PCゲームがスマホに移植されるようになり、近年は外出先でもさまざまなゲームが楽しめるようになりました。
人気スマホでゲームを本格的にプレイするためには、機種選びにこだわる必要があります。
ゲーミングスマホとは、ゲームに特化した機能を搭載しているスマホのことをいいます。
ゲーミングスマホ選びに迷った際は、以下5つのポイントをチェックしてみましょう。
- CPUの性能
- メモリの容量
- リフレッシュレート・タッチサンプリングレート
- バッテリー容量
- ゲームに特化した機能の有無
本記事では、2024年最新のおすすめゲーミングスマホや、ゲーミングスマホの選び方を紹介。
ゲーミングスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
- 注目のモデル:Galaxy S24 Ultra
- 1位:iPhone16 Pro Max
- 2位:iPhone16 Pro
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:REDMAGIC 9 Pro
- 5位:Galaxy S23 Ultra
- 6位:iPhone16
- 7位:iPhone15 Pro
- iPhone16の在庫はこちら
- iPhone16の色/カラーの詳細はこちら
ゲーミングスマホとは
ゲーミングスマホとは、ゲームに特化した機能を搭載しているスマホのことをいいます。
ゲーミングスマホの特徴は以下の通りです。
- 高性能CPU・大容量メモリを搭載
- 高解像度ディスプレイを搭載
- リフレッシュレート・タッチサンプリングレートが高い
- 大容量バッテリーを搭載
- ゲームに特化した機能を多数搭載
高性能CPU・大容量メモリを搭載
ゲームを快適にプレイするには、処理能力が高いCPUが必要です。
そのため多くのゲーミングスマホには高性能CPUが搭載されていて、高負荷なデータを高速で処理できます。
高性能CPUを搭載しているハイエンドスマホなら、データ量の大きいゲームもサクサク快適にプレイできますよ。
またスマホの作業領域であるRAMの容量が大きいものが多いのも特徴です。
一度にたくさんのデータを処理できるため、ゲーム中に動作が重くなったり動きがカクついたりすることがありません。
高解像度ディスプレイを搭載
最近のゲームは映像にも力を入れているため、高解像度ディスプレイを搭載しているゲーミングスマホも多いです。
ディスプレイの解像度が高いと、迫力あるグラフィックでゲームを楽しめます。
リフレッシュレート・タッチサンプリングレートが高い
ゲーミングスマホは、リフレッシュレート・タッチサンプリングレートが高いのもポイントの1つ。
リフレッシュレートが高いと映像がなめらかに動くため画面が見やすく、動きの激しいゲームも快適にプレイできます。
タッチ操作の感度の高さを示すタッチサンプリングレートが高い機種では、画面操作がしやすく思い通りのプレイをすることができますよ。
大容量バッテリーを搭載
ゲームを動かすにはCPUやGPUに大きな負荷がかかるため、バッテリーの消費が激しいです。
そのためゲーミングスマホでは、長時間ゲームをプレイできるように大容量バッテリーを搭載。
バッテリー長持ちのスマホなら、外出先でもバッテリーを気にせず思いっきりゲームを楽しめます。
ゲームに特化した機能を多数搭載
ゲーミングスマホには、ゲームを快適に楽しむための便利な機能が搭載されています。
主な機能は以下の通りです。
- 冷却システム
- ショルダーボタン
- 急速充電
- バイパス充電
- ゲーム専用インターフェース
- ステレオスピーカー
冷却システム
ゲーム中はCPUに負荷がかかるため、内部に熱がこもりやすいというデメリットがあります。
CPUは熱に弱いため、ゲームをプレイしていると徐々にパフォーマンスが落ちてしまいます。
最悪の場合、アプリが強制終了してしまうことも。
そういった問題を解消するため、多くのゲーミングスマホには冷却システムが搭載されています。
内部の熱を効率よく下げることができ、長時間パフォーマンスを維持しながらゲームをプレイできます。
ショルダーボタン
名称はメーカーによって異なりますが、ゲーミングスマホにはゲーム専用のボタンが搭載されているものが多いです。
ショルダーボタンは本体側面に搭載されており、ゲームコントローラーのR/Lの役割として使えます。
一度に操作できるボタンが増えるため、複雑な操作も快適に行うことが可能です。
またボタンの設定は自由にカスタマイズできるので、自分好みのボタン操作でプレイできるのも便利ですよ。
急速充電
急速充電は、バッテリーを高速で充電できる機能です。
ゲーム中はバッテリーの消費が激しいため、大容量バッテリーを搭載していても通常のスマホより電池持ちが良くありません。
急速充電に対応している機種であればバッテリーがなくなってもすぐに充電できるので非常に便利です。
バイパス充電
バイパス充電は、ゲームをプレイしながら充電したい時に便利な機能です。
バイパス充電ではバッテリーを介さずスマホ本体に直接電源を供給できるので、バッテリーの劣化を防ぐことができます。
ゲーム中にバッテリーがなくっても充電しながらプレイでき、バッテリーへの負荷も気にせず長時間ゲームを楽しめます。
ゲーム専用インターフェース
ゲーミングスマホは、メーカー独自のインターフェースを搭載しており、ゲームプレイ中の通知設定や画面設定、音量、CPU・GPUのコントロールなど、さまざまな設定を変更できます。
快適なプレイ環境を簡単に構築できるので、ゲームに没頭することができますよ。
また一部のゲーミングスマホには、操作手順をあらかじめ登録しておくことができるマクロ機能を備えているものも。
複雑な操作をボタン1つで実行させることができるので、より快適にゲームをプレイできます。
ステレオスピーカー
多くのゲーミングスマホでは、ステレオスピーカーが採用されています。
ステレオスピーカーは音質が良いので、迫力あるサウンドでゲームを楽しめるのが特徴です。
ゲーミングスマホのスピーカーは左右対称に配置されており、左右からバランスよく音が再生されるように設計されています。
例えばFPSやTPSゲームでは、画面に敵が見ていない状態でも居場所を音で判断することができて便利ですよ。
ゲーミングスマホの選び方
ここでは、ゲーミングスマホの選び方について紹介していきます。
ゲーミングスマホ選びに迷った際は、以下5つのポイントをチェックしてみましょう。
- CPUの性能
- メモリの容量
- リフレッシュレート・タッチサンプリングレート
- バッテリー容量
- ゲームに特化した機能の有無
CPUの性能
ゲーミングスマホを選ぶ際に最も重要なポイントがCPUの性能です。
CPUの性能が高いほど処理速度が速く、高負荷なゲームも快適にプレイできます。
iPhoneならA17 Pro以降を搭載しているモデル、AndroidスマホならSnapdragon 8+ Gen 2以降を搭載した機種がおすすめです。
