スマートフォンは生活に欠かせないツールの1つになりました。
この記事では、2025年10月のスマホおすすめランキングをご紹介します。
スマホの買い替えを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
- 1位:moto g64 5G
- 2位:moto g05
- 3位:OPPO A3 5G
- 4位:moto g24
総務省が公開している令和6年版 通信利用動向調査によると、スマホの保有率は90.5%となっており、その割合は年々増加しています。
最新スマホはどの機種も魅力で、「結局どの機種を選んだらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、当サイトが独自に調査しているスマホの評価方法を元に、おすすめのスマホを3つの価格帯に分けて紹介します。
スマホは、以下5つのポイントで選ぶことをおすすめします。
- 1 10月のスマホおすすめ人気ランキング:3万円未満
- 2 10月のスマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満
- 3 10月のスマホおすすめ人気ランキング:10万円以上
- 4 スマホ選びのポイント5つ
- 5 発売予定の最新スマホ一覧表
- 6 条件別におすすめスマホを紹介!
- 6.1 ゲームにおすすめのスマホはROG Phone 8
- 6.2 キッズ・子供におすすめのスマホはトーンモバイル
- 6.3 シニア・高齢者におすすめのスマホはBASIO active3
- 6.4 国産・日本製のおすすめスマホはAQUOS sense9
- 6.5 価格が安いおすすめスマホはmoto g24
- 6.6 スペック性能が高いハイエンドスマホはiPhone17 Pro Max
- 6.7 カメラ性能が高いおすすめスマホはGoogle Pixel 9 Pro
- 6.8 長く使えるAndroid機種はGalaxy S25
- 6.9 SIMフリー端末でおすすめはOPPO Reno11 A
- 6.10 バッテリーが長持ちのスマホはXperia 1 VII
- 6.11 大画面スマホでおすすめはGalaxy Z Fold7
- 7 キャリア別の売れ筋スマホを紹介!
- 8 スマホのメーカー・ブランド一覧
- 9 スマホおすすめに関するQ&A
- 10 多くの選択肢から自分に合ったスマホを
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10月のスマホおすすめ人気ランキング:3万円未満
3万円未満のスマホを選ぶなら、まずは3つのポイントをチェックしましょう。
- ストレージ容量は128GB以上が安心
- ディスプレイはフルHDやHD+以上がおすすめ
- バッテリーは5,000mAh以上&急速充電対応が便利
アプリや写真、動画をたっぷり保存したい人は、ストレージ容量が128GB以上を選ぶのがおすすめです。
最近ではSDカード非対応のモデルが多いため、余裕をもった容量の方が長く使えます。
動画視聴やSNSをよく使う方は、フルHDやHD+以上の高解像度なスマホを選びましょう。
バッテリーは5,000mAh以上あれば、1日しっかり使っても電池切れの心配が少なくて安心です。
さらに、急速充電に対応していると、忙しいときでも短時間でしっかり充電できます。
お手頃な3万円未満で買えるスマホのおすすめ人気ランキングは、次の通りです。
- 1位:moto g64 5G
- 2位:moto g05
- 3位:OPPO A3 5G
- 4位:moto g24

1位:moto g64 5G
画像引用元:moto g64 5G
moto g64 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
moto g64 5G | |
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発売日 | 2024.6.28 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:73.82mm 高さ:161.56mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 約177g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Dimensity 7025 |
認証 | 指紋・顔 |
防水防塵 | IP52 |
カラー | スペースブラック シルバーブルー |
- 大画面ながら177gと軽量
- 120Hzの高リフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
- メモリが大きいのでレスポンスは比較的スムーズ
- カメラ性能はそこそこ
- 防水防塵性能があまり高くない
- 負荷が大きいゲームのプレイには不向き
moto g64 5Gは6.5インチの大画面を搭載したローミドルモデル。エントリーモデルよりは高性能ですが、ミドルレンジモデルの中では控えめな性能にあたります。
ディスプレイが大きく、120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな動作感を楽しめます。
また、本体スピーカーがDolby Atmosに対応しており、イヤホンジャックも搭載しているので、エンタメ用途にもおすすめです。
大画面ながら本体重量は抑えられているので、大画面と携帯性を両立したい方もぜひチェックしてみてください。
moto g64 5Gの価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 在庫切れ | 公式サイトを見る |
mineo | 32,208円 | 公式サイトを見る |
NUROモバイル | 32,800円 | 公式サイトを見る |
モトローラ公式 | 34,800円 | 公式サイトを見る |
2位:moto g05
画像引用元:moto g05
moto g05 | |
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発売日 | 2025.3.14 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:75.98mm 高さ:65.67mm 厚さ:8.17mm |
重さ | 約188.8g |
アウトカメラ | 5000万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,200mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Helio G81 Extreme |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP52 |
カラー | フレッシュラベンダー ミスティブルー |
- 5,200mAhのバッテリーで充電長持ち
- 屋外でも見やすい6.7インチの明るいディスプレイ
- 低音ブーストで迫力のあるステレオスピーカー
- シングルカメラのみ
- 負荷が大きい作業はもたつく可能性あり
- 5G非対応
moto g05は、1~2万円台で手に入るコスパ重視の方におすすめのエントリーモデルです。
約6.7インチの大きめのディスプレイは、ディスプレイカラーブーストを搭載。屋外でも色鮮やかに見やすいのが特徴です。
バスブーストを搭載したステレオスピーカーを採用しており、低音のきいた迫力のある音を楽しめます。
処理能力やカメラ性能は控えめですが、とにかく安さ重視の方、SNSや通話が中心のライトユーザーの方におすすめのモデルです。
moto g05の価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 通常価格:19,800円 のりかえ価格:500円 | 公式サイトを見る |
mineo | 19,800円 | 公式サイトを見る |
NUROモバイル | 19,800円 | 公式サイトを見る |
QTmobile | 21,120円 | 公式サイトを見る |
モトローラ公式 | 20,800円 | 公式サイトを見る |
3位:OPPO A3 5G
画像引用元:OPPO A3 5G
OPPO A3 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
OPPO A3 5G | |
---|---|
発売日 | 2024.12.12 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:76mm 高さ:166mm 厚さ:7.7mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 深度:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP54 |
カラー | パープル ブラック |
- 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応
- 薄型軽量かつ耐久性が高い
- 本体サイズが大きく操作性はそこそこ
- 処理性能は控えめ
- カメラ性能はイマイチ
OPPO A3 5GはOPPOの最新エントリーモデルです。
6.7インチの大画面を搭載しつつ、本体の厚みは7.7mm、重量は187gと控えめで、大画面を気軽に持ち運びたい方におすすめです。
また、薄型ながら耐久性が高いことも特徴です。
アメリカの軍事規格であるMIL規格の認証を取得しており、発表会ではOPPO A3 5Gを使って釘を打つデモも行われました。
スマホで釘打ち体験。 OPPO A3 5G
今後のOPPOはこれをスタンダードにしていくとのこと? pic.twitter.com/xFzlMxXAys— orefolder (@orefolder) November 29, 2024
低価格なので処理性能やカメラ性能はそれほど高くありませんが、大画面と優れた耐久性を求める方におすすめなエントリーモデルです。
OPPO A3 5Gの価格 | ||
---|---|---|
楽天モバイル | 通常価格:22,001円 乗り換え:実質1円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 新規:9,800円 乗り換え:1円 機種変更:21,996円 | 公式サイトを見る |
OPPOオンラインストア | 29,800円 | 公式サイトを見る |
4位:moto g24
画像引用元:Motorola JP|moto g24
moto g24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
moto g24 | |
---|---|
発売日 | 2024.3.22 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:74.53mm 高さ:163.49mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 約181g |
アウトカメラ | メイン:5000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IPX2・IP5X |
カラー | マットチャコール アイスグリーン |
- 画面が大きく見やすい
- バッテリー持ちが良い
- レスポンスが素早く日常づかいではストレスを感じない
- 5G・おサイフケータイ非対応
- 本体サイズが大きめ
- 液晶ディスプレイなので明るさはいまひとつ
moto g24は、2024年3月22日に発売されたモトローラ社のエントリースマホです。
約2万円で購入できます。
必要最低限のスペックですが、電話やメール、Webページの閲覧などの利用がメインであればストレスを感じずに使用できるでしょう。
画面サイズが6.6インチと大きいので、大画面で動画を楽しみたい人にもおすすめのモデルです。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、バッテリー持ちも良好。
急速充電にも対応しているので、バッテリーがなくなってもすぐに充電できて快適に使えますよ。

moto g24の価格 | ||
---|---|---|
IIJmio | 在庫切れ | 公式サイトを見る |
mineo | 19,800円 | 公式サイトを見る |
LIBMO | 20,001円 キャンペーン:1円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 20,680円 | 公式サイトを見る |
10月のスマホおすすめ人気ランキング:3万円~10万円未満
3~10万円未満のスマホを選ぶなら、次のポイントをチェックしましょう。
- SoCはGoogle Tensor G3やSnapdragon 6 Gen 1、メモリは8GB以上
- カメラは5,000万画素以上&デュアルカメラ搭載モデルを推奨
- ディスプレイはフルHD以上&有機EL搭載だと満足度アップ
ゲームや高画質な動画を快適に楽しみたい方には、Google Tensor G3やSnapdragon 6 Gen 1などの準ハイエンドSoCがぴったり。
メモリは8GB以上あると、アプリの切り替えもスムーズに行えます。
メインカメラは、5,000万画素以上が主流。背景ぼかしや広角撮影にも対応するなら、デュアルカメラ以上が必須です。
ディスプレイはフルHD以上を選びましょう。映像の美しさにこだわるなら、有機EL搭載モデルを選ぶと満足度が高まります。
3~10万円未満のおすすめスマホランキングは、以下の通りです。
この価格帯はコストパフォーマンスに優れたスマホも多く、魅力的な端末が豊富です。

