【2025年最新】大画面スマホおすすめ10選|大きい画面のメリット・デメリット

おすすめの大画面スマホ11機種をご紹介!大画面スマホのメリットやデメリット、選び方も解説します。普通サイズのスマホに比べて操作性が低下するという欠点はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりですよ。
  • 2025年2月26日
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2025年2月20日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください
大画面スマホおすすめ|大きい画面のメリット・デメリット

本記事ではおすすめスマホの中でも大画面のスマホに注目して、おすすめ端末を紹介していきます。

  • 画面が大きいスマホのおすすめは?
  • 10インチの大画面スマホはある?
  • 大画面スマホのメリット・デメリットを知りたい!

という疑問にお答えします。

結論から書くと、大画面スマホおすすめ10選は以下の通りです。

大画面スマホおすすめ11選
  • iPhone16 Plus
  • iPhone16 Pro Max
  • Google Pixel 9 Pro Fold
  • Google Pixel 9 Pro XL
  • Galaxy S25 Ultra
  • Galaxy S24 Ultra
  • Galaxy Z Fold6
  • Galaxy Z Flip6
  • Xperia 1 VI
  • AQUOS R9 pro
  • Galaxy S24 FE

動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

ただし、大画面スマホには以下のようなメリット・デメリットがあることを知っておきしょう。

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

メリット
  • 画面が見やすい
  • 迫力ある映像体験が楽しめる
  • 操作がしやすい
デメリット
  • 本体サイズが大きくてかさばる
  • 片手操作できない
  • バッテリーの消費が激しい

また、どの大画面スマホを買おうか悩んでいる方は、以下のような選び方を試してみてはいかがでしょうか。

大画面スマホの選び方

  • 「インチ」数に注目
  • リフレッシュレートに注目
  • ディスプレイの素材に注目
アイコン
大画面スマホの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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【2025年最新】大画面スマホおすすめ11選

大画面スマホおすすめ

まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を11機種紹介します。

これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。

iPhone16 Plus

iPhone16 Plus

iPhone16 Plusは、6.7インチの大画面を搭載したスマホです。

SoCには最新のA18チップを搭載。iPhone15 Plusと比較すると最大30%も高速な処理ができます。

iPhone16 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

屋外でのピーク輝度は2,000ニトと明るく、太陽光での下でも画面が見やすいのが特徴です。

リフレッシュレートは最大60Hzで、有機ELディスプレイを採用しています。

動画視聴や電子書籍の閲覧などの普段づかいにぴったりなスペックです。

iPhone 16 Plusのスペック
発売日2024年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.7インチの有機ELディスプレイを搭載
  • A18チップ搭載で処理性能が向上
  • 最新のCeramic Shield技術を採用
デメリット
  • リフレッシュレートは60Hzまで
  • iPhone15 Plusからディスプレイサイズは変わらず

ディスプレイには最新世代のCeramic Shield技術を採用。特殊なガラスでディスプレイが保護されています。

Apple公式サイトでは「どんなスマートフォンのガラスよりも2倍タフ」と謳われているため、ディスプレイの破損が心配な方におすすめです。

iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは、iPhone16シリーズ最上位のハイエンドスマホにあたります。

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの主な違いは本体サイズとバッテリー持ち、ストレージオプションのラインナップの3点です。

基本的な性能はほぼ変わらないので、大画面で高性能なiPhone16が欲しい方にはiPhone16 Pro Maxをおすすめします。

iPhone16 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.9インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

iPhone史上最大の6.9インチ有機ELディスプレイを搭載。前のモデルよりも画面が大型化しました。

一方、ベゼルはApple史上最薄です。すっきりとした印象で、画面がより見やすくなりました。

iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163 mm
幅:77.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
SOCA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.9インチの大型ディスプレイを搭載
  • ベゼルが狭くなり、画面の見やすさが向上
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
デメリット
  • 価格が高い
  • 本体は227gと重ため

リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、滑らかな映像で動画やゲームを楽しめます。

FPS・TPSゲームなどの高リフレッシュレートが求められるゲームをプレイしたい方におすすめです。

また、Ceramic Shield技術を採用しているため、ディスプレイが丈夫で傷つきにくいことも魅力です。

iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る

Google Pixel 9 Pro Fold

Google Pixel 9 Pro Fold

画像引用元:Google Pixel 9 Pro Fold

Google Pixel 9 Pro Foldは、2024年9月4日に発売された折りたたみ型スマホです。

Google Pixel 9 Pro Foldのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン8インチ カバー6.3インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

8インチの大型ディスプレイを搭載。前モデルよりディスプレイサイズがさらに大きくなり、大画面で動画やゲームが楽しめるようになりました。

メインディスプレイは分割スクリーンにも対応。

2つのアプリを同時に表示できるので平行操作ができます。SNSをチェックしながら動画を視聴するなどマルチに使いこなすことも可能です。

さらに背面には6.3インチのカバーディスプレイを搭載。折りたたんだ状態でも操作できます

Google Pixel 9 Pro Fold
発売日2024年9月4日
画面サイズ開いた状態:8インチ
閉じた状態:6.3インチ
本体サイズ開いた状態
幅:150.2mm
高さ:155.2mm
厚さ:5.1mm

閉じた状態
幅:77.1mm
高さ:155.2mm
厚さ:10.5mm
重さ257g
アウトカメラ広角カメラ:4,800万画素
超広角カメラ:1,050万画素
望遠:1,080万画素
インカメラ1,000万画素/1,000万画素
バッテリー4,650mAh
RAM16GB
ROM256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8
カラーPorcelain
Obsidian
メリット
  • 8インチの大型ディスプレイ搭載
  • カバーディスプレイ搭載で折りたたんでも操作できる
  • 画面の明るさが80%アップ
デメリット
  • 本体重量が257gあり重たい
  • イヤホンジャック非搭載
  • 本体価格が約25万円~と高額

SoCはGoogle Tensor G4を搭載しており、前モデルよりさらにパワフルになりました。

重たいアプリもサクサク動作するので、分割スクリーンで2つのアプリを起動しても快適に操作できるでしょう。

またディスプレイの明るさが80%も向上しており、強い日差しの下でも見やすいです。

Pixel 9 Pro Foldの価格
ドコモ294,800円公式サイトを見る
ソフトバンク306,000円公式サイトを見る
au289,800円公式サイトを見る
Google257,500円公式サイトを見る

Google Pixel 9 Pro XL

Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL

画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store

Google Pixel 9 Pro XLは、Google Pixel 9 Proの大型モデルです。

最大輝度3,000ニトの明るく見やすい6.8インチの大型ディスプレイを搭載しています。

Google Pixel 9 Pro XLのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

リフレッシュレートは最大120Hzで動作するので、画面の動きもスムーズ。

スクロールもサクサク動き、ストレスフリーで操作できます。

Google Pixel 9 Pro XL
発売日2024年8月22日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.5mm
重さ221g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー5,060mAh
RAM16GB
ROM128GB
256GB
512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Hezel
Rose Quartz
メリット
  • 明るいディスプレイ搭載で屋外でも見やすい
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
  • Google Tensor G4搭載で処理性能向上
デメリット
  • 本体重量が221gあり重ため
  • イヤホンジャック非搭載

SoCは、Googleの最新チップGoogle Tensor G4を搭載。

処理性能が向上し、負荷が大きいデータも高速で処理できます

Google Pixel 9 Pro XLはカメラ性能も非常に高いので、高クオリティな写真・動画を簡単に撮影することが可能です。

また大画面なので、細かい画像編集なども快適に行うことができますよ。

Google Pixel 9 Pro XLの価格
ドコモ256GB:227,700円公式サイトを見る
au128GB:199,900円
256GB:214,900円
512GB:234,900円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:208,800円
256GB:226,800円
512GB:248,400円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:177,900円
256GB:192,900円
512GB:212,900円
公式サイトを見る

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

画像引用元:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは2025年2月発売の歴代Galaxyシリーズ最上位モデルです。

本体の左下部にはSペンが内蔵されています。

Galaxy S25 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.9インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定

