• 2025年11月7日
  • 2025年11月27日
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一眼レフ並み!スマホカメラ性能ランキング10選【2025年最新】

スマホカメラ性能ランキング

おすすめスマホの中には、カメラ性能が年々進化し続ける機種があります。

機種によっては、一眼レフ並みに鮮明でキレイな写真が撮れるモデルも。

カメラ機能の優れているスマホは、以下のように選ぶことをおすすめします。

カメラ性能が高いスマホの選び方

スマホカメラのチェックポイント
  • カメラのレンズ性能
  • 画像の処理性能(CPUの性能)
  • レンズの種類と数
  • 手ブレ補正機能
  • F値

この記事では、最新スマホの中から特に優れたカメラ性能をもつ機種をランキング形式でご紹介。

結論から書くと、スマホカメラ性能ランキングは以下の通りです。

1位のXperia 1 VIIは、前モデルから2.1倍大型化したイメージセンサーが搭載され、超広角カメラの画素数もアップしました。

広角・超広角ともに最新の画像処理技術で、夜景など暗い場所の撮影もフルサイズレンズ搭載のデジタルカメラカメラ並みの撮影ができます。(ソニー製のフルサイズセンサー搭載デジタルカメラと比較)

2位のGalaxy S25 Ultraは、2億画素の超高画素カメラを搭載しています。

取り込む光の量を調整してくれるピクセルビニングにより、暗所でも明るく美しい写真が撮影可能です。

またズーム性能が優れており、最大100倍までズーム可能。

月のクレーターもはっきりくっきりと撮影できるほど精度が高いので、遠くにいる被写体も鮮明に映し出せます。

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2025年もApple Eventが開催されることが分かりました。新型のiPhone17シリーズについての最新情報は下記で更新しています。

内容の誤りを報告する

機種変更は
オンラインショップで
  • 最新のXperia 10 VIIの機種代金が最大16,500円割引
  • 上記割引の期間は2025年11月30日(日)まで
  • au Starlink Direct(無料)で衛星通信も利用可能

カメラ性能が高いスマホの選び方

カメラ性能が高いスマホの選び方

カメラ性能が高いスマホを購入したい方は、スペック表の以下の数値をチェックしましょう。

スマホカメラのチェックポイント
  • カメラのレンズ性能
  • 画像の処理性能(CPUの性能)
  • レンズの種類と数
  • 手ブレ補正機能
  • F値

カメラのレンズ性能

スマホカメラのレンズ性能は、以下のような様々な項目をもとに評価されます。

  • 画素数
  • F値
  • レンズの数
  • デジタルズームや光学ズーム、手ブレ補正の有無
  • AI性能

画素数の数値は大きい方が優秀です。

例えば500万画素と1,000万画素のカメラでは、後者の方がよりきめ細かな映像を残すことができます。

一方、F値は数値が低い方が優秀です。

2.0よりも1.8のものの方が、より明るい写真を撮ることができます。

とはいえ、「スペック表を見てもよく分からない」という方が大半でしょう。

そこで本記事では、これらの数値のバランスが良く、綺麗な写真が撮れるスマホをランキング形式でご紹介していきます。

画像の処理性能

実はスマホのカメラ性能には、CPUの性能が大きく関係しています。

一般的なカメラとは異なり、スマホのカメラでは撮影後にAIによる画像補正が行われるためです。

この処理は非常に重要で、最終的にできあがる写真のクォリティに大きな影響を及ぼします。

アイコン
スマホに搭載されているカメラレンズの品質も大事なチェックポイントではあるのですが、それだけで綺麗な写真を残すのは難しいことなのです。

スマホで綺麗な写真を撮りたいのであれば、カメラの性能だけでなくCPUの性能も高いスマホを選ぶようにしましょう。

レンズの種類と数

最近のスマホカメラの主流は、デュアルカメラ・トリプルカメラです。高価なハイエンドモデルの中には、クワッドカメラを搭載する機種も登場しています。

また最近は低価格帯のモデルであっても、複数のカメラレンズを搭載している機種が増えてきました。

スマホのカメラレンズは、数が増えればその分だけできることの幅も広がります。

スマホカメラ名称レンズ枚数主なレンズの組み合わせ
シングルカメラ1枚広角
デュアルカメラ2枚広角+超広角
トリプルカメラ3枚広角+超広角+望遠
クアッドカメラ4枚広角+超広角+望遠+マクロなど

