• 2025年7月4日
  • 2025年7月4日
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【2025年最新】バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

バッテリー持ちがいいAndroidスマホとiPhoneをご紹介!また、ドコモ・au・ソフトバンクで販売しているおすすめ機種も掲載しています。スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。「スマホのバッテリーがすぐ切れる」と感じていた方は必見です。
バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

「今使用しているスマホがすぐバッテリーが切れてしまう」と感じている方は多いのではないでしょうか

そこで、本記事ではバッテリー持ちがいいスマホをAndroidスマホとiPhoneに分けて紹介していきます。

バッテリー長持ちのスマホランキングは以下の通りです。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

バッテリー長持ちのiPhoneは以下の通りです。

おすすめのバッテリー長持ちiPhone

キャリアごとにおすすめの電池持ちが良いスマホも紹介しているので、スマホ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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  • Galaxy新機種も発売!

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

バッテリー長持ちのスマホランキング【Andriod】

まずはバッテリーが長持ちなAndroidスマホをランキング形式で紹介します。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

各機種のバッテリーに関する特徴について解説していきます。

1位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraは、2025年2月に発売されたGalaxyシリーズの最新ハイエンドスマホです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

さらにサムスンの先駆的なmDNle技術を組み込み、ソフトウェアを最適化することにより、バッテリー駆動時間が大幅に上昇

動画視聴の場合、最長31時間の再生が可能なので、1日余裕で使えます。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S25 Ultra
発売日2025.2.14
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ標準:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
512GB
1TB
CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
認証顔認証・指紋認証
防水IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック※
チタニウム ジェードグリーン※
チタニウム ピンクゴールド※
※Samsung.com限定
メリット
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • ソフトウェア最適化でバッテリー持ち向上
  • Snapdragon 8 Elite for Galaxy搭載でGalaxy史上最速
デメリット
  • 本体サイズが大きく重量も218gと重ため
  • 外部メモリ・イヤホンジャック非搭載
  • 価格が約20万円~と高額

Galaxy S25 Ultraは処理性能も非常に高いです。

最新チップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載しており、処理性能・速度はGalaxy史上最高

重たいゲームもサクサク稼働し、安定したパフォーマンスを維持しながら快適にゲームを楽しめます。

バッテリー持ちが良いので、長時間ゲームに集中できるのもうれしいですね。

Galaxy S25 Ultraの価格
au256GB:234,800円
512GB:249,800円
1TB:279,800円
公式サイトを見る
ドコモ256GB:225,500円
512GB:246,950円
1TB:281,600円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:215,568円
512GB:243,360円
公式サイトを見る
Samsung256GB:199,800円
512GB:217,800円
1TB:253,800円
-

2位:Xperia1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII

Xperia1 VIIは、2025年6月に発売されたGalaxyシリーズの最新フラグシップスマホです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、前モデルのXperia 1 VIからCPUやGPUなどの性能がアップし、2日以上の電池持ちに進化。

2日以上の電池持ちは。インターネットや動画視聴、ゲームなどを約360分使用した場合のテスト結果です。

スペックはSnapdragon 8 Elite搭載で最高峰性能、カメラは超広角のセンサーが2.1倍に大型化しています。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VII
発売日2025.6.5
画面サイズ約6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ標準:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Elite
認証指紋
防水・防塵性能IP68
カラーストレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
メリット
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • 2日以上の電池持ち
  • Snapdragon 8 Elite搭載でXperia史上最高スペック
デメリット
  • 価格が約20万円~と高額<
  • やや進化に乏しい

Xperia1 VIIは処理性能もAndroid最高峰です。

インターネット閲覧も快適で、重たいゲームも安定したパフォーマンスを維持しながらゲームを楽しめます。

バッテリー持ちが良いので、長時間ゲームに集中できるのもうれしいですね。

オーディオ面は、ウォークマン最上位モデルと同じ部品を採用することで、有線接続時の音質が飛躍的に向上しました。

Xperia 1 VIIの価格
au229,900円公式サイトを見る
ドコモ236,830円公式サイトを見る
ソフトバンク247,680円公式サイトを見る
ソニー204,600円公式サイトを見る

