• 2025年7月4日
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ミドルレンジスマホで最強なのは?人気ランキング10選【Android / iPhone】

この記事では、最強のミドルレンジスマホ10選をランキングでご紹介します。Android / iPhone共に、選び方も踏まえて紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね。コスパ抜群なミドルレンジスマホが気になっている方は要チェックです。

人気スマホの中でも、ハイエンドスマホより端末代金を抑えつつ、快適な使い心地を求める方におすすめなのがミドルレンジスマホです。

ハイエンドスマホほどではないものの普段づかいなら十分な性能を搭載しており、価格帯も4~8万円前後で購入できます。

ミドルレンジスマホとは

本記事ではそんなコスパ抜群なミドルレンジスマホから、おすすめ10機種をご紹介します。

また、ミドルレンジスマホを選ぶ際のポイントも解説。

最強のミドルレンジが知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

乗り換えは楽天モバイルがお得三木谷キャンペーンバナー
最新スマホはauがお得(※)在庫がなくなり次第、終了となります。
  • iPhoneの下取り額が増額キャンペーンを実施中!
  • スマホトクするプログラムでiPhone16eが実質47円〜
  • Galaxy新機種も発売!

ミドルレンジスマホとは

ミドルレンジスマホとは

スマートフォンは価格帯や性能によって大きく3つのグループに分類されます。

  • ハイエンドモデル:処理性能、カメラなど全体的に高性能なモデル、価格帯は10万円前後~
  • ミドルレンジモデル:普段づかいなら十分な性能を搭載したモデル、価格帯は4~8万円前後
  • エントリーモデル:必要最低限な性能を搭載した安価なモデル、価格帯は2~3万円前後

このうちミドルレンジスマホはハイエンドスマホほどの性能ではないものの、SNSなどの普段づかいなら十分実用的な性能が備わっています

また、ミドルレンジスマホは価格帯が幅広く、最近は4~8万円前後であることが多いです。

ミドルレンジスマホは最も売れやすいため、多くのメーカーが発売していて選択肢が多いという特徴もあります。

(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

【2025年最新】ミドルレンジスマホおすすめランキング

ミドルレンジスマホおすすめランキング

それでは、最新のおすすめミドルレンジスマホをランキングで紹介していきます。

1位:Google Pixel 9a

Google Pixel 9a

画像引用元:Google Pixel 9a

Google Pixel 9aの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 9a
発売日2025.4.16
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.3mm
高さ:154.7mm
厚さ:8.9mm
重さ185.9g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー5,100mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Peony
Ilis
メリット
  • 上位モデルと同じGoogle Tensor G4搭載
  • フラットな背面デザイン
  • I技術を活用した高性能なカメラ
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • ディスプレイのベゼルが太い
  • microSDカード非対応・イヤホンジャック非搭載

Pixel 9aはPixel 9の廉価モデルですが、SoCは上位モデルと同じTensor G4を搭載しています。

ハイエンドモデル並みの高い処理性能やAI性能が強みです。

カメラもAIの画像処理技術を活用することで、ハイスペックなモデルに近い仕上がりの写真を撮影可能です。

背面カメラの凹凸がかなり薄く、ほぼフラットなデザインになっていることもメリットです。

カメラ性能が高く、機能も豊富なスマホが欲しい人にもおすすめです。

個人的には、価格と性能のバランスが取れた良機種と感じるので、万人におすすめしたい1台です。

Google Pixel 9aの価格
au128GB:80,000円
256GB:98,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:79,920円
256GB:95,040円
公式サイトを見る
ドコモ128GB:79,860円
256GB:103,510円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:79,900円
256GB:94,900円
公式サイトを見る

