• 2025年4月15日
  • 2025年4月21日
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【2025年4月最新】スマホおすすめランキング!評判の良い15機種を比較

人気のスマホおすすめランキングを価格帯別にご紹介します。スペックの高いスマホ、カメラ性能のいいスマホ、バッテリーが長持ちのスマホ等、人気のスマホの条件別おすすめもご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
スマホおすすめ人気ランキング

スマートフォンは生活に欠かせないツールの1つになりました。

結論から書くと、スマホおすすめ人気ランキングは以下の通りです。

3万円未満のスマホおすすめ人気ランキング
3万円~10万円未満のスマホおすすめ人気ランキング
10万円以上のスマホおすすめ人気ランキング

総務省が公開している令和5年版 情報通信白書によると、スマホの保有率は77.3%となっており、その割合は年々増加しています。

最新スマホはどの機種も魅力で、「結局どの機種を選んだらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、当サイトが独自に調査しているスマホの評価方法を元に、おすすめのスマホを3つの価格帯に分けて紹介します。

スマホは、以下5つのポイントで選ぶことをおすすめします。

スマホ選びのポイント

~最近の更新内容~

  • 2025年04月09日:ランキングを全体的に刷新しました
  • 2025年03月04日:3月の情報にアップデートしました。
  • 2025年02月20日:3万円~10万円未満のおすすめスマホとしてiPhone16eを追記しました
  • 2025年02月19日:iPhone16e発売に関する情報を追記しました
  • 乗り換えは楽天モバイルがお得!三木谷キャンペーンバナー
    目次
    最新スマホはauがお得!
    • 下取り価格が増額になるキャンペーン中!
    • Galaxy新機種も発売!

    スマホおすすめ人気ランキング:3万円未満

    3万円未満のおすすめスマホ
    まずはお手頃な3万円未満で買えるスマホのおすすめ人気ランキングを紹介します。

    スマホのスペック性能や各社の売れ筋から総合的におすすめしていきます。

    3万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

    1位:moto g24

    moto g24

    画像引用元:Motorola JP|moto g24

    moto g24の評価
    総合評価4.2点
    カメラ性能4.0
    処理性能4.0
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス5.0
    moto g24
    発売日2024.3.22
    画面サイズ6.6インチ
    本体サイズ幅:74.53mm
    高さ:163.49mm
    厚さ:7.99mm
    重さ約181g
    アウトカメラメイン:5000万画素
    マクロ:200万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPUMediaTek Helio G85
    認証指紋・顔
    防水・防塵IPX2・IP5X
    カラーマットチャコール
    アイスグリーン
    メリット
    • 画面が大きく見やすい
    • バッテリー持ちが良い
    • レスポンスが素早く日常づかいではストレスを感じない
    デメリット
    • 5G・おサイフケータイ非対応
    • 本体サイズが大きめ
    • 液晶ディスプレイ搭載のため明るさはいまひとつ

    moto g24は、2024年3月22日に発売されたモトローラ社のエントリースマホです。

    約2万円で購入できます。

    必要最低限のスペックですが、電話やメール、Webページの閲覧などの利用がメインであればストレスを感じずに使用できるでしょう。

    画面サイズが6.6インチと大きいので、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめのモデルです。

    また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリー持ちが良いです。

    急速充電にも対応しているので、バッテリーがなくなってもすぐに充電できるので快適に使用できますよ。

    アイコン
    ただしmoto g24は5G非対応のため、5Gプランを契約しても5Gサービスを利用できない点に注意してください。

    moto g24の価格
    IIJmio19,800円公式サイトを見るIIJmio
    mineo19,800円公式サイトを見るmineo
    NUROモバイル19,800円公式サイトを見るNUROモバイル
    LIBMO20,001円公式サイトを見るLIBMO
    HISモバイル20,800円公式サイトを見るHISモバイル
    イオンモバイル20,680円公式サイトを見るイオンモバイル
    QTmobile21,120円公式サイトを見るQTモバイル

    2位:OPPO A3 5G

    OPPO A3 5G

    画像引用元:OPPO A3 5G

    OPPO A3 5Gの評価
    総合評価4.2点
    カメラ性能4.5
    処理性能3.5
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.5
    コストパフォーマンス4.5
    OPPO A3 5G
    発売日2024.12.12
    画面サイズ6.7インチ
    本体サイズ幅:76mm
    高さ:166mm
    厚さ:7.7mm
    重さ187g
    アウトカメラ広角:約5,000万画素
    深度:約200万画素
    インカメラ約800万画素
    バッテリー5,100mAh
    RAM4GB
    ROM128GB
    CPUMediaTek Dimensity 6300
    認証顔認証・指紋認証
    防水IP54
    カラーパープル
    ブラック
    メリット
    • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
    • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
    • 薄型軽量かつ耐久性が高い
    デメリット
    • 本体サイズが大きく操作性はそこそこ
    • 処理性能は控えめ
    • カメラ性能はイマイチ

    OPPO A3 5GはOPPOの最新エントリーモデルです。

    6.7インチの大画面を搭載しつつ、本体の厚みは7.7mm、重量は187gと控えめで、大画面を気軽に持ち運びたい方におすすめです。

    また、薄型ながら耐久性が高いことも特徴です。

    アメリカの軍事規格であるMIL規格の認証を取得しており、発表会ではOPPO A3 5Gを使って釘を打つデモも行われました。

    低価格なので処理性能やカメラ性能はそれほど高くありませんが、大画面と優れた耐久性を求める方におすすめなエントリーモデルです。

    OPPO A3 5Gの価格
    ワイモバイル21996円公式サイトを見る
    楽天モバイル29,900円楽天モバイル公式サイト
    OPPOオンラインストア32,800円公式サイトを見る

    3位:OPPO A79 5G

    OPPO A79 5G

    画像引用元:OPPO A79 5G

    OPPO A79 5Gの評価
    総合評価4.0点
    カメラ性能3.0
    処理性能4.0
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス5.0
    OPPO A79 5G
    発売日2024.2.15
    画面サイズ6.7インチ
    本体サイズ幅:76mm
    高さ:166mm
    厚さ:8mm
    重さ約193g
    アウトカメラメイン:5000万画素
    深度センサー:200万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM4GB
    ROM128GB
    CPUMediaTek Dimensity 6020
    認証指紋・顔
    防水・防塵IPX4・IP5X
    カラーミステリーブラック
    グローグリーン
    メリット
    • 普段づかいには十分なスペックでレスポンスも比較的快適
    • 大容量バッテリー搭載で電池持ちが良い
    • フルHD+ディスプレイ搭載で画面表示がきれい
    デメリット
    • 本体サイズが大きく、携帯するのには不便
    • カメラ性能はイマイチ

    OPPO A79 5Gは、2024年2月15日に発売されたエントリーモデルです。

    低スペックですがおサイフケータイ対応・イヤホンジャック搭載など機能が充実しており、幅広い使い方に対応できます。

    画面サイズが6.7インチと大きく、フルHD+の高解像度ディスプレイを搭載しているため、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめです。

    90Hzの高リフレッシュレート対応なのでスクロール操作もなめらかで、快適に操作できます。

    またメモリは最大8GB相当まで拡張可能なため読み込みを高速化することができ、レスポンスも快適です。

    メールやWebページの閲覧、動画視聴などの使用がメインであれば、快適に使うことができますよ。

    アイコン
    立体感のあるサウンドが楽しめるステレオスピーカーも搭載しているので、音質にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

    OPPO A79 5Gの価格
    ワイモバイル21,996円公式サイトを見る
    楽天モバイル33,800円公式サイトを見る
    IIJmio26,800円公式サイトを見るIIJmio
    HISモバイル29,800円公式サイトを見るHISモバイル
    QTmobile31,680円公式サイトを見るQTモバイル
    NUROモバイル29,800円公式サイトを見るNUROモバイル
    mineo26,664円公式サイトを見るmineo
    LIBMO29,800円公式サイトを見るLIBMO

    4位:moto g64 5G

    moto g64 5G

    画像引用元:moto g64 5G

    moto g64 5Gの評価
    総合評価4.1点
    カメラ性能3.5
    処理性能4.0
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス5.0
    moto g64 5G
    発売日2024.6.28
    画面サイズ6.5インチ
    本体サイズ幅:73.82mm
    高さ:161.56mm
    厚さ:7.99mm
    重さ約177g
    アウトカメラ広角:約5,000万画素
    マクロ:約200万画素
    インカメラ約1,600万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPUDimensity 7025
    認証指紋・顔
    防水防塵IP52
    カラースペースブラック
    シルバーブルー
    メリット
    • 大画面ながら177gと軽量
    • 120Hzの高リフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
    • メモリが大きいのでレスポンスは比較的スムーズ
    デメリット
    • カメラ性能はそこそこ
    • 防水防塵性能があまり高くない
    • 負荷が大きいゲームのプレイには不向き

    moto g64 5Gは6.5インチの大画面を搭載したローミドルモデル。エントリーモデルよりは高性能ですが、ミドルレンジモデルの中では控えめな性能にあたります。

    ディスプレイは大きい上、120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな動作感を楽しめます。

    また、本体スピーカーがDolby Atmosに対応しているほか、イヤホンジャックも搭載しているので、エンタメ用途にもおすすめです。

    大画面の割には本体重量も抑えられているので、大画面と携帯性を両立したい方もぜひチェックしてみてください。

    moto g64 5Gの価格
    モトローラ公式34,800円公式サイトを見る
    IIJmio30,800円公式サイトを見るIIJmio
    mineo32,208円公式サイトを見るmineo
    NUROモバイル32,800円公式サイトを見るNUROモバイル
    QTmobile34,760円公式サイトを見るQTモバイル

    スマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満

    3万円以上10万円未満のおすすめスマホ
    続いて、3万円~10万円未満のおすすめスマホを紹介していきます。

    この価格帯はコストパフォーマンスに優れたスマホも多く、魅力的な端末が豊富ですね。

    3万円~10万円未満のスマホおすすめ人気ランキング

    1位:AQUOS sense9

    AQUOS sense9

    AQUOS sense9の評価
    総合評価4.3点
    カメラ性能4.0
    処理性能4.5
    画面性能4.5
    バッテリー性能4.5
    コストパフォーマンス4.0
    AQUOS sense9
    発売日2024.11.21
    画面サイズ6.1インチ
    本体サイズ幅:73mm
    高さ:149mm
    厚さ:8.9mm
    重さ166g
    アウトカメラ標準:約5,030万画素
    広角:約5,030万画素
    インカメラ約3,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM6GB
    ROM128GB
    CPUSnapdragon7s Gen 2
    認証顔認証・指紋認証
    防水IPX5/IPX8
    カラーブルー
    グレージュ
    コーラル
    グリーン
    ホワイト
    ブラック
    メリット
    • 166gと軽量で携帯性が優秀
    • カメラは1.55インチの大型センサー搭載
    • 最大240Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
    デメリット
    • 重いゲームをプレイするのには不向き
    • 従来モデルに比べて横幅が少し広め
    • イヤホンジャックが廃止されている

    AQUOS sense9はAQUOSシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

    上位モデルのAQUOS R9と同じミヤケデザインが監修したスタイリッシュなデザインが特徴。同価格帯のモデルの中でも高級感が感じられます。

    本体は少し横幅があるものの、重量は166gと軽く、片手で持っても疲れにくいスマホが欲しい方におすすめです。

    SoCはSnapdragon 7s Gen2を搭載。SNSなどの普段使いから軽めのゲームまで快適に使用できるでしょう。

    カメラは1/1.55インチとミドルレンジとしては大きいセンサーを搭載。広角カメラも5,030万画素を高画素で、カメラ性能も抜かりありません。

    低価格かつ普段使いしやすいモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

    AQUOS sense9の価格
    ドコモ67,100円公式サイトを見る
    ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
    au64,900円公式サイトを見る
    楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
    UQモバイル48,400円公式サイトを見る
    J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る

    2位:Google Pixel 8a

    Google Pixel 8a

    画像引用元:Google Pixel 8a

    Google Pixel 8aの評価
    総合評価4.1点
    カメラ性能4.0
    処理性能4.0
    画面性能4.5
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス4.0
    Google Pixel 8a
    発売日2024.5.14
    画面サイズ6.1インチ
    本体サイズ幅:72.7mm
    高さ:152.1mm
    厚さ:8.9mm
    重さ189g
    アウトカメラ広角:6,400万画素
    超広角:1,300万画素
    インカメラ1,300万画素
    バッテリー4,492mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPUGoogle Tensor G3
    認証指紋、顔
    防水・防塵性能IPX7・IP6X
    カラーAloe
    Bay
    Porcelain
    Obsidian
    メリット
    • 処理性能が高く負荷が大きいアプリも快適に動作する
    • 高性能デュアルカメラ搭載で簡単操作で美しい写真が撮影できる
    • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応でサクサク操作できる
    デメリット
    • 望遠カメラ非搭載
    • 本体サイズの割に重たい

    Google Pixel 8aは、2024年5月14日にPixel 8シリーズの廉価モデルとして発売されました。

    廉価モデルですが、上位モデルと同じくGoogleが独自開発したチップGoogle Tensor G3を搭載しています。

    上位モデルと同じチップなので同価格帯の競合モデルに比べて処理性能が高く、負荷が大きいアプリも快適に操作可能です。

    PixelシリーズらしくAIを活用したカメラは性能が非常に高く、明るく鮮明な写真を撮影できます。

    カメラ性能も同価格帯の中では頭一つ抜けた魅力を持っていると言えるでしょう。

    アイコン
    Google独自機能のリアルタイム翻訳や通話スクリーニング機能が搭載されているので、電話やメッセージなどの機能も快適に使えます。

    Google Pixel 8aの価格
    ドコモ84,480円公式サイトを見る
    au80,000円公式サイトを見る
    ソフトバンク77,760円公式サイトを見る
    ahamo84,480円公式サイトを見る
    公式ストア72,600円公式サイトを見る

    3位:AQUOS wish4

    AQUOS wish4

    AQUOS wish4の評価
    総合評価3.7点
    カメラ性能3.0
    処理性能4.0
    画面性能3.5
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス4.0
    AQUOS wish4
    発売日2024.7.4
    画面サイズ6.6インチ
    本体サイズ幅:76mm
    高さ:167mm
    厚さ:8.8mm
    重さ約190g
    アウトカメラ5,010万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM4GB
    ROM64GB
    CPUMediaTek Dimensity 700
    認証指紋、顔
    防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
    カラーブルー
    ホワイト
    ブラック
    メリット
    • 大画面ながら軽量で扱いやすい
    • エントリーモデルながら90Hzの高リフレッシュレートに対応
    • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
    デメリット
    • 処理性能はそれほど高くない
    • カメラ性能は控えめ
    • 携帯性はあまり良くない

    AQUOS wish4はエントリーモデルとして人気のAQUOS wishシリーズの最新モデルです。

    従来モデルに比べ、画面サイズが大幅に拡大しました。

    携帯性は下がってしまったものの、動画などの視認性が向上しています。

    また、低価格モデルながら90Hzの高リフレッシュレートに対応。

    滑らかなスクロールでWebサイトやSNSアプリなどを快適に閲覧できます。

    価格は抑えつつ、大画面モデルのスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

    AQUOS wish4の価格
    ドコモ22,000円公式サイトを見る
    ワイモバイル31,680円公式サイトを見る
    楽天モバイル31,900円公式サイトを見る

    4位:OPPO Reno11 A

    OPPO Reno11 A

    画像引用元:OPPO Reno11 A

    OPPO Reno11 Aの評価
    総合評価4.2点
    カメラ性能4.0
    処理性能4.0
    画面性能4.5
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス4.5
    OPPO Reno11 A
    発売日2024.6.27
    画面サイズ約6.7インチ
    本体サイズ高さ:162mm
    幅:75mm
    厚さ:7.6mm
    重さ177g
    アウトカメラ広角:約6,400万画素
    超広角:約800万画素
    マクロ:約200万画素
    インカメラ約3,200万画素
    バッテリー約5,000mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPU
    MediaTek Dimensity 7050
    認証指紋認証
    顔認証
    防水防塵IP65
    カラーコーラルパープル
    ダークグリーン
    メリット
    • 大画面かつ177gと軽量
    • 67Wの超急速充電対応で素早く充電できる
    • 有機ELディスプレイ搭載で画面表示がきれい
    デメリット
    • 望遠カメラ非搭載でズーム撮影すると画質が荒くなる
    • カメラ性能はそこそこ
    • ワイヤレス充電非対応

    OPPO Reno11 Aは、2024年6月27日に発売されたOPPOの最新ミドルレンジモデルです。

    6.7インチの大画面を搭載しつつ、重量はわずか177g。大画面モデルとしては驚異の軽さです。

    ディスプレイはミドルレンジモデルとしては珍しい有機ELパネルを採用しており、鮮やかな発色が楽しめます。

    OPPO Reno11 Aの最大の特徴は67Wの急速充電に対応していること。

    わずか48分で0%から100%まで充電できるので、忙しい日々を送っている方にもおすすめです。

    大画面を気軽に持ち運びたい、素早く充電できる機種が欲しいという方はOPPO Reno11 Aをぜひチェックしてみてください。

    OPPO Reno11 Aの価格
    楽天モバイル43,890円公式サイトを見る
    ワイモバイル39,600円公式サイトを見る
    IIJmio48,800円公式サイトを見るIIJmio
    HISモバイル48,800円公式サイトを見るHISモバイル
    QTモバイル50,160円公式サイトを見るQTモバイル
    NifMo45,100円公式サイトを見る
    NUROモバイル48,000円公式サイトを見るNUROモバイル
    mineo45,360円公式サイトを見るmineo
    LIBMO49,800円公式サイトを見るLIBMO
    LinksMate45,800円公式サイトを見る
    OPPO公式オンラインショップ48,800円公式サイトを見る

    5位:Xperia 10 VI

    Xperia 10 VI

    Xperia 10 VIの評価
    総合評価4.0点
    カメラ性能3.5
    処理性能4.0
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.5
    コストパフォーマンス4.0
    Xperia 10 VI
    発売日2024.7.5
    画面サイズ6.1インチ
    本体サイズ幅:68mm
    高さ:155mm
    厚さ:8.3mm
    重さ164g
    アウトカメラ26mm広角:4,800万画素
    52mm広角:1,200万画素
    超広角:800万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM6GB
    ROM128GB
    CPUSnapdragon 6 Gen 1
    認証指紋
    防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
    カラーブルー
    ホワイト
    ブラック
    メリット
    • スリム&軽量で扱いやすいサイズ感
    • イヤホンジャック&SDカードスロット搭載
    • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
    デメリット
    • 高リフレッシュレート非対応
    • 望遠カメラ非搭載

    Xperia 10 VIはXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。

    横幅は68mm、重量は164gに抑えられており、最近のスマホとしてはかなりスリムで軽いサイズに収まっています。

    また、最近のスマホではほとんど見られなくなってきた、イヤホンジャックとSDカードスロットも搭載。これらの機能が欲しかった方には嬉しい選択肢ですね。

    処理性能やカメラ性能はそれほど高いわけではないものの、普段使いで困ることはありません。スリムで日常的に使いやすいスマホが欲しい方におすすめです。

    Xperia 10 VIの価格
    ドコモ74,140円公式サイトを見る
    au74,800円公式サイトを見る
    ソフトバンク85,680円公式サイトを見る
    UQモバイル69,300円公式サイトを見る
    ソニー69,300円公式サイトを見る