3位:AQUOS sense9

AQUOS sense9

AQUOS sense9は、2025年6月に発売されたAQUOS senseシリーズの最新モデルです。

AQUOS sense9は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

AQUOSならではの省エネ技術で、計10時間利用してもがっつり2日間の電池持ちです。

連続通話時間は約2,700分、連続待受時間は約890時間と安心して利用できます。

AQUOS sense9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS sense9
発売日2024.11.21
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon7s Gen 2
認証顔認証・指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • 2日以上の電池持ち
  • ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
デメリット
  • 重いアプリやゲームには不向き<
  • イヤホンジャック非搭載

AQUOSシリーズ通してバッテリー性能が高く、メーカー公式でもがっつり2日楽しめる電池持ちとしています。

超広角カメラ5,030万画素とマクロ対応に強化、インカメラ3,200万画素とナイトモード対応など進化しています。

ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載も魅力で、ディスプレイも美しいのが特徴です。

AQUOS sense9の価格
ドコモ67,100円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
au64,900円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
UQモバイル48,400円公式サイトを見る
J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る

4位:Google Pixel 9a

Google Pixel 9a

画像引用元:Google Pixel 9a

Google Pixel 9aは、2025年4月に発売されたPixel 9シリーズの廉価モデルです。

バッテリー容量は5,100mAhと大容量で、1回の充電で30時間以上の利用が可能に。

バッテリーを節約する「スーパーバッテリーセーバー」モード使用時は、最長100時間バッテリーが持続します。

低価格ながら上位モデルと同等の処理性能や高いカメラ性能が備わっているので、コスパ重視の方におすすめです。

Google Pixel 9aの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 9a
発売日2025.4.16
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.3mm
高さ:154.7mm
厚さ:8.9mm
重さ185.9g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー5,100mAh
RAM8GB
ROM128GB
256GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーObsidian
Porcelain
Peony
Ilis
メリット
  • 5,100mAhの大容量バッテリー搭載
  • 上位モデルと同じGoogle Tensor G4搭載
  • AI技術を活用した高性能なカメラ
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • microSDカード非対応・イヤホンジャックは非搭載

Google Pixel 9aは廉価モデルですが、SoCは上位モデルと同じTensor G4を搭載しています。

低価格でありながらハイエンドモデル並みの高い処理性能やAI性能が備わっているのもメリットでしょう。

性能と価格のバランスの取れた、電池持ちの良いAndroidが欲しい方におすすめです。

Google Pixel 9aの価格
ドコモ128GB:79,860円
256GB:103,510円
公式サイトを見る
au128GB:80,000円
256GB:98,000円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:79,920円
256GB:95,040円
公式サイトを見る
公式ストア128GB:79,900円
256GB:94,900円
公式サイトを見る

5位:AQUOS wish5

AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5

AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたAQUOS wishシリーズの最新モデルです。

エントリーモデルでありながら、5,000mAhの大容量バッテリーと、充電を賢く制御するインテリジェントチャージに対応しています。

朝から夜まで、充電いらずな価格の安いスマホが欲しい方におすすめです。

AQUOS wish5の評価(評価中)
総合評価-点
カメラ性能-
処理性能-
画面性能-
バッテリー性能-
コストパフォーマンス-
AQUOS wish5
発売日2025.06.25
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ幅:約76mm
高さ:約166mm
厚さ:約8.8mm
重さ約187g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IPX9
MIL-STD-810H準拠
カラーミソラ
ナデシコ
ワカバ
ユキ
スミ
メリット
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • 充電を賢く制御するインテリジェントチャージに対応
  • 防犯機能やAI技術が充実
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載
  • microSDカード非対応・イヤホンジャックは非搭載

バッテリー消耗を抑えるインテリジェントチャージは、端末の使用状況や周囲の温度に合わせて自動的に充電を制御してくれます。

音楽再生時間は約138時間、HD動画視聴は約23時間の電池持ちです。

電池の負担を軽減し、3年後でも90%の電池持ちを実現します。

また、スマホを強く振ると大音量のアラームが鳴るなどの防犯機能も充実しています。

AQUOS wish4の価格
ドコモ27,500円公式サイトを見る
ワイモバイル価格未定公式サイトを見る
SHARP価格未定

6位:Xperia 1 VI

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 VIは2024年6月に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。

バッテリー容量は大容量の5,000mAh

前モデルから変わっていませんが、ディスプレイの仕様変更により、バッテリー持ちが大幅に向上しています。

Xperia 1 VIの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VI
発売日2024.6.7
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
メリット
  • 大容量の5,000mAhバッテリー搭載
  • ディスプレイ仕様変更で電力効率大幅向上
  • 望遠カメラは可変式&マクロ撮影対応
デメリット
  • 前モデル比で携帯性は悪化
  • 顔認証非対応
  • 他社モデルより暗所撮影に弱い

