この記事ではiPhoneで使えるおすすめ格安SIMを紹介します。
日本におけるiPhoneの普及率をご存知でしょうか。MMD研究所のデータによると実に44.1%と高い水準なのです。
要するにスマートフォンを持っている日本人の約4割が、iPhoneを使っているということなのです。
iPhoneと格安SIMを上手に利用することで、月々の支払い金額を抑えることができます。
おそらく大半の人が
- 知っているけど使ったことがない
- なんか面倒な手続きがいるだろうとか
- 店舗がないのでわからないことがすぐに聞けない
といった様々な理由で、敬遠しているのではないでしょうか。
iPhoneで格安SIMを使いたい方は、ぜひ最後まで読んでください!
iPhoneで使う格安SIMを選ぶポイント
iPhoneで格安SIMを選ぶ代表的なポイントを3つご紹介します。
- 現在使っている通信量を把握する
- SIMロック解除の有無を確認する
- eSIMが使える格安SIM
以下、それぞれ解説していきます。
現在使っている通信量を把握する
iPhoneは昔から使っているから使っているけど、自分の月々のデータ通信量を把握していないという方をよく耳にします。
データ使い放題プランを契約している多くの人は、使い放題プランだからという理由で通信量は気にしないものです。

MM総研のデータによると、消費者がスマートフォンで使う月間のデータ量の平均は8.95GBという結果が出ています。
大手キャリアでは、あまり少ないデータ量での契約では、月々の通信プランが高くなる傾向があります。
そこで自分の使うデータ容量に合わせた格安SIMを選ぶことでかなりの料金節約が見込めるのです。
SIMロック解除の有無を確認する
端末のSIMロックの有無を確認しましょう。
SIMロックがかかっていると、格安SIMでうまく通信ができない可能性があります。
ちなみに2021年10月1日以降に発売された携帯電話端末についてはSIMロックはかかっていません。
またアップルストアで購入したiPhoneも、このSIMロックはかかっていません。
もしSIMロックが解除されていない場合は、一度購入したキャリアのショップでSIMロック解除について問い合わせれば、解除をしてもらうことも可能です。
eSIMが使えるiPhone機種を把握する
eSIMとは、スマートフォンの端末本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのことです。
SIMカードの抜き差しが必要がなく、契約してすぐに使えるという利点があります。
eSIMに対応しているiPhoneは以下の通りです。
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
iPhoneであればeSIMに対応しています。
もしeSIMに対応しているなら、eSIM対応の格安SIMを選ぶことも選択肢になります。
iPhoneにおすすめの格安SIMランキング【2023年最新】
iPhoneにおすすめの格安SIMを紹介します。
料金も細かく比較したので、ぜひ参考にしてください。
UQモバイル
UQモバイルは、大手キャリアauのサブブランドです。
そのため、通信速度はかなり安定している格安SIMです。
全国にショップもあるため、困ったことがあってもすぐに問い合わせることができます。
またオンラインサポートも充実していますので、初めて格安SIMにする場合にも安心して契約できることでしょう。
UQモバイル | |
---|---|
料金プラン | ・コミコミプラン 月額:3,278円 データ量:20GB ※1回10分以内国内通話が無料 |
・トクトクプラン 月額:3,465円 データ量:15GB ※データ利用量が月1GB以下の場合は自動で1,188円割引 | |
・ミニミニプラン 月額:2,365円 データ量:4GB | |
対応回線 | au回線 |
通信制限時の速度 | 最大1Mbps ※ミニミニプラン契約時は最大300kbps |
最低契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 3,850円 |
5G対応 | ◯ |
通話パック (最大60分/月の国内通話が定額) | ◯ ※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額550円でオプション契約可能 |
10分かけ放題 | ◯ ※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額880円でオプション契約可能 |
完全かけ放題 | ◯ ※トクトクプラン、ミニミニプラン、くりこしプラン +5G契約時、月額1,980円でオプション契約可能 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | ◯ |
料金プランは2023年6月1日より新プランの提供を開始しており、使い方に合わせて3つのプランから選択が可能です。
ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。
安定した高速回線を利用することができます。
また家族割などの特典があり、家族で契約するとたいへんお得になる格安SIMです。
ワイモバイルのショップも全国に展開しており、安心して契約することができるでしょう。
ワイモバイル | |
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料金プラン | ・シンプルS 月額:2,178円 データ量:3GB |
・シンプルM 月額:3,278円 データ量:15GB | |
・シンプルL 月額:4,158円 データ量:25GB | |
