本記事ではおすすめスマホの中でも大画面のスマホに注目して、なるほどスマホがおすすめする端末を紹介していきます。
- 画面が大きいスマホのおすすめは?
- 10インチの大画面スマホはある?
- 大画面スマホのメリット・デメリットを知りたい!
という疑問にお答えします。
動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。
ただし、大画面スマホには以下のようなメリット・デメリットがあることを知っておきしょう。

- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
また、どの大画面スマホを買おうか悩んでいる方は、以下のような選び方を試してみてはいかがでしょうか。

- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目
オンラインショップで
- iPhoneの下取り額が増額キャンペーンを実施中!
- スマホトクするプログラムでiPhone16eが実質47円〜
- au Starlink Direct(無料)で衛星通信も利用可能
【2025年最新】大画面スマホおすすめ11選

まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を11機種紹介します。
これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。
iPhone Air

iPhone Airは、6.5インチの大画面で薄さに特化したスマホです。
SoCには最新のA19 Proチップを搭載しており、標準モデルよりも性能がやや高くなっています。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
iPhone AirはProMotionに対応しており、常時表示ディスプレイの使用が可能です。
カメラは広角レンズ4,800万画素のシングルカメラなので、やや物足りなさを感じるかもしれません。
また、iPhone Airはデザインが特徴的で、カメラバンプは横長配置になりました。
| iPhone Airのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月19日 |
| ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
| カラー | ライトゴールド クラウドホワイト スペースブラック スカイブルー |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 本体サイズ | 高さ:156.2 mm 幅:74.7 mm 厚さ:5.64 mm |
| 重さ | 165g |
| アウトカメラ | 広角:4,800万画素 |
| インカメラ | 1,800万画素 |
| バッテリー | 3,149mAh(非公表) |
| ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大27時間 ストリーミング:最大22時間 |
| 高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
| OS | iOS 26 |
| SoC | A19 Pro |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
| キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
| ソフトバンク公式サイト | |
| 楽天モバイル公式サイト | |
| ahamo公式サイト | |
- 6.5インチの有機ELディスプレイを搭載
- Proモデルと同じA19 Proチップ搭載
- 軽量で薄いため持ちやすい
- シングルカメラでやや物足りなさも
- 2,800mAhでバッテリー持ちは不安
iPhone Airは、最大ビデオ再生時間が27時間となっており、iPhone17シリーズの中ではもっとも少ない可能性があります。
※ バッテリー容量は非公表。
とにかく軽量で薄い大画面のスマホが欲しい人には、iPhone Airがおすすめです。
| キャリア・ショップ | iPhone Airの価格 | 割引後の価格 |
|---|---|---|
| au | 256GB:193,900円 512GB:236,900円 1TB:279,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 256GB:81,400円/92,400円/92,400円/92,400円 512GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円 1TB:123,400円/134,400円/134,400円/134,400円 |
| ソフトバンク | 256GB:193,680円 512GB:241,920円 1TB:285,840円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:86,560円/118,840円 512GB:122,320円/142,960円 1TB:145,360円/164,920円 |
| 楽天モバイル | 256GB:185,900円 512GB:231,800円 1TB:277,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更 256GB:71,952円/74,952円/87,952円 512GB:94,896円/97,896円/110,896円 1TB:117,912円/120,912円/133,912円 |
| ahamo | 256GB:193,930円 512GB:236,940円 1TB:279,950円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:93,610円 512GB:118,140円 1TB:138,710円 |
| ドコモ | 256GB:193,930円 512GB:236,940円 1TB:279,950円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:43,109円/48,840円/55,044円 512GB:55,902円/61,644円/67,837円 1TB:66,638円/72,380円/79,948円 |
| Apple | 256GB:159,800円 512GB:194,800円 1TB:229,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
iPhone17 Pro Max