Xperia 1 VIは、前モデルまで4Kだったディスプレイの解像度がFHDに変更されました。また、リフレッシュレートも可変式に変わっています。

これにより、ディスプレイの消費電力がかなり少なくなり、バッテリー持ちが大きく向上しました。

ハイエンドモデルの中では驚異的なレベルのバッテリー持ちを誇ります。

バッテリー持ち重視でスマホを選びたい方にはかなりおすすめのモデルです。

Xperia 1 VIの価格
ドコモ在庫なし公式サイトを見る
au在庫なし公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:168,192円公式サイトを見る
ソニー256GB:179,300円
512GB(RAM12GB):189,200円
512GB(RAM16GB):218,900円
公式サイトを見る

7位:Galaxy A36 5G

Galaxy A36 5G

画像引用元:Galaxy A36 5G

Galaxy A36 5GはGalaxyの最新エントリーモデルです。

Galaxy Aシリーズ専用のAI機能「Awesome Intelligence」を初搭載。

画面の表示内容を元に適切なアクションを進める「AIセレクト」を備え、Googleの「かこって検索」も利用できます。

Galaxy A36 5Gの評価(評価中)
総合評価0.0点
カメラ性能0.0
処理性能0.0
画面性能0.0
バッテリー性能0.0
コストパフォーマンス0.0
Galaxy A36 5G
発売日2025.6.26
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:7.4mm
重さ195g
アウトカメラ広角:5.000万画素
超広角:800万画素
マクロ:約500万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 3
認証指紋/顔
防水IPX5/IPX8、IP6X
カラーオーサム ラベンダー
オーサム ホワイト
オーサム ライム
オーサム ブラック
メリット
  • 充実のAI機能
  • 動画は29時間視聴可能
  • リフレッシュレート120Hz
デメリット
  • micro SDカード非対応
  • 超広角・マクロレンズは画素数が控えめ
  • 熱がこもりやすい

5,000mAhのバッテリーを搭載しており、約29時間の動画再生が可能です。

また、Aシリーズで初めて45Wの超急速充電に対応。約30分で約70%まで充電できます。

最大6世代分のAndroid OS・One UIのアップデート、6年間のセキュリティアップデートに対応。

一台のスマホを長期間使いたい方にもおすすめです。

Galaxy A36 5Gの価格
ドコモ62,590円公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ50,490円公式サイトを見る

8位:Xperia 10 VI

Xperia 10 VI

Xperia 10 VIは、2024年7月5日に発売されたミッドレンジモデルです。

ミッドレンジモデルでありながら、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

1日中使用しても電池残量は50%以上を維持し、2日間充電なしで使えるスタミナ設計です。

インターネット閲覧・動画閲覧・ゲームなどを1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストでも、48時間利用後にバッテリーが残っています。

Xperia 10 VIの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 10 VI
発売日2024.7.5
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ164g
アウトカメラ26mm広角:4,800万画素
52mm広角:1,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブルー
ホワイト
ブラック
メリット
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • 2日間充電なしで使えるスタミナ設計
  • Snapdragon 6 Gen 1を搭載
デメリット
  • カラーバリエーションが3色に減少
  • 望遠レンズは廃止

スペックはSnapdragon 6 Gen 1を搭載。

3Dグラフィックを多用したゲームのプレイには不向きですが、日常生活で使用する分には十分な性能を持っています

SNSの閲覧や動画視聴などの使用がメインであればストレスフリーで使用できるので、普段づかい用のスマホが欲しい人におすすめのモデルです。

サウンドシステムにも力を入れており、スピーカーでもイヤホンでも高品質なサウンドが楽しめます。

Xperia 10 VIの価格
ドコモ62,590円公式サイトを見る
au74,800円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円公式サイトを見る
ソニー64,900円公式サイトを見る

9位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月に発売されたハイエンドモデルです。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量。

近年登場したSamsungフラッグシップスマホの中では最も優れた持続力を誇ります。

特に普段づかいにおいては驚異的な電池持ちを発揮してくれる一台です。

Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S24 Ultra
発売日2024.4.11
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
メリット
  • 5,000mAhで大容量バッテリー搭載
  • バッテリー持ちが従来モデルより改善
  • Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載
デメリット
  • 本体が約233gと重い
  • 顔認証はマスクしたままの認証に非対応
  • 最新スマホにしては充電速度が遅め