前モデルのGalaxy S24 Ultraは、ディスプレイサイズが6.8インチ、本体重量は233g、厚みが8.6mmありました。

これに対し、今作のGalaxy S25 Ultraではディスプレイサイズが6.9インチと大型化したものの、本体重量は218g、厚さは8.2mmに。

本体が薄くなり、軽量化にも成功しています

また、画面周囲のベゼルも前モデルから15%狭くなりました。

メリット
  • 6.9インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
  • 1~120Hzの可変リフレッシュレート対応
  • ピーク輝度2,600ニトで屋外でも見やすい
デメリット
  • 本体が約218gと重い
  • SペンがBluetooth非搭載

Galaxy史上最速・最強だというチップセット、Snapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。

冷却システムのベイパーチャンバーも前モデルより拡大し、冷却性能が約40%向上しました。

内部の熱が効率的に発散されるため、大画面で高画質な動画や3Dゲームを存分に楽しめます。

なお、7世代のOSアップデートとセキュリティアップデートにも対応。1台のスマホを長く使い続けたい方にもおすすめです。

アイコン
カメラは最大100倍のデジタルズームや仮想絞り機能、8K撮影などに対応しています。プロ向けのLog撮影機能も新たに搭載されました。

大画面スマホが欲しい方はもちろん、カメラの機能性を重視したい方にもおすすめのモデルです。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:249,800円
1TB:279,800円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
Samsung256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
-

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは2024年4月に発売された歴代Galaxyシリーズの上位モデルです。

Galaxy S24 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

大画面スマホのGalaxy Noteの系譜を受け継いだ大画面が魅力的な端末です。

ディスプレイサイズは6.8インチ

様々な用途に使える大画面が特徴です。

Galaxy S24 Ultra
発売日2024.4.11
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
メリット
  • 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
  • リフレッシュレートが変化してバッテリーを節約
  • Sペンでメモがとれる
デメリット
  • 本体が約233gと重い
  • マスクをしたままでは顔認証できない

サムスンが誇るGalaxyシリーズの最高級フラッグシップモデルです。

Sペンを搭載しており、メモやイラストをかくことができます。

アイコン
画面サイズが大きいのはとっても魅力です。ディスプレイは6.8インチDynamic AMOLED(有機EL)で、屋外でも見やすいですよ

リフレッシュレートは最大120Hz。

可変表示(最適化表示)に対応しているため、設定を標準の60Hzに切り替えればバッテリーの消費を抑えることも可能です。

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る

Galaxy Z Fold6

Galaxy Z Fold6

Galaxy Z Fold6は、2024年7月31日に発売されたGalaxyの折りたたみスマホです。

7.6インチの大型ディスプレイを搭載しており、半分に折りたたんで持ち運びできます。

メインディスプレイは画面を最大3つに分割でき、マルチタスクで操作が可能

動画を見ながらWebページを検索したり、MAPを見ながらメッセージのやり取りをしたりなど、一度に複数のアプリを同時に操作できて便利です。

さらに6.3インチのカバーディスプレイも搭載しているので、折りたたんだ状態でも快適に操作できます。

Galaxy Z Fold6のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ カバー6.3インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

Galaxy Z Fold6はSペンにも対応。

手書き入力が楽にでき、メモも簡単に取ることができます。

また7.6インチと大画面なのでイラストを描くのにも最適です。

Galaxy Z Fold6
発売日2024年7月31日
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.3インチ
本体サイズ開いた状態
幅:132.6mm
高さ:153.5mm
厚さ:5.6mm

閉じた状態
幅:68.1mm
高さ:153.5mm
厚さ:12.1mm
重さ239g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
3倍望遠:1,000万画素
インカメラインカメラ:400万画素
カバーカメラ:1,000万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP4X
カラーシルバーシャドウ
ネイビー
クラフテッドブラック
ホワイト
メリット
  • 7.6インチの大画面を折りたたんで持ち歩ける
  • 最大3画面の画面分割が可能
  • Sペン対応で手書き入力が快適
デメリット
  • 本体重量が239gあり重たい
  • ワイヤレス充電非対応
  • イヤホンジャック非搭載