    6位:arrows We2 Plus

    arrows We2 Plus

    画像引用元:arrows We2 Plus|FCNT

    arrows We2 Plusの評価
    総合評価3.9点
    カメラ性能3.5
    処理性能4.0
    画面性能4.0
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス4.0
    arrows We2 Plus
    発売日2024.8.9
    画面サイズ6.6インチ
    本体サイズ幅:75.0mm
    高さ:162.0mm
    厚さ:8.5mm
    重さ182g
    アウトカメラ広角:5,010万画素
    超広角:800万画素
    インカメラ1,610万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM8GB
    ROM256GB
    CPUSnapdragon 7s Gen 2
    認証指紋認証
    顔認証
    防水・防塵IPX5/8・IP6X
    カラースレートグレイ
    シャンパンシルバー
    メリット
    • 普段使いに困らない性能が揃っている
    • 自律神経測定センサー搭載
    • arrowsシリーズの独自機能が充実
    デメリット
    • 処理性能はそこそこ
    • 望遠カメラ非搭載

    arrows We2 Plusはarrowsシリーズの最新ミドルレンジスマホです。

    SoCにはSnapdragon 7s Gen2を搭載。SNSなどの普段使いや軽めのゲームは快適に楽しめます。

    arrows We2 Plusは自律神経測定センサーを搭載している点が大きな特徴です。スマホとしては世界初で、自身の体の状態を気軽に知ることができます。

    また、ショートカット機能やプライバシーモードなど、arrowsシリーズ独自の便利機能も充実。

    本体の耐久性が高く、ハンドソープ洗いにも対応、イヤホンジャック・SDカードスロット搭載など、痒い所に手が届く仕様です。

    arrows We2 Plusはスマホの使い勝手の良さを重視する方に適しています。

    arrows We2 Plusの価格
    ドコモ62,150円公式サイトを見る
    楽天モバイル49,900円楽天モバイル公式サイト
    IIJmio54,800円公式サイトを見るIIJmio
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    スマホおすすめ人気ランキング:10万円以上

    10万円以上のおすすめスマホ
    ここからは10万円以上のスマホからおすすめの端末を紹介していきます。

    10万円以上のスマホおすすめ人気ランキング

    1位:Galaxy S25 Ultra

    Galaxy S25 Ultra

    Galaxy S25 Ultraの評価
    総合評価4.5点
    カメラ性能4.5
    処理性能5.0
    画面性能4.5
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス4.5
    Galaxy S25 Ultra
    発売日2025.2.14
    画面サイズ6.9インチ
    本体サイズ幅:77.6mm
    高さ:162.8mm
    厚さ:8.2mm
    重さ218g
    アウトカメラ標準:2億画素
    超広角:5,000万画素
    望遠:5,000万/1,000万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM12GB
    ROM256GB
    512GB
    1TB
    CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
    認証顔認証・指紋認証
    防水IP68
    カラーチタニウム シルバーブルー
    チタニウム ブラック
    チタニウム グレー
    チタニウム ホワイトシルバー
    チタニウム ジェットブラック※
    チタニウム ジェードグリーン※
    チタニウム ピンクゴールド※
    ※Samsung.com限定
    メリット
    • Snapdragon 8 Elite for Galaxy搭載
    • Sペン対応
    • 高画質なトリプルレンズカメラ搭載
    デメリット
    • SDカードスロットがない
    • 価格が高い

    Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日発売のGalaxy最新フラッグシップモデルです。Sペンを内蔵しています。

    6.9インチの大型ディスプレと最新のSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。ゲームや動画を大画面で存分に楽しめます。

    カメラは、2億画素の広角と5,000万画素の超広角・望遠のトリプルレンズを採用。

    ハイエンドスマホのなかでも屈指の高解像度を誇ります。

    写真撮影が好きな方にもおすすめのモデルです。

    Galaxy S25 Ultraの価格
    au256GB:234,800円
    512GB:249,800円
    1TB:279,800円
    公式サイトを見る
    ドコモ256GB:225,500円
    512GB:246,950円
    1TB:281,600円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:215,568円
    512GB:243,360円
    公式サイトを見る
    Samsung256GB:199,800円
    512GB:217,800円
    1TB:253,800円
    -

    2位:Xperia 1 VI

    Xperia 1 VIの評価
    総合評価4.4点
    カメラ性能4.0
    処理性能4.5
    画面性能4.5
    バッテリー性能5.0
    コストパフォーマンス4.0
    Xperia 1 VI
    発売日2024.6.7
    画面サイズ6.5インチ
    本体サイズ幅:74mm
    高さ:162mm
    厚さ:8.2mm
    重さ192g
    アウトカメラ広角:4,800万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,200万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM12/16GB
    ROM256/512GB
    CPUSnapdragon 8 Gen3
    認証指紋認証
    防水IPX5/IPX8
    カラーブラック
    プラチナシルバー
    カーキグリーン
    スカーレット
    メリット
    • バッテリー持ちが優秀
    • 画面比率変更で動画視聴、ゲームが快適
    • オーディオ機能が充実
    • カメラの色味が自然
    デメリット
    • 従来モデルより操作性が悪くなっている
    • 顔認証非対応
    • テレマクロ機能が使いこなせない
    • 暗所撮影時はノイズとフレアが気になる
    • HDR処理が弱く、白飛びしやすい

    Xperia 1 VIは、2024年6月に発売されたソニーのフラグシップモデルです。

    処理性能が非常に高く、容量が大きいゲームアプリも問題なく動作します。

    優秀なバッテリー持ちと、画面比率が変更により動画視聴、ゲームが快適に行えます

    また、高性能なCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、長時間ゲームをするときにも比較的使いやすいところが特徴です。

    カメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズカメラを搭載。

    接写に適してテレマクロモードを搭載、また広角レンズは光学7倍ズームレンズに対応しています。

    Xperia 1 VIの価格
    ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
    au256GB:214,800円公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
    ソニー256GB:189,200円
    512GB(RAM12GB):204,600円
    512GB(RAM16GB):218,900円
    公式サイトを見る

    3位:Galaxy S25

    Galaxy S25の評価
    総合評価4.2点
    カメラ性能4.5
    処理性能4.5
    画面性能4.5
    バッテリー性能3.5
    コストパフォーマンス4.0
    Galaxy S25
    発売日2024.2.14
    画面サイズ6.2インチ
    本体サイズ幅:70.5mm
    高さ:146.9mm
    厚さ:7.2mm
    重さ162g
    アウトカメラ標準:5,000万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,000万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー4,000mAh
    RAM12GB
    ROM256GB
    512GB
    CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
    認証顔認証・指紋認証
    防水IP68
    カラーアイシーブルー
    ネイビー
    シルバーシャドウ
    ミント
    ブルーブラック※
    ピンクゴールド※
    コーラルレッド※
    ※Samsung.com限定
    メリット
    • ハイエンドモデルとしてはコンパクト&軽量
    • 高性能なSnapdragon 8 Elite搭載
    • コンパクトモデルながらトリプルレンズカメラ搭載
    デメリット
    • 価格が高め
    • SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載

    Galaxy S25はGalaxyシリーズの最新ハイエンドモデルです。

    高性能なSnapdragon 8 Eliteを搭載しつつ、手に収まりやすいコンパクトなサイズ感に収まっています。特に重量は162gで、非常に軽いです。

    また、コンパクトモデルながら望遠レンズを含めたトリプルレンズカメラを搭載していることも大きな魅力と言えます。

    高性能かつ携帯性も良く扱いやすいスマホが欲しい方は、ぜひGalaxy S25をチェックしてみてください。

    Galaxy S25の価格
    ドコモ256GB:135,740円
    512GB:153,780円
    公式サイトを見る
    au256GB:135,800円
    512GB:155,800円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:129,888円公式サイトを見る

    4位:Google Pixel 9 Pro

    Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL

    画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store

    Google Pixel 9 Proの評価
    総合評価4.2点
    カメラ性能4.5
    処理性能4.5
    画面性能4.5
    バッテリー性能4.0
    コストパフォーマンス3.5
    Google Pixel 9 Pro
    発売日2024.9.4
    画面サイズ6.3インチ
    本体サイズ幅:72mm
    高さ:152.8mm
    厚さ:8.5mm
    重さ199g
    アウトカメラ広角:5,000万画素
    超広角:4,800万画素
    望遠:4,800万画素
    インカメラ4,200万画素
    バッテリー4,700mAh
    RAM16GB
    ROM128GB
    256GB
    512GB
    CPUGoogle Tensor G4
    認証指紋、顔
    防水・防塵性能IPX8・IP6X
    カラーObsidian
    Porcelain
    Hezel
    Rose Quartz
    メリット
    • 明るく発色のいいディスプレイ
    • 独自のAI機能が充実
    • AIを活用した高性能なトリプルレンズカメラ
    デメリット
    • 処理性能は競合製品より低い
    • SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載

    Google Pixel 9 ProはGoogleの最新ハイエンドスマホです。

    Pixel 9 Proが搭載するActuaディスプレイはスマホの中でも特に明るく、発色も鮮やかなディスプレイで、直射日光下でも快適に使うことができます。

    また、Pixelシリーズの特徴としてGoogleが提供する独自のAI機能が充実していることが挙げられます。特に画像編集機能などは多くの方が活用できるでしょう。

    カメラは広角、超広角、望遠のトリプルレンズカメラを搭載しており、AIを活用した画像処理により高いカメラ性能に仕上がっています。

    アイコン
    処理性能は他社のハイエンドモデルほど高くないものの、AI機能やカメラ性能に魅力を感じる方におすすめのモデルです。

    Google Pixel 9 Proの価格
    ドコモ128GB:185,350円
    256GB:202,730円
    512GB:225,940円
    公式サイトを見る
    au128GB:179,900円
    256GB:194,900円
    512GB:214,900円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク128GB:183,600円
    256GB:201,600円
    512GB:226,800円
    公式サイトを見る
    公式ストア128GB:159,900円
    256GB:174,900円
    512GB:194,900円
    公式サイトを見る

    スマホ選びのポイント5つ

    スマホ選びのポイント
    ここからはスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを5つ紹介します。