またCPUのコア数もチェックしておくと、より高性能なスマホを選ぶことができます。
CPUはコア数が多いほど処理性能が高いです。
ゲーミングスマホを選ぶ場合は、最低でもオクタコア(8コア)以上のCPUが搭載されているスマホを選ぶと良いでしょう。
メモリの容量
スマホの作業領域であるRAMの容量も重要なポイントです。
メモリが大きいほど一度に処理できるデータ量が多くなるため、データ量が大きいゲームでもサクサク動きます。
ゲームをしながらSNSをチェックしたりWebページで攻略法を検索したりする場合も、画面の動作が重くならず快適に操作できます。
ゲーミングスマホでは、最低でも6GB以上のRAM容量があるスマホを選ぶのがおすすめです。
ゲーム画面を録画したり配信したりする場合は、12GB以上あるものを選ぶようにしましょう。
リフレッシュレート・タッチサンプリングレート
タッチ操作が重要になるゲームをプレイするなら、リフレッシュレート・タッチサンプリングレートの高さもチェック。
リフレッシュレートとは、1秒あたりに画面が切り替わる回数を示した値です。
リフレッシュレートが高いほど画面が切り替わる回数が多くなるため、映像が滑らかに表示されます。
ゲームは画面の動きが激しいものが多いため、映像が滑らかに表示されないと視認性が悪くなり快適にプレイすることができません。
最低でも90Hzのリフレッシュレートに対応しているスマホを選びましょう。
レスポンスが重要となるFPSやレースゲームをプレイする場合は、タッチ操作の早さを示すタッチサンプリングレートが240Hz以上に対応している機種がおすすめです。
バッテリー容量
ゲームプレイ中は映像が常に動きCPUもフルで稼働するため、通常よりバッテリーの消費が激しくなります。
充電しながらゲームをしているとバッテリーの劣化を早めてしまうため、できるだけバッテリー持ちが良いスマホを選ぶと長く快適に使えますよ。
最低でも5,000mAh以上のバッテリーを搭載したスマホを選べば、外出先でも快適にゲームを楽しめるでしょう。
またバッテリー持ちの良さだけでなく、急速充電やバイパス充電に対応しているかもチェックしておくとさらに良いです。
バッテリーがなくなっても短時間で充電できれば、時間がない時でもすぐに使用できます。また、充電しながらゲームをするのにも便利です。
ゲームに特化した機能の有無
ゲーミングスマホには、ゲームに特化した機能が搭載されています。
冷却システムやショルダーボタンなどが搭載されていれば、より快適にゲームが楽しめます。
本記事で紹介した「ゲーミングスマホの主な機能」を参考に、必要だと思う機能が搭載されている機種を選ぶようにしましょう。
ゲーミングスマホ最強おすすめランキング【2024年最新】
ここからは、2024年最新のおすすめゲーミングスマホをランキング形式で紹介していきます。
今回は数あるゲーミングスマホの中から、特におすすめのスマホを7機種ピックアップしました。
- 注目のモデル:Galaxy S24 Ultra
- 1位:iPhone16 Pro Max
- 2位:iPhone16 Pro
- 3位:Galaxy S24 Ultra
- 4位:REDMAGIC 9 Pro
- 5位:Galaxy S23 Ultra
- 6位:iPhone16
- 7位:iPhone15 Pro
各機種の特徴について見ていきましょう。
【PR】注目のゲーミングスマホ:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra チタニウムグレー
2024年注目のゲーミングスマホは、Galaxy S24 Ultraです。
- 高性能CPU搭載で3Dグラフィックを多用したゲームもサクサク動く
- 冷却システム搭載で安定したパフォーマンスを維持
- 大容量バッテリー搭載でたっぷりゲームが楽しめる
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載で大画面でゲームをプレイできる
- ゲームだけでなく日常生活にも便利な機能を多数搭載
- Galaxy AIがスマホの操作をサポートしてくれる
- メモやカメラの遠隔操作まで可能なマルチなSペン内蔵
- 高性能4眼カメラ搭載
Galaxy S24 Ultraは、最新の高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」を搭載しています。
前モデルのGalaxy S23 UltraよりCPU性能は20%向上、GPUは30%向上し、よりパワフルに動作します。
またリアルタイムのレイトレーシングを搭載。グラフィック効果が強化され、影や反射などの描写がよりリアルに表示されるようになりました。
3Dグラフィックを多用したゲームなどは、より高画質で美しい映像で楽しめます。
画像引用元:Galaxy S24 Ultra|Samsung Japan公式
さらに、搭載されている冷却システム「ベイパーチャンバー」のサイズが前モデル(Galaxy S23 Ultra)の2倍近くになり、放熱性が向上しました。
熱によるCPUのパフォーマンス低下を防ぎ、安定したパフォーマンスで長時間のゲームプレイが可能です。
バッテリー持ちを気にせず、1日中たっぷりゲームを楽しめます。
Galaxy S24 Ultraは日常生活でも使いやすい
Galaxy S24 Ultraはゲームだけでなく、日常生活で快適に使用できることもポイントです。
新たにGalaxy AIを搭載したことで、より便利なスマホへと進化しました。
通話やチャットツール利用時にリアルタイム翻訳が可能になったり、画像の中から知りたいものを丸で囲むだけでGoogle検索ができたりと、さまざまな機能で操作をサポートしてくれます。
カメラ性能も非常に高く、メインカメラでは約2億画素の超高画質で撮影可能です。
Galaxyスマートフォンで初めてクアッド望遠システムが搭載されており、ズームインしても驚くほど鮮明な写真を撮影できます。
ゲームプレイだけでなく日常生活でも使いやすいスマホが欲しい人は、ぜひGalaxy S24 Ultraの購入を検討してみてください。
1位:iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Maxは、2024年に発売されたiPhoneの最上位モデルです。
かなり高性能なA18 Proチップや6.9インチの大画面を搭載しており、ゲーム用途にかなりおすすめです。
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- スマホの中でもトップクラスの処理性能を搭載
- かなり大きな6.9インチの大画面
- ゲーム以外の用途でも快適
- サイズが大きく携帯性重視の方には微妙
- 重量は重め
- 価格が高い
iPhone16 Pro Maxが搭載するA18 Proチップはかなり高性能で、スマホの中でも特に高い処理性能が備わっています。