Galaxy Z Fold6はSocも高性能です。

Snapdragon 8 Gen 3を搭載していて前モデルよりさらに性能がアップしています。

さらに大型冷却システムも備わっているので長時間安定したパフォーマンスを維持でき、ゲームも快適に楽しめますよ。

キャリア価格詳細
ドコモ256GB:275,990円公式サイトを見る
au256GB:269,800円公式サイトを見る

Galaxy Z Flip6

Galaxy Z Flip6

Galaxy Z Flip6は、2024年7月31日に発売された折りたたみスマホです。

6.7インチの大型ディスプレイを半分に折りたたむことができ、手のひらサイズで持ち運べます

Galaxy Z Flip6のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン6.7インチ カバー3.4インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

Galaxy Z Flip6には3.4インチのカバーディスプレイも搭載されています。

画面サイズは小さいものの、メッセージの返信など簡単な操作が可能です。

またGood Lockアプリを使えば、よく使うアプリをカバー画面で操作できます。

SNSのチェックやバーコード決済などが、本体を折りたたんだ状態で使えて非常に便利です。

Galaxy Z Flip6
発売日2024年7月31日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:3.4インチ
本体サイズ開いた状態
幅:71.9mm
高さ:165.1mm
厚さ:6.9mm

閉じた状態
幅:71.9mm
高さ:85mm
厚さ:14.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー4,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP4X
カラーシルバーシャドウ
イエロー
ブルー
ミント
クラフテッドブラック
ホワイト
メリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
  • カバーディスプレイでさまざまなアプリの操作が可能
  • 画面を2つに分割してマルチ操作が可能
デメリット
  • カバーディスプレイが小さく細かい操作はできない
  • ワイヤレス充電非対応
  • イヤホンジャック非搭載

SocはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。

処理性能が高く、重たいゲームもサクサク快適にプレイできます。

冷却システムも搭載しているので、長時間安定したパフォーマンスでゲームを楽しめますよ。

キャリア割引適用※時の価格詳細
ドコモ256GB:164,560円公式サイトを見る
au256GB:169,800円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム適用時、auはスマホトクするプログラム適用時の価格

Xperia 1 VI

Xperia 1 VI

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。

6.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。

輝度が前機種から1.5倍向上。直射日光下でも画面が明るくくっきりと表示され、より見やすくなりました

さらにディスプレイのアスペクト比が従来モデルの21:9から19.5:9に変更されています。

21:9のアスペクト比は映画視聴には最適だったものの、対応する動画配信サイトがあまり存在しませんでした。

今回の変更によって、より動画を楽しめるスマホへと進化しています。縦型動画も見やすくなりました。

Xperia 1 VIのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

さらに、ソニーが培ってきたAI画像調整技術BRAVIAを採用。色彩・質感・立体感を忠実に再現します。

美しい映像で動画や映画を楽しみたい方にもおすすめのモデルです。

Xperia 1 VI
発売日2024.6.7
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
メリット
  • アスペクト比が変更になり縦型動画も見やすくなった
  • 映像の色彩・質感・立体感を再現し美しい映像が楽しめる
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 本体重量が約190gあり重ため
  • 顔認証非対応

Xperia 1 VIのSocはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。

処理性能が高く、3Dを多用したゲームも快適にプレイできます

また冷却システムも備えているので、本体内部の発熱を抑え安定したパフォーマンスでゲームを長時間楽しめます。

Xperia 1 VIの価格
ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
au256GB:214,800円公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
ソニー256GB:189,200円
512GB(RAM12GB):204,600円
512GB(RAM16GB):218,900円
公式サイトを見る

AQUOS R9 pro

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP

AQUOS R9 proは、2024年12月5日に発売されたシャープのハイエンドモデルです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面で動画やゲームが楽しめます。

AQUOS R9 proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:Pro IGZO有機EL
  • リフレッシュレート:240Hz

AQUOS R9 proは最大240Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像が非常になめらかです。