iPhone17 Pro Maxは、6.9インチと、大画面に特化したスマホです。
最新のA19 Proチップを搭載しており、iPhone16 Pro Maxよりも40%パフォーマンスが向上しています。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
iPhone17のProモデルでは、望遠レンズが4,800万画素に進化し、広角・超広角・望遠の3つのレンズがすべて4,800万画素になりました。
光学ズームは最大8倍にアップし、カメラ性能は従来のiPhoneシリーズからかなり進化しています。
カメラバンプのデザインも変更となり、Google Pixelシリーズのような形状です。
| iPhone17 Pro Maxのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月19日 |
| ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB |
| カラー | コズミックオレンジ ディープブルー シルバー |
| 画面サイズ | 6.9インチ |
| 本体サイズ | 高さ:163.4 mm 幅:78.0 mm 厚さ:8.75 mm |
| 重さ | 233g |
| アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
| インカメラ | 1,800万画素 |
| バッテリー | ?mAh |
| ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大39時間 ストリーミング:最大35時間 |
| 高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
| OS | iOS 26 |
| SoC | A19 Pro |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
| キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
| ソフトバンク公式サイト | |
| 楽天モバイル公式サイト | |
| ahamo公式サイト | |
- 6.9インチの有機ELディスプレイを搭載
- A19 Proチップ搭載
- カメラレンズが全て4,800万画素に
- 重量感がある
- 本体価格が高い
iPhone17 Pro Maxは、ビデオ再生時間が最大39時間と、かなりバッテリー持ちが良いスマホです。
スマホでゲームを楽しみたい方や、高スペックで大画面のスマホが欲しい方はiPhone17 Pro Maxを購入しましょう。
| キャリア・ショップ | iPhone17 Pro Maxの価格 | 割引後の価格 |
|---|---|---|
| au | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 256GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円 512GB:170,900円/128,900円/128,900円/128,900円 1TB:117,900円/146,400円/146,400円/146,400円 2TB:135,400円/181,900円/181,900円/181,900円 |
| ソフトバンク | 256GB:240,480円 512GB:284,400円 1TB:328,320円 2TB:399,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:108,784円/142,240円 512GB:139,840円/164,200円 1TB:157,360円/186,160円 2TB:192,800円/221,800円 |
| 楽天モバイル | 256GB:234,800円 512GB:276,800円 1TB:311,800円 2TB:381,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更 256GB:96,408円/99,408円/112,408円 512GB:117,408円/120,408円/133,408円 1TB:134,904円/137,904円/150,904円 2TB:169,896円/172,896円/185,896円 |
| ahamo | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:119,460円 512GB:142,340円 1TB:163,900円 2TB:199,210円 |
| ドコモ | 256GB:240,900 円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:56,595円/62,337円/68,530円 512GB:68,530円/74,272円/81,158円 1TB:79,783円/85,514円/93,786円 2TB:98,197円/103,939円/114,268円 |
| Apple | 256GB:194,800円 512GB:229,800円 1TB:264,800円 2TB:329,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
iPhone16 Plus

