SIMロックとは無縁のSIMフリースマホは、基本的にどの通信事業者でも使うことができるためとても便利です。
一方で、様々なメーカーからたくさんのSIMフリースマホが販売されているので、どの機種を購入すればよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
2025年最新のおすすめSIMフリースマホのランキングは以下の通りです。
本記事では、SIMフリースマホの選び方についても解説しています。
SIMフリースマホの購入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。
SIMフリースマホとは
SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのことをいいます。
最大のメリットは、契約する通信事業者に関係なく好きなスマホが使えること。
通信事業者を乗り換えても、同じ端末をそのまま利用することができます。

海外のSIMカードを使用することも可能です。
- どの通信事業者のSIMカードでも使える
- 他社の通信事業者に乗り換えても同じスマホが使える
- 海外のSIMカードも使える
SIMフリースマホの選び方
SIMフリースマホの選び方のポイントは以下の3つです。
CPUのスペックで選ぶ
SIMフリースマホを選ぶ際は、CPUのスペックが重要です。
スマホの性能はCPUのスペックで左右され、特に性能の高い端末はハイエンドスマホと呼ばれます。
CPUとはデータを処理するための頭脳にあたるパーツで、CPUの性能が高いほどスムーズに動作します。
iPhoneの場合はApple社が開発したチップを搭載。
Androidスマホには、SnapdragonやDimensityなどのチップが搭載されています。
CPUの性能は型番によって判別可能です。
iPhoneのチップ
iPhoneのチップ | 搭載モデル |
---|---|
A18 Pro | iPhone 16 Pro/16 Pro Max |
A18 | iPhone16/16 Plus |
A17 Pro | iPhone 15 Pro/15 Pro Max |
A16 Bionic | iPhone 15/15 Plus iPhone 14 Pro/14 Pro Max |
A15 Bionic | iPhone 14/14 Plus iPhone 13シリーズ iPhone SE(第3世代) |
現在iPhoneのチップで最も性能が高いのは、iPhone16のProモデルに搭載されているA18 Proチップです。
非常に処理速度が速く、負荷が大きいデータも高速で処理できます。
なお、型落ちモデルではありますが、A17 ProチップやA16 Bionicチップ、A15 Bionicも十分高性能です。
3Dゲームなどの高負荷なアプリでも快適に操作できます。
Androidスマホのチップ
Androidスマホに搭載されていることが多いSnapdragonの性能を例に、型番ごとの性能の違いをまとめました。
Androidスマホのチップ | 性能 |
---|---|
Snapdragon 8シリーズ/800番台 | ハイエンド |
Snapdragon 600/700番台 | ミドルレンジ |
Snapdragon 400番台 | エントリー |
Snapdragonで最も性能が高いのはSnapdragon 8シリーズです。
2025年現在は、Snapdragon 8 Gen 3を搭載したスマホが最も高性能なモデルとして販売されています。
また2021年に発売されたハイエンドモデルに搭載されているSnapdragon 888も十分高性能です。
性能が高いAndroidスマホが欲しい人は、Snapdragon 8シリーズまたは800番台のチップを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。
なお、高性能でありつつハイエンドモデルより安く購入できるスマホが欲しい人には、Snapdragon 600/700番台のチップを搭載したミドルレンジのモデルがおすすめです。
ハイエンドモデルより性能は劣りますが、WebページやSNSの閲覧、動画の視聴などがメインであれば問題なく操作できます。

負荷が大きいアプリの使用には向いていませんが、2~3万円程度で購入できますよ。
搭載している機能や特徴で選ぶ
SIMフリースマホを選ぶ際は、まず欲しい機能をピックアップしておきましょう。
スマホにはあらゆる機能が搭載されており、機種によってその特徴はさまざまです。
- 大画面で動画を楽しみたい人:6.5インチ以上のディスプレイを搭載した大画面スマホがおすすめ。
- 高音質なサウンドを堪能したい人:フルステレオスピーカーやオーディオシステムを搭載しているスマホが適している。
- 外出時に動画視聴やゲームをプレイすることが多い:バッテリー持ちが良いスマホを選べば、バッテリー残量を気にすることなく使える。
欲しい機能をピックアップし最も希望に適しているスマホを選ぶことで、一台のスマホを長く快適に使うことができますよ。
スマホを選ぶ際にチェックしておくべき基本機能・スペックをまとめました。
スマホ選びに迷った際はぜひ参考にしてください。
スマホを選ぶ時にチェックしておくべき機能・スペック | |
---|---|
画面サイズ | 写真や動画を大画面で見たい人は6.1インチ以上がおすすめ |
カメラ性能 | 画素数・レンズの枚数をチェック ナイトモードやHDRなどの機能が充実しているかチェック 動画をよく撮影する人は手ぶれ補正や動画編集機能が搭載されているものが〇 |
おサイフケータイ | モバイルSuicaやiD、QUIC Payなどのキャッシュレス決済が利用できる |
フルステレオスピーカー | スピーカーの音質が高い。イヤホンを使用する場合はハイレゾ対応のものがベスト |