高性能CPUを搭載し、バッテリー持ちも良好。全体的にハイレベルなスマホです。

Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載することで、ゲームプレイ時の動作も改善。

独自の冷却システムも備えており、省電力性能は過去最高です。

アイコン
ただ、本体の重さはデメリットと言えるでしょう。日ごろ持ち歩くにはちょっと重たいかもしれません。

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る

10位:AQUOS R9

AQUOS R9

AQUOS R9AQUOSシリーズの最新ハイエンドモデルです。

ミドルハイモデル向けのSoCを搭載したことで、高性能ながら省電力性能も優れています。

AQUOS R9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9
発売日2024.7.12
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ約195g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
メリット
  • 5,000mAhバッテリー搭載で十分な電池持ち
  • ミドルハイモデル向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載
  • 1〜240Hzの可変式リフレッシュレート
デメリット
  • 角ばった形状で持ちにくい
  • 最新ハイエンドモデルよりは性能控えめ
  • 望遠カメラを搭載していない

バッテリーは大容量の5,000mAhです。

AQUOS R9は位置付けとしてはハイエンドですが、SoCはミドルハイ向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載しています。

そのため、消費電力が抑えられており、バッテリー持ちは優秀。

もちろん処理性能も十分高く、一世代前のハイエンドモデルと同等です。重めのゲームもある程度快適に楽しめるでしょう。

AQUOS R9の価格
ドコモ117,040円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円公式サイトを見る
SIMフリーモデル95,832円-

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

続いて、iPhoneの中からバッテリー持ちが優秀なモデルを紹介していきます。

おすすめのバッテリー長持ちiPhone

では、各機種の特徴について見ていきましょう。

1位:iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro MaxはiPhone16シリーズの最上位モデルです。

iPhoneの中でも特に大容量の4,685mAhのバッテリーを搭載。

ビデオ再生時間は最大33時間で、iPhone16シリーズの中で最長です。

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024.9.20
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ高さ:163 mm
幅:77.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ストリーミング:最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 18
SOCA18 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • バッテリー容量の増加
  • ビデオ再生時間は驚異の最大33時間
  • 6.9インチの大画面
デメリット
  • 本体サイズが大きく、片手での操作は難しい
  • 価格が高い
  • 本体が前モデルより重くなった

120Hzの高リフレッシュレートや5倍望遠カメラなど、最上位モデルらしいスペックが揃った機種です。

SoCは高い処理性能を誇るA18 Proチップを搭載。電力効率も改善されています。

処理性能もバッテリー持ちも優秀なiPhoneが欲しい方には、iPhone16 Pro Maxがおすすめです。

iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る

2位:iPhone16 Plus

iPhone16 Plus実機評価レビュー

iPhone16 Plusは2024年9月発売のiPhone16シリーズのうち、「大画面を搭載した標準モデル」にあたります。

バッテリー容量は大容量の4,674mAh

SoCはA18チップで、電力効率の改善が行われています。

ビデオ再生時間は最大27時間と、iPhoneの中でも特に長いです。

iPhone16 Plusの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 16 Plusのスペック
発売日2024.9.22
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 4,674mAhの大容量バッテリー
  • 省電力なA18チップを搭載
  • ビデオ再生時間は最大27時間
デメリット
  • 本体サイズが大きく、携帯性はあまり高くない
  • リフレッシュレートは最大60Hz
  • 望遠カメラが搭載されていない

ディスプレイは6.7インチと大きめですが、リフレッシュレートが60Hzに抑えられています。

スクロールの滑らかさは120Hz駆動のProモデルに劣るものの、省電力性能は優秀です。

iPhone16 Plusのバッテリー持ちの良さは、iPhoneに限らず全スマホの中でもトップクラスと言えます。

とにかくバッテリー持ちを重視したい方はぜひチェックしてみてください。

iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る

3位:iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Maxは2023年9月発売のiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。