iPhone16 Plusは、6.7インチの大画面を搭載したスマホです。
SoCには最新のA18チップを搭載。iPhone15 Plusと比較すると最大30%も高速な処理ができます。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
屋外でのピーク輝度は2,000ニトと明るく、太陽光での下でも画面が見やすいのが特徴です。
リフレッシュレートは最大60Hzで、有機ELディスプレイを採用しています。
動画視聴や電子書籍の閲覧などの普段づかいにぴったりなスペックです。
| iPhone 16 Plusのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.9.22 |
| ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
| カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
| 重さ | 203 g |
| アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
| インカメラ | 1,200画素 |
| バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
| 高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
| RAM | 未発表 |
| OS | iOS 17 |
| SOC | A18 Bionicチップ |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.7インチの有機ELディスプレイを搭載
- A18チップ搭載で処理性能が向上
- 最新のCeramic Shield技術を採用
- リフレッシュレートは60Hzまで
- iPhone15 Plusからディスプレイサイズは変わらず
ディスプレイには最新世代のCeramic Shield技術を採用。特殊なガラスでディスプレイが保護されています。
Apple公式サイトでは「どんなスマートフォンのガラスよりも2倍タフ」と謳われているため、ディスプレイの破損が心配な方におすすめです。
| iPhone 16 Plusの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
|---|---|---|---|
| au | 128GB:166,200円 256GB:187,600円 512GB:228,000円 | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 128GB:167,760円 256GB:189,360円 512GB:229,680円 | 128GB:89,200円 256GB:97,840円 512GB:113,920円 | 公式サイトを見る |
| 楽天モバイル | 128GB:158,800円 256GB:180,800円 512GB:218,900円 | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:93,440円 | 公式サイトを見る |
| ahamo | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| Apple Store | 128GB:129,800円 256GB:144,800円 512GB:販売終了 | 128GB:- 256GB:- 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは、iPhone16シリーズ最上位のハイエンドスマホにあたります。
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの主な違いは本体サイズとバッテリー持ち、ストレージオプションのラインナップの3点です。
基本的な性能はほぼ変わらないので、大画面で高性能なiPhone16が欲しい方にはiPhone16 Pro Maxをおすすめします。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
iPhone史上最大の6.9インチ有機ELディスプレイを搭載。前のモデルよりも画面が大型化しました。
一方、ベゼルはApple史上最薄です。すっきりとした印象で、画面がより見やすくなりました。
| iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.9.20 |
| ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
| カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
| 画面サイズ | 6.9インチ |
| 本体サイズ | 高さ:163 mm 幅:77.6 mm 厚さ:8.25 mm |
| 重さ | 227g |
| アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
| 高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
| RAM | 8GB |
| OS | iOS 18 |
| SOC | A18 Proチップ |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.9インチの大型ディスプレイを搭載
- ベゼルが狭くなり、画面の見やすさが向上
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 価格が高い
- 本体は227gと重ため
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、滑らかな映像で動画やゲームを楽しめます。
FPS・TPSゲームなどの高リフレッシュレートが求められるゲームをプレイしたい方におすすめです。
また、Ceramic Shield技術を採用しているため、ディスプレイが丈夫で傷つきにくいことも魅力です。
| iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
|---|---|---|---|
| au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| 楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| Apple Store | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 256GB:- 512GB:- 1TB:- | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
Google Pixel 10 Pro Fold
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画像引用元:Google Pixel 10 Pro Fold
Google Pixel 10 Pro Foldは、2025年10月9日発売の折りたたみスマホです。
- ディスプレイサイズ:メイン8インチ カバー6.4インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
8インチの大型ディスプレイを搭載しており、スマホでのゲームや作業がしやすい大画面スマホです。
メインディスプレイは画面分割が可能で、複数のアプリを同時に操作できます。
SNSや動画を見ながら作業を進めることができ、マルチタスクに操作したい方におすすめです。
さらに背面には6.4インチのカバーディスプレイを搭載しているので、折りたたんだ状態で通常のスマホのような操作も可能となっています。
| Google Pixel 10 Pro Fold | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.10.9 |
| 画面サイズ | 開いた状態:8インチ 閉じた状態:6.4インチ |
| 本体サイズ | 開いた状態 幅:155.2mm 高さ:150.4mm 厚さ:5.2mm 閉じた状態 幅:76.3mm 高さ:155.2mm 厚さ:10.8mm |
| 重さ | 258g |
| アウトカメラ | 広角カメラ:4,800万画素 超広角カメラ:1,050万画素 望遠:1,080万画素 |
| インカメラ | 1,000万画素/1,000万画素 |
| バッテリー | 5,015mAh |
| RAM | 16GB |
| ROM | 256GB 512GB |
| CPU | Google Tensor G5 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX8 |
| カラー | Moonstone Jade |
- 8インチの大型ディスプレイ搭載
- 折りたたんだ状態でも操作可能
- 耐久性が向上
- 本体重量が258gと重量感がある
- 本体価格が約30万円~と高額
耐久性が前モデルから向上しており、10年以上の折りたたみ動作に耐えられると言われています。
また、防塵・防水性能も優れており、Google Pixelのプロダクトマネジメントシニアディレクターは「Google Pixel 10 Pro Foldと同じ等級のものはない」と自信を見せているそうです。
バッテリーも最大容量で、30W充電器を使用すると30分で50%の充電が可能です。
| Google Pixel 10 Pro Foldの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:297,500円 512GB:317,500円 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:267,840円 512GB:288,000円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:302,170円 512GB:325,820円 | 公式サイトを見る |
| 公式ストア | 256GB:267,500円 512GB:287,500円 | 公式サイトを見る |
Google Pixel 10 Pro XL
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画像引用元:Google Pixel 10 Pro XL
Google Pixel 10 Pro XLは、Google Pixel 10 Proの大型モデルです。
最新のGoogle Tensor G5を搭載しており、画面サイズは6.8インチと大画面になっています。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
最大輝度は3,300ニトで明るく、リフレッシュレートは最大120Hzで動作するので、画面の動きもスムーズ。
スクロールもサクサク動き、ストレスフリーで操作可能です。
| Google Pixel 10 Pro XL | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.8.28 |
| 画面サイズ | 6.8インチ |
| 本体サイズ | 幅:76.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.5mm |
| 重さ | 232g |
| アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
| インカメラ | 4,200万画素 |
| バッテリー | 5,200mAh |
| RAM | 16GB |
| ROM | 256GB 512GB |
| CPU | Google Tensor G5 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
| カラー | Moonstone Jade Porcelain Obsidian |
- 明るいディスプレイ搭載で屋外でも見やすい
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
- Google Tensor G5搭載で処理性能向上
- 本体重量が232gあり重ため
- イヤホンジャック非搭載
SoCは、Googleの最新チップを搭載しているため、AI機能などが前モデルよりも向上しています。
また、バッテリー容量も大きく、ワイヤレス充電Qi2は25W・急速充電は45Wに対応。
カメラ性能も非常に高いので、高クオリティな写真・動画を簡単に撮影することが可能です。
また大画面なので、細かい画像編集なども快適に行うことができます。
| Google Pixel 10 Pro XLの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:212,900円 512GB:232,900円 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:192,960円 512GB:213,120円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:223,960円 512GB:247,390円 | 公式サイトを見る |
| 公式ストア | 256GB:192,900円 512GB:212,900円 | 公式サイトを見る |
Galaxy S25 Ultra