    スマホ選びで何を重視するべきかよく分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    Hamic 河合さん監修者枠用プロフィール写真
    キッズスマホHamic MIELS開発担当
    河合成樹
    これらの選び方は重要ですが、その他に「バッテリー容量」、「予算」も気になるところです。お店で選ぶ時はこれらもお店の方と相談すると良いでしょう。

    iPhone・Androidのどちらがいいか

    iPhone・Androidのどちらがいいか

    まずはiPhoneかAndroidスマホのどちらがいいか決めてしまいましょう。

    言い換えれば、iOSとAndroid OSのどちらがいいかということです。見た目から使い勝手まで大きく違うので、好みが分かれるところだと思います。

    また、macOSのPCやiPadを使っている場合、iPhoneとの連携が便利なのでそのような観点で選ぶこともおすすめです。

    アイコン
    Androidスマホと比べると、iPhoneの方がアクセサリー類が豊富というメリットもありますね。

    これらの観点に加えて、自分にとってどちらのOSが使いやすいかで選んでいくと良いでしょう。

    iPhoneの特徴

    iPhoneは、以下の人におすすめです。

    iPhoneがおすすめな人
    • スマホ初心者
    • アップル製品を使っている人
    • セキュリティが高いスマホを使いたい人
    • 人気のスマホを使いたい人

    iPhoneには以下の特徴があります。

    • アプリのセキュリティが高い
    • シンプルな操作性で初心者でも使いやすい
    • 利用者が多く操作方法などを相談しやすい
    • MacbookやAirpodsなどアップル製品との連携が簡単

    iPhoneで使用するアプリを配信するAppStoreは独自の審査基準を設けており、AndroidのGoogle Playより基準が厳しくなっています。

    危険性のあるアプリをダウンロードすることができないため、iPhoneではAndroidよりより安全にアプリを利用できます。

    またiPhoneは説明書がなくても操作できるほどシンプルな操作性が魅力。

    スマホ初心者でも簡単に扱うことができ、子どもから高齢者まで幅広い人が快適に使用できます。

    日本では多くのユーザーがiPhoneを使用しているため、操作方法やトラブルの解決がしやすいというメリットもあります。

    わからないことはネットやSNSで検索すると簡単にヒットするので、スマホの取り扱いに不安がある人も安心して使うことができるでしょう。

    さらに、他のアップル製品との連携もしやすく、データの共有やセットアップも時間がかかりません。

    自宅ではMacbook、外出先ではiPhoneで作業するなど、いつでもどこでも必要な情報にアクセスでき、作業効率向上に役立ちますよ。

    Androidの特徴

    Androidがおすすめな人は以下の通りです。

    Androidがおすすめな人
    • 用途・好みにあったスマホを使いたい人
    • セキュリティ対策など自分で対応できる人
    • Googleサービスをよく利用する人

    Androidの特徴は以下の通りです。

    • 機種のバリエーションが多く用途に合わせて選べる
    • カスタマイズ性が高く自分好みの設定で使える
    • アプリの種類が豊富
    • Googleサービスとの連携がしやすい

    Androidは、多くのメーカーから販売されています。

    機種ごとにスペックが異なり、格安価格で購入できるモデルから最新の高性能チップを搭載したモデルまで幅広い機種があります。

    またカメラ性能が高いもの、ゲームプレイに特化したものなどもあり、用途・使い方に合わせて機種を選べるのが特徴です。

    ホーム画面やロック画面のカスタマイズ性も高く、自分好みの設定で使うことができますよ。

    さらにAppStoreよりも配信されているアプリ数が多いのも特徴。

    セキュリティ対策を自身で行うことができるのであれば、iPhoneよりも自由にアプリを使えます。

    Googleサービスとの連携もしやすいので、GmailやGoogleカレンダーなどをよく利用する人にも使いやすいデバイスです。

    スマホのストレージ容量をチェック

    スマホのストレージ容量をチェック

    スマホ選びで意外と大事なのが本体のストレージ容量です。

    ストレージ容量とはスマホの記憶領域の大きさを示すもので、ROM容量と記載されることもあります。

    基本的に32GB、64GB、128GB、256GB…といった数字が設定されていることが多いですね。

    例)iPhone 16 Proのストレージ容量
    • 128GB
    • 256GB
    • 512GB
    • 1TB

    ストレージ容量が大きいほど、アプリが多くインストールできたり、多くの写真を保存できたりします。

    自分がどれくらいのアプリや写真を保存するかによって判断するようにしましょう。

    また、ストレージ容量が増えるほど端末の価格も上がるので予算とも相談しながら決めることをおすすめします。

    どのくらいのストレージ容量が必要か迷った時は、スマホの用途から考えてみましょう。

    ストレージ容量の選び方
    • 電子書籍などのテキストの保存がメイン:64GB
    • 写真・動画を多く撮る人・アプリをたくさんダウンロードする人:128GB~256GB
    • 映画や動画をダウンロードする人:512GB~1TB
    • 本格的な動画編集をする人:1TB

    電子書籍などのテキストの保存がメインの人

    メールのやり取りや電子書籍の閲覧などがメインであれば、ストレージ容量はそれほど消費しません。

    写真や動画データと比べるとテキストデータは容量がとても少ないです。

    たとえば小説であれば、4~5万冊ものデータを保存できます

    もし容量が足りなくなっても、クラウドサービスを使えば本体の容量が足りなくてもデータを保存しておくことが可能です。

    写真や動画はほとんど保存しないという人であれば、64GBもあれば十分余裕を持って使えるでしょう。

    写真・動画を多く撮る人・アプリをたくさんダウンロードする人

    写真・動画をたくさん撮る人やアプリをたくさんダウンロードする人は、128GB以上のストレージ容量を選ぶのがおすすめです。

    テキストデータよりデータ量が多くなるため、写真や動画を多く保存するほどストレージ容量を圧迫します。

    写真1枚あたり1.5M程度が必要となるため、128GBであれば約87,000枚の保存が可能です。

    映画や動画をダウンロードする人

    映画のデータ容量は、フルHDでおよそ5GB~10GB消費します。

    4K画質であればさらに容量が必要です。

    映画数本をダウンロードするだけでかなりストレージ容量を圧迫してしまうため、512GB以上のストレージ容量を選ぶと良いでしょう。

    本格的な動画編集をする人

    スマホで動画を撮影しそのまま編集もしたい人は、ストレージ容量が大きいものを選ぶことをおすすめします。

    ストレージ容量が大きければ、4Kの高画質で撮影した動画も余裕で保存することができ、そのまま直接編集することも可能です。

    スマホのスペックはどれくらい必要か

    スマホのスペックはどれくらい必要か

    スマホのスペックは主にCPU性能によって決まり、大きく以下3タイプのモデルに分けられます。

    モデルの種類
    • エントリーモデル
    • ミドルレンジモデル
    • ハイエンドモデル

    基本的にSNSや動画視聴などの使い方であれば、ミドルレンジモデル程度の性能で十分快適に使うことが可能です。

    3Dゲームや動画編集のような高負荷の作業を行う場合はハイエンドスマホを選ぶようにしましょう。

    最新のiPhoneシリーズは全てハイエンドモデルにあたる性能なので気にする必要はありませんが、Androidスマホを選ぶ際には確認するようにしましょう。

    スマホのカメラ性能は要確認

    スマホのカメラ性能は要確認

    スマホの大事な機能の1つであるカメラ。機種によってカメラ性能は大きく異なるため、スマホ選びの際には確認が大切です。

    スマホのカメラ性能をチェックする際、見るべきポイントは以下の通り。

    チェックポイント
    • レンズの種類(広角、超広角など):搭載されるレンズの種類によって撮れる写真の仕上がりが大きく異なる
    • 画素数:基本的に数字が大きいほど写真の解像度が高くなるので、自分がどれくらいの仕上がりを求めるかによって判断する
    • センサーのサイズ:大きいほど取り込める光の量が増えるので、黒つぶれしにくくなり、暗所撮影にも強くなる

    カメラ性能のいいスマホが欲しい方は購入する前に、自分に必要なカメラ性能や実際の作例などをよく確認するようにしましょう。

    レンズの種類

    レンズの種類には広角、超広角、望遠などがあり、それぞれ撮影できる画角が異なります。

    例えば、以下の写真のうち、1枚目はAQUOS sense8の超広角カメラで撮影したもので、2枚目はAQUOS wish3の標準カメラで撮影したものです。

    AQUOS sense8超広角カメラの作例
    AQUOS sense8超広角カメラ
    AQUOS wish3標準カメラの作例
    AQUOS wish3の標準カメラ

    AQUOS wish3には超広角カメラが無いため、AQUOS sense8のように広い画角で撮影することはできません。

    よく撮影する被写体に適したカメラを搭載したモデルを選ぶようにしましょう。

    画素数

    画素数とは、簡単に言えば写真を表現する1つ1つの点のことで、この数が多いほど細かい描写ができるようになります。

    例として、5,030万画素のAQUOS sense8と1,300万画素のAQUOS wish3の写真を比較します。

    AQUOS sense8(5,030万画素)
    AQUOS wish3(1,300万画素)

    全体的に見れば、AQUOS wish3も綺麗には撮影できています。

    しかし、植物の細かい部分や後ろの山の細部を見ると、やはり高画素なAQUOS sense8の方が高精細であることが分かりますね。

    また、画素数の差はデジタルズーム時により顕著になります。1枚目は4,720万画素のAQUOS R8 pro、2枚目は1,300万画素のAQUOS wish3の作例です。

    AQUOS R8 proの写真作例
    AQUOS R8 pro(4,720万画素)
    AQUOS wish3の写真作例
    AQUOS wish3(1,300万画素)

    どちらもデジタル処理によって塗り絵のようになっていますが、1枚目のAQUOS R8 proの方が、葉の輪郭などがかろうじて残っています。

    なお、画像中の細部の処理や補正の能力は、スマホの処理性能に大きく左右されるものです。

    そのため、くっきりした高精細な写真を撮影したい方には、性能の高いハイエンドスマホなどが適しているでしょう。

    センサーサイズ

    センサーサイズはスマホのスペック表に書かれていないことも多く、スマホやカメラに詳しくない方にとっては少し難しい分野です。

    しかし、カメラの性能を考える上では非常に重要な項目と言えます。

    センサーは光を取り込む部品です。そのため、サイズが大きいものほど多くの光を取り込むことができ、明るい写真を撮影できます。

    以下は1枚目から順番に、1インチセンサー搭載のAQUOS R8 pro、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3の作例です。

