPhone 15 Pro
- 10位:Xperia 10 V
1位:AQUOS sense8
AQUOS sense8は、ドコモやauのほか、多くの格安SIMで販売しています。
取り扱い事業者が多いため、格安SIMユーザーでも回線とセットで購入しやすいスマホです。
また機能も充実しているので、スマホ初心者にも適しています。
AQUOS sense8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense8 | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:153mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | バルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
- 取り扱いキャリアが豊富
- 大型センサーと高速オートフォーカス搭載。明るく鮮明な写真が撮影できる
- 最大90Hz駆動に対応したディスプレイで画面の動きがなめらか
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載。電池持ちが良い
- ハイエンドと比べると性能はそこそこ
- スピーカーの音質はあまり良くない
カメラは光学式・電子式の手ブレ補正機能を搭載。ブレを抑えた撮影が可能です。
バッテーリは5,000mAhと大容量。
さらに、落下衝撃や高温、低音など、16項目の検査で米国国防総省の物資の調達に使われるMIL規格の基準をクリアしています。
端末を落としても壊れにくく、過酷な環境下でも安心して使えるので、アクティブシーンでの利用にもおすすめです。
AQUOS sense8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 62,150円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
UQモバイル | 54,300円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 63,800円 | 公式サイトを見る |
J:COM Mobile | 58,080円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 59,180円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 54,800円 のりかえ価格:24,800円 (2024/9/2まで) | 公式サイトを見る |
mineo | 53,856円 | 公式サイトを見る |
Nifmo | 54,780円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 54,648円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 60,720円 | 公式サイトを見る |
ピカラモバイル | 55,000円 | - |
2位:Google Pixel 7a
Google Pixel 7aは、Google Pixel 7の廉価モデルにあたります。
Google Pixel 7/7 Proと同等の性能を持ちつつ、低価格で購入できるのが魅力です。
Google Pixel 7aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Google Pixel 7a | |
---|---|
発売日 | 2023年5月11日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:72.9mm 高さ:152mm 厚さ:9mm |
重さ | 193.5g |
アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 4,385mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX7・IP6X |
カラー | Charcoal Snow Sea Coral※オンライン限定 |
- Google Pixel 7と同等のスペックを持ちながら安価で購入できる
- 高性能デュアルカメラ搭載で写真の編集機能が充実
- リアルタイム翻訳などのGoogle独自の機能も搭載
- 性能はミドルとハイエンドモデルの間で3Dゲームのプレイにはやや不向き
- 望遠レンズ非搭載。ズーム撮影の精度はイマイチ
カメラは高性能デュアルカメラを搭載しています。
Googleが開発したAIを組み込んでおり、高度な画像処理が可能です。
撮影した写真を自動で補正してくれるので、面倒な設定なしでキレイな写真が撮影できます。
また、写真に映り込んだ不要なものも簡単に消去できるため、理想通りの写真に仕上げることが可能です。
肌の色や質感も正確に再現できます。目で見たそのままの映像を写真に残しておくことができますよ。
Google Pixel 7aの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 53,911円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 55,440円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 69,300円 | 公式サイトを見る |
3位:Xperia 5 V
Xperia 5 VはSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドモデルです。
高速処理が可能なので、負荷が大きいアプリもサクサク快適に操作できます。
Xperia 5 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 5 Ⅴ | |
---|---|
発売日 | 2023年10月27日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:154mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen2 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー ブルー |
- 高品質なサウンドが楽しめる
- ディスプレイはリアルタイムHDRドライブを搭載。画面の色味を自動調整してくれる
- 進化したCMOSイメージセンサーを搭載したカメラで、明るく鮮明な写真が撮影できる
