本記事ではおすすめスマホの中でも大画面のスマホに注目して、おすすめ端末を紹介していきます。
- 画面が大きいスマホのおすすめは?
- 10インチの大画面スマホはある?
- 大画面スマホのメリット・デメリットを知りたい!
という疑問にお答えします。
結論から書くと、大画面スマホおすすめ10選は以下の通りです。
- iPhone16 Plus
- iPhone16 Pro Max
- Google Pixel 9 Pro Fold
- Google Pixel 9 Pro XL
- Galaxy S25 Ultra
- Galaxy S24 Ultra
- Galaxy Z Fold6
- Galaxy Z Flip6
- Xperia 1 VI
- AQUOS R9 pro
- Galaxy S24 FE
動画や電子書籍の閲覧といった用途で大画面のスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。
ただし、大画面スマホには以下のようなメリット・デメリットがあることを知っておきしょう。
- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
また、どの大画面スマホを買おうか悩んでいる方は、以下のような選び方を試してみてはいかがでしょうか。
- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目

【2025年最新】大画面スマホおすすめ11選
まずは最新機種から大画面スマホのおすすめ機種を11機種紹介します。
これらの機種についてディスプレイを中心に解説します。
iPhone16 Plus
iPhone16 Plusは、6.7インチの大画面を搭載したスマホです。
SoCには最新のA18チップを搭載。iPhone15 Plusと比較すると最大30%も高速な処理ができます。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
屋外でのピーク輝度は2,000ニトと明るく、太陽光での下でも画面が見やすいのが特徴です。
リフレッシュレートは最大60Hzで、有機ELディスプレイを採用しています。
動画視聴や電子書籍の閲覧などの普段づかいにぴったりなスペックです。
iPhone 16 Plusのスペック | |
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発売日 | 2024年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A18 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.7インチの有機ELディスプレイを搭載
- A18チップ搭載で処理性能が向上
- 最新のCeramic Shield技術を採用
- リフレッシュレートは60Hzまで
- iPhone15 Plusからディスプレイサイズは変わらず
ディスプレイには最新世代のCeramic Shield技術を採用。特殊なガラスでディスプレイが保護されています。
Apple公式サイトでは「どんなスマートフォンのガラスよりも2倍タフ」と謳われているため、ディスプレイの破損が心配な方におすすめです。
iPhone 16 Plusの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
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ドコモ | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | |
au | 128GB:166,200円 256GB:187,600円 512GB:228,000円 | 128GB:57,750円 256GB:69,020円 512GB:89,720円 | |
ソフトバンク | 128GB:167,760円 256GB:189,360円 512GB:229,680円 | 128GB:61,740円 256GB:67,140円 512GB:77,220円 | |
楽天モバイル | 128GB:158,800円 256GB:180,800円 512GB:218,900円 | 128GB:79,392円 256GB:90,384円 512GB:109,440円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 128GB:未定 256GB:未定 512GB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | 公式サイトを見る |
iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Maxは、iPhone16シリーズ最上位のハイエンドスマホにあたります。
iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの主な違いは本体サイズとバッテリー持ち、ストレージオプションのラインナップの3点です。
基本的な性能はほぼ変わらないので、大画面で高性能なiPhone16が欲しい方にはiPhone16 Pro Maxをおすすめします。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
iPhone史上最大の6.9インチ有機ELディスプレイを搭載。前のモデルよりも画面が大型化しました。
一方、ベゼルはApple史上最薄です。すっきりとした印象で、画面がより見やすくなりました。
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163 mm 幅:77.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
SOC | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.9インチの大型ディスプレイを搭載
- ベゼルが狭くなり、画面の見やすさが向上
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 価格が高い
- 本体は227gと重ため
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、滑らかな映像で動画やゲームを楽しめます。
FPS・TPSゲームなどの高リフレッシュレートが求められるゲームをプレイしたい方におすすめです。
また、Ceramic Shield技術を採用しているため、ディスプレイが丈夫で傷つきにくいことも魅力です。
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | |
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:84,340円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
Google Pixel 9 Pro Fold
画像引用元:Google Pixel 9 Pro Fold
Google Pixel 9 Pro Foldは、2024年9月4日に発売された折りたたみ型スマホです。
