「今使用しているスマホがすぐバッテリーが切れてしまう」と感じている方は多いのではないでしょうか
そこで、本記事ではバッテリー持ちがいいスマホをAndroidスマホとiPhoneに分けて紹介していきます。
バッテリー長持ちのスマホランキングは以下の通りです。
バッテリー長持ちのiPhoneは以下の通りです。
キャリアごとにおすすめの電池持ちが良いスマホも紹介しているので、スマホ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
バッテリー長持ちのスマホランキング【Android】
まずはバッテリーが長持ちなAndroidスマホをランキング形式で紹介します。
各機種のバッテリーに関する特徴について解説していきます。
1位:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraは、2025年2月に発売されたGalaxyシリーズの最新ハイエンドスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
さらにサムスンの先駆的なmDNle技術を組み込み、ソフトウェアを最適化することにより、バッテリー駆動時間が大幅に上昇。
動画視聴の場合、最長31時間の再生が可能なので、1日余裕で使えます。
Galaxy S25 Ultraの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S25 Ultra | |
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発売日 | 2025.2.14 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- ソフトウェア最適化でバッテリー持ち向上
- Snapdragon 8 Elite for Galaxy搭載でGalaxy史上最速
- 本体サイズが大きく重量も218gと重ため
- 外部メモリ・イヤホンジャック非搭載
- 価格が約20万円~と高額
Galaxy S25 Ultraは処理性能も非常に高いです。
最新チップ「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」を搭載しており、処理性能・速度はGalaxy史上最高。
重たいゲームもサクサク稼働し、安定したパフォーマンスを維持しながら快適にゲームを楽しめます。
バッテリー持ちが良いので、長時間ゲームに集中できるのもうれしいですね。
Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:234,800円 512GB:249,800円 1TB:279,800円 | |
ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | |
ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | |
Samsung | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | - |
2位:Xperia1 VII
画像引用元:Xperia 1 VII
Xperia1 VIIは、2025年6月に発売されたGalaxyシリーズの最新フラグシップスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、前モデルのXperia 1 VIからCPUやGPUなどの性能がアップし、2日以上の電池持ちに進化。
2日以上の電池持ちは。インターネットや動画視聴、ゲームなどを約360分使用した場合のテスト結果です。
スペックはSnapdragon 8 Elite搭載で最高峰性能、カメラは超広角のセンサーが2.1倍に大型化しています。
Xperia 1 VIIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VII | |
---|---|
発売日 | 2025.6.5 |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ストレートブラック モスグリーン オーキッドパープル |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 2日以上の電池持ち
- Snapdragon 8 Elite搭載でXperia史上最高スペック
- 価格が約20万円~と高額<
- やや進化に乏しい
Xperia1 VIIは処理性能もAndroid最高峰です。
インターネット閲覧も快適で、重たいゲームも安定したパフォーマンスを維持しながらゲームを楽しめます。
バッテリー持ちが良いので、長時間ゲームに集中できるのもうれしいですね。
オーディオ面は、ウォークマン最上位モデルと同じ部品を採用することで、有線接続時の音質が飛躍的に向上しました。
Xperia 1 VIIの価格 | ||
---|---|---|
au | 229,900円 | |
ドコモ | 236,830円 | |
ソフトバンク | 247,680円 | |
ソニー | 204,600円 | 公式サイトを見る |
3位:AQUOS sense9
AQUOS sense9は、2025年6月に発売されたAQUOS senseシリーズの最新モデルです。
AQUOS sense9は5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
AQUOSならではの省エネ技術で、計10時間利用してもがっつり2日間の電池持ちです。
連続通話時間は約2,700分、連続待受時間は約890時間と安心して利用できます。
AQUOS sense9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS sense9 | |
---|---|
発売日 | 2024.11.21 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 2日以上の電池持ち
- ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
- 重いアプリやゲームには不向き<
- イヤホンジャック非搭載
AQUOSシリーズ通してバッテリー性能が高く、メーカー公式でもがっつり2日楽しめる電池持ちとしています。
超広角カメラ5,030万画素とマクロ対応に強化、インカメラ3,200万画素とナイトモード対応など進化しています。
ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載も魅力で、ディスプレイも美しいのが特徴です。