スクロール操作はサクサク動き、残像を抑えたクリアで美しい映像が楽しめます。

また、前モデルより輝度が1.5倍以上向上。屋外でも画面が見やすいです。

さらにディスプレイは10億色の表示に対応しています。

AQUOS R9 pro
発売日2024年12月5日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon8s Gen 3
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
メリット
  • 最大240Hzの高リフレッシュレート対応
  • 10億色の表示が可能で鮮やかで美しい映像が楽しめる
  • 輝度が向上し屋外でも画面が見やすい
デメリット
  • 本体重量が229gあり重たい
  • イヤホンジャック非搭載

AQUOS R9 proのSocはSnapdragon 8s Gen 3を搭載。

さらに12GBの大容量メモリ搭載で大量のデータを素早く処理できます

ダブルの放熱システムも備えているので、重たいゲームも長時間快適にプレイできますよ。

AQUOS R9 proの価格
ドコモ211,970円公式サイトを見る

Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FE

画像引用元:Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FEは、2024年12月26日に発売されたGalaxy S24の廉価モデルです。

Galaxy S24 FEのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
  • リフレッシュレート:120Hz

FEシリーズ最大の6.7インチ大型ディスプレイを搭載しており、リフレッシュレートも最大120Hzに対応しています。

またディスプレイ素材はDynamic AMOLED 2Xを採用。

環境に応じて自動で輝度レベルを調節してくれるので、屋外でも屋内でも最適な明るさで美しい映像を映し出します

Galaxy S24 FE
発売日2024年12月26日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:162mm
厚さ:8mm
重さ213g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:約5,000万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約1,000万画素
バッテリー4,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 2400e
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーグラファイト
グレー
ブルー
ミント※公式オンラインストア限定
メリット
  • 性能が高くコスパが良い廉価モデル
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
デメリット
  • 本体重量が213gと重たい
  • ワイヤレス充電非対応
  • イヤホンジャック非搭載

Galaxy S24 FEは廉価モデルながら、SocにSamsung Exynos 2400eを搭載しているため、処理性能は高めです。

Galaxy S24のSnapdragon 8 Gen 3と比べると性能は落ちますが、ゲームも十分快適に楽しめます。

Galaxy S24 FEの価格
au83,600円公式サイトを見る
公式オンラインショップ79,800円-

【コスパ重視】大画面スマホおすすめ機種8選

ここからは型落ちモデルではあるものの、まだまだ現役で十分使える機種を8つご紹介します。

キャリアでは終売になっているものもありますが、中古ショップなどでは購入できるかもしれません。

機会があれば探してみてくださいね。

iPhone15 Plus

iPhone15 Plus

iPhone15 Plusは、前モデルiPhone 14 Plusから継承された大画面iPhoneシリーズです。

iPhone15 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

ディスプレイサイズは6.7インチとiPhone Pro Maxシリーズと同サイズ

iPhone14シリーズとiPhone15シリーズの大きな違いとして、ノッチが廃止され操作性に優れる「ダイナミックアイランド」が採用されました。

リフレッシュレートは、60Hzと普段づかいには充分なスペックを持っています。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • ダイナミックアイランドが採用され画面に動きが出る
  • 大画面ながらコスパが良い
  • 処理パフォーマンスやバッテリー性能が向上
デメリット
  • iPhone 14 Plusとディスプレイについては変わりがない
  • リフレッシュレートが60Hzで高速描画には向いていない
  • ダイナミックアイランドが合う、合わないがある

iPhone15 PlusはSoCにA16 Bionicを搭載しました。前モデルより確実にスペックアップしています。

ゲームも6.7インチの大画面で高性能チップにより迫力ある体験ができることでしょう。

最高輝度2,000ニトにアップして、より発色の良いディスプレイとなっています。

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro MaxはiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。

iPhone15シリーズの画面サイズや性能、バッテリー、カメラのすべてにおいてトップクラスの性能を誇ります。

iPhone15 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは6.7インチ

前モデルiPhone 14 Pro Maxと同じくダイナミックアイランドが搭載されています。

iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
  • 大画面を活かした迫力のある映像体験ができる
  • チタン採用により画面サイズの割には軽量
デメリット
  • 全画面表示時、ダイナミックアイランドが邪魔
  • 画面が大きいため片手操作がしづらい
  • コストパフォーマンスが悪い

iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの違いとして、スペックがあげられます。

iPhone15 Pro Maxは同じく大画面モデルのiPhone15 Plusとは、圧倒的な性能差があります。特にカメラ性能の違いは顕著です。

iPhone15 PlusのSoCはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新のA17 Proを搭載。