1位:Google Pixel 9a
画像引用元:Google Pixel 9a
Google Pixel 9aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Google Pixel 9a | |
---|---|
発売日 | 2025.4.16 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:73.3mm 高さ:154.7mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 185.9g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB 256GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Peony Ilis |
- Google Tensor G4でミドルレンジ以上の処理性能
- AI機能が充実した日常使いしやすいカメラ
- 30時間以上持続するバッテリー持ちのよさ
- 望遠レンズ非搭載
- 重いゲームには不向き
- 広角カメラの画素数が前モデルより劣る
Google Pixel 9aは、Pixelシリーズの最新ミドルレンジモデルです。
上位モデルと同じGoogle Tensor G4を搭載しており、アプリの起動や画面の切り替えもスムーズ。AI機能も快適に使えるので、普段使いには十分な性能です。
バッテリーは5,100mAhの大容量で、最大30時間以上の連続使用も可能です。充電の持ちが良いため、外出先でも安心して使えます。
本体は約185gと比較的軽量で手に収まりやすく、ポケットやバッグにもすっきり収納できるサイズ感です。
さらに、OSやセキュリティアップデートが7年間保証されているのもポイント。
コスパを重視しつつ、長く安心して使えるスマホを探している方はチェックしてみてください。
Google Pixel 9aの価格 | ||
---|---|---|
au | 128GB:80,000円 256GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:88,416円 256GB:105,120円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:88,000円 256GB:103,510円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:79,900円 256GB:94,900円 | 公式サイトを見る |
2位:AQUOS sense9
AQUOS sense9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS sense9 | |
---|---|
発売日 | 2024.11.21 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
- 166gと軽量で携帯性が優秀
- カメラは1.55インチの大型センサー搭載
- 最大240Hzのリフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
- 重いゲームをプレイするのには不向き
- 従来モデルに比べて横幅が少し広め
- イヤホンジャックが廃止されている
AQUOS sense9はAQUOSシリーズの最新ミドルレンジモデルです。
上位モデルのAQUOS R9と同じミヤケデザインが監修したスタイリッシュなデザインが特徴。同価格帯のモデルの中でも高級感が感じられます。
本体は少し横幅があるものの、重量は166gと軽く、片手で持っても疲れにくいスマホが欲しい方におすすめです。
SoCはSnapdragon 7s Gen2を搭載。SNSなどの普段使いから軽めのゲームまで快適に使用できるでしょう。
カメラは1/1.55インチとミドルレンジとしては大きいセンサーを搭載。広角カメラも5,030万画素を高画素で、カメラ性能も抜かりありません。
低価格かつ普段使いしやすいモデルが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
AQUOS sense9の価格 | ||
---|---|---|
au | 64,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 67,100円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 55,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64,900 円 | 公式サイトを見る |
J:COM Mobile | 62,400円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 62,480円 | 公式サイトを見る |
SHARP公式 | 58,740円 | 公式サイトを見る |
3位:OPPO Reno13 A
画像引用元:OPPO Reno13 A
OPPO Reno13 A | |
---|---|
発売日 | 2025.6.26 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:162mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 広角:5,030万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,800mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68/69 |
カラー | チャコールグレー アイスブルー ルミナスネイビー |
- 5,800mAhの大容量バッテリー
- IP68/69と最高クラスの防水・防塵性能
- AI写真編集機能が充実
- 重いゲームには物足りない処理性能
- 急速充電が67W→45Wにスペックダウン
- 本体はやや大きめ
OPPO Reno13 Aは、2025年6月26日に発売されたOPPOの最新ミドルレンジモデルです。
5,800mAhの大容量バッテリーで充電が長持ち。さらに、4年間使っても容量80%をキープできて安心して長く使えます。
MIL規格に準拠した衝撃に強いボディとIP68/69の防水・防塵性能により、アウトドアでもタフに使える頑丈さが魅力です。
約5,000万画素のメインカメラを搭載し、写真編集にはAIツールを豊富に搭載しています。
AIぼけ除去やAI反射除去、AI鮮明度強化などの機能によって、うまく撮れなかった思い出の写真も綺麗に蘇らせることが可能です。
バッテリー持ち重視でタフな仕様を求める方、大きい画面で動画やSNSを楽しみたい方におすすめのモデルです。
OPPO Reno13 Aの価格 | ||
---|---|---|
楽天モバイル | 43,890円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 36,400円 | |
ワイモバイル | 54,720円 | |
IIJmio | 通常価格:48,800円 のりかえ価格:26,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 43,560円 | 公式サイトを見る |
HISモバイル | 48,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 48,180円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 50,160円 | 公式サイトを見る |
OPPO公式 | 48,800円 | 公式サイトを見る |
4位:AQUOS wish5
画像引用元:AQUOS wish5
AQUOS wish5の評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS wish5 | |
---|---|
発売日 | 2025.06.25 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 幅:約76mm 高さ:約166mm 厚さ:約8.8mm |
重さ | 約187g |
アウトカメラ | 約5,010万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8/IPX9 MIL-STD-810H準拠 |
カラー | ミソラ ナデシコ ワカバ ユキ スミ |
- 120Hzで駆動する6.6インチの大画面
- 防水・防塵・耐衝撃性が高いボディ
- 防犯アラートや電話アシスタントなど安心して使える機能
- シングルカメラのみ
- RAM4GBでマルチタスクや重い処理は苦手
- モノラルスピーカーで音質はいまひとつ
AQUOS wish5は、2025年6月25日に発売されたSHARPのミドルレンジスマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、約23時間もの動画再生が可能です。
さらに、端末の温度や使用状況に応じて充電を最適化するインテリジェントチャージ機能も備えており、バッテリーの劣化を抑えて長く使えます。
また、コンクリートの上に落としても壊れにくい頑丈な設計に加え、高い防水・防塵性能を備えているのも嬉しいポイントです。
不審な着信に対して注意を促す「電話アシスタント」や、端末を振るだけでアラートが鳴る防犯機能も搭載しているため、子どもや高齢者の方にも使いやすい1台です。
AQUOS wish5の価格 | ||
---|---|---|
ドコモ | 27,500円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 31,900円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 31,680円 | 公式サイトを見る |
SHARP | 34,980円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 通常価格:33,800円 のりかえ価格:14,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 33,264円 | 公式サイトを見る |
LIMBO | 37,800円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 32,780円 | 公式サイトを見る |
ピカラモバイル | 36,300円 | 公式サイトを見る |
シャープ公式ストア | 34,980円 | 公式サイトを見る |
5位:Google Pixel 8a
画像引用元:Google Pixel 8a
Google Pixel 8aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Google Pixel 8a | |
---|---|
発売日 | 2024.5.14 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:72.7mm 高さ:152.1mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 189g |
アウトカメラ | 広角:6,400万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
バッテリー | 4,492mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Google Tensor G3 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX7・IP6X |
カラー | Aloe Bay Porcelain Obsidian |
- 処理性能が高く負荷が大きいアプリも快適に動作する
- 高性能デュアルカメラ搭載で簡単操作で美しい写真が撮影できる
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応でサクサク操作できる
- 望遠カメラ非搭載
- 本体サイズの割に重たい
Google Pixel 8aは、2024年5月14日にPixel 8シリーズの廉価モデルとして発売されました。
廉価モデルですが、上位モデルと同じくGoogleが独自開発したチップGoogle Tensor G3を搭載しています。
上位モデルと同じチップなので同価格帯の競合モデルに比べて処理性能が高く、負荷が大きいアプリも快適に操作可能です。
PixelシリーズらしくAIを活用したカメラは性能が非常に高く、明るく鮮明な写真を撮影できます。
カメラ性能も同価格帯の中では頭一つ抜けた魅力を持っていると言えるでしょう。

Google Pixel 8aの価格 | ||
---|---|---|
au | 63,000円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 在庫なし | 公式サイトを見る |
ahamo | 84,480円 | 公式サイトを見る |
公式ストア | 72,600円 | 公式サイトを見る |
6位:Xperia 10 VI
Xperia 10 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 10 VI | |
---|---|
発売日 | 2024.7.5 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 164g |
アウトカメラ | 26mm広角:4,800万画素 52mm広角:1,200万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
UQモバイル公式サイト |
- スリム&軽量で扱いやすいサイズ感
- イヤホンジャック&SDカードスロット搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 高リフレッシュレート非対応
- 望遠カメラ非搭載
Xperia 10 VIはXperiaシリーズの最新ミドルレンジモデルです。
横幅は68mm、重量は164gに抑えられており、最近のスマホとしてはかなりスリムで軽いサイズに収まっています。
また、最近のスマホではほとんど見られなくなってきた、イヤホンジャックとSDカードスロットも搭載。これらの機能が欲しかった方には嬉しい選択肢ですね。
処理性能やカメラ性能はそれほど高いわけではないものの、普段使いで困ることはありません。スリムで日常的に使いやすいスマホが欲しい方におすすめです。
Xperia 10 VIの価格 | ||
---|---|---|
au | 74,800円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 31,824円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 在庫なし | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 68,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 52,800円 | 公式サイトを見る |
IIJmio | 59,400円 のりかえ価格:39,800円 | 公式サイトを見る |
mineo | 53,592円 | 公式サイトを見る |
NUROモバイル | 53,900円 | 公式サイトを見る |
BIGLOBEモバイル | 69,168円 | 公式サイトを見る |
ソニー公式 | 53,900円 | 公式サイトを見る |

10月のスマホおすすめ人気ランキング:10万円以上
10万円以上のスマホを選ぶなら、次のポイントに注目しましょう。
- Snapdragon 8 Gen 3やGoogle Tensor G4などのハイエンドSoCがおすすめ
- メモリは12GB以上、ストレージは256GB以上が安心
- カメラは超広角・広角・望遠のトリプルレンズ搭載モデルを推奨
- AI機能対応モデルなら、さらに快適に使える
10万円以上のモデルは基本性能が充実しており、高負荷な作業もスムーズにこなせます。
特に処理性能を重視する方には、Snapdragon 8 Gen 3やGoogle Tensor G4など新型のハイエンドSoCがおすすめです。
ゲームやAI機能をフル活用したい方は、メモリ12GB以上・ストレージ256GB以上あると安心。
カメラ性能重視の方は、超広角・広角・望遠のトリプルレンズのモデルを選びましょう。風景からズーム撮影まで幅広く対応できます。