- ディスプレイサイズ:メイン8インチ カバー6.3インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
8インチの大型ディスプレイを搭載。前モデルよりディスプレイサイズがさらに大きくなり、大画面で動画やゲームが楽しめるようになりました。
メインディスプレイは分割スクリーンにも対応。
2つのアプリを同時に表示できるので平行操作ができます。SNSをチェックしながら動画を視聴するなどマルチに使いこなすことも可能です。
さらに背面には6.3インチのカバーディスプレイを搭載。折りたたんだ状態でも操作できます。
Google Pixel 9 Pro Fold | |
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発売日 | 2024年9月4日 |
画面サイズ | 開いた状態:8インチ 閉じた状態:6.3インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:150.2mm 高さ:155.2mm 厚さ:5.1mm 閉じた状態 幅:77.1mm 高さ:155.2mm 厚さ:10.5mm |
重さ | 257g |
アウトカメラ | 広角カメラ:4,800万画素 超広角カメラ:1,050万画素 望遠:1,080万画素 |
インカメラ | 1,000万画素/1,000万画素 |
バッテリー | 4,650mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8 |
カラー | Porcelain Obsidian |
- 8インチの大型ディスプレイ搭載
- カバーディスプレイ搭載で折りたたんでも操作できる
- 画面の明るさが80%アップ
- 本体重量が257gあり重たい
- イヤホンジャック非搭載
- 本体価格が約25万円~と高額
SoCはGoogle Tensor G4を搭載しており、前モデルよりさらにパワフルになりました。
重たいアプリもサクサク動作するので、分割スクリーンで2つのアプリを起動しても快適に操作できるでしょう。
またディスプレイの明るさが80%も向上しており、強い日差しの下でも見やすいです。
Pixel 9 Pro Foldの価格 | ||
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ドコモ | 294,800円 | |
ソフトバンク | 306,000円 | |
au | 289,800円 | |
257,500円 |
Google Pixel 9 Pro XL
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
Google Pixel 9 Pro XLは、Google Pixel 9 Proの大型モデルです。
最大輝度3,000ニトの明るく見やすい6.8インチの大型ディスプレイを搭載しています。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
リフレッシュレートは最大120Hzで動作するので、画面の動きもスムーズ。
スクロールもサクサク動き、ストレスフリーで操作できます。
Google Pixel 9 Pro XL | |
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発売日 | 2024年8月22日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:76.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 221g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 5,060mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
- 明るいディスプレイ搭載で屋外でも見やすい
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
- Google Tensor G4搭載で処理性能向上
- 本体重量が221gあり重ため
- イヤホンジャック非搭載
SoCは、Googleの最新チップGoogle Tensor G4を搭載。
処理性能が向上し、負荷が大きいデータも高速で処理できます。
Google Pixel 9 Pro XLはカメラ性能も非常に高いので、高クオリティな写真・動画を簡単に撮影することが可能です。
また大画面なので、細かい画像編集なども快適に行うことができますよ。
Google Pixel 9 Pro XLの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:227,700円 | |
au | 128GB:199,900円 256GB:214,900円 512GB:234,900円 | |
ソフトバンク | 128GB:208,800円 256GB:226,800円 512GB:248,400円 | |
公式ストア | 128GB:177,900円 256GB:192,900円 512GB:212,900円 | 公式サイトを見る |
Galaxy S25 Ultra
画像引用元:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraは2025年2月発売の歴代Galaxyシリーズ最上位モデルです。
本体の左下部にはSペンが内蔵されています。
- ディスプレイサイズ:6.9インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Galaxy S25 Ultra | |
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発売日 | 2025.2.14 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
前モデルのGalaxy S24 Ultraは、ディスプレイサイズが6.8インチ、本体重量は233g、厚みが8.6mmありました。
これに対し、今作のGalaxy S25 Ultraではディスプレイサイズが6.9インチと大型化したものの、本体重量は218g、厚さは8.2mmに。
本体が薄くなり、軽量化にも成功しています。
また、画面周囲のベゼルも前モデルから15%狭くなりました。
- 6.9インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
- 1~120Hzの可変リフレッシュレート対応
- ピーク輝度2,600ニトで屋外でも見やすい
- 本体が約218gと重い
- SペンがBluetooth非搭載
Galaxy史上最速・最強だというチップセット、Snapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。
冷却システムのベイパーチャンバーも前モデルより拡大し、冷却性能が約40%向上しました。
内部の熱が効率的に発散されるため、大画面で高画質な動画や3Dゲームを存分に楽しめます。
なお、7世代のOSアップデートとセキュリティアップデートにも対応。1台のスマホを長く使い続けたい方にもおすすめです。