画像引用元:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraは2025年2月発売の歴代Galaxyシリーズ最上位モデルです。
本体の左下部にはSペンが内蔵されています。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
| Galaxy S25 Ultra | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.2.14 |
| 画面サイズ | 6.9インチ |
| 本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
| 重さ | 218g |
| アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB 512GB 1TB |
| CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IP68 |
| カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
前モデルのGalaxy S24 Ultraは、ディスプレイサイズが6.8インチ、本体重量は233g、厚みが8.6mmありました。
これに対し、今作のGalaxy S25 Ultraではディスプレイサイズが6.9インチと大型化したものの、本体重量は218g、厚さは8.2mmに。
本体が薄くなり、軽量化にも成功しています。
また、画面周囲のベゼルも前モデルから15%狭くなりました。
- 6.9インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
- 1~120Hzの可変リフレッシュレート対応
- ピーク輝度2,600ニトで屋外でも見やすい
- 本体が約218gと重い
- SペンがBluetooth非搭載
Galaxy史上最速・最強だというチップセット、Snapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。
冷却システムのベイパーチャンバーも前モデルより拡大し、冷却性能が約40%向上しました。
内部の熱が効率的に発散されるため、大画面で高画質な動画や3Dゲームを存分に楽しめます。
なお、7世代のOSアップデートとセキュリティアップデートにも対応。1台のスマホを長く使い続けたい方にもおすすめです。

大画面スマホが欲しい方はもちろん、カメラの機能性を重視したい方にもおすすめのモデルです。
| Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:234,800円 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | 公式サイトを見る |
| Samsung公式 | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | 公式サイトを見る |
Galaxy A25 5G

画像引用元:Galaxy A25 5G
Galaxy A25 5Gは2025年2月に発売されたGalaxyのエントリーモデルです。
歴代モデルと比べて最も大きい6.7インチのディスプレイを搭載しており、価格を抑えつつ大画面スマホを使いたい方におすすめです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:TFT液晶
- リフレッシュレート:60Hz
Galaxy A25 5Gはスマホ初心者の方でも使いやすいかんたんモードを搭載しており、文字やアイコンを大きく表示することができます。
Galaxy A25 5Gの大画面と組み合わせることで大きな文字がより見やすくなるため、普段細かい文字が見づらい方でも快適に使えるでしょう。
| Galaxy A25 5G | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.2.27 |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 幅:78mm 高さ:168mm 厚さ:8.5mm |
| 重さ | 210g |
| アウトカメラ | 広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
| インカメラ | 500万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 4GB |
| ROM | 64GB |
| CPU | Dimensity 6100+ |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブルー ブラック ライトブルー |
- シリーズ最大の6.7インチディスプレイ搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 5,000万画素の高画素カメラ
- 処理性能が高くない
- 本体が210gと重い
バッテリー容量も5,000mAhと大容量で、大画面モデルながらバッテリーも長持ちです。
また、カメラは約5,000万画素の高画素メインカメラと約200万画素マクロカメラの2眼で、エントリーモデルとしては高い性能を有しています。
大画面や高画素カメラを搭載した低価格なエントリーモデルを使いたい方におすすめの機種です。
| Galaxy A25 5Gの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 22,001円 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 21,888円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 22,000円 | 公式サイトを見る |
| Samsun公式 | 29,900円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Fold7