AQUOS sense9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 67,100円 | |
ソフトバンク | 69,840円 | |
au | 64,900円 | |
楽天モバイル | 57,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 48,400円 | |
J:COM Mobile | 62,400円 | 公式サイトを見る |
4位:Google Pixel 9a
画像引用元:Google Pixel 9a
Google Pixel 9aは、2025年4月に発売されたPixel 9シリーズの廉価モデルです。
バッテリー容量は5,100mAhと大容量で、1回の充電で30時間以上の利用が可能に。
バッテリーを節約する「スーパーバッテリーセーバー」モード使用時は、最長100時間バッテリーが持続します。
低価格ながら上位モデルと同等の処理性能や高いカメラ性能が備わっているので、コスパ重視の方におすすめです。
Google Pixel 9aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Google Pixel 9a | |
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発売日 | 2025.4.16 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:73.3mm 高さ:154.7mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 185.9g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB 256GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Peony Ilis |
- 5,100mAhの大容量バッテリー搭載
- 上位モデルと同じGoogle Tensor G4搭載
- AI技術を活用した高性能なカメラ
- 望遠レンズ非搭載
- microSDカード非対応・イヤホンジャックは非搭載
Google Pixel 9aは廉価モデルですが、SoCは上位モデルと同じTensor G4を搭載しています。
低価格でありながらハイエンドモデル並みの高い処理性能やAI性能が備わっているのもメリットでしょう。
性能と価格のバランスの取れた、電池持ちの良いAndroidが欲しい方におすすめです。
Google Pixel 9aの価格 | ||
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ドコモ | 128GB:79,860円 256GB:103,510円 | |
au | 128GB:80,000円 256GB:98,000円 | |
ソフトバンク | 128GB:79,920円 256GB:95,040円 | |
公式ストア | 128GB:79,900円 256GB:94,900円 | 公式サイトを見る |
5位:AQUOS wish5
画像引用元:AQUOS wish5
AQUOS wish5は、2025年6月に発売されたAQUOS wishシリーズの最新モデルです。
エントリーモデルでありながら、5,000mAhの大容量バッテリーと、充電を賢く制御するインテリジェントチャージに対応しています。
朝から夜まで、充電いらずな価格の安いスマホが欲しい方におすすめです。
AQUOS wish5の評価(評価中) | |
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カメラ性能 | - |
処理性能 | - |
画面性能 | - |
バッテリー性能 | - |
コストパフォーマンス | - |
AQUOS wish5 | |
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発売日 | 2025.06.25 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 幅:約76mm 高さ:約166mm 厚さ:約8.8mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 約5,010万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8/IPX9 MIL-STD-810H準拠 |
カラー | ミソラ ナデシコ ワカバ ユキ スミ |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 充電を賢く制御するインテリジェントチャージに対応
- 防犯機能やAI技術が充実
- 望遠レンズ非搭載
- microSDカード非対応・イヤホンジャックは非搭載
バッテリー消耗を抑えるインテリジェントチャージは、端末の使用状況や周囲の温度に合わせて自動的に充電を制御してくれます。
音楽再生時間は約138時間、HD動画視聴は約23時間の電池持ちです。
電池の負担を軽減し、3年後でも90%の電池持ちを実現します。
また、スマホを強く振ると大音量のアラームが鳴るなどの防犯機能も充実しています。
AQUOS wish4の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 27,500円 | |
ワイモバイル | 価格未定 | |
SHARP | 価格未定 |
6位:Xperia 1 VI
Xperia 1 VIは2024年6月に発売されたソニーのフラッグシップモデルです。
バッテリー容量は大容量の5,000mAh。
前モデルから変わっていませんが、ディスプレイの仕様変更により、バッテリー持ちが大幅に向上しています。
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VI | |
---|---|
発売日 | 2024.6.7 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 256/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen3 |
認証 | 指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- 大容量の5,000mAhバッテリー搭載