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で1日余裕の電池持ち
- 望遠カメラは非搭載。ズーム撮影の精度はイマイチ
- 高性能モデルなので価格が高い
Xperia 5 Vは、サウンド性能が非常に高いです。
スピーカー・ワイヤレスイヤホン・有線イヤホンのどれでも、高音質で迫力あるサウンドが楽しめます。
スピーカーはフルステレオスピーカー搭載。臨場感あふれるサウンドが広がります。
ワイヤレスイヤホンはLDACに対応。圧縮音源もハイレゾ相当の音質で聴けます。
また、ソニーのサウンド技術を詰め込んだ有線イヤホンでは、低域から高域まで広い音をクリアな音質で再生可能です。
Xperia 5 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 151,690円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 152,400円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 129,800円 | 公式サイトを見る |
4位:iPhone 15
iPhone 15は、iPhone 15シリーズの標準モデルです。
A16 Bionicチップを搭載しており、負荷が大きいアプリもサクサク快適に操作できます。
またiPhoneで初めて充電規格にUSB-Cを採用。
MacBookやiPadとの充電ケーブルの共有が可能になり、複数の充電ケーブルを持ち歩く必要がなくなりました。
iPhone15の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 171 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
OS | iOS 17 |
SoC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- A16 Bionicチップ搭載で処理性能が高い
- 高画質デュアルカメラ搭載で高画質な写真が撮影できる
- Dynamic Islandを新搭載
- 充電端子の規格がUSB-Cに変更された
- 本体価格が高い
- 望遠レンズ非搭載。ズーム撮影には不向き
ノッチ部分も改良され、インカメラはパンチホール型に変更されています。
また、新たにDynamic Islandが搭載されたことで、ホーム画面で通知やアプリの情報を簡単に確認できるようになりました。
iPhone 15の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:130,625円 256GB:172,040円 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:131,400円 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:130,896円 256GB:145,152円 512GB:169,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:131,800円 256GB:153,800円 512GB:187,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:112,800円 256GB:127,800円 512GB:157,800円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 128GB:131,400円 256GB:166,780円 512GB:206,930円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:130,625円 256GB:172,040円 512GB:212,300円 | 公式サイトを見る |
5位:Google Pixel 8
Google史上最高性能のチップ、Google Tensor G3を搭載しているGoogle Pixel 8。
前モデルよりさらに性能が向上しており、負荷の大きいアプリもスムーズに動作します。
Google Pixel 8の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 8 | |
---|---|
発売日 | 2023年10月12日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.8mm 高さ:150.5mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,575mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB 256GB |
CPU | Google Tensor G3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Hazel Mint Obsidian Rose |
- Google史上最高性能のチップを搭載し、性能アップ
- AIを活用したカメラ機能で簡単にキレイな写真が撮影できる
- 7年間のセキュリティアップデートに対応。長く使える
- ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレート対応で、画面の動きがなめらか
- iPhoneや他のハイエンドモデルと比べると性能はやや劣る
- 望遠レンズ非搭載
カメラ性能も非常に高いです。
Googleが独自開発したAIを活用することで、難しい操作や設定をすることなく美しい写真・動画の撮影が可能になりました。
写真や動画の編集機能も充実しているので、編集アプリがなくても簡単に思い通りの写真に仕上げることができますよ。
Google Pixel 8の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:販売終了 | - |
au | 128GB:販売終了 256GB:127,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:94,320円 256GB:126,000円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:112,900円 256GB:122,900円 | 公式サイトを見る |
6位:OPPO Reno9 A
画像引用元:OPPO Reno9 A – スペック | オウガ・ジャパン