大画面スマホが欲しい方はもちろん、カメラの機能性を重視したい方にもおすすめのモデルです。
Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:234,800円 512GB:249,800円 1TB:279,800円 | |
ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | |
ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | |
Samsung | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | - |
Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraは2024年4月に発売された歴代Galaxyシリーズの上位モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
大画面スマホのGalaxy Noteの系譜を受け継いだ大画面が魅力的な端末です。
ディスプレイサイズは6.8インチ。
様々な用途に使える大画面が特徴です。
Galaxy S24 Ultra | |
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発売日 | 2024.4.11 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイ搭載
- リフレッシュレートが変化してバッテリーを節約
- Sペンでメモがとれる
- 本体が約233gと重い
- マスクをしたままでは顔認証できない
サムスンが誇るGalaxyシリーズの最高級フラッグシップモデルです。
Sペンを搭載しており、メモやイラストをかくことができます。

リフレッシュレートは最大120Hz。
可変表示(最適化表示)に対応しているため、設定を標準の60Hzに切り替えればバッテリーの消費を抑えることも可能です。
Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:218,460円 512GB:232,804円 1TB:261,580円 | |
au | 256GB:224,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
Samsungオンラインショップ | 256GB:189,700円 512GB:204,100円 1TB:233,000円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Fold6
Galaxy Z Fold6は、2024年7月31日に発売されたGalaxyの折りたたみスマホです。
7.6インチの大型ディスプレイを搭載しており、半分に折りたたんで持ち運びできます。
メインディスプレイは画面を最大3つに分割でき、マルチタスクで操作が可能。
動画を見ながらWebページを検索したり、MAPを見ながらメッセージのやり取りをしたりなど、一度に複数のアプリを同時に操作できて便利です。
さらに6.3インチのカバーディスプレイも搭載しているので、折りたたんだ状態でも快適に操作できます。
- ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ カバー6.3インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Galaxy Z Fold6はSペンにも対応。
手書き入力が楽にでき、メモも簡単に取ることができます。
また7.6インチと大画面なのでイラストを描くのにも最適です。
Galaxy Z Fold6 | |
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発売日 | 2024年7月31日 |
画面サイズ | メイン:7.6インチ カバー:6.3インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:132.6mm 高さ:153.5mm 厚さ:5.6mm 閉じた状態 幅:68.1mm 高さ:153.5mm 厚さ:12.1mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 3倍望遠:1,000万画素 |
インカメラ | インカメラ:400万画素 カバーカメラ:1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP4X |
カラー | シルバーシャドウ ネイビー クラフテッドブラック ホワイト |
- 7.6インチの大画面を折りたたんで持ち歩ける
- 最大3画面の画面分割が可能
- Sペン対応で手書き入力が快適
- 本体重量が239gあり重たい
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホンジャック非搭載
Galaxy Z Fold6はSocも高性能です。
Snapdragon 8 Gen 3を搭載していて前モデルよりさらに性能がアップしています。
さらに大型冷却システムも備わっているので長時間安定したパフォーマンスを維持でき、ゲームも快適に楽しめますよ。
キャリア | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
ドコモ | 256GB:275,990円 | |
au | 256GB:269,800円 |
Galaxy Z Flip6
Galaxy Z Flip6は、2024年7月31日に発売された折りたたみスマホです。
6.7インチの大型ディスプレイを半分に折りたたむことができ、手のひらサイズで持ち運べます。
- ディスプレイサイズ:メイン6.7インチ カバー3.4インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Galaxy Z Flip6には3.4インチのカバーディスプレイも搭載されています。
画面サイズは小さいものの、メッセージの返信など簡単な操作が可能です。
またGood Lockアプリを使えば、よく使うアプリをカバー画面で操作できます。
SNSのチェックやバーコード決済などが、本体を折りたたんだ状態で使えて非常に便利です。
Galaxy Z Flip6 | |