対応回線 | ソフトバンク回線 |
通信制限時の速度 | シンプルS:最大300Kbps シンプルM/L:最大1Mbps |
最低契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 3,850円 |
5G対応 | ◯ |
5分かけ放題 | ◯ ※月額770円、オプション加入が必要 |
完全かけ放題 | ◯ ※月額1,870円、オプション加入が必要 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | ◯ |
料金プランは、「シンプルS、M、L」の3種類です。
LINEMO
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用のサブブランドとなります。
オンライン専用となるため、実店舗のショップは存在しません。全てWEBでの申し込み、サポートとなります。
LINEMO | |
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料金プラン | ・ミニプラン 月額:990円 データ量:3GB |
・スマホプラン 月額:2,728円 データ量:20GB | |
対応回線 | ソフトバンク回線 |
通信制限時の速度 | ミニプラン:最大300kbps スマホプラン:最大1Mbps |
最低契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 0円 |
5G対応 | ◯ |
5分かけ放題 | ◯ ※月額550円、オプション加入が必要 |
完全かけ放題 | ◯ ※月額1,650円、オプション加入が必要 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | ◯ |
料金プランは、ミニプランとスマホプランの2つです。
IIJmio
IIJmioは、格安SIMの事業者契約数ではシェア1位※です。
出典:MM総研 国内MVNO市場調査(2022年3月末時点)
IIJmioを運営する「IIJ(インターネットイニシアティブ)」は1993年に日本で初めてインターネットサービスを開始したプロバイダとしても有名です。
申し込みやサポートはオンラインのみで受け付けています。
また様々なプランがあり、自分に合った料金プランを選ぶことができるでしょう。
IIJmio | |
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料金プラン | ・2ギガプラン 月額:850円 データ量:2GB |
・5ギガプラン 月額:990円 データ量:5GB | |
・10ギガプラン 月額:1,500円 データ量:10GB | |
・15ギガプラン 月額:1,800円 データ量:15GB | |
・20ギガプラン 月額:2,000円 データ量:20GB | |
対応回線 | ドコモ回線 au回線 |
通信制限時の速度 | 最大300kbps |
最低契約期間 | 利用開始日の翌月末日まで |
契約事務手数料 | 3,300円 |
5G対応 | ○ ※別途申し込みが必要。月額料金は無料 |
5分かけ放題 | ○ ※月額500円、オプション加入が必要 |
10分かけ放題 | ○ ※月額700円、オプション加入が必要 |
かけ放題 | ○ ※月額1,400円、オプション加入が必要 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | × |
また回線契約との端末セット販売があり、iPhoneを安く購入することができます。
eSIMにも対応しているため、iPhoneに選ぶ格安SIMとしておすすめです。
データ容量 | 音声 | 音声eSIM※1 | データSIM | データeSIM※2 |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 850円 | 740円 | 440円 |
4GB | 990円 | 990円 | 900円 | 660円 |
8GB | 1,500円 | 1,500円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,800円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 2,000円 | 1,950円 | 1,650円 |
※1 2023年現在 au回線のみ
※2 2023年現在 ドコモ回線のみ
mineo
mineoは、関西電力グループのオプテージが運営している格安SIMサービスとなります。
基本的にはオンラインでの運営となりますが、全国にショップも構えています。
また全国展開の家電量販店などでも取り扱いがあるので、安心して契約できるでしょう。
オンラインチャットや、電話での問い合わせにも対応しています。
mineo | |
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料金プラン | ・マイピタ1GB 月額:1,298円 データ量:1GB |
・マイピタ5GB 月額:1,518円 データ量:5GB | |
・マイピタ10GB 月額:1,958円 データ量:10GB | |
・マイピタ20GB 月額:2,178円 データ量:20GB | |
・マイそくスーパーライト 月額:250円 データ量:無制限(最大32kbps) | |
・マイそくライト 月額:660円 データ量:無制限(最大300kbps) | |
・マイそくスタンダード 月額:990円 データ量:無制限(最大1.5Mbps) | |
・マイそくプレミアム 月額:2,200円 データ量:無制限(最大3Mbps) | |
