【2024年最新】バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

バッテリー持ちがいいAndroidスマホとiPhoneをご紹介!また、ドコモ・au・ソフトバンクで販売しているおすすめ機種も掲載しています。スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。「スマホのバッテリーがすぐ切れる」と感じていた方は必見です。
  • 2024.10.30
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2024.10.16に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
バッテリー長持ちのスマホランキング|電池持ちのいい機種はこれ!

スマホを使っているとすぐバッテリーが切れる」と感じている方は多いのではないでしょうか

そこで、本記事ではバッテリー持ちがいいスマホをAndroidスマホとiPhoneに分けて紹介していきます。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】
おすすめのバッテリー長持ちiPhone

キャリアごとにおすすめの電池持ちが良いスマホも紹介しているので、スマホ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

バッテリー長持ちのスマホランキング【Andriod】

まずはバッテリーが長持ちなAndroidスマホをランキング形式で紹介します。

バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】

各機種のバッテリーに関する特徴について解説していきます。

1位:Xperia 1 VI

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 VIは2024年6月に発売されたソニーの最新フラッグシップモデルです。

バッテリー容量は大容量の5,000mAh

前モデルから変わっていませんが、ディスプレイの仕様変更により、バッテリー持ちが大幅に向上しています。

Xperia 1 VIの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VI
発売日2024年6月7日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12/16GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen3
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン
スカーレット
メリット
  • 大容量の5,000mAhバッテリー搭載
  • ディスプレイ仕様変更で電力効率大幅向上
  • 望遠カメラは可変式&マクロ撮影対応
デメリット
  • 前モデル比で携帯性は悪化
  • 顔認証非対応
  • 他社モデルより暗所撮影に弱い

Xperia 1 VIは、前モデルまで4Kだったディスプレイの解像度がFHDに変更されました。また、リフレッシュレートも可変式に変わっています。

これにより、ディスプレイの消費電力がかなり少なくなり、バッテリー持ちが大きく向上しました。

ハイエンドモデルの中では驚異的なレベルのバッテリー持ちを誇ります。

バッテリー持ち重視でスマホを選びたい方にはかなりおすすめのモデルです。

Xperia 1 VIの価格
ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
au256GB:214,800円公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
ソニー256GB:189,200円
512GB(RAM12GB):204,600円
512GB(RAM16GB):218,900円
公式サイトを見る

2位:Xperia 5 V

Xperia 5 V

Xperia 5 VはXperiaシリーズのコンパクトハイエンドモデルです。

ディスプレイサイズは6.1インチ。

本記事で取り上げているスマホの中では比較的小さめですが、大容量のバッテリーを搭載しています。

Xperia 5 Vの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
Xperia 5 Ⅴ
発売日2023年10月27日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:154mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen2
認証指紋認証
防水IPX5/IPX8
カラーブラック
プラチナシルバー
ブルー
メリット
  • コンパクトモデルながら5,000mAhの大容量バッテリー搭載
  • Snapdragon 8 Gen 2搭載で高性能かつ省電力
  • 携帯性重視の方にもおすすめ
デメリット
  • 本体重量はサイズの割に少し重め
  • 最新のSnapdragon 8 Gen 3搭載ではない
  • ディスプレイのベゼルが少し太め

バッテリーは大画面モデルと同等の大容量5,000mAh

ディスプレイが小さめであるため、消費電力も少なめです。

この設計により、Xperia 5 Vは長時間のバッテリー持ちを実現しました。

携帯性とバッテリー持ちを両立させたい方におすすめの機種です。

Xperia 5 Vの価格
ドコモ151,690円公式サイトを見る
au販売終了
-
楽天モバイル152,400円 公式サイトを見る
ソニー129,800円公式サイトを見る

3位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraは、Galaxyシリーズハイエンドスマホです。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量。

近年登場したSamsungフラッグシップスマホの中では最も優れた持続力を誇ります。

特に普段づかいにおいては驚異的な電池持ちを発揮してくれる一台です。

Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Galaxy S24 Ultra
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラアウトカメラメイン:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠①:1,000万画素
望遠②:5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256/512GB/1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
メリット
  • 5,000mAhで大容量バッテリー搭載
  • バッテリー持ちが従来モデルより改善
  • Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載
デメリット
  • 本体が約233gと重い
  • 顔認証はマスクしたままの認証に非対応
  • 最新スマホにしては充電速度が遅め