OPPO Reno9 Aは、Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジモデルです。
ミドルレンジモデルの中では安価な部類に入るため、コスパ重視の人におすすめできます。
OPPO Reno9 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
OPPO Reno9 A | |
---|---|
発売日 | 2023年06月22日 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:160mm 幅:74mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 183g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 約4,400mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水防塵 | IP68 |
カラー | ムーンホワイト ナイトブラック |
- 多くの格安SIMで取り扱いがあり、回線とセットで購入できる
- 6.4インチの大型ディスプレイ搭載。大画面で動画を楽しめる
- 18Wの急速充電対応で、バッテリーがなくなってもすぐに充電できる
- ハイエンドと比べると性能はそこそこ
- 望遠レンズは非搭載
6.4インチの大型有機ELディスプレイを搭載。大画面で動画を楽しめることも、OPPO Reno9 Aの魅力のひとつです。
また、90Hzのリフレッシュレートに対応。画面の動きがなめらかです。
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しるため、バッテリー持ちが良いこともポイント。
ビデオなら最大20時間の連続再生が可能です。1日たっぷり使用できますよ。
さらに、18Wの急速充電にも対応しているので、バッテリーがなくなってもすぐに十分な量の充電ができて便利です。
OPPO Reno9 Aの価格 | ||
---|---|---|
楽天モバイル | 40,700円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 16,680円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 41,980円 | 公式サイトを見る |
OPPO公式オンラインショップ | 販売終了 | – |
7位:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)はiPhoneの廉価モデルです。
高性能チップを搭載していますが、比較的安価で購入できます。
チップはiPhone 14/14 PlusやiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicです。
高性能モデルと同等の性能を持っているので、負荷が大きいアプリでもサクサク動きます。
また、グラフィック性能も優秀です。3Dゲームなどの映像もなめらかに表示されます。
iPhone SE(第3世代)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
iPhone SE(第3世代) | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX7 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- 安価で購入できるコスパ優秀モデル
- A15 Bionicチップ搭載で、処理性能は高い
- Touch ID対応。指で簡単にロック解除できる
- シングルカメラなのでカメラ性能は高くない
- バッテリー持ちはそこそこ
iPhone 8をベースに作られているため、ホームボタンが搭載されています。
そのため、Touch IDに対応しており、指で触れるだけでロック解除や認証が可能です。
ロック解除の度に、顔を画面に向ける必要がありません。指でさっとロック解除ができて便利です。
iPhone SE (第3世代) の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 64GB:73,370円 128GB:82,280円 256GB:104,500円 | 公式サイトを見る |
au | 64GB:70,935円 128GB:82,190円 256GB:103,415円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 64GB:73,440円 128GB:81,360円 256GB:99,360円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 64GB:64,000円 128GB:70,900円 256GB:85,900円 | 公式サイトを見る |
J:COMモバイル | 64GB:69,696円 128GB:77,616円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 64GB:59,040円 128GB:66,960円 256GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64GB:65,435円 128GB:76,690円 256GB:97,915円 | 公式サイトを見る |
Apple | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | - |
8位:Redmi 12 5G
画像引用元:Redmi 12 5G
Redmi 12 5Gは、格安価格で購入できるのが魅力です。
エントリーモデルなので処理性能はあまり良いとはいえませんが、Webページの閲覧やメールなどの利用がメインであれば十分快適に使えるでしょう。
Redmi 12 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
Redmi 12 5G | |
---|---|
発売日 | 2023年10月6日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:169mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 約200g |
アウトカメラ | メイン:5000万画素 深度センサー:200万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IPX3/IP5X |