- ディスプレイ仕様変更で電力効率大幅向上
- 望遠カメラは可変式&マクロ撮影対応
- 前モデル比で携帯性は悪化
- 顔認証非対応
- 他社モデルより暗所撮影に弱い
Xperia 1 VIは、前モデルまで4Kだったディスプレイの解像度がFHDに変更されました。また、リフレッシュレートも可変式に変わっています。
これにより、ディスプレイの消費電力がかなり少なくなり、バッテリー持ちが大きく向上しました。
ハイエンドモデルの中では驚異的なレベルのバッテリー持ちを誇ります。
バッテリー持ち重視でスマホを選びたい方にはかなりおすすめのモデルです。
Xperia 1 VIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 在庫なし | |
au | 在庫なし | |
ソフトバンク | 256GB:168,192円 | |
ソニー | 256GB:179,300円 512GB(RAM12GB):189,200円 512GB(RAM16GB):218,900円 | 公式サイトを見る |
7位:Galaxy A36 5G
Galaxy A36 5GはGalaxyの最新エントリーモデルです。
Galaxy Aシリーズ専用のAI機能「Awesome Intelligence」を初搭載。
画面の表示内容を元に適切なアクションを進める「AIセレクト」を備え、Googleの「かこって検索」も利用できます。
Galaxy A36 5Gの評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
Galaxy A36 5G | |
---|---|
発売日 | 2025.6.26 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:163mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 195g |
アウトカメラ | 広角:5.000万画素 超広角:800万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 3 |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX5/IPX8、IP6X |
カラー | オーサム ラベンダー オーサム ホワイト オーサム ライム オーサム ブラック |
- 充実のAI機能
- 動画は29時間視聴可能
- リフレッシュレート120Hz
- micro SDカード非対応
- 超広角・マクロレンズは画素数が控えめ
- 熱がこもりやすい
5,000mAhのバッテリーを搭載しており、約29時間の動画再生が可能です。
また、Aシリーズで初めて45Wの超急速充電に対応。約30分で約70%まで充電できます。
最大6世代分のAndroid OS・One UIのアップデート、6年間のセキュリティアップデートに対応。
一台のスマホを長期間使いたい方にもおすすめです。
Galaxy A36 5Gの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 62,590円 | |
Samsungオンラインショップ | 50,490円 | 公式サイトを見る |
8位:Xperia 10 VI
Xperia 10 VIは、2024年7月5日に発売されたミッドレンジモデルです。
ミッドレンジモデルでありながら、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
1日中使用しても電池残量は50%以上を維持し、2日間充電なしで使えるスタミナ設計です。
インターネット閲覧・動画閲覧・ゲームなどを1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストでも、48時間利用後にバッテリーが残っています。
Xperia 10 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 10 VI | |
---|---|
発売日 | 2024.7.5 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 164g |
アウトカメラ | 26mm広角:4,800万画素 52mm広角:1,200万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 2日間充電なしで使えるスタミナ設計
- Snapdragon 6 Gen 1を搭載
- カラーバリエーションが3色に減少
- 望遠レンズは廃止
スペックはSnapdragon 6 Gen 1を搭載。
3Dグラフィックを多用したゲームのプレイには不向きですが、日常生活で使用する分には十分な性能を持っています。
SNSの閲覧や動画視聴などの使用がメインであればストレスフリーで使用できるので、普段づかい用のスマホが欲しい人におすすめのモデルです。
サウンドシステムにも力を入れており、スピーカーでもイヤホンでも高品質なサウンドが楽しめます。
Xperia 10 VIの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 62,590円 | |
au | 74,800円 | |
ソフトバンク | 77,760円 | |
UQモバイル | 74,800円 | |
ソニー | 64,900円 | 公式サイトを見る |
9位:Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraは、2024年4月に発売されたハイエンドモデルです。
バッテリー容量は5,000mAhと大容量。
近年登場したSamsungフラッグシップスマホの中では最も優れた持続力を誇ります。
特に普段づかいにおいては驚異的な電池持ちを発揮してくれる一台です。
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2024.4.11 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | アウトカメラメイン:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
- 5,000mAhで大容量バッテリー搭載
- バッテリー持ちが従来モデルより改善
- Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載
- 本体が約233gと重い
- 顔認証はマスクしたままの認証に非対応
- 最新スマホにしては充電速度が遅め