    AQUOS R8 proの写真作例
    AQUOS R8 pro(1インチセンサー)
    AQUOS sense8の写真作例
    AQUOS sense8(1/1.55インチセンサー)
    AQUOS wish3の写真作例
    AQUOS wish3(1/3.0インチセンサー)

    センサーサイズが大きいモデルほど明るく撮影できており、最もセンサーが小さいAQUOS wish3はほぼ真っ暗です。

    また、AQUOS sense8は明るく撮れてはいるものの、AQUOS R8 proと比べると少し暗い上にノイズも多く、解像感も劣っています。

    アイコン
    夜間や暗所での撮影が多い方は、センサーサイズをチェックするようにしましょう。

    また、センサーサイズが大きくなると、ポートレートモードなどを使わなくても背景がボケやすくなります。

    以下の作例では、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8と、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3を比較しています。

    AQUOS sense8の写真作例
    AQUOS sense8(1/1.55インチセンサー)
    AQUOS wish3の写真作例
    AQUOS wish3(1/3.0インチセンサー)

    センサーが大きいAQUOS sense8の方が背景がボケており、より雰囲気のある写真に仕上がっていますね。

    植物などの小さい被写体を印象的な写真に仕上げたい方は、センサーが大きいモデルを選ぶと良いでしょう。

    防水性能は必要か

    防水性能は必要か

    日本国内ではスマホの防水性能を重視するユーザーが多い傾向があります。

    夏場はゲリラ豪雨が発生することも多いので、もしものために防水性能が高い方が安心ですよね。

    防水性能
    0(IPX0)保護されていない
    1(IPX1)垂直に落ちてくる水滴に対する耐性
    2(IPX2)垂直から±15度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
    3(IPX3)垂直から±60度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性
    4(IPX4)あらゆる方向からの飛沫に対する耐性
    5(IPX5)あらゆる方向からの噴流水に対する耐性
    6(IPX6)あらゆる方向からの強い噴流水に対する耐性
    7(IPX7)一時的に一定の水圧(=水深)で水没しても内部に浸水しない
    8(IPX8)継続的に水没しても内部に浸水しない

    スマホの防水性能はIP等級を用いて示されます。こちらは防水等級とその内容について示した表です。

    スマホに防水性能を求める場合、可能ならIPX5以上のものを選びましょう。また、ハイエンドモデルなら最高レベルのIPX8に対応するものがほとんどです。

    近年では防水スマホもたくさん発売されているめ、自分がどのような環境でスマホを使うかに合わせてどの程度の防水性能が必要か判断することをおすすめします。

    発売予定の最新スマホ一覧表

    発売予定の最新スマホ一覧表

    発売予定の最新スマホは以下の通りです。

    Galaxyシリーズの最新作Galaxy S25とGalaxy S25 Ultraが、2025年1月31日(金)予約開始・2月14日(金)発売されました。

    AIエージェントを初搭載した機種として注目されています。

    機種名発売日
    Xiaomi 152025.4.1
    ROG Phone 9 Pro Edition2025年3月28日
    ROG Phone 92025年3月28日
    Redmi Note 14 Pro 5G2025年3月22日
    Xiaomi 15 Ultra2025年3月18日
    moto g052025年3月14日
    かんたんスマホ42025年3月6日
    iPhone 16e2025年2月28日
    Galaxy A25 5G2025年2月27日
    Galaxy S25 Ultra2025年2月14日
    Galaxy S252025年2月14日
    らくらくスマートフォン F-53E2025年1月30日

    条件別におすすめスマホを紹介!

    条件別におすすめスマホを紹介!

    続いて、条件や用途に合わせておすすめのスマホを紹介していきます。

    ゲームにおすすめのスマホはROG Phone 8

    ROG Phone 8

    画像引用元:ROG Phone 8

    ゲームにおすすめのスマホは、ROG Phone 8です。

    ROG Phone 8
    発売日2024.5.17
    画面サイズ6.78インチ
    本体サイズ幅:76.8mm
    高さ:163.8mm
    厚さ:8.9mm
    重さ225g
    アウトカメラ広角:5,000万画素
    超広角:1,300万画素
    望遠:3,200万画素
    インカメラ3200万画素
    バッテリー5,500mAh
    RAM16GB
    ROM256GB
    CPUQualcomm Snapdragon 8 Gen 3
    認証指紋/顔
    防水・防塵性能IPX5/8・IP6X
    カラーファントムブラック
    レベルグレー

    ROG Phone 8は、最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載。

    メモリも16GBと大容量なので、負荷が大きいゲームも快適にプレイできます。

    さらに冷却システムにはGame Cool 8を搭載し、熱効率が前モデルより22%も向上

    CPUの発熱を抑え、安定したパフォーマンスを維持し続けることが可能です。

    ディスプレイは6.78インチの大型ディスプレイを搭載しています。

    また、最大165Hzの可変フレッシュレートに対応。

    画面の動きが非常になめらかで快適にゲームをプレイできるほか、必要に応じてリフレッシュレートが変更されるので消費電力の削減も期待できます。

    アイコン
    タッチサンプリングレートは720Hzに対応。タッチ操作も高速で直感的な操作が可能です。

    バッテリーも5,500mAhと大容量なので、バッテリー持ちを気にせず思いきりゲームが楽しめます。

    ROG Phone 8の価格
    公式オンラインストア152,800円公式サイトを見る
    IIJmio158,000円公式サイトを見るIIJmio
    ROG Phone 8のおすすめポイント
    • 高性能CPU・大容量メモリで快適にゲームをプレイできる
    • 強力な冷却システム搭載で安定したパフォーマンスを維持
    • Xモード搭載でゲーム中はゲームの処理性能を最適化
    • 最大165Hzの可変式リフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
    • タッチサンプリングレートが720Hz対応で直観的な操作が可能
    • 5,500mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー持ちが良い
    • ROG Phone史上初のおサイフケータイ対応

    キッズ・子供におすすめのスマホはトーンモバイル

    トーンモバイル

    画像引用元:トーンモバイル公式サイト

    トーンモバイルはiPhoneでもAndroid端末でも利用できます。

    防水・防塵、おサイフケータイなど、ライフスタイルに合わせたスマホで、トーンモバイルの見守り機能の利用が可能です。

    対応機種はトーンモバイル公式サイトトーンモバイルをご確認ください。

    トーンモバイルの見守りオプション「TONEファミリー」(月額308円※初月無料)には、自画撮り被害防止機能や居場所確認機能など、子どもの安全を守るための機能が満載です。

    また、スマホの利用時間制限・アプリ制限機能など、子どものスマホ依存を防ぐための機能も備えています。

    トーンモバイルの価格
    トーンモバイル1,100円~公式サイトを見る
    トーンモバイルのおすすめポイント
    • 月額基本料金1,100円でインターネット使い放題
      ※動画は1GBまで
    • 子どもにスマホを持たせるための独自の安心機能やサービスが充実
    • TONEファミリーオプションは、東京都をはじめ9都県市が推奨
    • iPhoneでもAndroid端末でも利用可能

    シニア・高齢者におすすめのスマホはBASIO active2

    BASIO active2

    画像引用元:BASIO active2 | au

    シニア・高齢者におすすめのスマホは、BASIO active2です。

    BASIO active2
    発売日2024.4.5
    画面サイズ5.7インチ
    本体サイズ幅:71mm
    高さ:158mm
    厚さ:9.4mm
    重さ約174g
    アウトカメラ5,030万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー4,000mAh
    RAM4GB
    ROM64GB
    CPUSnapdragon 695 5G
    認証指紋・顔
    防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
    カラーマットチャコール
    アイスグリーン

    電話・メールの物理ボタンを搭載しており、クリックするだけで簡単にこれらの機能を呼び出せます。

    操作感がガラケーに近いため、ガラケーに慣れ親しんできた高齢者でも迷わず扱えることでしょう。

    不在着信・メール受信時には光ってお知らせしてくれるので、不在通知も見逃しません。

    迷惑電話対策機能も充実。知らない番号からの着信時には、専用ガイダンスでの応答や注意喚起画面を表示してくれます

    特殊詐欺被害を未然に防ぐ効果が期待できるので、高齢者にも安心してスマホを持たせることができますよ。

    BASIO active2の価格
    au41,800円公式サイトを見る
    UQモバイル36,300円公式サイトを見る
    BASIO active2のおすすめポイント
    • 電話・メール・ホームの物理ボタン搭載でガラケーのような操作感
    • スマホ用電子証明書搭載サービス対応。行政手続きもスマホでできる
    • 迷惑電話対策機能を搭載
    • 離れて暮らす家族に自動でメールを送って通知する「元気だよメール」を搭載
    • 6.1インチの大型ディスプレイ搭載で、文字や写真が見やすい
    • 耐衝撃や防水防塵性能を備えた頑丈なボディで壊れにくい

    国産・日本製のおすすめスマホはAQUOS sense9

    AQUOS sense9

    画像引用元:AQUOS sense9

    日本製のスマホが欲しい人には、SHARPのAQUOS sense9がおすすめです。

    Snapdragon 7s Gen 2を搭載したミドルレンジモデルで、日常生活で使用するのに十分なスペックを持っています。

    5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリーも長持ち。

    1日中快適に使用することができます。

    AQUOS sense9
    発売日2024.11.21
    画面サイズ6.1インチ
    本体サイズ幅:73mm
    高さ:149mm
    厚さ:8.9mm
    重さ166g
    アウトカメラ標準:約5,030万画素
    広角:約5,030万画素
    インカメラ約3,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM6GB
    ROM128GB
    CPUSnapdragon7s Gen 2
    認証顔認証・指紋認証
    防水IPX5/IPX8
    カラーブルー
    グレージュ
    コーラル
    グリーン
    ホワイト
    ブラック