バッテリー容量は4,422mAhで、前モデルのiPhone 14 Pro Maxよりアップ。

またCPUもA17 Proチップに性能が上がっており、従来モデルよりも効率的にバッテリーを消費するよう設計されています。

ビデオ再生時間は最大29時間。

数値自体は従来モデルと変わりません。

しかし、他の性能がアップしている中、この時間を維持できているということは、バッテリー持ちの優秀さの裏付けになります。

iPhone 15 Pro Maxの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023.9.22
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • バッテリー容量の増加
  • 120MHzアダプティブリフレッシュレートを持つProMotion
  • 本体にチタニウムを採用しており軽量
デメリット
  • 価格が従来モデルより高くなっている
  • 本体サイズが大きいため、手が小さい人には向かない
  • 本体が発熱しやすい

iPhone15 Pro Maxの本体にはチタニウムが使われています。

これによりiPhone15 Pro Maxの重量の軽量化を実現。

iPhone14 Pro Maxが240gだったのに対し、iPhone15 Pro Maxは221gになりました。この点も魅力のひとつですね。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

4位:iPhone15 Plus

iPhone15 Plus

iPhone15 PlusはiPhone15シリーズにおける大画面モデルです。

iPhoneの大画面モデルとして、前モデル14シリーズから登場した「Plus」。

比較的安価ながら大画面を搭載しているということで人気を博し、iPhone15シリーズでもラインナップされました。

そんなiPhone15 Plusには、前シリーズのiPhone 14 Plusより大容量の4,383mAhのバッテリーが搭載されています。

バッテリー持続時間の公称値はビデオ再生が最大26時間、オーディオ再生は最大100時間です。

また、Proシリーズ同様、Dinamic Islandも採用。

カメラ性能は4,800万画素にアップしました。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023.9.22
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
  • Dinamic Island採用
  • 普段づかいなら2日は持つバッテリー
デメリット
  • リフレッシュレート120Hzに対応していない
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠カメラを搭載していない

バッテリー持ちを重視しつつ価格も抑えたい方におすすめのiPhoneですね。

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:販売終了
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

5位:iPhone15 Pro

iPhone15 Pro

iPhone15 ProはiPhone15シリーズの上位モデルです。

バッテリー容量は3,274mAhと一見少ないですが、チップセットの電力効率が向上しバッテリー持ちが良くなっています。

ビデオ再生なら最大23時間、オーディオ再生は最大75時間と十分長いバッテリー持続時間です。

ビデオ再生、オーディオ再生など従来モデルと変更はありませんが、CPU性能が向上していることを考えると、全体的にバッテリー効率が上がっています。

これまでに紹介しているiPhone15 Pro MaxやiPhone15 Plusと比べると本体サイズが小さめな点も魅力的です。

iPhone 15 Proのスペック
発売日2023.9.22
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • ビデオ再生なら最大23時間の電池持ち
  • Dynamic IslandのUIが心地よい
  • チタニウム採用で本体重量の軽量化
デメリット
  • 4,800万画素の撮影が可能に
  • 本体が熱くなりやすい
  • Dynamic Islandはゲームには向かない

持ちやすいサイズ感と安心のバッテリー持ちを両立したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:販売終了
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:178,560円
512GB:210,240円
1TB:241,920円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:163,400円
256GB:178,000円
512GB:209,300円
1TB:241,700円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ahamo128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年11月時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。Hamic PC右カラム用バナー

ドコモで電池持ちがいいスマホは?

ドコモのロゴ

今回、バッテリーが長持ちするスマホランキングで紹介した端末のうち、以下の端末がドコモスマホとして販売されています。

  • Galaxy S25 Ultra
  • Xperia 1 VII
  • Google Pixel 9a
  • AQUOS wish5
  • Galaxy A36 5G
  • Xperia 10 VII
  • Galaxy S24 Ultra
  • AQUOS R9
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone16e
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

価格を抑えたい方にはAQUOS wish5といった比較的価格が安いモデルがおすすめです。

一方で高性能なモデルが欲しい場合は、Galaxy S25 UltraやiPhone16 Pro Max、iPhone15 Pro Maxといった端末をおすすめします。

アイコン
ドコモでは高価格な端末でも実質負担を低く抑えられる「いつでもカエドキプログラム+」も用意されています。

auで電池持ちがいいスマホは?

auのロゴ

今回ランキングで紹介した端末の中では、以下の端末がauスマホとして発売されています。

  • Galaxy S25 Ultra
  • Xperia 1 VII
  • Galaxy S24 Ultra
  • AQUOS sense9
  • Xperia 10 VI
  • Galaxy S24 Ultra
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone16e
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

Galaxy S25 Ultraはハイエンドモデルです。CPU性能、バッテリー性能、カメラ性能全てにおいてアンドロイド端末では他の追随を許さないスペックです。

アイコン
Galaxy S25 Ultraなどの高価格帯の端末を買う際は少しでも負担を抑えたいですよね。

auでは端末購入の実質負担額を安くできる「スマホトクするプログラム」を利用することができます。

最新スマホやiPhone16eはauがお得

ソフトバンクで電池持ちがいいスマホは?