2位:iPhone16e

iPhone16e

画像引用元:iPhone16e|Apple

iPhone16eの評価
総合評価4.1点
カメラ性能3.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone16e
発売日2025.2.28
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.80mm
重さ167g
アウトカメラ広角:4,800万画素
※2倍望遠ズーム対応
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
RAM8GB
ROM128/256/512GB
CPUA18チップ
認証顔認証
防水IPX8
カラーブラック
ホワイト
メリット
  • AI機能や処理能力が向上したA18チップを搭載
  • 「Apple Intelligence」をサポート
  • iPhone14をベースにしたホームボタンのないデザイン
  • 48MPの高解像度なカメラを搭載
デメリット
  • 超広角や望遠レンズなし
  • microSDカード非対応・イヤホンジャック非搭載

iPhone16eは廉価モデルですが、iPhone16モデルと同じくA18チップを搭載しています。

処理速度が速いことはもちろん、「Apple Intelligence」をサポート。

カメラはシングルレンズですが、48MPの高解像度なカメラを搭載しています。

価格が安く性能が高いiPhoneが欲しい人は、iPhone16eを検討しましょう。

iPhone16eの広角カメラは4,800万画素と性能が高いため、綺麗な写真が撮影できます!

キャリア・ショップiPhone16eの価格割引後の価格オンラインショップ
au128GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:162,800円
スマホトクするプログラム適用時(※2)

乗換/新規/UQから移行/機種変更
128GB:47円/27,547円/5,547円/38,547円
256GB:6,600円/34,100円/12,100円/45,100円
512GB:19,400円/46,900円/24,900円/57,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:119,088円
256GB:141,120円
512GB:180,720円
新トクするサポート適用時(※3)

乗換・新規/機種変更
128GB:9,840円/59,544円
256GB:18,000円/70,560円
512GB:32,640円/90,360円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:104,800円
256GB:120,500円
512GB:153,800円
買い替え超トクプログラム適用時(※4)

乗換/新規/機種変更
128GB:すべて23,520円
256GB:すべて30,312円
512GB:すべて44,760円
公式サイトを見る
ワイモバイル128GB:119,088円
256GB:141,120円
512GB:180,720円
新トクするサポート(A)適用時(※5)

乗換(※6)/新規(※6)/機種変更
128GB:24円/27,336円 /44,016円
256GB:17,568円/33,912円 /61,560円
512GB:30,288円/46,632円 /74,280円
公式サイトを見る
UQモバイル128GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:162,800円
スマホトクするプログラム適用時(※2)(※7)

乗換/新規/機種変更・au,povoから乗換
128GB:47円/27,547円/38,547円
256GB:17,600円/34,100円/45,100円
512GB:30,400円/46,900円/57,900円
公式サイトを見る
ドコモ128GB:118,910円
256GB:139,920円
512GB:179,960円
いつでもカエドキプログラム適用時(※1)

乗換/新規/機種変更
128GB:38,170円/43,670円/43,670円
256GB:すべて64,680円
512GB:すべて84,920円
公式サイトを見る
Apple128GB:99,800円
256GB:114,800円
512GB:144,800円
--
※1 23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は2025年4月28日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※5 48回払いで対象機種を購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※6 ワイモバイルオンラインショップで購入し、シンプル2 M/Lを契約した場合
※7 UQ mobile取扱店で対象機種を本プログラムでご購入

3位:AQUOS sense9

AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9

AQUOS sense9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense9
発売日2024.11.21
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon7s Gen 2
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • ストレスを感じない動作
  • 明るく発色の良いディスプレイ
  • 標準カメラの性能は優秀
  • ナチュラルなデザイン
デメリット
  • 広角カメラの性能は微妙
  • カメラ使用時の処理にモタつきがある
  • 本体スピーカーの音質が物足りない

AQUOS sense9AQUOSシリーズの最新ミドルレンジスマホです。

シャープ独自の6.1インチIGZO OLEDディスプレイを搭載、電力消費も少なくバッテリー持ちも優秀です。

メインカメラと広角カメラともに約5,030万画素、インカメラも約3,200万画素と高性能。

デザインはナチュラルなものに刷新されました。

ミッドレンジモデルでありながら、夜景も綺麗に撮影できます!