画像引用元:Galaxy Z Fold7
Galaxy Z Fold7は、2025年8月1日に発売されたGalaxyの最新折りたたみスマホです。
8.0インチの大型ディスプレイを搭載しており、半分に折りたたんで持ち運びできます。
メインディスプレイは画面を最大3つに分割でき、マルチタスクで操作が可能。
動画を見ながらWebページを検索したり、MAPを見ながらメッセージのやり取りをしたりなど、一度に複数のアプリを同時に操作できて便利です。
さらに6.5インチのカバーディスプレイも搭載しているので、折りたたんだ状態でも快適に操作できます。
- ディスプレイサイズ:メイン8.0インチ カバー6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
リフレッシュレートは120Hzで滑らかな操作が可能。
負荷のかかるゲームもサクサクとプレイできます。
Foldシリーズ史上最も長いバッテリー持ちで、長い時間快適に操作可能です。
| Galaxy Z Fold7 | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.8.1 |
| 画面サイズ | メイン:約8.0インチ カバー:約6.5インチ |
| 本体サイズ | ・端末を開いた状態 約W143×H158×D4.2mm ・端末を閉じた状態 約W73×H158×D8.9mm |
| 重さ | 約215g |
| アウトカメラ | 広角:約2億万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
| インカメラ | カバー:約1,000万画素 フロント:約1,000万画素 |
| バッテリー | 4,400mAh |
| RAM | 12/16GB |
| ROM | 128GB 512GB 1TB |
| CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
| 認証 | 指紋/顔 |
| 防水 | IPX4/IPX8 |
| カラー | ブルーシャドウ シルバーシャドウ ジェットブラック |
- 8.0インチの大画面を折りたたんで持ち歩ける
- 最大3画面の画面分割が可能
- Fold史上最長のバッテリー持ち
- Sペン非対応
- イヤホンジャック非搭載
Sペンは非対応ですが、使用しないユーザーはそこまで気にするポイントではありません。
重さは215gと軽くて薄く、国内のスマホでここまで軽量な折りたたみスマホはないといっても過言ではないでしょう。
開いた状態はもちろんのこと、閉じた状態でも十分大画面なスマホになっています。
| Galaxy Z Fold7の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:276,800円 512GB:294,800円 1TB:339,900円 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:266,400円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:289,850円 512GB:306,900円 1TB:335,940円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Flip7

画像引用元:Galaxy Z Flip7
Galaxy Z Flip7は、2025年8月1日に発売された折りたたみスマホです。
6.9インチの大型ディスプレイを半分に折りたたむことができ、手のひらサイズで持ち運べます。
- ディスプレイサイズ:メイン6.9インチ カバー4.1インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Galaxy Z Flip7の最大の特徴は、カバーディスプレイが全画面対応になったこと。
Galaxy Z Flip6では、カメラ部分に欠けがありましたが、Galaxy Z Flip7はカメラ部分のギリギリまでディスプレイ領域となっています。
また、リフレッシュレートも60Hz→120Hzに進化したことで、より滑らかな画面操作が可能です。
さらにGalaxy Z Flip7では、最新のExynos 2,500を搭載しており、快適に操作できます。
| Galaxy Z Flip7 | |
|---|---|
| 発売日 | 2025.8.1 |
| 画面サイズ | メイン:約6.9インチ カバー:約4.1インチ |
| 本体サイズ | ・端末を開いた状態 約W75×H167×D6.5mm ・端末を閉じた状態 約W75×H86×D13.7mm |
| 重さ | 約188g |
| アウトカメラ | 広角:5.000万画素 超広角:1,200万画素 |
| インカメラ | 1,000万画素 |
| バッテリー | 4,300mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 128GB 512GB |
| CPU | Exynos 2500 |
| 認証 | 指紋/顔 |
| 防水 | IPX4/IPX8 |
| カラー | ブルーシャドウ コーラルレッド ジェットブラック |
- 6.9インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
- カバーディスプレイでさまざまなアプリの操作が可能
- 画面を2つに分割してマルチ操作が可能
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホンジャック非搭載
バッテリー容量は4,300mAhとなっており、前モデルの4,000mAhからバッテリー持ちが向上しています。
連続動画再生は最長約31時間と、8時間もバッテリー持ちが良くなっています。
| Galaxy Z Flip7の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:165,000円 512GB:予約受付中 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:164,880円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:174,790円 512GB:194,480円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP
AQUOS R9 proは、2024年12月5日に発売されたシャープのハイエンドモデルです。
6.7インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面で動画やゲームが楽しめます。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:Pro IGZO有機EL
- リフレッシュレート:240Hz
AQUOS R9 proは最大240Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像が非常になめらかです。
スクロール操作はサクサク動き、残像を抑えたクリアで美しい映像が楽しめます。
また、前モデルより輝度が1.5倍以上向上。屋外でも画面が見やすいです。
さらにディスプレイは10億色の表示に対応しています。
| AQUOS R9 pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.12.5 |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 幅:78mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
| 重さ | 229g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon8s Gen 3 |
| 認証 | 顔認証・指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブラック |
- 最大240Hzの高リフレッシュレート対応
- 10億色の表示が可能で鮮やかで美しい映像が楽しめる
- 輝度が向上し屋外でも画面が見やすい
- 本体重量が229gあり重たい
- イヤホンジャック非搭載
AQUOS R9 proのSocはSnapdragon 8s Gen 3を搭載。
さらに12GBの大容量メモリ搭載で大量のデータを素早く処理できます。
ダブルの放熱システムも備えているので、重たいゲームも長時間快適にプレイできますよ。
| AQUOS R9 proの価格 | ||
|---|---|---|
| ドコモ | 211,970円 | 公式サイトを見る |
| SHARP公式 | 192,720 円 | 公式サイトを見る |
【コスパ重視】大画面スマホおすすめ機種8選
ここからは型落ちモデルではあるものの、まだまだ現役で十分使える機種を8つご紹介します。
キャリアでは終売になっているものもありますが、中古ショップなどでは購入できるかもしれません。
機会があれば探してみてくださいね。
iPhone15 Plus