高性能CPUを搭載し、バッテリー持ちも良好。全体的にハイレベルなスマホです。
Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載することで、ゲームプレイ時の動作も改善。
独自の冷却システムも備えており、省電力性能は過去最高です。

Galaxy S24 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:218,460円 512GB:232,804円 1TB:261,580円 | |
au | 256GB:224,800円 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
Samsungオンラインショップ | 256GB:189,700円 512GB:204,100円 1TB:233,000円 | 公式サイトを見る |
10位:AQUOS R9
AQUOS R9はAQUOSシリーズの最新ハイエンドモデルです。
ミドルハイモデル向けのSoCを搭載したことで、高性能ながら省電力性能も優れています。
AQUOS R9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R9 | |
---|---|
発売日 | 2024.7.12 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約195g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:5,030万画素 |
インカメラ | 5,030万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | グリーン ホワイト |
- 5,000mAhバッテリー搭載で十分な電池持ち
- ミドルハイモデル向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載
- 1〜240Hzの可変式リフレッシュレート
- 角ばった形状で持ちにくい
- 最新ハイエンドモデルよりは性能控えめ
- 望遠カメラを搭載していない
バッテリーは大容量の5,000mAhです。
AQUOS R9は位置付けとしてはハイエンドですが、SoCはミドルハイ向けのSnapdragon 7 Gen 3を搭載しています。
そのため、消費電力が抑えられており、バッテリー持ちは優秀。
もちろん処理性能も十分高く、一世代前のハイエンドモデルと同等です。重めのゲームもある程度快適に楽しめるでしょう。
AQUOS R9の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 117,040円 | |
ソフトバンク | 124,560円 | |
SIMフリーモデル | 95,832円 | - |
バッテリー長持ちのスマホランキング【iPhone】
続いて、iPhoneの中からバッテリー持ちが優秀なモデルを紹介していきます。
では、各機種の特徴について見ていきましょう。
1位:iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro MaxはiPhone16シリーズの最上位モデルです。
iPhoneの中でも特に大容量の4,685mAhのバッテリーを搭載。
ビデオ再生時間は最大33時間で、iPhone16シリーズの中で最長です。
iPhone16 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
iPhone 16 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024.9.20 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | デザートチタニウム(新色) ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163 mm 幅:77.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 18 |
SOC | A18 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- バッテリー容量の増加
- ビデオ再生時間は驚異の最大33時間
- 6.9インチの大画面
- 本体サイズが大きく、片手での操作は難しい
- 価格が高い
- 本体が前モデルより重くなった
120Hzの高リフレッシュレートや5倍望遠カメラなど、最上位モデルらしいスペックが揃った機種です。
SoCは高い処理性能を誇るA18 Proチップを搭載。電力効率も改善されています。
処理性能もバッテリー持ちも優秀なiPhoneが欲しい方には、iPhone16 Pro Maxがおすすめです。
iPhone 16 Pro Maxの価格 | 販売価格 | 割引価格 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | |
au | 256GB:233,000円 512GB:269,800円 1TB:296,500円 | 256GB:94,550円 512GB:113,410円 1TB:126,980円 | |
ソフトバンク | 256GB:236,160円 512GB:272,880円 1TB:295,920円 | 256GB:84,340円 512GB:93,520円 1TB:99,280円 | |
楽天モバイル | 256GB:224,800円 512GB:260,800円 1TB:286,800円 | 256GB:95,392円 512GB:113,392円 1TB:126,400円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 256GB:未定 512GB:未定 1TB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:299,310円 | 256GB:79,090円 512GB:96,877円 1TB:106,810円 | 公式サイトを見る |
2位:iPhone16 Plus
iPhone16 Plusは2024年9月発売のiPhone16シリーズのうち、「大画面を搭載した標準モデル」にあたります。
バッテリー容量は大容量の4,674mAh。
SoCはA18チップで、電力効率の改善が行われています。
ビデオ再生時間は最大27時間と、iPhoneの中でも特に長いです。