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発売日 | 2024年7月31日 |
画面サイズ | メイン:6.7インチ カバー:3.4インチ |
本体サイズ | 開いた状態 幅:71.9mm 高さ:165.1mm 厚さ:6.9mm 閉じた状態 幅:71.9mm 高さ:85mm 厚さ:14.9mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP4X |
カラー | シルバーシャドウ イエロー ブルー ミント クラフテッドブラック ホワイト |
- 6.7インチの大型ディスプレイをコンパクトに折りたためる
- カバーディスプレイでさまざまなアプリの操作が可能
- 画面を2つに分割してマルチ操作が可能
- カバーディスプレイが小さく細かい操作はできない
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホンジャック非搭載
SocはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。
処理性能が高く、重たいゲームもサクサク快適にプレイできます。
冷却システムも搭載しているので、長時間安定したパフォーマンスでゲームを楽しめますよ。
キャリア | 割引適用※時の価格 | 詳細 |
---|---|---|
ドコモ | 256GB:164,560円 | |
au | 256GB:169,800円 |
Xperia 1 VI
Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。
6.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。
輝度が前機種から1.5倍向上。直射日光下でも画面が明るくくっきりと表示され、より見やすくなりました。
さらにディスプレイのアスペクト比が従来モデルの21:9から19.5:9に変更されています。
21:9のアスペクト比は映画視聴には最適だったものの、対応する動画配信サイトがあまり存在しませんでした。
今回の変更によって、より動画を楽しめるスマホへと進化しています。縦型動画も見やすくなりました。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
さらに、ソニーが培ってきたAI画像調整技術BRAVIAを採用。色彩・質感・立体感を忠実に再現します。
美しい映像で動画や映画を楽しみたい方にもおすすめのモデルです。
Xperia 1 VI | |
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発売日 | 2024.6.7 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen3 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- アスペクト比が変更になり縦型動画も見やすくなった
- 映像の色彩・質感・立体感を再現し美しい映像が楽しめる
- 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
- 本体重量が約190gあり重ため
- 顔認証非対応
Xperia 1 VIのSocはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。
処理性能が高く、3Dを多用したゲームも快適にプレイできます。
また冷却システムも備えているので、本体内部の発熱を抑え安定したパフォーマンスでゲームを長時間楽しめます。
Xperia 1 VIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:209,440円 | |
au | 256GB:214,800円 | |
ソフトバンク | 256GB:210,960円 | |
ソニー | 256GB:189,200円 512GB(RAM12GB):204,600円 512GB(RAM16GB):218,900円 | 公式サイトを見る |
AQUOS R9 pro
画像引用元:AQUOS R9 pro|SHARP
AQUOS R9 proは、2024年12月5日に発売されたシャープのハイエンドモデルです。
6.7インチの大型ディスプレイを搭載しており、大画面で動画やゲームが楽しめます。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:Pro IGZO有機EL
- リフレッシュレート:240Hz
AQUOS R9 proは最大240Hzの高リフレッシュレートに対応しており、映像が非常になめらかです。
スクロール操作はサクサク動き、残像を抑えたクリアで美しい映像が楽しめます。
また、前モデルより輝度が1.5倍以上向上。屋外でも画面が見やすいです。
さらにディスプレイは10億色の表示に対応しています。
AQUOS R9 pro | |
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発売日 | 2024年12月5日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 望遠:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon8s Gen 3 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック |
- 最大240Hzの高リフレッシュレート対応
- 10億色の表示が可能で鮮やかで美しい映像が楽しめる
- 輝度が向上し屋外でも画面が見やすい
- 本体重量が229gあり重たい
- イヤホンジャック非搭載
AQUOS R9 proのSocはSnapdragon 8s Gen 3を搭載。
さらに12GBの大容量メモリ搭載で大量のデータを素早く処理できます。
ダブルの放熱システムも備えているので、重たいゲームも長時間快適にプレイできますよ。
AQUOS R9 proの価格 | ||
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ドコモ | 211,970円 |
Galaxy S24 FE
画像引用元:Galaxy S24 FE