高性能CPUを搭載し、バッテリー持ちも良好。全体的にハイレベルなスマホです。

Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載することで、ゲームプレイ時の動作も改善。

独自の冷却システムも備えており、省電力性能は過去最高です。

アイコン
ただ、本体の重さはデメリットと言えるでしょう。日ごろ持ち歩くにはちょっと重たいかもしれません。

Galaxy S24 Ultraの価格
ドコモ256GB:218,460円
512GB:232,804円
1TB:261,580円
公式サイトを見る
au256GB:224,800円
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
Samsungオンラインショップ256GB:189,700円
512GB:204,100円
1TB:233,000円
公式サイトを見る

4位:AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9|SHARP

AQUOS R9はAQUOSシリーズの最新ハイエンドモデルです。

ミドルハイモデル向けのSoCを搭載したことで、高性能ながら省電力性能も優れています。

AQUOS R9の評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9
発売日2024年7月12日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ測定中
重さ測定中
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 7+ Gen 3
認証指紋、顔
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
メリット
  • 5,000mAhバッテリー搭載で十分な電池持ち
  • ミドルハイモデル向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載
  • 1〜240Hzの可変式リフレッシュレート
デメリット
  • 角ばった形状で持ちにくい
  • 最新ハイエンドモデルよりは性能控えめ
  • 望遠カメラを搭載していない

バッテリーは大容量の5,000mAhです。

AQUOS R9は位置付けとしてはハイエンドですが、SoCはミドルハイ向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載しています。

そのため、消費電力が抑えられており、バッテリー持ちは優秀。

もちろん処理性能も十分高く、一世代前のハイエンドモデルと同等です。重めのゲームもある程度快適に楽しめるでしょう。

AQUOS R9の価格
ドコモ117,040円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円公式サイトを見る
SIMフリーモデル95,832円-

5位:Xperia 1 V

Xperia 1 V実機レビュー

Xperia 1 Vは2023年6月にSONYから発売されたXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。

バッテリー容量は大容量5,000mAh

従来モデルよりさらにバッテリー効率を高めたモデルとなっており、多少酷使しても2日以上は余裕で持つでしょう。

ハイエンドモデルとしては破格の電池持ちを誇る機種です。

約6.5インチディスプレイ(有機EL)を搭載し、リフレッシュレートは最大120Hz。

CPUには最新のSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platformを採用しています。

Xperia 1 V
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリー特別色)
メリット
  • 最新の省エネ設計で1日使えるバッテリー持ちが魅力
  • リフレッシュレート120Hz駆動!実感できるなめらか表示が魅力
  • スナドラ8Gen2搭載。3Dゲームもしっかり遊べる
デメリット
  • 本体重量が従来比で約10g重くなっている
  • 21:9の縦長アスペクト比

急速充電はUSB PDの30W対応です。

メインカメラは超広角(16mm)、広角カメラ(24mm)、光学ズーム対応の望遠カメラ(85~120mm)のトリプル構成。

あらゆる場面で最高の映像・画質で記録できます。

アイコン
写真や動画、ゲーム、音楽などのエンタメを、いつでもどこでも楽しみたい方にとって最適なモデルと言えるでしょう。

Xperia 1 Vの価格
ドコモ218,680円公式サイトを見る
au210,240円公式サイトを見る
ソフトバンク154,368円公式サイトを見る
ソニー169,400円公式サイトを見る

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】

続いて、iPhoneの中からバッテリー持ちが優秀なモデルを紹介していきます。

おすすめのバッテリー長持ちiPhone

では、各機種の特徴について見ていきましょう。

1位:iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro MaxはiPhone16シリーズの最上位モデルです。

iPhoneの中でも特に大容量の4,685mAhのバッテリーを搭載。

ビデオ再生時間は最大33時間で、iPhone16シリーズの中で最長です。

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
iPhone 16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーデザートチタニウム(新色)
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ225g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • バッテリー容量の増加
  • ビデオ再生時間は驚異の最大33時間
  • 6.9インチの大画面
デメリット
  • 本体サイズが大きく、片手での操作は難しい
  • 価格が高い
  • 本体が前モデルより重くなった