AQUOS sense9の価格
au64,900円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
UQモバイル48,400円公式サイトを見る
J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る
ドコモ67,100円公式サイトを見る

4位:Xperia 10 VI

Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI

Xperia 10 VIの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 10 VI
発売日2024.7.5
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ164g
アウトカメラ26mm広角:4,800万画素
52mm広角:1,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
メリット
  • 片手で持ちやすいスリムなサイズ
  • 大容量な5,000mAhのバッテリー
  • 高音質なフロントステレオスピーカーを搭載
デメリット
  • リフレッシュレートは60Hz止まり
  • 望遠カメラは非搭載

Xperia 10 VIは、ソニーが提供する人気のミドルレンジスマホです。

縦長のスリムなサイズは片手で持ちやすく、手の小さい方でも取り回しやすいのが特徴です。

CPUにはSnapdragon 6 Gen 1を採用。動画やSNSなどをマルチウィンドウで開いても、サクサクと快適に操作できます。

ソニーならではの音づくりにこだわったステレオスピーカーを搭載しており、音質がよいのも魅力です。

5,000mAhのバッテリーを採用しているため、旅行や出張など長時間の外出でも安心して使えますよ。

Xperia 10 VIの価格
au74,800円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円公式サイトを見る
ドコモ62,590円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円公式サイトを見る
ソニー64,900円公式サイトを見る

5位:Google Pixel 8a

Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

Google Pixel 8aの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Google Pixel 8a
発売日2024.5.14
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.7mm
高さ:152.1mm
厚さ:8.9mm
重さ189g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,492mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーAloe
Bay
Porcelain
Obsidian
メリット
  • ハイエンド並みの高い処理能力
  • 消しゴムマジック・ベストテイクなど独自のカメラ機能
  • Google AIによるサポート機能が充実
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • microSDカード非対応・イヤホンジャック非搭載

Google Pixel 8aは、Googleが展開するPixelシリーズのスマートフォンです。

同じシリーズの上位モデルである、Google Pixel 8と同じ「Google Tensor G3」を搭載しています。

ミドルレンジスマホのなかでも優れた処理能力を備えており、コスパの高い人気モデルです。

消しゴムマジックやベストテイクなど、Google独自のAIを活用したカメラ機能が充実しているのもポイント。

本体はコンパクトなサイズ感なので、持ち運びやすいスマホを探している方におすすめです。

Google Pixel 8aの価格
au63,000円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円公式サイトを見る
ドコモ84,480円公式サイトを見る
ahamo84,480円公式サイトを見る
公式ストア72,600円Googleストア公式を見る

6位:Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G

画像引用元:Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5Gの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy A55 5G
発売日2024.5.30
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:8.2mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 1480
認証指紋/顔
防水IPX5/IPX8
カラーオーサムアイスブルー
オーサムネイビー
オーサムライラック
メリット
  • 背面ガラスのおしゃれなデザイン
  • 夜間でも綺麗に撮れる高解像度なカメラ
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
デメリット
  • 重量は213gで重さが気になる
  • Galaxy AIは非対応

サムスンのGalaxy A55 5Gは、普段使いにぴったりなスペックを備えた使いやすいスマホです。

5,000万画素の広角レンズカメラは、暗い場所でもノイズが少なく綺麗な写真を撮影できるのが特徴です。

オクタコアのCPUを採用しており、マルチタスクや動画視聴、ゲームをスムーズにこなせる性能を備えています。

6.6インチの大型ディスクプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応。カクつきが少なくスムーズに操作できます。

背面のガラス素材とメタルフレームのおしゃれなデザインも魅力です。

Galaxy A55 5Gの価格
ドコモ70,840円公式サイトを見る
au77,000円公式サイトを見る
UQモバイル71,500円公式サイトを見る

7位:Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FE

画像引用元:Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FE
発売日2024.12.26
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:162mm
厚さ:8mm
重さ213g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:約5,000万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約1,000万画素
バッテリー4,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 2400e
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーグラファイト
グレー
ブルー
ミント※公式オンラインストア限定
メリット
  • Exynos 2400e搭載で重たいゲームもサクサク動く
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
デメリット
  • 本体重量が213gと重ため
  • microSD非対応・イヤホンジャック非搭載

Galaxy S24 FEは、2024年12月26日に発売されたGalaxy S24の廉価モデルです。

Exynos 2400eを搭載しており、重たいゲームもサクサク動作します。

ディスプレイは6.7インチと大型で使いやすく、リフレッシュレートは最大120Hzと滑らかな操作が可能です。

カメラはトリプルカメラで、広角カメラは約5,000万画素と高画素。

ただし、本体重量は213gとやや重いので注意しましょう。

デザインはシンプルで洗練されていますね!