レンズの数が増えることで、望遠やマクロ撮影が可能になったり、一眼レフのようなボケ感のある写真を撮影できるようになったりします。

また、複数のレンズを組み合わせることで、より多くの光を取り込めるようになることもメリットです。暗所での撮影にも強くなります。

スマホに搭載されているカメラレンズの種類

スマホカメラのレンズには、主に以下のタイプがあります。

レンズの種類特徴
広角カメラ画角が広いため、集合写真などの横長の写真を撮影できる
超広角カメラ風景など広角カメラよりもさらに広範囲の撮影ができる
望遠カメラ遠距離でも綺麗に撮影できる
ポートレート背景をぼかして被写体を際立たせる
マクロカメラ被写体を接写撮影ができる
暗視カメラ暗い場所でも綺麗に撮影できる
ToF(深度)カメラより高度なぼかしを出して撮影できる
魚眼レンズ画面の端に向かって樽型に大きく歪みが出る

搭載されているレンズの数や種類は、機種によって様々です。

スマホを選ぶ際は、どのような写真を撮りたいか、またどのような撮影シーンが多いのかを考慮した上で購入すると良いでしょう。

手ブレ補正機能

写真の撮影時に手が揺れることで、写真がブレることがあります。

この写真のブレを補正してくれるのが手ぶれ補正機能です。

一般的に、スマホの場合は「光学式」と「電子式」の2つに分かれます。

光学式手ブレ補正機能では、カメラのレンズやセンサーを物理的に動かして手ブレを抑えてくれるので、ブレを軽減してキレイな写真を撮影できます。

一方、電子式手ブレ補正機能は、写真撮影時の手ブレをデジタルで抑える機能です。ブレを計算して画像を補正します。

手ブレ補正の画質や精度を重視するなら、一般的には光学式手ブレ補正機能が優れています。

アイコン
iPhone16 Proは、メインカメラと望遠カメラの両方にセンサーシフト光学式手ぶれ補正を搭載しています。

F値

スマホのカメラにおけるF値(絞り値)とは、レンズの明るさを示す数値です。

F値が小さいほど多くの光を取り込むことができ、背景をぼかした写真や、暗い場所でも明るい写真を撮影できます。

一般的にはF値2.0以下であれば高性能と言えます。

アイコン
ただし、F値が小さすぎるとボケが強く出過ぎたり、回折現象で画質が低下することがあります。

auスペシャルクーポン

スマホカメラ性能ランキング【2025年最新】

スマホカメラ性能ランキング

最新モデルを含むスマホの中から、CPU性能とカメラ性能が高く、美しく鮮明な画像を残せる機種をランキング形式でご紹介します。

今回は徹底的にカメラ機能に注目しました。

1位:Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII

Xperia 1 VIIは、2025年6月5日に発売された、Xperiaシリーズのフラグシップモデルです。

超広角カメラが1,200万画素から4,800万画素(ピクセルビニング1,200万画素)に進化し、センサーサイズが1/2.5型から1/1.56型に大型化。

レンズが刷新されたことでよりキレイな撮影が可能になりました。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VII
発売日2025.6.5
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ標準:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Elite
認証指紋
防水・防塵性能IP68
カラーストレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
ドコモ公式サイト
メリット
  • 超広角カメラの画素数が4,800万画素に進化
  • イメージセンサーが大型化
  • 光の少ない暗所での撮影も美しい
  • 物理的なシャッターボタンが使いやすい
デメリット
  • 価格が高額
  • 顔認証には非対応

超広角カメラのセンサーサイズが大きくなったことで、風景や夜景、ポートレートまで、高精細でクリアな撮影が可能です。

フルサイズレンズ並みの暗所性能があり、デジタルカメラのような明るい写真を広角でも超広角でも撮影できます。

物理的なシャッターボタンも搭載しているので、撮影がとてもしやすいのもポイントです。

動画では、AIを利用して被写体の動きを予測し、自然な動画撮影をサポートしてくれます。

まるでフルサイズの一眼レフで撮影したような写真が簡単に撮れます。

超広角カメラのセンサーが刷新されたことで、前モデルよりもカメラ性能が大きく向上していますね。

超広角のマクロ撮影でも繊細な写真が撮れるのもメリットです。

Xperia 1 VIIの価格
au229,900円公式サイトを見る
ソフトバンク247,680円公式サイトを見る
ドコモ236,830円公式サイトを見る
ソニー204,600円~公式サイトを見る

2位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日に発売されたGalaxy S25シリーズの最上位モデルです。