カラー | ミッドナイトブラック ポーラーシルバー スカイブルー |
- 格安価格で購入できるコスパが高いスマホ
- 5,000万画素の高画質カメラで薄暗い場所でも明るくキレイに撮影できる
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で1日余裕で使える
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
- エントリーモデルなのでゲームプレイには不向き
- 超広角・望遠レンズは非搭載
エントリーモデルではありますが、カメラは5,000万画素の高画質で撮影可能です。
HDRにも対応しており、薄暗い場所でも明るく美しい写真が撮れますよ。
ディスプレイは6.8インチと大きく、大画面で動画を見たい人にも適しています。
90Hzの高リフレッシュレートにも対応しているので、画面の動きもなめらかです。
ブルーライトを軽減する読書モードも搭載しており、電子書籍も快適に楽しめます。
Redmi 12 5Gの価格 | ||
---|---|---|
au | 22,001円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 21,984円 | 公式サイトを見る |
9位:iPhone 15 Pro
iPhone 15 ProはiPhone 15シリーズの上位モデルです。
処理性能が非常に高く、高負荷なコンテンツもサクサク動きます。
3Dゲームなどのデータ量が大きいアプリでも快適に操作可能です。
iPhone 15 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 史上最速チップA17 Proを搭載
- 新素材チタニウムを採用したことで本体重量の軽量化を実現
- 120Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
- 広角・超広角・望遠の高性能トリプルカメラ搭載
- 本体価格が約16万円~とかなり高額
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載。
広角カメラは48MPの超高画質で撮影でき、細部まで鮮明に映し出せます。
ポートレートモードの機能も前モデルから向上。
撮影後に被写体の変更やボケ味の調整ができ、思い通りの写真に仕上げられます。
iPhone 15 Proの価格 | ||
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ドコモ | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:178,560円 512GB:210,240円 1TB:241,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:174,700円 256GB:192,800円 512GB:225,800円 1TB:259,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |
10位:Xperia 10 V
Xperia 10 Vは高品質なサウンドが楽しめるスマホです。
フロントステレオスピーカーを搭載しており、臨場感あふれるサウンドが広がります。
またさまざまなサウンドシステム搭載で、イヤホン接続時もハイレゾ相当の音質でストリーミングサービスなどのサウンドが聴けます。
Xperia 10 Vの評価 | |
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カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 10 V | |
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発売日 | 2023年7月6日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 159g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ラベンダー セージグリーン ホワイト ブラック |
- 高音質で臨場感あふれるサウンドが楽しめる
- ディスプレイの輝度向上で太陽光の下でも見やすい
- カメラに設定を自動調整してくれるおまかせ機能搭載
- ミドルレンジモデルなので性能はそこそこ
- 高リフレッシュレートに非対応
カメラも高性能です。
広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、ズーム撮影でもキレイな写真が撮影できます。
また、おまかせ機能が被写体やシーンに応じて設定を自動調整してくれるので、簡単に写真を撮影できて便利です。
Xperia 10 Vの価格 | ||
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ドコモ | 58,850円 | 公式サイトを見る |
au | 69,550円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 31,824円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 59,290円 | 公式サイトを見る |
mineo | 64,680円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 69,550円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 63,500円 | 公式サイトを見る |
SIMフリースマホのメリット
続いて、SIMフリースマホのメリットを4つ紹介します。
- 契約する回線の選択肢が多い
- SIMのみ契約で簡単にキャリアを乗り換えられる
- デュアルSIM運用がしやすい
- 好きな端末を選びやすい
契約する回線の選択肢が多い
SIMフリースマホはSIMロックがかかっていないため、回線を選ぶ際に特定のキャリアの回線に縛られることがありません。
キャリアはもちろん格安SIMなどの幅広い事業者から契約先を選べるので、自分に合った回線を選びやすいのが特長です。
SIMのみ契約で簡単にキャリアを乗り換えられる
SIMフリースマホはどのキャリアの回線にも対応しているため、キャリアの乗り換え手続きがスムーズに行えます。
乗り換え先でSIMのみ契約すれば、端末のSIMカードを入れ替えるだけで乗り換え完了です。