Galaxy S24 FEの価格
au83,600円公式サイトを見る
公式オンラインショップ79,800円-

8位:OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 A

画像引用元:OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
OPPO Reno11 A
発売日2024.6.27
画面サイズ約6.7インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:75mm
厚さ:7.6mm
重さ177g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー約5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUMediaTek Dimensity 7050
認証指紋認証
顔認証
防水防塵IP65
カラーコーラルパープル
ダークグリーン
メリット
  • 最大16GB相当のRAM拡張機で処理性能が高い
  • トリプルカメラ搭載で広角が約6,400万画素と高い
  • 最大67Wの急速充電対応
デメリット
  • 重たいゲームは不向き
  • イヤホンジャック非搭載

OPPO Reno11 Aには、MediaTek Dimensity 7050チップが搭載され、RAMも8GBと大容量。

最大16GB相当のRAM拡張機能が備わっているので、重たいアプリもサクサク動作します。

カメラは、広角・超広角・マクロのトリプルレンズで、広角は約6,400万画素と高画素です。

動画撮影では4K撮影が可能、最大120Hzの高リフレッシュレート対応の6.7インチの大型ディスプレイなのもメリットです。

最大67Wの急速充電対応しているので、バッテリー周りも優秀です。

広角カメラはとても優秀ですが、超広角は約800万画素、マクロは約200万画素と低画素なので注意しましょう。

OPPO Reno11 Aの価格
楽天モバイル43,890円公式サイトを見る
ワイモバイル39,600円公式サイトを見る
IIJmio48,800円公式サイトを見るIIJmio
HISモバイル48,800円公式サイトを見るHISモバイル
QTモバイル50,160円公式サイトを見るQTモバイル
NifMo45,100円公式サイトを見る
NUROモバイル48,000円公式サイトを見るNUROモバイル
mineo45,360円公式サイトを見るmineo
LIBMO49,800円公式サイトを見るLIBMO
LinksMate45,800円公式サイトを見る
OPPO公式オンラインショップ48,800円公式サイトを見る

9位:arrows We2 Plus

arrows We2 Plus

画像引用元:arrows We2 Plus

arrows We2 Plusの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
arrows We2 Plus
発売日2024.8.9
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:75.0mm
高さ:162.0mm
厚さ:8.5mm
重さ182g
アウトカメラ広角:5,010万画素
超広角:800万画素
インカメラ1,610万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7s Gen 2
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵IPX5/8・IP6X
カラースレートグレイ
シャンパンシルバー
メリット
  • 最大144Hzの高リフレッシュレート対応
  • 光学手ブレ補正を搭載するなどカメラ性能が向上
  • 耐衝撃など23項目でMIL規格の基準をクリア
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • ワイヤレス充電非対応

arrows We2 Plusは、Snapdragon 7s Gen 2を搭載したミドルレンジモデルです。

RAMの容量は8GBあり、前モデルより処理性能が大幅にアップしました。

加えて、カメラ性能も強化。

メインカメラには光学手ブレ補正が追加され、明るいレンズを搭載しています。

暗所でもブレを抑えた明るくきれいな写真が撮影可能です。

ディスプレイは6.6インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

最大144Hzの高リフレッシュレートに対応しているので画面の動きもなめらかで、快適に動画やゲームが楽しめますよ。

arrows We2 Plusの価格
ドコモ62,150円公式サイトを見る
楽天モバイル49,900円楽天モバイル公式サイト
IIJmio54,800円公式サイトを見るIIJmio

10位:AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8

AQUOS sense8の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8
発売日2023.11.9
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーバルトブラック
ライトカッパー
ペールグリーン
メリット
  • 最大90Hzのリフレッシュレートに対応
  • 発熱しにくくバッテリー持ちが良い
  • 1/1.55インチの大型カメラセンサー搭載
デメリット
  • 超広角カメラの性能は微妙
  • スピーカーがモノラル