前モデルよりさらにカメラ性能が向上。

プロ級の写真・動画を簡単な操作で撮影できるのが魅力です。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定
メリット
  • 約2億画素の超高画質で撮影できる
  • 最大100倍までズームできる
  • 動画撮影は8K対応
デメリット
  • 本体サイズが大きく重量も重ため
  • microSD非対応
  • 価格が約20万円~と高額

Galaxy S25 Ultraは、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。

広角カメラは約2億画素の超高画質での撮影が可能。暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影できます。

超広角カメラはマクロ撮影に対応。

肉眼では見えない小さい世界も細部まで正確に捉え、ブレのない美しい写真が撮影可能です。

望遠カメラはAIによるスペースズームに対応しており、最大100倍までズームできます。

ズームはシームレスにでき、遠くにいる被写体も画質を保持したまま撮影できます。

Expert RAWアプリで細かい調整を行うこともでき、プロ級の写真を撮影可能です。

さまざまな編集も行えるので、思い通りの写真に仕上げることができますよ。

動画も8Kの高画質で撮影できるので、写真も動画も高品質な画質で残したい人におすすめのスマホです。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
Samsung公式256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
公式サイトを見る

3位:Google Pixel 10 Pro

Google Pixel 10 Pro

画像引用元:Google Pixel 10 Pro XL

Google Pixel 10 Proは人気のPixelシリーズのコンパクトな上位モデルです。

6.3インチの手に収まるサイズ感に望遠込みのトリプルレンズカメラを搭載。携帯性とカメラ性能を両立しています。

Google Pixel 10 Proの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Google Pixel 10 Pro
発売日2025.8.28
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.6mm
重さ207g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,870mAh
RAM16GB
ROM256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G5
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーMoonstone
Jade
Porcelain
Obsidian
メリット
  • すべて高画素のトリプルレンズカメラ
  • AIを活用した最大100倍ズーム
  • AIが撮影をサポートするカメラコーチ機能
デメリット
  • 100倍ズームは被写体を選ぶ
  • microSDカード非対応
  • 処理性能は競合モデルに劣る

広角、超広角、5倍望遠のトリプルレンズカメラ構成で、すべてのカメラが50MPや48MPの高画素センサーを搭載しています。

PixelシリーズはAIを活用した画像処理が優秀で、それに加えてカメラ自体も高性能なので、簡単に非常に綺麗な写真を撮影することが可能です。

また、Pixel 10 Proシリーズは生成AIを使った最大100倍の超解像ズーム Proに対応したことも特徴のひとつ。

望遠カメラでズームした画像を元にAIで画像生成しているので、看板などの文字は少し乱れるものの、建物や風景は綺麗にズームすることができます。

アイコン
他にも、AIが自動で判断して撮影のアドバイスをするカメラコーチなどの機能も搭載。AIをフル活用したい方におすすめのカメラスマホです。

Google Pixel 10 Proの価格
au256GB:184,900円
512GB:204,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:174,960円
512GB:195,120円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:194,920円
512GB:217,470円
公式サイトを見る
公式ストア256GB:174,900円
512GB:194,900円
公式サイトを見る

4位:Xperia 10 VII

Xperia 10 VIIはここが進化

Xperia 10 VIIは2025年10月に発売された Xperiaシリーズのミドルレンジモデルです。

カメラセンサーが大型化したほか、シャッターボタンが追加され、より Xperiaらしいカメラに進化しています。

Xperia 10 VIIの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Xperia 10 VII
発売日2025.10.9
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:153mm
厚さ:8.3mm
重さ168g
アウトカメラ24mm広角:5,000万画素
48mm広角:1,200万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーホワイト
チャコールブラック
ターコイズ
メリット
  • 広角カメラのセンサーが大型化
  • 新たにシャッターボタンを搭載
  • 「ルック」機能で自分好みの写真が撮れる
デメリット
  • 処理性能はそこそこ
  • 望遠カメラ非搭載
  • シャッターボタンは半押しに非対応