対応回線 | ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線 |
通信制限時の速度 | 最大200kbps |
最低契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
5G対応 | ○ ※無料のオプション加入が必要 |
10分かけ放題 | ○ ※月額550円、オプション加入が必要 |
完全かけ放題 | ○ ※月額1,210円、オプション加入が必要 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | △ ※eo光ネットで口座振替を選択している場合のみ利用可能 |
料金プランもデータ容量に合わせて、用意されています。
マイピタ
一般的な従量制の料金プランです。以下のような料金体系となります。
データ容量 | 音声SIM料金 |
---|---|
1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 |
10GB | 1,958円 |
20GB | 2,178円 |
マイそく
データ使い放題のプランです。通信速度によって料金が変わります。
ただ平日のお昼12~13時の間は速度制限がかかることに注意しましょう。
32kbpsという低速となり、インターネットはほぼできないほどの速度となります。
データ速度 | 音声SIM料金 |
---|---|
300kbps | 660円 |
1.5Mbps | 990円 |
3Mbps | 2,200円 |
※平日12~13時(祝日も含む) 32kbpsに制限
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEは、NTTレゾナントが運営しています。
NTTグループということで、回線についてはドコモ回線のみの取り扱いです。
不定期で端末セットのお得なセールをおこなっています。
通信品質も格安SIMでは最高品質で、キャリア回線に引けを取らない速度が出るのも特徴です。
OCN モバイル ONE | |
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料金プラン | ・500MB/月コース 月額:550円 データ量:500MB |
・1GB/月コース 月額:770円 データ量:1GB | |
・3GB/月コース 月額:990円 データ量:3GB | |
・6GB/月コース 月額:1,320円 データ量:6GB | |
・10GB/月コース 月額:1,760円 データ量:10GB | |
対応回線 | ドコモ回線 |
通信制限時の速度 | 最大200kbps |
最低契約期間 | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
5G対応 | ◯ ※別途、無料のオプション加入が必要 |
TOP3かけ放題 | ◯ ※月額935円、オプション加入が必要 |
10分かけ放題 | ◯ ※月額935円、オプション加入が必要 |
完全かけ放題 | ◯ ※月額1,430円、オプション加入が必要 |
eSIM対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
口座振替 | ◯ |
なお、全国にあるドコモショップでも500MBのデータプランに限り契約可能です。
あくまでドコモショップは契約のみで、サポートに関してはOCNモバイルONEへの電話、WEBでのサポートとなります。
iPhoneで格安SIMを使うメリット
iPhoneで格安SIMを使うことのメリットは以下の通りです。
- 通信費が安くなる
- 料金プランがシンプル
- 無駄なオプションを勧められない
- ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べる
それぞれ解説していきます。
通信費が安くなる
iPhoneを格安SIMで使うことにより、月々の通信費が安くなります。
大手キャリアの場合、おおよそ月6,000円~7,000円は当たり前ではないでしょうか。
色々な割引がある場合でも恐らく月5,000円以上の金額はかかっていることでしょう。
しかし格安SIMでは月々1,000円台、もしくはもっと安い金額で使うことができるのです。
料金プランがシンプル
大手キャリアの場合、プラン体系が複雑で無駄なプランを契約していたなんてこともよく耳にします。
自分の使い方に合わない場合は余計な出費をしていることが多いはずです。
格安SIMの場合は料金体系がシンプルでわかりやすくなっているため、自分の使い方に合ったプランを選択しやすくなります。
無駄なオプションを勧められない
対面での契約形式である大手キャリアでは、オプション契約の勧誘が多く、この部分が苦手ということがあると思います。
格安SIMはオンラインでの契約となるため、必要なオプションについては自分の判断で付けることができます。
格安SIMでは必要な機能だけを追加できるので、無駄な料金を支払うということはありません。
ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べる
格安SIMの中には、ドコモ、au、ソフトバンクから回線を選べる会社があります。
自分に合ったキャリアの回線を選択できるので、安い料金で同じような通信環境を手に入れることが可能です。
iPhoneで格安SIMを使う際の注意点
iPhoneで格安SIMを使う際の注意点は以下の通りです。
- 契約したい格安SIMが自分のiPhoneに対応しているか
- キャリアから購入したiPhoneはSIMロックが掛かっている可能性がある
- テザリングができない格安SIMがある