Galaxy S24 FEは、2024年12月26日に発売されたGalaxy S24の廉価モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
- リフレッシュレート:120Hz
FEシリーズ最大の6.7インチ大型ディスプレイを搭載しており、リフレッシュレートも最大120Hzに対応しています。
またディスプレイ素材はDynamic AMOLED 2Xを採用。
環境に応じて自動で輝度レベルを調節してくれるので、屋外でも屋内でも最適な明るさで美しい映像を映し出します。
Galaxy S24 FE | |
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発売日 | 2024年12月26日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:162mm 厚さ:8mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Exynos 2400e |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | グラファイト グレー ブルー ミント※公式オンラインストア限定 |
- 性能が高くコスパが良い廉価モデル
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
- 本体重量が213gと重たい
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホンジャック非搭載
Galaxy S24 FEは廉価モデルながら、SocにSamsung Exynos 2400eを搭載しているため、処理性能は高めです。
Galaxy S24のSnapdragon 8 Gen 3と比べると性能は落ちますが、ゲームも十分快適に楽しめます。
Galaxy S24 FEの価格 | ||
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au | 83,600円 | |
公式オンラインショップ | 79,800円 | - |
【コスパ重視】大画面スマホおすすめ機種8選
ここからは型落ちモデルではあるものの、まだまだ現役で十分使える機種を8つご紹介します。
キャリアでは終売になっているものもありますが、中古ショップなどでは購入できるかもしれません。
機会があれば探してみてくださいね。
iPhone15 Plus
iPhone15 Plusは、前モデルiPhone 14 Plusから継承された大画面iPhoneシリーズです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:60Hz
ディスプレイサイズは6.7インチとiPhone Pro Maxシリーズと同サイズ。
iPhone14シリーズとiPhone15シリーズの大きな違いとして、ノッチが廃止され操作性に優れる「ダイナミックアイランド」が採用されました。
リフレッシュレートは、60Hzと普段づかいには充分なスペックを持っています。
iPhone 15 Plusのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 201 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- ダイナミックアイランドが採用され画面に動きが出る
- 大画面ながらコスパが良い
- 処理パフォーマンスやバッテリー性能が向上
- iPhone 14 Plusとディスプレイについては変わりがない
- リフレッシュレートが60Hzで高速描画には向いていない
- ダイナミックアイランドが合う、合わないがある
iPhone15 PlusはSoCにA16 Bionicを搭載しました。前モデルより確実にスペックアップしています。
ゲームも6.7インチの大画面で高性能チップにより迫力ある体験ができることでしょう。
最高輝度2,000ニトにアップして、より発色の良いディスプレイとなっています。
iPhone 15 Plusの価格 | ||
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ドコモ | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | |
au | 128GB:163,490円 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:184,320円 512GB:224,640円 | |
楽天モバイル | 128GB:146,800円 256GB:167,800円 512GB:204,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro MaxはiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。
iPhone15シリーズの画面サイズや性能、バッテリー、カメラのすべてにおいてトップクラスの性能を誇ります。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは6.7インチ。
前モデルiPhone 14 Pro Maxと同じくダイナミックアイランドが搭載されています。
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 120Hzの可変式リフレッシュレートに対応
- 大画面を活かした迫力のある映像体験ができる
- チタン採用により画面サイズの割には軽量
- 全画面表示時、ダイナミックアイランドが邪魔
- 画面が大きいため片手操作がしづらい
- コストパフォーマンスが悪い
iPhone15シリーズとiPhone15 Proシリーズの違いとして、スペックがあげられます。
iPhone15 Pro Maxは同じく大画面モデルのiPhone15 Plusとは、圧倒的な性能差があります。特にカメラ性能の違いは顕著です。
iPhone15 PlusのSoCはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新のA17 Proを搭載。
普段づかいからゲーミングスマホとして3Dゲームのプレイ時など、あらゆる場面でiPhone15 Plusよりも安定した動作が期待できるでしょう。
リフレッシュレートは120Hz。なめらかな映像表現が可能です。