Xperiaシリーズはカメラも販売しているSONYのスマホですが、ミドルレンジのXperia 10シリーズはこれまでカメラ性能はそれほど高くありませんでした。

しかし、 Xperia 10 VIIではカメラを刷新。

メインの広角カメラのセンサーサイズが1/1.56インチに大型化し、ミドルレンジモデルとしては最大クラスの大きさになりました。

これにより描写力や暗所性能が高まるほか、背景がボケやすくなるといったメリットもあります。

また、シリーズ初となるシャッターボタンも搭載されました。上位モデルのような半押しフォーカスには非対応ですが、単押しでカメラの起動や撮影が可能です。

他にも、「ルック」機能によって自分好みの色味の写真が撮影できます。

価格を抑えたミドルレンジモデルですが、Xperiaらしいカメラの楽しさが感じられるモデルと言えるでしょう。

Xperia 10 VIIの価格
au82,800円公式サイトを見る
ソフトバンク88,560円公式サイトを見る
ドコモ82,720円公式サイトを見る
mineo74,184円公式サイトを見るmineo
IIJmio74,800円公式サイトを見る
ソニーストア74,800円公式サイトを見る

5位:motorola razr 60

motorola razr 60

motorola razr 60は2025年10月に発売されたモトローラの折りたたみスマホです。

SIMフリー版のrazr 60のほか、ドコモで販売されるrazr 60d、ソフトバンク版のrazr 60sがありますが、基本的なスペックは共通しています。

motorola razr 60の評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
motorola razr 60
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)
※通常時
※折りたたみ時
約171mm×74mm×7.3mm
約88mm×74mm×15.9mm
ディスプレイサイズメイン:6.9インチ
サブ:3.6インチ
表示方式メイン・サブともに有機EL
重さ約190g
ストレージ容量512GB
メモリ(RAM)12GB
アウトカメラ約5,000万画素/約1,300万画素
インカメラ約3,200万画素
動画撮影4K対応
防水防塵IP48
バッテリー容量4,500mAh
ワイヤレス充電対応
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ対応
メリット
  • 高画素のメインカメラ
  • 折りたたみスマホならではの撮影方法
  • Pantone認証済みの忠実な色表現
デメリット
  • ズーム性能は低い
  • microSDカード非対応
  • 超広角カメラの性能はそこそこ

motorola razr 60は5,000万画素の広角カメラと1,300万画素の超広角カメラを搭載しています。

特徴は折りたたみスマホならではの撮影方法が楽しめるという点です。

90度に開いて手に持てばビデオカメラのようなスタイルで撮影できたり、外側ディスプレイを使ってメインカメラで自撮りができたりします。

また、motorola razr 60のカメラは色見本帳で有名なアメリカのPantone社が色味について認証しており、肌の色を含め、忠実な色表現ができる点も特徴です。

折りたたみスマホならではの写真撮影を体感したい方はぜひチェックしてみてください。

キャリア・ショップmotorola razr価格
ソフトバンク60s119,520円
ドコモ60d M-51F126,060円
ahamo60d M-51F126,060円
IIJmio60135,800円
HISモバイル60135,800円
MOTO STORE60135,800円

6位:iPhone17 Pro/17 Pro Max

iPhone17 Pro

画像引用元:iPhone 17 Pro-Apple

iPhone17 Pro/17 Pro Maxは2025年9月に発売されたiPhone 17シリーズの上位モデルです。

特に望遠カメラが進化し、より高性能なカメラに仕上がっています。

iPhone17 Proの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
iPhone17 Pro Maxの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
iPhone17 Proのスペック
発売日2025年9月19日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーコズミックオレンジ
ディープブルー
シルバー
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:150.0 mm
幅:71.9 mm
厚さ:8.75 mm
重さ206g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,800万画素
バッテリー?mAh
ビデオ再生時間ビデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大30時間
高速充電約20分で最大50%充電
OSiOS 26
SoCA19 Pro
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
楽天モバイル公式サイト
ahamo公式サイト
iPhone17 Pro Maxのスペック
発売日2025年9月19日
ストレージ256GB
512GB
1TB
2TB
カラーコズミックオレンジ
ディープブルー
シルバー
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163.4 mm
幅:78.0 mm
厚さ:8.75 mm
重さ233g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,800万画素
バッテリー?mAh
ビデオ再生時間ビデオ再生:最大39時間
ストリーミング:最大35時間
高速充電約20分で最大50%充電
OSiOS 26
SoCA19 Pro
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
キャリア詳細
※抜粋
au公式サイト
ソフトバンク公式サイト
楽天モバイル公式サイト
ahamo公式サイト
メリット
  • すべて高画素のトリプルレンズカメラ
  • 望遠カメラが大幅進化
  • プロ向けのフォーマットに対応
デメリット
  • 最短撮影距離が長いため寄れない
  • microSDカード非対応
  • 価格が高い

iPhone 17 Proシリーズのカメラは広角、超広角、4倍望遠のトリプルレンズカメラで、すべてのカメラが48MPの高画素センサーを採用しています。

前モデルと比べて進化しているのが望遠カメラで、高画素になったことで8倍でも光学相当の劣化のないズームが可能になりました。

最大ズーム倍率も40倍に向上しています。

広い画角から望遠画角まで綺麗に撮影できる点が魅力と言えるでしょう。

また、iPhone 17 ProシリーズはProRes RAWやApple Log 2、Genlockなど、映像のプロが活用するようなフォーマットや規格に対応しており、撮影機材のような立ち位置となっています。