120Hzの高リフレッシュレートや5倍望遠カメラなど、最上位モデルらしいスペックが揃った機種です。

SoCは高い処理性能を誇るA18 Proチップを搭載。電力効率も改善されています。

処理性能もバッテリー持ちも優秀なiPhoneが欲しい方には、iPhone16 Pro Maxがおすすめです。

iPhone 16 Pro Maxの価格販売価格割引価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る
au256GB:233,000円
512GB:269,800円
1TB:296,500円
256GB:94,550円
512GB:113,410円
1TB:126,980円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:236,160円
512GB:272,880円
1TB:295,920円
256GB:84,340円
512GB:93,520円
1TB:99,280円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:224,800円
512GB:260,800円
1TB:286,800円
256GB:95,392円
512GB:113,392円
1TB:126,400円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
256GB:未定
512GB:未定
1TB:未定
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:299,310円
256GB:79,090円
512GB:96,877円
1TB:106,810円
公式サイトを見る

2位:iPhone16 Plus

iPhone16 Plus実機評価レビュー

iPhone16 Plusは2024年9月発売のiPhone16シリーズのうち、「大画面を搭載した標準モデル」にあたります。

バッテリー容量は大容量の4,674mAh

SoCはA18チップで、電力効率の改善が行われています。

ビデオ再生時間は最大27時間と、iPhoneの中でも特に長いです。

iPhone16 Plusの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone 16 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーウルトラマリン(新色)
ティール (新色)
ピンク
ホワイト(新色)
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ203 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA18 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 4,674mAhの大容量バッテリー
  • 省電力なA18チップを搭載
  • ビデオ再生時間は最大27時間
デメリット
  • 本体サイズが大きく、携帯性はあまり高くない
  • リフレッシュレートは最大60Hz
  • 望遠カメラが搭載されていない

ディスプレイは6.7インチと大きめですが、リフレッシュレートが60Hzに抑えられています。

スクロールの滑らかさは120Hz駆動のProモデルに劣るものの、省電力性能は優秀です。

iPhone16 Plusのバッテリー持ちの良さは、iPhoneに限らず全スマホの中でもトップクラスと言えます。

とにかくバッテリー持ちを重視したい方はぜひチェックしてみてください。

iPhone 16 Plusの価格販売価格割引適用後
ドコモ128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る
au128GB:166,200円
256GB:187,600円
512GB:228,000円
128GB:57,750円
256GB:69,020円
512GB:89,720円
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:167,760円
256GB:189,360円
512GB:229,680円
128GB:61,740円
256GB:67,140円
512GB:77,220円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:158,800円
256GB:180,800円
512GB:218,900円
128GB:79,392円
256GB:90,384円
512GB:109,440円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
128GB:未定
256GB:未定
512GB:未定
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,410円
256GB:190,080円
512GB:231,000円
128GB:56,320円
256GB:62,799円
512GB:73,821円
公式サイトを見る

3位:iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Maxは2023年9月発売のiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。

バッテリー容量は4,422mAhで、前モデルのiPhone 14 Pro Maxよりアップ。

またCPUもA17 Proチップに性能が上がっており、従来モデルよりも効率的にバッテリーを消費するよう設計されています。

ビデオ再生時間は最大29時間。

数値自体は従来モデルと変わりません。

しかし、他の性能がアップしている中、この時間を維持できているということは、バッテリー持ちの優秀さの裏付けになります。

iPhone 15 Pro Maxの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone 15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.25 mm
重さ221 g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
SOCA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • バッテリー容量の増加
  • 120MHzアダプティブリフレッシュレートを持つProMotion
  • 本体にチタニウムを採用しており軽量
デメリット
  • 価格が従来モデルより高くなっている
  • 本体サイズが大きいため、手が小さい人には向かない
  • 本体が発熱しやすい