特にグラフィック性能が高く、重めの3Dゲームも快適に楽しむことができます。
また、前モデルのA17 Proチップに比べて発熱も抑えられており、動作の安定性がアップしましました。
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:84,340円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
- A18 Proチップを搭載
- リフレッシュレートは120Hzに対応
- バッテリー持ちも優秀
- 6.9インチの大画面を搭載
2位:iPhone16 Pro
iPhone16 ProはiPhone16シリーズの上位モデルのうち、比較的コンパクトなモデルです。
A18 Proチップを搭載しているため、処理性能は最上位モデルのiPhone16 Pro Maxと同等。
一方で、iPhone16 Pro Maxより本体サイズは小さめなので、高性能なスマホを気軽に持ち運びたい方に適してます。
iPhone16 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 16 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 194 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- かなり高性能なA18 Proチップを搭載
- リフレッシュレートは120Hzに対応
- 比較的コンパクトなサイズ感
- ゲーム特化機能は物足りない
- 発熱制御は大画面モデルに劣る
- ライトゲーマーが持つには高価格
ディスプレイは6.3インチと比較的コンパクトですが、ベゼルの狭さがゲームへの没入感を高めてくれます。
リフレッシュレートは120Hzに対応。滑らかな表示が可能です。
筐体サイズが小さいため、大画面のPro Maxモデルと比べて発熱制御が安定しにくい傾向はあります。
しかし、基本性能はiPhone16Pro Max同様、かなり優秀です。
iPhone 16 Proの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:188,600円 256GB:214,700円 512GB:251,300円 1TB:288,200円 | 128GB:72,010円 256GB:85,120円 512GB:103,980円 1TB:122,610円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:188,600円 256GB:214,700円 512GB:251,300円 1TB:288,200円 | 128GB:72,010円 256GB:85,120円 512GB:103,980円 1TB:122,610円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:188,640円 256GB:218,160円 512GB:254,160円 1TB:288,000円 | 128GB:66,960円 256GB:74,340円 512GB:83,340円 1TB:91,800円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:181,800円 256GB:205,800円 512GB:242,800円 1TB:278,800円 | 128GB:90,888円 256GB:102,888円 512GB:121,392円 1TB:139,392円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 | 128GB:- 256GB:- 512GB:- 1TB:- | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,830円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 128GB:77,990円 256GB:90,750円 512GB:120,450円 1TB:147,950円 | 公式サイトを見る |
- A18 Proチップを搭載
- リフレッシュレートは120Hzに対応
- 比較的コンパクトなサイズ感
- 普段づかいも快適
3位:Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraは、Galaxy Sシリーズの最新モデルです。
最新の高性能CPU、Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載しており、前モデルよりさらにパフォーマンスが向上しました。
強化された冷却システム「ベイパーチャンバー」も搭載。本体の発熱を抑え、安定したパフォーマンスで長時間ゲームをプレイできます。
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 6.8インチの大画面ディスプレイ搭載、太陽光の下でも画面が見やすい
- 進化した冷却システム「ベイパーチャンバー」搭載で効率よく放熱
- 最新CPU、Snapdragon 8 Gen 3搭載で高負荷なゲームもサクサク動く
- トリガーボタン非搭載で、複雑な画面操作はできない
- 手のひらに収まるコンパクトサイズがお好みの場合はGalaxy S24がおすすめ
6.8インチの大型ディスプレイの最大輝度は2,600nits。
太陽光の下でも画面がはっきりと見えるため、屋外でも快適にゲームを楽しめます。
バッテリーも5,000mAhと大きく、CPUの電力効率が向上したことでバッテリー持ちも長くなりました。
電力消費が激しいゲームも1日中たっぷりプレイできます。
- Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載
- 最大輝度は2,600nits、太陽光の下でも画面がクリアで見やすい
- ベイパーチャンバー冷却システムが旧機種からサイズアップ
- 大容量バッテリー搭載&電力効率向上でバッテリー持ちがさらに良くなった
4位:REDMAGIC 9 Pro
画像引用元:REDMAGIC 9 Pro-REDMAGIC日本公式サイト
REDMAGIC 9 Proは、2024年1月9日に発売されたゲーミングスマホです。
ゲームプレイに特化した独自開発のチップ「Red Core R2 Pro」を搭載しており、ゲームパフォーマンスを最大限に引き出します。
冷却システムも搭載されているので、負荷が大きい3Dゲームアプリもサクサク快適にプレイすることができますよ。
最新の高性能CPU、Snapdragon 8 Gen 3を搭載しているため、グラフィック性能も非常に高いです。
REDMAGIC 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 2.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