バッテリー容量 | スマホの使用頻度が高い人は4,500mAh以上のバッテリーを搭載しているものがおすすめ 省エネモードが搭載されているものはさらに〇 |
防水性能 | IPX5以上なら雨や水に濡れても安心 |
ストレージ量 | 動画やゲームなどをたくさん保存する人は256GB以上あると良い 外部メモリー対応かもチェックしておこう |
契約する通信事業者のバンドに対応しているかチェック
SIMフリースマホは基本的にどこの通信事業者でも使用できます。
ただし端末によって対応バンドが異なるため、契約している通信事業者のバンドに対応していない場合も。
通信事業者のバンドに非対応だった場合、地域によっては電波を拾うことができず通信できません。
SIMフリースマホは、契約している通信事業者のバンドに対応しているものを選びましょう。
各キャリアの対応バンドは以下の通りです。
バンド | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
1(2GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
3(1.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
8(900MHz) | - | - | 〇 | - |
11(1.5GHz) | - | 〇 | 〇 | - |
18(800MHz) | - | 〇 | - | 〇 (auローミング) |
19(800MHz) | 〇 | - | - | - |
21(1.5GHz) | 〇 | 〇 | - | 〇 (auローミング) |
26(800MHz) | - | 〇 | - | - |
28(700MHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
42(3.5GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
n77/n78(3.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
n79(4.5GHz) | 〇 | - | - | - |
n257(28GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
上記すべてのバンドに対応している必要はありません。
少なくとも下記のいずれかのバンドに対応していればどのキャリアでも使用可能です。
- Band1(2GHz)
- Band3(1.7GHz)
- Band8(900MHz)
- Band18(800MHz)
- Band19(800MHz)
- Band26(800MHz)
SIMフリースマホを選ぶ際は、選択したキャリア回線のバンドに対応しているか確認しましょう。
なお、格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて運用しています。
格安SIMで利用する際は、どこのキャリアの回線を利用するのかもチェックするようにしましょう。

コスパ最強!SIMフリースマホおすすめ人気ランキング【2025年最新】
ここからは、2025年最新のおすすめSIMフリースマホを10機種紹介していきます。
1位:AQUOS sense9
画像引用元:AQUOS sense9
AQUOS sense9は、2024年11月21日に発売されたミドルレンジモデルです。
Snapdragon 7s Gen 2を搭載しており、普段づかいで使用するのには十分な性能を備えています。
5,000mAhの大容量バッテリーと省エネ効果の高いPro IGZOディスプレイを搭載しているのでバッテリー持ちが良く、充電を気にせずたっぷり使えるのも利点です。
AQUOS sense9の評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
AQUOS sense9 | |
---|---|
発売日 | 2024年11月21日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
- 最大240Hzの高リフレッシュレート対応で表示がなめらか
- 軽量コンパクトで持ち歩きしやすい
- 耐久性の高いボディで落下衝撃にも強い
- 3Dゲームのプレイには不向き
- 望遠カメラ非搭載
- イヤホンジャック非搭載
AQUOS sense9は、軽量コンパクトなサイズが魅力。
片手でしっかり持てるサイズ感で、重量も約166gと軽量です。
女性の手にもフィットしやすく、快適に持ち歩くことができます。
さらに耐久性の高いボディで、耐衝撃や防湿など16項目の検査でMIL規格の基準をクリア。
落としても壊れにくく、アクティブなシーンでも安心して使用できますよ。
さらに高性能デュアルカメラや高リフレッシュレート対応のディスプレイを搭載するなど、充実した性能を備えています。

AQUOS sense9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 67,100円 | |
ソフトバンク | 69,840円 | |
au | 64,900円 | |
楽天モバイル | 57,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 48,400円 | |
J:COM Mobile | 62,400円 | 公式サイトを見る |
2位:AQUOS R9
AQUOS R9は、2024年7月12日に発売されたミドルハイレンジモデルです。
Snapdragon 7+ Gen 3を搭載しており、ミドルレンジモデルの中でも性能が高めです。
またメモリは12GBと大容量。
防熱部材のベイパーチャンバーも搭載されているため、重たいゲームも安定したパフォーマンスで快適に楽しめます。