AQUOS sense8AQUOSシリーズのミドルレンジスマホです。

シャープ独自のIGZO OLEDディスプレイを搭載しており、鮮やかな発色が特徴。電力消費も少ないので、バッテリー持ちも優秀です。

メインの広角カメラには、ミドルレンジスマホとしては大きめの1/1.55インチのセンサーを採用。明暗差の大きいシーンや暗所撮影で活躍してくれます。

AQUOS sense8の価格
au販売終了-
ドコモ販売終了-
UQモバイル販売終了-
楽天モバイル販売終了-
IIJmio54,800円(次回入荷未定)公式サイトを見るIIJmio
Hamic PC右カラム用バナー

ミドルレンジスマホの選び方

ミドルレンジスマホの選び方

それではここからは、ミドルレンジスマホを選ぶ際に注目したいポイントを紹介します。

ミドルレンジスマホ選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ミドルレンジスマホを選ぶポイント
  • カメラ性能で選ぶ
  • ディスプレイで選ぶ
  • ストレージで選ぶ
  • チップ(SoC)で選ぶ
  • バッテリー性能で選ぶ
  • 防水性能で選ぶ
  • おサイフケータイ対応かで選ぶ
  • SIM(キャリア)で選ぶ
  • 大きさ・重さで選ぶ

カメラ性能で選ぶ

写真をよく撮影する方はカメラ性能のいいスマホかどうかをチェックしましょう。

スマホのカメラを選ぶ際に注目すべきポイントはこちら。

注目すべきポイント
  • カメラ構成
    広角、超広角、望遠など。画角が大きく変わるので、撮れる写真の幅を左右する。
  • 画素数
    画素数の数字が大きいほど写真の解像度が高くなる。
  • センサーサイズ
    カメラセンサーは光を取り込む部品。サイズが大きいほど取り込める光量が増え、黒潰れしにくくなったり、暗所撮影に強くなったりする。

なお、スマホのカメラは自動的に補正が行われるため、スマホ本体の画像処理性能も重要です。

ミドルレンジスマホは全般的に画像処理性能が低めですが、Pixel 9aのようにハイエンド級のCPUを搭載したモデルは画像処理力も優れています

アイコン
SNSなどで実際の作例をチェックしてみるのもおすすめです。

カメラ構成

スマホのカメラには広角、超広角、望遠といった種類があり、撮影できる画角に違いがあります。

以下の2枚の写真は、AQUOS sense8の超広角カメラとAQUOS wish3の標準カメラの作例です。

AQUOS sense8の写真作例
AQUOS sense8の超広角カメラ
AQUOS wish3の写真作例
AQUOS wish3の標準カメラ

2枚とも同じ場所に立って撮影したものですが、写っている範囲は大きく違います。

AQUOS wish3は超広角カメラを搭載していないため、AQUOS sense8のように大きな範囲を撮影することはできません。

ACTIVATEのアイコン
スマホレビューのYoutubeを運営
よく撮影する被写体やシーンにあわせて、自分にあった画角のカメラが搭載されているモデルを選ぶようにしましょう。

画素数

画素数は数字が大きくなるほど高精細な写真に仕上がる傾向があります。

1枚目の作例は5,030万画素のAQUOS sense8、2枚目は1,300万画素のAQUOS wish3で撮影したものです。

AQUOS sense8の写真作例
AQUOS sense8(5,030万画素)
AQUOS wish3の写真作例
AQUOS wish3(1,300万画素)

一見するとどちらも綺麗に撮れていますが、建物の外壁や植物などの細部の描写を見ると、画素数の高いAQUOS sense8の方が高精細ですよね。

センサーサイズ

スマホのカメラ性能を考えるときに重要なのがセンサーサイズです。

カメラのセンサーは光を取り込む部品で、大きいものほど多くの光を取り込めるため、明るい写真を撮ることができます。

以下の2枚の作例は、1枚目が1インチセンサー搭載のAQUOS R8 pro、2枚目は1/1.55インチセンサー搭載のAQUOS sense8で撮影したものです。

AQUOS R8 proの写真作例
AQUOS R8 pro(1インチセンサー)
AQUOS sense8の写真作例
AQUOS sense8(1/1.55インチセンサー)