大画面のiPhoneを使ってみたいならおすすめしたい一台です。
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
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ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
楽天モバイル | 256GB:210,800円 512GB:244,800円 1TB:276,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
Galaxy S23 Ultra
画像引用元: Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは2023年に登場した、当時のGalaxyシリーズの最上位モデルです。
- ディスプレイサイズ:6.8インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
ディスプレイサイズは驚異の6.8インチ。
国内で発売されているスマホの中では最大級のサイズです。
非常に大きいため、小型タブレットと捉えることもできるかもしれません。
Galaxy S23 Ultra | |
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発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:163mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約234g |
アウトカメラ | 広角:約2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:500万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 256GB、512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | グリーン クリーム ファントムブラック |
- 大画面ながら持ちやすさを感じる設計
- ゲームや動画鑑賞にも最適な画面サイズ
- リフレッシュレート1-120Hz駆動でなめらかな表示
- 本体が約234gと重め、長時間の片手操作には向いていない
- エッジディスプレイは好みが分かれる
サムスンのディスプレイ技術が詰めこまれているGalaxyシリーズ。
Galaxy S23 Ultraにも非常に綺麗で発色のいいディスプレイが搭載されています。

画面輝度も非常に高いため、屋外での使用でも快適です。
さらに、手書きでメモなどを取ることができるSペンも搭載。
幅広い用途に利用できる一台です。
Galaxy S23 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:販売終了 512GB:236,500円 | |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | - |
Samsungオンラインショップ | 1TB:販売終了 | - |
Galaxy Z Fold 5
Galaxy Z Fold 5はGalaxyシリーズ最新機種の横型折りたたみスマホです。
折りたたみタイプのスマホとしては、このFoldタイプは第5世代にあたります。
- ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ、カバー6.2インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
内側に7.6インチの大画面メインディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載。
開くとタブレットのような大画面になります。
新型のヒンジを採用することで厚さを抑え、旧モデルよりも片手で持ちやすくなりました。
また、サムスンのDynamic AMOLEDディスプレイは非常に鮮やかです。
Galaxy Z Fold5のスペック | |
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発売日 | 2023年9月1日 |
ストレージ | 256GB 512GB |
カラー | アイシーブルー ファントムブラック |
画面サイズ | 7.6インチ (サブディスプレイ6.2インチ) |
本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:155mm 幅:130mm 厚さ:6.1mm 【閉じた状態】 高さ:155mm 幅:67mm 厚さ:13.4mm |
重さ | 253g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 広角:1,000万画素 広角:400万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX8 |
- カバーディスプレイでも全ての操作が可能
- 大画面でタブレットのような使い方ができる
- ヒンジ構造が改善し、ディスプレイ同士の隙間がない
- ディスプレイの折り目が目立つ
- 保護ガラスを貼れない
- 重量が253gと重い
もちろんSペンにも対応しています。大画面だけあって、メモを取るのには充分な大きさを持っています。

Galaxy Z Fold5の価格 | ||
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ドコモ | 256GB:257,400円 512GB:販売終了 | |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:298,200円 | |
Samsungオンラインショップ | 1TB:268,380円 | 公式サイトを見る |
Galaxy Z Flip 5
Galaxy Z Flip 5は縦に折りたたむタイプのGalaxyハイエンドスマホです。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
カバーディスプレイは全モデルの1.9インチスクリーンから、3.4インチへと大幅サイズアップ。
サブ画面だけでもあらゆる操作ができ、画面を開かずともメールの返信などが可能です。
開いたときのディスプレイサイズは6.7インチ。
縦長の画面はWeb閲覧にはとても便利で、一度に表示できる情報量が多くて見やすいです。
Galaxy Z Flip5のスペック | |
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発売日 | 2023年9月1日 |
ストレージ | 256GB |
カラー | ミント グラファイト ラベンダー |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 【開いた状態】 高さ:165mm 幅:72mm 厚さ:6.9mm 【閉じた状態】 高さ:85mm 幅:72mm 厚さ:15.1mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
バッテリー | 3,700mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水 | IPX8 |
- 上質なデザインで、ヒンジが改善され薄型化
- 手のひらサイズでコンパクト
- 開けば大画面6.7インチで操作性も抜群
- 折り目は目立つ
- カバー/メインディスプレイの連携がイマイチ
- 本体が発熱しやすい
Galaxy Z Flip 5でも、スクリーン分割は可能です。画面上部でYoutubeなどを観ながら、画面下部で別のアプリを起動することができます。
折りたためばとてもコンパクトになるため、持ち運びもラクラクです。