REDMAGIC 9 Pro | |
---|---|
発売日 | 2024年1月12日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:76.4 mm 高さ:164 mm 厚さ:8.9 mm |
重さ | 229g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 6,500mAh |
RAM | 8/12GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | - |
カラー | Dark Knight Deuterium Front Transparent Dark Night Deuterium Front Transparent Silver Wing |
- 6.8インチの大画面でゲームを楽しめる
- ICE13.0冷却システム搭載で快適なゲームプレイを実現
- ゲームチップ「Red Core R2 Pro」搭載
- 新ガラス素材を採用したショルダートリガー。凹凸があり、タッチエリアが分かりやすい
- デザインは好みが分かれる
- 日常づかいにはオーバースペック
- 価格が高い
ディスプレイは6.8インチの有機ELディスプレイを搭載。
120Hzの高リフレッシュレートに対応しています。
バッテリーは大容量の6,500mAh。バッテリーの寿命も歴代最強レベルを誇ります。
REDMAGIC 9 Proの価格 | 販売価格 | |
---|---|---|
REDMAGICオンラインショップ | 109,800円~ | - |
- Snapdragon 8 Gen 3搭載
- 120Hzのリフレッシュレート/960Hzのタッチサンプリングレートに対応
- 6,500mAhの大容量バッテリー搭載
- ICE13.0冷却システムを搭載
- 6.8インチディスプレイで大画面でゲームが遊べる
- ショルダートリガーに新ガラス素材を採用
- ステレオスピーカー搭載
- ゲームチップ「Red Core R2 Pro」搭載
5位:Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは、2023年4月20日に発売されました。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、優れた処理能力を持ちます。
高負荷なデータも高速で処理できるため、ゲームをプレイするのにぴったりなスマホです。
Galaxy S23 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S23 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2023年4月20日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:163mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約234g |
アウトカメラ | 広角:約2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:500万画素 |
インカメラ | 広角:約1200万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 256GB、512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX5/8 IP6X |
カラー | グリーン クリーム ファントムブラック |
- 6.8インチの大画面でゲームを楽しめる
- 120Hzのリフレッシュレートに対応、ゲームも快適
- カメラスペックも高いため、日常づかいにも最適
- デザインのコンセプトが一般的なゲーミングスマホとは違う
- ライトゲーマーにはオーバースペック
- 価格が非常に高い
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、長時間の連続使用が可能。
1日たっぷりゲームが楽しめます。
リフレッシュレートは120Hzに対応しており、映像をなめらかに表示します。
レスポンスも早いので、スムーズな画面操作が可能です。
さらにベイバーチャンバー冷却システムも搭載。
スマホ内部の熱を効率的に排熱してくれるので、長時間ゲームをしてもパフォーマンスを維持できます。
Galaxy S23 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:販売終了 512GB:236,500円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | - |
Samsungオンラインショップ | 1TB:販売終了 | - |
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- ベイバーチャンバー冷却システムを搭載
- 6.8インチの大型ディスプレイ搭載で大画面でゲームを楽しめる
6位:iPhone16
iPhone16はiPhone16シリーズの標準モデルです。
A18チップを搭載しており、基本的な処理性能はA18 Proを搭載した上位モデルと大きな違いがありません。
価格を抑えつつ、高性能なスマホで快適にゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
iPhone16の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 16のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6 mm 幅:71.6 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 173 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大20時間 ストリーミング:最大16時間 オーディオ再生:最大80時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
OS | iOS 18 |
SoC | A18 |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 高性能なA18チップを搭載
- 軽量なモデルなので気軽にゲームが楽しめる
- 普段づかいのスマホにも最適
- リフレッシュレートは最大60Hzに留まる
- バッテリー持ちは普通
- ゲーム特化機能は少ない
iPhone16が搭載するA18チップは、上位モデルが搭載しているA18 Proチップと基本構成が似ており、処理性能もかなり近いです。