AQUOS R9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R9 | |
---|---|
発売日 | 2024年7月12日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約195g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト |
- ベイパーチャンバー搭載で熱の影響を軽減
- ライカ監修カメラ搭載で明るく鮮明な写真を撮影できる
- 最大240Hzの高リフレッシュレート対応で表示がなめらか
- 望遠レンズ非搭載
- イヤホンジャック非搭載
- 本体重量が約195gあり重ため
AQUOS R9はカメラ性能も高いです。
メイン・広角のデュアルカメラには、ライカ監修のレンズと1/1.55インチの大型センサーを搭載。
光を多く取り込むことができるため、明るく鮮明な写真を撮影できます。
動画撮影時には光学・電子式手ブレ補正を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正が使えるので、安定した美しい動画を撮影できますよ。
AQUOS R9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 117,040円 | |
ソフトバンク | 124,560円 | |
SIMフリーモデル | 95,832円 | - |
3位:Google Pixel 9
画像引用元:Google Pixel 9
Google Pixel 9は、2024年8月22日に発売されたPixelシリーズの標準モデルです。
CPUには第4世代となるGoogle Tensor G4を搭載しており、前モデルよりさらに処理性能がアップしています。
メモリも12GBと大容量なので、重たいアプリもサクサク快適に動作します。
Google Pixel 9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS sense9 | |
---|---|
発売日 | 2024年11月21日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
- 独自AIによる画像技術で簡単に美しい写真が撮影できる
- Google Tensor G4搭載でPixel史上最も高性能
- 大容量バッテリー&省エネモード搭載でバッテリー長持ち
- 望遠レンズ非搭載
- 本体重量が約198gあり重ため
- イヤホンジャック非搭載
カメラは、広角・超広角カメラのデュアルカメラを搭載。
独自AIにより、誰でも簡単に高品質な写真を撮影できます。
【先行体験‼️】
新機能、めっっちゃ使える!!!
カリフォルニアで、Google Pixel 9の
「一緒に写る」を先行体験してきた!撮影者を交代して2枚撮るだけで合成!!
集合写真撮るとき誰かが写れないあるあるを解決💡自分と自分でやったらコラ画像できて
本社の社員さんもめっちゃ笑ってたww#PR pic.twitter.com/ieBHxOwqAT— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) August 16, 2024
複数人で撮影する際は、複数の写真を合成することで全員が良い表情で写った写真に仕上げることができ、撮影者も自然に合成できます。
編集機能では、写り込んだ不要なものの削除や被写体の位置を移動させるなど、さまざまな編集ができて便利です。
Google Pixel 9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:148,060円 | |
au | 128GB:144,900円 256GB:164,800円 | |
ソフトバンク | 128GB:110,160円 256GB:165,600円 | |
公式ストア | 128GB:128,900円 256GB:143,900円 | 公式サイトを見る |
4位:Xperia 1 VI
Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。
最新の高性能チップ、Snapdragon 8 Gen 3を搭載しており処理性能はかなり高く、3Dを多用したゲームも快適にプレイできます。
120Hzの高リフレッシュレートや最大240Hzの高速タッチ検出に対応しているため、タッチ操作も快適です。
タッチ操作を自分好みにカスタマイズできる機能も備えているので、ゲーミングスマホとしてもおすすめの機種です。
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VI | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen3 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデル
- 光学7倍ズームが可能な新望遠レンズ搭載
- フルステージステレオスピーカー搭載で高品質なサウンドが楽しめる
- 本体重量が約192gあり重ため
- 顔認証非対応
Xperia 1 VIは、カメラ性能も非常に高いです。
広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、望遠カメラでは最大7.1倍の光学ズームに対応。
遠くにいる被写体も画質を維持したままズーム撮影できます。
本日発表の新製品「Xperia 1 VI」の新機能「テレマクロモード」を使ってマクロな世界を撮影しました。Xperiaを通して眺める小さな小さな旅、肉眼では確認しきれない世界が広がっていてマクロ撮影にハマりそう。
商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 @xperia_japan #Sony #Xperia… pic.twitter.com/pItcNvveZ3