    AQUOS sense9はカメラ性能も高いです。

    標準・広角のデュアルカメラを搭載しており、どちらも画質は5,030万画素と高画質。

    標準カメラには1/1.55インチセンサーを搭載しており、光を多く取り込むことで明るく鮮明な写真を撮影できます。

    他にも、おサイフケータイ・耐衝撃・防水防塵対応など、日本製ならではの充実した機能を備えているのも特徴です。

    AQUOS sense9の価格
    ドコモ67,100円公式サイトを見る
    ソフトバンク69,840円公式サイトを見る
    au64,900円公式サイトを見る
    楽天モバイル57,900円 公式サイトを見る
    UQモバイル48,400円公式サイトを見る
    J:COM Mobile62,400円公式サイトを見る
    AQUOS sense9のおすすめポイント
    • 普段づかいに丁度いいスペックを持つ高コスパモデル
    • 5,030万画素の高画質デュアルカメラ搭載
    • 最大240Hz相当の表示が可能なPro IGZOディスプレイ搭載で画面の動きがなめらか
    • 最大5,000mAhの大容量バッテリー搭載
    • 耐衝撃など16項目でMIL規格の基準をクリア
    • AIが通話内容を解析し、不審な会話をお知らせしてくれる便利機能を搭載

    価格が安いおすすめスマホはmoto g24

    moto g24

    画像引用元:Motorola JP|moto g24

    1円スマホが話題になるなど、コスパがいい機種に注目が集まっています。

    価格が安いスマホが欲しい人は、moto g24をチェック。

    約20,000円と非常に安価な価格設定で販売されています。

    moto g24
    発売日2024.3.22
    画面サイズ6.6インチ
    本体サイズ幅:74.53mm
    高さ:163.49mm
    厚さ:7.99mm
    重さ約181g
    アウトカメラメイン:5000万画素
    マクロ:200万画素
    インカメラ800万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPUMediaTek Helio G85
    認証指紋・顔
    防水・防塵IPX2・IP5X
    カラーマットチャコール
    アイスグリーン

    処理性能は低いですが、それでもSNSなどの普段使いであればほとんど問題なく使えるでしょう。

    また、価格の安さを感じさせないスタイリッシュなデザインも魅力的です。

    ディスプレイは90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、スクロールなどの動作も滑らか。

    低価格モデルですが、ステレオスピーカーに対応しているほか、イヤホンジャックも搭載しており、エンタメ重視の方にもおすすめできる性能が備わっています。

    moto g24の価格
    IIJmio19,800円公式サイトを見るIIJmio
    mineo19,800円公式サイトを見るmineo
    NUROモバイル19,800円公式サイトを見るNUROモバイル
    LIBMO20,001円公式サイトを見るLIBMO
    HISモバイル20,800円公式サイトを見るHISモバイル
    イオンモバイル20,680円公式サイトを見るイオンモバイル
    QTmobile21,120円公式サイトを見るQTモバイル
    moto g24のおすすめポイント
    • 約20,000円の格安で購入できる
    • 安っぽく見えないスタイリッシュなデザイン
    • 90Hzの高リフレッシュレートに対応
    • ステレオスピーカー、イヤホンジャック搭載

    スペック性能が高いハイエンドスマホはGalaxy S25 Ultra

    Galaxy S25 Ultra

    画像引用元:Galaxy S25 Ultra

    性能が高いハイエンドスマホなら、Galaxy S25 Ultraがおすすめです。

    Galaxy S25 Ultraは、Galaxy S25シリーズの最上位モデル。

    高性能チップSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能がアップしています。

    3Dを多用したゲームも快適にプレイできますよ。

    Galaxy S25 Ultra
    発売日2025.2.14
    画面サイズ6.9インチ
    本体サイズ幅:77.6mm
    高さ:162.8mm
    厚さ:8.2mm
    重さ218g
    アウトカメラ標準:2億画素
    超広角:5,000万画素
    望遠:5,000万/1,000万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM12GB
    ROM256GB
    512GB
    1TB
    CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
    認証顔認証・指紋認証
    防水IP68
    カラーチタニウム シルバーブルー
    チタニウム ブラック
    チタニウム グレー
    チタニウム ホワイトシルバー
    チタニウム ジェットブラック※
    チタニウム ジェードグリーン※
    チタニウム ピンクゴールド※
    ※Samsung.com限定

    さらにGalaxy AIは複数アプリを横断した作業や、よりパーソナライズされた情報を提供できるようになりました。

    画面上で気になる画像を囲うだけで検索でき、通話中やチャットではリアルタイムで翻訳してくれます。

    カメラを起動すればAIが倍率の補正を行ってくれるので、高精細で美しい写真・動画が撮影可能です。

    また、編集ツールを活用することで、最高の1枚に仕上げることができます。

    性能にも機能にもとことんこだわった高性能スマホが欲しい人は、ぜひGalaxy S25 Ultraの購入を検討しましょう。

    Galaxy S25 Ultraの価格
    au256GB:234,800円
    512GB:249,800円
    1TB:279,800円
    公式サイトを見る
    ドコモ256GB:225,500円
    512GB:246,950円
    1TB:281,600円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:215,568円
    512GB:243,360円
    公式サイトを見る
    Samsung256GB:199,800円
    512GB:217,800円
    1TB:253,800円
    -
    Galaxy S25 Ultraのおすすめポイント
    • 高性能チップSnapdragon 8 Eliteを搭載したハイエンドモデル
    • 約2億画素の高性能トリプルカメラ搭載で最大100倍までズームできる
    • Galaxy AI搭載で作業効率が格段にアップ
    • 6.9インチの大型ディスプレイ搭載

    カメラ性能が高いおすすめスマホはGoogle Pixel 9 Pro

    Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL

    画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store

    カメラ性能重視の方におすすめのスマホはGoogle Pixel 9 Proです。

    GoogleのPixelシリーズはAIを活用した画像処理能力が優秀で、誰でも簡単にきれいな写真が撮影できます

    広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、光学5倍ズームに対応。

    デジタルズームを組み合わせることで最大30倍までズームが可能です。

    また、AIの画像編集技術により、ズームしても画質を保持したまま鮮明な写真を撮影できます。

    さらに2枚の写真を合成する「一緒に写る」機能も搭載。

    撮影者も自然に合成することができるため、参加者全員が写った集合写真の撮影も可能です。

    Google Pixel 9 Pro
    発売日2024.9.4
    画面サイズ6.3インチ
    本体サイズ幅:72mm
    高さ:152.8mm
    厚さ:8.5mm
    重さ199g
    アウトカメラ広角:5,000万画素
    超広角:4,800万画素
    望遠:4,800万画素
    インカメラ4,200万画素
    バッテリー4,700mAh
    RAM16GB
    ROM128GB
    256GB
    512GB
    CPUGoogle Tensor G4
    認証指紋、顔
    防水・防塵性能IPX8・IP6X
    カラーObsidian
    Porcelain
    Hezel
    Rose Quartz

    処理性能も向上しました。

    Googleが独自開発した4代目Google Tensor G4を搭載。

    さらにメモリが16GBと大容量なので、負荷が大きいアプリもサクサク動作します

    Google Pixel 9 Proの価格
    ドコモ128GB:185,350円
    256GB:202,730円
    512GB:225,940円
    公式サイトを見る
    au128GB:179,900円
    256GB:194,900円
    512GB:214,900円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク128GB:183,600円
    256GB:201,600円
    512GB:226,800円
    公式サイトを見る
    公式ストア128GB:159,900円
    256GB:174,900円
    512GB:194,900円
    公式サイトを見る
    Google Pixel 9 Proのおすすめポイント
    • AI技術を活用した高性能トリプルカメラ搭載
    • 光学5倍ズーム対応で最大30倍までズームが可能
    • 最大120Hzの高リフレッシュレート対応の6.3インチディスプレイ搭載
    • Googleが独自開発したチップ、Google Tensor G4搭載で処理性能が向上
    • 指紋認証と顔認証の両方に対応でロック解除や決済時の認証が快適

    長く使えるAndroid機種はGalaxy S25

    Galaxy S25

    画像引用元:Galaxy S25

    スマホを長く使い続けたい人には、Galaxy S25がおすすめです。

    OSアップデートはなんと7世代、セキュリティアップデートは発売から7年間保証しており、長く使い続けられます。

    Galaxy S25
    発売日2024.2.14
    画面サイズ6.2インチ
    本体サイズ幅:70.5mm
    高さ:146.9mm
    厚さ:7.2mm
    重さ162g
    アウトカメラ標準:5,000万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,000万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー4,000mAh
    RAM12GB
    ROM256GB
    512GB
    CPUSnapdragon 8 Elite for Galaxy
    認証顔認証・指紋認証
    防水IP68
    カラーアイシーブルー
    ネイビー
    シルバーシャドウ
    ミント
    ブルーブラック※
    ピンクゴールド※
    コーラルレッド※
    ※Samsung.com限定

    Galaxy S25は、Galaxy S25 Ultraと同じくSnapdragon 8 Eliteを搭載。

    処理性能が高いので、3Dを多用したゲームも快適にプレイできますよ。

    カメラも広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。

    光学2倍相当のズームが可能で、明るく鮮明な写真を撮影可能です。

    Galaxy AIにも対応しているので、写真の編集も簡単に行えます。

    Galaxy S25の価格
    ドコモ256GB:135,740円
    512GB:153,780円
    公式サイトを見る
    au256GB:135,800円
    512GB:155,800円
    公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:129,888円公式サイトを見る
    Galaxy S25のおすすめポイント
    • 7世代のOSアップデート・7年間のセキュリティアップデートで長く使える
    • Snapdragon 8 Elite搭載で処理性能が高い
    • トリプルカメラ搭載であらゆるシーンに適した画角で写真・動画が撮影できる
    • Galaxy AI対応で作業効率が格段にアップ
    • 本体サイズが比較的コンパクトで重量も軽くて持ちやすい