iPhone16 Plusの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 16 Plusのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024.9.22 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ウルトラマリン(新色) ティール (新色) ピンク ホワイト(新色) ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 203 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A18 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 4,674mAhの大容量バッテリー
- 省電力なA18チップを搭載
- ビデオ再生時間は最大27時間
- 本体サイズが大きく、携帯性はあまり高くない
- リフレッシュレートは最大60Hz
- 望遠カメラが搭載されていない
ディスプレイは6.7インチと大きめですが、リフレッシュレートが60Hzに抑えられています。
スクロールの滑らかさは120Hz駆動のProモデルに劣るものの、省電力性能は優秀です。
iPhone16 Plusのバッテリー持ちの良さは、iPhoneに限らず全スマホの中でもトップクラスと言えます。
とにかくバッテリー持ちを重視したい方はぜひチェックしてみてください。
iPhone 16 Plusの価格 | 販売価格 | 割引適用後 | |
---|---|---|---|
ドコモ | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | |
au | 128GB:166,200円 256GB:187,600円 512GB:228,000円 | 128GB:57,750円 256GB:69,020円 512GB:89,720円 | |
ソフトバンク | 128GB:167,760円 256GB:189,360円 512GB:229,680円 | 128GB:61,740円 256GB:67,140円 512GB:77,220円 | |
楽天モバイル | 128GB:158,800円 256GB:180,800円 512GB:218,900円 | 128GB:79,392円 256GB:90,384円 512GB:109,440円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 128GB:未定 256GB:未定 512GB:未定 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,410円 256GB:190,080円 512GB:231,000円 | 128GB:56,320円 256GB:62,799円 512GB:73,821円 | 公式サイトを見る |
3位:iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro Maxは2023年9月発売のiPhone15シリーズにおける最上位モデルです。
バッテリー容量は4,422mAhで、前モデルのiPhone 14 Pro Maxよりアップ。
またCPUもA17 Proチップに性能が上がっており、従来モデルよりも効率的にバッテリーを消費するよう設計されています。
ビデオ再生時間は最大29時間。
数値自体は従来モデルと変わりません。
しかし、他の性能がアップしている中、この時間を維持できているということは、バッテリー持ちの優秀さの裏付けになります。
iPhone 15 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023.9.22 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9 mm 幅:76.7 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
SOC | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- バッテリー容量の増加
- 120MHzアダプティブリフレッシュレートを持つProMotion
- 本体にチタニウムを採用しており軽量
- 価格が従来モデルより高くなっている
- 本体サイズが大きいため、手が小さい人には向かない
- 本体が発熱しやすい
iPhone15 Pro Maxの本体にはチタニウムが使われています。
これによりiPhone15 Pro Maxの重量の軽量化を実現。
iPhone14 Pro Maxが240gだったのに対し、iPhone15 Pro Maxは221gになりました。この点も魅力のひとつですね。
iPhone 15 Pro Maxの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | |
au | 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
ソフトバンク | 256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 | |
楽天モバイル | 256GB:210,800円 512GB:244,800円 1TB:276,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 256GB:236,940円 512GB:273,680円 1TB:305,910円 | 公式サイトを見る |
4位:iPhone15 Plus
iPhone15 PlusはiPhone15シリーズにおける大画面モデルです。
iPhoneの大画面モデルとして、前モデル14シリーズから登場した「Plus」。
比較的安価ながら大画面を搭載しているということで人気を博し、iPhone15シリーズでもラインナップされました。
そんなiPhone15 Plusには、前シリーズのiPhone 14 Plusより大容量の4,383mAhのバッテリーが搭載されています。
バッテリー持続時間の公称値はビデオ再生が最大26時間、オーディオ再生は最大100時間です。
また、Proシリーズ同様、Dinamic Islandも採用。
カメラ性能は4,800万画素にアップしました。
iPhone 15 Plusのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023.9.22 |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB |
カラー | ブルー ピンク イエロー グリーン ブラック |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.9 mm 幅:77.8 mm 厚さ:7.80 mm |
重さ | 201 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 未発表 |
OS | iOS 17 |
SOC | A16 Bionicチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
- Dinamic Island採用
- 普段づかいなら2日は持つバッテリー
- リフレッシュレート120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
バッテリー持ちを重視しつつ価格も抑えたい方におすすめのiPhoneですね。
iPhone 15 Plusの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | |
au | 128GB:163,490円 256GB:販売終了 512GB:販売終了 | |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:184,320円 512GB:224,640円 | |
楽天モバイル | 128GB:146,800円 256GB:167,800円 512GB:204,800円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:168,740円 256GB:190,080円 512GB:230,890円 | 公式サイトを見る |
5位:iPhone15 Pro
iPhone15 ProはiPhone15シリーズの上位モデルです。
バッテリー容量は3,274mAhと一見少ないですが、チップセットの電力効率が向上しバッテリー持ちが良くなっています。
ビデオ再生なら最大23時間、オーディオ再生は最大75時間と十分長いバッテリー持続時間です。
ビデオ再生、オーディオ再生など従来モデルと変更はありませんが、CPU性能が向上していることを考えると、全体的にバッテリー効率が上がっています。
これまでに紹介しているiPhone15 Pro MaxやiPhone15 Plusと比べると本体サイズが小さめな点も魅力的です。
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023.9.22 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6 mm 幅:70.6 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
RAM | 8GB |
OS | iOS 17 |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
- ビデオ再生なら最大23時間の電池持ち
- Dynamic IslandのUIが心地よい
- チタニウム採用で本体重量の軽量化
- 4,800万画素の撮影が可能に
- 本体が熱くなりやすい
- Dynamic Islandはゲームには向かない
持ちやすいサイズ感と安心のバッテリー持ちを両立したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
iPhone 15 Proの価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 128GB:販売終了 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:305,910円 | |
au | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | |
ソフトバンク | 128GB:163,440円 256GB:178,560円 512GB:210,240円 1TB:241,920円 | |
楽天モバイル | 128GB:163,400円 256GB:178,000円 512GB:209,300円 1TB:241,700円 | 公式サイトを見る |
Apple Store | 128GB:販売終了 256GB:販売終了 512GB:販売終了 1TB:販売終了 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:192,060円 256GB:218,790円 512GB:255,090円 1TB:291,830円 | 公式サイトを見る |

ドコモで電池持ちがいいスマホは?
今回、バッテリーが長持ちするスマホランキングで紹介した端末のうち、以下の端末がドコモスマホとして販売されています。
- Galaxy S25 Ultra
- Xperia 1 VII
- Google Pixel 9a
- AQUOS wish5
- Galaxy A36 5G
- Xperia 10 VII
- Galaxy S24 Ultra
- AQUOS R9
- iPhone16 Pro Max
- iPhone16 Plus
- iPhone16e
- iPhone15 Pro Max
- iPhone15 Plus
- iPhone15 Pro
価格を抑えたい方にはAQUOS wish5といった比較的価格が安いモデルがおすすめです。
一方で高性能なモデルが欲しい場合は、Galaxy S25 UltraやiPhone16 Pro Max、iPhone15 Pro Maxといった端末をおすすめします。

auで電池持ちがいいスマホは?
今回ランキングで紹介した端末の中では、以下の端末がauスマホとして発売されています。
- Galaxy S25 Ultra
- Xperia 1 VII
- Galaxy S24 Ultra
- AQUOS sense9
- Xperia 10 VI
- Galaxy S24 Ultra
- iPhone16 Pro Max
- iPhone16 Plus
- iPhone16e
- iPhone15 Pro Max
- iPhone15 Plus
- iPhone15 Pro
Galaxy S25 Ultraはハイエンドモデルです。CPU性能、バッテリー性能、カメラ性能全てにおいてアンドロイド端末では他の追随を許さないスペックです。

auでは端末購入の実質負担額を安くできる「スマホトクするプログラム」を利用することができます。
ソフトバンクで電池持ちがいいスマホは?