— 6151 (@besidecoffee) May 15, 2024
テレマクロモードも搭載されているので、肉眼では見えない小さい物体も鮮明に映し出すことができますよ。
Xperia 1 VIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:209,440円 | |
au | 256GB:214,800円 | |
ソフトバンク | 256GB:210,960円 | |
ソニー | 256GB:189,200円 512GB(RAM12GB):204,600円 512GB(RAM16GB):218,900円 | 公式サイトを見る |
5位:Galaxy S24
Galaxy S24は、2024年4月11日に発売されたGalaxy Sシリーズの標準モデルです。
最新の高性能チップSnapdragon 8 Gen 3を搭載で処理性能が非常に高く、重たいゲームもサクサク動作します。
120Hzの高リフレッシュレート対応なので画面の動きも非常になめらか。
6.2インチの大画面で快適にゲームや動画が楽しめます。
また最大2,600ニトの明るいディスプレイを搭載しているため、太陽光の下でも画面が見やすくどこでも快適に操作できますよ。
Galaxy S24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.6mm 高さ:147mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約167g |
アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 広角:約1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 For Galaxy |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | コバルト バイオレット アンバー イエロー オニキス ブラック |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載で処理性能がかなり高い
- 軽量コンパクトで持ち歩きしやすい
- 太陽光の下でも見やすい明るいディスプレイ
- イヤホンジャック非搭載
- マスクしたままの顔認証非対応
Galaxy S24は、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
光学3倍ズームに対応しており、画質を維持したままズームが撮影が可能です。
デジタルズームと組み合わせることで最大30倍までズームできるので、遠くにいる被写体もしっかり捉えられます。
また明るいレンズを搭載しているので、暗闇でも明るくクリアな写真を撮影できますよ。
Galaxy S24の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:145,970円 | |
au | 256GB:144,800円 512GB:販売終了 | |
Samsungオンラインショップ | 256GB:124,700円 512GB:139,000円 | 公式サイトを見る |
6位:motorola edge 50 pro
画像引用元:motorola edge 50 pro
motorola edge 50 proは、2024年7月12日に発売されたミドルレンジモデルです。
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しており電池持ちが良く、1日中快適に使用できます。
さらに125Wの超急速充電に対応。
わずか19分で100%まで充電可能なので、充電し忘れてしまってもすぐに充電できて便利です。
ターボパワーチャージャー 125Wが同梱されているので、自分で用意しなくても急速充電が使えるのもうれしいポイントです。
motorola edge 50 pro | |
---|---|
発売日 | 2024年7月12日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:72.4mm 高さ:161.23mm 厚さ:8.19mm |
重さ | 186g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 マクロ:1,300万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 5,000万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 7 Gen 3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | ブラックビューティー リュクスラベンダー |
- 25Wの超急速充電対応で短時間で充電できる
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- 前面カメラが5,000万画素の高画質できれいな自撮りが撮影できる
- 本体サイズが大きく重量も約186gあり重ため
- イヤホンジャック非搭載
motorola edge 50 proは、6.7インチの大型ディスプレイを搭載しています。
144Hzの高リフレッシュレート対応なので画面表示もなめらか。
さらにエッジディスプレイを採用したことでベゼル幅がほとんどありません。
画面いっぱいに映像を映し出せるので高い没入感を得ることができ、映画などをスマホで楽しみたい人におすすめです。
カメラもメイン・超広角・マクロ・望遠のクアッドカメラを搭載しています。
前面カメラも5,000万画素の高画質なので、自撮りも高画質できれいに撮影できます。