    SIMフリー端末でおすすめはOPPO Reno11 A

    OPPO Reno11 A

    画像引用元:OPPO Reno11 A

    回線を自由に選べるSIMフリー端末が欲しい人は、OPPO Reno11 Aがおすすめです。

    OPPO Reno11 AはDimensity 7050を搭載したミドルレンジモデル。

    日常づかいには丁度いいスペックを持ちつつ、低価格で購入できる高コスパモデルです。

    RAM拡張機能を備えているので、負荷が大きいアプリも快適に操作できます。

    OPPO Reno11 A
    発売日2024.6.27
    画面サイズ約6.7インチ
    本体サイズ高さ:162mm
    幅:75mm
    厚さ:7.6mm
    重さ177g
    アウトカメラ広角:約6,400万画素
    超広角:約800万画素
    マクロ:約200万画素
    インカメラ約3,200万画素
    バッテリー約5,000mAh
    RAM8GB
    ROM128GB
    CPU
    MediaTek Dimensity 7050
    認証指紋認証
    顔認証
    防水防塵IP65
    カラーコーラルパープル
    ダークグリーン

    OPPO Reno11 Aはメイン・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載。

    メインカメラは約6,400万画素の高画質で撮影でき、明るく鮮明な写真を撮影できます。

    さらにインカメラも3,200万画素と高画質なので、美しいセルフィーが撮影できるのも特徴です。

    生成AI搭載なので写真編集も簡単に行うことができますよ。

    OPPO Reno11 Aの価格
    楽天モバイル43,890円公式サイトを見る
    ワイモバイル39,600円公式サイトを見る
    IIJmio48,800円公式サイトを見るIIJmio
    HISモバイル48,800円公式サイトを見るHISモバイル
    QTモバイル50,160円公式サイトを見るQTモバイル
    NifMo45,100円公式サイトを見る
    NUROモバイル48,000円公式サイトを見るNUROモバイル
    mineo45,360円公式サイトを見るmineo
    LIBMO49,800円公式サイトを見るLIBMO
    LinksMate45,800円公式サイトを見る
    OPPO公式オンラインショップ48,800円公式サイトを見る
    OPPO Reno11 Aのおすすめポイント
    • Dimensity 7050搭載のミドルレンジモデルだがRAM拡張機能搭載でサクサク動作する
    • 高性能トリプルカメラ搭載で鮮明な写真が撮影可能
    • インカメラの画質が良く、きれいなセルフィーを撮影したい人におすすめ
    • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー長持ち
    • 67Wの急速充電対応。約48分で満充電に

    バッテリーが長持ちのスマホはXperia 1 VI

    Xperia 1 VI

    バッテリーが長持ちなスマホなら、Xperia 1 VIがおすすめです。

    独自の省電力技術を搭載することで電力効率を向上。

    1回フル充電すれば2日持ち、動画再生であれば36時間以上の連続再生が可能です。

    さらにバッテリーへの負荷を軽減する充電最適化技術により、バッテリーの長寿命化を実現しています。

    4年使い続けても劣化しにくく、長く使い続けることができますよ。

    Xperia 1 VI
    発売日2024.6.7
    画面サイズ6.5インチ
    本体サイズ幅:74mm
    高さ:162mm
    厚さ:8.2mm
    重さ192g
    アウトカメラ広角:4,800万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,200万画素
    インカメラ1,200万画素
    バッテリー5,000mAh
    RAM12/16GB
    ROM256/512GB
    CPUSnapdragon 8 Gen3
    認証指紋認証
    防水IPX5/IPX8
    カラーブラック
    プラチナシルバー
    カーキグリーン
    スカーレット

    Xperia 1 VIは性能もかなり高いです。

    Snapdragon 8 Gen 3を搭載しており、負荷が大きいアプリも快適に操作できます

    他にも、ソニーのサウンド技術を取り入れた高品質スピーカーや、独自のAI画質調整技術を用いた有機ELディスプレイを搭載。

    高音質のサウンドと映像で音楽や動画、ゲームが楽しめます。

    高性能でバッテリー持ちが良いスマホが欲しい人におすすめのモデルです。

    Xperia 1 VIの価格
    ドコモ256GB:209,440円公式サイトを見る
    au256GB:214,800円公式サイトを見る
    ソフトバンク256GB:210,960円公式サイトを見る
    ソニー256GB:189,200円
    512GB(RAM12GB):204,600円
    512GB(RAM16GB):218,900円
    公式サイトを見る
    Xperia 1 VIのおすすめポイント
    • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で、動画再生なら36時間以上の連続再生が可能
    • 充電最適化技術により、4年使ってもバッテリーが劣化しにくい
    • Snapdragon 8 Gen 3搭載の高性能モデルでゲームも快適にプレイできる
    • 独自のサウンド技術搭載で高品質なサウンドが楽しめる
    • 高性能トリプルカメラ搭載で細部まで美しい写真が撮影できる

    大画面スマホでおすすめはGalaxy Z Fold6

    Galaxy Z Fold6

    画面サイズが大きいスマホが欲しい人には、Galaxy Z Fold6がおすすめです。

    Galaxy Z Fold6は横折りタイプの折りたたみスマホで、折りたたんだ状態では6.3インチのスリムなスマホ、開けば7.6インチの小型タブレット級の大画面を使うことができます。

    Galaxy Z Fold6
    発売日2024.7.31
    画面サイズメイン:7.6インチ
    カバー:6.3インチ
    本体サイズ開いた状態
    幅:132.6mm
    高さ:153.5mm
    厚さ:5.6mm

    閉じた状態
    幅:68.1mm
    高さ:153.5mm
    厚さ:12.1mm
    重さ239g
    アウトカメラ広角:5,000万画素
    超広角:1,200万画素
    3倍望遠:1,000万画素
    インカメラインカメラ:400万画素
    カバーカメラ:1,000万画素
    バッテリー4,400mAh
    RAM12GB
    ROM256GB
    512GB
    1TB
    CPUSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
    認証指紋、顔
    防水・防塵性能IPX8・IP4X
    カラーシルバーシャドウ
    ネイビー
    クラフテッドブラック
    ホワイト

    Snapdragon 8 Gen 3を搭載。高い処理性能と大画面を活用して、ゲームや動画を存分に楽しめます。

    また、カメラも望遠を含めたトリプルレンズ構成であるため、幅広い撮影シーンに対応可能です。

    Galaxy Z Fold6は大画面だけでなく、携帯性や処理性能、カメラ性能もしっかり備わっている一台と言えます。

    キャリア価格詳細
    ドコモ256GB:275,990円公式サイトを見る
    au256GB:269,800円公式サイトを見る
    Galaxy Z Fold6のおすすめポイント
    • 携帯性と大画面が両立された折りたたみスマホ
    • 開けば7.6インチのタブレット級大画面
    • 処理性能が高く、ゲームやマルチタスクも快適
    • カメラはトリプルレンズカメラ
    • 折りたたみスマホながら239gと軽量

    キャリア別の売れ筋スマホを紹介!

    キャリア別の売れ筋スマホを紹介!

    続いて、キャリア別の最新売れ筋スマホを紹介します。

    ドコモで人気の売れ筋スマホ

    ドコモで人気の売れ筋スマホは以下の通りです。

    ドコモオンラインショップでは、週間売れ筋ランキングを確認することができます。

    月間ランキングも同じページでチェックできますので、機種選びの参考にしてみてくださいね。

    順位機種名価格
    1位iPhone16e 128GB109,780円
    2位iPhone 15 128GB149,490円
    3位iPhone16 128GB145,200円
    4位AQUOS sense967,100円
    5位Xperia 10 VI54,340円
    6位iPhone16 256GB172,810円
    7位iPhone14 128GB107,041円
    8位Galaxy S25 256GB135,740円
    9位iPhone 16 Pro 256GB218,790円
    10位AQUOS wish422,000円
    詳細公式サイトを見る

    データ引用元:ドコモオンラインショップ

    auで人気の売れ筋スマホ

    auオンラインショップでは、週間売れ筋ランキングを確認することができます。

    順位機種名価格
    1位Galaxy S25 Ultra234,800円
    2位iPhone 16(128GB)146,000円
    3位Galaxy S25135,800円
    4位iPhone 16(256GB)146,000円
    5位AQUOS sense964,900円
    詳細公式サイトを見る

    データ引用元:au Online Shop

    ソフトバンクで人気の売れ筋スマホ

    ソフトバンクで人気のスマホは以下の通りです。

    順位機種名価格
    1位AQUOS sense969,840円~
    2位Google Pixel 8a77,760円
    3位iPhone16e110,016円~
    4位Xperia 1 VI (RAM 12GBモデル)210,960円
    5位iPhone 16145,440円~
    詳細公式サイトを見る

    データ引用元:価格.com

    ※価格は2025年4月2日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

    楽天モバイルで人気の売れ筋スマホ

    楽天モバイルで人気のスマホは以下の通りです。

    順位機種名価格
    1位iPhone 16141,700円~
    2位iPhone 15140,800円~
    3位OPPO A3 5G29,900円
    4位AQUOS wish431,900円
    5位iPhone 16 Pro181,800円~
    詳細公式サイトを見る

    データ引用元:楽天モバイル公式サイト

    スマホのメーカー・ブランド一覧

    スマホのメーカー・ブランド一覧

    ここからは主なスマホメーカー、ブランドについて紹介します。

    スマホ選びの参考にしていただければ幸いです!