そのため、標準モデルではあるものの性能が非常に高く、重めのゲームも快適に楽しむことができます。
本体サイズは比較的小さく、重量も約170gと軽いので携帯性も優秀です。
一方、リフレッシュレートは最大60Hzと低め。ゲーム特化機能も少ない点には、注意が必要です。
iPhone 16の価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:145,200円 256GB:172,810円 512GB:211,640円 | 128GB:55,440円 256GB:65,890円 512GB:86,240円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:146,000円 256GB:169,500円 512GB:209,700円 | 128GB:52,250円 256GB:59,820円 512GB:80,290円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:145,440円 256GB:171,360円 512GB:211,680円 | 128GB:19,836円 256GB:51,624円 512GB:72,720円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:141,700円 256GB:161,800円 512GB:201,800円 | 128GB:70,848円 256GB:80,880円 512GB:100,896円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 | 128GB:- 256GB:- 512GB:- | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:145,200円 256GB:172,810円 512GB:211,640円 | 128GB:55,440円 256GB:65,890円 512GB:86,240円 | 公式サイトを見る |
- A18チップを搭載
- 本体サイズはコンパクト
- 軽量で携帯性も優秀
- バッテリー持ち、熱制御性能が向上
7位:iPhone15 Pro
iPhone15 Proは、2023年に発売されたiPhone15シリーズの上位モデルです。
iPhone15 Pro Maxとは、画面サイズやバッテリー容量、カメラの望遠システムに違いがあります。しかし、その他のスペックは変わりません。
最新のCPUであるA17 Proを搭載しており、3Dゲームも快適にプレイすることができます。
iPhone 15 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 120Hzのリフレッシュレート対応
- A17 Proを搭載でゲームも快適にプレイできる
- PS5コントローラーのDualSenseにも対応
- 人気機種のため、すぐには入手できない可能性がある
- iOSゲームのみに対応
- 値段が非常に高い
ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。画面操作時の滑らかさは抜群です。
旧作よりもバッテリー持ちもよく、長時間ゲームをプレイできます。
また、USB-C 3.0を搭載しているため、HDR対応の外部ディスプレイを使えば、ゲームを大画面で思う存分楽しむことも可能です。
iPhone 15 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:178,560円 512GB:210,240円 1TB:241,920円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:174,700円 256GB:192,800円 512GB:225,800円 1TB:259,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |
- A17 Proを搭載
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- 長時間のバッテリー持ち
- 画面サイズは6.1インチで、本体は片手でも持ちやすいサイズ
なお、より大きい画面でゲームをプレイしたい人には、6.7インチの大型ディスプレイを搭載したiPhone15 Pro Maxがおすすめです!
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
au | 256GB:230,360円 512GB:267,100円 1TB:303,850円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 256GB:210,800円 512GB:244,800円 1TB:276,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
まだまだ現役!ゲーミングスマホおすすめ3選
ここからは、惜しくもランキング外となったものの、まだまだ現役で使えるおすすめゲーミングスマホを3機種ご紹介します。
- ROG Phone 6
- iPhone14 Pro
- Xperia 1 IV
各機種の特徴について見ていきましょう。
ROG Phone 6
画像引用元:ROG Phone 6 Pro
ROG Phone 6は、ASUSのゲーミングスマホです。
Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、処理能力は申し分ありません。
3Dゲームも快適にプレイすることができます。
ROG Phone 6の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
ROG Phone 6 | |
---|---|
発売日 | 2022年10月7日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:173mm 厚さ:10.4mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
認証 | 画面内指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 |
カラー | ファントムブラック ストームホワイト |
- ジャイロ搭載のコントローラーで操作性が良い
- 急速充電対応、42分でフル充電
- リフレッシュレート165Hz対応
- 発売から1年以上経過しており、他のゲーミングスマホと比べると見劣りする
- CPUが最新ではない
- 値段が高い
リフレッシュレートは165Hzに対応しており、画面表示が非常に滑らか。
レスポンスも早く、サクサク快適に操作可能です。