iPhone15 Plusは、前モデルiPhone 14 Plusから継承された大画面iPhoneシリーズです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
ディスプレイサイズは6.7インチとiPhone Pro Maxシリーズと同サイズ。
iPhone14シリーズとiPhone15シリーズの大きな違いとして、ノッチが廃止され操作性に優れる「ダイナミックアイランド」が採用されました。
リフレッシュレートは、60Hzと普段づかいには充分なスペックを持っています。
| iPhone 15 Plusのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.9.22 |
| ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
| カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
| 重さ | 201 g |
| アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
| インカメラ | 1,200画素 |
| バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
| 高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
| RAM | 未発表 |
| OS | iOS 17 |
| SOC | A16 Bionicチップ |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
- ダイナミックアイランドが採用され画面に動きが出る
- 大画面ながらコスパが良い
- 処理パフォーマンスやバッテリー性能が向上
- iPhone 14 Plusとディスプレイについては変わりがない
- リフレッシュレートが60Hzで高速描画には向いていない
- ダイナミックアイランドが合う、合わないがある
iPhone15 PlusはSoCにA16 Bionicを搭載しました。前モデルより確実にスペックアップしています。
ゲームも6.7インチの大画面で高性能チップにより迫力ある体験ができることでしょう。
最高輝度2,000ニトにアップして、より発色の良いディスプレイとなっています。
| iPhone 15 Plusの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | |
| ソフトバンク | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | |
| 楽天モバイル | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| ahamo | 128GB:販売終了 256GB:在庫なし 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| Apple Store | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 128GB:販売終了 256GB:在庫なし 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro MaxはiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。
iPhone15シリーズの画面サイズや性能、バッテリー、カメラのすべてにおいてトップクラスの性能を誇ります。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは6.7インチ。
前モデルiPhone 14 Pro Maxと同じくダイナミックアイランドが搭載されています。
| iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.9.22 |
| ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
| カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
| 重さ | 221 g |
| アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
| 高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
| RAM | 8GB |
| OS | iOS 17 |
| SOC | A17 Proチップ |
| 認証 | Face ID |
| 防水 | IP68等級 |
| 端子 | USB-Cコネクタ |
- 120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
- 大画面を活かした迫力のある映像体験ができる
- チタン採用により画面サイズの割には軽量
- 全画面表示時、ダイナミックアイランドが邪魔
- 画面が大きいため片手操作がしづらい
- コストパフォーマンスが悪い
iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの違いとして、スペックがあげられます。
iPhone15 Pro Maxは同じく大画面モデルのiPhone15 Plusとは、圧倒的な性能差があります。特にカメラ性能の違いは顕著です。
iPhone15 PlusのSoCはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新のA17 Proを搭載。
普段づかいからゲーミングスマホとして3Dゲームのプレイ時など、あらゆる場面でiPhone15 Plusよりも安定した動作が期待できるでしょう。
リフレッシュレートは120Hz。なめらかな映像表現が可能です。

大画面のiPhoneを使ってみたいならおすすめしたい一台です。
| iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ソフトバンク | 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
| 楽天モバイル | 256GB:193,400円 512GB:223,700円 1TB:250,100円 | 公式サイトを見る |
| ahamo | 256GB:販売終了 512GB:在庫なし 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
| Apple Store | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:販売終了 512GB:在庫なし 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは2024年4月に発売された歴代Galaxyシリーズの上位モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
大画面スマホのGalaxy Noteの系譜を受け継いだ大画面が魅力的な端末です。
ディスプレイサイズは6.8インチ。
様々な用途に使える大画面が特徴です。
| Galaxy S24 Ultra | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.4.11 |
| 画面サイズ | 6.8インチ |
| 本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
| 重さ | 233g |
| アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256/512GB/1TB |
| CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
| 認証 | 指紋認証 顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IP68 |
| カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
- リフレッシュレートが変化してバッテリーを節約
- Sペンでメモがとれる
- 本体が約233gと重い
- マスクをしたままでは顔認証できない
サムスンが誇るGalaxyシリーズの最高級フラッグシップモデルです。
Sペンを搭載しており、メモやイラストをかくことができます。