とにかく高性能なプロ仕様のカメラを利用したい方におすすめです。

アイコン
iPhone17 ProとPro Maxの違いはこちらで詳しく解説しています。

キャリア・ショップiPhone17 Proの価格割引後の価格
au256GB:214,900円
512GB:266,900円
1TB:309,900円
スマホトクするプログラム適用時(※1)
乗換/新規/UQから移行/機種変更
256GB:91,900円/102,900円/102,900円/91,900円
512GB:109,400円/120,400円/120,400円/109,400円
1TB:126,900円/137,900円/137,900円/126,900円
ソフトバンク256GB:219,600円
512GB:266,400円
1TB:309,600円
新トクするサポート+適用時(※2)
新規、乗換、番号移行/機種変更

256GB:95,200円/131,800円
512GB:131,200円/155,200円
1TB:148,720円/176,800円
楽天モバイル256GB:207,900円
512GB:259,800円
1TB:300,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※3)
乗換/新規/機種変更
256GB:82,944円/85,944円/98,944円
512GB:108,912円/111,912円/124,912円
1TB:129,408円/132,408円/145,408円
ahamo256GB:214,940円
512GB:266,970円
1TB:309,980円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:93,060円/104,060円/104,060円
512GB:121,330円/132,330円/132,330円
1TB:143,220円/154,220円
ドコモ256GB:214,940円
512GB:266,970円
1TB:309,980円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:93,060円/104,060円/117,260円
512GB:121,330円/132,330円/145,530円
1TB:143,220円/154,220円/170,060円
Apple256GB:179,800円
512GB:214,800円
1TB:249,800円
-
※1 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
キャリア・ショップiPhone17 Pro Maxの価格割引後の価格
au256GB:240,900円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,900円
スマホトクするプログラム適用時(※1)
乗換/新規/UQから移行/機種変更

256GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円
512GB:170,900円/128,900円/128,900円/128,900円
1TB:117,900円/146,400円/146,400円/146,400円
2TB:135,400円/181,900円/181,900円/181,900円
ソフトバンク256GB:240,480円
512GB:284,400円
1TB:328,320円
2TB:399,600円
新トクするサポート+適用時(※2)
新規、乗換、番号移行/機種変更

256GB:108,784円/142,240円
512GB:139,840円/164,200円
1TB:157,360円/186,160円
2TB:192,800円/221,800円
楽天モバイル256GB:234,800円
512GB:276,800円
1TB:311,800円
2TB:381,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※3)
乗換/新規/機種変更

256GB:96,408円/99,408円/112,408円
512GB:117,408円/120,408円/133,408円
1TB:134,904円/137,904円/150,904円
2TB:169,896円/172,896円/185,896円
ahamo256GB:240,900円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,850円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:119,460円
512GB:142,340円
1TB:163,900円
2TB:199,210円
ドコモ256GB:240,900 円
512GB:284,900円
1TB:328,900円
2TB:399,850円
いつでもカエドキプログラム適用時(※4)
乗換/新規/機種変更

256GB:56,595円/62,337円/68,530円
512GB:68,530円/74,272円/81,158円
1TB:79,783円/85,514円/93,786円
2TB:98,197円/103,939円/114,268円
Apple256GB:194,800円
512GB:229,800円
1TB:264,800円
2TB:329,800円
-
※1 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合

7位:Galaxy Z Fold7

Galaxy Z Fold7

画像引用元:Galaxy Z Fold7

Galaxy Z Fold7はSamsung Galaxyシリーズの横折りタイプの折りたたみスマホです。

Galaxy S25 Ultraと同様の約2億画素の超高画素カメラが特徴となっています

Galaxy Z Fold7の評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Galaxy Z Fold7
発売日2025.8.1
画面サイズメイン:約8.0インチ
カバー:約6.5インチ
本体サイズ・端末を開いた状態
約W143×H158×D4.2mm
・端末を閉じた状態
約W73×H158×D8.9mm
重さ約215g
アウトカメラ広角:約2億万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約1,000万画素
インカメラカバー:約1,000万画素
フロント:約1,000万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12/16GB
ROM128GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証指紋/顔
防水IPX4/IPX8
カラーブルーシャドウ
シルバーシャドウ
ジェットブラック
メリット
  • 約2億画素のメインカメラ
  • 薄型ながら最大30倍のズームに対応
  • 暗所での動画撮影性能が向上
デメリット
  • インカメラが画面下ではなくなった
  • microSDカード非対応
  • 価格が高い