10万円以上のおすすめスマホランキングは、以下の通りです。
上位には、9月19日発売のiPhone17がランクインしました。
1位のiPhone17は、スタンダードモデルながら上位モデルと遜色ないスペックが魅力。
2位のiPhone17 Proは、カメラもスペックも大幅に進化したハイエンドスマホ。
このほかにも、販売再開し好調な売れ行きを見せるXperia 1 VII、前月から引き続きGalaxy S25、Google Pixel 9 Proなどの人気機種もランクインしています。
1位:iPhone17
画像引用元:iPhone 17-Apple
iPhone17の評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
iPhone17のスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年9月19日 |
ストレージ | 256GB 512GB |
カラー | ホワイト ブラック ミストブルー セージ ラベンダー |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:149.6mm 幅:71.5mm 厚さ:7.95mm |
重さ | 177g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 |
インカメラ | 1,800万画素 |
バッテリー | ?mAh |
ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大30時間 ストリーミング:最大27時間 |
高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
OS | iOS 26 |
SoC | A19 |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
楽天モバイル公式サイト | |
ahamo公式サイト |
- 最新のA19チップ搭載で処理性能アップ
- リフレッシュレートが120Hzに進化
- 超広角カメラ・フロントカメラの画質が大幅アップ
- 常時表示ディスプレイやセンターフレームなど新機能搭載
- iPhone16よりも1万5,000円高額に
- eSIM専用モデルに変更
iPhone17は、2025年9月に発売されたiPhoneのフラグシップモデルです。
Socには最新のA19チップを搭載しており、前モデルのiPhone16から30%以上処理性能が向上しました。
そして、最も注目すべきポイントは、リフレッシュレートが60Hzから最大120Hzへアップした点です。
1秒あたりの画面更新回数が多く、従来よりも映像がスムーズに動いているように見えるので、ゲーミングスマホとしての用途にもおすすめです。
また、カメラは超広角カメラが4,800万画素、フロントカメラが1,800万画素へとアップ。ズーム撮影でも加工でも劣化が少なくなりました。
上位モデルとのスペック差はこれまで以上に縮まっているため、最新のiPhoneへ買い換えたい人は要チェックです。
キャリア・ショップ | iPhone17の価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:152,900円 512GB:199,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 256GB:34,500円/56,500円/56,500円/65,000円 512GB:51,900円/73,900円/73,900円/89,400円 |
ソフトバンク | 256GB:159,840円 512GB:205,200円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:31,960円(オンラインショップ割適用で22,014円)/75,280円 512GB:73,840円/124,600円 |
楽天モバイル | 256GB:146,800円 512GB:195,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更 256GB:52,392円/55,392円/68,392円 512GB:76,896円/79,896円/92,896円 |
ahamo | 256GB:152,900円 512GB:199,870円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:56,540円 512GB:99,550円 |
ドコモ | 256GB:152,900円 512GB:199,870円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:22,000円/56,540円/76,340円 512GB:77,550円/99,550円/108,790円 |
Apple | 256GB:129,800円〜 512GB:164,800円〜 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合

2位:iPhone17 Pro
画像引用元:iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone17 Proの評価(評価中) | |
---|---|
カメラ性能 | 0.0 |
処理性能 | 0.0 |
画面性能 | 0.0 |
バッテリー性能 | 0.0 |
コストパフォーマンス | 0.0 |
iPhone17 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年9月19日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
カラー | コズミックオレンジ ディープブルー シルバー |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 高さ:150.0 mm 幅:71.9 mm 厚さ:8.75 mm |
重さ | 206g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,800万画素 |
バッテリー | ?mAh |
ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大33時間 ストリーミング:最大30時間 |
高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
OS | iOS 26 |
SoC | A19 Pro |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
楽天モバイル公式サイト | |
ahamo公式サイト |
- 最新のA19 Proチップ搭載で処理性能アップ
- 望遠に強い&インカメラが便利
- バッテリー性能向上
- 本体素材は軽量頑丈なアルミニウム素材採用
- iPhone16 Proより大幅値上げ
- eSIM専用モデルに変更
- 横長のカメラバーデザインは賛否がわかれる
iPhone17 Proは、2025年9月に発売されたiPhoneの上位モデルです。
Socには最新のA19 Proチップを搭載しており、2025年時点のスマホの中でもトップクラスの高い処理性能を持っています。
ベイパーチャンバーにより冷却性能もアップしているので、スマホを長時間使う方も安定して使用できるでしょう。
また、バッテリー性能もビデオ再生時間は最大33時間、ストリーミング再生も最大30時間とiPhone16 Proから大幅に延長しています。
値上げされたため少々高額ですが、より長く性能の良いiPhoneを使いたい方はiPhone17 Proを検討してみてはいかがでしょうか。
キャリア・ショップ | iPhone17 Proの価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:214,900円 512GB:266,900円 1TB:309,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更256GB:91,900円/102,900円/102,900円/91,900円 512GB:109,400円/120,400円/120,400円/109,400円 1TB:126,900円/137,900円/137,900円/126,900円 |
ソフトバンク | 256GB:219,600円 512GB:266,400円 1TB:309,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:95,200円/131,800円 512GB:131,200円/155,200円 1TB:148,720円/176,800円 |
楽天モバイル | 256GB:207,900円 512GB:259,800円 1TB:300,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更256GB:82,944円/85,944円/98,944円 512GB:108,912円/111,912円/124,912円 1TB:129,408円/132,408円/145,408円 |
ahamo | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:104,060円 512GB:132,330円 1TB:154,220円 |
ドコモ | 256GB:214,940円 512GB:266,970円 1TB:309,980円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:48,554円/54,296円/61,182円 512GB:63,305円/69,047円/75,993円 1TB:143,220円/154,220円/159,060円 |
Apple | 256GB:179,800円 512GB:214,800円 1TB:249,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合

3位:iPhone16e
画像引用元:iPhone16e|Apple
iPhone16eの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone16e | |
---|---|
発売日 | 2025.2.28 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 ※2倍望遠ズーム対応 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大26時間 |
RAM | 8GB |
ROM | 128/256/512GB |
CPU | A18チップ |
認証 | 顔認証 |
防水 | IPX8 |
カラー | ブラック ホワイト |
- iPhoneの中で最も価格が安い
- 処理性能はiPhone16とほぼ同じ
- Apple Intelligence対応
- 軽量コンパクトではなくなった
- シングルカメラ
- ホームボタンが廃止された
iPhone16eは、2025年2月に発売された廉価版のiPhoneです。
SocはiPhone16と同じA18チップが採用されており、処理性能だけ見ればほぼ同等です。
ただし、超広角カメラや望遠カメラは搭載されていないため、カメラ性能は現行のiPhone17シリーズ・前モデルのiPhone16シリーズには劣ります。
その他にも、Dynamic Islandやアクションボタンなど一部の便利機能も非搭載ですが、その分価格は抑えられています。
現在iPhone SEモデルを使用している人やiPhone14より前のモデルを使用している人であれば、進化を体感できるでしょう。
キャリア・ショップ | iPhone16eの価格 | 割引後の価格 | オンラインショップ |
---|---|---|---|
au | 128GB:112,800円 256GB:129,800円 512GB:162,800円 | スマホトクするプログラム適用時(※2) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 128GB:47円/27,547円/5,547円/38,547円 256GB:6,600円/34,100円/12,100円/45,100円 512GB:19,400円/46,900円/24,900円/57,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:119,088円 256GB:141,120円 512GB:180,720円 | 新トクするサポート+適用時(※3) 乗換・新規/機種変更 128GB:20,960円/65,920円 256GB:29,000円/83,440円 512GB:29,000円/83,440円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 128GB:104,800円 256GB:120,500円 512GB:153,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 128GB:24円/24円/52,392円 256GB:14,312円/17,312円/60,240円 512GB:28,760円/31,760円/76,896円 | 公式サイトを見る |
ahamo | 128GB:118,910円 256GB:139,920円 512GB:179,960円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※1) 128GB:43,670円 256GB:64,680円 512GB:84,920円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 128GB:119,088円 256GB:141,120円 512GB:180,720円 | 新トクするサポート(A)適用時(※5) 乗換(※6)/新規(※6)/機種変更・ソフトバンク・LINEMOから乗り換え 128GB:24円/27,336円 /44,016円 256GB:17,568円/33,912円 /61,560円 512GB:30,288円/46,632円 /74,280円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 128GB:112,800円 256GB:129,800円 512GB:162,800円 | スマホトクするプログラム適用時(※2)(※7) 乗換/新規/機種変更・au,povoから乗換 128GB:47円/27,547円/38,547円 256GB:17,600円/34,100円/45,100円 512GB:30,400円/46,900円/57,900円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:118,910円 256GB:139,920円 512GB:179,960円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※1) 乗換/新規/機種変更 128GB:1,177円/43,670円/60,830円 256GB:20,680円/64,680円/71,280円 512GB:40,920円/84,920円/90,200円 | 公式サイトを見る |
Apple | 128GB:99,800円 256GB:114,800円 512GB:149,800円 | - | - |
※2 auオンラインショップで購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月9日時点のものです。価格は購入する機種・ストレージ容量・時期・契約種別などにより異なります。プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクのソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※5 48回払いで対象機種を購入し、25ヶ月目に本機種を返却した場合
※6 ワイモバイルオンラインショップで購入し、シンプル2 M/Lを契約した場合
※7 UQ mobile取扱店で対象機種を本プログラムでご購入
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。


iPhone16eは2025年2月にiPhone16シリーズの廉価モデルとして登場しました。 実質的には2022年に発売されたiP...
4位:Xperia 1 VII
画像引用元:Xperia 1 VII
Xperia 1 VIIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 VII | |
---|---|
発売日 | 2025.6.5 |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ストレートブラック モスグリーン オーキッドパープル |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
ドコモ公式サイト |
- 有線イヤホン使用時、ウォークマンと同等レベルの音質
- 暗所でも明るく綺麗に撮れる超広角レンズ
- 大容量5,000mAhバッテリー
- 最大2TBのSDカードが使える
- ゲーミング関連の機能はXperia 1 VIから進化なし
- SIMフリーモデルは5Gのミリ波に非対応
Xperia 1 VIIは、2025年6月に発売されたソニーのフラグシップモデルです。
Snapdragon 8 Elite Mobile Platformを搭載しており、前モデルのXperia 1 VIからCPUなどの性能が40%以上向上しました。
ディスプレイでは、ソニーのテレビブランドであるBRAVIAの卓越した映像美を、AI技術により再現。鮮明かつリアリティある画質で、映画などを堪能できます。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズカメラを搭載。
超広角カメラには1/1.56インチのセンサーが搭載されており、従来モデル以上に暗い場所での撮影に強くなりました。
また、オーディオ面ではウォークマン最上位モデルと同じ部品を採用しているため、有線ヘッドホン使用時の音質が飛躍的に向上しています。