普段づかいからゲーミングスマホとして3Dゲームのプレイ時など、あらゆる場面でiPhone15 Plusよりも安定した動作が期待できるでしょう。

リフレッシュレートは120Hz。なめらかな映像表現が可能です。

アイコン
大画面で高性能なiPhoneを選ぶならiPhone15 Pro Maxがおすすめです。圧倒的な映像体験、ゲーム体験が手に入れられますよ。

大画面のiPhoneを使ってみたいならおすすめしたい一台です。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Galaxy S23 Ultra

galaxy-s23-ultra

画像引用元: Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraは2023年に登場した、当時のGalaxyシリーズの最上位モデルです。

Galaxy S23 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

ディスプレイサイズは驚異の6.8インチ

国内で発売されているスマホの中では最大級のサイズです。

非常に大きいため、小型タブレットと捉えることもできるかもしれません。

Galaxy S23 Ultra
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.9mm
重さ約234g
アウトカメラ広角:約2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:500万画素
インカメラ広角:約1200万画素
バッテリー5000mAh
RAM8GB/12GB
ROM256GB、512GB
CPUSnapdragon® 8 Gen 2
認証指紋・顔
防水IPX5/8
IP6X
カラーグリーン
クリーム
ファントムブラック
メリット
  • 大画面ながら持ちやすさを感じる設計
  • ゲームや動画鑑賞にも最適な画面サイズ
  • リフレッシュレート1-120Hz駆動でなめらかな表示
デメリット
  • 本体が約234gと重め、長時間の片手操作には向いていない
  • エッジディスプレイは好みが分かれる

サムスンのディスプレイ技術が詰めこまれているGalaxyシリーズ。

Galaxy S23 Ultraにも非常に綺麗で発色のいいディスプレイが搭載されています。

アイコン
画面サイズも大きいため、迫力ある動画の視聴にもおすすめです。SoC性能も高いので、大画面でゲームを快適に楽しめる点も魅力的ですね。

画面輝度も非常に高いため、屋外での使用でも快適です。

さらに、手書きでメモなどを取ることができるSペンも搭載。

幅広い用途に利用できる一台です。

Galaxy S23 Ultraの価格
ドコモ256GB:販売終了
512GB:236,500円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
-
Samsungオンラインショップ1TB:販売終了-

Galaxy Z Fold 5

Galaxy Z Fold5実機レビュー

Galaxy Z Fold 5はGalaxyシリーズ最新機種の横型折りたたみスマホです。

折りたたみタイプのスマホとしては、このFoldタイプは第5世代にあたります。

Galaxy Z Fold 5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ、カバー6.2インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

内側に7.6インチの大画面メインディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載

開くとタブレットのような大画面になります。

新型のヒンジを採用することで厚さを抑え、旧モデルよりも片手で持ちやすくなりました。

また、サムスンのDynamic AMOLEDディスプレイは非常に鮮やかです。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
512GB
カラーアイシーブルー
ファントムブラック
画面サイズ7.6インチ
(サブディスプレイ6.2インチ)
本体サイズ【開いた状態】
高さ:155mm
幅:130mm
厚さ:6.1mm
【閉じた状態】
高さ:155mm
幅:67mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ広角:1,000万画素
広角:400万画素
バッテリー4,400mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
メリット
  • カバーディスプレイでも全ての操作が可能
  • 大画面でタブレットのような使い方ができる
  • ヒンジ構造が改善し、ディスプレイ同士の隙間がない
デメリット
  • ディスプレイの折り目が目立つ
  • 保護ガラスを貼れない
  • 重量が253gと重い