Galaxy Z Flip5の価格 | ||
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ドコモ | 256GB:138,820円 | |
au | 256GB:販売終了 512GB:179,900円 | |
サムスン公式オンラインストア | 512GB:152,914円 | - |
Xperia 1 V
Xperia 1 Vは、Xperiaシリーズの最高峰フラッグシップモデルです。
ディスプレイは、アスペクト比21:9、1,640×3,840ドット表示対応の6.5インチ有機ELパネルを採用。
映像を非常に鮮やかに表示することができます。
- ディスプレイサイズ:6.5インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
Xperia 1 Ⅴ | |
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発売日 | 2023年6月16日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素素 望遠:1,200万画素素 |
インカメラ | 1,200万画素画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン |
- リフレッシュレート120Hz駆動でなめらか表示
- 解像度は4Kで綺麗な映像を描写
- トリプルレンズカメラ搭載で明るく自然な色味で撮れる
- 21:9の縦長アスペクト比は好みが分かれる
- 顔認証には非対応
- 本体サイズが大きいため片手操作しづらい
Xperia 1 Vは、スクロールや映像をなめらかに表示できる可変式リフレッシュレート120Hzに対応しています。
ただし購入時は設定がオフになっているため、まずはこの設定をオンすることをお忘れなく。

USB Type-C ケーブル1本で出力可能です。
Xperia 1 Vの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 218,680円 | |
au | 210,240円 | |
ソフトバンク | 198,000円 | |
ソニー | 194,700円 |
AQUOS R8 pro
AQUOS R8 proは、シャープのスマホ『AQUOS』のフラッグシップモデルです。
ディスプレイは、WUXGA+(2,730×1,260ドット)対応で約6.6インチ、Pro IGZO OLED(有機EL)を採用。
ディスプレイに新素材を使用することで、約50%のブルーライトカットと、自然な色合いでの表示を実現しました。
- ディスプレイサイズ:6.6インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)
AQUOS R8 pro | |
---|---|
発売日 | 2023年7月20日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 約203g |
アウトカメラ | 4,720万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX6/8・IP6X |
カラー | ブラック |
- 文字が見やすい大画面6.6インチ
- 直射日光下でも明るく見やすい
- リフレッシュレート1~240Hz可変駆動
- 本体サイズが大きいため、人によっては合わない
- 望遠レンズがないため、用途によっては使いづらいカメラ
- 前モデルから大きな進化がない
リフレッシュレートは1~240Hzです。
動きのない画面では毎秒1回の書き換えで電力消費を抑え、動きのある画面では毎秒120回の書き換えに加えて黒画面を挿入することで、240Hz(4倍速)での表示を実現しています。

AQUOS R8 proの価格 | ||
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ドコモ | 176,000円 | |
ソフトバンク | 155,520円 |
Xiaomi 13T Pro
画像引用元:Xiaomi 13 T
Xiaomi 13T Proは2023年に発売されたXiaomiのコスパハイエンドモデルです。
ディスプレイは約6.7インチ。十分大画面です。
- ディスプレイサイズ:6.7インチ
- ディスプレイの素材:有機EL
- リフレッシュレート:120Hz
120Hzの高リフレッシュレートに対応しているほか、画面の色彩も細かく調整することができます。
Xiaomi 13T Pro | |
---|---|
発売日 | 2023年12月8日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:162mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 4,575mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | アルパインブルー メドウグリーン ブラック |
- 大画面6.7インチ&極狭ベゼルが好評
- リフレッシュレート最大120Hz対応、表示がなめらか
- 最大120Wの急速充電に対応
- 本体サイズが大きく重い
- ワイヤレス充電に対応していない
カメラ性能も高く、メインの広角カメラのセンサーサイズは1/1.28インチと大型。高い描写力が特徴です。
また、Xiaomi 13T Proは120Wの超急速充電に対応していることも特徴。忙しい朝の支度の間でもフル充電できますね。
価格もハイエンドモデルにしては安いので、コストパフォーマンスに優れたハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。
Xiaomi 13T Proの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 94,320円 | 公式サイトを見る |
Xiaomi公式オンラインショップ | 109,800円 | 公式サイトを見る |

画面が大きいスマホのメリット・デメリット
大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。
- 画面が見やすい
- 迫力ある映像体験が楽しめる
- 操作がしやすい
- 本体サイズが大きくてかさばる
- 片手操作できない
- バッテリーの消費が激しい
メリット1:画面が見やすい
やはり、大画面スマホの一番のメリットは画面が見やすいことです。
一度に表示可能な情報量が多いため、電子書籍やネット記事の閲覧に適しています。
また、ゲームをしていても画面が大きい方が細かい情報が見やすいので、大画面スマホの方が便利だと言えますね。