Xperia 1 VIIの価格 | ||
---|---|---|
au | 229,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 247,680円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 236,830円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 204,600円~ | 公式サイトを見る |
5位:Galaxy S25
Galaxy S25の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 3.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Galaxy S25 | |
---|---|
発売日 | 2024.2.14 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.5mm 高さ:146.9mm 厚さ:7.2mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 標準:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | アイシーブルー ネイビー シルバーシャドウ ミント ブルーブラック※ ピンクゴールド※ コーラルレッド※ ※Samsung.com限定 |
- ハイエンドモデルとしてはコンパクト&軽量
- 高性能なSnapdragon 8 Elite搭載
- コンパクトモデルながらトリプルレンズカメラ搭載
- 価格が高め
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
Galaxy S25はGalaxyシリーズの最新ハイエンドモデルです。
高性能なSnapdragon 8 Eliteを搭載しつつ、手に収まりやすいコンパクトなサイズ感に収まっています。重量も162gで、非常に軽量。
また、コンパクトモデルながら望遠レンズを含めたトリプルレンズカメラを搭載していることも大きな魅力と言えます。
高性能かつ携帯性も良く扱いやすいスマホが欲しい方は、ぜひGalaxy S25をチェックしてみてください。
Galaxy S25の価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:135,800円 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:129,600円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:135,740円 512GB:153,780円 | 公式サイトを見る |
Samsung公式 | 256GB:129,000円 512GB:147,000円 | 公式サイトを見る |
6位:Google Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
Google Pixel 9 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Google Pixel 9 Pro | |
---|---|
発売日 | 2024.9.4 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
- 明るく発色のいいディスプレイ
- 独自のAI機能が充実
- AIを活用した高性能なトリプルレンズカメラ
- 処理性能は競合製品より低い
- SDカードスロット、イヤホンジャック非搭載
Google Pixel 9 ProはGoogleの最新ハイエンドスマホです。
Pixel 9 Proが搭載するActuaディスプレイはスマホの中でも特に明るく、発色も鮮やかなディスプレイで、直射日光下でも快適に使うことができます。
また、Pixelシリーズの特徴としてGoogleが提供する独自のAI機能が充実していることが挙げられます。特に画像編集機能などは多くの方が活用できるでしょう。
カメラは広角、超広角、望遠のトリプルレンズカメラを搭載しており、AIを活用した画像処理により高いカメラ性能に仕上がっています。

Google Pixel 9 Proの価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
7位:Galaxy S25 Ultra
Galaxy S25 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
Galaxy S25 Ultra | |
---|---|
発売日 | 2025.2.14 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:162.8mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 218g |
アウトカメラ | 標準:2億画素 超広角:5,000万画素 望遠:5,000万/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | チタニウム シルバーブルー チタニウム ブラック チタニウム グレー チタニウム ホワイトシルバー チタニウム ジェットブラック※ チタニウム ジェードグリーン※ チタニウム ピンクゴールド※ ※Samsung.com限定 |
- Snapdragon 8 Elite for Galaxy搭載
- Sペン対応
- 高画質なトリプルレンズカメラ搭載
- SDカードスロットがない
- 価格が高い
Galaxy S25 Ultraは、2025年2月14日発売のGalaxy最新フラッグシップモデルです。Sペンを内蔵しています。
6.9インチの大型ディスプレと最新のSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。ゲームや動画を大画面で存分に楽しめます。
カメラは、2億画素の広角と5,000万画素の超広角・望遠のトリプルレンズを採用。
ハイエンドスマホのなかでも屈指の高解像度を誇ります。
写真撮影が好きな方にもおすすめのモデルです。
Galaxy S25 Ultraの価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:234,800円 512GB:在庫なし 1TB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:215,568円 512GB:243,360円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:225,500円 512GB:246,950円 1TB:281,600円 | 公式サイトを見る |
Samsung公式 | 256GB:199,800円 512GB:217,800円 1TB:253,800円 | 公式サイトを見る |
スマホ選びのポイント5つ
ここからはスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを5つ紹介します。
スマホ選びで何を重視するべきかよく分からないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhone・Androidのどちらがいいか
まずはiPhoneかAndroidスマホのどちらがいいか決めてしまいましょう。
言い換えれば、iOSとAndroid OSのどちらがいいかということです。見た目から使い勝手まで大きく違うので、好みが分かれるところだと思います。
また、macOSのPCやiPadを使っている場合、iPhoneとの連携が便利なのでそのような観点で選ぶこともおすすめです。

これらの観点に加えて、自分にとってどちらのOSが使いやすいかで選んでいくと良いでしょう。
iPhoneの特徴
iPhoneは、以下の人におすすめです。
- スマホ初心者
- アップル製品を使っている人
- セキュリティが高いスマホを使いたい人
- 人気のスマホを使いたい人
iPhoneには以下の特徴があります。
- アプリのセキュリティが高い
- シンプルな操作性で初心者でも使いやすい
- 利用者が多く操作方法などを相談しやすい
- MacbookやAirpodsなどアップル製品との連携が簡単
iPhoneで使用するアプリを配信するAppStoreは独自の審査基準を設けており、AndroidのGoogle Playより基準が厳しくなっています。
危険性のあるアプリをダウンロードすることができないため、iPhoneではAndroidよりより安全にアプリを利用できます。
またiPhoneは説明書がなくても操作できるほどシンプルな操作性が魅力。
スマホ初心者でも簡単に扱うことができ、子どもから高齢者まで幅広い人が快適に使用できます。
日本では多くのユーザーがiPhoneを使用しているため、操作方法やトラブルの解決がしやすいというメリットもあります。
わからないことはネットやSNSで検索すると簡単にヒットするので、スマホの取り扱いに不安がある人も安心して使うことができるでしょう。
さらに、他のアップル製品との連携もしやすく、データの共有やセットアップも時間がかかりません。
自宅ではMacbook、外出先ではiPhoneで作業するなど、いつでもどこでも必要な情報にアクセスでき、作業効率向上に役立ちますよ。
Androidの特徴
Androidがおすすめな人は以下の通りです。
- 用途・好みにあったスマホを使いたい人
- セキュリティ対策など自分で対応できる人
- Googleサービスをよく利用する人
Androidの特徴は以下の通りです。
- 機種のバリエーションが多く用途に合わせて選べる
- カスタマイズ性が高く自分好みの設定で使える
- アプリの種類が豊富
- Googleサービスとの連携がしやすい
Androidは、多くのメーカーから販売されています。
機種ごとにスペックが異なり、格安価格で購入できるモデルから最新の高性能チップを搭載したモデルまで幅広い機種があります。
またカメラ性能が高いもの、ゲームプレイに特化したものなどもあり、用途・使い方に合わせて機種を選べるのが特徴です。
ホーム画面やロック画面のカスタマイズ性も高く、自分好みの設定で使うことができますよ。
さらにAppStoreよりも配信されているアプリ数が多いのも特徴。
セキュリティ対策を自身で行うことができるのであれば、iPhoneよりも自由にアプリを使えます。
Googleサービスとの連携もしやすいので、GmailやGoogleカレンダーなどをよく利用する人にも使いやすいデバイスです。
スマホのストレージ容量をチェック
スマホ選びで意外と大事なのが本体のストレージ容量です。
ストレージ容量とはスマホの記憶領域の大きさを示すもので、ROM容量と記載されることもあります。
基本的に32GB、64GB、128GB、256GB…といった数字が設定されていることが多いですね。
- 128GB
- 256GB
- 512GB
- 1TB
ストレージ容量が大きいほど、アプリが多くインストールできたり、多くの写真を保存できたりします。
自分がどれくらいのアプリや写真を保存するかによって判断するようにしましょう。
また、ストレージ容量が増えるほど端末の価格も上がるので予算とも相談しながら決めることをおすすめします。
どのくらいのストレージ容量が必要か迷った時は、スマホの用途から考えてみましょう。
- 電子書籍などのテキストの保存がメイン:64GB
- 写真・動画を多く撮る人・アプリをたくさんダウンロードする人:128GB~256GB
- 映画や動画をダウンロードする人:512GB~1TB
- 本格的な動画編集をする人:1TB
電子書籍などのテキストの保存がメインの人
メールのやり取りや電子書籍の閲覧などがメインであれば、ストレージ容量はそれほど消費しません。
写真や動画データと比べるとテキストデータは容量がとても少ないです。
たとえば小説であれば、4~5万冊ものデータを保存できます。
もし容量が足りなくなっても、クラウドサービスを使えば本体の容量が足りなくてもデータを保存しておくことが可能です。
写真や動画はほとんど保存しないという人であれば、64GBもあれば十分余裕を持って使えるでしょう。
写真・動画を多く撮る人・アプリをたくさんダウンロードする人
写真・動画をたくさん撮る人やアプリをたくさんダウンロードする人は、128GB以上のストレージ容量を選ぶのがおすすめです。
テキストデータよりデータ量が多くなるため、写真や動画を多く保存するほどストレージ容量を圧迫します。
写真1枚あたり1.5M程度が必要となるため、128GBであれば約87,000枚の保存が可能です。
映画や動画をダウンロードする人
映画のデータ容量は、フルHDでおよそ5GB~10GB消費します。
4K画質であればさらに容量が必要です。
映画数本をダウンロードするだけでかなりストレージ容量を圧迫してしまうため、512GB以上のストレージ容量を選ぶと良いでしょう。
本格的な動画編集をする人
スマホで動画を撮影しそのまま編集もしたい人は、ストレージ容量が大きいものを選ぶことをおすすめします。
ストレージ容量が大きければ、4Kの高画質で撮影した動画も余裕で保存することができ、そのまま直接編集することも可能です。
スマホのスペックはどれくらい必要か
スマホのスペックは主にCPU性能によって決まり、大きく以下3タイプのモデルに分けられます。
- エントリーモデル
- ミドルレンジモデル
- ハイエンドモデル
基本的にSNSや動画視聴などの使い方であれば、ミドルレンジモデル程度の性能で十分快適に使うことが可能です。
3Dゲームや動画編集のような高負荷の作業を行う場合はハイエンドスマホを選ぶようにしましょう。
最新のiPhoneシリーズは全てハイエンドモデルにあたる性能なので気にする必要はありませんが、Androidスマホを選ぶ際には確認するようにしましょう。
スマホのカメラ性能は要確認
スマホの大事な機能の1つであるカメラ。機種によってカメラ性能は大きく異なるため、スマホ選びの際には確認が大切です。
スマホのカメラ性能をチェックする際、見るべきポイントは以下の通り。
- レンズの種類(広角、超広角など):搭載されるレンズの種類によって撮れる写真の仕上がりが大きく異なる
- 画素数:基本的に数字が大きいほど写真の解像度が高くなるので、自分がどれくらいの仕上がりを求めるかによって判断する
- センサーのサイズ:大きいほど取り込める光の量が増えるので、黒つぶれしにくくなり、暗所撮影にも強くなる
カメラ性能のいいスマホが欲しい方は購入する前に、自分に必要なカメラ性能や実際の作例などをよく確認するようにしましょう。
レンズの種類
レンズの種類には広角、超広角、望遠などがあり、それぞれ撮影できる画角が異なります。
例えば、以下の写真のうち、1枚目はAQUOS sense8の超広角カメラで撮影したもので、2枚目はAQUOS wish3の標準カメラで撮影したものです。