Galaxy Z Fold7は広角、超広角、3倍望遠のトリプルレンズカメラを搭載しています。

このうち、メインの広角カメラは約2億画素とかなり高画素なセンサーに進化しました。

とにかく高精細な写真が撮影できるので、折りたたみスマホでカメラ性能重視の方におすすめです。

また、処理エンジンの進化により、暗所での動画性能が向上しました。

暗い環境でも、ノイズの少ないくっきりとした映像を撮影できる点が魅力です。

薄型な折りたたみスマホが欲しいけど、カメラ性能も妥協したくないという方はぜひチェックしてみてください。

Galaxy Z Fold7の価格
au256GB:276,800円
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:266,400円公式サイトを見る
ドコモ256GB:289,850円
512GB:306,900円
1TB:335,940円
公式サイトを見る

8位:iPhone16 Pro/16 Pro Max

iPhone16 Pro

iPhone16 ProiPhone16 Pro Maxは、2024年9月20日に発売されたおすすめ人気iPhoneの最上位モデルです。

前モデルではProモデルとPro Maxモデルではカメラ性能に違いがありましたが、iPhone16 Pro/16 Pro Maxでは同等となりました。

これにより、カメラ性能ではなく好みのサイズで選ぶことが可能です。

アイコン
iPhone16 Pro/16 Pro Maxの主な違いは以下の3点です。

  • 本体サイズ:Proは6.3インチ、Pro Maxは6.9インチのディスプレイを搭載
  • バッテリー持ち:ProモデルよりPro Maxモデルの方が優秀である可能性がある
    ※詳細なバッテリー容量は現時点では不明
  • ストレージオプションのラインナップ:Proは4つ、Pro Maxは3つ
iPhone16 Proの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16 Proのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ高さ:149.6 mm
幅:71.5 mm
厚さ:8.25 mm
重さ199 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:4,800画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大27時間
ストリーミング:最大22時間
オーディオ再生:最大85時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
CPUA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163 mm
幅:77.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
SOCA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 最大25倍のデジタルズームが可能
  • 4K 120fpsのドルビービジョンに対応
  • カメラコントロールボタン新搭載で瞬時にカメラを起動できる
デメリット
  • 本体重量が199g~で重ため
  • 光学ズームは最大5倍まで
  • Touch IDは非対応

iPhone16 Pro/16 Pro Maxはカメラ性能が強化されています。

新しい48MPカメラが搭載され、超広角撮影でも明るく鮮明な写真が撮影できます。

ズーム性能はProモデル・Pro Maxモデルのいずれでも最大25倍のデジタルズームが可能

遠くの被写体もしっかり捉えて撮影できますよ。

ビデオ撮影では4K 120fpsのドルビービジョンでの撮影が可能に。

高クオリティな映像作品が撮影できるので、ビデオ撮影をよくする人にもおすすめのモデルです。

さらに新機能カメラコントロールボタンが追加されました。

ボタンを押すだけでカメラを起動できるようになり、起動中はシャッターボタンになります。

またボタンをスライドすることでズームや露出の調整なども可能です。

カメラ性能に特化したiPhoneが欲しい人は、ぜひiPhone16 Pro/16 Pro Maxを検討してみましょう。

iPhone 16 Proの価格販売価格割引適用後
au128GB:188,600円
256GB:214,700円
512GB:251,300円
1TB:288,200円
128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:188,640円
256GB:218,160円
512GB:254,160円
1TB:288,000円
128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:181,800円
256GB:205,900円
512GB:242,800円
1TB:278,800円
128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
Apple Store128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
128GB:-
256GB:-
512GB:-
1TB:-
公式サイトを見る
ドコモ128GB:192,830円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
Apple Store256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
256GB:-
512GB:-
1TB:-
公式サイトを見る
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
1TB:在庫なし
公式サイトを見る
ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。