1枚目のAQUOS R8 proの方が明るく撮れていますね。

ノイズの量にも違いがあるため、暗所で綺麗に撮影したい方には、カメラセンサーが大きいモデルがおすすめです。

ディスプレイで選ぶ

スマホのディスプレイ性能を重視する場合、以下のポイントをチェックしましょう。

注目すべきポイント
  • 液晶か有機ELか
    有機ELの方が明るく、発色も鮮やかなのでおすすめ。
  • サイズ
    最近は6.0インチ以上が主流。6.5インチ前後を超えると大画面の部類。
  • リフレッシュレート
    画面の書き換え頻度を示す数字。基本は60Hz、90Hzや120Hzが高リフレッシュレートと呼ばれ、滑らかな表示ができる。
  • 画面輝度
    ニトという単位で示される。ミドルレンジスマホは1,000ニト以下が多く、800ニト以上あれば優秀。

スマホのディスプレイには液晶と有機ELの2種類があります。基本的には有機ELディスプレイがおすすめです。

有機ELディスプレイの方が発色が鮮やかですし、消費電力も少ないのでバッテリー持ちの向上にもつながります。

ゲームや動画視聴時の迫力が欲しい方には大画面モデルのスマホがおすすめです。ただし、本体の取り回しが悪くなる点には注意が必要です。

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画面が明るいと屋外でも快適にスマホを使えます。自分がスマホをどのような場所で使うのかによっても判断してみてはいかがでしょうか。

ストレージで選ぶ

ストレージとは、スマホ本体の保存容量のことです。

この数字が大きいほど、たくさんのアプリをダウンロードしたり、多くの写真データを保存したりできます。

最近は128GB以上のストレージを搭載したモデルが多いです。ミドルレンジスマホでも256GB以上の機種が増えてきました。

普段づかいなら128GBでも問題ありませんが、ゲームアプリをたくさんダウンロードしたり、写真を撮ったりすることが多い場合は、256GB以上あると安心です。

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欲しいスマホのストレージ容量が少ない場合は、SDカードが使えるかどうかチェックしたり、クラウドストレージの利用を検討したりすることをおすすめします。

チップ(SoC)で選ぶ

チップ(SoC)は、スマホの性能を左右する心臓部とも言える部分です。

「ハイエンド」や「ミドルレンジ」といった区別はチップ(SoC)の性能によって決まりますが、ミドルレンジスマホの中にも性能差があります。

例えば、Pixel 9aやiPhone16eなどはハイエンド級のチップ(SoC)を搭載しているため高性能です。

一方、その他のミドルレンジスマホの多くは、これらの機種よりも性能が少し劣ります。

SNSやWebの閲覧、動画視聴といった普段づかいなら一般的なミドルレンジスマホでも問題ありません。

しかし、重めのゲームを快適にプレイしたい方には、高性能なチップ(SoC)を搭載したモデルがおすすめです。

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チップ(SoC)の性能が高くなると画像処理性能も上がるため、写真の仕上がりも良くなります。
写真撮影にこだわりたい方もチップ(SoC)をチェックするようにしましょう。

バッテリー性能で選ぶ

出先でスマホを使うことが多い方は、バッテリー持ちがいいスマホかどうかも重視したいですよね。

スマホのバッテリー性能を比べるには、まずバッテリー容量をチェックしましょう。

スマホのバッテリー容量は「mAh」で表され、数字が大きいほど容量も大きくなります。

最近は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルもありますが、4,500mAhほどあれば基本的には問題ないでしょう。

ただし、スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでなくチップ(SoC)やディスプレイの電力効率にも左右されるものです。

バッテリー性能が気になる方は、購入前にメーカーが公開しているスペック表はもちろん、SNSなどでの評判もチェックすると良いでしょう。

防水性能で選ぶ

スマホの防水防塵は「IP68」などのIP等級で示されます。

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2ケタの数字のうち、前の数字は防塵等級、後ろの数字は防水等級を示しています。

ハイエンドスマホであればIPX8等級の機種も少なくありませんが、ミドルレンジスマホの多くはそこまでの防水性能を備えていません。

基本的にはIPX6以上の防水性能を備えたモデルを選ぶことをおすすめします。

おサイフケータイ対応かで選ぶ

スマホで交通系ICなどが使えるおサイフケータイは便利ですよね。

しかしながら、おサイフケータイは日本独自の規格であるため、ミドルレンジスマホの中には非対応のモデルも存在します

「キャッシュレス決済はQR決済などしか使っていない」という方なら問題ありませんが、普段からおサイフケータイを使っている方は対応可否を必ずチェックするようにしましょう。