わざわざ機種変更をする必要はありませんし、スムーズに他社へ乗り換えることができるため、SIMフリースマホは便利な選択肢と言えるでしょう。
デュアルSIM運用がしやすい
SIMフリースマホの多くはデュアルSIMに対応しています。
デュアルSIMとは、2枚のSIMを1つの端末に入れて使う方法のことです。1台のスマホで複数社の通信回線を利用することができます。
そのため、片方の回線がつながりにくかったり通信障害が発生したりしたときでも、もう片方の回線で通信を継続することが可能です。
複数キャリアの回線に対応したSIMフリースマホであれば、異なるキャリア回線のSIMを2つ入れることができるため、デュアルSIMの恩恵を最大限受けることができます。
好きな端末を選びやすい
キャリアのショップでもスマホは購入できますが、取り扱っている機種はキャリア毎に異なります。
そのため、契約中のキャリアに欲しい機種やカラーがないときは困ってしまいますよね。
しかし、SIMフリースマホはキャリアを選ばず利用できるため、機種選びの選択肢が広がります。
お気に入りの機種でスマホライフを楽しみたい方は、SIMフリースマホを検討してみてはいかがでしょうか。
SIMフリースマホのデメリット
ここからはSIMフリースマホのデメリットを4つ紹介します。
- 対応バンドに注意
- 端末代が高くなる場合がある
- 初期設定を自分で行う必要がある
- 対面で買えない場合が多い
対応バンドに注意
SIMロックがかかっていないスマホは、幅広いキャリアの回線で利用することができますが、必ずしも快適に使えるとは限りません。
スマホには対応バンド(周波数)があり、利用できる電波が決まっています。そして、通信キャリアにはそれぞれ電波の周波数が割り当てられています。
つまり、SIMロックがかかっていない場合でも、スマホ側が対応していない電波は利用することができません。
通信キャリアは複数のバンドを運用しているため、スマホの対応状況が悪いからと言って全く利用できないわけではありません。
しかし、スマホの対応バンドと利用するキャリアの周波数の相性が悪いと、十分な速度で通信できない可能性があります。
SIMフリースマホを購入する際は事前に対応バンドをチェックすることをおすすめします。
端末代が高くなる場合がある
通信キャリアでは、回線契約を伴う端末購入の場合に大幅な割引が適用される場合があります。
しかし、SIMフリースマホの場合、基本的には回線契約は伴わないため、キャリアで購入するスマホのような大幅な割引は利用できない場合が多いです。
セールやポイント還元などのキャンペーンが行われていることはあるので、お得に購入したい方は事前にキャンペーン情報をチェックするようにしましょう。
初期設定を自分で行う必要がある
キャリアで端末を購入した場合、店頭で初期設定を依頼することができますが、SIMフリースマホは基本的に自分で初期設定を行う必要があります。
また、SIMを別途契約することになるので、SIMのセットアップも自力で行わなければなりません。
慣れれば簡単な作業ですが、不慣れな場合はしっかりと下調べをして準備するようにしましょう。
対面で買えない場合が多い
キャリアのスマホはキャリアショップで実機を見たり、スタッフさんに相談したりしながら購入することができますが、SIMフリースマホの多くはオンライン販売のみです。
オンライン販売の場合、対面でのサポートを受けながら端末を購入することはできません。
一部の家電量販店ではSIMフリースマホが販売されていることがあるので、スタッフさんに相談しながら選びたい方はそういった店舗を選ぶようにしましょう。
SIMフリースマホでよくある質問
最後にSIMフリースマホでよくある質問に回答していきます。
SIMフリースマホ購入に関して気になることがある人は、ここで疑問を解消しておきましょう。
ドコモのおすすめSIMフリースマホは?
AQUOS sense8はミドルレンジモデルで、比較的処理性能が速いCPUを搭載しています。
WebページやSNSの閲覧、動画視聴などの普段づかいに最適なスマホです。
なおドコモオンラインショップでは、限定カラーのブルーも販売しています。
他社では購入できないカラーが選べるので、AQUOS sense8はぜひドコモオンラインショップで購入しましょう。
auのおすすめSIMフリースマホは?
キャリアでRedmi 12 5Gを取り扱っているのは、auとUQモバイルに限られます。
auの「スマホトクするプログラム」を利用すれば、実質2万円以下で手に入れることも可能です。
auオンラインショップからお得に購入できますよ。
ソフトバンクのおすすめSIMフリースマホは?
Google Pixel 8はドコモ・auでも購入できますが、最も安く購入できるのはソフトバンクです。
ソフトバンクの「新トクするサポート」を利用すれば実質22,008円で購入できます。
Google Pixel 8をお得に購入したい人は、ぜひソフトバンクオンラインショップで購入しましょう。
楽天モバイルのおすすめSIMフリースマホは?
OPPO Reno9 Aは格安SIMでの取り扱いがメインで、ドコモ・au・ソフトバンクでは取り扱いがありません。
取り扱いがある通信事業者で端末購入プログラムを利用できるのは楽天モバイルのみです。
楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用すれば最大24回分の支払いが不要になるため、実質3万円以下で手に入れられます。
SIMフリースマホはどこで買うのがおすすめ?
格安SIMの中には、乗り換えユーザーを対象に端末の割引キャンペーンを実施しているところもあります。
なお、キャリアで取扱っている端末は、キャリアで端末のみ購入するのがおすすめです。
大手4キャリアでは独自の端末購入プログラムを提供しており、端末のみの購入でも利用できます。
一定期間後に端末を返却すれば残価や残債金の支払いが不要になるため、実質半額程度の負担でスマホの購入が可能です。
SIMフリースマホの上手な使い方は?
例えばデュアルSIM対応モデルなら、1台で2枚のSIMカードを利用できます。
プライベート用と仕事用で回線を分けたい、通話用とデータ通信用のSIMを分けて使いたいといったケースにも、SIMフリースマホ1台で対応できますよ。
使い方に合ったSIMフリースマホを選ぼう!
2024年最新のおすすめSIMフリースマホを紹介しました。
SIMフリースマホは種類が非常に豊富です。低価格で購入できるモデルから高性能モデルまで、幅広い機種が存在します。
SIMフリースマホはどこの通信事業者でも使えるため、契約している通信事業者に縛られることなく好きなスマホが使えることがメリットです。
本記事でご紹介した選び方のポイントやおすすめ機種を参考に、自分に最適なSIMフリースマホを見つけてくださいね。