9位:Google Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL

画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store

Google Pixel 9 Proは2024年9月4日に発売されたPixel 9シリーズの上位モデルです。

広角・超広角・望遠の3つのカメラを搭載しており、どのカメラでも高画質で鮮明な写真を撮影できます。

Google Pixel 9 Proの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
Google Pixel 9 Pro
発売日2024.9.4
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.5mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700mAh
RAM16GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Hezel
Rose Quartz
メリット
  • 最大30倍の超解像ズームが可能
  • ガイド付き自撮り機能搭載
  • 独自AI技術搭載で高度な写真編集が簡単にできる
デメリット
  • バッテリー持ちがあまり良くない
  • 本体重量が199gと重ため

Google Pixel 9 Proはズーム性能が優れており、望遠専用の5倍レンズを備えています。

光学10倍ズームに対応しており、画質を維持したままズーム撮影が可能です。

また、超解像ズームを使って最大30倍までズームすれば、月も鮮明に映し出せます。

さらに独自AI技術による編集機能も優秀。

背景に写りこんでしまった不要なものを簡単な操作で消せたり、フレームや構図の自動調整をしたりできて便利です。

Google Pixel 9 Proには便利なガイド付き自撮り機能も搭載されています。

顔がフレームに収まるよう音声と触覚で案内してくれるので、簡単に自撮り撮影が可能です。

Google Pixel 9 Proの価格
ソフトバンク128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:在庫なし
公式サイトを見る
ドコモ128GB:在庫なし
512GB:在庫なし
公式サイトを見る
公式ストア128GB:在庫なし
256GB:在庫なし
512GB:194,900円
公式サイトを見る

10位:Xperia 1 VI

Xperia 1 VI

Xperia 1 VIは2024年6月7日に発売されたXperiaのフラッグシップモデルです。

カメラに特化したモデルであり、ソニーのデジタル一眼カメラαで培われた姿勢推定技術を新たに搭載しました。

従来の瞳AFなどのトラッキング性能に加え、姿勢推定技術が搭載されたことで、遮る物や人が多い場所でも狙った被写体を追尾し続けます。

スポーツや発表会など、人が多い場所でもシャッターチャンスを逃さず撮影できますよ。

Xperia 1 VIの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VI
発売日2024.6.7
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
メリット
  • 最大7.1倍の光学ズームが可能
  • 最短4cmの接写撮影が可能で肉眼では見えない世界も映し出せる
  • カメラアプリが1つに統合されて使いやすくなった
デメリット
  • 本体重量が前モデルより5gも重くなった
  • 顔認証非対応

Xperia 1 VIは、望遠性能も高いです。

3.5~7.1倍の光学ズームに対応し、画質を維持したままズーム撮影が可能です。

またデジタルズームと組み合わせることで最大約21倍までズームできます。

さらに、望遠レンズは最短4cmの接写も可能。

肉眼では見えない世界も鮮明に映し出すことができ、幅広いシーンで高クオリティの写真撮影が可能となっています。

ソニーのデジタル一眼カメラαに搭載されている撮影機能をスマホ用に開発したカメラアプリも搭載しています。

細かい設定・調整を自由に変えることができ、理想通りの写真・動画が撮影できます。

Xperia 1 VIの価格
ソフトバンク在庫なし公式サイトを見る
Hamic PC右カラム用バナー

スマホカメラの比較一覧表

今回ランキングした機種のカメラ性能を一覧でまとめました。

以下は本記事のランキングに登場したスマホのF値、画素数、レンズ数の比較です。

機種名F値画素数レンズ数
Xperia 1 Ⅶ広角:F値1.9
超広角:F値2.0
望遠:F値2.3〜3.5
広角:F値1.9
超広角:F値2.0
望遠:F値2.3〜3.5
3つ
Galaxy S25 Ultra広角:F値1.7
超広角:F値1.9
望遠(3倍):F値2.4
望遠(5倍):F値3.4
広角:約2億画素
超広角:約5,000万画素
光望遠(3倍):約1,000万画素
望遠(5倍):約5,000万画素
4つ
Google Pixel 10 Pro広角:F値1.68
超広角:F値1.7
望遠:F値2.8
広角:約5,000万画素
超広角::約4,800万画素
望遠(3倍):約4,800万画素
3つ
Xperia 10 VII広角:F値1.9
超広角:F値2.4
広角:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
2つ
motorola razr 60広角:F値1.8
超広角:F値2.2
広角:約5,000万画素
超広角:約1,300万画素
2つ
iPhone17 Pro/17 Pro Max広角:F値1.78
超広角:F値2.2
望遠:F値2.8
広角:約4,800万画素
超広角:約4,800万画素
望遠:約4,800万画素
3つ
LiDARスキャナ搭載
Galaxy Z Fold7広角:F値1.7
超広角:F値2.2
望遠:F値2.4
広角:約2億画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約1,000万画素望遠
3つ
iPhone16 Pro/16 Pro Max広角:F値1.78
超広角:F値2.2
望遠:F値2.8
広角:約4,800万画素
超広角:約4,800万画素
望遠:約1,200万画素
3つ
LiDARスキャナ搭載
Google Pixel 9 Pro広角:F1.68
超広角:F1.7
望遠:F2.8
広角:約5,000万画素
超広角:約4,800万画素
望遠:約4,800画素
3つ
Xperia 1 VI広角:F値1.9
超広角:F値2.2
望遠:F値2.3~3.5
広角:約4,800万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約1,200万画素
3つ