SIM(キャリア)で選ぶ

最近はSIMロック自体がなくなったため、通信キャリアでも端末のみの購入が可能です。

端末のみ購入する際は、購入するスマホの対応バンド(周波数)が、利用予定の通信会社に対応しているかチェックしましょう。

というのも、キャリアモデルのスマホは他社の通信バンド(特にプラチナバンド)に対応していないことがあるためです。

現在契約中の通信会社以外で端末のみ購入する場合は、必ず通信バンドを確認してください。

大きさ・重さで選ぶ

スマホの大きさや重さはディスプレイサイズによっても左右されます。

「画面の大きさ」と「取り回しの良さ」のどちらを重視するかは、好みが分かれやすいポイントです。

一般的に取り回しが良いとされる機種は、横幅が70mm以下のモデルです。

70mmを超えると片手での文字入力が難しくなります。

また、重量は190~200gを超えると「重い」と感じがちです。

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ここで紹介しているのはあくまで「目安」です。サイズ感が自分に合うか気になる方は、購入前にキャリアショップなどで実機に触れてみることをおすすめします。

(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

ミドルレンジスマホでよくある質問

よくある質問

最後に、ミドルレンジスマホに関するよくある質問に答えていきます。

スマホはミドルレンジで十分?

「重めの3Dゲームを快適に楽しみたい」「カメラ性能にこだわりたい」といった方でなければ、ミドルレンジスマホでも十分実用的と感じられるでしょう。

最近はミドルレンジスマホの性能が向上し、普段づかいの範囲であれば快適に使えるようになっています。

一方で、ゲーム性能やカメラ性能はハイエンドスマホの方が優れているため、用途に合わせて判断することをおすすめします。

ミドルレンジスマホとハイエンドスマホの違いは?

大きく異なるのはチップ(SoC)の性能です。

チップ(SoC)はスマホの心臓部とも言える部分で、ハイエンドスマホにはかなり高性能なものが搭載されています。

また、ハイエンドスマホの方がディスプレイやカメラも高性能なものが多いです。

より上質な使い心地を求める方にはハイエンドスマホをおすすめします。

ミドルレンジスマホでゲームはできる?

最近のミドルレンジスマホは高性能なものが増えており、重めのゲームでも画質設定を工夫すればそこそこ快適にプレイすることができます

また、パズルゲームなどの軽めなものであれば十分快適に楽しめるでしょう。

しかし、重めの3Dゲームを長時間快適に楽しみたい方には、ハイエンドスマホがおすすめです。

ミドルレンジスマホのカメラ性能は?

最近のミドルレンジスマホは、静止画であれば十分実用的なカメラ性能を備えているモデルが多いです

解像度も十分高いですし、最近ではハイエンドスマホ並みのカメラを搭載したモデルも増えています。

ただし、ミドルレンジスマホはハイエンドスマホより処理性能が低いため、どうしても動画性能は微妙なモデルが少なくありません。

動画も綺麗に撮影したい方には、ミドルレンジスマホの中でも比較的高性能なチップ(SoC)を搭載した機種や、ハイエンドスマホがおすすめです。

ミドルレンジスマホでSIMフリーのものはある?

ミドルレンジスマホでSIMフリーの機種は多くあります。

Google Pixel 9aなどのPixelシリーズはGoogle公式ストア、iPhone16eなどのiPhoneはアップル公式で購入すれば、SIMフリー版が入手できます。

また、AQUOS sense9、Xperia 10 VI、OPPOのモデルなども、直販でSIMフリーモデルを販売しています。

(※)在庫がなくなり次第、終了となります。

ミドルレンジスマホは普段づかいしやすくてコスパ抜群

本記事では、ミドルレンジスマホのおすすめ機種や選び方について解説しました。

ミドルレンジスマホには多くの選択肢があり、それぞれのモデルに特徴があります。

ここ1~2年で登場した機種であれば、実用的な性能は十分に備えていますし、それでいてハイエンドスマホより安いため、コスパ重視の方におすすめです。

本記事で紹介した内容を参考に、自分に合ったミドルレンジスマホを選んでくださいね。