AQUOS wish3には超広角カメラが無いため、AQUOS sense8のように広い画角で撮影することはできません。
よく撮影する被写体に適したカメラを搭載したモデルを選ぶようにしましょう。
画素数
画素数とは、簡単に言えば写真を表現する1つ1つの点のことで、この数が多いほど細かい描写ができるようになります。
例として、5,030万画素のAQUOS sense8と1,300万画素のAQUOS wish3の写真を比較します。


全体的に見れば、AQUOS wish3も綺麗には撮影できています。
しかし、植物の細かい部分や後ろの山の細部を見ると、やはり高画素なAQUOS sense8の方が高精細であることが分かりますね。
また、画素数の差はデジタルズーム時により顕著になります。1枚目は4,720万画素のAQUOS R8 pro、2枚目は1,300万画素のAQUOS wish3の作例です。


どちらもデジタル処理によって塗り絵のようになっていますが、1枚目のAQUOS R8 proの方が、葉の輪郭などがかろうじて残っています。
なお、画像中の細部の処理や補正の能力は、スマホの処理性能に大きく左右されるものです。
そのため、くっきりした高精細な写真を撮影したい方には、性能の高いハイエンドスマホなどが適しているでしょう。
センサーサイズ
センサーサイズはスマホのスペック表に書かれていないことも多く、スマホやカメラに詳しくない方にとっては少し難しい分野です。
しかし、カメラの性能を考える上では非常に重要な項目と言えます。
センサーは光を取り込む部品です。そのため、サイズが大きいものほど多くの光を取り込むことができ、明るい写真を撮影できます。
以下は1枚目から順番に、1インチセンサー搭載のAQUOS R8 pro、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3の作例です。



センサーサイズが大きいモデルほど明るく撮影できており、最もセンサーが小さいAQUOS wish3はほぼ真っ暗です。
また、AQUOS sense8は明るく撮れてはいるものの、AQUOS R8 proと比べると少し暗い上にノイズも多く、解像感も劣っています。

また、センサーサイズが大きくなると、ポートレートモードなどを使わなくても背景がボケやすくなります。
以下の作例では、1/1.55インチセンサーのAQUOS sense8と、1/3.0インチセンサーのAQUOS wish3を比較しています。


センサーが大きいAQUOS sense8の方が背景がボケており、より雰囲気のある写真に仕上がっていますね。
植物などの小さい被写体を印象的な写真に仕上げたい方は、センサーが大きいモデルを選ぶと良いでしょう。
防水性能は必要か
日本国内ではスマホの防水性能を重視するユーザーが多い傾向があります。
夏場はゲリラ豪雨が発生することも多いので、もしものために防水性能が高い方が安心ですよね。
防水性能 | |
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0(IPX0) | 保護されていない |
1(IPX1) | 垂直に落ちてくる水滴に対する耐性 |
2(IPX2) | 垂直から±15度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性 |
3(IPX3) | 垂直から±60度の範囲で落ちてくる水滴に対する耐性 |
4(IPX4) | あらゆる方向からの飛沫に対する耐性 |
5(IPX5) | あらゆる方向からの噴流水に対する耐性 |
6(IPX6) | あらゆる方向からの強い噴流水に対する耐性 |
7(IPX7) | 一時的に一定の水圧(=水深)で水没しても内部に浸水しない |
8(IPX8) | 継続的に水没しても内部に浸水しない |
スマホの防水性能はIP等級を用いて示されます。こちらは防水等級とその内容について示した表です。
スマホに防水性能を求める場合、可能ならIPX5以上のものを選びましょう。また、ハイエンドモデルなら最高レベルのIPX8に対応するものがほとんどです。
近年では防水スマホもたくさん発売されているめ、自分がどのような環境でスマホを使うかに合わせてどの程度の防水性能が必要か判断することをおすすめします。
発売予定の最新スマホ一覧表
発売予定の最新スマホは以下の通りです。
iPhoneの最新モデルiPhone17・iPhone Air・iPhone17 Pro・iPhone17 Pro Maxが、2025年9月19日(金)に発売されました。
全モデル処理性能やカメラ性能が大幅アップしており、注目を集めています。
機種名 | 発売日 |
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Xperia 10 VII | 2025年10月予想 |
Google Pixel 10 Pro Fold | 2025.10.9 |
iPhone17 | 2025.9.19 |
iPhone Air | 2025.9.19 |
iPhone17 Pro | 2025.9.19 |
iPhone17 Pro Max | 2025.9.19 |
arrows Alpha | 2025.8.28 |
Google Pixel 10 | 2025.8.28 |
Google Pixel 10 Pro | 2025.8.28 |
Google Pixel 10 Pro XL | 2025.8.28 |
OPPO A5x | 2025.8.28 |
Galaxy Z Fold7 | 2025.8.1 |
Galaxy Z Flip7 | 2025.8.1 |
Galaxy Z Fold7 | 2025.8.1 |
OPPO Reno14 5G | 2025.7.17 |
AQUOS R10 | 2025.7.10 |
OPPO Reno13 A | 2025.6.26 |
AQUOS wish5 | 2025.6.26 |
Xperia 1 VII | 2025.6.5 |
Zenfone 12 Ultra | 2025.5.30 |
条件別におすすめスマホを紹介!
続いて、条件や用途に合わせておすすめのスマホを紹介していきます。
ゲームにおすすめのスマホはROG Phone 8
画像引用元:ROG Phone 8
ゲームにおすすめのスマホは、ROG Phone 8です。
ROG Phone 8 | |
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発売日 | 2024.5.17 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:76.8mm 高さ:163.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 望遠:3,200万画素 |
インカメラ | 3200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 256GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋/顔 |
防水・防塵性能 | IPX5/8・IP6X |
カラー | ファントムブラック レベルグレー |
ROG Phone 8は、最新のCPUであるSnapdragon 8 Gen 3を搭載。
メモリも16GBと大容量なので、負荷が大きいゲームも快適にプレイできます。
さらに冷却システムにはGame Cool 8を搭載し、熱効率が前モデルより22%も向上。
CPUの発熱を抑え、安定したパフォーマンスを維持し続けることが可能です。
ディスプレイは6.78インチの大型ディスプレイを搭載しています。
また、最大165Hzの可変フレッシュレートに対応。
画面の動きが非常になめらかで快適にゲームをプレイできるほか、必要に応じてリフレッシュレートが変更されるので消費電力の削減も期待できます。