iPhone15 Pro Maxの本体にはチタニウムが使われています。

これによりiPhone15 Pro Maxの重量の軽量化を実現。

iPhone14 Pro Maxが240gだったのに対し、iPhone15 Pro Maxは221gになりました。この点も魅力のひとつですね。

iPhone 15 Pro Maxの価格
ドコモ256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
au256GB:230,360円
512GB:267,100円
1TB:303,850円
公式サイトを見る
ソフトバンク256GB:229,680円
512GB:266,400円
1TB:293,040円
公式サイトを見る
楽天モバイル256GB:210,800円
512GB:244,800円
1TB:276,800円
公式サイトを見る
Apple Store256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
公式サイトを見る
ahamo256GB:236,940円
512GB:273,680円
1TB:305,910円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

4位:iPhone15 Plus

iPhone15 Plus

iPhone15 PlusはiPhone15シリーズにおける大画面モデルです。

iPhoneの大画面モデルとして、前モデル14シリーズから登場した「Plus」。

比較的安価ながら大画面を搭載しているということで人気を博し、iPhone15シリーズでもラインナップされました。

そんなiPhone15 Plusには、前シリーズのiPhone 14 Plusより大容量の4,383mAhのバッテリーが搭載されています。

バッテリー持続時間の公称値はビデオ再生が最大26時間、オーディオ再生は最大100時間です。

また、Proシリーズ同様、Dinamic Islandも採用。

カメラ性能は4,800万画素にアップしました。

iPhone 15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.80 mm
重さ201 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM未発表
OSiOS 17
SOCA16 Bionicチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
  • Dinamic Island採用
  • 普段づかいなら2日は持つバッテリー
デメリット
  • リフレッシュレート120Hzに対応していない
  • 常時表示ディスプレイに非対応
  • 望遠カメラを搭載していない

バッテリー持ちを重視しつつ価格も抑えたい方におすすめのiPhoneですね。

iPhone 15 Plusの価格
ドコモ128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
au128GB:163,490円
256GB:184,850円
512GB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:184,320円
512GB:224,640円
公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:146,800円
256GB:167,800円
512GB:204,800円
公式サイトを見る
Apple Store128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
公式サイトを見る
ahamo128GB:168,740円
256GB:190,080円
512GB:230,890円
公式サイトを見る
※ソフトバンクの価格は2024年9月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

5位:iPhone15 Pro

iPhone15 Pro

iPhone15 ProはiPhone15シリーズの上位モデルです。

バッテリー容量は3,274mAhと一見少ないですが、チップセットの電力効率が向上しバッテリー持ちが良くなっています。

ビデオ再生なら最大23時間、オーディオ再生は最大75時間と十分長いバッテリー持続時間です。

ビデオ再生、オーディオ再生など従来モデルと変更はありませんが、CPU性能が向上していることを考えると、全体的にバッテリー効率が上がっています。

これまでに紹介しているiPhone15 Pro MaxやiPhone15 Plusと比べると本体サイズが小さめな点も魅力的です。

iPhone 15 Proのスペック
発売日2023年9月22日
ストレージ128GB
256GB
512GB
1TB
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.6 mm
幅:70.6 mm
厚さ:8.25 mm
重さ187 g
アウトカメラメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
インカメラ1,200画素
バッテリービデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
高速充電約30分で最大50%充電
RAM8GB
OSiOS 17
CPUA17 Proチップ
認証Face ID
防水IP68等級
端子USB-Cコネクタ
メリット
  • ビデオ再生なら最大23時間の電池持ち
  • Dynamic IslandのUIが心地よい
  • チタニウム採用で本体重量の軽量化
デメリット
  • 4,800万画素の撮影が可能に
  • 本体が熱くなりやすい
  • Dynamic Islandはゲームには向かない

持ちやすいサイズ感と安心のバッテリー持ちを両立したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhone 15 Proの価格
ドコモ128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
公式サイトを見る
au128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:163,440円
256GB:178,560円
512GB:210,240円
1TB:241,920円
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楽天モバイル128GB:174,700円
256GB:192,800円
512GB:225,800円
1TB:259,800円
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Apple Store128GB:販売終了
256GB:販売終了
512GB:販売終了
1TB:販売終了
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ahamo128GB:192,060円
256GB:218,790円
512GB:255,090円
1TB:291,830円
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※ソフトバンクの価格は2024年11月時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。Hamic MIELS

ドコモで電池持ちがいいスマホは?