もちろんSペンにも対応しています。大画面だけあって、メモを取るのには充分な大きさを持っています。

アイコン
小さく折り畳むことができ、カバーディスプレイだけでも操作できます。ヒンジを開けばもっと大画面で様々なコンテンツ楽しめるスマホです

Galaxy Z Fold5の価格
ドコモ256GB:257,400円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:298,200円
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ1TB:268,380円公式サイトを見る

Galaxy Z Flip 5

Galaxy Z Flip5実機レビュー

Galaxy Z Flip 5縦に折りたたむタイプのGalaxyハイエンドスマホです。

Galaxy Z Flip 5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

カバーディスプレイは全モデルの1.9インチスクリーンから、3.4インチへと大幅サイズアップ。

サブ画面だけでもあらゆる操作ができ、画面を開かずともメールの返信などが可能です。

開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ

縦長の画面はWeb閲覧にはとても便利で、一度に表示できる情報量が多くて見やすいです。

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
ストレージ256GB
カラーミント
グラファイト
ラベンダー
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ【開いた状態】
高さ:165mm
幅:72mm
厚さ:6.9mm
【閉じた状態】
高さ:85mm
幅:72mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水IPX8
メリット
  • 上質なデザインで、ヒンジが改善され薄型化
  • 手のひらサイズでコンパクト
  • 開けば大画面6.7インチで操作性も抜群
デメリット
  • 折り目は目立つ
  • カバー/メインディスプレイの連携がイマイチ
  • 本体が発熱しやすい

Galaxy Z Flip 5でも、スクリーン分割は可能です。画面上部でYoutubeなどを観ながら、画面下部で別のアプリを起動することができます。

折りたためばとてもコンパクトになるため、持ち運びもラクラクです。

アイコン
3.4インチのカバーディスプレイはとても便利。様々な情報を見たり操作したりできるので、触れていてとても楽しくなるスマホです。

Galaxy Z Flip5の価格
ドコモ256GB:138,820円公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:179,900円
公式サイトを見る
サムスン公式オンラインストア512GB:152,914円-

Xperia 1 V

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 Vは、Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。

ディスプレイは、アスペクト比21:9、1,640×3,840ドット表示対応の6.5インチ有機ELパネルを採用。

映像を非常に鮮やかに表示することができます。

Xperia 1 Vのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.5インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz
Xperia 1 Ⅴ
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ約187g
アウトカメラ広角:4,800万画素素
望遠:1,200万画素素
インカメラ1,200万画素画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
メリット
  • リフレッシュレート120Hz駆動でなめらか表示
  • 解像度は4Kで綺麗な映像を描写
  • トリプルレンズカメラ搭載で明るく自然な色味で撮れる
デメリット
  • 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
  • 顔認証には非対応
  • 本体サイズが大きいため片手操作しづらい

Xperia 1 Vは、スクロールや映像をなめらかに表示できる可変式リフレッシュレート120Hzに対応しています。

ただし購入時は設定がオフになっているため、まずはこの設定をオンすることをお忘れなく

アイコン
デジタル一眼レフカメラの外部モニターとしても使えます。撮影する被写体をXperiaで表示できるため、とても見やすいですよ。

USB Type-C ケーブル1本で出力可能です。

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク198,000円公式サイトを見る
ソニー194,700円公式サイトを見る

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro実機レビュー

AQUOS R8 proは、シャープのスマホ『AQUOS』のフラッグシップモデルです。

ディスプレイは、WUXGA+(2,730×1,260ドット)対応で約6.6インチ、Pro IGZO OLED(有機EL)を採用。

ディスプレイに新素材を使用することで、約50%のブルーライトカットと、自然な色合いでの表示を実現しました。

AQUOS R8 proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.6インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)
AQUOS R8 pro
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ約203g
アウトカメラ4,720万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX6/8・IP6X
カラーブラック
メリット
  • 文字が見やすい大画面6.6インチ
  • 直射日光下でも明るく見やすい
  • リフレッシュレート1~240Hz可変駆動
デメリット
  • 本体サイズが大きいため、人によっては合わない
  • 望遠レンズがないため、用途によっては使いづらいカメラ
  • 前モデルから大きな進化がない