バッテリーも5,500mAhと大容量なので、バッテリー持ちを気にせず思いきりゲームが楽しめます。
ROG Phone 8の価格 | ||
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IIJmio | 在庫切れ | 公式サイトを見る |
公式オンラインストア | 116,654円~ | 公式サイトを見る |
- 高性能CPU・大容量メモリで快適にゲームをプレイできる
- 強力な冷却システム搭載で安定したパフォーマンスを維持
- Xモード搭載でゲーム中はゲームの処理性能を最適化
- 最大165Hzの可変式リフレッシュレート対応で画面の動きがなめらか
- タッチサンプリングレートが720Hz対応で直観的な操作が可能
- 5,500mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー持ちが良い
- ROG Phone史上初のおサイフケータイ対応
キッズ・子供におすすめのスマホはトーンモバイル
トーンモバイルはiPhoneでもAndroid端末でも利用できます。
防水・防塵、おサイフケータイなど、ライフスタイルに合わせたスマホで、トーンモバイルの見守り機能の利用が可能です。
対応機種はトーンモバイル公式サイトをご確認ください。
トーンモバイルの見守りオプション「TONEファミリー」(月額308円※初月無料)には、自画撮り被害防止機能や居場所確認機能など、子どもの安全を守るための機能が満載です。
また、スマホの利用時間制限・アプリ制限機能など、子どものスマホ依存を防ぐための機能も備えています。
トーンモバイルの価格 | ||
---|---|---|
トーンモバイル | 1,100円~ | 公式サイトを見る![]() |
- 月額基本料金1,100円でインターネット使い放題
※動画は1GBまで - 子どもにスマホを持たせるための独自の安心機能やサービスが充実
- TONEファミリーオプションは、東京都をはじめ9都県市が推奨
- iPhoneでもAndroid端末でも利用可能
シニア・高齢者におすすめのスマホはBASIO active3
画像引用元:BASIO active3
シニア・高齢者におすすめのスマホは、BASIO active3です。
BASIO active3 | |
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発売日 | 2025.4.18 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:162mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 約188g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | レッド ブルー シルバー |
画面は6.1インチで見やすいサイズ感。文字やアイコンが大きめで、文字入力をしやすいのが特徴です。
電話・メールをすぐに使える物理ボタンを搭載しており、ワンタッチで機能を呼び出せるので、スマホに不慣れな方も簡単に操作できます。
不在着信・メール受信時には光ってお知らせしてくれるので、不在通知も見逃しません。
迷惑電話対策機能も充実。知らない番号からの着信時には、専用ガイダンスでの応答や注意喚起画面を表示してくれます。
特殊詐欺被害を未然に防ぐ効果が期待できるので、高齢者にも安心してスマホを持たせることができますよ。
BASIO active3の価格 | ||
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au | 46,800円 | |
UQモバイル | 46,800円 |
- 電話・メール・ホームの物理ボタン搭載でガラケーのような操作感
- スマホ用電子証明書搭載サービス対応。行政手続きもスマホでできる
- 迷惑電話対策機能を搭載
- スマホの操作を教えてもらったときに操作画面や声をそのまま保存できる画面録画機能
- 6.1インチの大型ディスプレイ搭載で、文字や写真が見やすい
- 耐衝撃や防水防塵性能を備えた頑丈なボディで壊れにくい
国産・日本製のおすすめスマホはAQUOS sense9
画像引用元:AQUOS sense9
日本製のスマホが欲しい人には、SHARPのAQUOS sense9がおすすめです。
Snapdragon 7s Gen 2を搭載したミドルレンジモデルで、日常生活で使用するのに十分なスペックを持っています。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、バッテリーも長持ち。
1日中快適に使用することができます。
AQUOS sense9 | |
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発売日 | 2024.11.21 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon7s Gen 2 |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IPX5/IPX8 |
カラー | ブルー グレージュ コーラル グリーン ホワイト ブラック |
AQUOS sense9はカメラ性能も高いです。
標準・広角のデュアルカメラを搭載しており、どちらも画質は5,030万画素と高画質。
標準カメラには1/1.55インチセンサーを搭載しており、光を多く取り込むことで明るく鮮明な写真を撮影できます。
他にも、おサイフケータイ・耐衝撃・防水防塵対応など、日本製ならではの充実した機能を備えているのも特徴です。
AQUOS sense9の価格 | ||
---|---|---|
au | 64,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 67,100円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 55,900円 | 公式サイトを見る |
UQモバイル | 64,900 円 | 公式サイトを見る |
J:COM Mobile | 62,400円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 62,480円 | 公式サイトを見る |
SHARP公式 | 58,740円 | 公式サイトを見る |
- 普段づかいに丁度いいスペックを持つ高コスパモデル
- 5,030万画素の高画質デュアルカメラ搭載
- 最大240Hz相当の表示が可能なPro IGZOディスプレイ搭載で画面の動きがなめらか
- 最大5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- 耐衝撃など16項目でMIL規格の基準をクリア
- AIが通話内容を解析し、不審な会話をお知らせしてくれる便利機能を搭載
価格が安いおすすめスマホはmoto g24
画像引用元:Motorola JP|moto g24
1円スマホが話題になるなど、コスパがいい機種に注目が集まっています。
価格が安いスマホが欲しい人は、moto g24をチェック。
約20,000円と非常に安価な価格設定で販売されています。
moto g24 | |
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発売日 | 2024.3.22 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:74.53mm 高さ:163.49mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 約181g |
アウトカメラ | メイン:5000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IPX2・IP5X |
カラー | マットチャコール アイスグリーン |
処理性能は低いですが、それでもSNSなどの普段使いであればほとんど問題なく使えるでしょう。
また、価格の安さを感じさせないスタイリッシュなデザインも魅力的です。
ディスプレイは90Hzの高リフレッシュレートに対応しており、スクロールなどの動作も滑らか。
低価格モデルですが、ステレオスピーカーに対応しているほか、イヤホンジャックも搭載しており、エンタメ重視の方にもおすすめできる性能が備わっています。
moto g24の価格 | ||
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IIJmio | 在庫切れ | 公式サイトを見る |
mineo | 19,800円 | 公式サイトを見る |
LIBMO | 20,001円 キャンペーン:1円 | 公式サイトを見る |
イオンモバイル | 20,680円 | 公式サイトを見る |
- 約20,000円の格安で購入できる
- 安っぽく見えないスタイリッシュなデザイン
- 90Hzの高リフレッシュレートに対応
- ステレオスピーカー、イヤホンジャック搭載
スペック性能が高いハイエンドスマホはiPhone17 Pro Max
画像引用元: iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
性能が高いハイエンドスマホなら、iPhone17 Pro Maxがおすすめです。
iPhone17 Pro Maxは、iPhone17シリーズの最上位モデルです。
高性能チップA19 Proを搭載しており、前モデルよりさらに処理性能がアップしています。
3Dを多用したゲームも快適にプレイできますよ。
iPhone17 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2025年9月19日 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB |
カラー | コズミックオレンジ ディープブルー シルバー |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:163.4 mm 幅:78.0 mm 厚さ:8.75 mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,800万画素 |
バッテリー | ?mAh |
ビデオ再生時間 | ビデオ再生:最大39時間 ストリーミング:最大35時間 |
高速充電 | 約20分で最大50%充電 |
OS | iOS 26 |
SoC | A19 Pro |
認証 | Face ID |
防水 | IP68等級 |
端子 | USB-Cコネクタ |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
楽天モバイル公式サイト | |
ahamo公式サイト |
処理性能だけ見れば上位モデルのiPhone17 Proと同じですが、本体サイズが大きいぶんバッテリー持ちは優れています。
外出先で動画・音楽をよく楽しむ方でも、旅行や出張中に一日中充電せずに安心して使えるでしょう。
大画面で動画や写真を楽しみたい方、カメラやバッテリー性能にとことんこだわりたい方なら、iPhone17 Pro Maxがおすすめです。
キャリア・ショップ | iPhone17 Pro Maxの価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|
au | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,900円 | スマホトクするプログラム適用時(※1) 乗換/新規/UQから移行/機種変更 256GB:100,400円/111,400円/111,400円/111,400円 512GB:170,900円/128,900円/128,900円/128,900円 1TB:117,900円/146,400円/146,400円/146,400円 2TB:135,400円/181,900円/181,900円/181,900円 |
ソフトバンク | 256GB:240,480円 512GB:284,400円 1TB:328,320円 2TB:399,600円 | 新トクするサポート+適用時(※2) 新規、乗換、番号移行/機種変更 256GB:108,784円/142,240円 512GB:139,840円/164,200円 1TB:157,360円/186,160円 2TB:192,800円/221,800円 |
楽天モバイル | 256GB:234,800円 512GB:276,800円 1TB:311,800円 2TB:381,800円 | 買い替え超トクプログラム適用時(※3) 乗換/新規/機種変更 256GB:96,408円/99,408円/112,408円 512GB:117,408円/120,408円/133,408円 1TB:134,904円/137,904円/150,904円 2TB:169,896円/172,896円/185,896円 |
ahamo | 256GB:240,900円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:119,460円 512GB:142,340円 1TB:163,900円 2TB:199,210円 |
ドコモ | 256GB:240,900 円 512GB:284,900円 1TB:328,900円 2TB:399,850円 | いつでもカエドキプログラム適用時(※4) 乗換/新規/機種変更 256GB:56,595円/62,337円/68,530円 512GB:68,530円/74,272円/81,158円 1TB:79,783円/85,514円/93,786円 2TB:98,197円/103,939円/114,268円 |
Apple | 256GB:194,800円 512GB:229,800円 1TB:264,800円 2TB:329,800円 | - |
※2 「新トクするサポート+」を適用し、特典Bを利用した場合。価格は2025年9月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用し、実質負担額ポイント還元を受けた場合
※4 23ヶ月目に本機種を返却した場合
- 高性能チップA19 Proを搭載したハイエンドモデル
- 約4,800万画素の高性能トリプルカメラ搭載で最大8倍までズームできる
- 1日中充電しなくても余裕で使える優秀なバッテリー性能
- 6.9インチの大型ディスプレイ搭載
カメラ性能が高いおすすめスマホはGoogle Pixel 9 Pro
画像引用元:Google Pixel 9 Pro/9 Pro XL|Google Store
カメラ性能重視の方におすすめのスマホはGoogle Pixel 9 Proです。
GoogleのPixelシリーズはAIを活用した画像処理能力が優秀で、誰でも簡単にきれいな写真が撮影できます。
奄美大島のダイビング
全てGooglePixelで撮影#GooglePixel9Pro pic.twitter.com/yMhQ1BsVFK— 齊藤 貴聖/ジープ島写真家 (@takamasa_saitoh) November 7, 2024
広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、光学5倍ズームに対応。
デジタルズームを組み合わせることで最大30倍までズームが可能です。
また、AIの画像編集技術により、ズームしても画質を保持したまま鮮明な写真を撮影できます。
Google Pixel 9proの30倍
改めてちゃんと撮ってみたけど
やっぱりすごい✨通常→2倍→5倍→30倍
東京駅の銀の鈴で休んでる時 pic.twitter.com/XjhWFRb3Ad
— みるチャン🦭 (@opiopi_22) October 15, 2024
さらに2枚の写真を合成する「一緒に写る」機能も搭載。
撮影者も自然に合成することができるため、参加者全員が写った集合写真の撮影も可能です。
Google Pixel 9 Pro | |
---|---|
発売日 | 2024.9.4 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:72mm 高さ:152.8mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 4,200万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Google Tensor G4 |
認証 | 指紋、顔 |
防水・防塵性能 | IPX8・IP6X |
カラー | Obsidian Porcelain Hezel Rose Quartz |
処理性能も向上しました。
Googleが独自開発した4代目Google Tensor G4を搭載。
さらにメモリが16GBと大容量なので、負荷が大きいアプリもサクサク動作します。
Google Pixel 9 Proの価格 | ||
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ソフトバンク | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ドコモ | 128GB:在庫なし 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
公式ストア | 128GB:在庫なし 256GB:在庫なし 512GB:194,900円 | 公式サイトを見る |
- AI技術を活用した高性能トリプルカメラ搭載
- 光学5倍ズーム対応で最大30倍までズームが可能
- 最大120Hzの高リフレッシュレート対応の6.3インチディスプレイ搭載
- Googleが独自開発したチップ、Google Tensor G4搭載で処理性能が向上
- 指紋認証と顔認証の両方に対応でロック解除や決済時の認証が快適
長く使えるAndroid機種はGalaxy S25
画像引用元:Galaxy S25
スマホを長く使い続けたい人には、Galaxy S25がおすすめです。
OSアップデートはなんと7世代、セキュリティアップデートは発売から7年間保証しており、長く使い続けられます。
Galaxy S25 | |
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発売日 | 2024.2.14 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.5mm 高さ:146.9mm 厚さ:7.2mm |
重さ | 162g |
アウトカメラ | 標準:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水 | IP68 |
カラー | アイシーブルー ネイビー シルバーシャドウ ミント ブルーブラック※ ピンクゴールド※ コーラルレッド※ ※Samsung.com限定 |
Galaxy S25は、Galaxy S25 Ultraと同じくSnapdragon 8 Eliteを搭載。
処理性能が高いので、3Dを多用したゲームも快適にプレイできますよ。
カメラも広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
光学2倍相当のズームが可能で、明るく鮮明な写真を撮影可能です。
Galaxy AIにも対応しているので、写真の編集も簡単に行えます。
Galaxy S25の価格 | ||
---|---|---|
au | 256GB:135,800円 512GB:在庫なし | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:129,600円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:135,740円 512GB:153,780円 | 公式サイトを見る |
Samsung公式 | 256GB:129,000円 512GB:147,000円 | 公式サイトを見る |
- 7世代のOSアップデート・7年間のセキュリティアップデートで長く使える
- Snapdragon 8 Elite搭載で処理性能が高い
- トリプルカメラ搭載であらゆるシーンに適した画角で写真・動画が撮影できる
- Galaxy AI対応で作業効率が格段にアップ
- 本体サイズが比較的コンパクトで重量も軽くて持ちやすい
SIMフリー端末でおすすめはOPPO Reno11 A
画像引用元:OPPO Reno11 A
回線を自由に選べるSIMフリー端末が欲しい人は、OPPO Reno11 Aがおすすめです。
OPPO Reno11 AはDimensity 7050を搭載したミドルレンジモデル。
日常づかいには丁度いいスペックを持ちつつ、低価格で購入できる高コスパモデルです。
RAM拡張機能を備えているので、負荷が大きいアプリも快適に操作できます。
OPPO Reno11 A | |
---|---|
発売日 | 2024.6.27 |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:75mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 177g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 約5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
認証 | 指紋認証 顔認証 |
防水防塵 | IP65 |
カラー | コーラルパープル ダークグリーン |
OPPO Reno11 Aはメイン・超広角・マクロのトリプルカメラを搭載。
メインカメラは約6,400万画素の高画質で撮影でき、明るく鮮明な写真を撮影できます。
スマホ変えた!カメラいい!!
opporeno11a! pic.twitter.com/RGJUYYacTD— あっくんさん📷️ (@firo39) October 9, 2024
さらにインカメラも3,200万画素と高画質なので、美しいセルフィーが撮影できるのも特徴です。
生成AI搭載なので写真編集も簡単に行うことができますよ。
OPPO Reno11 Aの価格 | ||
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楽天モバイル | 43,890円 | 公式サイトを見る |
ワイモバイル | 21,996円 他者乗り換え:1円 新規契約:9,800円 | 公式サイトを見る |
QTモバイル | 50,160円 | 公式サイトを見る |
NUROモバイル | 48,000円 | 公式サイトを見る |
mineo | 41,712円 | 公式サイトを見る |
LinksMate | 45,800円 | 公式サイトを見る |
OPPO公式オンラインショップ | 48,800円 | 公式サイトを見る |
- Dimensity 7050搭載のミドルレンジモデルだがRAM拡張機能搭載でサクサク動作する
- 高性能トリプルカメラ搭載で鮮明な写真が撮影可能
- インカメラの画質が良く、きれいなセルフィーを撮影したい人におすすめ
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載でバッテリー長持ち
- 67Wの急速充電対応。約48分で満充電に
バッテリーが長持ちのスマホはXperia 1 VII
画像引用元:Xperia 1 VII
バッテリーが長持ちなスマホなら、Xperia 1 VIIがおすすめです。
独自の省電力技術を搭載することで電力効率を向上。
1回フル充電すれば2日持ち、動画再生であれば36時間以上の連続再生が可能です。
さらにバッテリーへの負荷を軽減する充電最適化技術により、バッテリーの長寿命化を実現しています。
4年使い続けても劣化しにくく、長く使い続けることができますよ。
Xperia 1 VII | |
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発売日 | 2025.6.5 |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 197g |
アウトカメラ | 標準:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB/16GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite |
認証 | 指紋 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ストレートブラック モスグリーン オーキッドパープル |
キャリア詳細 ※抜粋 | au公式サイト |
ソフトバンク公式サイト | |
ドコモ公式サイト |
Xperia 1 VIは性能もかなり高いです。
Snapdragon 8 Elite Platformを搭載しており、負荷が大きいアプリも快適に操作できます。
また、ソニーのデジタル一眼「α」やテレビ「BRAVIA」、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の技術も一台に詰め込まれているため、エンタメを思う存分に楽しめるでしょう。
高性能でバッテリー持ちが良いスマホが欲しい人におすすめのモデルです。
Xperia 1 VIIの価格 | ||
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au | 229,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 247,680円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 236,830円 | 公式サイトを見る |
ソニー | 204,600円~ | 公式サイトを見る |
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で、動画再生なら36時間以上の連続再生が可能
- 充電最適化技術により、4年使ってもバッテリーが劣化しにくい
- Snapdragon 8 Elite Platform搭載の高性能モデルでゲームも快適にプレイできる
- ウォークマン同等レベルの高品質なサウンドが楽しめる
- 高性能トリプルカメラ搭載で細部まで美しい写真が撮影できる
大画面スマホでおすすめはGalaxy Z Fold7
画像引用元:Galaxy Z Fold7
画面サイズが大きいスマホが欲しい人には、Galaxy Z Fold7がおすすめです。
Galaxy Z Fold7は横折りタイプの折りたたみスマホで、折りたたんだ状態では6.5インチのスリムなスマホ、開けば8.0インチの小型タブレット級の大画面を使うことができます。
Galaxy Z Fold7 | |
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発売日 | 2025.8.1 |
画面サイズ | メイン:約8.0インチ カバー:約6.5インチ |
本体サイズ | ・端末を開いた状態 約W143×H158×D4.2mm ・端末を閉じた状態 約W73×H158×D8.9mm |
重さ | 約215g |
アウトカメラ | 広角:約2億万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | カバー:約1,000万画素 フロント:約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12/16GB |
ROM | 128GB 512GB 1TB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
認証 | 指紋/顔 |
防水 | IPX4/IPX8 |
カラー | ブルーシャドウ シルバーシャドウ ジェットブラック |
SocにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載。高い処理性能と大画面を活用して、ゲームや動画を存分に楽しめます。
また、カメラも望遠を含めたトリプルレンズ構成であるため、幅広い撮影シーンに対応可能です。
Galaxy Z Fold7は大画面だけでなく、携帯性や処理性能、カメラ性能もしっかり備わっている一台と言えます。
Galaxy Z Fold7の価格 | ||
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au | 256GB:276,800円 512GB:294,800円 1TB:339,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 256GB:266,400円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:289,850円 512GB:306,900円 1TB:335,940円 | 公式サイトを見る |
- 携帯性と大画面が両立された折りたたみスマホ
- 開けば8.0インチのタブレット級大画面
- 処理性能が高く、ゲームやマルチタスクも快適
- カメラはトリプルレンズカメラ
- 折りたたみスマホながら215gと軽量
キャリア別の売れ筋スマホを紹介!
続いて、キャリア別の最新売れ筋スマホを紹介します。
ドコモで人気の売れ筋スマホ
ドコモで人気の売れ筋スマホは以下の通りです。
ドコモオンラインショップでは、週間売れ筋ランキングを確認することができます。
月間ランキングも同じページでチェックできますので、機種選びの参考にしてみてくださいね。
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | iPhone 17 Pro 256GB | 214,940円 |
2位 | iPhone 17 256GB | 152,900円 |
3位 | iPhone Air 256GB | 193,930円 |
4位 | iPhone 17 Pro 512GB | 266,970円 |
5位 | Galaxy S25 256GB | 135,740円 |
6位 | AQUOS sense9 | 67,100円 |
7位 | iPhone 16e 128GB | 118,910円 |
8位 | arrows Alpha | 89,540円 |
9位 | iPhone 17 Pro 1TB | 309,980円 |
10位 | AQUOS wish5 | 22,000円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:ドコモオンラインショップ
auで人気の売れ筋スマホ
auオンラインショップでは、週間売れ筋ランキングを確認することができます。
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | iPhone 17 256GB | 152,900円 |
2位 | iPhone 17 Pro 256GB | 214,900円 |
3位 | iPhone 17 Pro 512GB | 214,900円 |
4位 | iPhone Air 256GB | 193,900円 |
5位 | iPhone 17 Pro Max 256GB | 240,900円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:au Online Shop
ソフトバンクで人気の売れ筋スマホ
ソフトバンクで人気のスマホは以下の通りです。
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | iPhone 17 | 159,840円~ |
2位 | Google Pixel 9a | 79,920円 |
3位 | AQUOS sense9 | 69,840円~ |
4位 | iPhone16e | 110,016円~ |
5位 | iPhone 16 | 247,680円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:価格.com
※価格は2025年4月2日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。楽天モバイルで人気の売れ筋スマホ
楽天モバイルで人気のスマホは以下の通りです。
順位 | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | OPPO A3 5G | 29,900円 |
2位 | iPhone 16e | 104,800円~ |
3位 | arrows We2 | 22,001円 |
4位 | iPhone 16 | 141,700円~ |
5位 | AQUOS sense9 | 55,900円 |
詳細 | 公式サイトを見る |
データ引用元:楽天モバイル公式サイト
スマホのメーカー・ブランド一覧
ここからは主なスマホメーカー、ブランドについて紹介します。
スマホ選びの参考にしていただければ幸いです!
Apple:iPhoneシリーズ
日本国内で根強い人気を誇るのがAppleが発売しているiPhoneシリーズです。
廉価モデルのiPhone SEからハイエンドモデルのiPhone Pro Maxまで幅広いラインナップが用意されていることが特徴です。
その全てが高い処理性能を搭載していて、どれを選んでも快適に使える点も大きなメリットですね。
また、同じAppleの製品であるmacOS搭載PCやiPadとの連携機能も豊富で、一度使うとその便利さにハマってしまいます。