ドコモのロゴ

今回、バッテリーが長持ちするスマホランキングで紹介した端末のうち、以下の端末がドコモスマホとして販売されています。

  • Xperia 1 VI
  • Xperia 5 V
  • Galaxy S24 Ultra
  • AQUOS R9
  • Xperia 1 V
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

価格を抑えたい方にはAQUOS R9といった比較的価格が安いモデルがおすすめです。

一方で高性能なモデルが欲しい場合は、Galaxy S24 UltraやiPhone16 Pro Max、iPhone15 Pro Maxといった端末をおすすめします。

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ドコモでは高価格な端末でも実質負担を低く抑えられる「いつでもカエドキプログラム+」も用意されています。

auで電池持ちがいいスマホは?

auのロゴ

今回ランキングで紹介した端末の中では、以下の端末がauスマホとして発売されています。

  • Xperia 1 VI
  • Galaxy S24 Ultra
  • Xperia 1 V
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

Galaxy S24 Ultraはハイエンドモデルです。CPU性能、バッテリー性能、カメラ性能全てにおいてアンドロイド端末では他の追随を許さないスペックです。

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Galaxy S24 Ultraなどの高価格帯の端末を買う際は少しでも負担を抑えたいですよね。

auでは端末購入の実質負担額を安くできる「スマホトクするプログラム」を利用することができます。

最新スマホやiPhone16はauがお得

ソフトバンクで電池持ちがいいスマホは?

ソフトバンクのロゴ

今回紹介した端末のうち、ソフトバンクスマホとしては以下の機種の取り扱いがあります。

  • Xperia 1 VI
  • Xperia 1 V
  • iPhone16 Pro Max
  • iPhone16 Plus
  • iPhone15 Pro Max
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro

ソフトバンクでは、AndroidスマホはXperiaシリーズが多く販売されています。

詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。

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ソフトバンクでは、実質負担額を抑える新トクするサポートが用意されています。

例えば、定価163,440円のiPhone15 Proで新トクするサポートを適用した場合、実質負担額は53,712円に抑えることができます。

最新スマホやiPhone16はSBがお得

ワイモバイルで電池持ちがいいスマホは?

ワイモバイル

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)

今回紹介したモデルの中には、ワイモバイルで販売されているものはありません。

しかし、AQUOSシリーズの中でも特にバッテリー持ちが優秀なAQUOS wish4を取り扱っています。

バッテリー長持ちのスマホでよくある質問

よくある質問

バッテリーを長持ちさせるためのよくある質問に回答します。

スマホのバッテリーを長持ちさせるには?

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法として、まずはスマホ本体の設定を見直してみることがおすすめです。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法
  • 画面オフにするまでの時間を短くする
  • 画面の明るさや音量を下げる
  • キーの操作音やバイブレーションをオフにする
  • Wi-FiやBluetoothをオフにする

スマホを手元から離した後、しばらくと経つと画面がオフになりますよね。

このオフになるまでの時間が短くなるよう設定を変更することで、バッテリーの節約に繋がります。

1分や2分など、できるだけ短い時間を指定しておくと良いでしょう。

また、スマホの画面がかなり明るかったり、音量を大きめに設定していたりすると、バッテリーを消費しやすくなる傾向があります。

画面の明度や音量は、適度な値を設定しておきましょう。

そして、キーの操作音やバイブレーションをオフにしておくことも有効です。

スマホの操作音やタッチ音を出したり、バイブレーションが起動したりすると、その都度バッテリーを消費します。

これらの設定をオフにするだけでも、バッテリー消費をかなり抑えることができるでしょう。

さらに、Wi-FiやBluetoothが不要なときは、オフにしておくことも大切です。

これらの無線通信を常にオンにしていると、接続先を探すため送受信を繰り返します。

そのままの状態で放置すると、バッテリーを消耗しやすくなるため注意が必要です。

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同様にGPSもオンにしているとバッテリーを消費するため、必要がない時はオフにしておきましょう。

電池の減りが早い時の対処法は?