ソフトバンクのロゴ

今回紹介した端末のうち、ソフトバンクスマホとしては以下の機種の取り扱いがあります。

  • Galaxy S25 Ultra
  • Xperia1 VII
  • AQUOS sense9
  • Google Pixel 9a
  • Xperia1 VI
  • Xperia 10 VI
  • AQUOS R9
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone16e
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

ソフトバンクでは、AndroidスマホはGalaxy S25 UltraやXperiaシリーズが多く販売されています。

詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。

アイコン
ソフトバンクでは、実質負担額を抑える新トクするサポートが用意されています。

例えば、定価188,640円のiPhone16 Proで新トクするサポートを適用した場合、実質負担額は29,700円に抑えることができます。

最新スマホやiPhone16はSBがお得

ワイモバイルで電池持ちがいいスマホは?

ワイモバイル

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)

ワイモバイルでおすすめなのはAQUOS wish5です。

AQUOSシリーズの中でも特にバッテリー持ちが優秀なのでおすすめです。

バッテリー容量が大きいスマホを比較

ここからは、バッテリー容量の大きなスマホを一覧で紹介します。

ただし、バッテリー容量の大きさがバッテリー持ちと比例するわけではありません。

目安の使用時間も併せて判断することが大切です。

機種名バッテリー容量使用時間
Galaxy S25 Ultra5,000mAh約34時間※1
Xperia 1 VII5,000mAh約43時間※1
AQUOS sense95,000mAh約44時間※1
Google Pixel 9a5,100mAh約100時間※2
AQUOS wish55,000mAh約54時間※1
Xperia 1 VI5,000mAh約33時間※1
Xperia 5 V5,000mAh約26時間※1
Xperia 10 VI5,000mAh約35時間※1
Galaxy S24 Ultra5,000mAh約34時間※1
AQUOS R95,000mAh約50時間※1
OPPO Reno11 A5,000mAh約22時間※1
arrows We2 Plus5,000mAh約19時間※1
Google Pixel 9 Pro4,700mAh約100時間※2
Google Pixel 94,700mAh約100時間※2
AQUOS R9 pro5,000mAh約50時間※1
※1 連続通話時間
※2 バッテリーセーブ機能有効時の最大稼働時間

2025年6月時点で国内販売されているスマホの中では5,100mAhがバッテリー最大容量です。

海外で販売されているスマホの中には6,000mAhのバッテリーを搭載しているスマホもありますが、国内のキャリアでは取り扱いがありません。

バッテリー持ちが優れたスマホが欲しい場合は、5,000mAh程度を目安にしましょう。

アイコン

バッテリー持ちの良し悪しは実際に利用してみないと分からないことが多いです。カタログスペックを参考にしながら、口コミをチェックするのが良いでしょう。

バッテリー長持ちのスマホでよくある質問

よくある質問

バッテリーを長持ちさせるためのよくある質問に回答します。

スマホのバッテリーを長持ちさせるには?

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法として、まずはスマホ本体の設定を見直してみることがおすすめです。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法
  • 画面オフにするまでの時間を短くする
  • 画面の明るさや音量を下げる
  • キーの操作音やバイブレーションをオフにする
  • Wi-FiやBluetoothをオフにする

スマホを手元から離した後、しばらくと経つと画面がオフになりますよね。

このオフになるまでの時間が短くなるよう設定を変更することで、バッテリーの節約に繋がります。

1分や2分など、できるだけ短い時間を指定しておくと良いでしょう。

また、スマホの画面がかなり明るかったり、音量を大きめに設定していたりすると、バッテリーを消費しやすくなる傾向があります。

画面の明度や音量は、適度な値を設定しておきましょう。

そして、キーの操作音やバイブレーションをオフにしておくことも有効です。

スマホの操作音やタッチ音を出したり、バイブレーションが起動したりすると、その都度バッテリーを消費します。

これらの設定をオフにするだけでも、バッテリー消費をかなり抑えることができるでしょう。

さらに、Wi-FiやBluetoothが不要なときは、オフにしておくことも大切です。

これらの無線通信を常にオンにしていると、接続先を探すため送受信を繰り返します。

そのままの状態で放置すると、バッテリーを消耗しやすくなるため注意が必要です。

アイコン
同様にGPSもオンにしているとバッテリーを消費するため、必要がない時はオフにしておきましょう。

電池の減りが早い時の対処法は?