ソニー:Xperiaシリーズ
国内メーカーのスマホで人気なのがXperiaシリーズです。
国産スマホとしてはかなり高い人気を誇ります。
昔からテレビやオーディオ機器を開発、販売してきたソニーが作るスマホなので、オーディオやディスプレイの性能が高いというメリットがあります。
また、他のスマホと比べると、かなり縦長のディスプレイを搭載しており、横幅が抑えられているのも特徴です。
横幅が小さいと持ちやすさにつながるので、片手操作をしたい方にもおすすめですね。
さらに、カメラにもソニーの技術が詰まっており、高級デジカメのようなこだわった写真撮影も可能なカメラを搭載しています。
Samsung:Galaxyシリーズ
サムスンのGalaxyシリーズはAndroidスマホで人気の高いブランドの一つです。
iPhoneシリーズと並んで世界のスマホ業界を牽引してきた存在で、国内でもシェアが高いですね。
そんなGalaxyシリーズはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広い価格帯のスマホを発売しています。
Galaxyシリーズから選べば自分に合った一台が見つかりやすいので、Androidスマホで悩んだ際には最初に検討したいブランドです。
Google:Pixelシリーズ
GoogleのPixelシリーズはここ数年シェアを拡大してきているブランドです。
Pixelシリーズの最大の特徴はAndroid OSの開発元であるGoogleの純正スマホであるということです。
この点は、OSのアップデートがいち早く提供されたり、新機能が定期的に追加されたりするというメリットにつながっています。
グーグルピクセルとアンドロイドの違いを混同する人もいますが、全くの別物です。
また、PixelシリーズはAIの機械学習を活用したカメラが優秀であることも大きな特徴です。
他のスマホと比べてもかなり綺麗な写真撮影が可能なので、カメラ性能重視の場合はチェックしておきたいスマホですね。
シャープ:AQUOSシリーズ
シャープのAQUOSシリーズも国内メーカーのスマホで根強い人気があります。
国内メーカーらしく、ディスプレイとカメラに関する技術力はかなり優秀です。
特にAQUOSシリーズに搭載される「IGZO OLEDディスプレイ」は発色も美しく、動画視聴などにもおすすめです。
最上位モデルのAQUOS Rシリーズは高級デジカメのようなカメラを搭載しており、写真にこだわりたい方におすすめのスマホです。
FCNT(旧富士通):arrowsシリーズ
FCNT(旧富士通)が展開するarrowsシリーズはエントリーモデルを中心に展開しているスマホシリーズです。
arrowsシリーズはとにかく安心して使える機能が盛りだくさんな点が特徴ですね。
例えば、「ハンドソープ洗浄」「アルコール除菌」に対応していたり、詐欺対策などのセキュリティ機能が充実していたりと、スマホ初心者でも安心して使いやすいという特徴があります。
価格が安い端末も多いので、スマホデビューの方におすすめのスマホシリーズです。
オウガ・ジャパン:OPPOシリーズ
国内ではオウガ・ジャパンが販売しているOPPOシリーズは、国内ユーザー向け機能が充実しているスマホシリーズです。
OPPOのスマホと言えばReno Aシリーズが人気ですね。こちらは、「おサイフケータイ」や「防水防塵」といった国内ユーザーが重視しやすい機能を搭載した、日本向けのシリーズです。
Reno Aシリーズはカメラなどの性能も普段使いしやすい実用的なものに仕上がっていて、価格も抑えめなのでコストパフォーマンスにも優れています。
Xiaomi:Xiaomiシリーズ
Xiaomiは中国のスマホメーカーで、コストパフォーマンスの良いスマホを多数発売しています。
格安SIMではハイエンドモデルなのにミドルレンジモデル級の安い価格で販売されていることも多く、安くて高性能なスマホが欲しい方におすすめです。
また、ラインナップも幅広く、低価格帯のRedmiシリーズも高機能なものが多いので、コストパフォーマンスの優れたスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ASUS:ZenFoneシリーズ
Zenfoneシリーズは台湾のASUSが展開するスマホシリーズです。
基本的にSIMフリースマホとして販売されていて、格安SIMにて購入しやすいことが特徴です。
数年前は低価格なコスパブランドとして人気でしたが、最近はハイエンドモデルの開発にシフトチェンジしています。
近年では他のメーカーがあまり出していないコンパクトなハイエンドモデルを発売していて、国内でも話題を集めています。
ゲーミングスマホのROG Phoneシリーズも開発していて、その高い技術力を生かしたかなり完成度の高い製品が魅力的ですね。
モトローラ:motoシリーズ
モトローラは元はアメリカのメーカーで、現在は中国のレノボ傘下となっているスマホメーカーです。
モトローラのスマホはコストパフォーマンスに優れていることが特徴で、国内では格安SIMを中心に販売されています。
モトローラのスマホは国内向け機能の「おサイフケータイ」や「防水」に対応していない状態が続きましたが、2022年発売の「moto g52j 5G」はこれらに対応しました。
低価格モデルでも大型の画面を搭載した端末が多いので、大きな画面で動画視聴などを楽しみたい方におすすめのスマホシリーズです。
スマホおすすめに関するQ&A
最後にスマホに関する疑問にQ&A形式でお答えします。
Androidスマホのメリットは?
- 様々な選択肢から自分に合った一台を選べる
- 機種によってはiPhoneよりも高性能なものも多い
といったメリットがあります。
iPhoneと違ってAndroidスマホは多くのメーカーから発売されているため、選択肢がたくさんあることが特徴です。
性能にも個性が表れるため、自分にあった一台を見つけやすいというメリットがあります。
また、ハイエンドモデルになるとカメラ性能などはiPhoneを上回っていることも多く、特定の機能にこだわりたい方にもAndroidスマホの選択肢の多さはメリットになりますね。
中古スマホはどこで買える?
中古スマホの購入先としては
- 中古スマホ専門店
- 大手キャリアの認定中古品
- ネットオークション、フリマアプリ
などが挙げられます。
この中でおすすめなのが「中古スマホ専門店」と「大手キャリアの認定中古品」です。
保証サービスなどのサポート面がしっかりしているため、初めての中古スマホでも安心して利用できます。
3つ目に挙げた「ネットオークション、フリマアプリ」の場合、基本的に個人間の取引となるため、購入後のトラブルに対応できないおそれがあります。