motorola edge 50 proの価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 69,800円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 79,800円 | 公式サイトを見る |
7位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
Google Pixel 9 Proは、2024年9月4日に発売されたPixelシリーズの上位モデルです。
最新のGoogle Tensor G4に加え16GBの大容量メモリを搭載しており、重たいアプリもサクサク動作します。
さらに最大輝度3,000ニトの明るいディスプレイを搭載。
太陽光の下でも画面が見やすく、快適に操作できます。
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro | |
---|---|
発売日 | 2024年9月4日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
- Google Tensor G4搭載で処理性能が高い
- 高性能トリプルカメラ搭載・最大30倍までズーム可能
- 最大3,000ニトの明るいディスプレイを搭載
- 3Dゲームをするにはややスペック不足
- イヤホンジャック非搭載
- 本体重量が約199gあり重ため
Google Pixel 9 Proは、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
明るく鮮明な写真を撮影可能です。
望遠ズームの性能も優れており、最大30倍までズームが可能。
遠くにいる被写体も高画質で捉えることが可能です。
AI技術による写真合成・編集機能も高性能で、誰でも簡単に高品質な写真に仕上げることができますよ。
Google Pixel 9 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:185,350円 256GB:202,730円 512GB:225,940円 | |
au | 128GB:179,900円 256GB:194,900円 512GB:214,900円 | |
ソフトバンク | 128GB:183,600円 256GB:201,600円 512GB:226,800円 | |
公式ストア | 128GB:159,900円 256GB:174,900円 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
8位:Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy Sシリーズの最上位モデルです。
CPUに最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、メモリも12GBと大容量なので負荷が大きいアプリも快適に動作します。
グラフィック性能も優れているので、3Dを多用したゲームなども思いっきり楽しむことができますよ。
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 高性能チップSnapdragon 8 Gen 3搭載
- 最大100倍までズームできる高性能クアッドカメラ搭載
- Sペン内蔵で手書きも楽々
- イヤホンジャック非搭載
- 本体重量が233gもあり持ち歩きにくい
- マスクしたままでの顔認証非対応
カメラも非常に高性能です。
広角、超広角と2つの望遠レンズを搭載しており、あらゆるシーンで最適な画角で撮影することが可能です。
広角カメラは約2億画素の超高解像度で撮影でき、細部まで鮮明に映し出せます。
さらに望遠ズームは最大100倍まで可能。
AIが補正してくれるので、画質を維持したままズームできます。
Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:218,460円 512GB:232,804円 1TB:261,580円 | |
au | 256GB:224,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
Samsungオンラインショップ | 256GB:189,700円 512GB:204,100円 1TB:233,000円 | 公式サイトを見る |
9位:iPhone 16 Plus
iPhone 16 Plusは、2024年9月20日に発売されたiPhone16の大型モデルです。
6.7インチの大型ディスプレイを搭載しているので、大画面で動画やゲームを楽しみたい人におすすめです。
性能はiPhone16と同じ最新のA18チップを搭載。
前モデルより大幅に処理性能が強化され、負荷が大きいアプリも快適に動作します。
重たいゲームもサクサクプレイすることができますよ。
iPhone16 Plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 16 Plusのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A18 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- A18チップ搭載で処理性能が高い
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- カメラ性能強化で空間収録にも対応
- 望遠レンズ非搭載
- 高リフレッシュレート非対応
- 常時表示ディスプレイ非対応
iPhone16 Plusのカメラは、広角・超広角のデュアルカメラを搭載。
カメラ性能も向上しており、高精細で美しい写真が撮影できます。
さらに空間収録にも対応し、3D写真や動画の撮影が楽しめます。