電池の減りが早いと感じられるときに、考えられる原因は以下の通りです。

電池の減りが早いときの原因例
  • 複数のアプリを起動している
  • スマホが熱くなっている
  • 付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している

複数のアプリを起動していると、現地の消耗が激しくなります。不要なアプリはこまめに削除するか停止しましょう。

また、スマホ本体が熱くなっているときにも、バッテリーの減りは早くなります。

発熱はバッテリーの寿命にも影響するため、スマホが熱いときはできるだけ使用を控えましょう

特に夏場は注意が必要です。

そして、付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している場合にも、バッテリーの減りが早くなる可能性があります。

電圧の調整に問題が生じたり、バッテリーの消耗を早めたりすることがあるので注意してください。

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スマホの規格に合った充電器やケーブルを使用しましょう。

アンドロイドのバッテリー寿命は?

アンドロイドなどのスマホで使用されているリチウムイオンバッテリーの充電サイクル(寿命)は、一般的に約300回~500回であるとされています。

もっとも、充電サイクルとは「100%から完全に充電切れになるまでを1サイクルとしてカウント」しているため、通常の生活で使用する際はもっと長いサイクルになるはずです。

このことを踏まえると、実際の充電サイクルは600回~1,000回ほどになるでしょう。

つまり、スマホを通常の方法で使いつつ毎日充電を行った場合、2年~3年程度がバッテリーの寿命となるということです。

3年程度スマホを使うと、バッテリーが劣化して使用できる時間も短くなります。

スマホがこのような状態になったら、バッテリー交換などを考えた方がいいでしょう。

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント

最後に、電池持ちがいいスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

スマホ選びの際に参考にしてみてくださいね。

バッテリー容量

やはりバッテリー持ちの良し悪しを判断するのにバッテリー容量のチェックは欠かせません。

以前は2,000~3,000mAhほどのバッテリーが多かったものですが、最近では5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルも増えました。

また、iPhoneとAndroidスマホで比べるとiPhoneの方が消費電力が少ないため、iPhoneの方がバッテリー容量は少ないことが多いです。

いずれにしても、バッテリー持ちを重視するならおおむね4,000mAh以上のバッテリーを搭載した端末がおすすめです。

ディスプレイ性能

スマホの部品のうち、電力消費の激しい部品のひとつがディスプレイです。

画面サイズが大きい機種ほど、消費電力も大きくなる傾向にあります。

また、ディスプレイのリフレッシュレートにも注意が必要です。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面をどれくらい書き換えるかを示す数値で、この値が大きい機種ほどバッテリー消費も増加します。

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最近ではリフレッシュレートを自動で調整してくれるスマホもあるので、購入前にチェックしてみましょう。

また、スマホのディスプレイは液晶と有機ELに分けられますが、この2つだと有機ELディスプレイの方が消費電力が少ないです。

スマホのバッテリー持ちを重視する場合は、ディスプレイの仕様にも注目することをおすすめします。

CPU性能

スマホの頭脳にあたるCPUは、バッテリー持ちを大きく左右する要素のひとつです。

CPU性能が高いほど消費電力が増えるため、バッテリー持ちにも影響を及ぼします。

一概には言えないものの、Androidスマホで高性能CPUを搭載したモデルは、そこまでバッテリー持ちが良くない傾向にあることも事実です。

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Androidスマホでバッテリー持ちを重視するのであれば、性能と価格のバランスが取れたミドルレンジモデルを中心に探すのが良いでしょう。

一方、全てが自社設計であるiPhoneは、CPUがソフトに最適化されているため、電力効率がかなり優秀です。

そのため、高性能なCPUを搭載したモデルであっても、バッテリー持ちが優れています。

スマホのバッテリー持ちは様々な情報から判断しよう!

本記事ではバッテリー持ちが優秀なスマホについて解説しました。

スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。

CPUやディスプレイの性能など、様々な要因が絡んでいるものです。

そのため、バッテリー容量の数値だけを見てスマホを選ぶと、いざという時にバッテリー切れを起こし、困った事態に陥ってしまうかもしれません。

本記事の内容を参考に、バッテリー持ちの良い機種を選んでくださいね。