リフレッシュレートは1~240Hzです。

動きのない画面では毎秒1回の書き換えで電力消費を抑え、動きのある画面では毎秒120回の書き換えに加えて黒画面を挿入することで、240Hz(4倍速)での表示を実現しています。

アイコン
描画がなめらかなので、映画やドラマなど、動きのあるコンテンツを頻繁に視聴するユーザーには魅力あるスマホです。
AQUOS R8 proの価格
ドコモ176,000円公式サイトを見る
ソフトバンク155,520円公式サイトを見る

Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T/13T Pro

画像引用元:Xiaomi 13 T

Xiaomi 13T Proは2023年に発売されたXiaomiのコスパハイエンドモデルです。

ディスプレイは約6.7インチ。十分大画面です。

Xiaomi 12T Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

120Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、画面の色彩も細かく調整することができます。

Xiaomi 13T Pro
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ:8.6mm
重さ200g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーアルパインブルー
メドウグリーン
ブラック
メリット
  • 大画面6.7インチ&極狭ベゼルが好評
  • リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
  • 最大120Wの急速充電に対応
デメリット
  • 本体サイズが大きく重い
  • ワイヤレス充電に対応していない

カメラ性能も高く、メインの広角カメラのセンサーサイズは1/1.28インチと大型。高い描写力が特徴です。

また、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応していることも特徴。忙しい朝の支度の間でもフル充電できますね。

価格もハイエンドモデルにしては安いので、コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。

Xiaomi 13T Proの価格
ソフトバンク94,320円公式サイトを見る
Xiaomi公式オンラインショップ109,800円公式サイトを見る
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画面が大きいスマホのメリット・デメリット

画面が大きいスマホのメリット・デメリット

大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット
  • 画面が見やすい
  • 迫力ある映像体験が楽しめる
  • 操作がしやすい
デメリット
  • 本体サイズが大きくてかさばる
  • 片手操作できない
  • バッテリーの消費が激しい

メリット1:画面が見やすい

やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。

一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。

また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。

アイコン
ネットサーフィンやゲームなどをよくする方は大きな画面のスマホを選んでみてはいかがでしょうか。

メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる

最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

そんな方にも大画面スマホはおすすめです。

やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。

没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。

また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。

メリット3:操作がしやすい

スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。

そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。

また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。

アイコン
スマホの操作を誤ってしまったりゲームがプレイしにくいと感じたりすることが多い場合は、今のスマホの画面サイズが小さすぎることが原因かもしれません。

デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる

スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。

本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。

スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。

デメリット2:片手操作できない

画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。

特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。

アイコン
大画面スマホの購入を検討している場合は、事前にキャリアショップなどで実機に触れてみることをおすすめします。

デメリット3:バッテリーの消費が激しい

ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。

そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。

とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。

ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。

大画面スマホの選び方

大画面スマホの選び方

最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。

大画面スマホの選び方
  • 「インチ」数に注目
  • リフレッシュレートに注目
  • ディスプレイの素材に注目

「インチ」数に注目

スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。

インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。

そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。

アイコン
最近のスマホは大体6.0~6.7インチ前後のものが多いですね。現状、「大画面スマホ」と言えるのは6.5インチ以上のスマホです。

リフレッシュレートに注目

スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。

リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。

例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。

リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。

アイコン
以前は60Hz駆動のスマホが多かったものですが、最近はミドルレンジスマホながら90Hz以上の高リフレッシュレートを実現している機種も。

ディスプレイの素材に注目

スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイ有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。

低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。

両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。

鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。

10インチの大画面スマホはある?

10インチの大画面スマホは、現在時点では存在しません

最も画面が大きいスマホは、マイクロソフトのSurface Duo 2です。

Surface Duo 2

画像引用元:Surface Duo 2 – Microsoft Store

Surface Duo 2は8.3インチ折りたたみスマホです。

10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットを検討しましょう。

大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!

本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。

普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。

コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。

大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。

なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。