    Apple:iPhoneシリーズ

    Apple:iPhoneシリーズ

    日本国内で根強い人気を誇るのがAppleが発売しているiPhoneシリーズです。

    廉価モデルのiPhone SEからハイエンドモデルのiPhone Pro Maxまで幅広いラインナップが用意されていることが特徴です。

    その全てが高い処理性能を搭載していて、どれを選んでも快適に使える点も大きなメリットですね。

    また、同じAppleの製品であるmacOS搭載PCやiPadとの連携機能も豊富で、一度使うとその便利さにハマってしまいます。

    アイコン
    さらに、iPhoneシリーズはシェアの高さからケースなどのアクセサリー類も豊富なので、好みのケースを使いたい方にもおすすめのシリーズです。

    ソニー:Xperiaシリーズ

    ソニー:Xperiaシリーズ

    国内メーカーのスマホで人気なのがXperiaシリーズです。

    国産スマホとしてはかなり高い人気を誇ります。

    昔からテレビやオーディオ機器を開発、販売してきたソニーが作るスマホなので、オーディオやディスプレイの性能が高いというメリットがあります。

    また、他のスマホと比べると、かなり縦長のディスプレイを搭載しており、横幅が抑えられているのも特徴です。

    横幅が小さいと持ちやすさにつながるので、片手操作をしたい方にもおすすめですね。

    さらに、カメラにもソニーの技術が詰まっており、高級デジカメのようなこだわった写真撮影も可能なカメラを搭載しています。

    Samsung:Galaxyシリーズ

    Samsung:Galaxyシリーズ

    サムスンのGalaxyシリーズはAndroidスマホで人気の高いブランドの一つです。

    iPhoneシリーズと並んで世界のスマホ業界を牽引してきた存在で、国内でもシェアが高いですね。

    そんなGalaxyシリーズはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い価格帯のスマホを発売しています。

    Galaxyシリーズから選べば自分に合った一台が見つかりやすいので、Androidスマホで悩んだ際には最初に検討したいブランドです。

    Google:Pixelシリーズ

    Google:Pixelシリーズ

    GoogleのPixelシリーズはここ数年シェアを拡大してきているブランドです。

    Pixelシリーズの最大の特徴はAndroid OSの開発元であるGoogleの純正スマホであるということです。

    この点は、OSのアップデートがいち早く提供されたり、新機能が定期的に追加されたりするというメリットにつながっています。

    グーグルピクセルとアンドロイドの違いを混同する人もいますが、全くの別物です。

    また、PixelシリーズはAIの機械学習を活用したカメラが優秀であることも大きな特徴です。

    他のスマホと比べてもかなり綺麗な写真撮影が可能なので、カメラ性能重視の場合はチェックしておきたいスマホですね。

    シャープ:AQUOSシリーズ

    シャープ:AQUOSシリーズ

    シャープのAQUOSシリーズも国内メーカーのスマホで根強い人気があります。

    国内メーカーらしく、ディスプレイとカメラに関する技術力はかなり優秀です。

    特にAQUOSシリーズに搭載される「IGZO OLEDディスプレイ」は発色も美しく、動画視聴などにもおすすめです。

    最上位モデルのAQUOS Rシリーズは高級デジカメのようなカメラを搭載しており、写真にこだわりたい方におすすめのスマホです。

    FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

    FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ

    FCNT(旧富士通)が展開するarrowsシリーズはエントリーモデルを中心に展開しているスマホシリーズです。

    arrowsシリーズはとにかく安心して使える機能が盛りだくさんな点が特徴ですね。

    例えば、「ハンドソープ洗浄」「アルコール除菌」に対応していたり、詐欺対策などのセキュリティ機能が充実していたりと、スマホ初心者でも安心して使いやすいという特徴があります。

    価格が安い端末も多いので、スマホデビューの方におすすめのスマホシリーズです。

    オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ

    オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ

    国内ではオウガ・ジャパンが販売しているOPPOシリーズは、国内ユーザー向け機能が充実しているスマホシリーズです。

    OPPOのスマホと言えばReno Aシリーズが人気ですね。こちらは、「おサイフケータイ」や「防水防塵」といった国内ユーザーが重視しやすい機能を搭載した、日本向けのシリーズです。

    Reno Aシリーズはカメラなどの性能も普段使いしやすい実用的なものに仕上がっていて、価格も抑えめなのでコストパフォーマンスにも優れています。

    Xiaomi:Xiaomiシリーズ

    Xiaomi:Xiaomiシリーズ

    Xiaomiは中国のスマホメーカーで、コストパフォーマンスの良いスマホを多数発売しています。

    格安SIMではハイエンドモデルなのにミドルレンジモデル級の安い価格で販売されていることも多く、安くて高性能なスマホが欲しい方におすすめです。

    また、ラインナップも幅広く、低価格帯のRedmiシリーズも高機能なものが多いので、コストパフォーマンスの優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。

    ASUS:ZenFoneシリーズ

    ASUS:ZenFoneシリーズ

    Zenfoneシリーズは台湾のASUSが展開するスマホシリーズです。

    基本的にSIMフリースマホとして販売されていて、格安SIMにて購入しやすいことが特徴です。

    数年前は低価格なコスパブランドとして人気でしたが、最近はハイエンドモデルの開発にシフトチェンジしています。

    近年では他のメーカーがあまり出していないコンパクトなハイエンドモデルを発売していて、国内でも話題を集めています。

    ゲーミングスマホのROG Phoneシリーズも開発していて、その高い技術力を生かしたかなり完成度の高い製品が魅力的ですね。

    モトローラ:motoシリーズ

    モトローラ:motoシリーズ

    モトローラは元はアメリカのメーカーで、現在は中国のレノボ傘下となっているスマホメーカーです。

    モトローラのスマホはコストパフォーマンスに優れていることが特徴で、国内では格安SIMを中心に販売されています。

    モトローラのスマホは国内向け機能の「おサイフケータイ」や「防水」に対応していない状態が続きましたが、2022年発売の「moto g52j 5G」はこれらに対応しました。

    低価格モデルでも大型の画面を搭載した端末が多いので、大きな画面で動画視聴などを楽しみたい方におすすめのスマホシリーズです。

    スマホおすすめに関するQ&A

    よくある質問

    最後にスマホに関する疑問にQ&A形式でお答えします。

    Androidスマホのメリットは?

    日本ではiPhoneの人気が高いですが、Androidスマホを選ぶメリットももちろん存在します。

    • 様々な選択肢から自分に合った一台を選べる
    • 機種によってはiPhoneよりも高性能なものも多い

    といったメリットがあります。

    iPhoneと違ってAndroidスマホは多くのメーカーから発売されているため、選択肢がたくさんあることが特徴です。

    性能にも個性が表れるため、自分にあった一台を見つけやすいというメリットがあります。

    また、ハイエンドモデルになるとカメラ性能などはiPhoneを上回っていることも多く、特定の機能にこだわりたい方にもAndroidスマホの選択肢の多さはメリットになりますね。

    中古スマホはどこで買える?

    最近のスマホは価格がどんどん上昇しているので、安く買える中古スマホが気になるという方も多いですよね。

    中古スマホの購入先としては

    • 中古スマホ専門店
    • 大手キャリアの認定中古品
    • ネットオークション、フリマアプリ

    などが挙げられます。

    この中でおすすめなのが「中古スマホ専門店」と「大手キャリアの認定中古品」です。

    保証サービスなどのサポート面がしっかりしているため、初めての中古スマホでも安心して利用できます。

    3つ目に挙げた「ネットオークション、フリマアプリ」の場合、基本的に個人間の取引となるため、購入後のトラブルに対応できないおそれがあります。

    アイコン
    中古スマホのトラブルは最悪の場合、スマホが利用できなくなったりデータが流出したりするリスクがあるので価格が少し高くても専門店などの利用がおすすめです。

    日本で1番売れているスマホは何?

    2025年4月現在、日本で1番売れているAndroidスマホはAQUOS sense9です。
    価格.com人気・注目ランキングにおいて

    AQUOS sense9は日常づかいに丁度いいスペックを持つミドルレンジモデルで、比較的リーズナブルな価格で購入できる高コスパ機種です。

    iPhone16eは廉価モデルにあたりますが、CPUにiPhone16と同じA18チップを採用しています。

    4,800万画素の高画質な広角カメラも搭載しており、高画質で綺麗な写真を撮影できます。

    どちらもスマホ初心者の人からSNS・動画視聴が好きな人まで、幅広いユーザーに使いやすいモデルといえるでしょう。

    2025年にスマホが安くなる時期はいつ?

    これからスマホを購入するなら新生活が始まる3月と、最新iPhone発売後の9月以降を狙うのがおすすめです。

    各キャリアではこれらの時期にセールを開催することが多く、対象機種が割引価格で購入できます。

    機種にこだわらず安くスマホを買い換えたい人は、各社のセール情報をチェックしてみてください。

    キャリアの割引キャンペーン

    ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルでは、以下のような残価設定プログラムを使うことで端末購入時の実質負担額を抑えることができます。

    いずれもスマホの本体価格から、キャリアが設定したその機種の残価(未来の買い取り価格)を引いた金額を、一定期間にわたって分割払いしていくプログラムです。

    そして、一定期間後に端末をキャリアに返却することで、予め設定されていた残価の支払いが不要になります。

    これらのプログラムを上手く活用すれば、実質半額でスマホを購入することも可能です。

    また、ドコモ・au・ソフトバンクではオンラインショップ割も実施しています。

    端末を各社の実店舗ではなくオンラインショップで購入するだけで、対象機種が大幅に割引されるサービスです。

    対象機種は定期的に変わります。最新情報は以下のリンク先でご確認ください。

    オンラインショップ割

    格安SIMの割引キャンペーン

    格安SIM各社でもお得な機種変更キャンペーンを実施しています。

    iPhoneを買いたい方におすすめなのは楽天モバイルのキャンペーンです。

    「iPhoneトク得乗り換え!」キャンペーンを利用すれば、対象のiPhoneが数万円割引されます

    また、UQモバイルの「UQ mobileオンラインショップおトク割」も非常にお得です。

    UQモバイルオンラインショップで対象機種を購入すると、機種代金が大幅割引されます。

    その他、格安SIMのキャンペーン情報はこちらの格安SIMのキャンペーン記事をご確認ください。

    多くの選択肢から自分に合ったスマホを

    スマホおすすめ人気ランキング

    本記事では今人気のスマホやスマホの選び方について解説しました。

    スマホにはたくさんの選択肢があるため、どのスマホにするべきか悩むことも多いと思います。

    購入後に後悔しないためには、「自分がスマホで何をするのか」「そのために必要なスペックはどれくらいか」を予め整理してスマホを選ぶようにしましょう。

    本記事の内容がスマホ選びに悩んでいる方の助けになれば幸いです。

    Hamic 河合さん監修者枠用プロフィール写真
    キッズスマホHamic MIELS開発担当
    河合成樹
    スマートフォンは性能や機能に目が行きがちですが、高性能なもの、高機能なものが読者の方すべての要望を満たせるものとは限りません。

    利用シーン(業務、私用、2台目など)を想像していただき、価格とのバランスを重視することが大事と言えるでしょう。