iPhone 16 Plusの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | |
au | 128GB:166,200円 256GB:187,600円 512GB:228,000円 | 128GB:57,750円 256GB:69,020円 512GB:89,720円 | |
ソフトバンク | 128GB:167,760円 256GB:189,360円 512GB:229,680円 | 128GB:61,740円 256GB:67,140円 512GB:77,220円 | |
楽天モバイル | 128GB:158,800円 256GB:180,800円 512GB:218,900円 | 128GB:79,392円 256GB:90,384円 512GB:109,440円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 128GB:未定 256GB:未定 512GB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | 公式サイトを見る |
10位:Google Pixel 9 Pro Fold
画像引用元:Google Pixel 9 Pro Fold
Google Pixel 9 Pro Foldは、2024年9月4日に発売されたPixelシリーズの折りたたみ型スマホです。
8インチの大型ディスプレイを折りたたむことができ、通常のスマホと同じくらいのサイズで持ち歩くことができます。
さらに6.3インチのカバーディスプレイも搭載されているため、折りたたんだ状態でも操作が可能。
動画を観る時は大画面で、調べものするときはカバーディスプレイを利用するなど、用途やシーンに応じて幅広い使い方ができますよ。
Google Pixel 9 Pro Foldの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro Fold | |
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発売日 | 2024年9月4日 |
画面サイズ | 開いた状態:8インチ 閉じた状態:6.3インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:150.2mm 高さ:155.2mm 厚さ:5.1mm 閉じた状態 幅:77.1mm 高さ:155.2mm 厚さ:10.5mm |
重さ | 257g |
アウトカメラ | 広角カメラ:4,800万画素 超広角カメラ:1,050万画素 望遠:1,080万画素 |
インカメラ | 1,000万画素/1,000万画素 |
バッテリー | 4,650mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8 |
カラー | Porcelain Obsidian |
- 8インチの折りたたみ型ディスプレイ搭載
- 分割スクリーンで2つのアプリを同時操作できる
- Google Tensor G4・16GBの大容量メモリ搭載で処理性能は高い
- 本体サイズが大きく重量も257gあり持ち運びにくい
- イヤホンジャック非搭載
8インチの大型ディスプレイは、分割スクリーンに対応。
2つのアプリを並べて起動でき、同時に操作できます。
SNSを見ながら動画を視聴したり、マップを見ながらWeb検索したりなど、マルチタスクな使い方をしたい人におすすめです。
カメラは背面に3つ、カバーディスプレイに1つ、前面に1つの合計5つ搭載しています。
どんな使い方でもカメラが使えるので便利です。
背面カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラで、高画質で美しい写真を撮影できますよ。
Pixel 9 Pro Foldの価格 | ||
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ドコモ | 294,800円 | |
ソフトバンク | 306,000円 | |
au | 289,800円 | |
257,500円 |
SIMフリースマホのメリット
続いて、SIMフリースマホのメリットを4つ紹介します。
- 契約する回線の選択肢が多い
- SIMのみ契約で簡単にキャリアを乗り換えられる
- デュアルSIM運用がしやすい
- 好きな端末を選びやすい
契約する回線の選択肢が多い
SIMフリースマホはSIMロックがかかっていないため、回線を選ぶ際に特定のキャリアの回線に縛られることがありません。
キャリアはもちろん格安SIMなどの幅広い事業者から契約先を選べるので、自分に合った回線を選びやすいのが特長です。

SIMのみ契約で簡単にキャリアを乗り換えられる
SIMフリースマホはどのキャリアの回線にも対応しているため、キャリアの乗り換え手続きがスムーズに行えます。
乗り換え先でSIMのみ契約すれば、端末のSIMカードを入れ替えるだけで乗り換え完了です。
わざわざ機種変更をする必要はありませんし、スムーズに他社へ乗り換えることができるため、SIMフリースマホは便利な選択肢と言えるでしょう。
デュアルSIM運用がしやすい
SIMフリースマホの多くはデュアルSIMに対応しています。
デュアルSIMとは、2枚のSIMを1つの端末に入れて使う方法のことです。1台のスマホで複数社の通信回線を利用することができます。
そのため、片方の回線がつながりにくかったり通信障害が発生したりしたときでも、もう片方の回線で通信を継続することが可能です。
複数キャリアの回線に対応したSIMフリースマホであれば、異なるキャリア回線のSIMを2つ入れることができるため、デュアルSIMの恩恵を最大限受けることができます。
好きな端末を選びやすい
キャリアのショップでもスマホは購入できますが、取り扱っている機種はキャリア毎に異なります。