リフレッシュレートは最大120Hz。
可変表示(最適化表示)に対応しているため、設定を標準の60Hzに切り替えればバッテリーの消費を抑えることも可能です。
| Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:198,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Fold 5

Galaxy Z Fold 5はGalaxyシリーズ最新機種の横型折りたたみスマホです。
折りたたみタイプのスマホとしては、このFoldタイプは第5世代にあたります。
- ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ、カバー6.2インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
内側に7.6インチの大画面メインディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載。
開くとタブレットのような大画面になります。
新型のヒンジを採用することで厚さを抑え、旧モデルよりも片手で持ちやすくなりました。
また、サムスンのDynamic AMOLEDディスプレイは非常に鮮やかです。
| Galaxy Z Fold5のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.9.1 |
| ストレージ | 256GB 512GB |
| カラー | アイシーブルー ファントムブラック |
| 画面サイズ | 7.6インチ (サブディスプレイ6.2インチ) |
| 本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.1mm 【閉じた状態】 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:13.4mm |
| 重さ | 253g |
| アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
| インカメラ | 広角:1,000万画素 広角:400万画素 |
| バッテリー | 4,400mAh |
| OS | Android 13 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水 | IPX8 |
- カバーディスプレイでも全ての操作が可能
- 大画面でタブレットのような使い方ができる
- ヒンジ構造が改善し、ディスプレイ同士の隙間がない
- ディスプレイの折り目が目立つ
- 保護ガラスを貼れない
- 重量が253gと重い
もちろんSペンにも対応しています。大画面だけあって、メモを取るのには充分な大きさを持っています。

| Galaxy Z Fold5の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | 公式サイトを見る |
| Samsungオンラインショップ | 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Flip 5

Galaxy Z Flip 5は縦に折りたたむタイプのGalaxyハイエンドスマホです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
カバーディスプレイは全モデルの1.9インチスクリーンから、3.4インチへと大幅サイズアップ。
サブ画面だけでもあらゆる操作ができ、画面を開かずともメールの返信などが可能です。
開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。
縦長の画面はWeb閲覧にはとても便利で、一度に表示できる情報量が多くて見やすいです。
| Galaxy Z Flip5のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.9.1 |
| ストレージ | 256GB |
| カラー | ミント グラファイト ラベンダー |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:165mm 幅:72mm 厚さ:6.9mm 【閉じた状態】 高さ:85mm 幅:72mm 厚さ:15.1mm |
| 重さ | 187g |
| アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
| インカメラ | 1,000万画素 |
| バッテリー | 3,700mAh |
| OS | Android 13 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水 | IPX8 |
- 上質なデザインで、ヒンジが改善され薄型化
- 手のひらサイズでコンパクト
- 開けば大画面6.7インチで操作性も抜群
- 折り目は目立つ
- カバー/メインディスプレイの連携がイマイチ
- 本体が発熱しやすい
Galaxy Z Flip 5でも、スクリーン分割は可能です。画面上部でYoutubeなどを観ながら、画面下部で別のアプリを起動することができます。
折りたためばとてもコンパクトになるため、持ち運びもラクラクです。

| Galaxy Z Flip5の価格 | ||
|---|---|---|
| au | 256GB:販売終了 512GB:179,900円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 256GB:138,820円 | 公式サイトを見る |
| サムスン公式オンラインストア | 512GB:152,914円 | - |
Xperia 1 VI