本体サイドにはジャイロ搭載のコントローラー機能が搭載されているため、まるでゲームコントローラーのように複数のボタンを同時に操作できます。
バッテリーは6,000mAhと大容量。
急速充電に対応しているので、バッテリーがなくなってもたったの42分でフル充電が可能です。
充電口は本体サイドにあり、横画面のまま充電しても操作の邪魔にならないのもうれしいポイントです。
また本体に直接電力を供給するバイパス充電機能を搭載しているため、充電しながらでも快適にゲームを楽しめますよ。
ROG Phone 6の価格 | ||
---|---|---|
au | 販売終了 | - |
ASUS | 販売終了 | - |
- Snapdragon 8+ Gen 1を搭載
- リフレッシュレートは165Hzに対応
- ジャイロ搭載のコントローラー機能を搭載
- デュアルステレオスピーカー搭載
- 6,000mAhの大容量バッテリー搭載
- パイパス充電機能でゲーム中は本体に直接電力を供給できる
- 冷却システムGameCool 6搭載
iPhone14 Pro
画像引用元:iPhone14 Pro|Apple
iPhone14 Proは、2022年に発売されたiPhone14シリーズの上位モデルです。
A16 Bionicを搭載しており、従来モデルよりさらに性能がアップしています。
高負荷なデータも高速で処理することが可能で、3Dゲームもストレスなくプレイすることができますよ。
iPhone14 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 3.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 14 Pro | |
---|---|
発売日 | 2022年9月16日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:147.5mm 厚さ:7.85mm |
重さ | 206g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,200 mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB |
CPU | A16 Bionic |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック |
- リフレッシュレート120Hz対応
- バッテリー持ちが良い
- スペックが高く、ゲーミング以外でも使い勝手が良い
- 最新のiPhoneではない
- iOS向けのゲームのみに対応
- 値段が高い
ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応。
映像がなめらかに表示され、画面操作もサクサク快適に行えます。
バッテリー駆動時間も従来モデルより長くなり、長時間ゲームをプレイしても余裕のバッテリー持ちです。
ゲーム向けのiPhoneが欲しい人は、iPhone14 Proの購入を検討しましょう。
iPhone 14 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
Apple | 販売終了 | - |
- A16 Bionicを搭載
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- 長時間のバッテリー持ち
- 画面サイズが6.1インチで片手でも持ちやすい本体サイズ
また、より大きな画面でゲームをプレイしたい人には、6.7インチの大型ディスプレイを搭載したiPhone14 Pro Maxもおすすめですよ。
iPhone 14 Pro Maxの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 販売終了 | - |
au | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
Apple | 販売終了 | - |
Xperia 1 IV
画像引用元:docomo
Xperia 1 IVは、2022年9月に発売されたフラッグシップモデルで、国産メーカーのスマホとして人気の1台です。
Snapdragon 8 Gen 1を搭載しています。
Xperia 1 IVの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Xperia 1 IV | |
---|---|
発売日 | 2022年7月8日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:9.7mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 超広角:1220万画素 広角:1220万画素素 望遠:1220万画素素 |
インカメラ | 1220万画素画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ミント アイスホワイト ブラック ラベンダー(ドコモ・au) |
- 120Hzのリフレッシュレート対応(最大240Hzのタッチサンプリングレート)
- HSパワーコントロール機能が充電時の発熱を抑制
- フルステージステレオスピーカー搭載で迫力あるゲームプレイを実現
- 発売から1年以上経過しており、他のゲーミングスマホと比べると見劣りする
- アスペクト比が21:9。表示画面に癖がある
- 値段が高い
ディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応。
映像がなめらかに表示され、ゲーム画面もくっきりと映し出します。
またタッチサンプリングレートは最大240Hzに対応しており、スムーズな操作が可能です。
5,000mAhの大容量バッテリーも搭載。長時間ゲームを楽しめます。
さらに充電時の発熱を抑制するHSパワーコントロール機能を備えているため、充電しながらのプレイも快適です。
Xperia 1 IVの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 159,500円 | 公式サイトを見る |
au | 販売終了 | - |
ソフトバンク | 販売終了 | - |
ソニー | 販売終了 | - |
- Snapdragon 8 Gen 1を搭載
- 120Hzのリフレッシュレート、最大240Hzのタッチサンプリングレートに対応
- 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
- HSパワーコントロール機能で充電時の発熱を抑制
- ゲーム中の通知や細かい設定ができる拡張機能を搭載
- 左右均等に配置されたフルステージステレオスピーカーを搭載
コスパ最強の安いゲーミングスマホは?