日本で1番売れているスマホは何?
※価格.com人気・注目ランキングにおいて
ミドルレンジモデルのGoogle Pixel 9aは、上位モデルと同じGoogle Tensor G4を搭載しています。
AI機能もスムーズに使えるので、普段使いには十分でしょう。
OSやセキュリティアップデートが7年間保証されている点もポイントです。
2025年にスマホが安くなる時期はいつ?
各キャリアではこれらの時期にセールを開催することが多く、対象機種が割引価格で購入できます。
機種にこだわらず安くスマホを買い換えたい人は、各社のセール情報をチェックしてみてください。
キャリアの割引キャンペーン
ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルでは、以下のような残価設定プログラムを使うことで端末購入時の実質負担額を抑えることができます。
- ドコモ
・いつでもカエドキプログラム
・いつでもカエドキプログラム+ - au
・5G機種変更おトク割
・スマホトクするプログラム - ソフトバンク
・新トクするサポート(スタンダード/プレミアム) - 楽天モバイル
・買い替え超トクプログラム
いずれもスマホの本体価格から、キャリアが設定したその機種の残価(未来の買い取り価格)を引いた金額を、一定期間にわたって分割払いしていくプログラムです。
そして、一定期間後に端末をキャリアに返却することで、予め設定されていた残価の支払いが不要になります。
これらのプログラムを上手く活用すれば、実質半額でスマホを購入することも可能です。
また、ドコモ・au・ソフトバンクではオンラインショップ割も実施しています。
端末を各社の実店舗ではなくオンラインショップで購入するだけで、対象機種が大幅に割引されるサービスです。
対象機種は定期的に変わります。最新情報は以下のリンク先でご確認ください。
- ドコモ:オンラインおトク割
- au:au Online Shopお得割(※)
- ソフトバンク:オンラインショップ割
(※)在庫がなくなり次第、終了となります。
格安SIMの割引キャンペーン
格安SIM各社でもお得な機種変更キャンペーンを実施しています。
iPhoneを買いたい方におすすめなのは楽天モバイルのキャンペーンです。
「iPhoneトク得乗り換え!」キャンペーンを利用すれば、対象のiPhoneが数万円割引されます。
また、UQモバイルの「UQ mobileオンラインショップおトク割」も非常にお得です。
UQモバイルオンラインショップで対象機種を購入すると、機種代金が大幅割引されます。
その他、格安SIMのキャンペーン情報はこちらの格安SIMのキャンペーン記事をご確認ください。
多くの選択肢から自分に合ったスマホを
本記事では今人気のスマホやスマホの選び方について解説しました。
スマホにはたくさんの選択肢があるため、どのスマホにするべきか悩むことも多いと思います。
購入後に後悔しないためには、「自分がスマホで何をするのか」「そのために必要なスペックはどれくらいか」を予め整理してスマホを選ぶようにしましょう。
本記事の内容がスマホ選びに悩んでいる方の助けになれば幸いです。

利用シーン(業務、私用、2台目など)を想像していただき、価格とのバランスを重視することが大事と言えるでしょう。