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。
6.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。
輝度が前機種から1.5倍向上。直射日光下でも画面が明るくくっきりと表示され、より見やすくなりました。
さらにディスプレイのアスペクト比が従来モデルの21:9から19.5:9に変更されています。
21:9のアスペクト比は映画視聴には最適だったものの、対応する動画配信サイトがあまり存在しませんでした。
今回の変更によって、より動画を楽しめるスマホへと進化しています。縦型動画も見やすくなりました。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
さらに、ソニーが培ってきたAI画像調整技術BRAVIAを採用。色彩・質感・立体感を忠実に再現します。
美しい映像で動画や映画を楽しみたい方にもおすすめのモデルです。
| Xperia 1 VI | |
|---|---|
| 発売日 | 2024.6.7 |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
| 重さ | 192g |
| アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
| インカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12/16GB |
| ROM | 256/512GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen3 |
| 認証 | 指紋認証 |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- アスペクト比が変更になり縦型動画も見やすくなった
- 映像の色彩・質感・立体感を再現し美しい映像が楽しめる
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- 本体重量が約190gあり重ため
- 顔認証非対応
Xperia 1 VIのSocはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。
処理性能が高く、3Dを多用したゲームも快適にプレイできます。
また冷却システムも備えているので、本体内部の発熱を抑え安定したパフォーマンスでゲームを長時間楽しめます。
| Xperia 1 VIの価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 在庫なし | 公式サイトを見る |
AQUOS R8 pro

AQUOS R8 proは、シャープのスマホ『AQUOS』のフラッグシップモデルです。
ディスプレイは、WUXGA+(2,730×1,260ドット)対応で約6.6インチ、Pro IGZO OLED(有機EL)を採用。
ディスプレイに新素材を使用することで、約50%のブルーライトカットと、自然な色合いでの表示を実現しました。
- ディスプレイサイズ:6.6インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)
| AQUOS R8 pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.7.20 |
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
| 重さ | 約203g |
| アウトカメラ | 4,720万画素 |
| インカメラ | 1,260万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX6/8・IP6X |
| カラー | ブラック |
- 文字が見やすい大画面6.6インチ
- 直射日光下でも明るく見やすい
- リフレッシュレート1~240Hz可変駆動
- 本体サイズが大きいため、人によっては合わない
- 望遠レンズがないため、用途によっては使いづらいカメラ
- 前モデルから大きな進化がない
リフレッシュレートは1~240Hzです。
動きのない画面では毎秒1回の書き換えで電力消費を抑え、動きのある画面では毎秒120回の書き換えに加えて黒画面を挿入することで、240Hz(4倍速)での表示を実現しています。

| AQUOS R8 proの価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 155,520円 | 公式サイトを見る |
| ドコモ | 176,000円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi 13T Pro

画像引用元:Xiaomi 13 T
Xiaomi 13T Proは2023年に発売されたXiaomiのコスパハイエンドモデルです。
ディスプレイは約6.7インチ。十分大画面です。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
120Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、画面の色彩も細かく調整することができます。
| Xiaomi 13T Pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2023.12.8 |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| 本体サイズ | 幅:76mm 高さ:162mm 厚さ:8.6mm |
| 重さ | 200g |
| アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
| インカメラ | 1,050万画素 |
| バッテリー | 4,575mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 256GB |
| CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
| 認証 | 指紋、顔 |
| 防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
| カラー | アルパインブルー メドウグリーン ブラック |
- 大画面6.7インチ&極狭ベゼルが好評
- リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
- 最大120Wの急速充電に対応
- 本体サイズが大きく重い
- ワイヤレス充電に対応していない
カメラ性能も高く、メインの広角カメラのセンサーサイズは1/1.28インチと大型。高い描写力が特徴です。
また、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応していることも特徴。忙しい朝の支度の間でもフル充電できますね。
価格もハイエンドモデルにしては安いので、コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。
| Xiaomi 13T Proの価格 | ||
|---|---|---|
| ソフトバンク | 94,320円 | 公式サイトを見る |
| Xiaomi公式オンラインショップ | 109,800円 | 公式サイトを見る |

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。
- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
メリット1:画面が見やすい
やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。
一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。
また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。

メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる
最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。
そんな方にも大画面スマホはおすすめです。
やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。
没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。
また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。
メリット3:操作がしやすい
スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。
そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。
また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。

デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる
スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。
本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。
スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。
デメリット2:片手操作できない
画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。
特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。

デメリット3:バッテリーの消費が激しい
ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。
そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。
とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。
ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。
大画面スマホの選び方

最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。
- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目
「インチ」数に注目
スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。
インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。
そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。

リフレッシュレートに注目
スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。
リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。
例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。
リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。

ディスプレイの素材に注目
スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。
低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。
両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。
鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。
10インチの大画面スマホはある?
10インチの大画面スマホは、現在時点では存在しません。
最も画面が大きいスマホは、マイクロソフトのSurface Duo 2です。

画像引用元:Surface Duo 2 – Microsoft Store
Surface Duo 2は8.3インチの折りたたみスマホです。
10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットを検討しましょう。
大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!
本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。
普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。
コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。
大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。
なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。