コスパ重視で選びたい人におすすめのゲーミングスマホについても紹介していきます。
高性能ゲーミングスマホに比べるとスペックがやや劣るものの価格は安いので、ゲーミングスマホを初めて購入する人にもおすすめです。
- OPPO Reno7 A
- Redmi Note 11 Pro 5G
- iPhone SE(第3世代)
OPPO Reno7 A
画像引用元:OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン | オウガ・ジャパン
OPPO Reno7 Aは、Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルです。
ハイエンドスマホと比べると性能は劣りますが、十分ゲームも楽しめるスペックを持っています。
リフレッシュレートは90Hzに対応しており、映像をなめらかに表示することが可能。
画面操作も快適に行うことができます。
OPPO Reno7 A | |
---|---|
発売日 | 2022年06月23日 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水防塵 | IPX8・IP6X |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
- ディスプレイは色鮮やかな有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz対応
- 18Wの急速充電に対応
- カメラ性能は前モデルのReno 5Aの方が良い
- 重いゲームは厳しい
- 無線充電に非対応
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているのもポイントです。
バッテリー持ちが良く、長時間ゲームを楽しむことができますよ。
また18Wの急速充電に対応しているため、バッテリーが切れてもすぐにフル充電することが可能です。
防水性能やおサイフケータイ対応など、日常生活でも使いやすい便利機能もしっかり備わっています。
充実したスペックながら販売価格は約4万円と格安なので、価格重視の人に最適なスマホといえるでしょう。
OPPO Reno7 Aの価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 39,800円 のりかえ価格:9,980円 | 公式サイトを見る |
mineo | 販売終了 | - |
OPPO公式 | 39,800円 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 695を搭載
- 90Hzのリフレッシュレートに対応
- 4,500mAhの大容量バッテリーを搭載
- 18Wの急速充電に対応
- 6.4インチの大型ディスプレイ搭載
Redmi Note 11 Pro 5G
画像引用元:mi(Xiaomi)
Redmi Note 11 Pro 5Gは、Snapdragon 695を搭載したミドルレンジスマホです。
処理能力は比較的高く、高負荷なゲームもストレスなく楽しめます。
Redmi Note 11 | |
---|---|
発売日 | 2022年3月10日 |
画面サイズ | 6.43インチ |
本体サイズ | 幅:76.1mm 高さ:164.19mm 厚さ:8.12mm |
重さ | 202g |
アウトカメラ | 広角:1億800万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵 | IPX3・IP5X |
カラー | アトランティックブルー グラファイトグレー ポーラーホワイト |
- リフレッシュレート120Hzに対応
- 大容量5,000mAhバッテリー
- 冷却システム搭載
- 発売から1年以上経過しており、他のスマホと比べると見劣りする
- 重いゲームは厳しい
- カメラ性能は高くない
リフレッシュレートは120Hzに対応しており、なめらかな画面操作が可能。
動きの激しいゲームでも映像が見やすく快適にプレイできます。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、バッテリー持ちが良く1日たっぷり使用することができます。
67Wの急速充電に対応しているため、バッテリーが切れてもわずか42分でフル充電が可能です。
さらに冷却システムも搭載。長時間ゲームをプレイしてもパフォーマンスを維持することができます。
このようにゲーム向けの機能がしっかり備わっていながら、価格は約4万円とリーズナブルです。
Redmi Note 11 Pro 5Gの価格 | ||
---|---|---|
mineo | 販売終了 | - |
イオンモバイル | 44,000円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 販売終了 | - |
楽天モバイル | 販売終了 | - |
Xiaomi公式 | 44,800円 | 公式サイトを見る |
- Snapdragon 695を搭載
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 67Wの急速充電対応で42分でフル充電が可能
- 冷却システムを備えている
- 6.67インチの大型ディスプレイ搭載
iPhone SE(第3世代)
画像引用元:Newsroom(Apple)
iPhone SE(第3世代)は、iPhoneの廉価モデルです。
廉価モデルながらチップはiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しています。
性能はかなり高いので負荷が大きいアプリもサクサク動き、ゲームも快適にプレイできます。
iPhone SE(第3世代) | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 幅:67.3mm 高さ:138.4mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64/128/256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX7 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
- A15 Bionicチップ搭載で性能はかなり高い
- 本体サイズが軽量コンパクトで持ち運びしやすい
- 高性能なのに安価で購入できて高コスパ
- 画面サイズが小さい
- 高リフレッシュレート非対応
- バッテリー持ちはあまり良くない
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8がベースに作られているモデルです。
本体サイズが小さめで重量も約144gと軽量なので、持ち運びしやすいのが魅力です。
長時間操作しても手が疲れにくいので、ゲームも快適に遊ぶことができますよ。
iPhone SE (第3世代) の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 64GB:73,370円 128GB:82,280円 256GB:104,500円 | 公式サイトを見る |