そのため、契約中のキャリアに欲しい機種やカラーがないときは困ってしまいますよね。
しかし、SIMフリースマホはキャリアを選ばず利用できるため、機種選びの選択肢が広がります。
お気に入りの機種でスマホライフを楽しみたい方は、SIMフリースマホを検討してみてはいかがでしょうか。
SIMフリースマホのデメリット
ここからはSIMフリースマホのデメリットを4つ紹介します。
- 対応バンドに注意
- 端末代が高くなる場合がある
- 初期設定を自分で行う必要がある
- 対面で買えない場合が多い
対応バンドに注意
SIMロックがかかっていないスマホは、幅広いキャリアの回線で利用することができますが、必ずしも快適に使えるとは限りません。
スマホには対応バンド(周波数)があり、利用できる電波が決まっています。そして、通信キャリアにはそれぞれ電波の周波数が割り当てられています。
つまり、SIMロックがかかっていない場合でも、スマホ側が対応していない電波は利用することができません。
通信キャリアは複数のバンドを運用しているため、スマホの対応状況が悪いからと言って全く利用できないわけではありません。
しかし、スマホの対応バンドと利用するキャリアの周波数の相性が悪いと、十分な速度で通信できない可能性があります。
SIMフリースマホを購入する際は事前に対応バンドをチェックすることをおすすめします。
端末代が高くなる場合がある
通信キャリアでは、回線契約を伴う端末購入の場合に大幅な割引が適用される場合があります。
しかし、SIMフリースマホの場合、基本的には回線契約は伴わないため、キャリアで購入するスマホのような大幅な割引は利用できない場合が多いです。
セールやポイント還元などのキャンペーンが行われていることはあるので、お得に購入したい方は事前にキャンペーン情報をチェックするようにしましょう。
初期設定を自分で行う必要がある
キャリアで端末を購入した場合、店頭で初期設定を依頼することができますが、SIMフリースマホは基本的に自分で初期設定を行う必要があります。
また、SIMを別途契約することになるので、SIMのセットアップも自力で行わなければなりません。
慣れれば簡単な作業ですが、不慣れな場合はしっかりと下調べをして準備するようにしましょう。
対面で買えない場合が多い
キャリアのスマホはキャリアショップで実機を見たり、スタッフさんに相談したりしながら購入することができますが、SIMフリースマホの多くはオンライン販売のみです。
オンライン販売の場合、対面でのサポートを受けながら端末を購入することはできません。
一部の家電量販店ではSIMフリースマホが販売されていることがあるので、スタッフさんに相談しながら選びたい方はそういった店舗を選ぶようにしましょう。

SIMフリースマホでよくある質問
最後にSIMフリースマホでよくある質問に回答していきます。
SIMフリースマホ購入に関して気になることがある人は、ここで疑問を解消しておきましょう。
ドコモのおすすめSIMフリースマホは?
Snapdragon 8 Gen 3を搭載する高性能モデルで、ゲームも画像編集もサクサク操作できます。
またカメラ性能も非常に高く、高品質な写真・動画を撮影できます。
スペック重視でスマホを選びたい人に最適なモデルといえるでしょう。
auのおすすめSIMフリースマホは?
Google Pixel 9はGoogle独自のCPUを搭載しており、処理性能が高いです。
日常生活で使用するには十分なスペックを持ち、快適に操作することができます。
カメラ性能も非常に高く、合成・編集も簡単操作で行えます。
誰でも簡単に高品質の写真を作ることができるので、カメラ性能にこだわりたい人にもおすすめです。
ソフトバンクのおすすめSIMフリースマホは?
AQUOS R9はドコモでも購入できますが、ソフトバンクの方が安く買えます。
ソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」を利用すれば、実質約3万円で購入可能です。
約12万円する高性能モデルがお得に手に入れられるので、ぜひソフトバンクで購入しましょう。
楽天モバイルのおすすめSIMフリースマホは?
iPhone16 Plusはどこのキャリアでも購入できますが、楽天モバイルが最も販売価格が安いです。
楽天カードをお持ちの人なら「買い替え超トクプログラム」も利用でき、25カ月目以降に返却すれば以降の支払いが不要になります。
実質半額以下の負担でiPhone16 Plusを購入できるので、お得にiPhone16 Plusを手に入れたい人は、ぜひ楽天モバイルで購入しましょう。
SIMフリースマホはどこで買うのがおすすめ?
格安SIMの中には、乗り換えユーザーを対象に端末の割引キャンペーンを実施しているところもあります。
なお、キャリアで取扱っている端末は、キャリアで端末のみ購入するのがおすすめです。
大手4キャリアでは独自の端末購入プログラムを提供しており、端末のみの購入でも利用できます。
一定期間後に端末を返却すれば残価や残債金の支払いが不要になるため、実質半額程度の負担でスマホの購入が可能です。
SIMフリースマホの上手な使い方は?
例えばデュアルSIM対応モデルなら、1台で2枚のSIMカードを利用できます。
プライベート用と仕事用で回線を分けたい、通話用とデータ通信用のSIMを分けて使いたいといったケースにも、SIMフリースマホ1台で対応できますよ。

使い方に合ったSIMフリースマホを選ぼう!
2025年最新のおすすめSIMフリースマホを紹介しました。
SIMフリースマホは種類が非常に豊富です。低価格で購入できるモデルから高性能モデルまで、幅広い機種が存在します。
SIMフリースマホはどこの通信事業者でも使えるため、契約している通信事業者に縛られることなく好きなスマホが使えることがメリットです。
本記事でご紹介した選び方のポイントやおすすめ機種を参考に、自分に最適なSIMフリースマホを見つけてくださいね。