- メッセージアプリ「LINE」でのID検索ができない
それぞれ解説していきます。
契約したい格安SIMが自分のiPhoneに対応しているか
まずは、契約したい格安SIMがiPhoneに対応しているかが重要です。
サイトの対応端末にiPhoneの記載があるかどうかを確認してください。
iPhoneの機種によっては対応していない場合もあります。
キャリアから購入したiPhoneはSIMロックが掛かっている可能性がある
キャリアから購入したiPhoneである場合、2021年10月以降に発売されたiPhoneであればSIMロックは掛かっていません。
簡単にいうとiPhone13以降であれば、キャリアで購入したものであってもSIMロックはなく、SIMフリーのiPhoneということになります。
逆にiPhone12以前でキャリアで購入した場合、SIMロックが掛かっています。
SIMロックが掛かっている場合は、SIMロック解除が必要な場合があります。
テザリングができない格安SIMがある
大手キャリアではテザリングがオプションとなっている場合があります。
格安SIMではオプション不要でテザリングを利用できます。
しかし、iPhoneによってはテザリングができない場合があります。
OSや細かい端末の仕様により使えない可能性もあるため、事前にテザリングが使用可能か各格安SIMの公式サイトやサポートで確認しておきましょう。
メッセージアプリ「LINE」でのID検索ができない
多くの格安SIMでLINEの年齢認証に対応していないため、ID検索ができません。
年齢認証には以下の大手キャリア、格安SIMが対応しています。
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
- LINEMO
- ahamo
- ワイモバイル
- UQモバイル
- IIJmio
- mineo
- イオンモバイル
iPhoneで格安SIMに乗り換える手順
iPhoneで格安SIMに乗り換える手順は以下の通りです。
- SIMフリーのiPhoneを手元に準備する
- MNP番号を準備する
- 格安SIMへ申し込みをする
- 届いたSIMをiPhoneに挿す
- 格安SIMの有効化
- APNプロファイル設定
1.SIMフリーのiPhoneを手元に準備する
SIMロックを解除したiPhoneを準備します。
SIMロックが掛かっている場合は、iPhoneを購入したキャリアでSIMロックを解除しておきましょう。
2.MNP番号を準備する
MNPする場合は、契約元でMNP番号の取得をしておきましょう。
MNP番号の取得には、キャリアや格安SIM会社によっては数日かかることがありますので、きちんとゆとりを持って番号を取得しましょう。
3.格安SIMへ申し込みをする
移行先の格安SIMへ申し込みをしましょう。
一般的な格安SIMで申し込みに必要な書類は以下の通りです
- 身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
- MNP番号
- 支払いに使うクレジットカード
なお、格安SIMの多くはクレジットカードでの支払い方法しかない場合がほとんどです。
口座引き落としやデビットカードなどが使える格安SIM会社はかなり少ないです。
4.届いたSIMをiPhoneに挿す
郵送で届いたSIMをiPhoneへ挿しましょう。
その際、SIMピンというSIMカードトレーを引き出す工具が必要ですので、準備しておきましょう。
eSIMの場合
格安SIMの審査完了後、登録したメールアドレスにeSIMのプロファイルをダウンロードするQRコードが送付されてきます。
そのQRコードにアクセスして、プロファイルをインストールしてください。
iPhone側でeSIMを有効化すれば開通完了です。
5.格安SIMの有効化
郵送で届いた格安SIMの設定手順に従い、SIMカードを有効化しましょう。
新しいSIMカードが有効化されると、今まで契約していたキャリアとの契約は解約となります。
6.APNプロファイル設定
iPhone用のAPNプロファイルをダウンロードして、iPhoneで設定を行いましょう。
指定されたURLへアクセスしプロファイルをインストールすることで、iPhoneで通信できるようになります。
キャリア名やアンテナピクトが表示されていることを確認してください。
格安SIMでiPhoneを使う際によくある質問
格安SIMでiPhoneを使う際によくある質問は以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
iPhone持ち込みで格安SIMを使うことはできる?
また申し込みを行う格安SIMで対応しているiPhoneであるか各格安SIMのサイト等で事前に確認して下さい。
SIMロックが解除されていない場合は、購入したキャリアでSIMロックを解除することをおすすめします。
格安SIMキャンペーンはiPhoneでも適用される?
Androidでも同じで、全ての端末においてキャンペーン対象となります。
キャンペーンの適用については、各格安SIMのサイトで注意事項の記載を確認してください。
iPhoneをセット購入できる格安SIMはある?
ワイモバイル、mineoなども取り扱いがありますが、セット購入にはならない、または中古品のiPhoneとなるためあまりおすすめできません。
iPhoneは格安SIMで安く運用しよう!
格安SIMの普及率は10%ほどしかありません。
格安SIMは実店舗でのサポートがないなど、抵抗感がある人も多いのではないでしょうか。
ただオンラインチャットやサポートセンターの電話対応が充実している格安SIMも増えてきています。
大手キャリアよりも大幅に通信費を抑えられるので、この記事を参考に固定費を見直すきっかけになれば嬉しいです。