au | 64GB:70,935円 128GB:82,190円 256GB:103,415円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 64GB:73,440円 128GB:81,360円 256GB:99,360円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 64GB:64,000円 128GB:70,900円 256GB:85,900円 | 公式サイトを見る |
J:COMモバイル | 64GB:69,696円 128GB:77,616円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 64GB:59,040円 128GB:66,960円 256GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64GB:65,435円 128GB:76,690円 256GB:97,915円 | 公式サイトを見る |
Apple | 64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 | - |
- iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップ搭載
- 軽量コンパクトなサイズで持ち運びしやすい
- 高性能なのに安価で購入できる
ゲーミングスマホのメリット
ゲーミングスマホのメリットは以下の4つです。
- 高性能でゲームが快適に楽しめる
- 冷却システム搭載で長時間パフォーマンスを維持できる
- リフレッシュレートが高く画面操作が快適
- ゲーム専用インターフェースで設定をカスタマイズできる
高性能でゲームが快適に楽しめる
ゲーミングスマホは高性能CPUを搭載しているため、ゲームが快適にプレイできます。
特にデータ量が大きい3Dゲームなどをプレイするなら、ゲーミングスマホは非常におすすめです。
高負荷なデータも高速で処理できるので、サクサク快適に操作することができます。
冷却システム搭載で長時間パフォーマンスを維持できる
多くのゲーミングスマホには冷却システムが備わっています。
CPUの熱を下げることでパフォーマンスを維持することができ、長時間快適にプレイ可能です。
「ゲームをしているとスマホが熱くなる…」とお悩みの人は、ぜひ冷却システムを搭載したゲーミングスマホを購入しましょう。
リフレッシュレートが高く画面操作が快適
ゲーミングスマホは高リフレッシュレートに対応している機種が多いです。
リフレッシュレートが高いと画面操作がなめらかで、素早く操作することができます。
またタッチ操作のスピードが勝敗に直結するようなゲームをプレイする場合は、タッチサンプリングレートが早いものを選ぶのがおすすめですよ。
ゲーム専用インターフェースで設定をカスタマイズできる
ゲーミングスマホには、メーカー独自のゲーム専用インターフェースが備わっています。
通知の設定やサウンド設定、CPU・GPUの設定などをまとめてカスタマイズすることができるので、ユーザーに最適な設定でゲームをプレイできます。
マクロ機能が搭載されているものを選べば、複雑な操作もワンタッチで動作させることができて便利です。
ゲーミングスマホのデメリット
ゲーミングスマホのデメリットについて解説していきます。
- 価格が高い
- 本体サイズが大きくて重い
- 防水非対応など日常生活で使用するのにはやや不便
価格が高い
ゲーミングスマホは、一般的なスマホと比べると価格が高いです。
高性能CPUを搭載している他に大容量バッテリーや冷却システムを搭載しているなど、さまざまなパーツで高性能なものが使われています。
性能が高いゲーミングスマホとなると価格は10万円以上もするため、欲しくてもなかなか手が出せないという人は多いでしょう。
安さ重視でゲーミングスマホを選びたい人は、本記事でご紹介したコスパが良いゲーミングスマホをチェックしてみてください。
本体サイズが大きくて重い
ゲーミングスマホにはさまざまな機能が搭載されているため、本体サイズが大きく重いものが多いです。
持ち歩くにはかさばりやすく、普段づかいでは不便に感じるかもしれません。
防水非対応など日常生活で使用するのにはやや不便
ゲーミングスマホはゲームに特化しているため、ゲーム以外の機能はあまり良くない場合があります。
例えば防水性能やおサイフケータイに非対応など、日常生活に便利な機能が搭載されていない可能性も。
ゲーミングスマホを選ぶ際は、ゲーム機能だけでなく日常生活に便利な機能が備わっているかもチェックするようにしましょう。
ゲーミングスマホでよくある質問
最後にゲーミングスマホについてのよくある質問に回答していきます。
ゲーミングスマホの購入を迷っている人は、ここで疑問を解消しておきましょう。
ドコモのおすすめゲーミングスマホは?
ドコモの人気スマホの中でもおすすめのゲーミングスマホは以下の4機種です。
- Galaxy S23 Ultra
- iPhone 15 Pro
- iPhone14 Pro
- Xperia 1 V
いずれも高性能CPUを搭載しているため、高負荷なゲームも快適にプレイすることができます。
auのおすすめゲーミングスマホは?
- ROG Phone 7
- Galaxy S23 Ultra
- iPhone 15 Pro
- iPhone14 Pro
- Xperia 1 V
ROG Phone 7はゲーミングに特化していますが、その他の機種はカメラ性能も非常に高く、防水性能やおサイフケータイも備わっています。
日常生活でも使いやすいゲーミングスマホです。
ソフトバンクのおすすめゲーミングスマホは?
- iPhone 16 Pro
- iPhone 15 Pro
- Galaxy S24 Ultra
ゲーミングスマホを普段づかいするのはあり?
画面サイズが大きいので、動画視聴や電子書籍を読むのにも適しています。
ただし、ゲーミングスマホの中には防水スマホでないものやおサイフケータイに対応していない機種があります。
普段づかいしたい場合は、そういった便利機能を搭載している機種を選ぶようにしましょう。
- iPhone16 Pro
- iPhone15 Pro
- Galaxy S24 Ultra
これらの機種は、ゲームに適しているだけでなく、防水性能やおサイフケータイにも対応しているのでおすすめです。
ゲーミングスマホはいらない?
またゲーミングスマホは性能が高くバッテリー容量も大きいので、ゲームだけでなくさまざまなアプリを快適に操作できます。
一方、価格重視の人や軽量コンパクトなスマホが欲しい人には向いていません。
ゲーミングスマホは性能が高い分、価格も高いものが多いためです。
普段づかいがメインの人にはオーバースペックであり、購入するメリットは少ないでしょう。
データ量がそれほど大きくないゲームであれば、一般的なスマホでも十分プレイすることは可能です。
ゲーミングスマホを購入して快適にゲームを楽しもう!
2024年最新のおすすめゲーミングスマホを紹介してきました。
ゲーミングスマホは高性能CPUを搭載しているため、負荷が大きいゲームアプリもサクサク操作することができます。
またゲームに特化した機能を多数搭載しているので、一般的なスマホより快適にプレイすることができますよ。
スマホでゲームを思いっきり楽しみたい人は、ぜひ本記事を参考に、自分に合ったゲーミングスマホを見つけてくださいね。