メリット2:迫力ある映像体験が楽しめる
最近は動画配信サービスの普及もあり、スマホで映画やドラマを楽しむ方も多いのではないでしょうか。
そんな方にも大画面スマホはおすすめです。
やはりスマホの画面が大きいと映像に迫力が出ます。
没入感も高まるのでより作品に集中しやすいというメリットもありますね。
また、画面が大きいと本体サイズも大きくなり、スピーカーの音の広がりが良くなる傾向があるので、大画面スマホの方が動画視聴に適しているのではないでしょうか。
メリット3:操作がしやすい
スマホの画面サイズが大きいと、アイコンやボタンも大きく表示することができます。
そのため、画面が小さいスマホよりも操作性が良くなるケースが多いです。
また、画面が大きいと指を動かす範囲に余裕が生まれるので、細かい操作が必要なゲームも快適にプレイできるようになります。

デメリット1:本体サイズが大きくてかさばる
スマホの画面サイズが大きくなると、それに伴って本体サイズも大きくなります。
本体サイズが大きいと、どうしても取り扱いやすさは低下してしまいます。
スマホを小さいポケットやカバンに入れておくことが多い人には、もしかしたら小さい機種の方が適しているかもしれません。
デメリット2:片手操作できない
画面サイズが大きいと片手でスマホを操作することが難しくなります。
特に画面の上や端の方に指が届きにくくなることから、大画面スマホに機種変更した後、「操作がしにくくなった」と感じる方も少なくないようです。

デメリット3:バッテリーの消費が激しい
ディスプレイはスマホのバッテリーを激しく消費する部品です。
そのため、ディスプレイサイズが大きいとバッテリー消費は激しくなります。
とはいえ、画面サイズが大きいと本体サイズも大きくなり、搭載できるバッテリー容量も増えるため、極端にバッテリー持ちが悪くなることはありません。
ただし、機種によってバッテリー持ちには差があります。購入前にしっかり確認しておきましょう。
大画面スマホの選び方
最後に、大画面スマホを選ぶ際のポイントを解説します。
- 「インチ」数に注目
- リフレッシュレートに注目
- ディスプレイの素材に注目
「インチ」数に注目
スマホの画面サイズの単位は「インチ」です。
インチの数値はディスプレイの対角線の長さを表しています。
そのため、同じインチ数であっても画面のアスペクト比次第では大きさが若干変わる点には、注意が必要です。

リフレッシュレートに注目
スマホのディスプレイ性能で大事な要素の一つにリフレッシュレートがあります。
リフレッシュレートとは画面を1秒間に書き換える回数のこと。
例えば120Hzは、1秒間で画面を120回書き換えているということです。
リフレッシュレートが高い機種ほど、画面表示が滑らかになります。ゲームや動画が好きな方は、リフレッシュレートをよくチェックしましょう。

ディスプレイの素材に注目
スマホのディスプレイのタイプは、液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの2種類に大きく分けられます。
低コストなのは液晶ディスプレイの方です。そのため最近は、低価格スマホに使われることが多いですね。
両者の違いは発色と消費電力です。いずれも有機ELディスプレイの方が優れています。
鮮やかな表示で動画や写真を楽しみたい方には、有機ELディスプレイを搭載したスマホがおすすめです。
10インチの大画面スマホはある?
10インチの大画面スマホは、現在時点では存在しません。
最も画面が大きいスマホは、マイクロソフトのSurface Duo 2です。
画像引用元:Surface Duo 2 – Microsoft Store
Surface Duo 2は8.3インチの折りたたみスマホです。
10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットを検討しましょう。
大画面スマホでゲームや動画を楽しもう!
本記事ではおすすめの大画面スマホと、大画面スマホのメリット・デメリットを紹介しました。
普通サイズのスマホに比べて操作性が低下する可能性はあるものの、動画やゲームを存分に楽しみたい方には、大画面スマホがぴったりです。
コンパクトサイズで持ち運びやすい大画面スマホが欲しい方には、折りたたみスマホがおすすめですよ。
大画面スマホの購入を検討する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。
なお、ソフトバンクの情報に関する詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。