カメラ性能にこだわるなら、レンズは広角、超広角、望遠を搭載しており、どのレンズもできれば5,000万画素以上のものを選びましょう。

F値は数字が小さいほど明るく撮影でき、背景もボケやすい傾向にありますが、スマホカメラであればそれほど影響は大きくありません。

望遠カメラ搭載機種の場合は、光学ズームが何倍まで対応しているかは確認することが大切です。

話題のauスマホ

カメラ性能が高いスマホでよくある質問

よくある質問

ここからはカメラ性能が高いスマホを選ぶ際によくある質問についてお答えします。

分かりにくい専門用語についても詳しく解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。

F値とは?

F値はレンズ内に入る光のサイズを表しています。

F値の数値が小さいレンズほど、レンズ内に入る光の量が多くなるため、性能の高いカメラと言えます。

明るい写真を撮りたいのであれば、F値がより小さいカメラを選ぶようにしましょう。

画素数とは?

画素数とは、画像を構成しているドットの数のことです。画素=ピクセルとも呼ばれています。

例えば1,200万画素のカメラで撮られた写真は、約1,200万個のドットで構成されている画像ということです。

画素数が大きくなればなるほど、ドットの点がより細かくなり、高精細な写真になります。

アイコン
ただし、画素数が高いカメラ=綺麗に撮れるとは限らないので注意してください。

画素数が大きいことのメリットは、拡大した時に潰れず、高精細な写真を撮れることです。

レンズの数は多い方がいい?

最近はシングルカメラではなく、デュアルカメラやトリプルカメラ、さらにはクアッドカメラを採用するスマホがほとんどですよね。

搭載されているレンズの枚数や種類が多ければ、その分だけ撮影の幅が広がります。

撮影シーンに合わせてレンズを使い分けたい方は、スマホを選ぶときにどのタイプのレンズが搭載されているのか、しっかりチェックしておきましょう。

手ぶれ補正機能とは?

手ぶれ補正は、撮影時の手ぶれによる写真・映像の乱れを自動的に防いでくれる機能です。

手ぶれ補正には「デジタル式」と「光学式」の2種類があり、デジタル式のほうがより高機能であると言われています。

綺麗な写真を撮影したい方は、デジタル式の手ぶれ補正を搭載しているスマホを選びましょう。

HDRとは?

HDR(High Dynamic Range)は、明るさの違う複数の写真を合成することで、逆光や暗所での撮影でも綺麗な写真を残せる機能です。

例えば窓がある部屋でHDR機能をONにして撮影した場合、以下3枚以上の写真が自動的に生成されます。

  • 暗い部分(屋内)に露出を合わせた写真
  • 明るい部分(窓の外)に露出を合わせた写真
  • 上記2つの中間の露出で撮影した写真

HDRはこれら複数の写真を合成して、1枚の写真に仕上げてくれます。

簡単に言えば、自動で露出を調整してくれて、良い感じの写真に仕上げてくれる賢い機能ということです。

スマホの性能に次第では、デジカメより数倍綺麗に撮影することもできますよ。

auスペシャルセール

スマホカメラの選び方は使い方次第

スマホカメラの選び方は使い方次第

年々高性能になっていくスマホのカメラ機能。コツさえつかめば、プロ顔負けの写真を撮ることも難しくありません。

今回はカメラ性能が優秀なスマホをご紹介してきました。しかし、どの機種も得意分野は少しずつ異なります。

スマホで素敵な写真を撮りたい方は、自分にとって必要な機能・レンズが何なのか、購入前によく検討してみてください。

本記事を参考に、自分に合ったスマホカメラを手に入れてくださいね。