電池の減りが早いと感じられるときに、考えられる原因は以下の通りです。

電池の減りが早いときの原因例
  • 複数のアプリを起動している
  • スマホが熱くなっている
  • 付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している

複数のアプリを起動していると、現地の消耗が激しくなります。不要なアプリはこまめに削除するか停止しましょう。

また、スマホ本体が熱くなっているときにも、バッテリーの減りは早くなります。

発熱はバッテリーの寿命にも影響するため、スマホが熱いときはできるだけ使用を控えましょう

特に夏場は注意が必要です。

そして、付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している場合にも、バッテリーの減りが早くなる可能性があります。

電圧の調整に問題が生じたり、バッテリーの消耗を早めたりすることがあるので注意してください。

アイコン
スマホの規格に合った充電器やケーブルを使用しましょう。

アンドロイドのバッテリー寿命は?

アンドロイドなどのスマホで使用されているリチウムイオンバッテリーの充電サイクル(寿命)は、一般的に約300回~500回であるとされています。

もっとも、充電サイクルとは「100%から完全に充電切れになるまでを1サイクルとしてカウント」しているため、通常の生活で使用する際はもっと長いサイクルになるはずです。

このことを踏まえると、実際の充電サイクルは600回~1,000回ほどになるでしょう。

つまり、スマホを通常の方法で使いつつ毎日充電を行った場合、2年~3年程度がバッテリーの寿命となるということです。

3年程度スマホを使うと、バッテリーが劣化して使用できる時間も短くなります。

スマホがこのような状態になったら、バッテリー交換などを考えた方がいいでしょう。

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

最後に、電池持ちがいいスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

スマホ選びの際に参考にしてみてくださいね。

バッテリー容量

やはりバッテリー持ちの良し悪しを判断するのにバッテリー容量のチェックは欠かせません。

以前は2,000~3,000mAhほどのバッテリーが多かったものですが、最近では5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルも増えました。

また、iPhoneとAndroidスマホで比べるとiPhoneの方が消費電力が少ないため、iPhoneの方がバッテリー容量は少ないことが多いです。

いずれにしても、バッテリー持ちを重視するならおおむね4,000mAh以上のバッテリーを搭載した端末がおすすめです。

ディスプレイ性能

スマホの部品のうち、電力消費の激しい部品のひとつがディスプレイです。

画面サイズが大きい機種ほど、消費電力も大きくなる傾向にあります。

また、ディスプレイのリフレッシュレートにも注意が必要です。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面をどれくらい書き換えるかを示す数値で、この値が大きい機種ほどバッテリー消費も増加します。

アイコン
最近ではリフレッシュレートを自動で調整してくれるスマホもあるので、購入前にチェックしてみましょう。

また、スマホのディスプレイは液晶と有機ELに分けられますが、この2つだと有機ELディスプレイの方が消費電力が少ないです。

スマホのバッテリー持ちを重視する場合は、ディスプレイの仕様にも注目することをおすすめします。

CPU性能

スマホの頭脳にあたるCPUは、バッテリー持ちを大きく左右する要素のひとつです。

CPU性能が高いほど消費電力が増えるため、バッテリー持ちにも影響を及ぼします。

一概には言えないものの、Androidスマホで高性能CPUを搭載したモデルは、そこまでバッテリー持ちが良くない傾向にあることも事実です。

アイコン
Androidスマホでバッテリー持ちを重視するのであれば、性能と価格のバランスが取れたミドルレンジモデルを中心に探すのが良いでしょう。

一方、全てが自社設計であるiPhoneは、CPUがソフトに最適化されているため、電力効率がかなり優秀です。

そのため、高性能なCPUを搭載したモデルであっても、バッテリー持ちが優れています。

スマホのバッテリー持ちは様々な情報から判断しよう!

本記事ではバッテリー持ちが優秀なスマホについて解説しました。

スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。

CPUやディスプレイの性能など、様々な要因が絡んでいるものです。

そのため、バッテリー容量の数値だけを見てスマホを選ぶと、いざという時にバッテリー切れを起こし、困った事態に陥ってしまうかもしれません。

本記事の内容を参考に、バッテリー持ちの良い機種を選んでくださいね。