今回紹介した端末のうち、ソフトバンクスマホとしては以下の機種の取り扱いがあります。
- Galaxy S25 Ultra
- Xperia1 VII
- AQUOS sense9
- Google Pixel 9a
- Xperia1 VI
- Xperia 10 VI
- AQUOS R9
- iPhone16 Pro Max
- iPhone16 Plus
- iPhone16e
- iPhone15 Pro Max
- iPhone15 Plus
- iPhone15 Pro
ソフトバンクでは、AndroidスマホはGalaxy S25 UltraやXperiaシリーズが多く販売されています。
詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。

例えば、定価188,640円のiPhone16 Proで新トクするサポートを適用した場合、実質負担額は29,700円に抑えることができます。
ワイモバイルで電池持ちがいいスマホは?
画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)
ワイモバイルでおすすめなのはAQUOS wish5です。
AQUOSシリーズの中でも特にバッテリー持ちが優秀なのでおすすめです。
バッテリー容量が大きいスマホを比較
ここからは、バッテリー容量の大きなスマホを一覧で紹介します。
ただし、バッテリー容量の大きさがバッテリー持ちと比例するわけではありません。
目安の使用時間も併せて判断することが大切です。
機種名 | バッテリー容量 | 使用時間 |
---|---|---|
Galaxy S25 Ultra | 5,000mAh | 約34時間※1 |
Xperia 1 VII | 5,000mAh | 約43時間※1 |
AQUOS sense9 | 5,000mAh | 約44時間※1 |
Google Pixel 9a | 5,100mAh | 約100時間※2 |
AQUOS wish5 | 5,000mAh | 約54時間※1 |
Xperia 1 VI | 5,000mAh | 約33時間※1 |
Xperia 5 V | 5,000mAh | 約26時間※1 |
Xperia 10 VI | 5,000mAh | 約35時間※1 |
Galaxy S24 Ultra | 5,000mAh | 約34時間※1 |
AQUOS R9 | 5,000mAh | 約50時間※1 |
OPPO Reno11 A | 5,000mAh | 約22時間※1 |
arrows We2 Plus | 5,000mAh | 約19時間※1 |
Google Pixel 9 Pro | 4,700mAh | 約100時間※2 |
Google Pixel 9 | 4,700mAh | 約100時間※2 |
AQUOS R9 pro | 5,000mAh | 約50時間※1 |
※2 バッテリーセーブ機能有効時の最大稼働時間
2025年6月時点で国内販売されているスマホの中では5,100mAhがバッテリー最大容量です。
海外で販売されているスマホの中には6,000mAhのバッテリーを搭載しているスマホもありますが、国内のキャリアでは取り扱いがありません。
バッテリー持ちが優れたスマホが欲しい場合は、5,000mAh程度を目安にしましょう。

バッテリー持ちの良し悪しは実際に利用してみないと分からないことが多いです。カタログスペックを参考にしながら、口コミをチェックするのが良いでしょう。
バッテリー長持ちのスマホでよくある質問
バッテリーを長持ちさせるためのよくある質問に回答します。
スマホのバッテリーを長持ちさせるには?
- 画面オフにするまでの時間を短くする
- 画面の明るさや音量を下げる
- キーの操作音やバイブレーションをオフにする
- Wi-FiやBluetoothをオフにする
スマホを手元から離した後、しばらくと経つと画面がオフになりますよね。
このオフになるまでの時間が短くなるよう設定を変更することで、バッテリーの節約に繋がります。
1分や2分など、できるだけ短い時間を指定しておくと良いでしょう。
また、スマホの画面がかなり明るかったり、音量を大きめに設定していたりすると、バッテリーを消費しやすくなる傾向があります。
画面の明度や音量は、適度な値を設定しておきましょう。
そして、キーの操作音やバイブレーションをオフにしておくことも有効です。
スマホの操作音やタッチ音を出したり、バイブレーションが起動したりすると、その都度バッテリーを消費します。
これらの設定をオフにするだけでも、バッテリー消費をかなり抑えることができるでしょう。
さらに、Wi-FiやBluetoothが不要なときは、オフにしておくことも大切です。
これらの無線通信を常にオンにしていると、接続先を探すため送受信を繰り返します。
そのままの状態で放置すると、バッテリーを消耗しやすくなるため注意が必要です。

電池の減りが早い時の対処法は?
- 複数のアプリを起動している
- スマホが熱くなっている
- 付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している
複数のアプリを起動していると、現地の消耗が激しくなります。不要なアプリはこまめに削除するか停止しましょう。
また、スマホ本体が熱くなっているときにも、バッテリーの減りは早くなります。
発熱はバッテリーの寿命にも影響するため、スマホが熱いときはできるだけ使用を控えましょう。
特に夏場は注意が必要です。
そして、付属の電源アダプターや規格外の充電器を使用している場合にも、バッテリーの減りが早くなる可能性があります。
電圧の調整に問題が生じたり、バッテリーの消耗を早めたりすることがあるので注意してください。

アンドロイドのバッテリー寿命は?
もっとも、充電サイクルとは「100%から完全に充電切れになるまでを1サイクルとしてカウント」しているため、通常の生活で使用する際はもっと長いサイクルになるはずです。
このことを踏まえると、実際の充電サイクルは600回~1,000回ほどになるでしょう。
つまり、スマホを通常の方法で使いつつ毎日充電を行った場合、2年~3年程度がバッテリーの寿命となるということです。
3年程度スマホを使うと、バッテリーが劣化して使用できる時間も短くなります。
スマホがこのような状態になったら、バッテリー交換などを考えた方がいいでしょう。
電池持ちがいいスマホ機種を選ぶポイント
最後に、電池持ちがいいスマホを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。
スマホ選びの際に参考にしてみてくださいね。
バッテリー容量
やはりバッテリー持ちの良し悪しを判断するのにバッテリー容量のチェックは欠かせません。
以前は2,000~3,000mAhほどのバッテリーが多かったものですが、最近では5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルも増えました。
また、iPhoneとAndroidスマホで比べるとiPhoneの方が消費電力が少ないため、iPhoneの方がバッテリー容量は少ないことが多いです。
いずれにしても、バッテリー持ちを重視するならおおむね4,000mAh以上のバッテリーを搭載した端末がおすすめです。
ディスプレイ性能
スマホの部品のうち、電力消費の激しい部品のひとつがディスプレイです。
画面サイズが大きい機種ほど、消費電力も大きくなる傾向にあります。
また、ディスプレイのリフレッシュレートにも注意が必要です。
リフレッシュレートとは、1秒間に画面をどれくらい書き換えるかを示す数値で、この値が大きい機種ほどバッテリー消費も増加します。

また、スマホのディスプレイは液晶と有機ELに分けられますが、この2つだと有機ELディスプレイの方が消費電力が少ないです。
スマホのバッテリー持ちを重視する場合は、ディスプレイの仕様にも注目することをおすすめします。
CPU性能
スマホの頭脳にあたるCPUは、バッテリー持ちを大きく左右する要素のひとつです。
CPU性能が高いほど消費電力が増えるため、バッテリー持ちにも影響を及ぼします。
一概には言えないものの、Androidスマホで高性能CPUを搭載したモデルは、そこまでバッテリー持ちが良くない傾向にあることも事実です。

一方、全てが自社設計であるiPhoneは、CPUがソフトに最適化されているため、電力効率がかなり優秀です。
そのため、高性能なCPUを搭載したモデルであっても、バッテリー持ちが優れています。
スマホのバッテリー持ちは様々な情報から判断しよう!
本記事ではバッテリー持ちが優秀なスマホについて解説しました。
スマホのバッテリー持ちは、バッテリー容量だけでは決まりません。
CPUやディスプレイの性能など、様々な要因が絡んでいるものです。
そのため、バッテリー容量の数値だけを見てスマホを選ぶと、いざという時にバッテリー切れを起こし、困った事態に陥ってしまうかもしれません。
本記事の内容を参考に、バッテリー持ちの良い機種を選んでくださいね。